2025-03-28 13:08

cafe.182 箱根と原点

今回は「箱根と原点」のテーマでお話しま…

サマリー

箱根での合宿を通じて、原点に立ち返る重要性や新しいインスピレーションを得る過程が語られています。カフェのメンバーは、過去の経験や仲間との絆を再確認しつつ、今後の方向性について考えています。

箱根での到着と合宿の開始
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若奈です。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと若奈が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
箱根にやってまいりました。
いいですね、箱根はやっぱり。
沖縄より寒いね。
そりゃそうでしょ、そりゃそうでしょよ。
だってさ、裸足でTシャツでいいけど寒いよ。
そんな人は誰もいないね。
なんかさ、来る日、着いた日、吹雪だったんでしょ、なんか。
確かにね。
荷物のさ。
そうそう、うちらは夜着いたけど、その時はもう落ち着いてたんだけど、朝が吹雪だったんだって。
すごい、という箱根の日々ですけど。
いかがですか、若奈さん。どうぞ。
どんな日々ですか。
どうぞどうぞ。
どうぞじゃないよ。
まあでも今回箱根は、ちょっと合宿をね。
内輪合宿を。
内輪?
内輪の合宿。
内輪の合宿。
まあ、お客さんでなくては。
身内の合宿をしたんですけれども、身内の合宿もいろんなパターンがあるんですが、
まあ今回はね、我々の活動のある意味原点ともいえる3人でやったんですけど。
はい。
この3人でなぜやったかっていうね。
そう、なんかさ、日本に帰ってくりゃいいなや、若奈がこの3人でやった方がいいよって言ってたよ。
そうだった?
うん。なんでそう思ったんだろうね。
そんなこと言われてもわからないよね。
それを喋るのがラジオなんですから。
そう思った。インスピレーションっていうのは理由があってあるわけじゃないんですよ。
原点に戻る理由
その理由は後からわかるわけだから。
わかったの?
まあちょっと。
でもなんか、今年ね、結構我々も。
はい。
次のステージということで。
そうなの?
一応そうなんです。
はい、わかりました。
新しいニュースステージに立ってまして。
今までやってきたことの延長ではなく、もちろん積み重ねなんだけど、
本当に今自分たちは何を成していくべきかっていう、ちょっと大きいかもしれないけど、
そこを改めて問いかけて話し合ってみたいなと思ってね。
なるほど。
した時に、もちろん基準というか全ての始まりは2人から始まるんだけど、
私たち2人から始まるんだけど、
その活動としてライフワークとしてやっていくってなった時に、
どこが原点かっていうと、
一人ね、のっちっていう仲間がいるんだけど、
彼とは本当にだから、同時にね、会ったね。
私がミヒに会った日に、のっちにも会ってるの初めて。
若はね。
ミヒとのっちは大学にミヒが講演会行った時に、
のっちと出会って、のっちが最初のカバン持ちっていうのをして、
っていう繋がりの中で、約20年のね、私たち。
20年も経ったんだね。
でも20年前からのっちさんという人の顔は変わりないけどね。
そうなんだよね。
今ちょうどいい。
今ちょっと歳そうになってきたか、ちょっと若く見られるかもしれないよね。
いいよね。
学生の時も同じ顔。
学生の時は、私一緒にいると大体歳が、私たち5歳ぐらい離れてるんですけど、
若が上。
私が上。
のっちがまだ大学生の時、大学院かわかんないですけど、
そのぐらいの時に、私が大学生に見られて、のっちが講師に見られたりとか、
逆に見られてるぐらい。
顔の監督だったね。
まあまあそんなね、彼との仲なんですけど、
この3人で改めて、ちょっと原点に戻って、見えてくることがあるんじゃないかということで。
ここでみんなが気になっているのは、合宿っていうのは何するんだっていう。
合宿はですね。
会議室にこもって、3人でカリカリカリって会議を、ノートを取るみたいな。
カリカリカリって、パソコン、ノートなんて書かないでしょ。
ノートあるよ。
書かないでしょ。
書かない。
カリカリカリ、いつの時代だよ。
鉛筆削って。
いつの時代だよ。
そういう風に思ってるかもしれないけど、どういうのが合宿なんだっていうのが気になる。
ミヒから話したら。
僕まだ理解できてないんだけど。
何か理解できてない。
学科の合宿とはこうだよっていうのを理解できてないから教えてほしいって話。
合宿とは、とはとか言われるとあれだけど。
普通はなんかこう、じゃあミーティングですと。
普通がわかんないからね。
ミーティングですと。
ホワイトボードにカリカリカリ。
ホワイトボードもカリカリ。
合宿ってカリカリするの?そんなに。
合宿って普通は使うんだよ。普通の人はホワイトボード。
ホワイトボードなんて?みたいな顔してるけど。
ホワイトボードなんて?だって一言も言ってない。
言ってないじゃん。
ずっとカリカリカリカリ言うから。
出てきた話をメモしたりして。
メモは心にしていくもの。
そういうのがわかんない。
メモは心にしましょうとかそういうルールがわかんない。
いやでもほら、まだアイディアを出す
その手前のあたりにいる時っていうのは
なんていうんだ?言語化がうまくできなかったりするんだよね。
で、無理やり言葉を当てがおうとすると
割とこうやっぱり過去からの価値観とかやってきたことになっちゃうから
そうすると新しいものが生まれないから
最初はあんまりどんどん言葉を出して
言葉にしようと無理にせず
それを溜めとこうともせず
感じ合うことをどんどん伝え合うっていう
その伝え合うのも今からやりますとかっていうよりも
すごくリラックスしてる状態でやるのが大事で
じゃないと頭で考えちゃうから
だから本当に温泉とか入ったりとか
ご飯は本当においしいものを
気持ちいい場所で食べながらとか
あとは結構今回は箱根の家を使ってるんだけど
うちはめっちゃ気よくしてるから気がいいじゃない
その中でも本当に夜とかもね
ライトをちょっと考えて
本当に気持ちいい状態で
お茶してデザートしながら
ゆったりまったりいい時間を過ごすっていう
この延長でいろいろ感じたことを
合宿の成果と今後の展望
それぞれがポンポンポンって話していくっていう
何気なくっていう
必ず話すときは絶対お茶とおいしいものがあること
もちろん車の中のドライブ中とかも話したりもするけど
まず3日間ぐらいやったんですけど
初めはちょっと意図するじゃないけど
こんな時間のためにちょっと集ってるよっていう
それぞれが意図して
あとはもうその後に起きてくること
過ごしていく時間とか体験とか
そこで何気なく会った人とかとの会話とか
そこにあと今回話すべき
メッセージとインスピレーションと導きが全部あるから
それをひも解いていく
本当にあった
例えば2日目はバイロンウェイからね
その話は来週詳しくしますけど
来た友達が開いたお店に行ったんだけど
そこで食事をいただいて
そこでの何気ない会話とかね
前の日にこれってどういうことなんだろうねとか
これはこうだよねって言ってたことが
2日目にはその目の前の友人たちとの時間から
その答えが与えられていくわけ
見せられていくわけ
そういうのは帰りの車の中でどんどん言葉にしていくよね
そしてこういうことだよねっていう方向性が
だいたい2日目に決まって
3日目にはもう最後の日じゃんみたいな
次の日まであるけど
形にしなきゃってちょっと焦り出してくるんじゃない?
だけれども3日目はあまりそのことを考えずに過ごす
見えてきたからこそ
そこをぐいぐい行きたいんだけど
3日目はもうちょっと委ねて
箱根での日々を過ごした時に
いろいろまた見えてきて
最後の日ののっちが帰る直前に
お茶してね
そうそうプリンとアラボールを食べて
五転場ステーションじゃなくて
じゃあアパートメント
めっちゃいいカフェ
すごい良かった
めっちゃ美味しかったし
飲み物も素晴らしかった
グラノーラも美味しかったしね
素晴らしかったね
地元のものを使って
それはあれなんだけど
そこで帰る30分前ぐらいに
またいろいろ話してたら
もう決まったんだよね
すごいね
見えたんだよね
キーワードは原点ってことで
結局そうなの
20年前に私たちが集った時にやってたことだったり
したことが
これからやるべきだって
そう今の形でやっていくことだったって
まさに原点だったっていうのが決まったんだけど
それがね合宿
それが合宿
それが合宿ですよ
だいぶ具体的に私話したと思うんだけど
でもありがたいことに
若いとかがさ
みんなもだけど
喋ってるの録音してるんだよ
いわゆる合宿って言ってる間
その録音を
その会話は別に何て言うの
会議ではないわけ
普通の会話だから
その録音をチャットGPTに入れて求めてください
すごい求められて
本当
最高すぎる
最高すぎるね
最高だね
なんかちゃんと
ちゃんとっていうのは変だな
お固く会議しなくても
すごくまとまる時代になった
そうなのよ
人間がやるべきことはまとめることではなくて
インスピレーションを受け取って
それを言葉にしていくっていう作業だよね
それは本当にまとまらなくていいもんね
対話を重ねるだけでいい
あとは体験をしながらまた受け取っていく
この繰り返し
これは人間がするべきところで
そこに集中してやることと
そこをうまく
気持ちよくそれができる
時間と場と環境を大事にすれば
もう素晴らしい合唱ができる
本当だね
ということでキーワードは原点でした
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それでは
良い週末を
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