心の声のチューニング
声と体のチューニングルーム、魂とOSを整えるラジオへようこそ。 声はあなたの存在そのものが現れる。
声を整えることで心と体を調律し、人生を整える。 本質ボイストレーナーの神尾しおんです。
今日は、ちょっと新しいシリーズものを始めてみようかと思います。 すいません、紙層になっちゃった。
題してね、心のセリフシリーズ。 テーマは、心のセリフってね、無意識に自動で出てるんですよね。
これって自動思考っていうね、やつが頭の中で勝手に再生されてるっていうものなんだけど、
これってね、すごい人に1回言われたことでも、このリフレインする回数が多いと、
100回も1000回も言われたのと同じような状態にね、自分の脳はなっちゃうんですよね。
なので、そこを紐解いて、その自動的な思考の癖による、
心のセリフを止めるために、無意識の癖を止めるために、ということで、やっていってみたいと思います。
「どうせ言ってもしょうがないし」の影響
第1回目の心のセリフは、 どうせ言ってもしょうがないし、です。
これ、心の中でつぶやいたことある人いますか?
いますよね。 例えば、
職場で、 うん?
と、まぁこんなあの柄悪い感じじゃなくてもいいんだけど、職場で、うん?って違和感を覚えるとか、
あと家族のね、言動に、なんかもやもやザワザワしちゃった時とか、
あとはパートナーや友達に一言伝えたいな、一言なんか言いたいなって、
いう時に、でも、ほんの少しね、そうやって心がね、
ちらっと動いて、なんかもやっとした後で、
ふっと一言。 どうせ言ってもしょうがないしな。
で、何にも言わずに飲み込む。
そして、 何事もなかったように、
コミュニケーション続けるのか、 その場を離れるのか、わかんないけど、日常に戻っていく。
やったことある人、いるんじゃないかな?
今日はこの、どうせ言ってもしょうがないし、 っていうOSのプログラムの正体を解いていきたいと思います。
まず、 最初に言っておきたいのは、
どうせ言ってもしょうがないし、 これは、
言いたいこと言えないっていう弱さではないし、 相手に、
それを伝えるほどの熱意がない、 みたいな怠けでもないんです。
これまでの人生のどこかで、 言っても、
変わらなかった。 言ったら、
こじれた。 真剣に話したのに、受け取ってもらえなかった。
そんな経験を何度か、 もしかしたら何度も、
めちゃくちゃ繊細な人だったら、 もしかしたら一回だけ、
そうやって経験してきたからこそ、脳が学習したんです。 本音を出す。本音を伝える。これはリスクが高い。やめとこう。
ここで止めた方が安全だって。
つまり、これは、
さっき言ったような怠慢とか、心の弱さじゃなくて、
自分を守るために、あなたを守るために、 インストールされた、プログラミングされた安全装置なんですよね。
だからまず、そういう飲み込んじゃう自分に対して、 言わないことを選んじゃうどうせって言って、諦めちゃう自分を責めなくて大丈夫です。
それはちゃんと、生き延びるために動いてくれていた プログラムなんで大丈夫です。
ただ、これね、所変われば品変わるっていうように、 大人になった今でもこのOSがちょっと幅を利かせすぎていると、
所変わったのに品が変わらないっていう状態でね、 もう今いらないんじゃない?っていう感じで陳列されるものとか、
店のラインナップとかをね、見直しする必要があるんですよ。
店って言ったけど、店っていうのは私たち自身のことと思ってくださいね。
大人になった今、そう、例えば小学校の時は、 今すごい売れてるらしいけど、
えっとなんだっけ、ボンボンシール?なんかぷっくりしたシール? めちゃくちゃ流行ってるらしいじゃないですか。
だから品揃え揃えた方がいいわーとか、 そのボンボンシールがあった方がいいっていう前提でプログラムを組む。
だけど、
会社員になりました。 同僚と、そのボンボンシールの話とかもう全然いらないじゃないですか。
いらないんだけど、そういう全然シチュエーションが違うところで、
最初必要だった時の、 同じ結果になる前提でプログラムが走り続けてる。
しかもなんか昔すごい重要なプログラムだったから、 優先順位が高く保たれたまんま意外とまだ働きすぎてる。
っていうことが起こってたりするんですよね。 これね意外とそうじゃないよねっていう人いるかもしれないけどよくよく掘ってみて絶対そうだから。
ね。 ごめん絶対って言いすぎかな。でも多分絶対だと思う。
昔はね、 例えば今回のちょっとボンボンシールで話ずれちゃったけど、
どうせ言ってもなーって言ってもしょうがないしなー、 言ったらむしろ私の方が被害こむったり傷ついたりするしなーっていう経験のもとで言わないっていうことを選択させるプログラムが
昔ね優先順位に高く設定されちゃった。 だけど昔はそうだったかもしれないけど、今ねそばにいる人たちも環境もその当時の環境や人、メンバーとはだいぶ違うはずですよね。
だいぶ違うはずなんですよね。 でここ難しいの家族ね。家族メンバー変わってないですね。
家族のメンバーは変わってないけどメンバーの環境は 子供の頃と
10年20年30年40年経った後では絶対違うはずなんです。 なんだけど昔の子供の頃のママと同じように見て
心の声を止める方法
やっちゃうっていうこともねすごい多いんですよね。 私たちの脳っていうのはこんな風に過去のデータで過去のデータでシチュエーションを判断して
今この瞬間の最適な選択っていうものを避けてしまう止めてしまうっていうことを やっちゃうんですよ。それが脳の考える安全策で最適解だからです。
だからまだ何にも起きてないのにまだ一言も伝えてないのにもう やってみる前にしょうがないっていう結論を出しちゃう。
これがね無意識の癖として定着してしまった状態なんです。 じゃあどうしたらこの癖を止めていくことができるかっていう話なんだけど止めたいですよね。
止めたいよねみんな。 止めたくないっていう人がいたら多分その癖を楽しんでいると思うからやってもいいと思うよ。
もうやれるだけやって楽しむまでとことんまで楽しんでメロドラマを 熟々のメロドラマを我が身に我が身にみたいな感じで振りかけて人生楽しんだらいいと思う。
メロドラマ見るの好きな人いるもんね。自分がメロドラマやりたいっていう人だってきっといるもんね。
そういう人はまあもうそれを味わい尽くせば良いでしょう。 でも止めたいなって思う人がいたらここから先聞いてってください。よく聞いてってください。
いきなりちゃんと伝えようとか本音でぶつかりましょうとか言うつもりはまず言っておくけどありません。
純粋な人ほど伝えない自分がダメだ。よし伝えるぞって頑張るんだけどド直球のボール投げて相手をデッドボール当てたりとかファールボールになったりとか
うっかりちょっとそのぶつけ方の速度とか密度とかをねまだ勉強してない掴み切れてないまんまストレートに投げちゃって傷ついてやっぱり言っても無駄っていうこのこのプログラムの方が正しかったって言って再学習しちゃう上書き学習しちゃう可能性もあるから
いきなりはむしろやらない方がいいかもしれないですね そうなったらしんどいからねさらにしんどいからね
代わりに こんなんやってみたらいかがですか
いきなり相手に言わなくてもいい だからまずは
自分にはちゃんと言ってあげようって 例えば
どうせ言ってもしょうがないしって思った出来事が あったら
それを ノートに
メモってください ないときはスマホのメモ欄でもいいよでもねー
あとでテーブルとペンがあるところについたら手で書くのが一番 本当はこう言いたかった
それを 1行だけ2行だけ長くても3行書いてみましょう
誰もいない部屋で お風呂の中で
車の中で 心のセリフを一度全部声にしてみるっていうのもおすすめです
そう書くっていうことはね書くことに神経が行くからね 一旦思考が止まるの
だから書くのおすすめ だけど溢れて溢れてしょうがない時手がその心の声のスピードに到底追いつけなくって
むしろフラストレーションが溜まるっていう時 そういう時はぜひね王様の耳はロバの耳
これをやってみてください穴掘って うわー誰も聞いてないところうわーっていうみたいなやつでね
誰もいないとこで お風呂の中でやる時に水の中に顔を突っ込んで言うのもありです
水飲まないように気をつけてね 聞こえないようにする布団の中に潜っても良いでしょう
後は車走らせながら音楽ガンガンにかけながら大きい声で言うっていうのもアリだと思います
でねこれねあの独り言を言ってるのが辛くなるっていう人もいるかもしれないので そういう人におすすめなのは
心の声を受け入れる
AIに音声入力でぶち込むということです でもしAIがトンチンカンなことを言ってきて腹が立ったら
もうそれに対して即座に怒りを発しましょう 感情をどうせ言ってもしょうがないし諦めずに
怒りとかね感情って瞬発力なのでその出てきた瞬間に拾ってあげるっていう訓練をね するとどうせって言って諦めて
流され続けてきた 感情が
掴みやすくなるから
でね AIに言っても無駄だしなとか思う人がいるかもしれないけど言っても確かに無駄かもしれないんだけどおすすめです
やってみて ポイントはね誰にも分かってもらえなくてもいい
せめて自分だけはそう思ってるっていうことをちゃんと聞いてあげる 知ってあげる
受け止めてあげるというスタンスです
ね しっかり伝えようと思うとやっぱり重くなっちゃうじゃないですか
相手に理解してもらわなきゃって思っちゃうじゃないですか でも相手が理解するかどうかは相手の問題で私たちの問題じゃないんですよね
私たちが自分の問題として抱えるべきはそれを言うか言わないかを選択するかどうか っていうそこだけ
そこから先のことはもう相手の領域だからそこまで自分で抱えないで ok まず自分が自分の気持ちを理解してあげること
自分の声を自分でちゃんと聞いてあげることこれが本当に大事なスタート地点です どうせ言ってもしょうがないしどうせ言ってもしょうがないしって飲み込む度に自分の中のね
もう一人の自分はああまた私の声はなかったことにされたなぁ って
思っちゃいます 今生きているこの肉体の自分だけじゃなくてその自分の脳の中にいるあるいはハートの
中にいる自分すらもああ またなかったことにされるのかじゃあもう感じても無駄だなぁ
って 感じたことを伝えることすら諦め出すからそうなるとね体がね悪くなってきたりするから
ね小さなその無力体無力を感じるような体験が積もると自己信頼 自分を信頼するっていう土台がどんどんどんどん削れていっちゃってね足元がグラグラになっちゃう
からそうしたら何をするにもやっぱり 自信持ってできないし不安が募って
一歩踏み出すこともできないし下手したら立ち上がることもできなくなっちゃうかもしれない から
そういう考えたら逆にさあほらノートに一行書くとか 一人ごとみたいに自分で言ってみるとかさ
誰にも怒られないし誰にも責められないし やってみる価値はあるでしょやっても無駄かもしれないけどやらなくっても別に
なんだやってもかやっても別に被害はないでしょ どうせ言ってもしょうがないしっていうのは言ったときに被害があったからやってるって
ことなのでやっても被害がないんだったぜひやってみてください この小さな声は小さな行為はやるっていうことは
私自身が私の声ちゃんと聞いてるよ 私の声は私にちゃんと届いてるよっていう
心のOSのアップデート
自己信頼を育てるね小さい種になりますので どうせ言ってもしょうがないしっていう心のセリフはかつてはあなたを守るための
os プログラムでした でももし今
少しばかり苦しくなってきているとしたら それはもうそろそろ違う選び方もできるよ
とか もう少し周りを信頼しても
安心しても大丈夫だよっていうサインかもしれません os をね書き換える
8修正をあげてる それって別に大改革じゃなくていいんですよ初期化しろとは言ってないんでね
アップルだって os をねめっちゃちょっとずつちょっとずつちょっとずつちょっとずつ 改良しては
アップデートしなさいよって言って真夜中に勝手にアップデートしたりしてるでしょ そういう感じでほんの少しずつで
普通なんで 一人ごとレベルの一歩からで十分です
紙に書く声に出す 反応が欲しかったら ai にぶちまけるそういうのをやってみましょう
ということでねこれから何回かに分けてどうせっていう心のセリフを一つ一つ 見ていってみようかなひも解いていってみようかなと思ってます
どうせ わかってもらえないし
どうせまた失敗するしとか多分ねそういう言葉を聞いてね動けなくなる人とかいる とも慎重な人はどこまでどこまで叩けば壊れるかをやってみて
その2回目はその一歩手前のところで動き出すぞとか やっちゃうかもしれないんだけどそれはそれでねあの
そういう人も必要だよね強度を調べるっていうことでね実際にね まあでもあの動きたいんだったらもうちょっと早めに動いてもいいしね
それを選択するの自分自身あなた自身です 自動再生されている心の os プログラムをいきなり
ストップする消すではなく一時停止していくためのお話としてお伝えしていって みようかなと思います
今日のお話があなたの内側の os をほんの少しだけでも柔らかく温かくできますように どうせ言ってもしょうがないしって思った時にはその奥にある
本当はどうしたかったっていう声を ぜひあなた自身がまずは聞いてあげてくださいね
あなたの声があなた自身に優しく自由に響きますように 本質ボイストレーナーの主音でしたまた次回のアップデートでお会いしましょう