2025-05-27 14:22

16 | NEWS&STORIES PODCAST with Like the Wind Magazine Japan

Like the Wind日本版ポッドキャスト「VOICES」、引き続き沢山でます🎤
今回のエピソード16では、岩井絵美さん(THE NORTH FACE)とお話ししています。
ショートからミドル、たまにロングと色々走りつつ、コーチングもされていて引き続きご活躍が楽しみですね。
走り始めたきっかけ/親子マラソン/歳の数だけ走っていた?/自信を持てることが増えて、楽しくなった/達成感/高尾でトレイルランの魅力を体感した/コーチング/自分の目線と相手の目線/結果を出すこと、そして環境への取り組みも今後チームでやっていく/ASUMI40kの感想、ほか。
それから、ちょうど1年前くらいですね、岩井には去年の阿蘇ボルケーノのレースのあとにも、ポッドキャストでコメントをお聞きしています。
エピソード07も合わせて聞いてみてくださいね。
THE NORTH FACE RUNサイトのコラムシリーズ『Mt.FUJI100 2025』にも岩井さんが登場しているので、ご覧ください。
感想やメッセージなどもどうぞお気軽にお寄せください。
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サマリー

このエピソードにおいて、ノースフェイスアスリートの岩井えみさんがトレールランニングや子供時代のランニング経験について語ります。また、コーチング活動や達成感の重要性についても触れています。さらに、岩井さんがコーチング業を始めた経緯や、走ることを教える際の違いについても話します。新しいレース「アスミ」の内容や、環境保護に関する活動への取り組みも紹介されています。

岩井えみのランニングストーリー
はい、どうもこんにちは。 こんにちは。
Like the Windの日本版のポッドキャストで、 今日は日曜日ですね。4月27日ですかね。
28日が月曜日か。 27日の日曜日の、
朝も早めの時間に話しております。 今日はゲストが来てくれておりまして、
お名前を教えてください。 4月からノースフェイスアスリートチームに加わりました、
岩井えみと申します。 どうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 普段、何て呼ばれることが多いんですか?
えみちゃんって言われることが、それかえみさんとかが多いです。
なるほど。 同僚と言っていいのかわかんないですけど、
上田彩香さんという人がいまして。 はい、もちろん、存じております。
キャミツって呼ばれてるって言ってましたね。 そのあだ名の由来も、上田彩香さんの
ポッドキャストで話してくれたのとか、 興味ある方はそっち聞いていただいて、
岩井さんはえみさんとかえみちゃんとか、 いろいろ呼ばれるという人ですね。
ノースフェイスのアスリートとして、今年から加わって、 主に
種目というか競技というか、 皆さんご存知の人も多いんですけど、
どういう取り組みをされてますでしょうか?
はい、 種目としては、
ミドルディスタンスの種目になるかと思います。 ただ、ミドルディスタンスと言っても、
だいたい40、50キロぐらいから100キロまでの カテゴリーを中心としてレースに出ておりまして、
一番得意なのは、70から100っていう感じで、 ミドルでも割と長めな距離が得意としています。
なるほど、なるほど。 結構毎年本当にいろんなレースに出ていらっしゃると思うんですけど、
そういうふうにレースに出たりとか、 後でちょっと話も出ると思うんですけど、
コーチングとか含めて、ランニングとともに 生きている人だと思うんですけど、
そうなり始めたのって、だいたいいつ頃なんですか?
本当に遡ると、たぶん小学校とか、 そのぐらいの頃から走ってました。
ああ、そうなんですね。小学校の時はどんな風に走ってたんですか?
基本バスケットやってたんですけど、 親が結構走るの好きだったので、
よく親子マラソンに出さされてて、 それで、あとは自給送大会とか、
そういうので頑張れってすごい言われて、 いろいろ物とかで吊られてたので、
なんか自然に走ってたんですけど、 まあでも、なんだろうな、
小さい頃、約束みたいなのがあって、 いじけたりとか嘘ついたりとかした時に、
なんか罰として、年の数だけ、 家の周りを走ってこいっていうのをやってたんですよ。
だから、ほんとたぶん4歳とかくらいから、 その罰ゲームあったので、なんかしょっちゅう走ってました。
面白いですね。 家の周り、ちなみに一周どれぐらいだったんですか?
400メートルとか500メートルぐらいです。
じゃあ、もうトラック一つ分ぐらいのところを、 罰として走ったり好きで走ったり。
そうですね。 基本最初罰としてしかしてなかったんですけど、
でも、それで親子マラソンとかに出た時に、 すごい早かったんですよ。意外に。
まあ、もちろんなんかしょっちゅう やってたからだと思うんですけど、
それで、自分って走るの早いんだって思って、 勉強とかあんまり得意じゃなかったんですけど、
なんか得意なこと、自信持てることが一つ増えて、 それで楽しい方向に走ることがなりました。
なるほど。なんか面白い話ですね。
それで、小学校はそんな感じで走り始め、 中学校とかその後の学生生活とか今に至るまでも、
基本ランニングを続けてきたっていう、 そういう感じなんですか?
コーチングと達成感
そうですね。なんか小学校の時、バスケットやりながら 親子マラソンにたまに出たりした時に、
小学校6年生の時にクラブチームに声かけられて、 ちょっと駅伝出てほしいみたいなので、
ちょっとクラブに入ったんですけど、 そこから本当に陸上が好きになっちゃって、
中学校から部活に入って、大学2年生までやってました。
そうだったんですね。
じゃあ、いわゆる競技生活というか、 そういう意味合いでは結構長いタイプの人だということですね。
そうですね。
ハマってしまってっていうぐらい楽しかったのって、 それはどういう点が楽しかったとかってあるんですか?
そうですね。ゴールした後の達成感、 それがたぶん一番楽しかった。
あとは、それで一番とかになれて、 みんなからすごいねとかって言われて、
すごいそれでなんか楽しくなったっていう感じですかね。
なるほど。今はトレールランニングを中心に、 ミドルディスタンスのということで活躍されていると思うんですけど、
トレールランニングをやろうと思ったきっかけとか、 トレールランニングにハマった理由とか、
そういうのってあるんですか? ランニングっていろんなタイプのね、
マラソンもあるしとか、ロードのウルトラもあるしとか、 普通にファンランをしたりとか、
いろんな人がいろんな楽しみ方をしていると思うんですけど、
その中でもトレールランニングっていうのは、 どういうふうなきっかけだったんですか?
もともとやっぱり小さい頃から、 ハイキングとかよくしに家族で行ってたんで、
山自体はすごく好きだったんですよ。
で、トレールラン始めたきっかけは、
それこそ社会人になって、ちょっとマラソン出てみない? みたいなのを誘われて、
じゃあやってみようかなって思って出ることになった時に、
ずっと河川敷とか、ひたすら30キロとか走って泣きちゃうなって思って、
ちょっと山行きたいなって思ったんですよね。
それで連れてってもらって、タカオを30キロぐらい走ったのが、
ものすごい楽しくて夢中になれて、そこからハマっちゃいました。
なるほど、そういう流れだったんですね。
やっぱりタカオには、そういう不思議な魅力が、
いろんな人がハマる魅力が、もしかしたらあんのかもしれないですね。
そうですか、それでそれ以来ずっといろいろ活躍をされているんですけど、
自分が走ることに加えて、今は自分のチームというか、
コーチングの活動なんかもされながら、いろんな方と走られていると思うんですけど、
コーチングを今度してみようって思ったきっかけとか、
そういう自分が走る以外に誰かのためにとか、そういうきっかけは今度はどういうところだったんですか?
このランニングチームを作るきっかけ、コーチングっていうところに関しては、
もともと夫がもう6年くらい前に事業としてやっていたものだったんですね。
それを私が本格的に競技を頑張るタイミングで、
一緒にチームを作って運営しようっていう風になったので、
そこからコーチングをするきっかけにはなったんですけど、
もともと、本当に2年前まで営業職で社会人としてやっていたのがあって、
結構教育するみたいな形で、新人さんを育てる役割とかもあって、
コーチングの始まりと違い
なんかそれとかもすごいやりがいを感じてたので、
8年勤めた会社でやってきたことも活かしたいなっていうのはあったので、
すごい意見があって。
そういううまくぴったり流れがあったっていう感じなんですね。
じゃあ2年前、いわゆるエミさんとしてコーチングを始めたのは2年前ぐらいからっていうことだったんですね。
それまで営業されてたんですね。
そうですね。
バリバリっていうか、ゴリゴリって言うんですかね。
それで頑張るぞっていう感じで。
そうですか。なるほど。
そういうちょっと変わった流れが今は、ここ2年の間に来たという。
そうですね。
夫が競技頑張りたいんだったら、仕事を辞めていいから一緒に走る。
コーチングの方を一緒にやって走る中心の生活をしようっていうふうに背中をしてくれたので。
自分が走ることと教えることって、もし違いがあるとすると一番大きな違いって何でしょうかね。
あの気分的なものとかトレーニング方法とかいろんな観点があると思うんですけど、
自身でパッともし違うとするとこういうところかなっていうのってどういうところがありますか。
そうですね。やっぱり生徒さんの目線に合わせるっていうところが一番違うところかなと思います。
自分の感覚で物事を伝えてしまうと、やっぱりちょっとこう合わなくなってしまうので、
やっぱり生徒さんなりの頑張りたい気持ちだったりとか、
やったことに対して褒めてあげたりとか、そういうのすごい大切なので、
アスミと環境保護活動
本当に目線の着方っていうのが一番大切かなと思ってます。
なるほど、面白いですね。
あのこれから、
あのまあこれからというか、今日実はその富士の100の会場におりまして、
来た人だけが聞けるトークセッションというのをこれから他のアスリートも含めてやるんですよね。
そこで詳しくまたお聞きするので、来なかった人は聞けないんですけど、
ポッドキャストのリスナーにも向けてちょっと紹介するとすると、今後こんなふうなことやってみたいなとか、
コーチングなのかレースなのか、そういういろんなアイディアとかお考えがあると思うんですけど、
もし何かあれば言える範囲で、今年でもいいですし、将来的にでもいいんですけど、
何かそういうアイディアがあれば一つだけ教えていただいてもいいですか。
そうですね、やっぱり競技者としてしっかり結果を出すことはもちろんで、
やっぱりノースフェイスアスリートとしてできることっていうことで言うと、
環境保護とかそういったところにすごく力を入れているブランドなので、
今までなかなかチームでも練習会とかで、ただ練習っていう形が多かったんですけど、
やっぱりそれだけじゃなくて、一番はやっぱりクリアアップ活動だったりとか、
登山整備とかっていうのも巻き込んで、そういうこともチームでもやっていきたいなというふうには思っています。
なるほどなるほど、ありがとうございます。
いろんな本当に環境とか人とか社会との関わりの中でランニングもあると思うので、
また面白い活動があったら、これからもぜひ教えてください。
はい、よろしくお願いします。
せっかくなんで最後に一言だけ簡単な質問を聞きたいんですけど、
アスミというレースが新しく今年からできまして、それに出られたんですよね、今回。
そうですね。
走ってみて感想とかどうでしたか?
すごくきつかったですけど、いいとこ取りのコースですごく楽しかったです。
なるほど、じゃあ100マイルだけじゃなくて40キロとか、
海の70キロとか、子供のレースもありますし、他にもレースのカテゴリーが増えるかもしれないし、
またいろんな人が走れるといいですね。
そうですね、アスミは本当に安全なルートですし、
下りとかもそんなに急なところを下ったりとか、そういうところも少ないレースですし、
時間帯とかもとても安全なので、安全に楽しめるレースとして、
初心者の方には特に初めてのレースとして選んでいただいてもいいんじゃないかなというふうに思っています。
じゃあまた岩井さんのご活躍とか、コーチングに関してはホームページとかあるんですか?
はい、ホームページあります。
じゃあご興味がある方は岩井さんのホームページをご覧いただいたり、
インスタグラムとかですかね、見ていただいたり、
あとノースフェースについてはノースフェースのLANのウェブサイトもありますし、
いろんな情報が見れると思いますので。
で、あとは感想とか質問とか引き続きあれば受け付けましょうか。
全部答えられないかもしれないけど、そんな感じでお待ちしてますので。
はい、じゃあ今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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