2025-06-06 11:17

cafe.192 沖縄のひととき

今回は「沖縄のひととき」のテーマでお話…

サマリー

沖縄での講座を終えて、マツダミヒロさんとワカナさんは沖縄の魅力や過去の思い出を語ります。沖縄のカフェや出会った人々との交流を通じて、彼らはその時の流れやそれに伴う感情の変化を感じながら、リラックスしたひとときを楽しみます。

沖縄での講座
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
沖縄で講座してきました。
いかがでした?
泣きました。
なんで?
感動して。
あ、そうなの?
そうだよ。
いいことだね。
そうそう、なんかいつもやって、あー良かったなぁと思っているわけ。
うん、良かったね。
はい、あの魔法の質問のね、マスター講座ね。
山形と沖縄でやるやつ。
何がいいかって、最後に、まあその人が自分への問いをつけるんだけど、その問いに僕が答えるっていうのをやるんだけど、
その時間がとっても好きっていう。
えー、いつもは質問を作って渡す方だけど、
そうそう。
その女高生さんの質問に答えるってことをするわけ?
そうなの、そうなの。
それがなんかその頭で考えた答えが出るわけじゃなくて、
まあそのインスピレーションで生まれるんだけど、いつも答えが。
それを全員分やるっていうのが最後にやるんだけど。
それがなんか、質問を作る以上、まあ同様に楽しいかなという感じだね。
うーん、どんな部分が楽しいの?
自分じゃないところが楽しいっていう感じかな。
結構、若笠との対話会とかでみんなのメッセージを送ったり、
もしくは若野とのラジオでやるときも考えて喋ってるっていうよりも、
何かこう、授かったものを伝えるみたいな。
そういうのを感じれる、まあ唯一の場所みたいな感じ。
なので面白いなと思って。
質問を作るときは、
質問を作るときはまあまあ考えてるから。
自然とプッと浮かぶっていうのがあんまないからさ。
でもさ、なんか、その質問を作るときに頭で考えるかもしれないけど、
でも多分その方のその状態に対して、いくつもの質問がある中のその一つっていうのを選んでいくっていうのは、
多分頭じゃないとこじゃないと繋がっていかない気がして、その質問でみんなああってなるわけじゃん。
なんかこの質問を生み出すっていうエネルギーは、自分の中でもまあまあかかってるなあっていう感じかな。
という講座が終わり、沖縄で、
沖縄一日旅
沖縄一日旅してきたね。
なんだっけ?
お茶屋さん行ったり、コーヒー屋さん行ったり、瀬戸物屋さん行ったり。
面白かったね。
いつも、沖縄にいるときはよく行ったりする大好きな、顔見知りの場所を巡ってきたり、新しい場所にも行ったけどね。
ああいう時間は他にとってはどういう時間なの?
落ち着くとかゆっくりとか。
どうだろう。でもなんか、
最近は沖縄もあんまり行けてなかったり、でもまあ講座があったり、沖縄でもお会いする方たちが一緒に、一緒に過ごす方たちがいたりしていてくれるので、
そういったカフェとか店とかゆっくり回るっていうのが意外とできてなかったんだよね。
でもコロナの時に沖縄に引っ越して、結構その時は沖縄で過ごしてたじゃん。
それがなんかカフェによく行く、そこに行ってたカフェとかお店とかに行って、そこの方とおしゃべりしたり、その時間を味わったりするっていうのが日常だったわけなんだけど、
なんかその時の時間の流れだったりとかっていうのを、なんかすごく思い出す時間で、
確かに。
そう、なんか一気にその時に戻るわけじゃないけど、
なんでしょうね、やっぱりすごく今は動いてるなって感じる時間。
そうだね。
ゆったり、もちろんリラックスしたりはするんだけど、その時の前の自分たちの時間に戻ってねっていうのはあるんだけど、
同時に今との差を感じるというか、
なんか本当に多分私たち、うちらだけじゃなくてみんなもそうだと思うけど、
思ってる以上にものすごく動いてて、自分たちも周りも。
っていう動きを感じる時間でもある。
なるほどね。
日はどうだった?
まあなんか沖縄時間を久しぶりに感じたなって、今と同じ意見なんだけど、
それとその5年前ぐらいの日々っていうのはとても貴重な日々だったんだなっていう。
そうだね。
どこにも行けないっていう制限を見れば不自由だけど、また別の方向を見ればすごく豊かだなっていう風に思えるね。
でもやっぱり沖縄久しぶりに帰って、この少しの数日だったんですけど、なんかいいねやっぱり。
いいね。
もちろん暑いし、湿度高い。
30度近かったもんね。
でもなんていうか、そのバイブレーションというか、風の中に感じる柔らかさと丸さというか、あれは素晴らしいなと思ったし、
観光客の方もたくさんいらっしゃって、もちろん海外の人は多いんだけど、日本人の方も結構たくさんホテルも泊まられてたんだけど、
みんなが家族で来てて、なんかすっごい楽しそうに笑顔でいたり緩んでたりする姿を見て、なんかとてもいい気分になったね。
なんかいつも行くところだったり、いつも挨拶する人だったりがいっぱいいて、
本当だね。
回りきれない。
回りきれない。
今回はこことこことこことここは回ろうって言ったけど、行けなかったね結局。
それだけ望遠がたくさんあるんだなっていう。
時間の過ごし方
会いたい人たちがいっぱいいるっていうことって、それこそなんか大きなここでの財産だね。
でもなんかそのどこの拠点ももっと居たくなる場所なのよね。
どうしよう。
しかもさ、毎回の滞在ごとに増えも増えたり深まっていくと、時間が足りないね。
時間を伸ばそう。
時間は限られてるけど伸び縮みはするんだよ。
そうだね。
なので、時間の過ごし方を時間の捉え方を考える時に来たかもしれないね。
そうね。
でもやっぱりこの1日とか今を誰とどこでどんな風に過ごしたいかっていう、
自分のこの思いっていうところをもう一度クリアにして過ごすことで、
なんか時間ってやっぱり伸びていったり深まっていったりするなって思うから、
これやらなきゃとかっていうところじゃないところで時間を過ごしたいよね。
そうだね。
でも最近さ、会った人からよく聞かれる質問がすごい重なってるなと思って。
来た時にどこにいるかわからなくなりませんか?
よく聞かれる。
そういうイメージなんだろうね。
確かに。結局さ、何て言うんだろう。
なんか今ここっていう自分の状態ってあるじゃん。
自分自身でいるって言ったらちょっと大きい言い方だけど、
なんかそこにあり続ける意識を持って過ごしていると、
なんかどこにいてもここどこだっけっていう感覚さえもなくなるんだよね。
今ここしかないから。
なるほど、なるほど、なるほど。
だから皆さん聞いてくださる答えに対しては、
今どこにいるかわからなくなることはないんだけど。
そうだね。
でもなんか若い方がいろんな拠点拠点を整えたり作るように整える。
おかげでなんかそこに来るとさ、そこにコネクトする。
だからかなっていう気がするよね。
それはホテルがね、点々としたらわからなくなる気がする。
ありがたいですよ。
そうだね。
でもあれですね、そろそろヨーロッパ旅の準備も始まるわけですかね。
その前にいくつか旅や用事がたくさんありますので、
まだまだ気持ちはそこまで至ってませんが、
準備はしないといけないのでね。
来週もどんな1週間になるのか楽しみなのと、
ぜひ皆さんもいい週末をお過ごしください。
そうですね、いいお天気の中でどうぞ。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするつれつれカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
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それでは、良い週末を。
11:17

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