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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
山形でのリアルな会合
さて、山形に行ってきましたけれども、
はい。
みんなで集まってたね。
そうだね。仲間たちと久しぶりにリアルで、みんなをご招待して。
20人も。
20人。
団体だよ。
団体。タイプ団体ですね。
団体行動苦手な僕たちが、団体行動しちゃったね。
しちゃってるのよ。しちゃったというよりも、それで仕事してるわけ。もっといるけどね。
そうなの?
20人以上いるけれども、今回来れる人たちはね、20人ということで。
一緒に働いているチームの仲間と、ワカナのインスピレーションのもとにより、集まったと。
バカにしてるでしょ?
バカにしてない。バカにしてない。
バカにしてない。
バカにしてないんだよ。
してるのよ。
これ本当でしょ?
本当なんだけど、ミヒが言うとすべてみんなのことバカにしてるように言うよね。
ホント。オマージュとか言って言うけど、だいたい人のことバカにしてるでしょ?
バカにしてない。
面白おかしく言えばいいと思ってるでしょ?
確かに面白おかしく言えばいいと思ってる。
それバカにしてる。
山形弁で言うところの小バカ臭い、小バカにしてると思う。
でもインスピレーション本当だから。
でもなんでインスピレーションが出たんだろうね。
今繋がるべき時だからじゃない?
やってみてどうだった?
繋がったね。
以上だね。
ちょっと繋がれば解決することがたくさんあるし、
それはあったね。
繋がればうまくいくことがすごくたくさんあって、
でもそれをしなくてもうまくはやっていけるんだけど、
労力とエネルギーと時間といろんな出来事が必要に起きてくる必要性が出てきちゃうんだけど、
でもそれが全部なくなったかなって思う。
だからそれがすごくスムーズにいろんな、
例えばズレだったりとか、
新しく結構メンバーが入ったので、
そういったところとの繋がっていく部分っていうか、
それがまず第一段階、いい感じになったかなと思う。
みんなも最後まで、
人生いろいろ忙しい中来て、
いろいろある中来たけれども、
みんな笑顔でずっといてくれてたし、
良かったなと思うよね。
和室の魅力
エネルギーはもちろん使うことではあるけれど。
またゆかりのある場所だったからね。
私たちにとって大事な場所でやるんだから、
それもすごく良かったよね。
山形の旅館でね。
あとさ、ご飯の後にさ、
みんなで畳の大昼間で喋ったの良かったよね。
なんかやっぱりね、椅子と机で座ってやると全然違くね。
ご飯食べてる時ってさ、机と椅子があって、
その時と同じ会場なのに、
全部取っ払って畳に好きなような形に、
ゴロゴロしたい人をゴロゴロしてもらったり、
好きなとこに座ってもらって、
お菓子真ん中に並べて、
みんながさ、そろそろ真ん中に取りに来るわけ。
お菓子屋でしょ。
入りながらこうやって。
その様子もね、可愛かったけど、
なんかああやってやることで、なんか話が生まれる。
なんで違うんだろうな。
低い方が良いね。
低いと良いってことか。
低いとよりこう、なんて言うんだろうね。
鎧を取ってというか、
もっとリラックスして腹で喋れるっていうか。
椅子だとちゃんと喋んなきゃみたいな気持ちになる。
ちょっとね、なんかそうなるよね。
かしこまるっていうか。
ちょっと頭を使って喋るっていうか。
ね、転がってだとあんまそういうわけにもいかない。
そうなんだよ。
ほら出てきた話が面白かったじゃない。
僕は紐になりたいっていう仲間が一人いて。
紐になりたいっていうことに行き着いたんだっていう話になって。
面白かったね。
面白いし、本当にね、もうそれでいいんだよっていう感じ。
だから本当の自分だよね、それって。
なんかそういう話が出てきたのもすごく良かったし。
やっぱ畳っていいね。
やっぱ畳さ、えっとどこには畳ある?
箱根のうちには畳あるけど、しかないんだね。
そうなの。
いや、今やっぱフローリングが多いじゃん。
確かに。
フローリングでも座れるけど、ああはならないのよ。
でもちょっとゴツゴツしていたいからね。
そうね。
でもやっぱ畳って、和って和室って言うじゃん。
和なのよ。
和かの和。
和を作ってあり、和を作る和なのよ。
だから人の心の和を、和ってそういう意味だから。
だからなんかそれを、そのための部屋なんだなっていうのが感じちゃって。
あれさ、でも外国人の人がさ、和室でこう座って喋ったらああなるのかな。
なるんじゃない?
不思議な感覚だよね。
うん。
だってさ、例えばさ、なんて言うんだろう。
食事しながら喋るのと、
なんか、例えば女の子同士だったらパジャマパーティーみたいな感じで、
夜なんか布団にゴロゴロしながら喋る内容では全然違ったりするじゃん。
あの感覚かなと思うんだよね。
なるほどね。
座って喋る。
なんかね、だから姿勢によって、やっぱそのさ、
いろんな力の出方とかさ、考える力とかそういうのが変わってくるって言われてるけれど、
まあ要はそういうことなんだなと思うよ。
うんうん。同じ話をしててもね。
うん。同じメンバーで同じ場所でいてもさ。
うんうん。
なんかいいなと思ったね。和室の素晴らしさに気づいたよね。
それをちょっと気づいたね、今回。
食事とつながる時間
うん。
山形もいろんなものまた食べたね、みんなで。美味しく。
うん。食べ過ぎてたね、みんな。
やっぱみんなはさ、ここぞしかないじゃん。
うん。
ここぞで食べていいんだ。
うん。すんごい食べてたよ。
こんにゃく、アイスと。
だってお蕎麦なんてね。
あ、そうそうそうそう。
あの蕎麦、すっごい美味しい友人のお蕎麦屋さんに行って、で蕎麦の、あれ何?食べ放題?
なんかね、その山寺のお蕎麦屋さんで駅前にあるんだけど、食べ放題コースがあるのよ。
うん。
土日限定かもしれないけど。
うん。
で、普通に蕎麦頼んだら1500円なんだけど、食べ放題でも1500円。
そうなん。
それで男性4人で、どんぐらい食べたんだっけ?
3.6キロくらいだったかな。
普通の、普通の東京とかで出る1人前って何グラムくらい?
え〜、100とか、150とかでも、150あるかな?
いやでも何十杯分ってことだね。
そう、だってさ、まず蕎麦が入っている桶っていうの?
うん。
ザル?がもうなんか1メーター×1メーターくらいだった。
大きかったよね。
うん。
それドバッと蕎麦が乗ってて。
しかもそれですごいのは、天ぷらも頼んでたし、
さらにその全部食べた後、3.6キロ食べた後に1人1個おぜんざい食べてたからね。
食べてた。
蕎麦餅入った。
だからそれで言うと、1人800グラム以上食べてた。
蕎麦800グラムずつ食べたことないね。
すごいね。
でもそれ楽しい体験だね。
楽しい。でもやっぱりなんかおいしいものをさ、ワイワイ一緒に食べることほど仲良くなる瞬間って時間ってないよね。
おいしいものを一緒に食べ、畳の部屋に座り、
おや、またそこでお菓子をつまみながら、
つまみ、
お酒好きな人はお酒飲みながら、
一緒に温泉に入り、
そうそう。
仲良くなるね。
またやろう。
つながるって大事なんだよね。
やっぱりこういう時代って言うよりも、
いつの時代も多分大切にされてきたことだと思うけど、
多分日本には結構さ、個室とか、
お一人様用の焼肉とか、
それが海外からしたらちょっと面白いって言われてるらしいんだけど、
要は一人の時間を大切にする。
なんだけど、でも多分和室だったりもそうだし、
なんか茶、茶舞台?
昔の茶舞台って丸で、丸くて低いじゃん。
みんな正座して食べるみたいでしょ。
丸っていうのもそうだし、低いっていうのもそうだし、
つながる、人と人がつながる、
そういう暮らしが自然とできるような仕組みというか、
そういうのがいっぱい日本にはあるから、
もともとやっぱり大切にされてたのかなと思います。
掘りこたつも不思議だよね。掘りこたつはこたつ。
だって足ぶつかるぐらいに入ってさ、
囲んで食べるってあんまないだろ。
それもすごくそうだし、
つながるっていうことはキーワードの一つとして、
改めてこれからのつながるってどういうことかなみたいな。
そしてさらに大切にしたいなって今は思ってる。
つながっていきましょう。
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それでは、良い週末を。
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