基本的に、今いる既存のメンバーからの紹介だとか、つながりがあっての、ご紹介あってのメンバーに加わっていただいたりという感じはあるんですけど、
新しく、新たに何もつながりがなくご連絡いただいている、正直難しいところはあるかもしれないですけど。
UDCっぽい人に会ったら、ついでにその流れでいつの間にか入っているかもしれない?
同じテイストというか、似たようなつながりがある方は入ってもらっていますね。
週に何回みんなで練習するとかそういうのもあるんですか?
練習の頻度は各チームによって、大阪、東京、いろいろ違ってくるんですけど、
どっちかというと、固い練習メニューが固まっているとかではなくて、
グループラインで土日の前とか土曜日とかに、明日の朝6時から集まって誰か練習しようと思うんだけどどう?みたいな感じの軽いノリで来て、
みんな集まれるメンバーが集まって一緒に走るというところですよね。
その時々で、10キロだったり15キロだったり、ポイント連だったり、都度都度という感じですか?
集まるメンバーの総力というか、その総力を見ながらメニューを決めたりだとか、
あとはその時のモチベーションだったりとか、あとは僕たちちょっと変わっていると思うのは、
集まる場所によって練習を変えるというか、海沿いを走りたいときはみんなでゆっくりジョグしようかとか、
あとは競技場の近くだったらしっかり練習しようかという、その集合場所によって練習を変えているようなところもありますね。
なるほど。トレイルとかは行くことはあるんですか?
トレイルは、そうですね、5年前ぐらいは結構トレイル、岡山メンバーで結構やってて、私も一緒にやってたんですけど、
岡山にある新城のトレイル大会とか、あとは徳島の千葉海岸とか、トレイルの大会に出てたりしてたんですけど、
やっぱりトレイルやっていくのも楽しかったんですけど、気づいたらみんななんだかんだ労働に戻ってたと思うので。
マラソンに戻ってくるという。
はい。
なるほど。他のランニングクルーもいっぱいいろんなところにあると思うんですけど、
UDCは他と違ってこういうところが違うっていうのはあるんですか?割と似ているところもいっぱいある?
そうですね。UDCの他の方との違いって、やっぱりどっちかというとランニングの仲間っていうよりはどっちかというとランニングでつながった家族みたいな形で、
同じ目的、同じ目標、タイムが早くなりたいだとか、あとは健康的に生活していく中でランニングを取り入れるっていうのはあるんですけど、
どっちかというとつながりがすごい仲間っていうよりは家族に近いところ。
なので、自分が大会に出なくても仲間が大会に出るのであれば、その仲間のために自己ベストを狙うために、わざわざペーサーをするために自分がお金を払って大会に出るっていう、
仲間というか家族意識みたいなところがすごい強いです。
引っ張るために、自分のメインレースじゃないんだけど、エントリーフィーを払って出てペーシングをしてあげるっていう。
なるほど、なるほど、マラソンのレースで。
そうですね。
そっかそっか、なるほど、そういうパターンもあるんですね。
なんかすごいそれって、仲間っちゃ仲間だと思うんですけど、家族に近いぐらいの愛情を感じるなと思ってて。
そこは自分の、私が作ったチームではあるんですけども、すごくメンバーにも恵まれてるし、自信を持っていいチームだなって思えるところですね。
もともと一番走り始めたきっかけって何だったんですか?中原さんご自身が。
そうです。私がもともと走り始めたきっかけは、前職が結構体を動かしたりアクティブな仕事だったんですけども、今の職業に変わってサラリーマンで出張が多かったんですよね。
急にもう体重が、今で言う82キロぐらいまであったんですよ、その当時太った時がですね。
このままじゃあヤバいと思った時に何か始めようと思って、ランニングっていうところから入ったようなところなんですけど。
それが10年前ぐらい、十数年前ぐらい。
そうですね。
そこからずっと走り続けて今に至るという。
そうですね。
あと玄米って炊くときに塩も入れて炊くこともあるんですけど、塩を入れて炊くことでやっぱりどうしてもミネラルとかそういった部分を合わせて取れるので、そういった部分もプラスではあるかなとは思いますね。
確かにそうですよね。マイブラウンのサービスとしてはサブスクリプションすると。そうすると1月か2週間後とかっていうのを選べて、お米がその期間ごとに届くっていうのが基本的なサービスっていう感じですかね。
サブスク形式にしたっていうのが理由として、やっぱり今お米がどうしても足りなかったりだとか、なかなか購入するの難しかったりってあると思うんですよ。
で、都内の方だとやっぱり電車で移動、公共交通機関で移動されるっていうときに、やっぱりお米を持って帰るのもなかなか重さもあったりして、スーパー買うってなると困ったり、大変だったりされるじゃないですか。
それが定期的にご自宅に届くっていうのは、やっぱり一つのストレスというか、パフォーマンスを続けて、アスリートにも言えることだと思うんですけど、パフォーマンスを続けていく中で一つのストレスを解消させれるかなと思ってて。
で、お米がやっぱり買い忘れちゃった、今日食べれないっていうよりは定期的にある方が安心感はあるかなと思うので、そういった部分でサブスク形式にしているところはあります。
確かに大きいの買うと重いですもんね。少ないとすぐ無くなっちゃうし、それはあるな。うちも自転車の後ろに箱っていうんですかね、こういう荷物を運ぶのをつけたくらいですもん。お米とか重いから持って帰るの。確かに届くのはいいですね。
で、一袋パッケージとして3合用にしているので、450g3合用にしているんですけども、それが少ないか多いかってやっぱり人によっても変わるかと思うんですけど、その数もその都度お客様によって選んでいただけますし、やっぱり玄米を10でもちろん食べていただく方もいるんですけど、
やっぱり消化の部分とか、その部分を考えて2,1で割られたりだとか、7,3で割られたりとか、白米と割って食べられる方やっぱり多いところではあるので、3合っていう袋でちょっと小分けで使ってもらうのがやっぱり一番いいのかなと。
そっかそっか。じゃあその人の好みとか体調とかによってできるようにしているっていう感じなんですね。
あとはレースに近づいていくうちにちょっと玄米を少なくしていくとか、その調整も兼ねて5kgの袋とか3kg袋っていうのも考えたんですけど、それを白米と調整してもらうんだとやっぱり3合のパッケージが使っていただきやすいのかなというところで、このサイズ感にはしているところはありますね。
お米の種類は今20数この農家の方々と契約して、それが増えていくっていうお話もさっきチラッと聞いたんですけど、お米の種類はどんな感じなんですか。いろんなものが3合ごとに違うものが結構混ざってくる。
そうです。3合ごとに各全国、私たち契約させていただいた20県の農家さんと約30品種のお米が玄米が届くような形にしているので、そこが一つの面白さでもあるかなと思っていて、今までお米を農家さんの紹介というよりは品種地域っていうところしか多分あまり記載はなかったかなと思うんですけど、
そこを今回私たちのホームページとかでは農家さんの情報ということで、どういった地域でお住まいでどの品種でその農家さんがどういう思いで作っているのかっていう背景まで皆さんの取材をさせていただいて載せているので、
その思いも見ていただいた状態で食べてもらうとより何か味わいも変わってくるのかなと思っています。
それはあれですか、パッケージにちょっと書いてあったり。
パッケージには農家さんのお名前と地域、あとは品種も書いています。
番号が一つずつ振られていますので、その番号によって農家さんが違っていったりという形にしています。
いいですね、面白いストーリーがいっぱい地域ごとにありそうですもんね。
そうですね、あとやっぱり一つ玄米というくくりなんですけど、その玄米だけでもいろんな品種によってやっぱり匂いも違ったり、
あとは味も違ったり、あとはさっぱりするお米だったりとかもっちりしてるお米だとかいろいろ変わってくるので、
私たちもそれってすごく面白くて、ちょっと楽しみというか、この次はどの農家さんのお米が来るんだろうみたいな楽しみがありますね。
なるほど、そのシーズンごとの気候とか、ワインとかみたいですね、日本酒みたいですね。
そうですね、そういった形で楽しんでもらえるといいかなと思いますし、
あとは玄米って私も食べ始めた時に思ったんですけど、冷めても結構おいしいんですよ。
白米よりもやっぱり玄米の方が割と一粒一粒しっかりしてるというか、お米がしっかりしてるので、
イメージ立っているような形のお米のイメージに近いので、冷めて寝ちゃってする感じではなくて、
しっかりお米としての固さというか形もしっかり残っているので、
全然冷めてもおいしいというのは僕は一つすごいいいなと思っていて。
なるほどな。
はい。
まずはお米自体が届くサービスというのが始まっているというファーストステップだと思うんですけど、
これから中期的にとか、割とすぐにとか、アイデアとか、今他にさらに進化して進んでいることとか、
そういうのってあるんですか、お米に関して。
そうですね。マイ・ブラウンを進めていって、今後の展開としては、
スポーツ選手により食べていただくんだとレトルトパックとか持ち運びという部分でレトルトパックをどんどん作っていって、
海外の選手にももちろん食べていただきたいですし、
日本の選手でも、私もそうですけどマラソンの大会に行ったときに遠征先だとか、
そういったところで手軽にいつも食べている玄米を食べれるというのは一番安心なのかなと思うので、
そういった形でレトルトにはしていきたいですし、
あとお米っていうところなので、やっぱり実際に食べていただくことが私たちも大事かなと思っていて、
今、販売を記念してというか、販売に伴って全国でいろいろイベントを考えて、
お米を試食していただけるようなイベントをどんどんどんどん進めているので、
そういった部分でこのマイブラウンを通じていろんな学生にももちろんトレイルランナーの方にもランナーの方、
あとは駅伝とかそういったシリアスランナーの方にも食べていただきたいですし、
知っていただきたいなとは思っています。
そうですね、合宿にも持っていけますもんね。
そうですね。
なるほど、お米パーティーとかもそのうちぜひ。
いいですね。