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  2. 9/25 ポッドキャストはローカ..
2024-09-25 1:01:59

9/25 ポッドキャストはローカルラジオ局に似ているのか?

8 Comments spotify apple_podcasts

みんなのポッドキャストフェスに行ってきました!

静岡県沼津市て行われたポッドキャストイベント「みんなのポッドキャストフェス」に行ってきました!

いつもの顔ぶれに会えたり、新しい出会いや繋がりが生まれたり、LISTENやポッドキャストの在り方について考えさせられるイベントでした。

LISTENってラジオの地方局に似ているのかもしれない…

おまつりっすんでもお世話になった皆さんと再会!

こまつりっすん、一旦中止します…。

9月28日に予定していた「こまつりっすん」ですが、今回はお蔵入りとなりました。

楽しみにしてくださっていた方、リスナー参加を予定してくださっていた方、大変申し訳ありません。また、今度楽しいイベントを企画していけたらと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

ポッドキャスト配信リレーが始まっています!

日本ポッドキャスト協会の配信リレーが9月24日より始まりました。

いつも聴いている番組はもちろん、新しい番組が見つかると良いですね。

再生数の集計方法の調整について

LISTENでカウントしている再生数は、Spotifyのような音声ファイルを再配信するアプリ以外の、全アプリの再生数の合計になるはずですが、Apple Podcastでの再生回数がそれよりも大きくなる場合などがあるため、LISTENでの再生数の集計方法を調整しました。

別セッションとみなす時間のしきい値を短くしています。これにより、再生数がこれまでよりも多めになる可能性があります。この調整は、様子を見ながら継続して行っていきます。

編集後記

今回の収録は「さ、雑談から始めましょうか…」といきなり始まりました。

毎度のことながら、編集の鳥原さん、本当にありがとうございます。

収録後も「生で食べたい物」を考えている今日このごろ。

生で食べたら美味しいもの、他に何がありますかねぇ🐙

サマリー

このエピソードでは、最近のポッドキャストイベントや沼津市長のポッドキャスト活動について話し合われています。また、体調不良からの回復や秋の気候の変化についても触れられています。沼津で開催されたポッドキャストのフェスには、地元の家族やマルシェを目的とした参加者が多く集まり、地域特産品や出店との交流が行われました。地元の学校の放送部の学生たちは、ポッドキャスト体験会を実施し、若い世代がメディア制作に触れる貴重な機会となりました。京大放送局でのイベントでは、地元の学生と市民が共に参加し、新しい形のポッドキャストが楽しさを生み出しています。特に、沼津でのクイズセッションと地元の芸人とのコラボレーションが注目を集め、多くの人々が参加して盛り上がっています。ポッドキャストの受賞式の内容や番組構成に関する考察が展開され、越境家族というテーマの作品が注目を浴びています。特に沼津に関するエピソードは、視聴者に地元愛を伝える役割を果たしています。LISTEN NEWSでは、9月24日からの日本ポッドキャスト協会の配信リレーや、11月のポッドキャストウィーケンドへの出展について議論されています。また、LISTENの再生回数集計方法の変更についても触れられています。沼津での新鮮な生シラスの体験を通じて、地方ポッドキャストやローカルラジオ番組の重要性について考察しています。

体調不良とその回復
すぎべ
LISTEN NEWS、すぎべです。 近藤です。 LISTEN NEWSです。
こんにちは。 こんにちは。 お久しぶりですね。 お久しぶりです。毎回言ってます? おかえりなさい。
近藤淳也
はい、戻りました。1週間ちょっと抜けておりました。 そうですね。なんかちょっと病気にかかったって言ってましたけど。
すぎべ
なんかね、家族が次々とかかり、そしてなんか私もうつり、1週間ちょっと何も考えられない日々が。
近藤淳也
結構ひどかったんですね。風邪?夏風邪?
すぎべ
夏風邪なんですかね。でも、多いらしいです。咳が止まらないみたいな人々が。
流行ってるんですか? 流行ってるんですかね。
咳が出るタイプ? 咳が出るタイプ、みんなコンコンコンコン。
結構しばらく苦しんでたんですね。 そうなんです。
もう大丈夫です? とりあえず沼津に行かないといけなかったので、そこに向けて復活させるしかないっていう感じで、
過ごしておりまして、沼津には無事に行けました。
じゃあ間に合ったんですね。 間に合ったのかな。
近藤淳也
お家族のみなさんも。 そうですね。
すぎべ
で、今大丈夫ですか? ちょっとね、疲れてはいます。
ポッドキャストフェスの振り返り
すぎべ
なんか、夏休みの終わりぐらいからね、結構。 疲れてますよね。
すぎるさんなんか弱ってません? 弱ってるんです。
近藤淳也
だけど、秋来たっぽいですね。 秋来ましたね。
すぎべ
来ましたよね。 はい。
近藤淳也
やりがたけ山荘は氷が張ったらしいですよ、今朝。
今年初氷らしいです。
すぎべ
それも時期ちょっと遅くなってるんですか? 張り始めるのって。
近藤淳也
どうでしょう? こんなもんじゃないですか。
急に温度差がありましたからね。
すぎべ
音だけは秋やなと思ってたんです、虫の声が。
だけど、温度が全然下がってこんなと思ってたんですけど、
沼津から帰ってきたら、めっちゃ涼しくなってました。
近藤淳也
ですね。
そしてね、沼津で賞の受賞、おめでとうございます。
すぎべ
ありがとうございます。
みんなのポッドキャストフェス。
近藤淳也
沼津で行われたポッドキャストイベントで、杉江さん、受賞ですもんね。
そうなんです。
その振り返りしますか?
すぎべ
そうですね。
沼津のポッドキャストフェスが、たぶんXとかで開催しますよっていうのが流れてきてて、
あんまり正直、イベントの概要を把握していないまま、
こんなのありますよ、みたいな感じで、LISTENニュースとかも出しときますねって言って出したんですよね。
軽い気持ちで。
私が全部出したので、じゃあ、ママが自分を取り戻すラジオも出しておこうかと思って出しましたところ、
近藤淳也
推しキャス賞を受賞させていただきまして、ありがとうございます。
かっこよかったです。
男女で素敵なファッションで。
すぎべ
はい、あれはね、ちょっとね。
近藤淳也
受賞されてましたけど。
すぎべ
もうちょっとネタに走ってしまう衣装なんですけどね。
近藤淳也
ネタなんですか?
すぎべ
あの、紅白の小林幸子でしたっけ?
はい。
近藤淳也
それ感出てきたなって旦那に言われました。
すぎべ
ステージ上がるとき。
次は何?みたいな。
近藤淳也
なるほどね。
ちょっとね、銀色の、今回のテーマはどういうテーマだったんですか?
すぎべ
今回のテーマは、そうですね、ちょっと宇宙を意識した。
近藤淳也
宇宙?
すぎべ
わからない。
銀色のアイテムをとにかく身にまとうっていう。
はい。
近藤淳也
なんか、輪っかみたいなのを肩から斜めに巻いてらっしゃいましたけど。
輪っかって言ったかんか。
すぎべ
いや、輪っかです。
近藤淳也
あれ何と呼べばいいんですか?パーツの名前としては。
すぎべ
あれでもね、襟なんだと思います、本当は。
近藤淳也
あ、襟?あ、首に巻くものなんですか?
すぎべ
どこに巻いてもいいんですけど、つけ、何なんでしょうね、あれは。
分かんない。
主な用途も特に特定されていない。
近藤淳也
はい、どんなふうに使ってもいいよっていう。
あ、そうなんですね。
すぎべ
斜めにかけてもいいし。
腹巻きとかにもなる。
腹巻きにもなるし。
スカートにもなる。
スカートにもなる。ちょっと短いけど、なるし。
そう、そうなんです。
近藤淳也
えー、まあ、輪っかを。
輪っかをつけて。
肩から斜めにかけられ、そしてピカピカの靴でしたね。
すぎべ
ピカピカのツンツンの靴を履き、登壇させていただきました。
近藤淳也
いやー、素敵でしたよ。
ありがとうございます。
別にネタじゃなくて、素敵でした。
すぎべ
本当ですか?ありがとうございます。
近藤淳也
やっぱりね、目立つのはいいことですよね。
すぎべ
そうなんですよね。
なんかいたなって思ってもらうためには、
皆さんとお話できるわけじゃないので、
なんかいたなってやっぱり思ってもらうのって、
次にね、つなげるためには重要かなって思っていて、
そのためにはもう、輪っかをつけるしかないなっていう。
近藤淳也
いや、しかもなんかやっぱりそうやって、
ドレスアップされてる方がいればいるほど、
貝のグレードが上がるっていうか、
やっぱり貝の格も上げてると思うんですよ。
本当ですか?
はい、と思いました。
上げれてました。
だってみんな全員Tシャツ短パンやったら、
すぎべ
まあ、そうですね。
近藤淳也
何?クラブの表彰式かな?みたいな感じじゃないですか。
そこはやっぱりドレスアップしてる人がいたりとかすればするほど、
やっぱり格って上がると思うので、
そういう意味でイベントも盛り上げられてると思いますし、
良かったです。
素敵でした。
すぎべ
ありがとうございます。
はい。
あのね、近藤さんもどうですかって、
すごい軽い気持ちで。
はい。
近藤淳也
あれ、何パーぐらい来ると思ってました。
すぎべ
何パーぐらい。
近藤淳也
前日にね、
良かったら来てくださいねって、ディスコードをくれましたよね。
すぎべ
私の気持ちとしては、
10パーぐらいやったんですよ。
近藤淳也
そうなんですね。
すぎべ
来てほしいですよ。
来てほしい気持ちはあるけれど、忙しいしとか、
来られるとしても10パーぐらいかな。
でも、近藤さんのことだからと思ってたんです。
いきなりっていうパターンもあるのかって思ってました。
近藤淳也
そうですか。
3連休何しようかなってあんまり決めてなかったんで、
3日かけてやることとか、3日でどっか行くとか、
遠くに行くとかだったらちょっと無理だなと思って、
あんまり確定してなかったんですけどね。
初日、山行きましたけど、日帰りだったんで、
2日目天気悪そうで、山とかって感じでもなかったし、
行こうと思って、朝の8時ぐらいに決めて。
すごい。
9時の新幹線に乗ってました。
すぎべ
そうですよね。
準備の時間が15分ぐらいしかなかったみたいな話を牛さんから聞き、
そんな感じだったんですか?みたいな。
近藤淳也
いつもね、急なんで。
すぎべ
すごい。
近藤淳也
でも、8時に決めて、9時の新幹線に乗れるんだって思って、
結構早いないですか?
すぎべ
いや、だいぶ早いです。
だいぶ早いです。
で、お昼前には着いてましたよね、沼津は。
近藤淳也
午前中のセッションの間には着いてたんで、
結構、決めてから現地に行くまでは、最速に近かった。
すぎべ
すごい早いですね。
ちなみに、我が家は朝の4時ごろ、車で家を出発し、
なぜかシガで早めの休憩をとってしまい、
近藤淳也
シガって早くないですか?
すぎべ
だいぶ早いんです。
早めの休憩をとってしまい、
仮眠10分のはずが、そこで1時間寝てしまい、
それなら京都でもう1時間寝たらよかったやんって話なんですけど。
近藤淳也
ちょっと待って、1回みんないましたよね?
すぎべ
全員で行きました、車で。
近藤淳也
5人で行って、10分寝ようって言って、
誰も起きなかったんですか?
すぎべ
子供たちはずっと寝ていて、
私と旦那もなんか、すやすやと。
近藤淳也
1時間寝て。
すぎべ
1時間寝て。
近藤淳也
確かに、それやったらね、1時間ゆっくり寝てればよかったやんって話ですよね。
すぎべ
家のベッドでね、寝ればよかったんですけどね。
たぶん、気持ちは早く行かなっていう気持ちやったんやと思う。
近藤淳也
そうなんですね。
やっぱ、そこは自動運転じゃないですか。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
最近、自動運転頼り切り。
すぎべ
寝てたらつくって。
近藤淳也
寝てたらつくって。
すぎべ
寝ちゃだめなんですか。
あかんあかんあかん。
近藤淳也
まあまあまあ、はいはい。
すぎべ
そうですね。
はい。
なので、とんでもない長い時間をかけて行って、
とんでもない長い時間をかけて帰ってきました。
近藤淳也
あ、そうなんですね。
すぎべ
間に合いはしたんですか?
遅刻しました。
あれ?
すぎべ
4時に出たけど、遅刻したの?
近藤淳也
すっごい早く出たのに。
すぎべ
そんなかからんと思うけどね、まずまで。
何度も何度も休憩を挟んだんですよ。
はい。
トイレとか。
近藤淳也
あ、そうなんや。
沼津なんて、一発で行きますけどね。
3時間ぐらいじゃないですか。
すぎべ
3時間。
3、4時間。
私もそう思ってたんですよね。
そんな安もなくて。
そう思ってたんですけど、
誰かがトイレとか、さっき行かんかったのに、誰かがトイレみたいな感じになって。
近藤淳也
何度も何度も泊まってた。
なるほどね。
はい。
まあ、そういうことで、でもたどり着いて、
僕もね、ちょっと行きましたけど、会はどうでした?
すぎべ
会は、こんなにも会場が大きくて、
天井もすごい高い。
近藤淳也
天井の高さ、まず。
いや、ねえ。
あれは、なんか市民会館みたいな感じなんですか?
結構、新しい建物でしたよね。
すぎべ
そうですよね。市の施設ですよね。
近藤淳也
ほんと駅前のね、歩いて3分、駅から3分みたいな距離の大きな施設の中で開かれたと。
すぎべ
そう、いろんなお店も出てましたし、隣で別のイベントされてたんですよね、きっとお子さん連れの。
だから、そこから流れて来られる方も多かったですし、
ただ、やっぱりそのポッドキャスト自体の知名度っていうのは、そこまでやっぱりね、広まってはいないので、
ポッドキャストっていうものの説明からしないと、やっぱりいけないよなっていうのを痛感させられました。
近藤淳也
なんか、沼津市長がポッドキャストをしてるんですね、沼津市は。
すぎべ
そうなんですね。
近藤淳也
そう、なんか沼津市長さんの登壇で、
すぎべ
おっしゃってたんですけど、
近藤淳也
結構、市長がポッドキャストをやっていて、
多分、市長が頑張ってポッドキャストで市政のこと、市のことを話しているのは日本でも唯一なんじゃないかって言ってたんで、
市長も結構好きなんだと思うんですよ。
そっか。
そこに、市の中にも沼津きゅんさんとか、市民のポッドキャスターさんもいて、
そのへんがうまく連携して、ポッドキャストのフェスをやろうっていう話になったっていうようなお話だったと思うんですけど、
沼津の気候変化
近藤淳也
だからね、そんなね、大きな町じゃないじゃないですか。
すぎべ
そうですよね。
近藤淳也
沼津って人口18万って言ってたんで、地方都市ですよね。
地方の中堅都市というか、なんですけど。
すぎべ
えっとね、23万人ぐらいでした、違う違う間違えた、18万人でしたっけ?
近藤淳也
はい。
すぎべ
あ、間違えました。
クイズ。
沼津クイズに出たんです。
そうですよね。
人口18万人でした。
近藤淳也
そうですよね。
だけど、そういう地方都市でね、ポッドキャストのフェスが開かれるっていう、ちょっと新しいですよね。
今までやっぱりイベントって言ったら、東京だったり大阪だったり、お祭り進む京都って感じで。
すぎべ
そうなんですよね。
近藤淳也
精霊指定都市っていうか、100万人以上のね、割と大都市で行われてるイベントが多かったんで、そういう意味では結構新しかったのかなっていう気がして、その割には人がいっぱいいるなって。
すぎべ
そうなんですよ、びっくりしました。1500人とかって。
近藤淳也
あ、そんなに集まったんですか。
まあね、そのご家族連れで隣から流れてきた方とかもいたかもしれないですけど。
すぎべ
でもそれでもね。
近藤淳也
はい、めっちゃにぎわってるなっていうのが第一印象で。
すぎべ
めちゃくちゃにぎわってました。
近藤淳也
ご家族で楽しめる工夫が結構されてましたよね、いろんなところでね。スタンプラリーがあったりとか。
そうそう、スタンプラリー、うちの子供が気がついたら、近藤さんの周りの囲んでスタンプラリー一緒にしてて、ありがとうございました。
すぎべ
いえいえ、もう一緒にね、あったりしてましたよ。
すごい引っ張られてましたもんね。
こっちこっちとかで。
近藤淳也
教えてくれたんですよ、こっちにあるよって言って。
すぎべ
あ、スタンプラリーですか。
はい。
何回してたんやろ。
近藤淳也
途中で一緒に回り始めて、はい。
すぎべ
最後、あのもらえるんですよね、うまい棒が。
近藤淳也
そうそうそうそう。
全部そろえたら、つかみ取り、お菓子つかみ取り何回みたいな感じで当たるんで。
すぎべ
あ、だから結構ちっちゃいお子さんたちが回ってされてたんですね。
近藤淳也
そうそう、で、うまい棒の山からマジックハンドみたいなやつで、何本取れるでしょうみたいな感じで、
こう、つかんだら分だけもらえるって感じで。
だいたいね、2本か3本が限界なんですけど、ぼく4本取りました。
すぎべ
すごい。
近藤淳也
そこで頑張るかみたいな、大人げないなって。
すぎべ
それってあれですか、並んでるときに、あ、こうやったらいっぱい取れるんじゃないかっていうのを分析しながら並んでたんですか。
近藤淳也
そうですね、こう腕の部分で持てるのは3本が限界なんですけど、腕のここにのせたりとか、下からくぐらせて。
すぎべ
のせといて。
近藤淳也
腕自体にのせれば4本いけるのちゃうかなって、こうよく後ろから見てたんですよ。
すぎべ
で、それが成功したんですか、その作戦が。
はい。
あら、すごい。
近藤淳也
いやいやいや、でも全部すぎべ家のお子さんにあげましたけどね、ほぼ。
すぎべ
あ、だから、だからうちすっごい今、うまい棒だらけなんです。
家帰ってきて荷物どんって置いたら、うまい棒がいろんなとこから出てきて、このうまい棒ってどこの、何、いつ買ったみたいな感じになってたんですけど。
近藤淳也
はい。
近藤さんの。
近藤さんのがんばってとって4本も入ってると思います。
ありがとうございます。ありがとうございます。
はい、じゃあそんな感じで、地元のね、食品、特産品とかのマルシェがあって、食べ物とかね、ぬいぐるみとかもあるし、いろいろこう、服とかね、なんか小物もいろいろありましたけど、あれもおもしろかったですね。
地域特産品との交流
すぎべ
そう、私あの、賞の副賞としてリュックいただきました。
近藤淳也
あ、もらってましたね。
どうでした?
すぎべ
いや、これちょっと話したら長くなるかもしれないんですけど。
近藤淳也
なに?はい。
すぎべ
あの、私、食べ物とかだけのブースかなと思ってたら、そのお洋服屋さんとかもあって、それを知らなかったので、ちらちらこう、私も自分のブースがあったから、そこからあんまりこううろうろできなかったんですけど、自分のブースからいろいろこう見て、うわ、お洋服屋さんもあるやん、古着屋さんもあるやんと思って、気になっていたら、そのお店のリュックが当たったんで。
おー、そうなんですね。
そうなんですよ。
で、その方と改めてお話しさせてもらったりとか。
近藤淳也
あー、そうなんや。
あの古着屋さんのところのやつだったんですか?
すぎべ
そうなんです。
近藤淳也
あのパツッとした感じの。
そうです、パツッとした感じの。
髪の毛の女性の方。
はい、そうです。
分かりました。
結構スタイルあるなって思って見てました。
すぎべ
そうそうそうそう。
近藤淳也
気になってたんや。
すぎべ
気になってました。
近藤淳也
で、しゃべれたんですね。
すぎべ
しゃべれたんですよ。
なので、それもポッドキャストのイベント、だからポッドキャスターだけ集まりますってなったら、そういう交流ってなかなかね、生まれにくかったりもしますけど、地元の方もいる、お店もある、そことの交流もできるっていうのがすごいよかったなって。
放送部の活躍
近藤淳也
そうですよね。
そうか、だから来場者は、マルシェ目的みたいな方も結構いたのですかね?
すぎべ
あ、そうだと思いました、私は。
近藤淳也
結構な人数いましたけど、お家族連れが多かったし、お家族の、少なくともお子さんがポッドキャスト好きとかあんまりないですよね。
すぎべ
ないですもんね、ないから、何かイベントやってるなってなって、天気もね、そんなよくなかったし、やってるなってなって入ってきて、気になるもの、お昼ご飯とか食べて、とか、掴み取りして、みたいな方が多いのかなっていう印象がきました。
近藤淳也
なるほどね、そうかもしれないですね。
でも、地元の学校の放送部の方が活躍してましたよね。
すごいですよね。
すぎべ
はい。
私、そう、それが本当にすごかった。
近藤淳也
そうですか。
あれは高校生と中学生もいたんですか?
中学生もいらっしゃいました。
中高、なんかなんとか大附属中高みたいなのもあったし、なんとか高校みたいなのもあって、
確か地元の、何校か多分いらっしゃったと思うんですけど、その放送部の方々がね、わりとサブステージの進行してたりとか、なんか、ポッドキャスト体験会みたいなのもやってましたね。
すぎべ
やってらっしゃいました。収録体験みたいな。
ね。
それがすごくいい。今のその番組、既存の番組とか、今の配信者とかだけじゃなくって、長い目で見たときに、絶対ね、そんな若い頃にそういう経験できて、興味も持てて、とかってなったら、
10年後のポッドキャスト、これちょっと20年、これ話、ちょっと別のとこで話したりもしましたけど、って思うと楽しみですよね。
近藤淳也
いや、僕、人数が多いのがびっくりしました。放送部のみなさんが。何十人って言ったでしょ。
うん。
そんなにいるの?って思って。マイク1本しかないやん、みたいな。
すぎべ
じゃあ、みんな興味を持っているということ。
近藤淳也
いや、どうでしょうね。ちなみに放送部って何?っていうことについては、先日、京大放送局のお二人の話を、
すぎべ
しっくりと。
近藤淳也
2時間聞けたんで。
すごい、放送局ってそういう感じなんだっていうのがわかりましたけどね。
テレビとかね、ラジオっていう放送業界ってありますよね。
ああいう放送局、プロの放送局の前身みたいな、前身っていうか、そういうことをやる。
ラジオもテレビも放送局ですけど、そういう放送局に必要な技術を高めあったりしてるみたいです、放送部って。
で、NHKさんがNコレって言って、NHKコンテストっていうのを、中も高も大もやってるらしく。
で、結構その大会を目指して、いろいろ練習したりとかするっていう世界があるらしいですよ。
すぎべ
だから、甲子園ってことですよね。それが放送局の甲子園みたいな感じ。
近藤淳也
まあまあ、そうですね。
っていうのがあって、だから放送部ってありました?学校に。
すぎべ
放送委員しかなかったです。
近藤淳也
あの、なんか昼休みとかに、
すぎべ
今日の給食は?っていうやつですよね。赤のおかずみたいなやつだよね。
近藤淳也
とか、なんか音楽好きなの流して、みたいなやっているイメージじゃないですか。
でもちゃんと部があって、大会もあるっていう。
知らなかった。
ですよね。多分、僕の中高もなかった気がするんで、部までは。
で、なんかいろんな部門があって、アナウンス部門とか、朗読部門とか、
ドキュメンタリーとかを作る、ラジオドラマとかドキュメンタリーを作る部門とか、
あと、CM部門。30秒で伝えるみたいな、そういう部門とか、いくつかあって、っていう話でしたよ。この前の。
すぎべ
CM部門もあるんや。
うん。
そっか。じゃあ、それぞれの興味に合わせて、台本とか脚本とか書きたい、進行のことを考えたい、企画したい、みたいな子もいれば、
実際に話したいっていう子もいれば、っていうことですよね。
近藤淳也
そうですね。アナウンスだと原稿も書くらしくて、たとえば1分半でこのニュースを伝えてくださいってなったら、
自分でまずわかりやすい原稿を書いて、それをわかりやすく話すと。
で、そこに結構技術があって、読み下しって言ったかな?って知ってます?
わかんないです。
なんかこう、だんだん音程を下げていくと、聞きやすいらしいんですよ。一文を。
すぎべ
おはようございます。
いや、違う。違う。
近藤淳也
何だったかな?その岡田さんが実際実践してくれてるんですけど、リスツニュースで。
次は天気予報ですとか、なんか例えばこう言うときに、
次は天気予報ですって、こう開けていくとおかしいじゃないですか。
すぎべ
次は天気予報です。
いや、難しい。難しいですね。
近藤淳也
はい。みたいな例をされてましたけど、そういう技術がやっぱりあったりとか、
強調するときはちょっとゆっくり言ったりとか、
声を大きくするのもできるかもしれないけど、ゆっくりするだけでもちょっと強調になるっていう。
すぎべ
入りたいです、私その。
近藤淳也
ね。とか、その一番前提でやっぱ、副式呼吸をみんなめっちゃ練習して、
あと滑舌の練習とかをして、3ヶ月ぐらいすると、素人でもまあまあ最低限よくなるって言ってたんで、
逆に言うと、ポッドキャスターも3ヶ月ちゃんと、放送部が最初にやる基礎練習みたいなのやると、
すぎべ
ほんとですね。
近藤淳也
だいぶ発声とか活躍とかよくなるんだろうなと思って、
なんかそれぐらいやってもいいんじゃないかっていうね、トレーニングとして。
すぎべ
ほんとですね。
はい。
トレーニング部。
トレーニング部作りましょうか。
近藤淳也
ね。なんかちょっとあってもいいですよね。
せめてこういうことやるといいよっていうその、メニューというかね、ぐらいは知っておいてもいいのかなっていう気がしましたけど。
結構体育会系っぽいって言ってましたよ。
なんかもうこうお腹押さえながら、腹式の練習しながら大きな声出したりとか、割とこう体育会っぽい練習するって言ってたんで。
すぎべ
えー。
近藤淳也
うん。
すぎべ
えーちょっと入りたいな。
近藤淳也
どうしたんですか急に。なんで。
イベントの新しい形
すぎべ
いやもう基礎、やっぱり基礎やなってなって思いますよね。
近藤淳也
基礎ね。いや確かに。
いい曲。
大人の放送部みたいなのね、欲しいですね。
すぎべ
大人の放送部欲しいです。
近藤淳也
大人の放送部岡田さんに作ってもらおうか。
すぎべ
そうですね。
近藤淳也
ていうか入り、行きますか。
すぎべ
行きたいです。
近藤淳也
京大放送局。
すぎべ
しごいてほしい。
近藤淳也
NFに出展してるらしいんで、一旦遊びに来てくださいって言ってましたよ。
あの、ノーベンバーフェスティバルって、京大の学園祭が11月になるんですけど、
それの時計台の、あの有名な時計台あるじゃないですか。
京大の。
あの前で放送局が放送やってるんですよ。
ラジオやってるんですよ。
えー。
そこによかったら遊びに来てくださいって言ってました。
すぎべ
えー行きたい。
近藤淳也
そこでちょっとお腹押さえてもらえますか。
ほら腹から声が出てないぞって。
すぎべ
全然出てないって言って。
すごいですね。知らない世界ですね。
確かに今回も音響もですし、映像も撮ってらっしゃったのは学生の方やったと思うんですよね。
近藤淳也
あーそうですかね。
すぎべ
だからここまで関わらせてもらえる、その学校とかイベントの寛大さんにもすごいなと思って。
近藤淳也
地元の学生さんとか巻き込んでるのとか、市民の方が入れるイベントをしてたりとか、
あと市長さんがね、一緒にやってたりとか、
いわゆるポッドキャストのイベントって言うと、
ほんとポッドキャスト好きだけがやってるっていうのが多いですけど、
市民とかまちぐるみでやってるっていうのが結構新鮮で、
にぎやかだし、いろんな人がいて面白いなって感じしましたね。
沼津クイズセッション
すぎべ
確かにこれまでのイベントとは全然違う雰囲気だったしか、こういうのもありかって思った。
近藤淳也
そうですね。
すぎべ
気がしますね。
近藤淳也
地方でやるイベントとして一つのモデルだなっていう気がして、ほんと盛況なのが良かったと思いますが、
園中すぎべさんはね、クイズ番組に登壇、クイズセッションに登壇されて、
すぎべ
はい、沼津クイズに登壇させていただきまして、
近藤淳也
で、表彰式も登壇されていましたけど、どうでしたか?
すぎべ
クイズはどういうものなのか全くわかっておらず、
クイズを出すのか、答えるのか、問題を読むのかとか、全然わかってなかった。
それもわかってなかったんですか?
わかってなかったんですよ。
近藤淳也
へえ。
すぎべ
挙手制なのかとか、わかってなくて、
そしたらまさかのフリップ制で、1本みたいな感じだったので、
もうどうしよう、面白いこととか全然言われへんだもんって、あわあわしてました。
近藤淳也
わりとね、夜の農家さんとかは、受け狙いというか、ちょっとネタ仕込んでましたね。
ねえ。
すぎべ
いやー。
近藤淳也
いやいや、すぎべさん面白かったですよ。絵がかわいかったですよ。
すぎべ
あ、絵ね。
絵ね。
もうちょっと頑張りたかったですね。反省点としてはね。
近藤淳也
何が?クイズ全体的に?
すぎべ
はい、クイズもちょっと頑張りたかった。
近藤淳也
どうでした?感想は。
すぎべ
クイズのですか?
いや、あれもね、ポッドキャスターだけかと思いきや、地元のサッカー選手も一緒にステージに上がってたんですよ。
近藤淳也
Jリーグのチームが沼津にあって、お二人ね。
なんか聞いてみたら、けがをしてたらしいですね、今。
今ちょっと出れないので、ということだったらしいんですけど、
まあ、選手がお二人ね、混乱されてて。
でね、サッカーチームの監督誰でしょう?みたいな問題から始まりましたからね。
それは。
すぎべ
そうそう、だからそこをミックスさせるのも面白いなと思いました。
確かに。
面白かったです。
近藤淳也
あ、面白かった。感想はじゃあ、面白かったですか?
すぎべ
面白い。もっと頑張りたかった。
近藤淳也
あ、もっと頑張りたかった。優勝取れなかったのが残念。
すぎべ
優勝取れなかったのも残念だし、面白いことを言えなかったのも、それが一番ちょっと反省点ですかね。
地元芸人の活躍
近藤淳也
さすが大阪の血がちょっと。
すぎべ
楽しかったです、でも。
近藤淳也
まあ、でも惜しかったんじゃないですか。結構観客席からね、応援してたし、ちょっとヒント送ったりしてたんですよ。
すぎべ
そう、ヒントをね、みんな送ってくれるんですけど、みんなのヒントが全部違うから、もうわからへんっていう。
近藤淳也
え?それ、誰?え?みたいな。
すぎべ
感じでした。
近藤淳也
でね、最後の問題だけが100点。それまで1点ずつだったのは、最後の問題が100点で、ちょっと遅れてきたチームが。
すぎべ
最後の問題にだけ間に合ったチームがね。
近藤淳也
で、1位を取って優勝したっていう。
すぎべ
あの展開は最高でしたね。最高でした。
近藤淳也
それまで何やったんやっていう感じでしたけどね。
すぎべ
あの展開は最高でした。
で、あの、ご当地芸人って言うんでしたっけ?あの、住みます芸人?の吉本の芸人さんもいらっしゃって。
いや、やっぱり芸人さんすごいなって思いましたね、改めて。
近藤淳也
え?どの方ですか?
すぎべ
あの、司会の方です。
近藤淳也
あ、あの方、そうなんや。
すぎべ
はい、芸人さんで。
近藤淳也
あ、吉本の方なんや。すごいね、なれてる。
あ、なんか駅前に劇場ありましたもんね。
すぎべ
ありました。ありましたね。
近藤淳也
こんなとこに吉本の劇場があるんやと思って。
まあ、地方行くのはあるでしょうけど、常設なんだと思って、沼津に。
すぎべ
ありました。
近藤淳也
あそこに出てる方なんだ、じゃあ。
あそこにも出てらっしゃるのかなとか、イベントにいろいろ行かれてるんですかね。
すぎべ
沼津っていう番組じゃない、コンビかな?
近藤淳也
そうなんや、ほんとにじゃあ地元の方なんですね。
すぎべ
いや、すごいなって思いました、ほんとに。
あの、けっこうハプニングもあったりでしたけど、
うまいことを申し出しちゃって、おもしろかったし、すごいなって。
あの、毎回思います、芸人さんに会うと。
私、芸人目指せるわけじゃないんですけど、すごいなって思いますね。
近藤淳也
そこはなんかでも、あるんですね、すぎべさん的には。
すぎべ
お笑いの方のことですか?
近藤淳也
その道に、ちょっとこう、なんていうかな、少しスキルをあげたいという意識が。
すぎべ
あるんですけど、恐れ多すぎて、近づけないっていう感じです。
近藤淳也
なるほどね。
見てても、おもしろかったですよ。
すぎべ
おもしろかったですね。
近藤淳也
ゆるくて。
すぎべ
ゆるくてね。
近藤淳也
そしてね、表彰式も出られて。
押しキャスが全部で15組ぐらい。
すぎべ
そうですね、20番組弱ぐらい。
近藤淳也
20番組ぐらいあったんですかね。
すぎべ
はい、ありましたね。
近藤淳也
みなさんね、それぞれ受賞登壇されて、さらにその押しキャスで押した方が、受賞理由というか、感想を話されるみたいな感じでしたけど。
すぎべ
私をね、押してくださった方、石川さんっていう方なんですけど、静岡でラジオされている方で、
私、このイベントが静岡であるということで、4人の母ちゃん女三子の生きる道のみほさんが静岡の方なので、ちょっとお手伝いをね、してもらってたんですね。
で、近所のえりちゃんもまさかの車で家族で来てくれていたので、近所だって2人ごとのえりちゃんなんですけど。
近藤淳也
普通にブースに行ったらみなさんいて。
すぎべ
はい、おかんの。
近藤淳也
はい、おかんパワーすごいなと思いましたけど。
すぎべ
おかんのめんめん、来てくれてたんですね。
で、この私の番組を押してくださった石川さんっていう方が、私のブースのところまで来てくださって、で、ご挨拶させてもらってたんですけど、
そしたらそこで、いつも静岡のラジオを聞いている、静岡在住のこの4人の母ちゃん女三子の生きる道を発信しているみほさんが、
え、いつも聞いてます!ってなったんですよ。
近藤淳也
あ、その番組聞いてたってことですか?
聞いてる。
石川さんの番組を。
すぎべ
うん、とっても有名な番組みたいでね。
すごい。
そうそう、聞いてます!ってなって、もしかして石川さんですか?ってなってたんですよ、そこが。
え、すごい!ってなって。
近藤淳也
あー、そりゃすごいな。
え、なに、どういう曲なんですか?
FM?
すぎべ
えっとね、なんて、Kミックス?
Kミックスやったっけな。
でも、静岡の方なら絶対知っているという。
近藤淳也
あ、けっこう有名な番組なんですね。
すぎべ
はい、番組自体は、もうとっても有名な番組みたいで、だからもうね、みほさんが、はーってなって、拍手してください!ってなっていて、
で、そこから話が進み、みほさん今度、石川さんの番組に出られるそうです。
近藤淳也
うっそ!出るんですか?
すぎべ
はい、地上波ラジオに出演されるそうです。
近藤淳也
まじで?
はい。
まじっすか?
すごいですよね。
すごい、すごい。
すぎべ
もうそれが嬉しすぎて、私は。
近藤淳也
ねえ。
そこ?しかもみほさん?
すぎべ
で、みほさん、地元で助産師として活動されてるから、だからもうぴったりじゃないですか。
近藤淳也
まあ、そうですけど、だってそのとき初対面で、言ったら聞いてますっていうのを言っただけでしょ。
そこから出てくださいってなったんですね。
すぎべ
で、それでパンフレットもね、これ私のブースがあるから、そこに一緒にパンフレットとか置いといたら、みたいな話とかもしてたんですよね。
で、パンフレットとか置いてたから。
近藤淳也
LISTENグッズもね、一緒に並べてくれてましたからね。
すぎべ
そうです、LISTENグッズも。
いろいろ置いてました、私のブース。
近藤淳也
ありがとうございます。
すぎべ
で、パンフレットを渡してとかってお話がそこで進んで。
近藤淳也
みほさん、お祭りっすん手ぬぐいもね、首にかけてくれてて。
そうなんですよ、首にかけてくれて。
いろんなものを持ち込んでくださってて、嬉しかったですけど。
すぎべ
そこで話ができて。
近藤淳也
すごいな。
ちなみに僕も今度、FMに出ることになりましたよ。
すぎべ
あら、どこのですか?みんなFMに出る。
近藤淳也
今度、11月に大阪の南場で、ESFMって分かります?
すぎべ
え、分からないです。ESFM?
近藤淳也
はい。グランドカゲツの下にあるスタジオがあるらしいんですけど、そっからやってるFMに出ることになりました。
すぎべ
え、それはどういう経緯で?
近藤淳也
なんと、物件ファン経由です。
いえーい。
リノベの時間っていう番組がありまして、
フリークスの会場作られた美装空間さんって大阪のリノベ会社があるんですけど、そこの社長さんがやられてる番組で。
で、その物件ファンの文脈で、どうですかってお誘いが来て。
多分、僕がポッドキャストやってるとか、何も関係なく。全然関係なくラジオに出る。
すぎべ
じゃあ、物件ファンの近藤さんとして。
近藤淳也
そうです。
すぎべ
なるほど。
だから、もう伝わってるかもしれないですけどね、そのポッドキャストのこともやってる。
リノベの時間、第1、第3週木曜日の夕方6時からの1時間番組ですよね。
へー、みんなFMに出るんだから。
近藤淳也
杉江さんも出てるじゃないですか。
ポッドキャスト受賞式の考察
すぎべ
いや、すごいですね。
そうなんだ、いや、面白い。
近藤淳也
でもあれですね、ポッドキャスト、やっぱり放送とあんまり普段関係ないように思えてますけど、
やっぱりその道のプロがいる場所として、放送局だったり放送部だったりっていうところに、
やっぱり専門的な練習してる人とか、それを職業にしてる方々がいらっしゃるんで、
すぎべ
やっぱり面白いですね、そのプロの方とつながれたりとかすると。
近藤淳也
勉強にもなりますしね、やっぱりね。
そうですね。
そして対象的なね、市長賞と秀島賞っていうのがありましたけど、市長賞が大人になりたい、旅がしたい。
で、秀島賞が越境家族が受賞でしたね。
すぎべ
いや、越境家族、今回初めて聞いたんですけど、面白いですね。
近藤淳也
面白い、構成がすごいですね。
びっくりしました。
すぎべ
ドキュメンタリーですよね。
なんか、完全に構成が、インタビューなんだけど、インタビューじゃないっていうか。
近藤淳也
あれはどうやって作ってるんですか?
すぎべ
あれはどうやって作ってるんでしょうかね。
でも、新井さんとその後お話ししてたんですけど、本当に取り切り、もうこのエピソードだけっていう感じで取り切りで作られてたみたいですし、
かなりインタビューも放送されている以外にもたくさんされてたみたいですね。
近藤淳也
シーズン1は10回ですっておっしゃられてて、10回分の企画とかがちゃんと最初にあって、それに合わせて話を取っていってるって感じなんですかね。
すぎべ
どちらが先かちょっと忘れちゃいましたけど、いっぱい撮って、それを編集で企画に合うようにみたいな感じで整理されていったのかもしれないですけど、
でも本当にコンセプトありきのっていう感じですよね、順番も。
近藤淳也
インタビューでありながら、インタビューされた方の声も入ってるんですが、それは1要素として新井さんの解説というか、構成に沿ったトークが収録されてるし、
多分原稿を全部書いた上で、迷いなく1文ずつ読んでるっていうかなんか話されてるんで、ばっちり多分構成と円弧があるのかなっていう感じで、めっちゃ時間かかってそうやなと思ったんですけど。
越境家族のテーマ
すぎべ
はい、時間はすっごくかかってそう。
近藤淳也
まあね、香港に住みながら、そういう越境して暮らしている人たちの話を紹介していくっていう番組で。
すぎべ
なんかこう作品っていう感じがしますよね。
そうですね。だからさっきの放送系のんじゃないけど、そういう意味ではやっぱり構成とか、その脚本とかっていうところのクオリティみたいなところも含めての評価っていうのもやっぱ放送系の方もいっぱい入ってるんであるのかなってちょっと感じましたね。
いますし、このスタイルで他の、このあらいさんは越境家族っていうテーマで話されてますけど、こんな感じのスタイルでいろんなカテゴリーで番組できていくのも面白そうだなって思いましたね。
近藤淳也
めっちゃ時間かかるけど、労力が。
すぎべ
時間かかるけど、なんかちょっと私これやってみたいかもって思ったんですよ、あらいさんと話してって。
近藤淳也
やるんですか?
すぎべ
やるかどうかはわかんないですけど。
近藤淳也
あらいさんはもともとそういう専門なんですか?
すぎべ
あらいさんたくさんポッドキャスト番組これまでにもされていて、私もそのあらいさんのね、これまでのことすべて知ってるわけではないんですけど、本当になんかいろんな角度から音声のこととかポッドキャストのこととかを考えられたり作ってみられたり試されたりされてる方なので。
近藤淳也
そうなんですね。もともとそういう放送局とか放送系の仕事とかでもないですかね?
すぎべ
わからないです。
近藤淳也
わかんないですか。そうかもしれないけど。
で、今の番組はなんていうかな、趣味でされてるんですかね?
すぎべ
そうですよね、まあ趣味。
趣味としての認識かわかんないですけど、そのお金を稼ぐとかっていうそういう感じではないんじゃないかなって私は思って。
近藤淳也
それであのクオリティをずっとやってるってすごくないですか?
なんかあれかな、本にしたりとかそういうことなのかな。
すぎべ
本になってほしいな。
でもやっぱり何かしらの社会的な課題だったりとか、
メッセージ、あらいさん自身がちょっと問いかけたいことだったりとかメッセージみたいなものがすごくあるんだろうなっていうのは思いますよね。
そうですね。
でもあらいさん本当に音声がお好きなんだろうなっていうのは、
お会いしてから私もそんなに何回も何回も会えているわけじゃないですけど、すごい思いますし、
この音声を広げていくためにどうしていけばいいのかっていうのをめちゃくちゃ真剣に考えてらっしゃるなっていうのを毎回思って、
すごいなって思って。
近藤淳也
そしてね、なんかお稲荷さんと始められるみたいな投稿されてましたよね。
それはなに?スタートアップ系の何かを一緒にやるのかな?
そういうこともやられて、あっちはまあちょっと仕事っぽい感じなんですかね。
すぎべ
つながってるな。
近藤淳也
ねえ、そうですね。
はい。
すぎべ
いや、本当に何でしょう、まひでしまさんも含めてですけど、言い方が多い。言い方ばっかり。
ポッドキャスト音声業界言い方ばっかり。
近藤淳也
このスギベロン。
すぎべ
言い方ばっかり。音声業界言い方ばっかり。
近藤淳也
確かに。なかなかね、日本に来られる機会も少ないでしょうから、お会いできたのはすごいよかったです。
すぎべ
そうですね、本当に。リスも使ってくださってますしね。
そうですね。
はい。そして大人になりたい、旅がしたいのお二人もいましたけど、
私、ずっと沼津の話されてる番組なのかなと思っていたら、旅の話をされてて、この受賞されたエピソードが沼津の魅力を語ってるっていう。
だったみたいですね。
それをね、視聴さんが聞かれて、リープな情報を加えて発信しており、聞いている人がついつい足を運びたくなるようなモデルコースを紹介してくれました。
沼津愛にあふれる人物や歴史に基づいたスポットを知ることができる素敵な番組でした。って書いてるので、私、これ沼津に行く前に聞いとくべきやったなと思いました。
近藤淳也
確かにね。本当ですね。
すぎべ
これ先に聞いとくべきでした、このエピソード。
近藤淳也
でも地元の人に認められるって嬉しいですね。
すぎべ
うん、視聴にね。嬉しいですよ、これは。
他、何か気になった番組ありました?受賞式は見られてましたよね?
はい、ずっと見てました。
近藤淳也
受賞式は番組の内容はわからないんで、事前に、っていうか普段とか聞いてたやつしかわからないですけど、どうでしょうね。
すぎべ
私、この生きずラジオ。
生きずラジオ聞いてみたいなって思ったのと、
近藤淳也
生きずラジオはプレゼンターの方が涙をされてましたね。
すぎべ
そうですよね、そうですよね。
実際に受賞式には来られてませんでしたけど、
お手紙を配信者の方が書かれていて、その内容が、もう何か起き上がることもできない時もあるみたいな。
でも音声だったら、日々のこと話せるしっていうのを聞いて、お手紙を通して聞いて、
いや、本当にそうと思って、結局そう、音声って本当にそうって思ったんですよね。
で、音質がとか、それこそ企画がとかネタがとか、いろいろあるけど、
でもそうなのよと思って、音声発信の魅力そこなのよみたいな。
なんか原点に立ち返った感じで聞いてました。
近藤淳也
なんかあれですね、ポッドキャストやっぱり、ちょっと地方ラジオ局的なとこあるのかもですね。
地方ラジオか。
近藤淳也
いわゆるポッドキャストアワードとかでやってる、日本一位を決めるみたいなところは、
全国で人気の、みたいな、日本一位を決めるみたいな感じなんで、
すぎべ
どうしても中央的な、大都会的な、
マスに向けてみたいな。
近藤淳也
そうですね、が多いとは思いますけど、今回にそういう、ローカル、
ローカルっていうのはそもそも、フェスのテーマではあったんで、
応募の条件っていうか、募集要項として、そもそもローカルっていうのがあったっていうのもあると思うんですけど、
地方のラジオ局とかでやってるような、地元の人に向けた内容だったりとか、
地方で、いろいろ大変な環境の中でも頑張ってる人とか、
そういういろんな、個々のドラマっていうのは、
地方局って結構そういうところが、逆に特徴だったりすると思うんですけど、
すぎべ
そっちのほうのポッドキャストもいっぱいあるっていうのが結構見えたのかもしれないですね。
リスナーの数とか、再生回数とかではなくて、
でも、必要な人には届いていて、ずっとその人が聞き続けているみたいなこととか、
そういうのが、確かにそうなんですよね。
近藤淳也
ポッドキャストに求めているのって、もしかしたらそうなのかも。
どちらもあると思うんですけど、すぎべさんどちらですか?
すぎべ
私は完全にローカルです。
近藤淳也
そう言いながら、ポッドキャストアワードを取ってますけど。
ローカルな音声配信の重要性
すぎべ
なので、ちょっと、自分の立ち位置と言いますか、コンセプトと言いますか、
ちょっとここ1,2年、わからなくなっている。
近藤淳也
あれ?何?お悩み相談ですか?
すぎべ
お悩み相談は、11月2日、3日のポッドキャストウィーケンドでできますので、そこで聞いてもらおうかな。
近藤淳也
はい。
すぎべ
はい。
近藤淳也
確かにな。今、話しながら思いましたけど、
そういう地方FM局みたいな、なんかそういう世界、ポッドキャストのそういう地方ラジオ局的な、
面白さとか良さみたいなのを、ちょっと深掘っていこうみたいなのがあったのかもっていうのを、
なんか振り返りながら思い始めました。
これもっと、そこにスポットライトを当てていきたいですよね。
すぎべ
当てていきたい。
当てていきたい?
近藤淳也
当てていきたいです。
あ、そうですか。
なんかだから、LISTENとかもね、だいたいこういう音声配信サービスとか、渋谷で作ってますとか、
結構東京のベンチャーとかがやることが多いんですけど、京都でやってるみたいなのもあるんで、
ある意味、全国局に対する、地方局じゃないけど、
どっちかといえば、そういうところが少しあるかもしれないし、
そういう意味では、日本で一番聞かれてる再生回数の多いとかじゃないけど、
こういうのが好きな人には、すごい響くとか、ローカルな話だったりとかっていうのは、相性がいいのかもしれないですね。
すぎべ
ちょっとLISTENのあり方と、私の個人の番組のあり方をすごい考える、考えました。
考える機会になりましたね。
近藤淳也
そうですね。僕もですね。
ま、じゃあそこはまたお悩み相談2人でしましょうか。
すぎべ
お悩み相談会もよろしくお願いいたします。
近藤淳也
ひとまず、受賞されたみなさん、本当におめでとうございました。
すぎべ
はい、おめでとうございました。ありがとうございました。
はい、イベントのお話ですが、小松LISTENなんですが、ちょっと残念ながら、遅れ入りとなりました。
近藤淳也
えっと、もう今週末、28日の予定でしたが、ちょっと集まりが。
すぎべ
そうですね。そうですね。お忙しい。秋はイベントもありますしね。
いやちょっと、はい、いろいろありまして、遅れ入りとなりました。
イベント紹介と参加者募集
近藤淳也
じゃあ、参加番組も募集してましたし、当日現地で参加されるリスナーさんも募集してましたが、
一旦ちょっと会場で行うのはないので、すいませんが、なしてと。
すぎべ
はい。またの機会がありましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。
近藤淳也
あのね、ちょっとね、2人の体調が、準備がね、すぎべさんも。
申し訳ない。
ちょっと体調悪かったりとか、それまでは長い夏バテ期間があったりとかで、なかなか準備がね、ちょっと難しかったですね、今回は。
すぎべ
そうですね。おまつりっすん、たぶん来年も夏にするかなと思いますが、
夏はおまつりっすんに向けて、もうすべてをそそぐっていう感じで、そのあとはちょっと涼しいところに行くっていう。
近藤淳也
来年以降の身の振り方としては、それがいいかもしれないですね。
いいと思います。
すいません、予定をね、空けていただいていた方がいたら、申し訳ありません。
でもそんな中でね、ちょっとビッグゲストが予定を調整してくださっているんで、もし可能だったらちょっとね、別の形でお話伺ったりとかはしたいですね。
すぎべ
楽しみです。
近藤淳也
そこは撮れたらまた、共有させてもらいます。
すぎべ
となると、LISTEN系のイベントはしばらく予定なし。
LISTEN主催はなくって、11月のポッドキャストウィーケンドに出展します。
再生回数集計の変更
すぎべ
これも2日間出ますので。
近藤淳也
そうですね。
すぎべ
楽しみですね。
11月2、3。
ぜひぜひ。
こちらの情報も随時出していこうかなと思いますし、
ポッドキャストウィーケンドでインタビューをするので、これもちょっと予約制になるかなと思ってます。
で、その後はお祭りするんですか?
こたつがね、どうしても使いたいから、
近藤淳也
1月あたりにこたつを使ったイベントをすると。
それだとね、結構準備の時間もありますしね。
それがいいかもですね。
すぎべ
1月に来たい、参加したいと言ってくださっている方は、今のところ結構聞いてますので。
近藤淳也
なんか結局長いほうがいいんですかね?
すぎべ
インパクトがね、やっぱりあったほうが。
近藤淳也
1時間半で終わりますだと、逆に、
なんかね、時間が短いほうが気軽にみなさん予定とか調整してくれるかなって思ったんですけど、
長いほうが意外といいのかもしれないですね。
もっと長くしてみます。
すぎべ
次は何時間ですか?
なので、ちょっとおかしな時間設定でやるのがいいのかなと思いますね。
ということで、ちょっと小松レッスンは遅れ入れになってしまいましたが、
またいろいろ楽しいことできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
9月の24日から、日本ポッドキャスト協会の配信リレーも行われております。
近藤淳也
イベント系続きますね。
すぎべ
続きますね。
これは7daysなので、24日から1週間ほど続くわけですけども、
ニュースニュースも参加しているので、
ぜひぜひ、これはね、YouTubeライブで見れるかな、聞けるかなと思います。
近藤淳也
見たいですね。
YouTubeを開くと、毎日夕方の5時から22時までのYouTubeライブが予約状態になっているので、
これが毎日配信されるってことですね。
すぎべ
楽しみ。
長いですね、7日間。
近藤淳也
やっぱり長いのがいいのか。
わかんないですけど。
すぎべ
長いな。
近藤淳也
こっちも盛り上がるといいですね。
すぎべ
そうですね。
ニュースニュースのこの提出した音源に関しては続きがあるので、
それはまたどこかで配信したいと思ってます。
ぜひ聞いてください。
ぜひ聞いてください。
今週は機能紹介は何かありますでしょうか。
近藤淳也
ちょっと細かい変更点が1個ありまして、
LISTENの再生回数の集計の方法を少し変えましたっていうのがあります。
最近ですね、実はLISTENで表示されている再生回数っていうのは、
一応全音声再生アプリの再生回数の合計になるはずなんですよ。
ただSpotifyは1回音声ファイルを保存して、
Spotifyのサーバーにある音声ファイルを再生するせいで、
Spotifyでの再生回数っていうのはLISTEN上では見れないんですけど、
基本Apple PodcastとかAmazonとか、
そういったものの再生回数は全部合計でLISTEN上で見れてるっていうことになってるんですが、
実はですね、Apple Podcastの再生数がLISTENの再生数を超え始めてる番組がありまして、
僕がやってるやつとかで。
LISTEN上では500とかなのに、
Apple Podcastで1000再生とかなってて、
ちょっとじゃない差が出るときがありまして、
正直これ何が原因か実はまだわかっていないんですけど、
改めて再生数の基準、集計の基準をいろいろ見返してというか見直しているところ、
一人の人がちょっと時間を置いて再生したときに、
1って数えるときの時間の幅をだいぶ長くとってたんですけど、
業界的には結構そこはもう少し短くてもいいっていう、
間がもう少し短いのが標準であるっていうのが、
一応国際的なガイドラインではあったので、
そこをちょっと今回短くしているっていうのが変更になります。
なので影響としては今までより少し再生数が多めに出る可能性がありますっていうことなんですけど、
とはいえそんなに大きな差はなくて、
さっきのその500が1000になったりとかっていうのじゃないんで、
結局のところApple Podcastの方が数が多くなるっていう理由が、
完全にはわからないままなんですけれども、
一旦ちょっとそういう経緯があったので、
ちょっと再生の集計方法を変えてますっていうのがあります。
すぎべ
分かりました。これはこれまで通り、
その再生回数いろいろを調べるのはダッシュボードで見ていく?
近藤淳也
そうですね。ダッシュボードで見れる各番組の再生数の部分ですね。
すぎべ
他にはありますか?
近藤淳也
他はまあ大丈夫です。
すぎべ
いろいろ控えてますかね。
がんばります。
どうですかね。楽しみにしております。
はい、ということで今週の機能紹介でした。
はい。
生シラスの体験談
すぎべ
はい、ということで、今日のLISTEN NEWSこの辺でおしまいにしようと思いますが、
生シラス丼はおいしかったですか?
近藤淳也
生シラス丼ね。
はい。
沼津といえばシラスでしょ。
すぎべ
生シラスをなめてました私は。いつでも食べれるもんやと思ってましたね。
そうですか。
時間が空いた時に行けばいいやぐらいの気持ちでいたら、たどり着けませんでした。
近藤淳也
そうなんですよ。
かま揚げシラスはね、どこでも別に食べれると思うんですけど、
生で食べようと思うと、
だいたいその日、港に上がって、
だいたいその日中ぐらいに食べないとって感じなんで、
だいたいその港で市場の近くの食堂とかしか食べれない、
か冷凍モンですよね。
冷凍モン、冷凍解凍のやつは流通してますけど、
それは冷凍じゃないですか。
ほんとに上がったままの生って、ほんとその日ぐらいなんで、
その行っても、まあ今日は量出てないんでとか、
湿気てたんで上がってませんみたいな日は、
すぎべ
そのパターンもあるんですね。
近藤淳也
売ってないし、ほんとその上がった日しか食べれないんで、
僕は結構ほんと、この何年か未睡が続いていて、
なんかシラスの有名なとこ来たから、
今日こそ食べれるかなと思ったけど食べれなかったみたいなのが、
2、3回続いたんですよ。
すぎべ
遠かったんですね、道のりが。
近藤淳也
昔初めて沼津で食べて、うわ美味しいと思って、
で、結構港に行くたびに気にしてるんですけど、
なかなか機会に恵まれず。
すぎべ
気にしてる。生シラスを気にしてる。
近藤淳也
で、今回ね、ちょっと二次会の手前に2、3時間時間ができたんで、
チャンスと思って港までタクシーを飛ばし、
あり着きました。
すぎべ
すごいですね。
結構帰りの時間も、もう時間が迫ってるんだよみたいな感じでしたよね、
会場出られるとき。
あ、そうですね。
近藤淳也
生シラス。
すぎべ
そう、だから、生シラス食べに行くか、
そのときは、近藤さんにとって生シラスってそんなものだって知らなかったんで、
あの川行ってらっしゃるぐらいの気持ちだったんですけど、
そんなにもう思いがあったとは。
なので、ありつけてよかったです。おめでとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
次はカニかな。
すぎべ
カニはどこにですか?
近藤淳也
カニもなんか生のカニの冷凍してないやつ?
ってなかなか食べれないじゃないですか。
すぎべ
そうですね。だいたい冷凍されてますもんね。
近藤淳也
もう生もね、カニもね、生だとめっちゃ甘いでしょ。
すぎべ
あの、京都府北部にぜひ。
近藤淳也
あ、すぎべさん、そうか、地元だ。
すぎべ
はい、でも、私マイズルなので、もっと北部。
近藤淳也
マイズル、アガらないんですか、カニは。
すぎべ
アガ、どうなんでしょう、でも、
マイズルでっていうよりも、もっと北部に行きますよ。
イネのほうとか。
近藤淳也
あ、そうですか。
すぎべさんは、生で食べたいものはありますか?
すぎべ
えー、めちゃくちゃ難しい質問というか、初めてされました、その質問。
タコ、あの、取れたての動いてるやつを食べてみたいです。
近藤淳也
生きてるやつ?
すぎべ
くっつくやつ。
近藤淳也
あ、くっつくの?吸盤が。
すぎべ
まだくっつくやつ。
近藤淳也
あ、生きてるとくっつくんだ。そりゃそうか。
すぎべ
まだこう、動いてるときですよね、こうやって。
近藤淳也
はいはい。おいしいんですか?
わかんないです、食べたことないです。
すぎべ
食べたことないんですね。
近藤淳也
食べたことないです。
すぎべ
でも、食べてみたい。
食べてみたい。
なぜ?
近藤淳也
タコがめちゃくちゃ好きなんです。
あ、好きなんですか。
どんな味でしょうね。
すぎべ
味すんのかな。
近藤淳也
基本なんか、甘ないですか、全部。
すぎべ
新鮮なものって甘い。
近藤淳也
わかんないですけど、エビとか。
あ、でも、別に魚の刺身はそうでもないか。
すぎべ
でも、生シラス、味は特にないっておっしゃってませんでした?
近藤淳也
まあ、でも、どっちかっつったら、揚げたやつよりは甘いです。
すぎべ
あ、そっかそっかそっか。
貝とかも甘いですもんね。
近藤淳也
でしょ?
ちょっと甘いくないですか?
タコね。
すぎべ
タコも甘いのかな。
タコの踊り食いみたいなやつは、どこに行けば食べられるんやろう。
近藤淳也
たしかに。
すぎべ
タコってどこでとれてるの?
調べだす。
近藤淳也
基本、やっぱ海産物で、その日のうちにぐらいのやつは、けっこう貴重ですよね。
陸に住んでいると、なかなか手に入らないし。
すぎべ
でも、私、マイズル出身なんで、なんかその、海の生き物って、そんなになんか、はーってならないんですよね。
あ、そうか。
あんまり。
沼津での体験
近藤淳也
別にテンション上がらない?
はい。
日常にあふれていた。
そっか。
すぎべ
そうなんですよね。
で、子どもたちは、でもマイズル育てないから、それこそ海見に行きたいとか、海行きたいとか。
車走るときも、旦那もそうですけど、海沿いを走りたがるけど。
私は別に海に対してそこまで、なんか。
近藤淳也
あ、そうなんですね。
逆に海を見ると落ち着くわ、みたいなんじゃないんですか。
すぎべ
風景って感じ。
近藤淳也
そっか。
すぎべ
そうなんですよね。
魚も、魚介類とかも、あんまりこっちで買えない感じがする。
買うならあっちで買いたいと思って、全然魚食べれてなくて。
近藤淳也
あ、そうか。わざわざ陸で買わなくても、みたいな。
すぎべ
ここで買いたくないと思っちゃうんですよ。
わかんない。これは海ありのまじの人のプライドなのかもしれない。
近藤淳也
なるほどね。
わかりました。
じゃあ、港でまた新鮮なものを食べるのを楽しみに、今度また海に行きたいなと思います。
すぎべ
はい、ということで、今日の一番伝えたかったことは。
近藤淳也
沼津に行った。
すぎべ
はい。生シラスがおいしかったってことですか?
近藤淳也
地方ポッドキャストっていうものをちょっと考えるきっかけになりましたね。
すぎべ
そうですね。
地方ポッドキャスト、地方ローカルラジオ番組とポッドキャストがもしかして近いんじゃないかとか、
我々の在り方みたいなものまでいろいろ考えさせていただけたので、とっても貴重な経験をさせていただきました。
はい。
ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
はい。
01:01:59

コメント

高校の頃放送委員会でした。スピーチコンテストの神奈川予選にも行きましたね。既存 or オリジナルのスクリプト(原稿)を読み上げ読み上げの丁寧さや抑揚、原稿を無闇に読まないなどニュースキャスター的な能力を競います。 とりあえず先輩曰く外郎売り暗証は基礎スキルとのこと。わたしはとうとう暗証できませんでしたが。 個人的には個人アドリブトークはいくらでも個人で鍛えられますが、複数人の対話術ってなかなか鍛えられません。そういう技術を鍛えられるトレーニング部なら行きたい。

なんと、放送委員会でしたか!コンテストも参加されていたということで、それも今につながっているんですね😊 対話の技術は、、どうすれば身につくんでしょうね??😅

やっぱり他者と話すということを重ねるしかないのかなぁと思ってます。 先日朝日新聞ポッドキャストのポッドキャストミーティングで新聞記者の方々と実際に話をしてきましたが、やっぱりいろんなところで取材をして話をしている人は頭の回転が全然違うなと思いました。 相手のことについてもよく調べているし(参加者も4, 50人くらいいたので、その時点で並大抵の記憶力ではないなと思いますが)、どんな話題にもノーウェイトで80点以上の返答を返せるのはやはり経験のなせる技だなと感じました。

オープニングのジングル、すぎべさんバージョン!!!でも本編のすぎべさんは覇気がなかったですねぇ。お体お大事に〜☆ こまつりっすん、リスナー募集されてたんですね!気づかなかった!! タコといえば明石でしょ!オカンで明石の人いませんでしたっけ?

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