2025-06-02 24:28

17 | NEWS&STORIES PODCAST with Like the Wind Magazine Japan

Like the Wind日本版ポッドキャスト「VOICES」、今日は加藤さんikism)がゲストです
走ること、作ること、場所を使って何かをやることなどなど面白いお話を沢山聞かせてくれました。
出会った頃/かっこいいと思う本/NYCマラソン/3回作ったikismのZINE/ikismについて/日々の生活に走ることが入ってきた/『New Balance Run Hub 代々木公園』/コミュニティパートナーとしてやっていきたいと思うこと/走ること+何か——写真、ラン、ワークショップ、読書会ほか。
Like the Wind日本版05号の記事、「Run Your Way. New Balanceが作る新しい場所」も合わせてどうぞ。


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サマリー

Like the Wind Magazine Japanのポッドキャストにおいて、加藤嘉洋さんがゲストとして登場し、ランニングのつながりや文化について語ります。特に、ニューヨークシティマラソンの思い出や自身の活動について詳しく話し、ランニングを取り巻くカルチャーの盛り上がりについて考察します。エピソードでは、ランニングコミュニティやイベントの重要性が語られ、参加者の経験や個々のランニングスタイルが紹介されます。また、コミュニティパートナーとしての役割や、ランニングと写真を組み合わせたイベントについても言及され、参加者が自分の視点で表現する楽しさについて触れられます。日本のランニングカルチャーやコミュニティの重要性が議論され、イベントや出会いの場づくりが提案されます。加えて、IkizumとLike the Windが連携して行う活動や、参加者との双方向のコミュニケーションの必要性が強調されています。

加藤嘉洋の紹介とつながり
はい、Like the Windのポッドキャストでございます。
春でいろんな人が出てまして、今日もゲストが目の前に来てくれてます。お名前を教えてください。
はい、加藤嘉洋と申します。
どうもどうも、こんにちは。
こんにちは。
なんて呼ぶのがいいですか、加藤さん。
加藤さんって、まあ、普通に呼ばれてますけどね、特に何か決まった呼び名、
加藤陣とか、そういうふうに周りから呼ばれたりしてますけど。
あ、そうですか。
はい。
割と何か、周りの人も加藤さんって呼んでる人は多い感じがしますよね。
じゃあ、今日も加藤さんに行きますか。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
あの、実はあれですよね。
はい。
2018年ぐらいに何となく、お互いの存在を認識し、
そうですね。
そこから思えば、遠くへ来たもんだと。
そうですね。その頃、僕もあんまりまだ走ってなかったような気もするんですけど。
まあでも、そういうちょっとランディングのつながりの回かなんかでね。
そうですね。
はい。
コロナ前ですもんね、もう。
そうですね。
懐かしいですね。小林修斗さんと。
そうですね。
はい。
3週間に1回ぐらい、渋谷から横浜に走って帰るっていう会をやってまして。
あ、そうだったんですか。
はい。
で、なんかイキズムのキャップをもらったりとかしてて、それで加藤さんともつながったという感じですよね。
なんか面白い人がいるからって言って、ちょっと来ないなって言って。
覗きに行った感じで。
そうですね。懐かしいですね。
で、その頃からいろいろと、その頃当時はまだLike the Windの日本版ってなかったんですけど、本は作っていて。
で、加藤さんが元々英語の初版で持っていた本を出したんですよね。日本で本当のランニングっていう。
あ、そうですね。
そうですね。
で、それを作っている時に加藤さんがインスタグラムかなんかにそれの初詠をアップしてて。
結構昔のクラシックな。
昔のペーパーバック版のやつですね。
あれがかっこいいななんて思いながら、そんなやり取りをしたり、あとは加藤さんが作っているイキズムのジンとか、ニューバランスのニューヨークとかロンドンとか、
マラソンに行かれた時にいつも作っている本を送ってくれたりとかして、なんとなく分通してた感じですね。
そうですね。なかなか会ってというよりかは、DMでやり取りしたりとか、お互いなんかこんなのやってるんだみたいな。
やってるような。
そうですね。
そんな感じで、時が過ぎという感じでしたね。
ランニングカルチャーの盛り上がり
当時というか今でもかもしれないですけど、好きな本とか、デザイン的に。
ちなみに加藤さんって普段デザインというかアートディレクターというか、そういうお仕事をされているので結構いろんなのを集められていると思うんですけど、
その中で最近でもいいし、過去でもいいんですけど、やっぱりこれってデザイン的にかっこよかったなとか、
そのまとっている雰囲気的にかっこよかったなとか、そういう思い出の品ってあるんですか?
かっこよさでいうと、かっこよさだけじゃないんですけど、今出ているメンタルアスレチック、ミラノで出している。
かっこいいですよね。
あの雑誌はすごいなと思いますね。
結構でかい子。
でかくて重くて持ち運べないっていう。
図鑑のような。
ちょうど3号ぐらいまで出ているのかな。
結構すごいですよね、あれ。
結構すごくて。
写真もなんか独特な。
写真と、そうですね。
あと内容もテキストも結構読みごたえがあるっていうか、面白い、深掘りした内容で。
いいですね。
そういうのがいっぱい増えると盛り上がっていいですね。
そうですね。
それがでも本当この数年な感じなんで、それ以前はあまりそういうものってあったのかなかったのか僕は分からないですけど、
それこそLike the Windとか、ことのやつとかは昔から出てますけど。
そうですね。
いろいろありつつ、ランニングクルーと呼ばれる人も増えつつ、
もうちょっといろいろ引き続き盛り上がっていくといいですね。
そうですね。
そういう周辺カルチャーみたいなものがランニング、ただ走るだけじゃなくて、
ちょっとその周りにあるものを拾ったりとか、
そういうものをランニングのカルチャーとして紹介していけるものっていうのが出てくると、
もっと盛り上がっていくのかなっていう気はしますね。
そうですね。
加藤さん個人的には最近どんな様子なんですか?
ランニングは結構名古屋行かれたり。
そうですね。
ニューヨークシティマラソンの思い出
ランニングのシーズンだったのでもうちょっと終わりの方になってますけど、
自分もレース出るっていうのがいくつかあって、
それに向けて自分自身は走ったりとかはしてましたね。
だからちょっとそれが一旦落ち着いたっていう感じで。
じゃあ毎年秋から春にかけてランニングのマラソンのシーズンっていうところで、
そうですね。
そのレースに向き合って走ってるっていう感覚はあんまりないんですけど、
ただ忙しくなってくるなっていう感じがありますね。
いろいろと。
ロンドン、ニューヨーク、名古屋とか、
代々木とかいろいろ走られてると思うんですけど、
一番走ってて楽しかったところとか、
その一番印象に残ってるレースの瞬間とか、
そういうのって何かありますか?
ニューヨークシティマラソンがレースとしては印象に残ってますかね。
そうですか。
やっぱり何百万人が盛り上がるという。
そうですね。
東京マラソンもロンドンマラソンも本当にすごい応援とか本当にすごいんですけど、
ニューヨークシティマラソンの最後のゴールがセントラルパークってニューヨークの中心にあるでかい公園がフィニッシュラインなんですけど、
そこの応援はもうすごいですね。
そうですか。
わーっていう声が。
地鳴りのような。
地鳴りのような声が、その声の中をくぐって行くみたいな、
あの感じはあんまり他にない。
僕はあんまり他では経験したことはないですね。
やっぱりニューヨークならではのそういう迫力とともに。
お祭りみたいななんかすごいですね。
あのジンはニューヨーク行かれたやつはあれは1回ですか作ったの?2回?
3回作ってます。
3回作ってんですね。
3回行かれて3回それを経験してるという。
そうですね。走ったのは4回走ったことあるんですけど、最初2018年。
それが初フルマラソンでしたね。
そうですか。
そこでマラソンちょっと面白いなってハマって。
その後行ったのが2022年かな。コロナ開けて。
割と行きやすくなっていって。
そこで1回ジン作って23年も行ってきてジン作って。
この間24年行ったやつでまた作りましたね。
3回作ってます。
一番最初にマラソンに行ってジンを作るっていうのをやってみようって思ったきっかけとかアイデアの元っていうのってどういうことだったんですか?
なんか自分の周りがあんまり走ってる人がいない。
今ランナー周りで言うとみんな走ってるけど、
仕事の仲間とかオフィスをシェアしてる友達たちとかはランニングのことはあんまり知らないので、
自分が体験してきたことをこんな面白いことあったよっていうのを伝えたいなっていうのは最初ありましたね。
じゃあ自分なりに見た風景とか含めてこういうんだったよっていうのをやっぱり伝えたいっていうのは。
なんかこう一人称で自分の視点で伝えるっていうのを、
もともとそういうジンみたいなものを作ってたりはしたので、
そういう自分のできることの中でランニングを落とし込んで、
iPhoneで自分の視点で全部写真を撮って、
そういうので写真集みたいな感じで小さいジンを作ってました。
なるほど。
結構制作期間ってどれくらいで作ってたんですか?
そうですね。
作ろうと思って撮ってるわけではないんですけど、
いろいろと撮りまくって、撮りまくってたものを後で形にしようみたいな感じでいつも。
で、実際は僕、なんだろうな。
だらだら作ってるから。
締め切りがあればすぐ作れるのかな。
実際かけてる時間で言ったら2日間とかそれくらいですかね。
でもだらだらとそれを何ヶ月もかけて作ってるような感じですね。
いろいろ頭の隅に思い出しては。
別のことやって、何かなまだ出すのなと思って止めたりとか。
なるほど。
じゃあそういう時が来たら出来上がるという。
そうですね。
ただそれで次のニューヨークシーマラソンが始まっちゃったりするんで、
やばいその前には出さなきゃみたいな。
次に向けて出さなきゃって。
そんなマイペースでやってますけど。
なるほど。
結構あれのアートディレクション全般もやられて。
そうですね。
人員なんで本当プライベートな出版物なんで自分で完結する。
時々2人で作ったり3人で作ったりっていうのはありますけど、
基本的には自分で。
ランニングスタイルの変化
デザインも別にこうしようって考えて作ってるっていうよりかは、
写真載せながら作ってるっていう感じですね。
なるほど。
いつもいきずむ、ニューバランス、ちょっとかっこいいというかクール系というか、
そういう感じのスタイルがいつも出てくる印象がね。
確かにそうですね。
それはでもいきずむって、いきずむは僕だけではなくて主催している
ファウンダーの先ほど名前出た小林さん。
小林さんのランニングの向き合い方とかスタイルっていうのが
割とトーンとして出てるのかもしれないですね。
そうですね。
結構彼も本読んでますよね。
そうですね。
村上春樹の本とかめっちゃ引用してますもんね、インスタグラムで。
すごい好きみたいです。
何やったら英語で引用してるみたいなところがありますね。
すごい向き合って走ってる感じが。
やっぱりライフワークとしてランニングに向き合いつつ、
だけど走ってる自分を客観的に見るとかは、
本読んでると結構そういう気分になれるかなって気がしますけどね。
なるほど。
なんか久々に修斗君もこないだ会って、
ランハブで会ってオープニングの時に、
相変わらずかっこいい&元気そうだなって。
でもなんかこう、やっぱ僕らも最初に会ったのが、
2016年、9年くらい前かなと思うんですけど、
その頃からは結構ライフステージも変わって、
住むところや家族やなんていうのも変わったりして、
ランニングの仕方っていうのもだいぶお互い変化してきたなっていうのはありますけどね。
ランニングの仕方とか時間とかは変わったけど、
引き続き走り続けているということではあるけど、
変わってきてるというか、
沖縄に行ってみてっていうので、
場所が変わったっていうのは一番大きいのかもしれないですけどね。
加藤さん的には一番、自分自身でこの例えば9年、5年くらいのところで、
コミュニティイベントの活用
一番変わったことってあるとするとどういうことだったんですか。
ランニングにおいてっていうことですか。
それはですね、僕がランニングを走り始めたのが2017年の途中くらいから走って、
それこそ小林さんとかに影響されてっていうのがあるんですけど、
それでちょこちょこ走ってたんですけど、
本当に日々の生活にランニングが入ってきたっていうのは、
この2年、1年半とか2年くらいですかね。
そうですか。
じゃあなんとなく一日のどっかで。
そうですね。なんとなくここで走ろうっていうのは、
ルーティン化されてきたのはそういう感じですかね。
走る場所とかはどうですか。やっぱり都内が多いんですか。家の近くとか。
そうですね。家は都内ではないので、週末は家の近くで夜走って、
普段は仕事の合間とかに都内で神宮前なんで、
そこでちょっと合間に走って、1時間くらい時間作って走ってみたいなことが多いですかね。
あの辺は本当に走りやすいし、ちょうど公園と呼ばれる場所に
そういうスペースもできて、バランスも。
いろんな人がアクセスしやすいというか、自動的にいっぱいいろんな人がいますよね。
会えていくというよりは、わりと本当にパブリックな場所にすごくパッとあるので、
結構いろんな人の交流が起きそうだなと思ってはいるんですけど、
どうですか。そんな感じはしますか。
そうですね。できてばっかりなんで、これからだとは思いますけど、
やっぱりそのポテンシャルはあるんじゃないのかなとは思いますね。
加藤さんの関わり方としては、Like the Windの記事でも、
コミュニティパートナーというような書き方で触れさせていただいてはいるんですけど、
改めて、これからこんなことをやっていきたいとか、
そういう関わり方をちょっと紹介してもらってもいいですか。
考えとかでもいいですけど。
だいたいお店で、僕らコミュニティパートナーとしてイベントを仕掛けたりとか、
そういうことをやったりするんですけど、
お店自体も僕らが関わらないところでもイベントっていうのは常々行われていて、
だいたいそういうイベントっていうのはグループランしたりとか、
カフェがあるんで、走った後にカフェに行ったりとか、
そういったイベントが多いのかなとは思うんで、
自分らが関わる、先ほども言ったようなランディングの周辺カルチャーじゃないですけど、
もうちょっと走るだけじゃなくて、何かをプラスしたりとか、
前後とか走った後、もうちょっとそっちにフィーチャーしたようなイベントとか、
そういったコミュニティ、面白いランナーとかを連れてきて、
一緒にイベントをやったりとか、
そういうのを発信していきたいなっていうのはありますね。
写真で表現するランナー
そうですよね。
なんか走るだけのことっていうのもすごい爽快感があって、
例えばレースを楽しんでる瞬間っていうのは、
それはそれですごくピュアに楽しいけど、
一方でレースじゃない日の方がすごく1年間とかで多いとすると、
例えば走ることと食べることとか、走ることと誰かと会うこととか、
走ることと何かみたいなのがすごくいっぱいありそうですね。
あるんだろうなと思います。
その辺を、あの場所でできることっていうのを発見して、
イベントなどで形にできたら面白いなと思ってます。
そうですね。
あそこすごく場所としても結構広いのと、
あとすごくいいなって思ったのが、
雛壇みたいに、雛壇というとちょっと言葉があれですけど、
席がこうなってて、
割と誰かが何かを言いたいとか、
そういうのがしやすい場所およびそこに行って聞きやすい場所っていう、
なんか構造自体がそういうふうになってて。
そうですね。
私はもう行き詰めでイベントをやらせてもらって、
それはパララックスランというイベントだったんですけど、
写真とランニングみたいなものを組み合わせた、
ワークショップというかちょっと実験的なイベントだったんですけど、
みんなで何時に集合?
7時ぐらいかな。
7時に集合。
それまでに走ってきて写真を撮ってきてくれって。
その写真を集めて、前にプロジェクターが出るので、
ひな壇にみんな座ってもらって、プロジェクターにみんなの写真を映して、
コメントしたり、遠いところで走ってきた写真を説明したりとか、
そういったイベントをやって結構面白かったですけどね。
面白いですね。それはもう各自バラバラに走って撮りに行く?
今回はそうしました。
ランナーの視点みたいなのをテーマに、
走っている人の視点、それぞれの視点っていうのは見たかったので、
好きなところを走って、そこからもうチョイス。
面白いですね。
例えば皆さん、どんな写真を撮るとか、そういう傾向ってあったんですか?
ありましたね。バラバラですごく面白かったですね。
何を撮るっていうのもそうだし、表現方法とか、
その僕が決めたフレームの中で、
自分でさらに動きながら絶対撮るとか、止まって撮らないでとか、
そういうのを心がけてたりとか。
なるほど、なるほど。
面白かったですね。
走りながら、これを見つけたら撮るとか、そういうのを決めたりとか。
面白いですね。人によっていろいろ視点も違いそうですもんね。
そうですね。
そうか。だいたい何人くらい乗っていたんですか?
20人くらいですかね、その時は。
最初5人くらいで、ちょっと身内で実験的にやってみようよって言ってたんですけど、
軽く誘い出したら、ちょっとみんな興味持ってくれて、行きたい行きたいって言って。
20人って言ったら、すごく多いですよね。
やっぱり、すごくトップアスリートを見てるだけっていうよりは、
自分もそういうふうに何かしらの形で参加するとかできるっていうふうな仕掛けがあるっていうのはすごくいいですよね。
そうですね。その辺がもうちょっとね、ここはこういうのがあるんだって。
お店としても物を売ってるだけじゃなくて、
そういうコンテンツがあるっていうふうに見られると、すごい面白いのかなと思って。
そうですよね。なんか本当にいっぱいいろんなきっかけというか、
入り方が、時には写真だったり、時にはカフェだったり、時には何かだったりっていろいろあるとやっぱり。
僕もやっぱり写真がきっかけの一つではあったので、ランニングを好きになった。
カトさん自身が?
はい。
あ、そうですか。それは何か、この一枚を見たとかそういうのがあるんですか?
いや、正確に言うと写真なのか分からないですけど、最初にニューヨークシマラソン2018年に行った時に
アテンドしてくれた人の一人がカメラマンの方で、ニューヨーク現地で。
いろんなストリートカルチャーとかをスケボーとかピストバイクとかそういうのを撮ってたカメラマンだったんですよ。
そのカメラマンから、最近みんなそういうピストをやってた人たちが走り出してるんだって。
ランニングカルチャーの変化
ランニングの写真も撮ってるなんて言って。
向こうのニューヨークのストリートレジェンドたちが走ってるんだって。
あ、面白いなみたいな。
そういうカメラマンの写真を見て、かっこいいこんなランニングあるんだ。
それが一つランニングのイメージを変えてくれたというか。
そうですよね。やっぱりストリートにあるものとして形に残ってるっていうのが当時からあったってことですよね。
スケートカルチャーとかもそうだけど、周りの友達が写真撮ってるんですよね。最初は小さいクルーで。
そういうのがあった後、スケーターがビッグになってくるとカメラマンも有名になってみたいな。
そこのローカルのコミュニティというか、そういうのがあって。
ランニングもみんな走ってる人たち多いけど、ちょっと写真撮るやつが脇にいてもいいんじゃないかなみたいな。
確かに確かに。
そういうのは一つ大事にしたいなと思いますね。
やっぱりその時にしか撮れないものが残っていくっていうのは何かしらの見る人につながっていくっていう面白さもありますもんね。
あそこの壁というか柱というか、Run Your Wayって書いてあるところにいっぱい写真が飾ってあるんですが、
あそこに日本の方の写真も海外のもいっぱいあると思うんですけど、あそこに今おっしゃってたみたいな東京の写真とか、東京じゃなくても全国から写真が来たりとか。
そうですね。
あそこがこういう。
変化していったりとかね。
それはやりたいことですね。
どんどん育っていくっていうか、変化していくみたいな。
割とリアルタイムで生き続けている感じが、あの壁がすると面白いですよね。
それを僕もやりたいなと思って、ここからニューバランスとお話しして、そういうことができあがってもらえたらいいなと思います。
なるほど。
一旦そのマラソンシーズンとしては春ぐらいでだいたいどこも一旦は終わるっていう感じなんですけど、ここから夏が来て、また来年、来年今年か。
今年の秋冬になっていくと思うんですけど、今年っていう目線でもいいですし、来年以降とかもうちょっと先の話でもいいんですけど、
こんなことやってみたいなとか、なんとなくおぼろげながら思い描いていることとか、そういうのってあるんですか?
でもやっぱり今はそのお店で、イベントって僕たちIkizumとしてはそんなに慣れたことではないんで、結構やるの大変なんですけど、
でもなんか普段Ikizumってグループランスするわけでもないし、それぞれ一人一人で走ってるんで、
でも同じような価値観を持った人たちとか、似たような面白がってくれる人たちっていうのが集まる場所みたいなのを作っていきたいなと思っていて、
そこで新しい出会いとかもあるだろうし、そういう意味ではイベントみたいなものを作って仕掛けていくみたいなことはタイミングでやりたいなと思ってますね。
いいですね。あそこに行けば加藤さんがいるっていう。
そういうふうになれば面白いですけど。
毎日いるわけじゃないんでしょうけど。
でも時々あそこで仕事とかしてるときもありますけどね。
本当ですか。
今日なんかあるのかなとか、ずっと興味をそそられるような場所であり続けると面白そうですよね。
リスナーの人はほとんどランナーなんですけど、ロードトレイル、東京問わずいろんなタイプのランナーがいるんですけど、
一言伝えてみるとすると、来てねーとかそういうのでもいいんですけど。
来てねー、来てもいねーじゃねーかみたいなことはあるかもしれないですけど。
加藤さんいなかったっていう。
そうですね。
最後に一言というか。
何かそういったイベントだったりジーンを作ったり、
僕らがやってるそういうアクティビティみたいなものはできるだけランハブで発信できるような仕方で集約したいなとは思っているので、
僕らIkizumのSNS、僕のSNSだったりとか、そういうのをちょっと興味ある方はチェックしてもらって、
なんかあるったら来てもらえたらすごい嬉しいですね。
そういう周辺カルチャーを味わいに来てもらえたら。
そうですね。
Ikizumのアカウントもニューバランスのアカウントも小ノートに書いておきますので、
引き続きみんな見てもらって。
例えば、客座メニューの記事を読んでくれたりとか、
あとこのポッドキャストを聞いてくれたりとか、
あとはIkizumのインスタグラムを見てくれたりとか、
どんな形でもいいんですけど、
感想とか問い合わせとか、
こういうのやってんの?とか、
こういうのやりたい?とか、
なんかあったらお気軽にお寄せいただけると嬉しいですね、みなさんにはね。
加藤さんに直接でもいいですし。
反応が早いんで、加藤さん。
なんか一緒にLike the Windとも一緒になんかやりたいですよね。
そうですね。
ぜひぜひなんか一緒に作るとか、
読書会やるとか。
読書会すごく興味があって。
やりたいですよね、そういうのね。
ランニングとかで詩とか作ってるやついたら、
そういうポイントリーディングとかやりたいなと思いますけどね。
結構やっぱりなんか海外だと結構いたりしますもんね、そういうやつもね。
なのでそういうのもぜひ企画したいですし、
例えばこういう本を取り上げてほしいとか、
ランハーブでIkizumとLike the Windでこういう本をなんか取り上げて話してほしいとか、
そういう具体的なリクエストでもいいですし。
ぜひ。
なんかあればぜひお気軽にお問い合わせくださいということで、
じゃあまた引き続き走りましょう。
ありがとうございました。
はい、どうもありがとうございます。
24:28

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