1. LISTEN NEWS
  2. 9/13 秋の夜長におすすめの本..
2024-09-13 41:04

9/13 秋の夜長におすすめの本を教えてください!

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声日記界隈の旅が楽しそう!

声日記界隈の皆さんが色々なところに旅されている様子を声日記を通じて楽しませてもらっています。えぇ!あんなところにこんな人まで!?楽しそうで良いですねぇ〜☺️

盛りだくさん!秋のイベント情報

今回のエピソードで話していたあれやこれ

こまつりっすん参加者大募集中!

編集後記

いつも以上にゆる〜い収録になった今回のLISTEN NEWSでした。編集の鳥原さんありがとうございます!!

近藤さんの本の読み方や最近読んでいる本のお話しをずっと聞いてみたかったので、途中大興奮してしまいました。

まさか同じタイミングで同じ本を読んでいたとは…

まだまだ暑いけれど(これずっと言ってそう)秋の夜長には読書を楽しみたいものです。

皆様のおすすめも是非、コメントで教えてください!

サマリー

声日記界隈での最近の旅や交流が話題になっており、移動する人々についての情報やその様子が語られています。また、新たなポッドキャスト番組『イラクで何食べた』が紹介され、異国感あふれる内容が注目を集めています。ポッドキャスト関連のイベントが複数開催されることが取り上げられ、特に9月22日の「みんなのポッドキャストフェス」と、ポッドキャスト20周年を祝う「セブンデイズ配信リレー」について語られています。読書の秋に触れ、最近読まれている本や著者についての会話も展開されています。ポッドキャストでは、さまざまな著名人や作家の生涯における業績や苦悩について語られ、特にダーウィンやバッハの人生の対比が興味深く描かれています。また、読書を通じて自己成長や人とのつながりの重要性が強調されています。ポッドキャストのエピソードでは、秋の季節の到来に伴う読書やイベントの話題が展開され、LISTENのトップページの改善とその利用法についても触れられています。

声日記界隈の交流
すぎべ
LISTEN NEWS
すぎべです。
近藤淳也
近藤です。
すぎべ
LISTEN NEWSです。
近藤淳也
こんにちは。
すぎべ
こんにちは。
今日はちょっと、聞いてらっしゃる方見えないですけど、いつもとフォーメーションが違いますよね。
近藤淳也
はい。ちょっとエアコンを避けて、エアコンの当たりにくい空間に入り込んでいます、僕は。
すぎべ
私はエアコンのかかっている部屋にいます。
近藤淳也
はい。
すぎべ
襖を隔てて、2部屋からお送りしております。
近藤淳也
はい。
なんか、声日記界隈で旅をする人はないですか、最近。
すぎべ
最近、いろんな人がいろんなところに行っている様子を小耳に挟んでおります。
近藤淳也
ねえ、なんかすごい楽しそうなんですけど、うらやましくないですか?
すぎべ
うらやましくないです。
近藤淳也
そう、この方がここに?みたいな感じですよね。
まあ、もりっしぃさんですかね、一番移動してるのは。
娘さんと富士山に登った後に、長野で馬に乗り、新潟に移動して、
そう。
じゅんじゅんさんと会い、
すぎべ
みなさんと合流して、
近藤淳也
そこにまーちんさんが登場。急に来たって言ってましたよね。
すぎべ
あ、急にだったんですか?まーちんさん。
近藤淳也
まあ、いつも急なのかもしれないですけど。
たぶんもりっしぃさんが新潟に来るって聞いて、
私も行きますと現れたような言い方をしてた気がしますけど。
すぎべ
松子さんと。
近藤淳也
松子さんもね。
それで、新潟で撮ってて、そこからさらに宮城の方に行ってて、
なんとスノーさん登場っていうね。
すぎべ
すごいですね。すごい移動。
近藤淳也
スノーさんの姿は見たことないんで、見てみたいわ。
すぎべ
あ、そうなんですね。
近藤淳也
お会いしてないですね、まだ。
すぎべ
数少ない、お会いできていない、声日記界隈の方です。
近藤淳也
前から、結構昔からやられてる声日記界隈の、
はじめさんとかもお会いしたことないですけど、結構顔は出されてるんで、
スノーさん、やっぱどんな方なのか、すごいあってみたいな。
すぎべ
気になる。
近藤淳也
羨ましかった。そこまでまさか行くとはっていう。
すぎべ
そう、富士山の後に、そんなにいろんなところに行く予定にされてたとは。
近藤淳也
そしてね、東北並でね、たまにしゃべられるんで、東北出身だとは思ってたんですけど、
宮城にいらっしゃるんですね。
まず、その情報もどうやってもりっしぃさん、手に入れたのか知らないですけど、
あ、東北の方にいらっしゃるんだっていう。
すぎべ
東北に行けば、お会いできるっていうことなんですね。
近藤淳也
なんか知らないですけど、勝手に愛知あたりって思ってたんですよ。なんでかな。
すぎべ
えー、なんでな。
近藤淳也
なんかスノーさんのやつを聞いてて、なんかどっかで勘違いしたのか、
愛知ぐらいにいらっしゃって、意外と遠くないって思ってたんですよ、なんか。
だから、あ、宮城だったんだ。
そしたら東北だった。
はい。それは遠いわと思って、羨ましかったのと、さらにね、
はい。
そのじゅんじゅんさんのところに、その後も人が集まっていて、
すぎべ
うんうんうん。
近藤淳也
その先の松子さんとか、
すぎべ
松子さん、山本さん。
近藤淳也
山本さんも一緒に。
すぎべ
写真見ました。
近藤淳也
はい。大地の芸術祭でしたっけ。
すぎべ
はい。いや、いいですね。
近藤淳也
ねえ、ちょっとうらやましいわ。楽しそうだね。
すぎべ
ねえ。
近藤淳也
なんか、はい、独自の連絡もあるんですかね。
すぎべ
あ、私たちの知らないところに、
近藤淳也
そうそうそう。
すぎべ
独自の連絡も、存在してるかもしれないと。
近藤淳也
いいな。
すぎべ
でもなんか、アニバーサリースのときに、じゅんじゅんさんお話しされてたような気がします。
新潟、次は新潟で、みたいなこと。
あ、たしかに。
うん、お話しされてた。
近藤淳也
それはでも、壁塗りするとか。
すぎべ
壁塗りでしたね、たしか。
近藤淳也
言ってた気がするんで、またあるんかな。
すぎべ
また別なんですかね。
わかんないですけど。
でも楽しそうで、何よりです。
近藤淳也
いや、でも、旅行のスタイルとして、これいいですね。
あの、ねえ、声日記で知り合った人をたずね歩くって、
こう人をたずねる旅っていうのが、すごい面白いし、
そのきっかけが、ほんとLISTENっていうのは、
人を動かしてるっていうか、
おれしいさんなんかね、それで遠くまで行っちゃってますからね。
すぎべ
すごいところまで、遠いところまで動いていってますからね。
こういう旅のスタイルありだし、面白そうだなと思って、ちょっとうらやましい。
なんか、国内のみならず、国外とかにも、ポッドキャストを通じて、
新たなポッドキャストの紹介
すぎべ
お友達とかね、お知り合いとかできるじゃないですか。
いつも声は聞いてるから、すごい距離感的には、心の距離感は近いけど、
会ったことなくて、会ったら、もう一瞬で打ち解けるというか、
初対面感なく話せるっていうのは、やっぱりいいですよね。
近藤淳也
いいですよね。
最近ね、イラクの方も始めたりとかね。
はい。
知ってます?
すぎべ
まだ聞いてないんですけど、新しい番組のところに出てるって思ってました。
イラクで食べた、え、何でしたっけ?
近藤淳也
イラクで何食べた?
すぎべ
イラクで何食べたよ。
近藤淳也
っていう、あきこさんっていう方がね、やってて、
で、おだじんさんが紹介されてて、それで知ったんですけど、
おだじんさんは最初、いくらだと思った。
すぎべ
カタカナで書いてるから。
近藤淳也
いくらで何食べた?食べたって書いてあるし、いくらって見間違えて聞いてみたら、
あ、イラク、イラクみたいな。
すぎべ
お疲れですかね。お疲れかもしれないですね。
近藤淳也
お疲れかもしれないですけど、本当にイラクの在住のあきこさんが、イラクから発信されてるってことで。
すぎべ
この、今5エピソードぐらいありますけど、カバーアートにその食べ物の写真が載っているのもおもしろいですよね。
近藤淳也
そうですね、結構。
すぎべ
概要欄にもたくさん写真載ってますね。
そうなんですよ。
すごい、これ。
近藤淳也
異国感があって、写真も異国感があるんですけど、
おだじんさんの提案で、町の音入れてくださいって言ったら、
すぎべ
入れてほしい。
近藤淳也
結構町に出て撮ったりとかされてるんで、イラクの町の音とかが入ってるんですよ。
その異国感が結構おもしろくて、結構おもしろいですよ。
すぎべ
本当にこれ、ブログ音ありバージョンっていう感じですよね。
地域のポッドキャスターの動向
すぎべ
そうですよね。
旅のブログ音ありバージョン。
近藤淳也
おもしろい。
すぎべ
急にイラクの町の中にいる気持ちになれるっていう。
いや、結構。
グラフトコーラとエスプレッソとチョコレートで、うわ、おいしそう。
めっちゃ読み込んでるじゃないですか。
おいしそう。
近藤淳也
でもなんか日本の中では、東京の方も多いですけど、
東京を中心とした縁みたいな感じしません?ちょっと。
すぎべ
山手線みたいなことですか?
近藤淳也
いや、もうちょっと広い縁ですけど、
東京を中心として、京都とか新潟とか仙台っていうか宮城とか、
なんですかね、東京からある一定の距離の、東京まで数時間で行けるぐらいのところの人が、
結構声日記やってる方多いような気がして、
なぜか。
宮城とかもちょうど反対ぐらいじゃないですか。
そうですね。
ちょうど反対ぐらいなんでなかなか行かないんですけど、
東京からの距離って意味では似てるっていうか、
で、それが、北海道とか九州の方はそんな多くないですよね。
すぎべ
たしかに。
ポッドキャストって福岡めちゃくちゃ多いんですけどね。
近藤淳也
ですよね。
ひぐちさんの周りとか、いろいろ盛んだと思うんですけど、
現状の声日記というか、LISTENの尋ね歩く感じの人たちの分布と考えると、
東京からの同心園上の一定の距離のところに結構いらっしゃるような気もして。
すぎべ
面白い。
これちょっと地図作りたいですね。
近藤淳也
たしかに。
声日記地図みたいな。
すぎべ
で、コンプリートしてるかどうかみたいな。
近藤淳也
たしかに。何会いましたか、あなたはみたいな。
はい。
面白いかも。
すぎべ
面白い。
で、どんどんどんどん広げていって、日本地図から世界地図にしていって。
近藤淳也
はいはいはい。
京都の人を訪ねるときは、安納京都に泊まりましょう、みたいなね。
そうだね。
すぎべ
宿も一緒にちょっとね。
本当ですね。
近藤淳也
紹介しておいて。
すぎべ
本当ですね。
はい。
あの、ロードボイスでしたっけ?
近藤淳也
うんうん。
すぎべ
本田の。
はい。本田のロードボイスって、その場所に行って、そこのエピソードが聞けるっていう特徴があるじゃないですか。
はい。
それの、LISTENバージョンみたいな。
近藤淳也
うんうん。
すぎべ
しても面白いかも。
ここには、この声日記をしてる人がいます、とか。
うんうん。
このね、あの、恋恋商店さんやったらここにお店あります、とか。
近藤淳也
はい。
すぎべ
できるから。
近藤淳也
いいですね。
すぎべ
うわ、LISTENマップ作りたいですね。
近藤淳也
たしかに。はい。
日本百名さんみたいなね。
うん。
ただいま、54個目です、みたいな。
すぎべ
あ、それ、五州委員長いるんちゃいます?
近藤淳也
ああ、いいですね。
すぎべ
うわ。
近藤淳也
うんうん。
すぎべ
ちょっとまたやりたいことが増えてきました。
いやー、そう、なんか。
近藤淳也
まあでも、そういう妄想させてくれる、みなさんの旅で。
すぎべ
うん。楽しませてもらってます。
近藤淳也
ねえ。いや、またどっか行きたいな。
すぎべ
ねえ。
近藤淳也
あれ?
すぎべ
行きたいな。あ、私、今度沼津に行ってきますので。
近藤淳也
あ、なんでですか?
すぎべ
静岡。
はい。
みんなのポッドキャストフェスっていうのがあります。
沼津で。
沼津で、9月22日にありまして、
私の推しキャス、受賞式があるんでしょうね。
はい。
なので、ちょっとそれにお邪魔してきます。
近藤淳也
それを受賞されたということですか?
すぎべ
受賞してしまいました。
近藤淳也
はい。すぎべさんの個人のほうの番組。
すぎべ
個人のほうが、はい。ママのほうが。
近藤淳也
うんうん。
すぎべ
なので、ちょっと行ってきます。
沼津初めてだと思います。
近藤淳也
おめでとうございます。
すぎべ
はい、行ってまいります。
近藤淳也
LISTEN NEWSもね、一応エントリーしてたんですけど。
はい。
すぎべ
はい。
近藤淳也
させていただきました。
残念ながら。
すぎべ
はい、そうですね。
近藤淳也
受賞ならずと。
すぎべ
でもね、エントリーされた番組は全部、
このホームページにローカルポッドキャスター、
あつまれローカルポッドキャスターっていうところに、
エントリー番組一覧で載せられていて、
全部コメント書かれてるんですよね。
なので、LISTEN NEWSもそうですけど、
他の番組のコメントだったりとかを読むのも面白いなと思って。
近藤淳也
はい、ぜひちょっと見てみます。
すぎべ
はい、ぜひぜひ。
で、そこからの流れなんですが、
少し前に、リスのディスコードの中に、
イベントを整理するページみたいなのができましたよね。
近藤淳也
はい、そうですね。
ディスコードの機能として、
イベントというのを立てられる機能があるんですけれども、
デフォルトでは、一般の参加者の方は、
イベントが作れる権限がないんですよ。
あ、そうなんですね。
ポッドキャストイベントの紹介
近藤淳也
ただ、そのポッドキャスト系のイベントを、
そこにどんどん立てれたら、
みんなも分かって便利じゃないかってことで、
権限をくれませんか?みたいなリクエストがあったんで、
いきなり全員に開放してみました。
すぎべ
そしたら今、3件ほどありますね、イベントが。
9月22日のみんなのポッドキャストフェスっていうのと、
あと9月29日は、
どんぐりファミリーのお店っていうのがありますよ。
ポップアップストア。
で、11月2日、3日のポッドキャストウィーケンドですね。
近藤淳也
はい、そうですね。
左上のイベントのところから押していただくと、
3つ今入っていて、
ひろひろしさんとちゃこ先生とはまさんが、
それぞれ作ってくれたんですね。
分かりやすくていいですね。
すぎべ
いいですね。
結構、ポッドキャスト関連のイベントって、
いろんなところで、
Xで話されてたりとか、
独自に告知されてたりとか、
いろいろなんですけど、
それがまとめられてるページとか、
システムみたいなのってないですよね、
っていう話が少し前に出てましたよね、
Discordの中で。
なので、これを確認して、
これいけそうだなとか、興味あるなみたいなふうに、
確認してもらえるといいなと思いますね。
はい。
自己申告もOKですよね。
うん、そうですね。
近藤淳也
こまつりっすん入れないとですね。
すぎべ
本当ですね。
近藤淳也
ほんまや。
今気づいた。
すぎべ
ほんまや。入れます。
はい。
で、これも入れないといけないんですが、
はい。
ポッドキャストの配信リレーというのがあります。
はい。
これはですね、
ポッドキャスト20周年のセブンデイズ配信リレー。
イベント概要はですね、
日程、9月24日から9月30日。
で、各日程、夕方の5時から10時までとなっております。
で、聞く方法は、各種ポッドキャストのプラットフォームか、
リレー配信の詳細
すぎべ
またはYouTubeライブでも確認していただくことができます。
なるほど。
はい。参加予定番組70番組で、
毎日番組のジャンルごとに、
10番組が30分のリレーでポッドキャストを公開されます。
で、7日間にわたって、
それぞれのテーマに沿った番組が配信されるということですね。
近藤淳也
なるほどね。
はい。
じゃあ、ライブで聞きたかったら、
YouTubeライブとかで流しておくと、
すぎべ
一番リアルタイムに聞けるんですかね。
そうですね。一気にね。
近藤淳也
なるほど。
で、一日中とかじゃなくて、
夕方の5時から夜の10時までの、
5時間かける7日間って感じなんですね。
すぎべ
そうですね。はい。
近藤淳也
ということは、夕方仕事終わりぐらいから、
晩御飯食べ終わるぐらいまで、
ゆっくりリレーをかけながら、1週間過ごしましょうみたいな。
すぎべ
そうですね。
そういう感じですかね。
もう、ポッドキャスト付けの7日間の夕方っていう感じですね。
近藤淳也
はい。
ぜひ聞いてみましょう。
すぎべ
ぜひぜひ。
LISTEN NEWSは9月26日木曜日の17時半からです。
近藤淳也
はい。
すぎべ
はい。
近藤淳也
すぎべさんはいつも聞いてるんですか、これ。
すぎべ
私、リアルタイムでは聞いたことがなくて、
だけど、国際ポッドキャストリレーみたいなのもありますよね。
近藤淳也
それと一緒じゃないですか、これ。
すぎべ
えっ、一緒ですか?
近藤淳也
一緒じゃないですか。
あれも日本ポッドキャスト協会が、
ポッドキャストの日にやってたので、
それが今年はこれになったんだと思いますよ。
すぎべ
そうなんですね。
近藤淳也
たぶん。
すぎべ
あの、私、ポトフさんとモカワさんっていう、
ウェブディレクターのモカワさんっていう方が、
2020年ぐらいかな、に出てらっしゃった回があったんですよ。
近藤淳也
はい。
すぎべ
私、モカワさんっていう方をずっと聞いていて、
2019年、20年あたり。
それで、初めて知ったんですよ、この配信リレーの存在を。
あれ、なんかポッドキャストが配信リレーしてるらしい、みたいな。
番組が他にもあるらしい、みたいな感じで、
洗濯物欲しながら、
全然、私には別の世界のことですって思いながら聞いてたんですよ。
なんですけどね、出ることになるとは。
近藤淳也
初めてですか?
初めてです。
ああ、そうですか。
僕も、オッサンFMさんがね、以前も出てたので、
それで、あ、こういうのあるんだと思って聞いてたし、
その時に、なんか、オッサンFMってすごい人気番組なんだなって、
有名、こんなリレーに出るなんて、すごい人気番組なんだって思った覚えがあります。
すぎべ
それは、いつぐらいですか?去年とかですか?
去年か一昨年かだと思いますけど、
近藤淳也
それで、ちょっとこういうのあるんだと思って、
ちょこちょこ他も流し聞きしてた気はしますけどね。
すぎべ
なんか、普段出会えない番組にも出会えたりしますもんね。
こうやって流し聞きしてると、
聞いたことある番組はもちろんありますけど、
知らない番組も今回もあるので、楽しみですね。
近藤淳也
お祭りっすんも、ちょっとこれにインスパイアされた感じはありますかね。
すぎべ
そうです、そうです、はい。
近藤淳也
30分っていう尺も、リレーっていうところも見てて、
これをリアルで12時間でぶっ続けてやってしまうっていうのは、
すぎべ
非常識ですね。
近藤淳也
お祭りっすんなわけですけど、
全然元祖っていう感じかもしれないですね。
すぎべ
楽しみです。
そして、ちょっと私の好きな声日記、
朝の散歩でちょっと小耳に挟んだんですけど、
近藤淳也
急にゆるめな話きましたね。
すぎべ
はい。
読書の秋
すぎべ
なんか近藤さん、最近本を朝読んでらっしゃるという噂を聞きつけまして、
それがずっと気になってたんです。
まだまだ暑いですけど、秋に差し掛かろうとしてますし、
近藤淳也
暑いけど、日が落ちるのは早くなってる感じはしますよね。
すぎべ
そうですね。
読書の秋がやってきたなと思って、
近藤淳也
ちょっとその話を聞きたい。
すぎべ
急に。
順番間違えたかもしれない。
聞きたいなと思ってたんですよね。
近藤淳也
何を読んでらっしゃるんですか、今は。
僕が読んでる本ですか。
僕は今、2冊同時に読んでるんですけど、
すぎべ
そのタイプですか。
近藤淳也
何急に。
すぎべ
いや、派閥あるじゃないですか。
たくさんの本をちょっとずつ同時に読み進めるタイプと、
1冊を読みきるまで次に行かないってタイプと、派閥があると思うんですよ。
一気にたくさん読まれるタイプ。
近藤淳也
フィクションは1個です。
小説みたいなものを並行では読めない気がするんで、
なんか小説っぽいやつは1個なんですけど、
小説と実用書っぽいのを、2個同時だったら、
ちょっと今は、物語の世界に入りたいなっていう時と、
もうちょい実用的なものを読みたいっていうので、
使い分けれるなと思ってるんですけど。
めちゃくちゃ一緒です。
一緒ですか、杉嶋さんも。
すぎべ
全く一緒です。
なんか今、実用書読みたくないっていう時あるじゃないですか。
近藤淳也
ありますよね。わかるわかる。
すぎべ
気持ち的にも脳みそ的にも。
近藤淳也
そうですね。ワインとか飲み始めたら、さすがに実用書はもういいかなみたいな。
すぎべ
役に立つ情報とか、全然今いらんみたいな時あるので。
近藤淳也
だいたい夜がそうかなっていう。
すぎべ
そうですよね、そうですよね。
すいません、ちょっと読み方が同じで興奮してしまいました。
近藤淳也
そうなんですね。
すぎべ
小説の方は今、私を話さないでっていう、和夫石黒さんの本を読んでます。
おもしろい。
近藤淳也
ノーベル賞を捉えてて、いつか読めたらなって思ってたんですけど、
この前ね、ミシマ社さんが出してるサポーター通信だったかな、
ポッドキャストじゃなかった気がするんですけど、読んでて、
野崎さんってスタッフの方が推薦されてて、
そういえば読んでなかったなと思って、
本屋さんでポッと見つけたんで、ちょっと読み始めたっていう感じですけど、
すぎべ
なんか独特の雰囲気。
近藤淳也
全然まだ僕は真ん中まで行ってない前半なんですけど、
なんか、どんな話か知ってます?
すぎべ
いや、映画かドラマになってるなってことは、何かで見たんですけど、
それも見たことなくて、本も読んだことないです。
近藤淳也
あんまり言うとネタバレになっちゃうんですけど、
軽く言うと、体の臓器を提供するために育てられている人たちの話っぽいんですよ。
そういう話。
っていうのは、なんとなく前からこういう作品ですっていう説明として知ってたんで、
なんとなくは知ってるんですけど、今は幼少期というか、
子供時代の思い出話みたいなのを描写されてるんですけど、
すごいそれが丁寧に細かく、子供の頃の心理描写みたいなのが描かれていて、
よくこれを創作で作れるなっていうのも思いますし、
すごい読みやすい文体なんですけど、
そこに何かがちょっと不自然さがあるんで、
ちょっと緊張感があるっていうか、怖さがあるっていうか、
なんか変なんですよ、ちょっと。
だいたいは普通なんですけど、ちょっと変なんです。
すぎべ
その子供がですか?
近藤淳也
子供が置かれてる環境が。
それはどういうこと?みたいなことが、まだわかんなくって、
なんかどうなっていくのかなっていう気持ちで、今、こう読んでます。
すぎべ
2014年に舞台化されて、2016年にドラマ化されてるんですね。
えー、ドラマどうなんやろう、見てみたいな。
近藤淳也
ね、読み終わったら、僕も見てみたいなと思うんですけど。
すぎべ
そうですね、そうですね。
他にもありますか?実用書もありますか?
近藤淳也
他ですか?
実用書はね、人生後半の戦略書っていうのを、今、読んでて。
すぎべ
気になる。
近藤淳也
これは、ハーバード大学の教授のアーサー・C・ブルックスさんっていう人が書いている本で、
全米でベストセラーになったかなんだかっていう振り込みなんですけど、
40歳、50歳ぐらいになってくると、
人の能力っていうのは、20代、30代とかで、
例えば、プログラムを書くとか、数学が得意とか、そういう能力は、もう一気に落ち始めるんで、
その成功パターンにしがみついて生きてると、
どんどん能力が落ちてくんで、しんどいですよ、みたいな話で。
ただただ、しんどいですよ、じゃなくて、その代わりに得意になっていく能力が、
後半になるほど、得意になる能力があるんで、
それを使った仕事とか、自分の役割にシフトしていかないとしんどいけど、
うまくそれがシフトできれば、結構、後半もハッピーな人生を送れますよ、みたいな話で。
すぎべ
ちなみに、後半に高まっていく能力って何だったんですか?今のところ。
近藤淳也
知りたいでしょ?
すぎべ
はい、めっちゃ知りたいです。
近藤淳也
呼んでください。
ちょっと意地悪かな。
すぎべ
予想していいですか?
はい。
守り、守備の力な気がします。
著名人の苦悩と成長
すぎべ
攻めじゃなくて、守りの方。
近藤淳也
ちょっと近いかもですけど、それまでのいろんな経験とかを生かして、
総合的に考えて、話したりとか、人に教えたりとかっていうことが、すごい強くなっていくっていう。
若い時は、やっぱすごい尖ってるっていうか、1個の分野でギュッと功績を残すことに長けてるんですけど、
もっといろんなものを複合的に考えて、人に教えたりとかっていうのは、すごい上手になっていくらしいです。
すぎべ
あと、勘とかさえそうですよね。
かもですね。
いろんな、今までの情報を自分の中で、ペペペペって分析して、
近藤淳也
そうですよね。
この人は?とか、この状況は?とか。
だから、ダーウィンって言うでしょ。進化論の。
種の起源っていう有名な著書を残した。
ダーウィンは、人生の前半で、歴史に残るっていうか、いまだにみんなが知っているような、
生物学上、すごい重要な本を記していて、すごい功績を残して、
僕たちから考えたら、大成功者に思うじゃないですか。
でも、すごい後半、若い時ほどの業績というか、アウトプットが出せないって言って苦しんで、
すごい悲観しながら死んでいったらしいんですよ。
そうなんですね。
一方で、バッハって音楽家いるでしょ。
バッハは作曲はすごい、もちろん名曲多いですけど、後半、やっぱりあんまりいい曲が作れなくなっていくんですけど、
そこから、曲を作る技法についての教法みたいなものを書くようになって、
すぎべ
シフトチェンジしたんですね。
近藤淳也
そうなんですよ。
作曲家としては、全然若い世代にも追い越されてるんですけど、
作曲技法みたいなものを教法みたいに作って、家族たちと幸せに暮らして死んだっていう、
すぎべ
そういう対比が書いてあって、できればバッハ型でいけると幸せですよねっていうようなことを、
近藤淳也
細かく書いてあるっていう。
本とのつながり
近藤淳也
興味持ちました?
まだ早いんじゃないですか。
すぎべ
いや、でも、イカメラも飲まないといけないことになりましたし。
近藤淳也
普通ですから、別に。もうそろそろ。
すぎべ
35歳ですか、子供は3人ですか、イカメラ飲みましょうって言われたんで、今日の朝。
絵本作家の方の一章を書いたエッセイ本みたいなのを読んだんですけど、
未来のだるまちゃんへっていう本があるんですけど、
その絵本作家の方も、ずっと絵本作家にはなりたかったけど、なれなくて、他の仕事されてて、
でも本当に定年退宿したぐらいかな。
で、ようやく本ができあがったり、人気になったりとかっていうのがあって、
苦労はされてるけど、なんかすごいこう、
瞬間瞬間苦労してる瞬間瞬間見たらきっとしんどいけど、
全体で見たときに、最後すごい豊かだなって思いながら、終わったんじゃないかなって思って。
柳瀬隆もそうですよね、たしか。
近藤淳也
結構晩年なんですね。
なるほどね。
柳瀬隆はあれです、コテンラジオをぜひ聞いていただきたい。
そうか、ありましたね、1回シリーズがね。
すぎべ
めちゃくちゃ面白かったです。
近藤淳也
はい。
すぎべ
そうそう。
近藤淳也
すぎべさんはなんか読んでるのあるんですか?
すぎべ
最近はですね、最近私がこれって思ったのは、古くて新しい仕事っていう本なんですけど、
これね、京都のほほほ座あるじゃないですか、本屋さん。
はい。
ほほほ座に行ったときに、たまたま見つけて、なんかもうね、すごい目があったんです、この本と。
目があったんですか?
目がめちゃくちゃあったんですよ。
だから、これは買わなあかんなと思って買って読んだんですけど、
このほほほ座の山下さん、ほほほ座の店主のね、山下さんから何度か本を買ったことがあるんですけど、
毎回すごいなんかこう刺さるっていうか、残るものが多いんですよね。
で、もともとは山下さんが書かれたエッセイとか本を読んでたんですけど、そこからほほほ座でこの本見つけて本を読んでいて、
そしたら、なつはしゃっていう出版社なのかな?出版社かな?をされてる島田さんっていう方が書かれた本だったんです。
そしたら、そこにほほほ座のことも出てくるし、ミシマ社のこととかも出てくるし、
あれ?あれ?つながる?つながる?みたいな感じで、読んでたんですよね。
でも、なんでしょうね、ほんとに淡々と自分の信じてる仕事をし続けるみたいなお話とかで、
すごいこの出版社気になるなと思って、家の本棚見てたら、喫茶店で松本たかしさんから聞いたことっていう本があるんですけど、
これ、すごい好きなんですよ、私。
そしたら、これ、なつはしゃの本だってことがわかって、
あ、同じやん、みたいな感じになって、一人で興奮してました。
でも、これも山下賢治さんが書かれてる、ほほほ座の店主の山田さんが書かれてる本なんですよ。
近藤淳也
そうそう、なので、そのあたりの本を、この本に出てくる本をまた読んで、その本に出てきた本をまた読んでっていうのをしてます。
読書の影響と体験
すぎべ
あと、あれですね、小さいミシマ社のここだけのご挨拶も最近読み終わりました。
近藤淳也
あー、僕も読みましたよ。それ、北海道で読みました。
すぎべ
たぶん、同じ頃に読んでるんですよ。
近藤淳也
おー、なんで?
すぎべ
なんでなんですね、ずっと置いてて読まずに。
今やん、みたいな。
来た、読むときが来た。
近藤淳也
不思議ですね、なんでそんなんシンクロしてるの?
すぎべ
読むときが来たと思って。
近藤淳也
うん、一個前に僕読みました、それ。
すぎべ
一個前、あー。
近藤淳也
今読んでる本の前に。
すぎべ
一緒ですね、時期的に。
近藤淳也
なんか、ちっちゃい会社でね、どうやっていくかみたいな、僕結構共感しましたけど。
すぎべ
この古くて新しい仕事も、ちっちゃい会社でどうやっていくかの話なんですよ。
近藤淳也
あー、そうなんですか。じゃあ、また読んでみようかな。
すぎべ
すっごい追ってありますけど、それでよかったら、おかしいですよね。
近藤淳也
あの、ドッグイヤーってちょっと面白いですよね。
人のドッグイヤー。
すぎべ
ちょっと恥ずかしくないですか?
近藤淳也
恥ずかしいですけど、この前その北海道旅行したときに、
最後に泊まった宿で、
あの、三島さんの本読みきっちゃったんで、
そこの本棚にある本で、面白そうなの一個取って、
それも一冊読んじゃったんですよ、その滞在中に、200日ぐらいの間に。
で、その本がまず置いてあるってことは、
その宿の方は、この本に興味があるんだなとか、
他に揃えてる本をバーッと見て、
なんかね、あの、企業系系のが結構あるなって思ったんです。
で、さらにちょっと優しい系というか、
あの、なんていうんですかね。
わかります。
もう、とにかく勝つぞみたいな本じゃなくて、
若干こう、人間に優しい会社はどう作れるかみたいなのがあったもんで、
あー、この人ちょっとIT系で、でも仕事でちょっとお疲れやったんかなみたいなことを、
妄想してたんです。
ラインナップから、あの、ちょっと想像してたんですよ。
で、その、僕が手に取った本は、
いな食品っていう、いなにある寒天の会社、わかります?
うん。
があるんですけど、寒天パパとか作ってる会社なんですけど、
めっちゃ好きです、寒天パパ。
あ、ほんとですか。
はい。
そこがすごいいい会社で、48年くらいずっと上収増益を続けてるんですけど、
急成長はせずに、ちょっとずつ成長して、
で、社員が何十年も誰も辞めてないみたいな、
すごい社員を大事にしている地方の会社で、ちょっとずつ成長していこうっていう、
だけどずっと業績は伸ばしてて、ちゃんと成長もしてるっていう会社で、
そこの社長さんが書かれてる本で、
そういうのがそもそも並んでる時点で、
ちょっとこう、ご主人の傾向みたいなのがわかるなと思って、
手に取って読んでたら、
そのドッグイヤーが追ってあるところが、やっぱりこう、
なんていうんですかね、こういうところが大事なんだなって僕は思うところだったんで、
共鳴したんですね。
すぎべ
そう。
近藤淳也
やっぱなんかその会社がどうあるべきかみたいなことを、
どうすればその人が幸せになれる会社を作れるのかっていう課題意識を、
たぶん、このご主人はお持ちだろうなって思いながら、
だんだんこう、そういうドッグイヤーからなんかこう想像していき、
で、ちょっとチェックアウトの日に興味があったんで、
ちなみにこの宿やる前とかどういうことされてたんですか?みたいなこと聞いたら、
いや、実は東京でIT系の会社で営業やっていて、
すごい。
営業やってたんだけど、
まあちょっといろいろあって、
会社仕事辞めて、
で、ご兄弟でね、
北海道に来て、宿をやることになって、みたいなことをおっしゃってて、
ほーみたいな、
ちょっと答え合わせみたいなね、感じで面白かったですけど、
すごいドッグイヤーからこう呼び取るっていう、体験してました。
すぎべ
なんか、何かで聞いたことがあるのかわかんないんですけど、
その著名人の人の読んでいた本を中古で売るみたいなサービスがあるのかな、どこかになんか聞いたことがあって、
で、もうメモが書いてあったりとか、それこそドッグイヤーを売ってあったりとか、
自分の、この人いいなと思う人だったり、思想が合うなっていう人が読んできた本を買うっていうのがあって、
なんかそれ、それを思い出しまして、聞いてて。
そういうことですもんね、たぶん。
あ、こんなふうに読んでたんだろうなっていうのを、本を読むのと同時にちょっと思いを馳せるみたいな。
近藤淳也
そうですね。だから、そんなに語らなかったんですけど、ちょっと心が通じた気はしましたね、そこのご主人と。
すぎべ
でもなんか、ポッドキャストと似てますよね、やっぱり。
似てる気がします。
本と音声って。
ですね。
なんか私も、ポッドキャスト聞く中で、
あ、この人の話すごい好きとか、この人のこの言葉選びすごい好きとか、
でも、この言葉選びするってことは、どういう経験をしてきて、この言葉選びになるんだろうとか、すごい思うんですよ。
めちゃくちゃ配慮された言葉選びされてるなとか、いろいろ思うので。
なんか、やっぱ似てる気がします。本と音声。
近藤淳也
あと最近、本は情報量多いなって思います。
すぎべ
そうですね。やっぱりね。
近藤淳也
さすが、印刷するだけのことはあるなって。
すぎべ
それは本当に思います。
別にXとかが悪いわけじゃないですけど、
ぼーっと見てしまうし、時間がとけていく感覚あるじゃないですか。
それをどうにか本の時間に変えたいなって、今めちゃくちゃ思って。
近藤淳也
あー、同じこと僕も。
すぎべ
家のいろんなとこに本を置くようにしてます。だから。
近藤淳也
置けば解決するんですか?
すぎべ
いや、もう知らない。無意識のうちに見ちゃってたりとかするから、別に見たくもないのに見ちゃってたりとかするんですよね。
なんか、すっごい長いヘビがプールの穴に入っていくみたいな動画を夜中とか見てしまって。
私、こんな時間に何を見てんの?って昨日も思ってたんですよ。
近藤淳也
ちょっと面白いけどね。
すぎべ
引っ張り出すんですけど、ヘビを。
プールの中にヘビが入ったとか言って。
秋の活動と読書
すぎべ
そしたら思ってる5倍ぐらいの長さのヘビがビヨーンって出てきて、そんな長かった?みたいな。
でもそれ最後まで見たいから、それで1分とか2分とか撮られてるわけですよ。
ほんまに私これが見たくて生きてんのかって思うんですよね。
近藤淳也
みんな何か見ちゃいますよね。
すぎべ
そうなんです。そうなんですよ。
近藤淳也
僕もなんか、透明のガラスの扉に人がぶつかるシーンだけを集めた動画がこの前流れてきて、なんかわからんけど最後まで見続けてしまいましたよ。
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
割れる人とかいて。
すぎべ
割れる人。
近藤淳也
言いたかったよなと思ってたから。
すぎべ
そうなんですよ。
近藤淳也
何の意味があるんやって言われたら何もないですけどね。
すぎべ
無駄な時間はもちろん必要なんですけど、無駄な時間は無駄な時間で、無駄な時間をどう過ごすかっていうのも選びたいじゃないですか。
ヘビの動画はいらんかったかなって思って。
近藤淳也
でもほんとね、秋ですしね、読書の秋でいい季節ですし、いい季節ですよね、なんか読むのにね。
すぎべ
なんかおすすめの本があればコメントで教えていただきたいです。
近藤淳也
確かに。いいですね。
すぎべ
映画とかも見たいですね。
近藤淳也
いいですね。秋の夜長にね。
すぎべ
夜長に。
そんな感じで今回はゆるゆると。
近藤淳也
確かに。
すぎべ
ゆるゆると話しております。
新機能などはございません。ですよね。
ちょっとでもトップページだいぶ早く安定してきたと思いません?
近藤淳也
ちょっと私はわからない。
あまり感じないですか?
すぎべ
ちょっと私はあまりわからないんですけど。
近藤淳也
トップページの速度改善は結構継続的にやってて、だいぶ安定してというか、
だいたいいつでもアクセスしても、わりとそれなりの速度で返ってくるようになったかなと思ってまして、
今までの傾向としては、おおむね早いんですけど、たまにめっちゃ遅い時があるみたいな現象があったんですよ。
すぎべ
そうでしたか。
近藤淳也
あれは後ろ側で何が行われてたかというと、しばらくの間トップページに表示するものを覚えておいて、
基本はそれを返すようにしているんですけど、たまにそれを更新するタイミングにあっちゃうと、すごい待たされるみたいなことが裏側では実は起こってたんですが、
できるだけ人がアクセスしても、常にあらかじめキャッシュって言うんですけど、保存しておいたものを返してっていうふうな処理にできるだけして、
待たされることがないようにっていうことをずっとやってたんですけど、だいたいそれができてまして、
それと引き換えにですけど、フォロー中の番組の情報が最初にアクセスした瞬間は全開なものができて、
再読み込みすると最新のものに変わるみたいな挙動になるときが実はあるんです。
だからトップページとかフォロー中ページにアクセスして、なんか最新のエピソードちょっと前に見たままだなって思っても、
しばらくして再読み込みしてもらうと、さらに新しいのが入ってたりすることがあるんで、
ちょっとそれが最近のLISTENのコツと言えばコツでして、
すぎべ
わかりました。LISTENをハックするためには、それをちょっと。
近藤淳也
はい、どうしてもそのフォロー中の情報をそこで計算し直すと時間がかかってしまうんで、
初回は全開のものが出るって今挙動になってまして、
ちょっとはい、使い方のコツということで覚えておいていただくといいかもしれません。
すぎべ
放信ボタンを押す。
はい。
ちょっとやってみます。
私はトップページが遅いなとか早いなとかっていうことをあんまり感じたことがなかった。
近藤淳也
そうなんですか。
すぎべ
はい。
近藤淳也
あんまり気にしないですか?
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
表示されなかったらただ待つって感じですか?
すぎべ
やめる。
あ、やめる。
近藤淳也
あ、やめるんですね。
はい。
遅いとか早いじゃなくて、出ない、やめる。
すぎべ
やめるっていう感じにしてました。
近藤淳也
うんうん。
でもそれは一番取り逃してはダメなユーザーさんだと思うんで、
そうですね。
やめないようにやっていきたいと思います。
すぎべ
はい。
そんな感じで、今回は秋ということで、ちょっと本の話をしてみたりとか、
イベントがね、いろいろ、リアルイベントがポッドキャスト関連で、
フリックスも含めてですけど、いろいろあるので、
そんなようなお話をさせていただきましたね。
近藤淳也
はい、そうですね。
でも、こまつLISTENとかも、そういう読書っぽいお話とかもありかもしれないですね。
すぎべ
こまつLISTEN。
はい。
近藤淳也
今度はね、イベントで。
すぎべ
そうなんですよね。せっかくですからね。
本を紹介するみたいな、おすすめの本、推しの本を語るみたいな感じでもいいかもしれない。
近藤淳也
確かに。最近読んでるんで聞きたいです。
すぎべ
ですよね。
はい。
近藤淳也
本ブーム来てますもんね。
なんかね、急に。
すぎべ
やっぱ秋はそういう季節なのかな。
ちょっとこう、家に入る準備になってんのかもしれないですよね。
秋冬に向けてね。まだまだ暑いですけど。
すごい暑いですけど。
そんなことで、こまつLISTENの参加者募集も、まだまだどしどしお待ちしておりますので、
LISTENの利用法
すぎべ
そちらもよろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、ということで、今日はこれでおしまいです。ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
41:04

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>トップページの謎 フォロー中のエピソードが更新されないのバグか?って思ってました!教えていただけてすっきりです! >おすすめの本 特にすぎべさんに「きょう、ゴリラをうえたよ」おすすめです。 頭からっぽで読めるのに、笑えて、発見がいっぱいの本です。子どものいいまちがいや勘違いをあつめた本です。心が疲れた時にも癒されます!

フォロー中のポッドキャストの行はやはり再読み込みしないと最新にならないんですね! フォロー中のところだけ「再読込する」ボタンがあってもいいかもしれませんねぇ。

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