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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ、マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、みひろさんと
はい、みひろ。
全然OKですよ。みひろさんでいきましょう。
みひろさんでいきましょう。
ワカナさんが
ワカナさんが
ワカナさんが日本に来た時に
各国で旅してきた時のお土産話と
皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
今回はですね、ウィーンに行ってきたんですよ。
ウィーン行ったことあります?
ないです。
ウィーンってどういうイメージですか?
ウィーンは石畳で
ランプがいっぱいあって
クラシック音楽のところ
詳しいですね。
あれ?ごめんなさい。
そんな感じだよね。
そんな感じです。
はい、以上です。
終わっちゃった。すみません。あれ?
いやいや、音楽の街だったね。
そうだね。街中で
路上で弾いている人たちの色クオリティがすごくて
素晴らしくて。
オペラ座?
オペラ座。
オペラ座。
ここの前とかだと
夜始まる時間とかは
外のスクリーンで
その様子とか流しているんですよ。
夜は音楽聞こえてくるよね。
そうそう。街のところで
それを聞こえてきたりとか
私は予想以上に都会だったのがびっくりしました。
結構都会で
大都会だった。
僕たちにとってはね。
もともとはどういうイメージを持たれてたんですか?
自然がいっぱいで
静かで
水があって
そういうイメージ。
それが真逆というか
真逆ということでもない
僕たちが思ったよりはすごく都会だったの。
都会で
すっごいたくさんお客さんとか人もいて
人多いんですよ。
人多い。
すごい。
すごい多い。
多い。
意外ですね。
ザッハトルテって知ってますか?
チョコレートケーキみたいな
世界で一番有名なケーキみたいなのがあるんですけど
ザッハトルテってウィーンで生まれたんですね。
ザッハっていうホテルとかケーキ屋さんがあって
そこが作ったみたいなところで
そこのザッハトルテ
03:00
ケーキ好きなので僕たち
食べようと思ったのよりは
1時間くらいもあったんだよね。
結構あったね。
それは行列で。
並んでるの。
入れたんですか?結局。
夜中に行ったよ。
夜中までもやってるんですか?
夜中はやってたね。
やってたね。
カフェ文化がすごい。
パリよりも
パリに次いで
パリぐらい
そもそもでも
パリよりもじゃない
もしかしたら
ルーカイさんなんだっけ
世界遺産がカフェって言ってなかった?
世界遺産じゃなくて
文化
文化として
カフェっていうものが
ウィーンでとても大切にされていて
それこそモーツァルトとかが
いらしてた
カフェとかも
いたんですけど
本当にそのまま
昔からあるっていう状態であるんですよ。
海外って
新しいものを大切にするというよりも
昔からあるものをすごく大事に大事に
そうですね。
使っていくっていうイメージがあるんですけど
それは本当にそうだと思う。
素敵ですよね。
本当にいろんなカフェがたくさんあって
モダンなカフェもあるんですけど
やっぱりクラシックなカフェとか
天井がすごい
素晴らしい絵画が
わーってあるような
世界一美しいカフェっていうのがあるんですよ。
美術館の中にあるんですけど
美術館の中にあるんですか?
そこはやっぱり素晴らしかったですね。
上がわーって
圧巻で
私結構クラシック音楽が好きで
クラシックはないんですけど
よく聴くんですね。
パリに行った時に
絶対ここでクラシックを何か聴いていこうと思って
パリの教会で
ピアノの演奏を見に行ったんですよ。
ウィーンでもクラシック音楽が盛んなと思って
街並みと音楽って
マッチするものがあるんですか?
ウィーンでも
あると思う
あるある
この場所でこの音楽を聴いたことで
湧いてくる思いみたいなのとか
そういうのとかもあったりするんですか?
私たちはクラシックも聴くんですけど
あまり名前とかまで
全然詳しくないんですよ
この曲は大好きとか
いう感じで聴くんだけど
でもそうだな
ミュンヘンとかドイツ行った時も
そういうクラシックとか音楽
ヨーロッパってそういう音楽と
街って繋がってる部分もあるじゃないですか
芸術と音楽に限らず
繋がってる部分があるんだけど
やっぱり一番ウィーンが
音を感じた街でしたね
そういうカフェとかにいても
そういう音と音楽と一緒に
06:00
景気と音楽と
内装の芸術的なものと
っていうバッチングみたいなのが
すごく良さそうだね
世界向け文化遺産に
カフェ文化が投入される
そうそうそれだ
カフェ文化っていうものが
世界的遺産になってる
っていうぐらいカフェをするというのが
日常なんですよね
人々にとっての日常
でもさもちろん観光客としても
いろいろ見るところもあるじゃない
あるんだけど
やっぱりそういう
見て回って
行くっていうことだけじゃなくて
カフェがそこの有名なことだとしたら
カフェに行ってお茶をしてゆっくりする
っていう時間を持てるから
そういう意味でもウィーンはいいよね
カフェで皆さん何飲まれてるんですか
僕は普通にコーヒーとか飲みます
コーヒーとかエスプレッソとか
好きなものを飲んだりするんですね
これが僕のインスタのアカウント
皆さんも見てほしいんですけど
世界で最も美しいカフェ
ウィーン
すごいでしょ
これはヒロさんが撮ったんですか
美術館の中なんですよ
信じられないぐらい綺麗
これカフェなんですよ
ぜひねラジオ機器の皆さんも
僕のインスタのアカウントで
ちゃんと書いてあるの
世界で最も美しいカフェのハッシュタグで
調べてみてください
圧巻です
ウィーンのカフェに行った時に
衝撃だったことがあって
ベートーベンとモーツァルトが
この店で演奏してたよっていう
カフェがあるんですよ
そこに行ってきて
日曜日だったと思うんですけど
日曜日はデパートとかやってないんですけど
カフェをやってて
行ったんですよね
そんなに混んでる
空いてるわけじゃないけど
そんなに激込みのわけじゃなく
そんなに広くなくて
座ってましたと
5分経ってもメニューが来ないし
10分経っても来ないし
15分経っても来ないし
20分くらい経った時に
ウェイターのおじさんが
すみませんメニューください
君たち何そんなに慌ててんの
今日は日曜日だよって言われたんですよ
確かに日曜日だと思って
のんびりさらに待ち続けたんですよ
でもさすがに
ヨーロッパとかもそうなんですけど
各テーブルに担当の人が決まっているじゃないですか
09:02
だからやっぱり声をかける人とかは
気を使ったり気をつけたりはしていて
もちろん日本だとすぐ来てくれるのが当たり前だけど
海外だとやっぱりウェイターさんの
スペースとタイミングを尊重しないといけないっていうのもあって
それは心得たつもりなので
一応20分は待ったんですよ
10分くらいでちょっとメニューくらいが欲しいなと思ったんだけど
20分待ったんだけど
それでも私たちは急ぎすぎてたらしい
まだまだ行き急いで
結局何分くらいで来たの
それ言ったらその後持ってきてくれたけど
だからまたオーダーするのにもまたもうちょっとゆとりが必要だからね
オーダーするまで大体40分くらいとかありますね
面白いそうなんですね
だからゆったりとおしゃべりを楽しむ文化ってことですよね
なんかちょっとその話で思い出した話があるんですけど
何でも効率的何でも生産性っていうのが
割と日本って根付いてるじゃないですか
人を好きになったりとか好きな人を探すのにも
やっぱり生産性とか効率を求める人がすごく多くて
どうやって
要はその婚活パーティーとか一つの
だったりとか
あと例えば男性からアプローチする時に
早く関係を結ぼうとするから
相手のペースを見失って
それはありますね
そういうのが結構見受けられるなと思って
だけど時間をかけるっていうことって
イコールそのことを大切に思っている時間も長くなるって思うんですよ
だから何でも生産性とか効率じゃなくて
あえて時間をかけるっていうことって
すごく今本当に必要なことなんじゃないかなって
ちょっと考えていた
でもさっきのカフェの話にしても
例えばそこで楽しく待ってる時間を楽しむためには
その前の時間も余裕を持って過ごしてないと
それができないわけ
例えばすごく疲れてて
早く高いもの飲みたいのっていう状態で行ってたら
待つ時間を楽しむところが
イライラしちゃったり疲れちゃったりするじゃない
いかに常日頃自分の中に
ほんのちょっとした余白というか余裕というかを持ち続けることが
一瞬一瞬を楽しむ秘訣というかなのかなって
今の話を聞いて思ったのは
スペインに住んでる友人がいるんですけど
日本に来ましたと
その時に赤ちゃんを連れてたから
電車に乗る時に
12:00
すいません赤ちゃんシートみたいな
妊婦さんシートとか
そうだね妊婦さんとか
優先シートで
そこに座ってた人がいたから
譲ってもらえませんかって言ったら
女性の方だったんですけど
私働きすぎて疲れてるんで無理ですって言われたんですよ
子供も寝ちゃって
2歳くらいで重いので
ちょっと我慢して立ってたんだけど
声かけてみようと思って
かけたらしいんですよ
勇気を持ってね
疲れてるんで無理ですって
だって若い女性だったらしいんだけど
それが衝撃的だったっていうことを聞いて
それが日本を表してるなと思ってて
すごい頑張って
すごい働いて
立ってられないくらいに
働かなきゃいけないっていう状態が
少し変化させていきたいなっていう
それって真の意味での生産性とか
効率的っていうことではなさそうな気がしますよね
恋愛と生産性の話で言うと
僕たちの友人で
最近結婚して子供生まれたある友人がいるんですけど
ひろなさんがさっき言ったみたいに
早く関係を作りたいじゃないですか
そんな人たちはこの時代に珍しく
出会ったばっかりの頃からですよ
出会ったばっかりの頃から
連絡手段はSNSとかLINEとか一切使わずに
Gメールで送るんですよ
素晴らしい
ほんとそれがいいです
返事は3日後以降
3日経ってまた送られてきて
また3日経って送って
っていうのを1年間やったんです
遠距離だったんだけど
でも最初の頃って多分恋愛の始めって
なんかこう会いたいとか
早くもっとつながりたいとかってあるでしょ
なんだけどそういう時期に
彼らはあえてそういうことを
Gメールだけでやり取りする
毎日はやらない電話もしないっていうのをやっていて
それはちょっと寂しくないのって聞いたことがあったんですよ
いやでもなんか今お互い忙しいし
お互いのペースをやっぱり大事にしたいから
今はこれが自分たちにとってすごくいいし
Gメールとかメールの内容で
ここ3日とかはこんなことがあったとか
こんな風に過ごしてるっていうことを
お互いに伝え合うっていうことで
それが楽しいしまた想像したりとか
相手を思ったりすることもできるから
15:00
それがお互いにとってちょうどいいんですよねって
その後彼らは結婚して
もうすっごいラブラブで
やっぱり今おっしゃったように
SNSの存在ってすごく人の感覚を狂わせてる
なんか思うところがあるみたいな
恋愛の相談とか受けることが結構あって
自分の思いを伝えたい
自分をわかってほしいって思いすぎちゃって
手軽じゃないですかSNSって
時間とかタイミングとか関係なく
なんでも遅れてしまうから
変な話顔が見えないから
言いづらいことばんばん言えてしまったりとかして
コミュニケーションっていうものの
本質を見失ったコミュニケーションを
SNSにしてしまってるがために
チャンスを逃してるとか
運命の人に巡り合い泣いてる人が
すごく多いような気がしちゃって
Gメールで十分ですよ本当に
検証したい本当に
そうだね
SNSのメッセージとかだと
ある意味長くできないっていうか
パパパパって打っていくじゃない
適当から今の自分の感情をパッて出せるの
だから人としては楽なんだけど
でもやっぱりそういう小さいメールのやり取り
だからこそ言葉以上の
場の思いとか
その人のエネルギーっていうのが
ばんってするから
Gメールとか要は
Gメールがいいってわけじゃないんだけど
さっきの話もあれ
要は文通がいいってことでしょ
文通だと
ある程度自分の気持ちを整理しながら
相手を思いながら書くから
めちゃくちゃいいと思う
資源が自分だけじゃないんだよね
相手がちゃんと入ってくると
それがうまくいく
それを推奨したい
じゃあ出会い系文通って
文通にしたほうがいいと思う
A4一枚以上ぐらいの紙の思いに足してないと
送れない
漢字の方がそこにいろんな思いを乗せることができる
その思いを受け取ったときに
そこから察するっていうことができるから
面白いね
違う人間同士だから
こっち側がわかるでしょっていう気持ちで
書いた言葉も結構わからなかったりする
でもなんでそういう言葉が出てきて
その背景にはどんな思いがあって
どんな状況があるのかっていうことを
ちゃんと伝えるっていうことで
相手が受け取れるっていうか
そこを丁寧にいかにしていくかっていうところが
18:01
ある意味見た目精査的じゃないと見えるかもしれないけど
結果的には本当に深いところで相手とつながることができたり
心開き合うことができるっていうところにつながるからね
私すごい今衝撃的なこと思いましたんですけど
前の旦那さんと
私中国と日本で遠距離してたことがあって
その時文通してました
まだ付き合ってる時だったんですけど
それですごく絆が深まって
それ紙ね紙です
すごいまだその頃メールとかもそんなに
まだ白黒の縦長の携帯の時代だったんで
そんなにメールを頻繁にやるような文
自分にそういうのなかったですし
手紙書いてましたね
いいねやっぱり手紙だね
ということで今回は先週告知したように
質問プロダクティビティノートやろうと思ったんですが
時間になりました
来週
気になる
あっという間に時間が来てしまいました
生産性という言葉があったように
質問プロダクティビティノート
これがあると真の生産性の意味が分かる
来週後をご期待
来週こそは話さないですね
忘れてたよ
ということで今日の質問はですね
思いをどのように伝えますか
思いをどのように伝えますか
みなさんどうぞ
私も今言った通りで
私はもう手紙を推奨したいです
なので自分も手紙をちょっと書いてみようかな
って今思いました
大事な人に手紙を書くっていうことを
ちょっとここ数日でやりたいと思います
はい
若田さんは
私か
私どっちかっていうと
小枝さん今笑ったのは
虫が飛んできて
それを反射的に拾わされた
バチってやって
それが収録の巣に入るんですね
やばいっていう顔したのが面白かったからです
どのように伝えますか
私伝えることにおいて
結構センシティブに
割と捉えてきてるので
すごく丁寧にいつも伝えようとはしているんだけど
でもなんかよくミヒとかで
昔お互いにとてもコミュニケーションは取ってたんだけど
何かの時に手紙を書き合ったりとか
メッセージをやるっていう時に
ミヒは例えば手紙みたいなラブレターみたいなのでくれるんだけど
私はどちらかというと
詩を作るっていうのをやっていて
相手に詩を作って伝えるっていう
相手のために詩を作るんですか
友人たちにも本当に僕たまにやる時もあるんですけど
21:02
詩を作って伝えるっていうのを
素敵!
ミヒロさんは
詩を作ります
食べていくよ
できないです
できないのか
できたらいいよね
でも詩って
ミヒのラブレターってあるでしょ
あれは普通の思いを綴っている言葉なんだけど
あれは詩なのよ
詩って自分の感情を
感情のまま形を変えずに
言葉にするっていうのが詩だと思うんだけど
音にするっていう
なんていうの
ちょっとそこが説明が
感覚的な人間なので難しいんだけど
言葉にするっていうよりも
既存の言葉にして
言葉を伝えるっていうのは
手紙とかなわけなんだけど
でも感情の形ってあるじゃない
例えば大好きっていう感情があったとして
人によってはそれがハートマークの感情の形だったり
人によっては丸だったり
安定の四角だったりするじゃない
言葉にすると大好きですなんだけど
でも自分の形のままを言葉にするわけ
すごいわかります
これがたぶん詩を書くときの感覚で
自分の中に見えた思いをそのまま
その形で言葉にするみたいな
そんな感じなので
ミヒのラブレターとかも詩みたいなものなんですよ
素直に書けば
今思ったんだけど
例えば手紙を書くっていう話があったけど
手紙を書こうとしたときに
多くの人が正しく書かなきゃって
例えば論理的に話さなきゃとか
正しい日本語を使わなきゃとか
って思うと思うんだけど
果たしてこれお聞きの皆さんも
正しい日本語を読んだときに
論理的に説明されたときに
心が動くか感動するかって思ったら
感動はしないと思うんだよね
分かりやすい
だから詩を書くとか
ラブレーターを送るとか
思いを伝えるっていうときは
正しさを手放さないと
頭で考えることを手放さないと
思いは伝わらないんだなと思った
そうだね
なので僕は思いをどのように伝えようかな
575で
やめます
リアクションがいまいちすぎる
575
昔はハイクやってたのね
全然関係ない話で悪いんだけど
ハイクやってたでしょ
そのときのニックネーム
ハイゴっていうの
24:01
それのニックネームなんだっけ
漢字で我に里って書いて
ガリって言う
寿司屋のものです
寿司屋のガリ
我の里で書いて
美味しい美味しい
お後がよろしいようで
はい
ちょっと待ってくださいね
ガリが衝撃して
すごくいいお話でした
今日
ということで
ライフトラベラーズカフェは
世界各国から不定期でお届けする
プレミアムトラベル版と
今回のように日本に来たときに
毎週お届けするカフェトーク版があります
皆さんからの質問もお待ちしています
次回の放送もお聞き逃しのないように
ポッドキャスターの購読ボタンを押してくださいね
それでは
よい週末を
ライフトラベラーズカフェ