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こんにちは、永山です。
こんにちは、クリスです。
オッサンFMは、毎週金曜日、クリスと永山が気になった出来事や、
おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
永山さん。
はい。
今日はですね、ポッドキャストの日、国際ポッドキャストデー?
デー。
ポッドキャストの日ということで、
日本ポッドキャスト協会の方で、以前に出演いただいたポトフさんが、
やってる。
それを利用してですね、リレー配信、ポッドキャスト番組のリレー配信企画ということで。
我々オッサンFMもその中の一枠をいただきまして。
いいんですか?
いいんじゃないでしょうか。
いいんですかね。こんなことしちゃって。
こんなことしちゃっていいんじゃないですかね。
実はこのポッドキャスト、今日これ配信されてるのが9月30日なんですけど、
ちょうどオッサンFMが毎週金曜日に更新をしてまして、
ちょっと今日また更新されるんですけど、
実はオッサンFMが始まって5年目に突入ということで。
丸4年終わってこれから5年目に入るってこと?
そうそうそう。前回で4年終わったのかな。
なんですよ。あっという間でしたね。
マジですか?4年目やってんのこれ?
4年目やってるんだよな。
そうなのよ。
そうでしたか。
意外と。
意外とやってるんですよね。
どうですか?永山さんこの4年やってて、せっかくの機会ですし、
ポッドキャストについて喋ってくださいっていうオーダーもあるので、
ちょっと振り返りとかもできればと思うんですけど、
なんかこう記憶に残ってることとかありますかね?
ポッドキャストね。
結構今回実は過去の放送の一覧とかを見てきたんですけど、
4年やってるけど、話したことは覚えてるんですよ。
これ喋ったなとかは。
ただそのタイミング。
これこんなに初期の頃に喋ってたんだとか。
これ意外と最近なんだとか。
結構その前後、時間軸がグチャってなっててびっくりしましたね。
確かにそれはあるかも。
結構初期の頃にこんなこと喋ってたんだってのがあったし。
あと途中からゲスト会の企画をね、月1回呼んでやりましょうって言ってやってますけど、
あれで結構話したことがない人との繋がりができたっていうのが面白かったですね。
面白かったですね。
長山さんは結構ゲスト何人か来てもらってますけど、
印象に残ってる方とかいますか?
印象に残ってるの?
誰だろう。
楽しかった。
03:00
どれも楽しいですよね。
どれも楽しいですよね。
どれも楽しいし、
なんかちょうど収録が終わったぐらいで、
話乗ってきたなみたいな感じになるんですよね。
そうね。
もっと喋りたいなみたいな感じになっちゃって。
それを上手に紹介したいなって思うことは多いです。
結構他の番組のことを人の話で聞くと、
収録の前にちょっと軽くウォーミングアップのトークを録音せずにやってるみたいな。
ジョンさんとか言ってたね。結構喋っちゃうって言ってたよね。
1時間ぐらい喋ってるとか言ってたよね。
言ってた言ってた。
我々は割と淡々と録りますからね。
私はね、Sさん。
あ、Sさん。
Sさんが出た時の、
今日あれを挟もうと思ってるんで、
過去の収録した音源をちょいちょい挟もうと思ってますから。
これちょっと聞いて欲しいんですけども、
エピソード188回でゲストのSさんの発言、どうぞお聞きください。
僕みたいなおっさんと、
おっさんFMに大変失礼なんですが、
おっさん同士が喋ってて、もうなーって思ったんですよ。
おっさんFMにとんでもない発言しましたね、今ね。
おっさんFMを全否定。
ということで、
おっさん同士が話しちゃって、もうなーみたいな。
問題発言ね。
問題発言ってか、おっさんFMにゲストに来ていただいて、
おっさんが喋ってる番組に来て、おっさん同士が話して、もうなーって。
これちょっとした放送事故ですよね。
あれはすごいね、面白かったし、
私も聞きながらそうだよなって腹打ちしてしまいましたからね。
おっさん同士が喋ってて、もうなーって思いましたよ。
あれはなかなか楽しかったですね。
いいですね。
良かった。
だいもさん実際にポッドキャストやってみて、
周りの方から聞きましたよってフィードバック受けます?
たまに。
リアルで会う機会結構減っちゃいましたけどね、今ね。
オンラインのイベントでも、
Zoomとかでセクション分けして、ちょっと懇親会みたいなことしたときに、
初めてお会いした人に、おっさんFM聞いてますって言われて、
すげーピカッとするってことが何回もありましたね。
それは永山さんと初めて会うけど、先におっさんFMを聞いてた方ってことですか?
そうですそうです。
僕が勉強会とかにも参加して、懇親会みたいな感じになって、
おっさんFMの永山じゃんってなって、
06:00
それはドキッとするけど、嬉しいと思いますね。
もちろん嬉しいです。
それはもうありがとうございますっていう感じですね。
別にこの番組、マイナー番組って言ったらちょっとあれしすぎかもしれませんけど、
結構聞いてる人いるんだなって思うことがありますよね。
そうですね。
わりと収録の時とかは、無に向かって話してるような気持ちにたまになったりしますけども。
なったりします。
本当知り合いしか聞いてないんだろうなっていう気楽な感じで喋ってますけど、
意外とそうじゃないときがあるなっていうのに気がついたりしますね。
ありがたいことですよ、本当にそれは。
ここから過去のですね、面白かったというか、結構これはもう一回聞いても面白いなと。
今回は私がピックアップで、ここから3つですね、聞いていただこうと思うんですけども。
最初はですね、結構初期の頃ですよ。エピソード44。
44。初期ですね。
初期ですね。まだ1年経ってない頃の長山さんのトークで、
ミルケーの妻ってタイトルをつけてますね。
ミルケーの妻。
これちょっと聞いてみてください。
そういうね、ちょっと夏なんで怖いなっていう話をしていきたいなと。
怖い話。
怖い話ね。
怖い話をしていきたいなと。
クリスは霊感とかあるタイプですか?
あんまないですね。
僕も全然霊感と言われるものがないのか、
お化けみたいな怖い、そういったみたいな怖い目にあったっていうのはないんですよね。
怖がりではありますよ。
怖がりですよ。僕もホラー映画とかもね、見るのは好きだけどやっぱり怖いなと思いながら、
コンディションが整ってないと見れないくらいな感じですからね。
霊感はないですね、別にね。
妻がね、ミルケーなんですよ。
怖っ。
妻がミルケーで。
急に怖くなるじゃないですか。
昔、僕らまだ東京に住んでた頃があって、
当時ね、まだ若くて給料も安かったんで、
妻もね、すごい安いアパートみたいなとこ住んでたんですよ。
本当にアパート。下がね、普通のOSのお家で2階を分けて貸してるみたいな。
最近もう。
アパートって言わないですかね。
そういうところに住んでて。
僕も三道星みたいに転がり込んでたりとかしてたんですけども、
夜なんかしてたのかな。それか、うとうとしてた時に妻が。
僕はいなかったんですよね。
ピンポンないんですよ。直でコンコンなんですよ。
怖い。それも怖いわ。
アパートだから。
直でコンコンだから。コンコンってなってたの、夜。
で、見に行ったら黒いワンピース着たおばあさんが立ってて。
ちょっと待って。
で、その前に下のおばあちゃんがちょっと調子悪いんだって話をちょっとしたらしくて、
09:00
何かあったのかなと。
親戚の人とかおばあちゃんとか。
一応挨拶しに来たのかなと思って。
ガチャッて何ですかって言ったら誰もいなかった。
怖っ。え?
で、誰もいなくて。
で、バーッと階段の方を見るわけですよ。
ただね、階段もカンカンカンカンカンってなるような古い鉄の階段なんで、
まあ何かあっても気づく。
誰もいなくて。
怖い。
びっくりして、だって話かって。
いや、見る系なんですよって言うから、なんかチラッと見れる感じかと思ったら結構ガッツリ見てますね。
黒いワンピースを。
えー。
えー、何ですかそれ。
で、また別の日に今度家で暑いからって言って、
窓とか開けてくつろいでたら、
なんか視線を感じる。
なんか視線を感じるなと思って。
台所の方。
もうワンルームというか、本当に昔のアパートみたいな感じで。
で、その台所の方をスッて見たら、目線を感じるから。
何だろうと思ってパッと見たら、猫が。
猫もビビることなくそのまま目をスッとそらして、
ドアからスーッと出ていったっていう。
急に可愛い話になった。
落差が激しい。
猫ですか。
猫もいて。
猫もいて。
おばあさんもいて。
おばあさんもいて。
怖っ。
いやー。
ねえ、僕だからそういう経験ないから、
いや、びっくりしますよ。
そもそも黒いワンピースを着たおばあさんが廊下に立ってるっていうシチュエーションだけで、
もうちょっと、ちびりますよね。
そのアパートもね、もうなんかね、やっぱりこう、
隣に住んでる人は、この部屋をチラッと見たんですけども、
なんか屋根にセンバーツールがバーッてくるんですよ。
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
そしたら、
なんか屋根にセンバツールがバーッて語ってる
あと、
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い 怖い。
あの日くらいから、奥の家が、なんか誰も入ってなかったのが急に騒がしくなったな、と思って、
そしたらね、外国人の人がなんか、
そうしたらね、なんか外国人の人がなんか、
evolved with like being together.
5、6人?
5、6人?
5、6人?
5、6人?
はい。
いろいろあるな
いろいろ
そうそう あと 前の人の名前で すげえ 何か 金返してください みたいな
話とか 来たりとか
何かそう 集まるんですか そういう
何かね 何かやっぱいろいろ こうね あるんだなと思って
よくこんなとこ住んでるね っていうふうに思ったんですけど
もう何だかんだ言ってね かなり長いことそこ住みましたけどね
長いこと住んでたんですか そんな怖いことあったら 普通もう何か
すぐにでも出たいとか
何かでも平然としましたね
12:00
猫がよっぽど可愛かったんでしょうね
猫はすごいたくさんいましたね
なんかね 餌付けしてる人がいるか分かんないけど
めっちゃ増えちゃってて
多分その中の一人がね 一人か一匹がね
なるほどね
その黒いワンピースの女性もしかしたらキャッツ的な
ローネコだったかもしれないですね
もしかするとね
あとね それを引き継いでるか分かんないですけども
下の子かな うちの 下の子も何かね
はい ということで
長山さんのね
奥様
うちの妻ですね
がというミル家の妻で
みたいなね 猫の話
いろんなものを見てしまう
いろんなものを見てしまうっていう
これなんかね
多分ね この
過去の回聞き直すと
やっぱ初期の頃は
収録の環境もあれだし
我々も肩に力が入ってたりとかして
結構今聞くとちょっと恥ずかしいというか
恥ずかしいですね 初期の
初期の頃はさ そうなんだよね
そうなんだろうな
なんか最近 そう思うと
最近はなんかこなれてきてるなって
自分でも思います
そうですね
リラックスはしてると思う
エピソード44のこのミル家の妻の話は
長山さんはかなりリラックスして
かなりすごくこういい
当番をしてるなって僕は
一緒にやってて面白かった
ありがとうございます
面白かったし
逆に僕の合図値はもっとあるだろうって
聞いたりしましたけどね
というミル家の妻というお話でしたね
続いてのエピソードが
エピソード160なんで
これ割と最近のね
最近ですね もうね
最近って言ってももう1年弱ぐらい前か
これまた長山さんの
My Little Loverの話
これなんか歌について
なんか曲の
そうですね
思い出みたいなテーマで話したやつですね
これもちょっとお聞きください
My Little Loverの
Hello Againという曲が
はいはいはい
あったと思うんですよね
で まあ
これがですね
95年 今ちょっと調べてきたら
95年
これね ちょっと記憶違いで
他のね
他のHello Againじゃなかったかもしれないですけど
とにかく
My Little Loverの曲が
その当時
高校とかなんて行くと
たまり場みたいなのあるじゃないですか
あるある
友達の家ちょっと行きやすいとこにこう
たまろうってね
なんか悪いことしたりとかするじゃないですか
悪いことも
悪いこととかいいこととか悪いこととか
親の目を盗んでみたいなね
で そこにたまたまなんかね
CDが
買ってきたんです
で 当時の友人の
よっちゃんがね
よっちゃん
うん
よっちゃんが
このMy Little LoverのこのHello Againを
15:00
なんか
別にそういう
女性ボーカルの
そもそも曲を聴くようなキャラじゃないんですよ
ほうほうほうほう
割とちょっと体もでかいしみたいな感じなんですけど
急にこれを
聴き出して
で みんなでね
ゲームとかね
マージャンとかやってるときも
ずーっと流してるんですよね
この曲を
ループでこの曲ずーっとね
当時はだいたいCDですよねきっとね
うん CDで
ループにしてずーっと流して
で まあなんか
他のCDとかに変えても
ふとしたタイミングで
もうまた戻って
ずーっとループしてるんですよ
よっぽど気に入ってんだなーって思ったんですけど
来る日も来る日も
よっちゃんずーっと
ずーっと聴いてるから
ある日ね
よっちゃんが来ない日に
もう
あれ何なんだって話になって
もう
もうこれCD捨てに行くしかねえ
もう捨てるしかねえってなって
でね ゲンチャレでCD持って
顔の端の上から
CDを捨てたっていう
もうなんかもう
いろいろと良くない話ですね
これね
ね カバは汚すわ
その友達のもの捨てる
へー
それでもよっちゃんはどうしたんですか
その後その
よっちゃんはなんかCDがねえCDがねえって騒いで
騒ぎますよそりゃ
誰か持ってったんじゃねえのみたいな
誤魔化して終わったみたいな
いやー
感じでしたけどね
なんかこう
青春時代の感じがしますね
それはね
今でもだから
たまにこの曲
流れると
ビカッとしますね
よっちゃんがいるみたいな
うんうん
よっちゃんがいるみたいな
またずっと聴き続けなきゃいけないんじゃないかな
あー
当時は
CDラジカセ
ですよね
コンポでした
CDコンポって
えーっとね
そう
あの時たまにバラバラして
その時
たまにバンとかにあったのは
コンポじゃなくて
ラジカセがいっこポツンとあったのかな
メーカーはどうですか
愛話ですね
やっぱ愛話ですよね
僕も愛話だなと思いましたよ
そのエピソードは
完全になんか
愛話のラジカセだなって思って聞いてました
やっぱ愛話ですよね
愛話
懐かしいな
僕も
初めて買った
ラジカセは愛話だった気がしますね
愛話
愛話はもう庶民の味方ですから
なんかこう
それなりのコスト感で、見た目もちょっとかっこいい感じのプレイヤーでしたもんね。アイワ、懐かしいな。
ソニーとかね、持ってる人とかいるとね、わぁ、すげぇなって。 ソニーはね、憧れよ。
憧れですよね。 憧れですよ。僕は中3ぐらいで、ウォークマンの20周年版のやつを買ってもらいましたけど、
その時はもうめちゃめちゃ嬉しかったですもんね。 アイワのウォークマンというか、そのカセットプレイヤーは、
当時ソニーはガム電池って言ってね、
充電式のちっちゃい電池で、ウォークマンはめっちゃ小型化してたんですよね。
でもアイワは炭酸電池が使えるやつで。 あー、ちょっとデカい。
一回りとかじゃないか、結構デカいんですよ。 結構デカいですよね。
でもやっぱり電池はやっぱり安いし、手に入れやすかったんで。
18:02
それでね、そういう一帯見てもコストパフォーマンスが良くて。
頑丈ですよね、やっぱりそういうやつね。 そう、結構ね、ラフに扱っても壊れなくてね。
ソニーのやつ、やっぱりかっこいいけどデリケートよ。やっぱりちょっとこう。
カシャって開くとことかが、あれが細いからさ。 細い。かっこいいけどね。かっこいいんだな、あれがな。
なるほど、マイリトルラバーね。
よっちゃん、聞いてたらどうします、これ。真相がバレちゃいますよ、これ。
バレちゃうね。お前がスタンガーやってる。 お前だからって言ってね。
はい、ということで。
アイワさんのお友達の。 人格が疑われますよね。
これめちゃめちゃ僕すごい好きな話ですね。
なんだろうな、青春時代の友達、本当に親しい友達同士のノリってあるじゃないですか。
なんかその空気感というかね。 その場にまるで自分も、僕は中山さんとは青春時代一緒に過ごしてませんけど、
その場にまるでいたかのような。 本当にもうこの話を聞いたことによって僕の記憶の中にその場に僕も一緒にいたみたいな感じになってますから。
実際ね、捨てられちゃった人と会ったら面白いですよね。
この人CD捨てられちゃったなって。 真相を知ってるんだろうかみたいなね。
この話すごいよかったし、あとなんだろうな、CDコンポっていうか、アイワとかの話が出たのかな。
そうですね、懐かしいですよね。 懐かしい話が出たのが。
なんかああいう、なんだろうな、逆に言うと今ってCDを捨てられないじゃないですか。
そうですね。 捨てられないじゃないですか。
昔も捨てちゃダメだけど、今はちょっと意味が変わってくるかな。
トラブルの元になってあんまり良くないって昔言われたけど、物の貸し借りってありましたよね。
CDもそうだし、漫画とか本とかってデジタルになってない前は結構これ面白いよとかこれいいよって貸したりとか、
人が読んでるのをちょっと借りたりとか、CDもそうだし、っていうのができてた時代の青春って感じがして、
なんかいい時代だったなと思って、これピックアップさせていただきましたね。
そして3つ目ですね、これはですね、これもめちゃめちゃ最近の話ですね。
エピソード189かな。私が地の手術をしたっていう話です。
これ長いんで、ちょっと序盤からちょっといいところでフェードアウトさせる感じでなりますので、
ちょっと聞いてみてください。
続きは本編を聞いてもらうという感じで。
まず聞いてみてください。どうぞ。
21:00
久しくは行ってなかった。もう10年以上行ってない。
前回行ったのが東京にいた時なんで、もう10年以上ぶりに行ったんですけど、いやもうね、大変でした。結局手術したんですよ僕。
外科的な。
うん、外科的な。
結構大事だったんですね。
でもね、まあまあ被害人の手術ができる病院でして。
行ったら先生が、ちょっと表現が難しいんですけど、人類を顔で10パターンぐらいに分けたら、吉本新喜劇の小屋武さん。
はいはいはい。
小屋武さんと同じ枠に入りそうな方だったんですよね、その先生が。
はいはい。
で、喋り方も大阪関西弁で喋られて。で、多分顔の骨格が似てるから発声も似てるのか、声のトーンも似てるんですよ、その小屋武さんに。
で、まあまあちょっと、今日どないした?みたいな感じになって、実は高校で。
ほんならじゃあちょっと、まあまずは見ようかみたいな感じになってですね。
そういうノリなんですね。
そういうノリなんですね。じゃあまずは見ようかみたいな、明るく言われて。
で、隣の診察部屋に連れて行かれて、その診察台の上、診察台に行って看護婦さんからちょっとじゃあズボンを、ズボンとパンツを膝まで下ろして、ここに寝転がってくださいって言われてですね。
で、寝転がって横になって、お尻をもうベローンと突き出した状態で、まあもちろん毛布とかかけてもらえるんですけど、台の上で待ってたんですよ、先生が来るのを。
で、先生がやってきまして、じゃあ今から見ますねとかって言うんですけど、その時僕ね、オードリーの漫才師、オードリーの武道館ライブの時のロングTシャツを着てたんですよね。
で、背中にバックプリントでオードリー、オールナイトニッポンオードリーみたいな文字が書いてあって、オードリーのキャラクターが何体か抱えてるみたいな、そういうTシャツを着てたんですよ。
で、その先生が僕のお尻をいじりながら、これ何この、え、これ変わったシャツ着てんねみたいな感じで言うんで、僕は、オードリーのシャツなんですって言って、オードリーはあれ漫才師の?みたいな。
あ、そうです、オードリーのあれかな、吉本だんかな、とか言うんで、いや吉本じゃなくてですね、K-ステージって言って、あ、吉本じゃないよな、みたいな。そういう会話で、たぶん僕のリラックスさせようとしてると思うんですけど。
僕はどっちかって言っても気が気じゃないから、会話ももう何て言うか、もうなんかね、ずっとおざなりになってるというか、僕の方はもう気持ちがね。でも先生が僕のお尻を触ってですね、あ、もうこれは痛いねと。
じゃあ向こうで説明するわって言って、また診察して戻って行って、先生が絵を描いてくれて、こういう状態だって絵を説明してくれるんですけど、その場でもなんかね、オードリーは先生人気なのか、オードリーは人気ですね、みたいな。
24:09
オードリーはあの、あれだな、ちっこい子と大きい子がおるんやな、みたいな。あのちっこい子の名前なんて言ったかな、あ、若林さんですかね。ああ、若林やな、って。ちょっと後ろの方で聞いた看護婦さんも、あ、そうそうそうそう、なんか忘れちゃうのよね、とかっていう声も聞こえてきて。
なんで今オードリーの会話をしてるんだろうなと。なんでお尻のお話になるのか。どっちがメインの話になってるのか。うん、先生がまあまあそうかそうかって言いながらその、まあ説明をしてくれまして、でまあその腸の中の、まあイボジって2種類あって、その中、内側と外側があるんですね、肛門の。
内側のイボジが大きくなったことによって、お尻に負担がかかって、でキレ児が発生してると。レッコウって言うらしいんですけど、サク、サク肛門のレッコウ。それがもう慢性化してると。レッコウ一回ちょっと、ちょっとなったぐらいだったら薬塗って治るんだけど、あなたのやつはもう慢性化してて、固くなってると。
で、その要はそのお尻の中って結構やっぱ柔らかくなってはいけなくて、その開け閉めするのに。それが部分的に固くなってて、それでまあ痛いんだと。
それを取る手術をお勧めしますと。手術自体はもうほんとね、5分、1,2分で終わるんでって言うんですよ。1,2分で終わるって思って。そうそう、そんなって思うじゃないですか。
マッスルするだけで1,2分かかるじゃないですか。そう思うでしょ。で、切るのには1,2分だって言うんですけど。で、まあ手術する次第はお任せしますけど、取ることはお勧めしますと。で、手術は日帰りだから。入院もないし。
で、もう手術した翌日には普通の日常に戻れますと。そうなのって思って。で、予約はその当日の予約を受け付けてるから、都合のいい日の朝とかにそのウェブの予約システムから予約してくれたらいいからって感じになってる。
だいぶなんかカジュアルな感じですね。でしょ。そうかと思って。でももう帰り道に歩きながら、もうやるかと思ったんですよね。で、ちょうどその翌日の午後の予定がちょっと調整できそうだったんで、そこでやったらいいんちゃうと思って。もう翌日ですよ。
まあ、手術するかしないか自分で決めるってことなんですよね。だから。そうそうそうそう。なんか人によっては、なんかその場で言われてはその場で切る人もいるらしいんですよ。もっと酷かったりとか、状況によるとかですかね。僕の多分ね、診察を受けた時間が夕方過ぎて、多分その経過を見るにはちょっと遅い時間だったんですよ。なるほど。
で、まあ、翌日受けようと思って。ちょうどポッドキャストでも話すネタができました。出た。これが良くないよね。で、まあ行きまして。で、翌日Webで予約して行って。昨日オードリーのシャツでいじられてるから、なんか変わったシャツ着てった方がいいんかなと思って。
27:16
無駄にサービス精神。サービス精神。ファイトクラブのTシャツ着ていきましたけど、それは特に何もいじられませんでしたね。ファイトクラブはダメだったかと思って。やっぱ漫才していかないと。やっぱそうですよね。ちょっと面白いシャツがあったら良かったんだけど。吉本に引っかかってたから、吉本の演技さん。
あのね、あと姿勢的に背中を丸めて台の上に寝転がるんで、バックプリントのシャツじゃないとダメだったんですよ。それにアホなんで直前で気がついたら思いっきりファイトクラブはフロントプリントだったんで。はい、ということで。気になる方はね、続きがね、過去のエピソードの方を聞いていただければとは思いますけども。
まあちょっとね、あれ以来実は陣の手術あと2回いかなきゃいけなかったのを思い出しましたよ。
そっかそっか、続きがあるんですもんね。
続きがあるんです。
そうだそうだ。
うん。
そうそうそう、でもまあ今は背中だからいいかと思っておりますけどね。
これ感想とかウォッチしてもこの話題はたびたび上がってきますし。
あ、陣の話ね。
陣の話が上がってきますし、太陽の塔を見ると地を思い出すっていうね。
中野さんがお便りくれたけどね。
そういう方も出現することのインパクトのあの回でございましたね。
いやー、ね。これもね、もっとうまく喋れたなと思うんですけど、やっぱこう、陣の手術をした後なんでテンションが上がってましたね、僕もね。
テンション。
この気持ちを伝えたいっていう感じになってますけどもね、はい。
まあまあ是非とも、こんな話を普段はしているという感じで、まさしく雑談という感じですけども。
ね、本当にそのおっさん同士が話してるだけっていう。
ね、おっさん同士が話してるだけなんですけど、まあまあ引き続きね、緩く。
なんやかんやで、4年やってきました。
なんやかんややっていきたいなと思いますし、たまに真面目な話を混ぜると評判がね、いいということがわかってますので。
わかってきてますね、最近。
ギャップの、ギャップ効果ですね。
そうですね、4年でやっとわかってきた。
4年でやっとわかってきました。
はい、ので、引き続きやっていこうと思います。
ということでですね、ポッドキャストの日のリレー配信企画のおっさんFMのパートはここまでとなりますということで、
通常番組は毎週金曜日に配信してますので、そちらも是非ともチェックの方よろしくお願いします。
はい、それではですね、皆さん引き続きポッドキャストの日のリレー配信をお楽しみください。
では、おっさんFMはここまでとなります。さよなら。
さよなら。