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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日は、前回に続いて、昨日の続きですね。
昨日は、ちょっと、あんた、聞いてる話?
はい、聞いてる聞いてる。
昨日は、夫婦の会話が続かないと。
妻と話をしてても、いまいちな返事が来たりとか、とにかく会話が続かない。
どうやったら、妻との会話が続くんだろうということについて、昨日は話をしたんだけど。
昨日の話の要点を簡単にまとめると、妻に興味を持って、興味を持った上で話をしていくと。
興味を持っていれば、いろんなことを聞いてくれるし、そもそも興味を持ってくれていること自体が、女性としては嬉しいんだということだったんですね。
あと、どうでもいい会話というのが、ほとんど会話のきっかけになると。
どうでもいい会話を、いかに楽しんで、なんで女性がどうでもいい会話をするかというと、とにかく言いたいと。
言いたい欲求があると。だから、とりあえず言いたいんだと。
そこで、へーとか、そうなんだとか、大変だったねみたいな、というイマイチで反応されちゃうと、もういいやとなっちゃう。
じゃあそこで、僕ら男性はどうしたらいいのかということと、女性はなんでそんなどうでもいい話をしたいのかというところも、
今日はもう一回、もう一回というか、もうちょっとそこから先を深掘りしていきたいと思います。
さっき、女性同士だと、そういう話が盛り上がるんだって、そういう風に話をしていると。
そうだったのよ、私も、みたいな。っていうのは結構よくあるんだ。
よくあるあるあるある。どうでもいい話しかしてないよね。
どうでもいい話しかしてないよね。
そうそう、どうでもいい話を、いかに面白おかしく話すかって。
それ考えてるのね。
もちろんもちろんもちろん。
どうでもいい話を、だらだら垂れ流しているわけじゃなくて、いかに楽しませるかって。
そうだよ。
それは、なんでそこを楽しい話にしようかってするんだろうね。
えー、それもハッピーじゃない?
楽しい気持ちになる。
そうそう、みんながせっかく集まってさ。
聞いてる方も話してる方も。
お経みたいに話してる。
今日はこんなことがあって、会員数で並んでいただいて。
そうそうそうそう。
いけいけいけいけ。
またさ、面白いのがさ、どんどんさ、いろんな人に話していくとさ、話が上手くなる。
なんだそれって。
芸人か。なんだそれ。
どうでもいい話がさ、上手くなるの。別にさ。
どうでもいい話が上手くなるの?
上手くなるの。
どうでもいい話が上手くなるってどういうこと?
だからさ、別に誇張してとかいうわけじゃないんだけど、
いらないところがそぎ落とされてて。
無駄が切り落とされるの。効率化されていくの。
03:02
そうそうそうそう。
話は効率化される。
さっきの会員数の話も、今まだ1回目だったんだけど、それをまたお隣さんとかに話した時に、またちょっと上手くなってる。
また盛り上がるような話になってる。
それがまた自分の中でも快感なんだ。
あ、なるほど。上手くできたと。
上手くいった。
上手くなってるって。成長してるって。
そうそうそうそうそう。
それが楽しいのが。
楽しいの。
いや、それが楽しくてどんどん話しちゃうんだ。
そうそうそうそう。
大人居さんとまたその先の大人居さん。
お迎えさんみたいな。
お迎えの大人居さんみたいな。
いや、そんなの嫌だよ。
寝休憩してくるの。
そうそうそうそう。
話したくなっちゃう。
話したくなるな。
話したくなっちゃう。 なるほどね、話が上手くなってくるね。
プレゼンみたいだね。仕事のプレゼンを何度もやるうちに上手になる。
無駄な枝葉を切り落として、要点をいかに劇的に盛り上げるか、それが上手になってくる。
それは話しながら、相手の反応を見ながらやっていくわけじゃん。
ただのお茶会でも、そういうときに、この言い方いまいちなんだな、みたいな。
ここでこれを言ったほうが笑い取れるな、とか。
それは考えながら話してるのか。 感覚でできちゃう。
相手の反応も見ながら、なんかちょっといまいちな顔してるなと思ったら、そこを短くするとか、やめるとか。
最初にお家みたいなところに行ったら、バーッと笑ってくれたら、もう最高に嬉しいって。
快感だよね。
それはなんで快感なんだろうね。
楽しい。お家でみんながバーッと笑ってくれたら楽しい。
っていうのは、会話によって楽しい気持ちになるからなって感じだよね。
あと一体感じゃないけどさ。
その場を一緒にこの瞬間を共有してるみたいな。
ライブみたいだね。
ジャーン!みんながジャンプして、イエーイ!みたいな。
音が揃ったみたいな。
それも気持ちいいじゃん。
会話においてもそういうことなんだ。
バンドで音が揃ったときみたいな。
ジャジャン!みたいな。
っていうことなんだね。
セッションみたいな、ライブ演奏みたいな。
それが女性同士だと都合を分かってるわけ。
なんかジャズみたいだもんね、女性の会話ってね。
即興のジャズみたいな、みんなバラバラで演奏してるんだけどなぜか合ってるんだよ。
リズムが合ってる。
ちゃんと順番じゃないけど、なんとなくさ、あなたはとかさ、そういうのが上手くできて回ってるのよ。
一人だけ喋り続けるっていうことはないわけ。
話を振ってるわけだ。
4、5人で会ってても、やっぱり気心知れてる人たちだと、やっぱりもう楽しいわけ。
それぞれに話をちゃんとさせたりするんだ。
いいところで、いい間で、いいタイミングで、愛の手が入ったりとかそういう。
06:02
すごいね、バンド活動みたいだね、バンドみたいじゃん。
ジャズセッションみたいなね。
それ自然とできてる。
自然とできるのね。
そこに男が入ると、なんかうまく回らなくなるよね。
不協和音が出ますよね。
何だろうね。
ハイズでもその人たち、ママ友とかいるじゃん。
4、5人いるじゃん。
そこにフラフラと入ってくるじゃん。
なんか居心地悪いもんね。
その会話が出来上がってるじゃん。
そうだね、あと気を使うからね。
そうそう、なんか俺にこう言ったりもするじゃん。
なんかその言った瞬間に空気がガラガラって崩れるのが見えるんだよね。
なるほどね。
なんかバランスが崩れたみたいな。
なんか音が外れたみたいな。
なんかドラムがどんどん遅くなってるみたいな。
観客みんななんか帰り始めたみたいな。
っていう感じを感じるよね。
それ感じすぎじゃない?
そうか、でもなんか疎外感を感じるもん。
うまく馴染めないみたいな、そこの場に。
それ俺がこの複数の人間とのコミュニケーションがあんま得意じゃない。
苦手だっていうのがあるかもしれないけど。
絞りの中に入るっていうのがね。
なんかね、一種のままソーシャル的なのがあるのかもしれないね。
女性同士はそういったことがあるってことなんだよね。
それが楽しいと。
そうだね。
会話においての楽しみというのは、
そういうふうな気持ちが一致した瞬間みたいな。
そういう楽しさみたいな感覚みたいなのもあるし、
分かり合えたみたいな。
共感なのかな、それ。
そうだね、共感ね。
共感。
共感なのかやっぱり、結局は。
いつも通りの答えになるけど、共感ってことなのね。
信頼と。
信頼と共感。
そこで、昨日の話に戻るけど、
カインズのベジであなたが並んでいて、
自分のこの列のほうが早く終わりそうだなって思ってたけど、
若いアンちゃんがやってきて、
こちらはどうぞ、あと一人なんでって答えたら、
すごいもたもたしてめっちゃ遅かったっていう。
隣のレジの最初に並んでたほうが、もう終わってたってね。
で、後から来た人が私より先にレジを済んでいたっていう。
屈辱的でしょ。
あの人、私の一緒にいたのにね。
越されてるっていうね。
レジのお店の人にこうなんか。
ちょっとね、案内係見たからね。
私まだここにいるんだよねみたいな。
どうなってんの?
終わってないぞって。
終わってないぞってアピールしたんだけど、
わぁ、見ないよ。
もう見たくないだろ。
やっちまったなみたいな。
いや、気づいてないと思う。
09:00
誰に案内したか気づいてないんだからさ。
そもそも分かってないよ。
そこもまた青いね。
っていう風な話になるわけじゃん。
それは楽しいじゃん、こういう話。
昨日の話をまたすると、
いや、お前だって分かってたんだろうって。
そこのレジ早いって分かってたんだから動くなよって。
っていう風に男性は思ったり言ったりとかするし、
そこまで露骨に思ったり言う人もいるけど。
あれはあるかもね。
だったらその後、その案内係にちょっとクレームつければいいんじゃないとかさ。
あー、ありそうだね。
そうそう、そういう男性いそうじゃない。
解決策を考える。
結局、僕の方が早かったんですけどとか。
言ってどうなるんだって。
どうなるんだって、別に大したことじゃないんだよ。
生み引きを求めるのかっていう。
ちょっと3%くらいになるとかありますかって。
誰も得せないじゃん、そんなこと言ったってさ。
消費税分なんとかみたいな。
ないないないない。
しないからね。
そうね、あとはその、
多分他の男性でこうするのかな、こうする人が多いかなっていうのは、
あー、大変だったねって。
で、終わるっていうのも結構あると思うんだよね。
あー、そこが大変だったね、いやそれはやばかったねって。
いやだったねじゃないんだけどね。
やだったねじゃないんだよ。
そうなんだよ。大変だったねって、大変でもないんだよね。
大変でもないもんな。
確かにそんな大変なことが起こっておられたら。
大変なこと起こってないし、そんな嫌なことでもない。
どうでもいいことだからね。
基本的にどうでもいいことだからね。
そうそうそう。
何が正解かは分かんないけど、
えー、そうなったんだ。
でも何て言うのかな?
え、何て言った?さっき最初に私がさ、それ言った時にさ。
はいはいはい。
何て言ったっけ?
えー、そこはねじりで、なんかこうされて、
でも分かんない、分かんない。
昨日の聞けばいいんだから。
あ、そうだね。
なんだろう、でもなんだろう、話してて、
どうでもいいなって思った?
どうでも、どうでもいいな、どうでも、
いやなんだろう、多分ね、話し方が面白いから引きずられるんだけど、
なんだろう、そのテンションについていこうとするのよ、俺は。
その、いやめっちゃ遅かったんだけどって言われたら、
えー?みたいな。
えーって、何それ?って。
遅かった?って。
意味ないじゃん、みたいな。
そうね、そうね。
えー?って。
こう、なんかあなたのヴォルテージが上がっていくわけよ。
で、俺もそこに頑張ってついていこうとするわけよ。
あ、そこに乗っかってくれるのね。
あ、それいい客だね。
いい客。
何、芸人か?
そういう、上がってくわけじゃん。
上がってくわけ。
上がってく、上がってくとこに対して、
あ、大変だったねーってローテンポで行くとこう、
すれ違うね。
こう、あなた上がってるけど俺は下がってくるみたいな。
っていう、なんかこう、えー?
マジか、みたいな。
声を上げてくれるのね、ちょっとね。
合わせてくれるのね。
そうそう、そのテンションにね。
で、どう、で、そう、なんか、なんだ、さっき言ったけど、
12:01
なんか、なんか、大変だったねーとか言って、
いや、大変じゃないのよ。
そう、大変じゃないよねーみたいな。
合わせてくれるの?
合わせるわけよ。
そうだよね、大変じゃないよね、どうでもいいもんね、みたいな。
そういう、どうでもいいのよ、みたいな。
合わせてくれるのね。
そう、気持ちを言ってるわけよ。
どう感じてるかっていう、そう、気持ちをこう、当てに行くみたいな感じ。
っていうのを、ご福売りながらやってた。
なるほどね。
着物売りながら。
それ苦痛じゃないの?
楽しかったの。
楽しいんだ。
楽しいのは、やっぱりその、セッションだからだろうな、きっと。
バンドみたいな感じじゃん、感情のセッションみたいな。
感情という楽器、あなたの楽器と私の感情という楽器を、
共にこう、奏でながら、こう、
壮大だった。
演奏して、音がバーンって一緒に、
ダダーンみたいなって、ジャンプして、ダダーンみたいな、
ジャジャーンみたいな、っていう。
そんなつもりはないんだけど。
そんなつもりはないんだろうけど。
そういうつもりでやってるわけよ、会話を。
それが楽しいんだよね、俺もね。
楽しもうとしてるからかもしれない。
どうでもいい話を。
楽しもうとして、話をこう、
膨らましたり、乗っかってったり、
上に行こうとしたりとか、してるのかもしれない。
それは多分、着物売ってた時の影響になるかもしれないんだ。
なるほどね。
分かんない。
昔からこんななったっけ、私は。
昔から。
どうだったっけかな。
どうだったかね、なんかでももの静かだったよね。
別にそんな反応はしなかった気がするけどね。
確かにね。
暗かったよね。
暗かったな。
暗かった。
暗かったな。
でも否定とかはしないし、
ちゃんと話は聞いてくれるし、共感もするし、
でもちょっと明るくなったんだな。
明るくなったんだな、きっと。
なんでなんだろうな。
分かんないね。
会話の重要性に気がついたのはやっぱり、
何だ、
サンランが生まれてからのような気がするけど、
上の子たちがいる時よりも、
話を楽しもうというか。
そういうのがあるのかな。
会話。
今度は男性側がどうでもいい話をしてみたらどうかね。
男性側のどうでもいい話。
日々の一日の中でこんなことがあったっていう。
はいはいはい。
男性側のどうでもいい話をしてみたらどうかね。
男性側のどうでもいい話をしてみたらどうかね。
日々の一日の中でこんなことがあったっていう。
オチがない話。
楽しめる人もいるけど、楽しめる人もいれば楽しめない人もいるっていう感じかな。
15:00
それを妻に言ってみたりしたら、
今日こんなことがあったっていう。
どういうこと?
私のレジみたいなやつが日常に起こってるわけじゃないですか。
夫側のことね。
夫側の方で。
本当に起こったそういうどうでもいい出来事を妻に話してみて。
へーって言われたら終わったら悲しいよ。
それを何度も繰り返せばいいじゃん。
練習するってこと?
そうしたら面白くなるじゃん。
面白くなるように話しちゃったってことね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
ネジで通されたらめっちゃ遅かったんだけどって。
そうそうそうそう。
なんでそんなに怒ってんの?みたいな。
なんなのかな?
普通に話してよみたいなのがめっちゃ遅かったね。
えー何それウケる?とか言われるかもしれないしさ。
分かんないけどさ。
どんな反応かは分かんないけど。
最初はさ、どんなか分かんないけど
それでどうしたの?だから何?とか言われるかもしれないけど。
めげずにさ。
めげずに行くのかな?
ちょっとやってみたらさ、
結局さ、男の人って喋んないじゃんそんな日常のことなんてさ。
こんなことがあったとか。
仕事の話ももちろんしないし。
でも奥さんは聞きたいって思ってる人もいるかもしれないんだよね。
夫の話を聞きたいって思ってる?
そうそうそうそう。
夫の話を聞きたいって。
なんで聞きたいって思ってんの?
何を考えてるか分かんないから。
何を考えてるか分かんないし。
普通の会話としてさ。
今日こんなことがあったんだーとかさ。
へーそうなったんだーとかさ。
その日何があったかとか。
そうそうそうそう。
会話の練習としてでもいいしさ。
自分から話していくってことね。
相手の話を拾って乗っかっていくのをやりつつ、
自分から話していくと。
こんなことがあったんだけどーって。
そしたらさ、言ってる側の妻の気持ちも分かるかもしれないじゃん。
逆の気持ちが。
なんか大変だったねーとか。
ふーんとかで終わったら寂しいなーとか。
じゃあこういう風に言った方がいいのかなーみたいな。
そういう練習になるってことね。
はいはいはい。
なるほどねー。
あとどうでもいい会話はやっぱ大事なんだなー。
大事よねー。
なんかさ、今、子供に対してさ、
そういう、これからもっと多感な時期になると思うけどさ、
1年生で学校のことが全然分かんないじゃん、親はさ。
学校のことが。
分かんないじゃん。子供に聞きたいじゃん、いろいろ。
確かに、保育園の時ほど見えないですからね。
分かんないじゃん。
そういうのをさ、子供にさ、聞くときもさ、
今日学校でどうだったの?って言ったら、
別に普通だ、いつも通りだよとか、
それ聞いてどうすんの?みたいに言われたりするじゃん、最近。
あ、なんか言ってんなー。
あんまりちゃんと答えてくれないじゃん。
今日誰と遊んだの?って言っても、別にーとかさ。
なんか言おうとしないよね。
言うことに興味がなくなってきてる。
18:01
そうそうそうそう。
子供とベラベラ喋るときもあるじゃん。
それと同じような感じだよね。
何が?
話を聞くっていうのはさ、相手が乗ってるときに話を聞かないと意味がないよね。
こっちから、今日どうだったの?
別にさ、でもそれを相手が話したいと思わない?
今はそういう気分じゃないしとか。
っていうときにねほりはほり聞いてもしょうがないじゃん。
妻が話したいときに乗っかるっていうのが一番いいんだよね。
あ、なんか言ってくれたなっていうときに乗っかっていくと。
どうでもいい話をし始めたなって。
こっちがその気じゃなくてもさ。
子供だと思えばさ、話聞こうって思うじゃん。
今ちょっと手離せないけどって思いながらも、
でも子供がいつもあまり何聞いても話さない子供が、
なんか今日学校でさーとか言い始めたらさ、
真っ先にえ?なになになに?って聞くでしょ?
それと同じような感じで、
奥さんがもしね、妻がなんか、
あ、今日さーとかさ、どうでもいい話だとしても、
え?なになになに?って。
え?そうだったの?え?そんなことあったんだー?
とかっていう風に言ってたら、
また変わるんじゃないかなーって思うけどね。
話したくなるって思うんじゃないかな。
そう。奥さんの気持ちが乗ってるときに、
妻の気持ちが乗ってるときに話を聞いていく。
そのタイミングを。
そのタイミングが分からないってときはどうしたらいい?
いや、分かるでしょ?
分かるのかな?
だって奥さんが、妻が話してきたってのはそのときなんだから。
どんな話題であっても、話をしたときってことね。
そうそうそうそう。
じゃあ話をしたときはいつでもってことね。
そうそうそうそう。
すっげー喋る奥さんだったらちょっとね、あれだけど。
妻との関係がよろしくないっていうのは、
あんま喋んないケースが多いからね、女性が喋らないと。
どうしたら喋ってくれるのかっていうのが悩んでる子が多いから。
女性が喋らないっていうのはほとんど諦めだよ。
諦めてると。
じゃあそんな中でもちょっとでも話をしてくれたら、
まさかチャンスってことだよね。
そうそうそうそう。
なんとかするチャンス。
心を閉ざしてる子供が、ちょっと、
あのさ、今日さーって言ったら、なになになになに?ってなるでしょ。
それと同じような。
いじめられてないかなみたいな。
そうそうそうそう。
言わないときもあるからね。
それと同じってことね。
同じじゃないかな。
何も話をしてくれない。
同じぐらいに思った方がいいんじゃない?
なるほどね。
全然話をしてくれない。
普段は全然話をしてくれない妻が、
何かボソッと何か言い始めたら、
なになになに?って聞きにくい。
そんなすごいさ。
ドドドドドって言ったらさ、聞いちゃうけど。
なになになに?とかいう自然な感じで。
ちゃんと話を聞くってことね。
チャンスを逃さないように。
そうだね。
周りでいる?
21:01
全然夫と絶対話したくないみたいな人。
そんな話しないのか?
絶対話したくない。
夫婦関係が悪そうだなっていう家はあるけどね。
あんまり会話ないんだろうね。
ないと思う。
逆にね、夫婦関係がいいなっていう家は、
ちゃんと主張する。
妻が主張すると。
妻が主張するし、
ちゃんと喧嘩するっていうか。
言いたいことをちゃんと言うってこと?
そうそう。お互いがね。
お互いが言いたいことを言い合えてるってことね。
妻がちゃんと言うことを言う。
でも夫だって言いたいことあるでしょ?
夫も言いたいことちゃんと言ってる。
じゃあどうするかっていうのをちゃんと話し合えてる。
双子の友達の家で、
旦那さんが出て行っちゃった家あったじゃん。
なんだっけ?
誰だっけ?
帰ってきたとき。
あれ?誰だっけ?
旦那がDVをちょっとしてて、
もうなんかその子亡くなってみたいな。
お母さんも家に来てて。
一回出てかなかったっけ?旦那さん。
出てた。実家に行った。
そうだよね。旦那さんが実家に帰ったんだよね。
帰らされたかもわからないけど。
なんかちょっとDVをちょっとしてて。
お酒飲んでちょっと。
お酒飲むとたまになっちゃうな。
であそこは奥さんがすごいしっかり言うことをちゃんと言うじゃん。
旦那さんはなんかおとなしく見えるけど、
ちゃんと言ってたのかな?
言い合ってた?
言ってないんじゃない?
奥さんが結構いろいろと言う。
あそこはでも上手くいってる例じゃないと思うよ。
あれ?上手くいってないの?
上手くいってる例ではないんじゃない?
上手くいってるように見えたけどそういうわけじゃない。
上手くは言ってんじゃない?上手くいってるっていうか。
仲良くはやってると思うけど。
家庭として回ってるけど夫婦としてはってことは別なのか?
また違うと思うけどね。
妻が言ってくれないっていうパターンもあるじゃん。
言いたいことを言ってくれない。
言いたいんだけど言えないみたいな。
っていうのって、
24:01
なかなか喧嘩自体難しいよね。
そうね。
どうやったらそうやって言えるんだろうね。
そういう気持ちって。
思ってることを言いやすいような声かけとか環境とかって
どうやったらできるんだろうね。
それこそだから日常の積み重ねじゃないの?
いきなり明日からとかそういうのは無理よね。
信頼関係を築いて共感してくれて
この人は私の言ってることを頭から否定はしない。
ちゃんと聞いてくれるっていう土台の下に話せるわけだから。
主張できるわけだから。
女性が何かを主張するというのは
私の話を否定しないという前提があって
信頼関係ができてからこそ主張ができるってことだもんね。
頭こなしにそれは違うとか
それは間違ってるとか
一度でも言われたら
じゃあもういいわってなっちゃうんじゃない?
例えばそれは違う、間違ってるって思うことってあるじゃん。
話しててさ。
そんなのさ、人間なんだからあるわけじゃん。
でもさ、違うんじゃないかな、間違ってるような気がするなって思うけどさ
でもその本人はそれが正しいと思ってるわけで
なんかそれをさ、君は間違ってるよって言われたらさ
気持ちが気づきやすくなり
正しいか正しくないかは別として
そうなのよ。
正しいか正しくないかってそこまで重要じゃないんだよね。
そうなのよ。
でもそれをさ、そこで判断しがちじゃん。
どうしてもそういう風に頭が鳴りやすいからね。
違うって言ったら違うってなっちゃうしね。
でもさ、あの人は言わないじゃん。
それ違うんじゃないとか、それ間違ってるよとか
一度も言われたことないと思うよ。
思ってるけどね。
思ってそうだよね。
思ってるよね。
思ってるけど言わない。
でもさ、たまにさ、え、それなんでそう思うのとかさ
根拠を結構さ、追求するよね。
え、なんでそう思ったのって。
そう言うと、例えばさ、根拠がない場合が多いじゃん。
なんかテレビで見たからとかさ
お母さんが言ってたからとか
友達が言ってたからとか
そうなるとさ、自分でもさ
あ、これ根拠ないなって思って気づくんだよね。
27:02
だから、え、なんでそう思ったのっていうのは
いい聞き方だよね。
間違ってるって言うよりかは。
否定するよりはね。
自分で気づくから。
私が根拠なかったなとか。
頭回しに否定する前に
なんでその人がそう思うのかなっていう
背景を知ることが大事だと思うんだよね。
なんでそういった考えが生まれたのかっていう。
その背景を知ることができると理解ができるじゃん。
なんでそう言ってるのか。
言ってることに賛成はできないかもしれないけど
その言ってる理由は理解できる。
だからそういう風に言う気持ちは分かるなって思う。
その意見自体には賛成じゃないけど
そういうことを言いたいとか言うとか主張したいっていう
気持ちは理解できるっていう風になるわけよ。
そうするとコミュニケーション取りやすくなるよね。
素晴らしいね。
頭から否定しないで
そういう気持ちが分かる前提から入っていくと
その相手の考え方を変えることもやりやすくなると思うんだよね。
変えようとするわけじゃないけど
その背景が分かった上で入っていくと。
そうなると頭回しに否定もしずたくなるよね。
理解ができるからさ。
なぜこういうことをしたのかっていうのがあるんだろうな。
すごいね。
例えば、今日は何の話をしたんだっけかな。
妻との会話がなかなか続かないって話でしたよ。
妻との会話がなかなか続かない。
続けるためにはやっぱりその日頃からどうでもいい話を
妻がポロッと言ったようなどうでもいい話をどんどん拾っていって
信頼関係を築いていくと。
その積み重ねによってこの人に話してもいいなって思ってくると。
っていうことだったんだよね。
妻が何か言った時にはあっという間に否定したりはしない。
何か言うことを聞いていいわけじゃないけど
女の人は突拍子もないこと言うからね。
どこかから得た変なことを突然みたいにさ。
男も言うかもしれないけど。
ちょっと待てーみたいなことを。
何でそれを言うのかっていう背景を
知ろうとする気持ちが大事だと思うんだよね。
30:01
ダメだろうっていう前に
何でその人はそういう風に思うんだろうかっていう背景が
わかると共感ができるんだよね。
共感した上で他の方法もあるよみたいな
って言うと相手も話聞きやすくなるよね。
そういった積み重ねってことですかね。
そういうことですよ。
ということで大丈夫ですかね。
30分。
すごいね。
妻が話をしてくれない。
会話が続かないという場合は
どうでもいい会話を拾っていく。
どうでもいい会話をなんで妻がしたいのかというと
それによってその場を楽しみたいという気持ちがあるから
妻のそのボルテージについていけと。
私は拾っていって
くれまして2人で楽しんじゃえ。
どうでもいい会話で楽しんじゃえと。
その感覚がこの人は否定しない話を聞いてくれるという
信頼関係につながっていって
もっと話したいなあとか
あの人に話したいなあみたいな
これあの人に話そうみたいな
という気持ちにつながっていくっていうことなんだよね。
そういうことでいいと思います。
わかりました。
じゃあそんな感じですかね。
今日はありがとうございました。
どうもさよなら。
また明日お会いしましょう。
さよなら。