もりっしぃ
いや、これがね正直去年の10月にリッスンの話を詳しく聞いて、ポッドキャストっていうワードが出てきたけど、それ何?って。ポッドキャストっていう言葉すら知りませんでした。ほんまに全然知らんくて。で、いつも一緒に来とったあの元気ジェル氏に教えてもらって。
ちゃんとアプリに入ってるでしょ?とか言って。そうやん。そんなアプリ入ってへんやろ?って思ったら、ほんまやアプリにポッドキャストって入ってるってそのね、あのスマホ見て。え、アプリ内蔵されてるのも知らんかったで、ほんとこのレベルです。うーん。全然ポッドキャスターどころか、最近気に入ってるワードですけど、まさしくポッドデキャスターですからね。落ち着いた?じゃあこの辺で帰ろうかな。
近藤淳也
さすがのな。さすがですね。それぐらいすごい面白い。YouTubeのラジオ版みたいな感じなんやなーって言ってすごい楽しいなーと思って、毎日やらせてもらってます。なるほど。はい。ポッドキャスト自体も結構最近知って。ほんまに初めて知ってた。で、そのまんまの流れで一応僕がリッスンしてるってことを知って、僕に言わずにステレスしてる。あ、言わずに。初めて。あ、言わずにだったんですね。最初1ヶ月ぐらい気づいてなかったんですよ。
山本 結衣
知れーっとね。知れーっとね。やってみたんです。知れーっと面白かった。はい。あの、繋がってなくて聞いてたんですよ。あー。で、ある時あれ?って思って。うん。あーって。遅すぎたんやけど。え、でも喋り方とか結構特徴的じゃないですか。まあ確かに。そこは別に?
もりっしぃ
っていうか、そんな毎日毎日30日も連続ですると思ってなかったんですよ。そうじゃないですか。そのさっきみたいな理由で始めたら。まあお試しで1回2回投稿してみてちょっと近藤さん使ってみましたよって。仕事上の付き合いの方だったらそれぐらいが標準じゃないですか。そうですね。あんながっつりハマります?確かに。めちゃめちゃ。もうめっちゃ他のユーザーさんと交流してるじゃないですか。すぐに沼るんですよねー。沼るし。
で、初対面の人の心の中土足で上がり込んでいくし。もうほんとね、申し訳ない。ちょっと言い過ぎたなーとかたまにあるんですけどね。でもね、いじりたくて仕方がなくて。顔も見たことないのにね。なんかね、あだ名もつけますからね。今日もユイちゃんで始まりましたけど。え?ユイちゃんって呼んでなかったかな?
近藤淳也
いやでも前、なんかのもりっしぃさんの恋日記の中でユイちゃんって言っていただいて、あ、ユイちゃんって呼んでくださるんだって思ってたんですよ。だから別にそんなびっくりはなかったです私。大丈夫ですか?嬉しい?嬉しい嬉しい。
山本 結衣
なんかね、キズナ姉さんとか。キズナ姉さん。あれは、あれそうそう、それも面白かった。今まで同じ趣味の人をこんな形で出会うとかってなかったですもんね。キズナ姉さんは何つながりでしたっけ?えーとね、筋肉少女大です。盛り上がってましたよね、めちゃくちゃ。
もりっしぃ
それぐらい、ほんまに、ツチノコ発見するぐらいのイメージで。見たことないもんって、同じようなファン、ほんとに。ツチノコ。そうそうそう、噂には聞いたことあるけど見たことないっていう。いや、ほんとそのレベルだったから、これも面白いわーと思って。ぜひ直接なんかお話できたりするのもっと楽しみにしますね。
近藤淳也
いきなりね、僕に絡まずに、それまで全く知らないユーザーさんとから交流を始めていったのは何か理由があったんですか?いや、なんで言ってくれなかったんですか?なんで言わなかった?なんで言わなかった?これも面白くなってきましたよ。いつ気づくかなーとかっていうのはあって、一月ぐらいは持ちましたっけ?ですよ。
もりっしぃ
はい、たぶん。でもね、その間、やっぱり、近藤さんのツテなくても、結構皆さん、星つけてくれたり、コメントつけたり、いや、ほんとに読んでるんや、こんなおっさんの話とかって聞いてるんだって。あれは面白い。徐々に、あれ良かったですよ、はじめステレスでやってて。もうね、やっぱり星がついたっていうところから楽しくて。
で、はじめさんに言及機能、あれちょうど車乗ってる時に聞いてたんですけどね。もうほんま、車の中で一人ニヤニヤしてました。おかしなおっさんやったと思いますよ。うわー嬉しいとか、なにこれーとかって思って。全然機能も知らんかったし。
何にもゼロから、ポッドキャスト中からLISTEN入った方が逆に面白いかもしれへんなと思って。で、後でこうLISTEN NEWSをしっかり10倍速で、1から聞き直して。10倍速ですごい。で聞き直して、あ、こういう機能なんやっていうのはでも半分もわかってへんかな。ようついていってますよね、ゆみちゃん。あ、そうですか。すっげー頭のいい子やなと思って、ほんまに。いやいやいや。
音圧の話とかも、ほんまに。全然意味わかんない。はーとか思って、意識失って、お花畑で花がわーって咲いて、頭の中で、わーいわーいって。それでも10倍で聞き続けてる。10倍で聞く。いやすごい。それでもいいやって。なんかこだわりあるんですか。ならない?やっぱ、僕お笑い好きなんですよね。好きやから。
人の喋ってる間がやっぱり、倍速だとわからないんで。LISTEN NEWSは別に情報もないしやけど、二人のやりとりとかね。そこを楽しみにしてるわけで。なんで、そうそう。みなさんやっぱり倍速で行くんですか?普通は。ですよね。僕も結構そうですね。
近藤淳也
10倍です。うーん。もう全員?全員10倍。へーすごい。全員10倍。あ、そう。はい。いいっすよね。すごいな。10倍。なるほどね。はい。あ、黙りこくった。なんか今、喋り詰まってるこの人とかね。そうそう。喋ることなくなるのがいいな、このトーク力。うん。勢いがすごい。過去最高。めっちゃ楽しいです。もうなんかずっと聞いちゃいますね、これ。
もりっしぃ
いやいやいやいや。参考にならないと思うんですけど、ほんまにゼロからスタートしてよかったな。あれ多分、近藤さんからいきなり僕やりますよって言ってスタートしとったら、たぶん構ってくれはるやろし、そんなんから入ったらちょっと甘えが入るんで。ゼロから入って聞いてくれへんかったらどうしようとかという不安の中から、あ、星がついたとか。そういう風にして。
そういう風にして、今日に至る。なるほどね。すっかり沼にはまりましたね。面白いですね。
近藤淳也
まあ一般ユーザーさんのね、気持ちになってって感じができますよね。そうですね。ほんとにほんとそうですね。その入り方だったら。はい。そんな中でどういう風に交流が広がっていったんですか。
もりっしぃ
交流はでもやっぱり、一番初めにコメントしたのは何やったかどうしてもコメントせざるを得したくなったんですよね。話題が。そうか、クリスさんが映画のパルプフィクションの云々という話になった時に、僕はパルプフィクションめちゃくちゃ好きなので、
あ、僕も見てますって言いたいとかと思って、それでコメントバサッとぶっ刺しに行ったみたいな。ぶっ刺しに。軽くね。そんな失礼のない程度に僕も見てますぐらいの感じでしたら、こうお返事返ってきたりしたんで、あ、お返事返ってきたっていう感じで、あ、これ楽しいなあっていうとこから、あ、喋ったら返してくれるなあっていうんで、
もりっしぃ
あの皆さんね、百発百中ぐらいじゃないですか。必ず皆さんコメント返してくれませんかね。かもですね。そうそう。だからすごいそれが楽しいから、そうそう。一つ思い切って。だから趣味の話とかがね、皆さんがやってらっしゃること、普段のライフワーク的な話とかっていうのがこうね、あった時に、音楽とか盛り上がってるじゃないですか。多分喋らずに終わられないでしょ、皆さん。多分。僕はもう作曲とか全然わかんないですけど。
近藤淳也
ああ、音楽部とかね。いや、全然歌作るとかってことはできないけど、多分あの人たちはもう絡みたくて仕方がないんだろうなっていう。わかるわかるみたいな。だからできるだけなんかね、自分の個人的なことをいっぱいこう喋ってもらえた方が、ああそこ共感できるようで、皆さんコメントしはるんちゃうかなっていうのは僕だけかな。普通コメントしないんですかみんな。いやいやいや、やっぱすると喜ぶと思うんで。ですよね。僕もできるだけしようと思ってますけどね。
もりっしぃ
だからあの、メンション機能でしたっけ。あれはさっきも言いましたけど、すっごい機能やな。車の中で通知が来たんですか。そうです。あ、通知がね。で、そうそう言及されてますとか、はっとか言って喋ったら、すごく、確か新しく最近始められたポッドキャスターさんを取り上げますっていう、そういうコーナーをはじめさんが作ってらっしゃって、そこでこう
うわ、いじってくれてるとかと思って、おーって、え、なんでなんで知って、なんでなんでとかってなって。あれは。よかったですね。あれは楽しい。だからいつもそうそう、今でもだから界隈で聞いてますけど、モリッシーっていう名前が出ると、にゃーってしてね。家ん中だけはやめようとかも気持ち悪いって言われるから、にゃーっとしてますけど。
近藤淳也
確かにね、声でね、自分のこと言われるって、ちょっとない体験ですよね、今までね。あれはね、嬉しいですね。今までそうそう、確かになかったですね。そうですね。ないですね。番組の中で自分のことを喋り始めるって。ないないない。僕もやっぱ最初はびっくりして、なんかうわーってなりましたもん。
山本 結衣
だからあの、オチがいいって一番初めに言ってくれたのははじめさんやったんですよね。あー、そっかそっか。そうですね。あそこから大変な日々が始まったんですよ。大変な日々。そうですね、モリッシーさんといえば、はい、オチがつくっていうことで。うん。こんどさんも界隈版でね、オチのつけ方教えてくださいって言ってましたもんね。はい。
もりっしぃ
ね、僕は丸めて捨てたやつね。本当にもう。ね、すごいですね、あれ。毎回。そんなことないですよ。最初はじゃあないときもあったんですか?最初聞いてみたんですよ。やっぱないんですよね。
近藤淳也
どっかからちょっとこう、なんていうんですか、慣れてきて、ね、なんかそれこそ、あの路上で撮っても人が気にしなくなってくると、ちょっと調子に乗ってきて、ポソッと入れたりしてたんですよね。オチをね。オチをね。始めの頃はナチュラルで、すごい出来がいいんですよ。最近ちょっと作為的すぎで、これはもうちょっと。ちょっと速度がゆっくりになりますもんね。
もりっしぃ
あ、来るぞ来るぞみたいな。そうでしょ。凄い準備感満載じゃないですか。あ、来る来るって。そうそう。あれね、あれ結構それもう本当。だから喋りたいことはたくさんあって、喋りたいことだけは、なんとなく今日1日こんなことあったなーとか前こんなことあったなーとかって言って、で、帰りの電車、最後の電車の20分ぐらい。
ここでなんとかあの面白い仕上げにしないといけないって言うんで、ずーっとね、多分周りの人おかしいと思ってると思うんですよね。米噛みこんな感じでもう眉毛に仕合わせて、えーっとって言ってこう。それはオチを考えてるってこと?そうです。あーやっぱそうなんや。だんだんのこの最寄り駅が近づいてきて、やばいやばいやばいやばいやばいって感じが。
あ、そう帰り道で撮るたびに、電車の中でオチを決めてから歩き出したいってことですね。そうそうそうそう。あーなるほど。だからもうこう、やばいやばい次の駅次の駅とかって。
そうかやっぱりあれか。そろそろ来るとっていう雰囲気出てますよね。あれ嫌やねん。俺もうめっちゃ嫌やねん。自然に行きたい?自然に行きたい。昔もっと自然やったのになーってかって思うけど、最近よくもうネタがなくて。
近藤淳也
あ、でも丸めて捨てられましたけど、知りたかったことが分かりました。はい。はい。分かりました?はい。僕はやっぱりその自然に喋ったらそうなるのかと思ってたけど、やっぱりオチを考えてから話すんです。
もりっしぃ
それはもうそうですね。最近は特にそうですね。あーやっぱそうなんや。自然には出てこーへんなーって。出て来る時は、そうそう出てきた時はあえて自然に、初期の頃はこうスラーッと出てきて、で自分はそういうつもりでもないけど、まあまあ終わったなーって思ってたら、なんか知らんところでおーって、あの知らんけど落ち着いたって、スピーカーの向こうで聞いてはるんやってのは最近、最近っていうか、そう言われてから
なんで最近はもうこんな指もこうガタガタガタガタガタ。電車の中でこうーって出て、ンーって言って、大変なプレッシャーになっちゃってる。期待されてしまう。それだって、そうそううちいさんが待ってるって言ってたから。待たれてるなら落とさないと。待ってるって、そうか。頑張ろうとかと思って。
近藤淳也
いやーすごいな。普段の会話もそんな感じですか?
もりっしぃ
普段の会話?
近藤淳也
はい。人と会話するときに
もりっしぃ
こんな感じ…じゃいました?
近藤淳也
いやいや、そのオチ、オチは
オチ?
もりっしぃ
オチは無理でしょ?普段の会話は
近藤淳也
それはない
もりっしぃ
ただ、えーと、何やろう、えーと
オチは、気度愛楽なんでもいいんで
最後楽しかったとか
こういうことが面白かったっていう
ちゃんと、あの、っていうのは
構成はないと
やっぱ大阪人でしょ?
イラつくとこあるかもしれない
近藤淳也
なになに?気度愛楽が来たら大丈夫なんですか?
もりっしぃ
例えば、この間テレビで
芸人さんが言ってましたけど
その、いやーつって
ここの先にねーって言って
そのタクシーの運転手さんのところ
この先にね、ガソリンスタンドあるんですよ
終わり?って言って
えーとしか言いようがない
そこにもうひと味ないんかい?っていうのを
そこのね、店員さんがすごくあいさやくていいんだよ
とか、そういうのないの?っていうのは
だから最後にそういうのは
近藤淳也
持っていくようにはしてますけど
それはでもオチってよりなんか