自分の頭の中でモヤモヤっとしてる考えをツイッターで140文字でまとめてみるっていう行為をすることによって自分の考えが1つ整理されるというか固まる。
それを吐き出すことによって1個その考えが1つ自分の中でこうなんだろうな、居場所をここに置いとこうみたいなのが定められるっていう使い方をしてるなって思った。
なるほどなるほど。
人に見てもらうというよりは自分の頭の中を整理するためのツールみたいな感じで使ってるな今。
なるほどね。
ちょっと聞いてみたいなと思ってたのがさ、なんかこう最初に始めてSNSの、なんだっけ、もうじゃなっけ、なんか本読んでちょうどさ、SNSについても、
はいはいはい。
SNSのなんだっけ、哲学みたいな感じの本だったな。
なんか読んでたからさ、なんか気にしてるというよりはどうSNSと向き合えばいいのかっていうのを見直してたよね。
そうだねそうだね。
別にでも特に考え込んでたわけではないと、自分のつぶやきたいことをつぶやこうと思って振り切ったというか、そういうふうに意識してるってことなのね。
最初はやっぱ考えて、どうやってこれやっていけばいいのかなと思って、なんだろうな、気にしすぎると何も言えなくなるから、
どうしようかなと思った結果振り切るというか、もう考えないことにしたっていう感じかな。
なるほど。
意外とあれだな、Twitter見てると思ったけど、こうやってとよだくんのだけを見て、過去のを見ると意外と見てないツイートとかあるんだね。
あ、そうなんだ。
おすすめとかで上がってきてないと、やっぱり気づいてないっていうか見てないのが出てくるね。
なんかフォロワーが少ないからさ、今、全部だいたいフォローできてるのかなと思ってたら、既にやっぱり見れてない。
なんかさ、気になったのが、気になったっていうかさ、最近こう、暑さに弱い。
あー、そうだね。
ちょっと参ってる感が現れてたから、それだけだったら別にいいんだけど、なんか大変なことでもあったのかなと思って。
あー、そうだねそうだね。
今言われて思い出したけど、結構この1ヶ月ぐらい、結構ね、精神的に弱ってたというか、なんかね、気分が落ち込んでたんだよね。
だから多分、夏の暑さのせいなのかなと思ってるんだけど、体調があんまり良くなくて、それで精神も、なんかね、弱ってたのかなっていう気はする。
なるほど。いや、なんかそれがさ、たまたまなのか分かんないけど、ツイッター始めたのと被ってるから、なんかSNSが悪い影響を与えてないかなと思ったんだけど。
SNSの影響で精神的になんか弱ってるんじゃないかみたいな。
間接的にね、なんか。
いやいやいや、そんなことない。
統計でもさ、コリレーションはゴゼーションじゃないって言って、同時に起こったからってそれは理由じゃないって言うんだけど、やっぱなんかさ、タイミング的にいろんな、夏が暑いってことと、SNSが始めたってことと、また仕事が忙しくなったりとかね、あるのかもしれないけど。
はいはいはいはい。
なんかあったのかなと思って。
体が弱く、精神が弱まってたのの、弱音を吐く吐き口ができたってことだよね、SNSで。
うんうんうん。
だからそれを見たから。
そうそう。
まあでも、ここで話すことによってね、ちょっと別の吐き口になったらいいなと思ったんだけど。
うん。あ、そうだよね。だからたぶんここで話が、なんて言うんだろう、こういう感じで1ヶ月以上収録してなかったから、たぶん心にいろいろ溜まってたのかもしれないね。それもあるかもしれない。
うん。
そうね。まあなんかそういうのはどんどんここを吐き出してもらったり、まあ用途によってね、Twitterの方が向いてる場合と、実際になんか話をした方が、なんか抜きやすいストレスというか、そういうのもあるかなと思うんだけど。
うん。
じゃあ、えっと、そろそろ今日のテーマの方に行きましょうか。
はい、今日のテーマは何でしょう。
はい、えっと今日のテーマは才能についてです。才能。
才能。
うん。才能っていうと、なんかすごい天才の能力みたいな感じに聞こえるかもしれないけど、
えっと、まあ2人で聞いてた、みんラボ、たかちんさんっていう人がやってるポッドキャストから影響を受けてですね、
で、えっと、その彼の番組、みんラボ2ともう1個、SAIって言って、非凡の才能を科学するという番組があって、
で、まあそれをもとに、えっと、そのポッドキャストの中で才能を発掘する方程式みたいなのがあって、
それをここもとにですね、リスナーの人とか、才能を発掘していってる様が、こうポッドキャストで放送されてたんだけど、
まあこれ結構面白いねってことで、まあこれをじゃあ、僕ら2人の間でもやってみたらどうなるかなっていうのが今回のテーマですと。
なるほどね。みんラボはさ、これあれだよね、またあのコテンラジオの、何て言うんだろう、関係で聞き始めて、
で、最初僕が聞いたんだよね。聞いて、あ、これ面白いなって。
面白いよって。
しおくんに紹介したら、しおくんもはまっちゃったというわけですかね。
はい、はい、というわけです。
で、そのみんラボさ、聞いててさ、俺結構あの、我々がこれまで過去いろいろ話をしてきたじゃない、このラジオで。
それとなんか同じようなことを言ってるなーっていうのがすごいたくさん出てきて、みんラボの中に。
あったあった、うん、確かに。
それがね、俺は結構悔しくてさ、
あの、なんかそのコテンラジオとは別で、俺たちは独自にそのやって独自の見解にたどり着いたぞと思っていたんだけど、
なんか結局1年以上前にラジオ、コテンラジオのなんかコミュニティの中で同じようなことが話されてるみたいなのがね、なんかあのすごい悔しかったですね。
なんかあの、西遊記のさ、孫悟空がさ、なんかこう、すごい自分の好き勝手に暴れてたんだけど、
あの、実は気づいたらもうお釈迦様の手のひらの上にいただけでしたみたいな、そういう話あるじゃん。
それそんな感じをね、俺感じたんだよね。
なるほどね。
そうそうそう。だから。
なんか例覚えてる?これ、この回。
いやーもう全然覚えてないけど。
なんかこれ、俺たちもこれ、なんか同じような結論に至ったよねみたいなのがいっぱい出てきたんだよね。
うん。
具体的にはちょっと覚えてないんだけど。
1つ覚えてるのは、あの、メタ認知の功罪をみんなもどっかで話してたんだよね。
はいはいはい。うんうんうん。
多分やっぱ同じようなことをみんな思うんだなっていう風にね、思ったね。
まあでも我々にはね、我々にしか出せないなんか味みたいなのがあるはずなんで。
まあそうね。あとは、同じ考えを持ってるからといって価値がなくなったかって言われると別にないんじゃない?
独立してたどり着いてるわけで、まあそのSAIは、SAIとかみんラボも聞いてなかったわけだから。
うん。
なんだろう。研究とかもさ、同時期に2人の科学者がなんか同じことを発見したとかあるけど、
別に片っぽがちょっとタイミング的に遅れたからといって、
なんかまあ、なんていうの、その人がすごいすごくなかったかっていうと、
まあその人も同時にたどり着いたのですごいねみたいな。
なんか要は見て、それをエコーしてるのとはちょっと違うんじゃないかなと思っていて。
うん。
まあ誰も、僕らが、みんなを聞いたかどうかは、リスナーの方々はそれを判定できないわけなんだけど、
我々の中では、みんなも聞かずに同じようなことを話してたっていうのは分かってるわけで。
そうね。だからこのラジオを聞いて面白いなと思った方は、みんラボも聞いてみてください。
ああ、そうね。
ちなみに、SAIのちゃんとした正式名称は、「凡人の非凡な才能を科学する」でした。
なんか適当なこと言ってたっけ?
あ、そんなの?
凡人の非凡な才能を科学する、SAI。
うん。
うん。
はい。
じゃあ行きますか。
先にじゃあ僕からとよだくんに対してこの質問を投げかけて、とよだくんの才能を発掘してみようと。
で、その後にそれをまあ、役を交代してみるって感じで。
はいはいはい。
行きましょうか。
了解です。僕全然そのステップよく分かってないんで、リードしてください。
はい。
ありがとうございます。
で、まずあの、才能発掘ステップって7つあって。
で、ちょっと簡単にハイレベルで説明しちゃうと、最初に欲求を見つけると。
どんな強い欲求があなたにあるのか。で、これが一番結構大事で重要な部分ですと。
で、なんでかっていうと、これって意外と分かってるようで分かってない部分もあって、
自分に聞いてみて、なんでこう自分がこういうのをしてるかとか、やりたいと思ったかとか。
いろんな角度で自分に聞いてみると、意外と別の欲求が後ろに隠れてないとか。
なんかそういう、ちょっと本当の欲求ってなんだろうみたいなところって難しいところがあるから、
まあ今日だけでもしかしたら出ないかもしれないけど、とりあえず一通りやってみて、
なんか自分のことに気づくきっかけになればなぐらいの感じ。
今日で発掘できるとは限らないかもしれない。
で、まずその自分の強い欲求見つけて、で、2ステップ目では、やりたいことをちょっとはっきりさせると。
で、やりたいことっていうのは、実現可能なレベルで具体化された行動。
なので、欲求よりはもうちょっと具体化してる感じ。
で、例えば〇〇をやりたいとか、こんなビジネスをしたいっていう、
まあもうちょっと具体化したものにしますと。
で、3番目に、才能方程式っていうのを作る。
方程式っていうと、自分の才能が活かされている行動パターンっていうのを作るんだって。
で、4つ目のステップとしては、自分が評価されやすい環境っていうのを振り返ってみる。
どの職場とか、まあどんな環境だったときに自分は生き生きしてたかとか、
何か成果とか何か達成したかっていうのをもう一回見直してみると。
で、5つ目のステップで、その評価されやすい環境で、才能方程式っていうのを生かして使ってみる。
で、6がちょっと見直し、PDCAのチェックみたいな感じで、
やってみたこと、使ってみた結果、自分のやりたいことができているかと。
欲求に従っているかなと。
で、それが自分の能力が追いついているか、結果が期待に沿っているかということもチェックしますと。
で、最後に評価されている環境でちゃんと自分の才能を使っているか、こういうところを見直して。
で、最後の7ステップ目は見直した点をもう一回改善して再度使う。それの繰り返しみたいな感じ。
これじゃあ、今日だけで全部できないってことね、これ。
そうね、今日だけだったら、多分いろいろ試行錯誤をしないと見つかんないってことだよね。
それをぐるぐる回して徐々に徐々に自分の中のその才能みたいのを発掘していって、
それを微修正というか、アジャストしていくってことね。
そんな感じだね。
言われてみれば結構当然というか、そんなに簡単にアンケート元にあなたの才能はこれですねって見つかるというよりは、
多分実際に行動を起こして、その行動している自分が本当に生き生きしているかとか、
それが実際に外部に対して、世の中に対してもなんかいい影響、ポジティブな影響を与えてて、
自分にとっても、周りにとってもいいねっていう、で、しかもそれが継続できるねみたいな状態になるには多分試行錯誤はしないと分かんないよね。
そうね。
なんかその、みんなもね、才能はさ、意識しなくてもできてしまうことだったっけな、みたいなこと言ってたよね。
そうそうそうそう。
だから。
才能の定義をね、言った方がいいかもしれない。
分からない。そうそうそうそう。それちょっと教えて。
そうね、才能の定義としては、自分が意識せずに簡単についついやってしまうこと、みたいなものを才能として定義してる。
はいはいはいはい。
だからなんか英語ができるとかじゃないんだよね。
うん。
だから本人はさ、あんまり気づかないってことよね。その無意識でやってるから。
うんうん。
自分がこれが才能だっていう風に気づきにくいっていうか。
そうだね。自分にとって当たり前だったり、自然とできちゃってるから気づかない可能性がある。
うん。
だからこれやっぱり一人で自分でその才能を発掘するのは結構難しいんじゃないかなと思ったんだよね。
うんうん。
無意識でやってることを自分で意識するって結構難しいから、こういう感じで誰かと一緒にやって、客観的に自分を見てもらって。
うんうん。
それで自分が一体何を無意識にやってしまってるのかみたいなところが炙り出されると、なんか才能が見えやすくなるのかなっていう気がした。
うんうんうん。まさにそういうとこだと思う。
うん。
そうそうそう。
じゃあ俺の才能を発掘してくれ。
ははは。はい。あのー。
自分じゃ分かんないからね。
最初からできるかどうか分かんないけど、まぁちょっとやってみよう。
ははは。
そうだね。大きいイベントとかは特になくて、日常的にちょっとネガティブなことがあった時とかもすぐ使うし。
なるほどね。
やっぱ結構なんかね、結構感受性が強かったような気がするんだよね、昔。
なるほど。
それでいろいろこう、自分の心が動かされてしまうっていうのが、たぶん中学生とかさ、高校生とか多くて、
それをどう乗りこなすかみたいのを、なんか後から身につけていったような気がするんだよね、自分の心の操縦方法みたいな。
うん。なるほどね。
中高の時の大変な時を生き残るために、なんかサバイバル技術として身につけたから。
うん。その自分の心がこう暴れ馬のようにこうなるのを、どう御するかみたいなのをなんかね、身につけた気がするな。
なるほどね。中高以降なんだね、これは結構。
うーん、そうじゃないかな。小学校の頃とか全然記憶ないもんね。
うそ?
うーん、自分が生きてたかどうかそれもなんかちょっと危ういというか。
本当?覚えてない?
全然なんかもう、うーん、記憶ないね。
逆にこの能力を使ってさ、人に感謝されたみたいなこととかはない?
なんか、ああ、こうやって考えたらいいんですね、みたいな。自分としては大したことやってないんだけど、
その他の人からはめっちゃ感謝されたみたいなね。
ああ、だっけ。話をしていて、なんかこう、話しやすい、話しやすいかな、なんかこう、なんか。
スッキリしましたみたいな。
あ、そうそうそう。そういうのが結構多いかもしれないね。
ああ。
うん。話を聞くのは、そんなに苦手で、
苦手ではない気がするな、人の話を聞くっていう。
うんうんうん。
で、その人。
うん。
聞いて、その人にとって、こうちょっと捉え方を変えたらいいのにって思いながら聞いてる、それは。
単純にそれを聞いてるだけなの。
ああ、それを聞いて、で、僕からはこう見えるけど、こういうふうに考えてみてはどうだろうかみたいなことを言っちゃうんだよね、僕は。そこを何だろう、黙ってられないっていうかさ。
なんか今こういう感じでちょっと苦しんでるとか、困ってるみたいな話があると、なんかこういうふうに考えてみたらいいんじゃないの?みたいなのを言いたくてしょうがなくなってしまう。
なるほどね。
もしかしたらそういうのは言わないで、ただ聞いてほしいだけの人もいるのかもしれないんだけど、逆にそういうのができないかもしれない、俺は。
聞くだけ。
聞くだけあるもんね、聞くだけ。
そうそう。
傾聴とか、とりあえず聞いて理解してほしいだけっていう時と、ソリューションが欲しいと。で、ソリューションとしてはその認知を変えるみたいなのも一つの手で、それをつい提供してしまうと。
そうだね。
解決。
もしかしたらそういうのが求めてる人にはいいのかもしれないけど、そんなの求めてない、ただ聞いてほしいだけなんだよっていう人からすると、ちょっとね、めんどくさいやつかもしれないなっていうのはちょっと思う。
確かにね。なるほどね。
なるほどね、ニーズが合えばってことね。
そうそうそうそう。
いやでもこれなんか一つ、才能の柱の一つになりそうだよね、この認知を変える、柔軟に捉え直すみたいな。
うん。
で、それをやった時にさ、自分としても、なんだろう、気持ちがいいというか、いい気分な感じ?いいことやったなみたいな。
それは人の話を聞いて、こういうふうにしたら、みたいなふうに言うっていう行為に対して。
そうそうそうそう。で、やっぱスッキリしましたみたいなこと聞いてたらさ。
あ、そうだね、それは嬉しいよね。
うんうんうんうん。
なんかその、とらわれてる人の心を一つ、解放できたなみたいな。達成感あるね。
これめっちゃいいね。まさにその才能を活かして、で、自分も相手もハッピーというか、なんかいいことがあるっていうのが大事な欲求なんだよね。
欲求って言っても、なんていうのかな、おいしいもの食べたいとかさ、なんかこう、三大欲求に従ってこうしたいみたいなものとかも多分いっぱいあるんだよね。
人間ってその1個の欲求だけで生きてないから、で、なんか28とか59個とかなんかいろいろこう、過去の心理学者によってはさ、もう細分化したらたくさんこう、我々の中には欲求が渦巻いてるんだけど、
その中でも、今言ったまさにその、なんだ、周りにとっても自分にとっても良かったと思える、価値があったと思えるものをこう、よりこう洗い出していくっていうことが必要らしいんだけど、今、なんかこう、別に台本書いてるわけじゃないのに、1回、1個目でこれが出てきちゃって、なんかいいのかなと。
え、そう?
うん、すごいよね。なんか逆に。
あ、そうなの?
なんか、欲求としてこれは1個認識しといていいんじゃないのかな。なんか、良い欲求として。才能に近づく。
はいはいはいはい。
欲求として。
あー、なるほどね。
あとはでも、じゃあもうちょっとギアを変えて、今ね、このSAIでは、結構みんな欲求って言っても、なんか良い悪いってラベル付けがちなんだよね。良い欲求とか悪い欲求とか恥ずかしい欲求とかさ。
はいはい。
なんだけど、ここでは、なるべくポジティブに全部捉えようと。
例えば、世の中一般的にはさ、なんかお金が欲しいとか、有名になりたい、承認欲求があるとか、モテたいとか、あとなんだろうな、目立ちたいみたいな。
そういうのも、欲求として、もうちゃんとポジティブに、いいことじゃんと、って見てあげましょうみたいなのも言ってて、これ結構僕はいいなって思ったわけよ。
素直に自分を認めてあげると、まずは。
で、その上で、なんか例えば有名になりたいとしても、それに合う、なんだろう、やりたいこと、ステップ2で、具体的な行動に落とした時に、それ自体が周りとか、自分にとって双方にとっていいことだったら、それはそれで自分の欲求を活かしてる、才能を活かしてるっていう風に繋げられるから、
いいよねーっていう風に捉えようとして、そこにも無理がないなと思ったんだよね。
だから、今、そういった観点で、別に他の欲求って思い当たることってある?
なんかこういうことをつい、自分は求めてしまってるなーとか、実は。ちょっと言いづらいけど、普段は。
言いづらい。
全てをポジティブに捉える。実は結構こういうの気にしてるとか、こういうの好きかもしれない、俺みたいな。
一個気にしてるのがあって、ストリングスファインダーをやって、僕一番上に来るのが学習欲なのね。
で、学習欲自体はすごい良い才能というか良い特性だと思っていて、僕好きなんだよ。
で、学習意欲が高くて、いろんなことを知りたいと。
で、それによって成長していくし、世界が広がっていくと。
それ自体はいいんだけど、その反作用として、学習することが目的になっちゃって、
達成することとか成果を出すこととかっていうのに、あんまり興味を抱かないというか、そこにこだわらないっていう特徴があるらしくて。
そこはすごい自分でもその通りだなと思ってて、達成をするとか成果を出すとか、そういうところにあんまり興味がないんだよね、自分が。
でもその社会生活を送るとさ、その成果を出すとか達成するとかって求められるじゃない?
そこにちょっと自分の性質と社会のニーズというか、そのギャップみたいのがあって、そこをどう擦り合わせたらいいのかなっていうのはちょっと悩んでるというか。
懸念みたいな感じ。
そうだね。そこはあるね。
なんか面白いね。僕もアチーブメントが弱かったみたいなこと言ったよね。
うんうん。
ストレングスファインダーやって。すげえ似てるなと思って。2人とも達成しない2人がポッドキャストをやってるから、この形なんじゃないかなって今思ったから。
でもしおくんさ、めちゃめちゃ達成してってるように俺から見ると見えるんだけど、いろんなことに対してさ、目標を立てて努力して、いろんなことを達成していってる人生のように見えるんだけど、そんなことないのかな。
何なんだろうね。わかんない。これは上には上がいるだろうから、相対的なのかもしれないけど、僕もやってることに満足したりとか、完成的に続けていって、途中のマイルストーンはクリアしていってるかもしれないけど、
最上志向とかは特にあるかって言われると、そこまで強くない気もするし、達成してるのかなっていうのはあるけどね、僕も。
そうなんだ。達成したいみたいな気持ちはあんまりないんだ、やっぱり。
どうなんだろう。したいっていう気持ちはそこまで強くない気もするけどね。
そうなんだ。じゃあ何をモチベーションに頑張る?
ねえ、何なんだろうね。本当にこれは。僕のターンの時に、じゃあちょっとそこは深堀ってほしいなと思うんだけど。
じゃあその欲求って意味では、とらえられないでいたいっていうことなのかな。
そうだね。だから成果とか達成することもとらわれたくないと思ってるのかもしれないね、もしかしたら。
そうか、なるほどね。繋がったね、そこも。なるほど。とらわれていたくない。
なんかその中高の時にさ、周りがやっぱりとらわれたりして、それに反発を覚えたとかそういうこともあるのかな。そういうわけだよね。
もしくはその圧力が多かったみたいな。
周りとらわれてるなって思ったのは学生時代はなくて、むしろその周りに合わせられないというか周りについていけないというか、そっちの方に悩んでたね、どっちかっていうか。
周りはみんなさ、なんだろうな、高校生だとかだったらさ、高校生らしい生き方みたいなのをするわけじゃない。
で、それに対してあんまり、なんだろうな、疑問も持たずに青春を謳歌するわけじゃないですか。
それにあんまり僕が馴染めなかったというか、素直に学生らしく無邪気に楽しく青春を謳歌するみたいなのができなかったから、
そこになんかギャップというか、なんだろうね、コンプレックスみたいなのが多分ある気がするな。
なるほど。そっから来てるわけね。とらわれたくないみたいなね。
とらわれたくない。なんかとらわれた方が楽な気がするんだよね。
学生だったら学生っていう本分の中に自分を埋め込んで、その基準の中で生きればいいと思うんだけど、なんかそういうのがうまくできなかった気がするんだよね。
学生時代はそれがコンプレックスだったんだけど、逆に社会人になると周りがとらわれてるっていうことに対して、距離を受けてるのがポジティブになんか転換してきたんだよね。
学生時代はネガティブにそれを見えてたんだけど、なんかなぜか知らんけどポジティブに見えてきて、そこをなんか突き詰めてきた気がするんだよな。
それは社会人に入ってすぐから?最初っから?もう入社1,2年、1から3年。
いや、1から3年はやっぱり馴染めないというかさ、社会人たるものこうあるべきだみたいのがあるじゃない?
あるよね、強いプレッシャーが。馴染めようっていう。
そうそう、だからそれに自分をこう無理矢理擦り合わせるのが結構しんどかったよね。
しんどくて、徐々に徐々にその擦り合わせが自然ともう体に染み込んできてさ、あんまり意識しなくてもできるようになってきたときに、
周りの人は多分それにすごい馴染んじゃうというか、
なんかアイディアってある?ぼやっとしたのでもいいけど、そのお金があってお金にとらえない。
それがあったらもうやってるよね。
なんか既存の似てるようなことをやってる人っているの?
似てるようなこと?
お金にとらわれずにやりたいことをこの人やってるなみたいなビジネスって。
いるんじゃない?結構。身近にはいないけど、世の中にはたくさんいる気がするんだけどね。
例えば。
例えば?あ、そうだその、みんラボのさパーソナリティにヨッシーって中村さん、ヨッシーがいたと思うんだけど、
そのヨッシーがやってる、ヨッシーのワクワク転職ゼミっていうのがあって、
番組があって、そこで出てくるゲストの人って結構その自分の好きなことっていうか、
仕事にして、生きてる人たちがゲストに来て、結構そういう話をするんだよね。
そういう人の話聞いてると、やっぱそういうふうにできるんだなって、思うね。
だからそういう、ヨッシーのワクワク転職ゼミっていうのがあって、
だからそういうのを、何だろう、自分の中のモデルにはしてるかもしれないね。
ヨッシーさんのやつ、僕はまだ1話目ぐらいしか聞いてないんだけど、その後も結構聞いたの。
そうだね、結構聞いたね。
どんな人がいた?他に気になった。こんな人いるんだみたいな。
こんなお金にとらわれないで生きてる、こんなすごい人がいたっていう例は。
具体的に出すのは難しいけど、やっぱあんまりみんなお金にとらわれてない気がするね。
自分がやりたいことをやって、それがなんか知らんけどお金になってるみたいな。
まあパーソナリティの2人もね、そんな感じだよね。
ヨッシーさんも農業をやりながらなんとか生きていったり、その転職ゼミとか、
エグゼクティブコーチみたいなことやってるんだよね、確か今。
で、パーソナリティもう1人の人はDJ、プラス僧侶。
お坊さん。
お坊さん。
なるほどね。
じゃあもしさ、そういう仮にやりたいことみたいなのがあったとして、お金をね、気にせずに。
それを止めそうな人っている?周りに。
いやー、お金があるんだったら別に止めないんじゃないかな。
なんだろう、お金がないのに自分の夢ばっかり追いかけてたら、
それは家族が止めると思うんだけど。
そうだよね。