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ライフトラベラーズカフェ
ライフトラベラーズカフェへようこそ。マツダミヒロです。
バカナです。
ピアノが弾きたくなりました。
単純だね。
単純じゃないよ。
単純じゃないね。
単純…もういいや。
去年、去年じゃない。
何を動揺してるんですか?
先週というか前回のトモコさんの話も、本当に、なんかね、毎回インタビューすると、僕たち自身が一番学びがあるなっていう気がするので、そんなことの影響を受けてピアノを弾きたいなと思った次第でありました。
つなげましたね。
今週もですね、お便りが、お便りというか質問が来ています。
東京都にお住まいの
レイさんから
でおります。
ライフトラベラーとしての生活を始めたいと、いつから思っていましたか?
また、実現のきっかけは何ですか?
よろしくお願いします。という質問ですね。
はい、なるほど。いかがですか?
3歳の頃からですね、思っていたと言いたいところですが、なんと20歳ぐらいまで、大学生ぐらいかな、ほとんど県外から出たこともなく、引きこもっておりました。
山形県。
そんな未飛が。
なので、なんか昔からさ、よくさ、大学の頃、海外に憧れてとか、あとは留学したいと思ってたとか、そういうのが全くないんだよね。
うんうんうん。
いつからなのかな?
なんで海外に行ってみたいなって思ったんだろうね。
いや、でも最初は友達がオフィスをオープンするから、上海に僕も行ってみようと思って、お祝いしに行ったとか、そういうのがきっかけで、その友達ができたから、海外でまた行ってみようと思ったとか、そんなきっかけなんだよね。
いつから今みたいに生活をしたい?でも、生活をしたいなと思ったから、こうなったっていうわけじゃないような気がする。
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いつか例えば、海外を飛び回った生活をしたいとか強く思って、なったわけじゃなくて、気がついたらなった。
だから、いつから思っていましたか?という質問では、わかりませんという言葉で答えるんですね。
でも、ライフトラベラーとしての生活っていうと、もちろん海外いろんなところに旅しながら生活をするっていうことでもあるんだけれども、ではだけではなく、時間や場所にとらわれずに生活をするとしたいと思ったのは、いつからなの?
そうだね、それは結構前からかもね。それはそれこそ、二十歳過ぎぐらい、仕事をし始めたぐらいのときから、いつかはどこでも仕事がしたいなと。
暮らしというよりも仕事がしたいなって感じかな。
でもそもそもさ、最初からサラリーマンとかはやらずに、自分で起業したわけでしょ?それでもそういうふうに思ったの?
そうだね。なんでだろう。
いろんなことを成し遂げたいなと思って、その成し遂げることが、今自分のいるところだけでなく、他のところでも成し遂げたいなと思ったから。
なるほどね。そのきっかけは何ですか?
実現のきっかけは?
実現のきっかけは…
うーん…
実現のきっかけは…
きっかけになった、体験とか出来事とかがもしあれば、ということだと思うんだけど。
思い切って行ってみた。
…が、きっかけといえばきっかけかな。
例えば、年に1回海外に行くっていうぐらいから、年に数回海外に行くっていう段階になって、
毎月海外に行くっていう段階になって、ほぼ海外にいるっていう段階にステップを行ったんだけど、
そのステップステップごとに、
多分こんなに他の場所に行ってもいいのかなと思った瞬間がよくあると思うんだけど、
まあ、いっかと。
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周りも、過去の自分に対してはまあ、いっかと思って、航空券の申し込みボタンを押したと。
なるほど。
…いうところがきっかけですね。
そこからまあ、何度も、だんだん、いろんなところに行く、好きなところに行くっていうようなことを積み重ねていって、
その上で、仕事はやっぱりこういうふうにした方がいいかなとか、生活はこういうふうにした方がいいかなって修正っていうかね、フィークスしてたの?
そうそうそうそう。よくわかるね。
一応ね、そこを導いてるの。
導いてるの?
導いちゃいけないのかもしれないけどね、普段は。
導いてるの?
でもラジオなんで、時間も制限されてるんで。
導かれたわけだ、今の会話がね。
無理矢理。
そうなんですよ。そうなんです。
その辺の話をしてあげるといいかもしれませんね、もうちょっと。実現に。
まず行動してみると、現実、今の現実とのギャップが出てくると思うんだよね。
今のままではこれを頑張れば年に1回できるけど、頑張れば年に数回できるけど、
じゃあそのギャップをどうやって埋めればいいんだろうとか、何がネックになっているのかとか、
そこを一個一個見つけていって、じゃあやり方を変えてみようとか、この仕事は誰かに頼んでみようとか、
この情報のやり取りはもうやめようとか、いろんな小さいことを一つ一つ改善と解決をしていったっていうことです。
なるほどね。
答えになったかな?
なったかな?
なってない?
わかんないけど、きっとでも必要なメッセージをキャッチしてくださるんじゃないかと思います。
と願います。東京都のレイさんからでした。
ありがとうございました。
今回は公開収録後半です。
ミュンヘン在住のピアニストトモコさんの話なんですが、
今回もですね、なんか皆さんにぜひ聞いてほしいなと思う。
特になんかこう、僕が行っている質問と共通点もたくさんあるんじゃないかなと。
対話するところとかですね。
そんなことも自分に、今のあなた自身に引っかかる、キャッチできるものを聞いていただければと思います。
ではトモコさんに会いに行きたいと思います。
音楽を聴くのはよくするとか好きですか?
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リラックスしたいときなんか結構ジャズを聴いたりしますね。
でも自然の中に行って自然の音を聴くのも好きだし。
あまりクラシックは私は聴かない方かもしれないですね。
クラシックを好きな方って本当によくご存知の方で。
そういう方と話すと恥ずかしいですね。
クラシックを弾いているのに。
そうそう、自分の曲のことはわかっているけど、やっぱり物知りの方はすごくお好きで、よくご存知なので。
音楽って自分にとってどんな存在ですかね。
身近な存在であり、もっと大いなる存在でもあって、生きている間流れ続けているものですね。
素敵。
やっぱり自然ってどんなものですかって聞いても同じようなものですよね。
確かにそうですよね。
さっき言った自然のリズムじゃない?音自体が音楽自体が。
そこを感じて受け取ってまた表現していく時に、自分自身も良い状態になっていないと感じられないのかなと思うんだけど。
それは自分のコンディションでしょ。
なるべくコンディションを整えるようにしていますね。
どのようにコンディションを整えていますか。
3つ柱があって、多分これは人間みんなそうだと思うんですけど、体のメンテナンス、それから頭のメンテナンス、心のメンテナンス、3つ心がけています。
具体的にそれぞれどんなことをされているんですか。
体は休むことと動かすことと回すこと。
途中間を回すこと。
だからスポーツも好きだし、やっぱり10時、11時くらいには寝た方が私よりは体調が良いですね。
それを休ませる。
あとは呼吸も大事ですし、食べ物も好きなので気をつけているんですよね。
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そういうのもだんだん好きだからになってくるんですよね。やらなきゃいけないからじゃなくて。
そういう好みがそっちの方にいってしまって、心地よい状態が自分で分かってくると勝手にそういうのが集まってきますよね。
なるほどね。分かる気がする。
心のメンテナンスはどんな感じですか。
心のメンテナンスはシンプルで、やっぱり自分のこうしたいあしたいというのはできなくても自分自身で分かっている必要があると思うので、
全てやる必要はない時もあると思うんですよ。
できなくて悔しかったら、ああ私悔しいんだな今って。
そういう自分自身で受け止めていると。
自分の感情とかを受け止めるってことですね。
結構私は昔、なんで人は分かってくれないのって思ってたんですよ。
でもその前には自分自身で分かってなかったから。
なるほどね。
自分を感じる。
自分を感じる。受け止めるね。
あと頭?
頭の整理。
頭の整理。
頭の整理。
そうですね。
私はいろいろあると思うんですが、
どう言ったらいいのかな。
頭って結構暴走するんですよ。
私は。
なので、フォーカスするもの、基準をやっぱり今に。
今にフォーカスをするってことね。
それは過去に囚われたり、未来のことを心配したりしないっていう意味も。
それもありますし、
あと、いろんな起こった事柄を自分のこととして捉えるようにしますね。
例えば?
例えば、子育てなんかでも、
なんでこの子は言い訳ばっかり進んだりとか、
全然言うこと聞かないんだろうとか思った時に、
この子はっていうふうな主語だとダメだから。
私はどう言ったら伝わるだろうとか。
そうすると頭の中がすごいスッキリしてくるんですよね。
そうなんだ。逆にね。
自分の主語で考えるようにするっていう。
なるほど。それはすごく使えるというか、
簡単にね、頭の整理と心の整理にもなりますね。
そうなるとね、仕事とかだと上司の方がいらっしゃって、
部官の方がいらっしゃる方もいるし、
そういう時も、どういう風に言ったらこのプロジェクトがうまく進むのだろうとか、
そういうことがあると思うんだけど、
その時に自分はどういう風に、って。
人間関係の中ではよく。
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あと、他人ごとが自分ごとになってきますよね。
なりますよね。
そうか。全て繋がってるしね、自分の鏡屋から。
意外に私、怒りたい時に、
理由を見つけて怒ってたんだな、私みたいな。
自分自身がね、怒りたい時に。
でも原因は全然別のとこにあった。
すごいね。でもそういうことを観察できる力というか、
それが素晴らしいなと思う。
物事がスムーズに動くようになるので、
結局時間もたくさんあるし、
やりたいことができるようになるし、
好循環ですね。
それはあれですよね、
ピアノの演奏の前だけじゃなくて、
日常的にという意味ですよね、今の3つのポイントって。
そうです。
ピアノって全部の最後の結果だと思うので。
なるほど。
やっぱり日常が出るんですよね、舞台の中で。
結果じゃなくて、全部の結果だと思う。
結果が演奏だと思うので。
なるほどね。
なんかすごく納得。
そう思うと気楽でもあるっていうか、
舞台の前でどうしよう、最高のパフォーマンスとかって思うと、
すごく大変。
日々心がけていれば、自然とそれは形として直れる。
そうですね。
そっか、だから練習じゃないんだね。
練習だけじゃないんだね。
ピアノの練習だけじゃないってことでしょ。
要は日常をいかに、どのように自分が生きるかっていうかね、
どうあるかっていうところなんですよね、きっと。
そうだと思います。
歯を磨くようにピアノを弾きたいみたいな。
素敵。
素敵なフレーズですね。
CMになりそう。
今、日本でもコンサートをしたり、
ドイツでもしたり、
いろんな活動をされていると思うんですけど、
今までこれがすごく大変だったなとか、
どんなことがありましたか?
それはピアノと音楽にまつがる?
でもいいし、自分の人生でもいいし、
どっちでも大丈夫です。
今振り返ると、
良かったなって思うことになっているんだけど、
やっぱりいろいろ大変な時期はありましたね。
すごくいじめにあって、
私は転勤族だったので、
3年に一度引っ越さなきゃいけなかったので、
いろんなところに行って、
いじめにあった時期もあって、
私はなんで生きているんだろうと思っていたこともあるし、
それが一時期過ぎて、
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ずっとそれが忘れられない時期もあったし、
あとは、
自分で本当に行きたかったところ、
大学に行けなかったので、
雑誌を経験した時もあったし、
あとはドイツに初めて行って、
すごく右も左もわからなくて、
そこで意地悪なことをされたりして、
勝手に思ってただけかもしれないけど、
その時ってもっと痛いんですよね。
それで体調をすごく崩して、
休学しなきゃいけなくなった時もあったし、
いろいろ大変だった時がありましたね。
それがどうやって乗り越えてきたんですか?
その時その時、
ただじっと我慢して、
時が過ぎるのを待ってた時もあるし、
最後のドイツに行って大変だった時期っていうのは、
わらにもそがる思いで、
何もできないんですよね、
語学が上手になるには早くとか、
人に般若心経、
社婦しなさい、社協しなさいって言われて、
うつしてた時期もあったし、
体調崩してからは、
体調管理をするようにしたし、
あとドイツはホメオパシーが結構盛んで、
そういうのも取り入れて、
体と心のつながりっていうのを、
もっともっと自分なりに研究していったり。
でもなんか、
もっと自分の、
今の体のこともありましたけど、
もっと自分のことに目を向けるとか、
自分と向き合うみたいな感じなんですかね。
そうですね。
だから大変だって、
大変でもうどうにもならなかった時期は、
自分から逃げようとしてました。
なんか外にね、
何かに助けを求めていて。
最終的には、
自分に聞く。
自分に尋ねてみる。
っていうので、
今もうここ10年くらいは、
ほとんど引かず、
病気も多少あったんですけど、
そういうのも特に薬を使わずに、
乗り越えることができたし、
本当に自分自身の力って、
こんなにすごいんだなって思わされる。
お医者さんもね、
奇跡が起こらないとこんなことはないですよ、
そういうようなことがあったり。
だんだんそれが自信になって、
本当に自分の力を信じるっていう。
やっぱり外に向けるよりも、
内に向けることが乗り越えていく、
力になるってことなんですよね。
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自分の声を生きるっていうね。
自分の声を生きるね。
人と共有できる範囲っていうのは、
本当の自分の部分を翻訳したところなんですよ。
翻訳っていうか、
言葉になる前の自分の力だとか、
イメージとか、
そういうのを言葉に直す、
形に直したところを人とは共有できるけれども、
その一段階深いところは、
自分自身にしかわからないから。
そこにこそ本当の力は握ってるっていうか。
それだけ自分と対話することがすごく重要ってことですよね。
そうですね。
でもそのところに行く前に、
私は恐怖心があったんですよ。
なぜか。
でも恐怖心を乗り越えて、
向き合い切った。
そうですね。
病気までも治させた。
全くピアノの話じゃないですね。
毎回ね、ピアノの話から始まって、
その10秒後には全然違う話になってる。
ピアノは話すものじゃなくて、
弾くものですよね。
ピアノがないからね。
ピアノがないから。
そうだね。
でもピアノも含め、
もしくはピアノ以外のことでもいいんですけども、
桃子さん、これからしていきたいことって、
どんなことがありますか。
もっともっとピアノ以外の部分でも、
ピアノ以外の部分こそ、
充実させていきたいですね。
それが結局ピアノにつながるから。
なるほどね。
それは別にこの分野とか、
このことかなってことだけじゃなくて、
全体的に?
そうですね。意識。
意識ですね。
だから何を押されているかとかじゃなくて、
どうしているか。
そういうところで、
共感できる人たちと、
いろんな楽しいことを企画したり、
刺激を受けあったりしていきたい。
面白いですね。
面白そう。
すごい最後に大きい質問してもいい?
人生の最後にどんな演奏ができたらいいですか?
それはその時にならないとわからないですね、きっと。
それが答えですね。
そうですね。
楽しみですね、その時が。
楽しみですね。
どんな人生なのかっていうのを、
ストーリーにしてくるんですね。
だから、明日死んじゃうかもしれないですよね。
それは誰にもわからないから。
それはいつも私も考えていて、
生きるってことはどういうふうに死にたいか、
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死ぬのと同じ意味だと思うし、
そうですね、だから一瞬一瞬、
その時のあれでね、
生きていけば死ぬ間際には、
その時の最高の演奏ができるんじゃないかと。
いい話だったね。
いい話だったね。
みひは。
いきなり。
みひはこの公開収録を経て、
今回のお話、また盛りだくさんでしたけれども、
その中で最も印象に残ったことは何ですか。
僕が印象に残ったのはですね、
起こった事柄を自分のこととして捉えると。
と言ってたところが、
それはとても成長できるなと思って、
ついつい他人のことを、
なんであんたはこうなのとか、
なんでうるさいのとか、
なんでやらないのとか、
で、外へ向かって何かを言ってるわけなんだけども、
主語を自分に書き換えることによって、
置き換えることによって、
たぶん自分、目の前で起こってるってことは、
自分の中で起こってることでもあるから、
自分へのメッセージっていうかね、
自分ごととして捉えると、
自分が今必要なものがよく見えるし、
それを乗り越えることが、
とても今必要なんだなっていうふうに、
思えるんじゃないかなと思って、
こんなことです。
なるほどね。
昔は全くそんなことは思ってなくてね、
僕自身はね、
外のことは外のことだと思っていたんだけど、
でもあるときに、
この視点を持つっていう、
全て自分のこととして捉えるっていう風な視点を持ったときから、
なんかたぶんね、生き方が楽になったりとか、
もしくは自分の成長度合いが高まったりとか、
っていうのを思い返してみればね、あったので。
生き方が楽になったっていうのはいいね。
実際なんかがあったとき、起こったときとかさ、
その状況とか、
起こした人とかを、
なんでそうなんだよとか、
思っちゃうじゃない?
それって結構すごくストレスなんだよね。
自分にとって。
そうだよね。
でもそれをなんか、
思った後でもいいから、
そういう風に自分のこととして捉えると、
結構楽になれるよね。
だからなんか、
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そう思う前は、
自分ごととしたらさらにストレスがかかるんじゃないか、
って思うと思うんだけど、
でも実際やってみると楽になる。
実際にやってみるとすごくすっきりするっていう。
のでポイントだなと思いました。
いいですね。
岡田さんはいかがでしたか?
私は、自分に聞くというフレーズでしょうか。
自分に聞く。
はい。
とは?
大変なときとかね、
そういうときこそ、
自分にどうしたらいいかっていうのを、
尋ねたらいいよねっていう話があったと思うんですけど、
結局なんかね、
自分の人生を振り返ってみても、
大変な時とかって、
何かにすがりたくなるんですよ。
やっぱり。
なんかこれだけあんまり、
誰かからいろいろ学んだりするのが、
そんなに得意じゃない私で、
私なんだけれども、
それでもやっぱり、
何かにすがりたくなるし、
いろんな情報を知りたくなるし、
いろんな人のすでにやっている、
体験を経験している人たちの経験を、
すごく知りたい。
っていうふうに思っちゃって、
外に目が行っちゃうのね。
でもそれは、
自分の答え、
レッスンの答えを引き出すための、
前の準備の段階だと思ったの。
それは答えじゃなくて準備である。
準備なの。
準備で、
それをやることで、
まず一回自分を落ち着かせるっていう。
落ち着かせて、
客観的になって、
ちょっとまっすぐ、
しっかりと姿勢を正して、
座れている状態に、
まず戻すための、
私は準備段階として、
今でも、
そういうことをやっていて、
なのでそこに答えがあるとは、
思っては実際ない。
けれども、
それはやったりする。
その上で、
自分に聞くっていうことをすると、
答えがやっぱり出てくるんだよね。
じゃあ最初から自分で考えるのもいいけど、
ちょっと周りの物事や声に耳を傾けてみて、
それを経て、
自分に聞くっていうことをすることをしてるってことだね。
本当に大変なときはね。
大抵はもう自分に聞くなんですよ。
直接自分に聞けば。
今はもう95%ぐらいは自分に聞くだけれども、
でも本当に精神的に大変なときとかはね、
とかすごく不安なときは、
そういうプロセスを経て、
経た上で、
それは別にプロセスは人にそれぞれ違っていいと思うんだけど、
まず自分を整えて自分に聞くと、
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自分にもちゃんと向き合えるし、
本当に必要なことが見えてくるし、
自分を整えることが重要なんだね。
そう、整えた上で自分に聞くっていうことをやるといいんだなっていうことに気づいたの。
なるほどね。
トモコさんもさ、自分に聞くっていうことをやって、
向き合うと聞くっていうことをやって、
病気まで治されたっていうこともお話があったと思うんだけど、
でもそういうことがやっぱりできると思います。
自分の声を生きるって言ってたもんね。
はい。
いい表現だね、これはね。
うん、いいね。
ぜひね、自分の声を、自分を整えた状態で聞いてみるっていうこともね、
やってみるといいかもしれません。
はい。では今日の魔法の質問をどうぞ。
はい。今日の魔法の質問は、
自分自身の力を引き出すためにどんなことができますか?
この質問はですね、今回の中で、
自分自身の力ってすごいんだねっていう話があったと思うんですが、
じゃあその自分自身の力を知るために、感じるために、
引き出すために、その準備というかきっかけを作ることが大事かなと思ってこの質問をしました。
自分自身の力を引き出すためにどんなことができますか?
自分自身の力にどんなことができますか?
僕の答えは、そうですね。
自分を知る。そのためには、自分とたくさん対話をする。
要は質問するってことなんだけどね。
それを意識で行うってことかな。
まあ、無意識ではたぶんたくさん質問してると思うんだけど、
改めて意識をして自分自身のことを知るということをしてみたいなと思います。
いいですね。
かなさんの答えはどうぞ。
私はですね、やはり食べたいものを食べる。
食べたいものを食べる。
結局毎回同じ結論じゃないの?
いや、これは深いんです。
深いんですか?
シンプルですが、食べたいものを食べている状態というのは、
そういう時は本当にやりたいことをやれている日だったりするんです。
繋がっているの?
すべては繋がっています。
でもこれはマジな話ですよ。
今は真面目な時間帯だからね。
真面目に話してますけど。
なので、本当に考えて見ても、
自分がいい状態の時とか、充実したなっていう日って、
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食べたいものをすっごくおいしく食べれている日なの。
じゃあ、その食べている以外の行動って、その日はどういう行動なの?
自分で決めてる、まず。
やることとか、その日の動き。
それはすごく重要だね。
自分で決めてるかどうか。
本当にその時間帯にそれをやりたいからやってるとか、
それが自分の中で自然なリズムだからそれをやってるとか、
そういう感じかな。
これをやらなきゃだよねとか、
こういうふうにしたら申し訳ないからこうした方がいいかなとか、
そういうことをしていない日は、
かなり食べたいものをおいしく食べてる。
面白いね。
深いでしょ。
これは私の潜在能力を引き出すためには、
切っても切り離せないものなんです。
明日は何食べるんだろうね。
きっと明日も素晴らしい一日になると思います。
ということで、皆さんも自分自身の力を引き出すために
どんなことができるだろうということを
ぜひご自身で答えを出してみてください。
このライフトラブラーズカフェは週末前にお届けしております。
毎週お届けしてるんですが、
ポッドキャストの登録ボタンを押していただくと
毎週自動で配信されていきますので、
ぜひ登録ボタンを押していただければ嬉しいなと思います。
今回はミュウヘンのトモコさんと日本で公開収録をしましたが、
また改めてミュウヘンに行って話をしてみたいね。
また違う話が出てくるんじゃないかなと思います。
そして次週はいよいよ、あの場所、あの方にお伺いします。
何も決まってないけど、期待させるみたいな。
言わなくていいよ。
ということで、次週はいよいよ、あの方です。
はい、ということにしましょう。
でも、あの方です。
ですね。
次回も、さてどこの場所なんだろう、どんな人が出てくるんだろう。
素敵な人には間違いないですからね。
間違いありません。
楽しみにしていただければと思います。
それでは、良い週末を。