カリフォルニアのオレンジカウンティ、ラ…
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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
今日はカリフォルニアに来ています。
カリフォルニアのオレンジカウンティの、ここはニューポートビーチに来ています。
最近多いんだけど、ホテルじゃなくて、お家を借りて、住んでるというか、過ごしてるので、
あれだね、最初にすることは何かっていうと、買い物に行くね。
買い物のコツは?
いきなり来たね。
何買うか。何か、暮らすため、心地よく暮らすために必要なものなんだけど、
その土地ならではのものを買います。
例えば?
例えば、今ここアメリカだからね。
アメリカで売ってるお気に入りのチップスや、
全然暮らしと関係ないんじゃない?
関係あるんです。心地よく暮らすためには大変必要なんです。
でもすごくね、体にいいんだよ。
あれでしょ、あげてないやつ。
体にいいわけない。
あげてないやつでしょ。
おかしいね。
あげてない。ちょっと体に良い。
体に良くはなくない。
楽しく食べれば全て良い。話が変わってきましたけど。
他には、あと何買う?
お水は絶対買うよね。
お水は普通の水と炭酸水を買うね。
乾燥するからね、カリフォルニアは。
アメリカは特に。
あと洗剤。
洗濯洗剤と、シャンプーとか。
それもあれでしょ、結構オーガニックなやつを。
たくさん売ってるんだよね。
たくさん売ってるし、それもアメリカならではのもの。
買って楽しんでる。
アメリカならではのものに追いついちゃってるんだけど。
あと何買うかな。
あとお塩。
なんだっけお塩。
エプソンソルト。
それお風呂に入れるやつ。
あとは?
蜂蜜。
蜂蜜絶対買う。蜂蜜とココナッツオイルは絶対買う。
あとハーブティーとか、コーヒーはちょっと私は飲めないので買わないけど、コーヒーみたいな。
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ダンデライオンとかチコリとか入ってるハーブコーヒーみたいなね。
のを買って、それとかに朝とかココナッツオイルをちょっと入れて飲んでみたり、左右に蜂蜜を垂らして飲んでみたりしながら体調を結構整えたりしてるから。
結局なんか食べ物の話になっちゃった。
おかしいな。
そんなわけで心地よく暮らすためのものを買いに行く。
今回はね、買い物に行く風景も撮ってみました。
なのでそれをyoutubeにアップしておきたいと思うので、
どんなものを買ってるのかっていうのを。
あれでも最初の買い物じゃないからさ。
最初の買い物も撮ったよ。
そうなんだ。
何回かあるよね。買い物動画が。
こんなにあるのね。知らない間に。
ぜひ見ていただけると良いかなと思います。
その土地のなんかスーパーって楽しいよね。
スーパー面白いね。
なんかスーパーを見るとちょっと街が分かる。
街が分かる。
スーパーもさ、いろんなスーパー行ったじゃない。
行きましたね。
例えば。
こちらで言うオーガニックのスーパーであるトレーダージョーズとか、
あとマザーズキッチンマーケットとか、
あとスプラウド。
あとホールフーズとかね。
もう4つくらい知らない間に行ってるねこれ。
結構な回数行ってるからね。
結構な回数行ってらっしゃるよね。
それでだけじゃなく、
もう本当にターゲットっていう大きいね。
なんでも売ってるスーパーとか。
ジョイみたいなやつね。
ジョイって言っても分からない。山形の人じゃないと。
山形の人は分かります。
かなり少数派ですよこれ。聞いてる方は。
世界に流れてるけど。
伝わらない。伝わらない。
まあそういうね、いろんなところ行きましたけども、
でもその土地にどんなスーパーがあるかで、
その土地の人たちの暮らしとか、
価値観とか、
そういったものが暮らしが分かるんですよね。
それが面白いなって思ってね。
あとね、ついつい僕たちのものをスーパーに買いに行くんだけど、
しちゃうことはお土産も買っちゃう。
そうなの。それがいっぱいになっちゃう。
でもそのお土産屋さんで買うより、
スーパーで買うっていうのもありかもしれませんね。
そう、そうね。
旅行に行ったときは。
美味しかったりするよね。
はい。で、この買い物の様子の動画は
ポップキャストでの動画配信や、
ライフトラベラーズカフェのブログでも
貼り付けておきますので、よかったらご覧ください。
で、今回のゲストはですね、
はい。
またもや素敵なゲストです。
そうですね。もうその、なんか、
大体20分くらいの、
今日もお話になるかと思うんですけれども、
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もう盛りだくさんですね、この名言というか。
そうだね。
素敵な言葉がいっぱい。
今、僕たちがいるニューポートビーチから
この方のお店は、20分くらいかな。
ミキさんという方なんですけれども、
こちらで、なんとお寿司屋さんをやっていると。
その町もね、ビーチ沿いの町で、
アーティストが多く住む町と言われて、
ビーチ?
はいはいはい、言われていて、
アートなお店やギャラリーもたくさんあるところなんですね。
そのお店もなので、普通のお寿司屋さんではないのです。
でもさ、そのお寿司屋さんって、
うちの親もそうなんだけど、
基本的に男の人でしょ。
が多いよね。
初めて、僕も初めてかな、
女性の方がこう握ってくれる。
そういう意味でも、珍しいし、また面白いし、
多分ね、男性には作れないお寿司ばかり。
そうですね。
なので、そんな様子もきっと今日の内容から、
伺えるんじゃないかなと思います。
お店の名前は242カフェフュージョン。
三木さんに会いに行きたいと思います。
昨日お寿司おいしかったですね。
いやー、お寿司?あれ。
お寿司ですよね、一応。
あのー、そうですね。
普通じゃないですけど、
一応創作寿司なんですけれども、
世界レベルっていうか、
日本の創作寿司とは違って、
世界のスパイスとかを取り入れた。
そうなんだ。
ですから、日本風のものもありますし、
昨日は桜のお花の塩漬けとか、
使ったのはあれですけど、
そういうものをアメリカ人の方にご紹介したり、
逆に中近東のスパイスを取り入れて、
その国の人に楽しんでいただいたりとか、
そういうパターンですね。
だから自分が作る時には、
なるべくいろんな食材を知っておいて、
それを思い、気づきっていうか、
そういうので組み立てて、
だからちょっと自分のブレインは、
お料理に生かしているだけは、
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脳みそ、コンピューターみたいになっている。
へー、すごい。
だから何かピピピッとお知らせというか、
来た時に組み立てられる。
料理として組み立てられるっていう。
そうですね。
だから自分が作っているという感じはなくて、
そのチャンスを掴むのを知っているって感じですね。
すごい。
ひとつの作品を作る素材をいっぱい持っているって感じですか。
そうそう。
それがいつ組み立てられるかっていうのは、
もうこんなん言ったらあれですけど、
宇宙だか神だか、そんな人に
教えてもらっているって感じですね。
だから自分が作っているって感じはしないです。
作らされ、宇宙に作らされているような感じ。
作らされているというか、
だからそのためには自分がお利口じゃなきゃいけないので、
悪いことは絶対しないです。
なるほどね。
そこはポイント。
みきさんだからこそ、きっとあの形で組み立てられる。
でも他の人だってそういう風にクリーンになって、
そういう風にすればできると思うんですよ。
でもほら、このラジオを聴いている人たちは、
お寿司とかフュージョンって言っても、
いまいちイメージが湧きづらいと思うんだけど、
今見えないからね。
見えないから。
食べれてないからね、みんな。
そう、だけど、
昨日のいただいたお料理をちょっと言葉で言うと、
僕あの、ホタテがすごくこう。
あれはかなりの新作ですね。
どのように。
まずホタテの握りがあるんですよね、最初は。
そうです。
それに。
それに、これは塩麹の、私が作ったドレッシングがあって、
それをかけて、
それからあの、
ホワイトトラッフルと、
あとポチーニのマッシュルームのソースを置いて、
その上にフォームですね、泡。
泡があった。
泡です。
それはユズとレモンとザクロですね。
ザクロのカラーなんですよね。
そうです。
とっても綺麗な薄いピンク色をしてたね。
で、その上にジンジャーをキャンディーみたいにしたの。
へー、凝ってるなー。
すごい。
でもそれを聞いてね、実際どんな味って思うかもしれないけど、
何とも言えないハーモニーとね、
そうですね。
かもち出しって、びっくりしちゃいますね。
なんていうか、お寿司でもグラデーションがあるんですよね。
グラデーション。
思い出します?
はい、思い出します。
最初にどの味が来て、その後が泡になって、
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甘いのが残って、最後ジンジャーの辛味が、
でもジンジャーの辛味だけじゃなくて、
乾かして砂糖を絡めてるんで、
しつこく甘ジンジャーみたいなのが最後に残ってくるみたいな。
だからね、これ何使ってるんだろうって思いながら食べるんだけど、
食べる間にどんどん味が変わっていくから、
ますますね、わからなくなってすごくね、楽しい体験だった。
そうなんです。だからあと、食べるときに大切なのは、
味、甘いとか辛いとかしょっぱいとかそういうのもですけど、
食感ですね。
だから固くしてみたりとか、柔くしてみたりとか、泡にしてみたりとか、
例えばあれだったら、ご飯はパラッと、ソースとだったら弾けるでしょ。
それからもうホタテのグニャグニャな食感と、
ポチーニのソースがちょっとねっとりしていて、
それから泡も入って、あとクランチのジンジャーが最後に、
噛み切れないからしつこく残って、
すごい。
さよならの時に残っていく。
なるほど。だからね、歓声がすごい刺激されるよね。
この5巻なのか、もう第6巻まで。
味覚だけじゃないですよね。
じゃないですね。
それはもうだから、そう言っていただけるとありがたいです。
あとさ、昨日食べたやつでさ、なんだっけ、ラグナキャニオンですか?
キャニオン。
あれも美味しかったです。
あれもそうですね、最初にあれはもう15年くらい前に作ったロールですけども、
レインボーロールみたいなのが一応あって、
それだけじゃつまらないので、
自分はシェフですから責任がありますよね。
お客様の栄養のバランスとか考えることを。
だからお寿司だけ食べても栄養のバランスが良くないんで、
野菜を食べてもらいたいじゃないですか。
でも最終的には全部バランスよく食べたら、
体が喜ぶから欲するはずだっていうのがあるんですよ。
だからもう、人の体は口から入るものだから、
本当に責任を持ってやらないといけないし、
だからお野菜を組み合わせたらどうかなっていうのもありますし、
お寿司には日本ではわさびを使いますけど、
それの概念を崩せば、どんなスパイスを使ってもいいんですよね。
どんなスパイスには何がありますかとか、
チリとか胡椒とか、からしとか、
チリでもパウダーにしたものとか、練ったものとか、
あるわけでわさびでも茎とか、いろいろなのがあるんで、
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そのスパイスを組み換えて入れていけば、また違うものができるみたいな。
へー、面白い。
これバラしちゃっていいんでしょうね、このテクニック。
枠がないよね、でも。
囚われてないですよね。
そうですね。だって人ができないことをやりたいと思うので。
なるほど。
だから日本のお寿司を皆さんやって伝統を守るのも素晴らしいことなんですけども、
皆さんやってらっしゃるので、私は違うことをやりたい。
私ができることをやりたいから、私しかできないことですか。
今の栄養の話もあったんだけど、
昨日のロールにはストーリーもあったんですよね。
そうそう。
どんなストーリーが?
私のロールにはみんなほとんど自然の名前がついてるんですね。
そうなの?
そうだった。
名前も素敵だった。
なんでかって言ったら、私は22席の小さいスペースを持ってますけども、
いろんな方が来て、
自分が大切だなと思っているのは、
自然を大切っていうか、
なんで自然が大切かって言ったら、
自然に接すると自分たちが何者であるかっていうことを自然に教えてくれる。
それが自然だと思うんですよね。
だからそれを思い出さなきゃいけないっていうか、
例えば建物の中にずっとコンピューターと一緒にいたら、
そういうことを思い出さないから忘れてしまうけど、
この大地もアメリカなんかすごい広い大地ですよね。
私も行くの大好きなんですけど、
ハイキングもするし、
いろんな国立国園はほとんど行ってるけど、
そうすると本当に自分が何なんだろうって打ち砕かれるっていうか、
何が大切なのかなっていうのが見えてくるっていうか、
だからそういうところにみんな行こうよって私は言いたいんですよ。
行こうよ、そうやってみようよって思い出そうよって、
そうすれば自然があなたがどうしたらいいか教えてくれる。
自然に導いてくれるはずなんで、
だからそれを皆さんに感じてもらいたいので、
まず料理のタイトルは自然の名前。
うんえんなさんとか、
金星のまわりとか、日本の川とか、
いろんなそういう名前をつけて、
まずお客さんにこれなんだろうって思い出してもらって、
こいつはそれを思ってどんなの出てくるのかなってお客さんが想像するじゃないですか。
想像して楽しんでもらって、
それでみんながこのお料理の名前を、
あい、もえんなさんおねがいとか言って口に出すわけじゃないですか。
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日頃言わない自然の言葉を金星にしろ、オリオンにしろ、
それを言ってもらったりして、
それでもちょっと一つステップアップ。
お料理を見て楽しんでもらって、
口の中に入れてもらって、また楽しんで、
見てもですよ。
見てもらって、口の中に入れて楽しんでもらって、
そして皆さんの栄養になって元気になって、
もうどんなシェフって言ってもいい仕事かなと思って。
みんなの血肉になっちゃうんですよ。
自分のやった仕事が元気とかエネルギーになるし。
昨日いただいた料理の中にシャスターの、何でしたっけ?
パンサーメイド。
パンサーメイド。私たちシャスターにまだ訪れたことがないんですけど、
シャスターのパンサーメイド、それはどんなところなんですか?
ボルティックスというかパワースポットは日本にもたくさんあると思うんですけど、
アメリカで一番有名なのがシャスターとセドナというスポットなんですね。
セドナの場合にはエネルギーが分かりやすいというか渦巻いているポイントがあって、
たくさんボルティックスがあるんですけど、感じやすいです。
シャスターの場合はもっと優しいんですけど、水もたくさんありますし、
山の中腹に水が湧き出ているところがあって、
シャスターというのはシャスター族が昔いて、
そのからシャスターという名前になったんですけど、
そこのインディアンの方々がパンサーメイドという名前を付けたんですけど、
そこにセント・ジャーメンが、ある人がそこにパンサーメイドの泉が出るところに行ったら、
パンサーが現れて、すごい怖かったんだけど、
気全とした態度をとったら、セント・ジャーメンが現れた。
へー。
それでパンサーメイドという、メイドというのは湿地帯みたいな。
湿地帯ですね。
なるほどね。
確かにというのは、お料理がそうだったの。
だからすごいカラフルでしたよね。
それであれなんですよ。
7月くらいになると、山の上なんで雪がありますけど、
7月くらいが春の感じなんですね。
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へー。
雪どけして、お花が咲き乱れるのが、もうなんとも綺麗なんですよ。
なぜかというと、溶岩なんであそこは。
溶岩が張り付いている山なんで、土が薄いんですけど、
水が流れる時にも、日本って川って一方に流れるじゃないですか。
あそこは岩盤の上をダラダラダラって水が全部にブワーッと流れるように流れるんですよ。
豊かだった時には。
ちょっと最近水が少ないんで、悲しいことにちょっと。
私がもう10年以上前に行った時から比べればちょっと様子が変わってますけど、
それでもまだ綺麗ですね。
それをすごい感じさせるカラフルで、美味しいでもすごいハーモニーで。
パンサメドって言っても皆さんにちゃんと説明しなきゃわからないと思うけど、
でもとりあえずボルティックスだからみたいな。
もうこういう美しいところなんだなって感じたし、
行ってないのにいろんな国とかいろんな場所に連れてってくれる感じだよね。
視点というか意識が行きますね。
そうそうそうそう。
グーンとお寿司食べながらシャスタに行っちゃったみたいな。
さっきのラグナキャニオンロールも1989年かな?
ラグナキャニオンがすごい華麗になったんですよ。
それでロールを作っていたらそれがラグナキャニオンに見えてきて、
私トーチで炙るんですけど、それ火事みたいだなって思って、
ラグナキャニオンの火事じゃないかって思って、
そうだそういえばゴマを振ったら雨だなぁみたいな感じで、
それから野菜乗っけたら自然の形と一緒じゃないみたいな。
そしたらすごい美味しいお料理ができちゃったみたいな。
面白すぎ。
野菜たっぷりでしたもんね。
ほんもりと。
すごく合うんだね。
一緒に食べたら最高でした。
上にカリカリっとしたのもコイントになっているし。
面白いね。
メニュー一品の話聞くだけでも何十分もかかるくらい。
本当にストーリーが。
すごいストーリーがありますね。
色々ありますよ。
オリオン座ってあるじゃないですか。
ペテルギウスだっけ?一番左の上。
あれが実際はもう消滅しているみたいな話も聞いたらショックで。
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これをみんなに伝えなきゃいけない。
そうなるんですね。思考回路は。
オリオンというお寿司を作って。
でも素材ももちろん美味しいんだけどソースが美味しくて。
昨日最初から最後まで言ったけどお醤油はないですよね。
いわゆるお寿司屋さんみたいな。
置いてなかったね。
でもその代わりソースがすごく美味しくなった。
でもなんでそういうソースを作り始めたかっていうのは
最初は醤油を置いてたんですけど、彼らもすごいダボンってつけるんですよ。
わかる気がする。
ケチャップつけるみたいに。
アメリカ人はケチャップってあんまり使わないんですけど
なんかディップするっていう感覚でジャボンといっちゃうんですよ。
だからもう味もケタクリもないし。
それでなんとかそれをやめてもらおうと思って
自分でソースを作り始めました。
そういうことなんだ。
つけるなって言ってもつけちゃうから。
そもそもの何かを変えないと。
そういうことね。
だから最初からみんな普通醤油のボトル置いてますけど置かないんですよ。
そういうことだったんだね。
そうしたらいろんなアイディアが出てくる。
出てくるは出てくるは。
例えばアイディアって今までの話にもいくつか出てきたと思うんですけど
アイディアが生み出される時ってどんな時が多いですか?
偶然に出会うんですよね。
出会う?
そうそう。
マーケットに行ってもそうだし。
マーケットで見て野菜あったらこれ巻きつけられるじゃんみたいな。
いつも考えてるんで。
いつも考えてるんだ。
いつも考えてるからそれに該当したものを見た時にピンとくる。
そうそう。
今日本でチェアとかも流行ってるかもしれないけど
あれなんか種ですよね。
水につけるとドゥルドゥルになるんですよ。
そうですね。チェアシード。
だから俺別にソースにしちゃうみたいな。
そうするとドゥルドゥルってして
ソースがゼリー状になるじゃないですか。
これは一つ使えるぞみたいな。
アンテナが立てるんだね。
それでじゃあ他の種もなるはずだとか。
広がってくるんですね。
他の種でやってみたりとか。
楽しそう。
ソースだけで何種類くらいあるんですか?
常にあるのは47くらいです。
すごい。
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でもわかるね。
全ての料理のソースが違ったもの。
昨日出てきたもの。
やっぱりその素材とか料理に本当にマッチしたソースですよね。
だから自分が作ったものなんで買ったものじゃないから喧嘩しないんですよ。
なるほど。面白い。
自分で生み出したものは喧嘩しない。
合うようにどうしても作っちゃうから。
いい話だったね。
思い出しました。
なんか盛りだくさんのメッセージにあふれていましたが。
あーっとな話だったね。
そうだね。
お寿司屋さんの話ではなかったよね。
毎回そうなんだけどね。
今日の話じゃないのが面白いよね。
そんな中でもみひはどんなところが印象に残りましたか?
僕はね、自分が作っているという感じではないっていうところが。
なるほどというよりもそうだよねって感じです。
共感ね。
共感する。
それはどうしてそう思ったの?
僕もね、公演をしたり、あとは本を書いたりしてるんだけど、僕は書いてないんですよ。
別にゴーストライターがいるってことじゃないんだけど。
そういうことかと思っちゃった。
それもカミングアウトするのかと思った今。
ドキドキしてた。
そういう番組じゃないの。
わかってますよ。流してください。
軽くね、そこは。
僕が書いてるわけじゃなくて、僕が書こうと思うと、なんかちょっとイマイチな文章。
何かに欠かされてるような感じになると、とてもいい文章になる。
それはよくわかりますね。
公演の時も、何話そうかなと思って、一生懸命考えて喋る公演になると、ちょっとイマイチな喋りなんだけど。
何かに、自分が媒体みたいな感じじゃないですか。
何かに話されてる感じになると、いいこと言ってるなというか、後でその録音を聞いても、自分が喋ってる感覚はなくて、誰かが喋ってるような感じで、いいこと言ってるなというふうに思うんだよね。
だから、それがすごく共感できました。
そういう状態になるにはさ、どうしたらいい?
つながるためにはってことでしょ。最初はね、数をこなすが重要だった。いきなり最初からつながるのは無理だから。
やり続ければいいかと言うと、そうでもなくて、やり続けるかつ、何だろうなぁ。
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ニュートラルでいるという。あまり偏らないという感じかな。心も体もね。
自然と接すると、自分が何者であるかがわかると。自然が教えてくれるという。
これは大きいですね。
大きいですけれども、真実だね。
何て言うかなぁ。
自然と接すると、自分が何者であるかがわかると。自然が教えてくれるというところですね。
これは大きいですね。
大きいですけれども、真実だなぁと思い。
何て言うかなぁ。
例えばね、雲の流れを見てて、それまですごく忙しく頭の中が思考が動いているときにそれを見ると、
それが自然の流れだね。雲の流れ。今流れているのが風に流れているそのリズムというかね。
自然の流れなわけ。
そうすると、そこと自分の頭の中の流れの違いというかね、速さ、時間の速さが全然違うことにそこで気づくの。
だいたい考えていることは、そんなに急いで焦ってぐるぐる考えて出る答えのものでもないわけ。
よくよく考えるとね。
こうやって雲の流れを見て、風を感じながら、その時間を感じていると、自分のペースっていうのが戻ってきて、
そうすると、これかっていうところに出会うというかね、自分の考えてたことの答えが見えてくるっていうことがあったりとか。
じゃあ結構自然を見るとか触れるっていうのもやってるんだよ。
大都会のエネルギーも大好きだけど、自然のエネルギーがないと多分私はバランスが取れないかもしれない。
自分は何者であるかっていうことをずっと問いかけて、やっぱり生きてる部分があるので、
そうなった時に、やっぱり本当に自然とつながることでそれがわかったりするからさ。
もちろんその体験とかね、人との出会いの中でそれを感じることもたくさんあるんだけど、
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だからでもそれ以上に私にとっては自然が真の部分を感じさせてくれるので、
なんかここはすごく共感しましたね。
自分とは誰なのかっていうことを改めて考えることはないかもしれないんだけど、
自分とは誰なのかという質問は、
例えば私は何がやりたいのかなとか、何が好きなのかなとか、何が適してるのかなっていうのと同じ意味だと思うんだよね。
同じような質問だと思う。
だからそういう時にこそ、部屋の中で考えててもあんまりいい答えは出なくて、
自分が何者かを知るために自然と接するっていうことをしてみてもいいかもね。
そうね。たまたま見たところにきれいな花があってさ、
なんかすっごくきれいな花が咲いてるなって思うじゃない?
思った時に、この花を見つけられたってことは、
私も今ちゃんとそういう美しいもの美しいと思える心がある人なんだって確認できる。
とか思いました。
これも大自然じゃなくてもいいわけだよね。
街中のちょっとした自然でもいいよね。
だから本当にどこに住んでてもできることなんじゃないかなと思います。
では今日の魔法の質問をどうぞ。
今日の魔法の質問は、
お利口な行いは何をしますか?
そう来ましたか。
僕が今日響いたっていうところで、
自分が作ってる感じではないっていうことが話したでしょ?
ミキさんが言ってたのは、
自分を通して何かを成し遂げるたり行うっていうことは、
自分がお利口な状態を作ってなきゃいけないって言ってて、
だから悪いこととかできないんだよねって言ってたのが、
もう一つ僕が今日の響いた言葉の一つなんだけれども、
別に誰か見てるわけじゃないんだけれども、
その悪いことをせずに、
お利口な行いをしていくことも、
自然と何かを生み出すとか、
そんなことにつながっていくんじゃないかなと。
この質問にしました。
では岡野さんの答えをどうぞ。
今日は私からなんだよ。
お利口な行いか、
お利口かどうかわかんないけど、
普段やってることは、
36:03
なんだろう、きれいに使う。
きれいに使う?
別にきれいすぎとかそういうタイプではないかもしれないけど、
でも、例えば洗面台を使ってる時に、
毎日はできないので、そんなに意識はできないんだけど、
なんかちょっと汚れてたりとか、水が跳ねてたりするじゃないですか。
それはどこのトイレに行ってもですね、
そういうことがあったりするんですよ。
別に掃除の人が掃除してくれるし、
私がやらなくてもいいことなのかもしれないんだけど、
でも、次使う人がさ、
やっぱりここはきれいな方が気持ちいいかなとか、
思っちゃうんだよね。
それ私がそうだから。
なんかきれいになってるとすごく嬉しかったりするから、
そういう時はもう拭いたりとか、
あと海外に行くとね、トイレに入るでしょ?
そうすると、いろんなものが落ちてるの。
え、何が落ちてるの?
あのね、トイレットペーパーとか、ゴミとか、
トイレットペーパーが落ちてるの?
なんでこんなに床にトイレットペーパーが落ちてるの?っていうぐらい、
いろいろ落ちてるのね。
あまりそれってやっぱり拾いたくないじゃない?
拾いたくないなとは思うんだけど、
でも、なんか拾っちゃうんだよね。
拾って捨てたりとか、
それもなんか、次の人のためにっていうのもあるんだけど、
なんかね、トイレがね、かわいそうになっちゃって。
誰もそんなことは思ってないのかもしれないしね、
トイレもそんなの思ってないかもしれないけど、
なんかそういうことを、続けていきたいなと思っています。
はい、みひろくんはどうでしょうか?
同じ答えです。
僕もね、もうちょっと詳しく言うと、
いただきますという、使わせていただきます。
大事ですね。
掃除させていただきます。
乗らせていただきます。
そういう気持ちで、トイレに行ってみたり、
物を使ってみたり。
なるほど。
使って、当たり前とついつい持ち上がる。
じゃあ、次からみひろくんがトイレに行った後や、
暮らした後はきれいなはずですね。
それはもう、素晴らしいですよ。
よろしくお願いいたします。
というわけで、今回の放送はいかがだったでしょうか?
来週はですね、このみきさんは、
今日はね、今回は、仕事の今の大切にしていることとかをお聞きしましたが、
次回はですね、アメリカに来てのストーリーっていう。
39:01
それもよかったね。
テレビだね。
そうそう。
てか、テレビになったよね。動画になったよね。
インタビューされて、すごく素晴らしいストーリーです。
皆さんが紹介したいと思うんですが、
本当に、なんていうのかな、こんな人生があるんだというのと同時に、
たぶんね、勇気とか力をもらえるストーリーなんじゃないかなと思うので、
次回の放送も楽しみにしていてください。
このライフ・トラブラーズ・カフェは、毎週週末前にお届けしています。
ポッドキャストの画面にきまして、登録ボタンを押しますと、
自動で配信されるようになりますので、
ぜひ登録ボタンを押していただけると嬉しいなと思います。
それではですね、来週お会いすること、また聞いていただくこと、
僕たちも楽しみにして、週末を迎えたいと思います。
それでは、良い週末を。
ライフ・トラブラーズ・カフェ
40:14

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