00:12
ライフ・トラベラーズ・カフェ
ライフ・トラベラーズ・カフェへようこそ。マツダミヒロです。 ワカナネです。
今回もだいぶパリにいましたが、引き続きパリからです。
長いですね。 長いです。今回の旅は長いですよ。 ヨーロッパぐるぐる回ってますからね。
今回の放送は、また皆さんからとってもたくさんお便りをいただいているので、 その中からいくつか紹介してみましょうか。
東京都にお住まいのココさんからです。 ミヒロさん、ワカナさんへ、自分ビジネスを構築するときにやりたくない、苦手なことはどうしてますか?
よろしくお願いします。 という質問です。
なるほど。ミヒはどうしてますか? やらない。
予想通りの答えですね。 そうなの?予想されてた、これ。
やらなくて、得意な人を探すと。 そしてその人にお願いするということですね。
じゃない。進まないからね。 そうだね。進まない。確かに進まないよね。
進まないというかね、エネルギーが回らないわけ。 だから、
なんだろうな。 苦手なことを
5時間かけてやったとするでしょ。 でもそれ得意な人がやったら30分で終わるわけ。
でも自分が5時間かけて やるんじゃなくて、その5時間を自分が得意なことに当てたら売り上げが上がっちゃうでしょ。
上がった売り上げでお願いするという作戦です。
でもさ、やっぱりその時間をかけるときに
その商品がどういうエネルギーの状態で
生み出されるかってすごく大事だと思っていて もちろん時間をかけてコツコツとやることも大切なんだけど
そのやり方っていうよりもどんなエネルギーでその商品に向き合うかっていうのが 商品ができてからの流れにものすごく影響するなと思ったの。
そうなんだ。 だから苦手なんだけどやらなきゃって思ってやってると
やっぱりそんなに気持ちも上がらないじゃないですか。 頑張らなきゃっていう気持ちのエネルギーが商品にこもるんだよね。
03:06
そうするとその商品が届いた人も頑張らなきゃって思っちゃう。それに触れると。
っていうようなことが起こってくるなぁと思ったから やっぱりミヒがさっき言ったように
得意なことだったらさ、自分はすごくワクワクした気持ちで いいエネルギーでできるじゃない。
これは商品に伝わるよね。 そうだね。でもね、僕の中で大事なことがあって
しっかり理解することは重要な。 だからその
苦手だからもう全部丸投げで、その部分が全くわかんないっていうとなかなかうまくいかないから
その内容をちゃんと理解した上で 自分がやるんじゃなくて他の人がやるっていう風にするのがコツかな。
続き、質問が来ています。 大阪府にお住まいのグリーンさんからです。
いつも楽しく配聴しております。 そしてお二人の掛け合い、ゲストスピーカーの方とのカフェなどのゆったりとした自然な会話が
すごく聞きやすく、何度も聞いています。 ここで質問なのですが、瞑想などの良い習慣をつけようと心がけていても
三日坊主になることがあります。 意思悪に続かない原因は何でしょうか。
心の奥ではやりたくないという思いがあるのでしょうか。 また何かをするにあたって継続するコツや気持ちの持ち方など
三浦さんや和奏さんのそれぞれのお考えがあれば教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
この質問はちょっとパスしましょうかね。 どういうこと?
ちょっとあの、瞑想を最近してなくて。 ちょっとパス。 ぴったりじゃないじゃん。
あの人がね、完璧にできている人よりできていない人からの方が。
どのくらい続いたかな。3ヶ月くらいはやったよね。 うん、やったね。
それからしなくなっちゃった。 しようって言ってもしなくなっちゃったね。
それはどうしても。
今別に責められているわけじゃない。 うん、責めてないよ。
どうしてかな。 私は理由は分かっている。一応聞いてますけど。
え、教えて。
え? 教えて教えて。
それはでもやっぱり、それをやることによっての、 見比にとって目に見える効果や実感がないからでしょ。
その通りだよね。 ということ。和奏は続けている? うん、私は続けています。
じゃあこの答えは和奏さんに答えてもらいます。
06:00
でもこれじゃない、やっぱり。 この辺、意思はあるのに続かない原因は何でしょうかとか、
心の奥ではやりたくないという思いがあるんでしょうか。 まあ、あるんでしょうね。
ってことですね。っていうものは続かないということですね。 じゃあ続かないのは悪いことじゃないの?
悪いことじゃないよ。 だってそれが、もし自分にとって
フィットしているとしたらね、今の自分の人生に。 やりたいって思うからやるでしょ。
でもそれそうじゃないってことが分かったっていうことで。 でもさ、世の中としてはよ、
何事も続けましょうと。 そして続けるためにはこんなことを工夫したら続けられます。
無理やりみたいな感じでさ。 あれはあんま良くない。
良くなくないんじゃない? 本人は続けたくないんだけど、続けなきゃっていう毎日苦しむっていう感じ。
それはそのなんか世の中の情報を自分が受け取りたいかどうかっていう問題で、それが良い悪いとかっていうのはあんまり問題ではないと思うのね。
続けることで、もちろん自分にフィットしてないものを続けることでも得られる、もちろん体験があって、
結局同じところにゴールはあると思うのね。生き方が違うだけっていう風に感じるんだけど、
だからどのプロセスをやっても、必ず自分にとっての学びはある。その体験することで。
だから、続けることで自分の学びが深まる人も、タイプの人もいるし、私やミヒみたいに。
そんなに続けることは大事にしないと。
大事にしないとおかしいけど、できないじゃない? どちらかというともう三日坊主の人たちなんですね、私たち。
でも、そうやってどんどん自分のことを動かしていくっていう風なやり方があっている人もいるし、
そうやって自分の本当のやりたいことややり方を見つけていくっていう人もいるので、
自分に合ったやり方でやっていくっていうのが、やりたいことをやっていくっていうのが大事なんじゃないかなぁと思う。
はい、わかりました。
グリーンさんになり変わって、わかりました。
瞑想はまたやりたくなったらやってください。
たまにやるんだよね。
うん、知ってるよ。
見守ってるの、何も言わずに。
今週のゲストはですね。
早いよ、話の展開が。
ちょっと声が高くなってしまう。
今週のゲストは前回に引き続き、パリの秋さんです。
はい。
09:01
今回の話はですね、とても興味深い。
フランスは愛の国だということで、パートナーシップの話だったんですね。
そうですね。
多分日本と海外の事情っていうのはね、結構違うじゃない?
それがどんな風に違うのかっていうところを、ちょっと意識して聞いてみると、
自分自身のアンテナに響くかもしれません。
では、秋さんに会いに行きたいと思います。
ゼロだから。
私全くやってなかったので、
さすがに30で五額ゼロで乗り組むのはちょっと勇気がないと思って、
ちょっと1年間仕事をしてお金を貯めて勉強もして、
それからもう1年半ぐらいパリで住めるような貯金だけは作ってから行こうと思って、
行ったのが2001年か。
31の時に。
それでフランスに乗り込んで、
乗り立ったわけですね。
そう、まさに片道切符で、
当時まだ往復切符じゃないとダメとかじゃなくて、
本当に片道しか行かなくてもよかったので、
まさに本当に片道で行って。
そこからどんな暮らしが始まったんですか?
着いて、
私フランス語は本当に毎日それなりに勉強してたし、
英語を忘れてもいいって思うくらい真剣にフランス語やってたくらいやってて、
フランスの文部省の試験もちょっと取ったし、
普通研とかもあるんですよ、普通研の2級みたいなのも取って行ったら、
シャルルドウォール空港で、
もう身太虐待して、
全く通じないって言ってることが分からない。
自分が聞いてたフランス語が、
いかに綺麗で、学校の先生がゆっくり言ってたのかがそこで分かり、
これは、一からやり直しだっていうので、
学生ビザって言ったっていうのもあるので、
本当に勉強勉強勉強。
学校に入ってて。
ビザだからね。
学生ビザだから学校に行かなきゃいけなかったので、
とりあえずフランス語ちゃんとやらないと就職できないと思ってたんで。
じゃあ、まずは学校に行きという暮らしを始めたわけですね。
そうですね。またイギリスと同じ学生生活を始めたんですよ。
そこで就職活動してたんですか?
就職もして、どっかで私も直感でいつも動いてる人なので、
リサーチしないんですよ。
本当に恥ずかしい話なんだけど、
イギリスとフランスって同じヨーロッパだし、近いよねみたいな感覚でいったんですよね。
12:00
でも全く違って、アングロサクソンとラテンの国だし、
カルチャーも違う、全然考え方も違うし、
だから私が一応ロンドンでこういうディプロムを持ってます、
インを持ってますって言ったらちょっと就職に、
人理系の就職だったら優位かなと思ってたのがまさに甘くて。
関係ないんですか?
全然。え、それフランスの大学じゃないよねみたいな。
フランスで一からやってきた方がいいんじゃないみたいなぐらいの、
だからフランスの学位しか信用してないんですよ。
なるほどね。
で、当時私が行った年がユーロ統合で、
2001年私が行ったのが最後のフランスフラン、
カフェイガンの年だったでしょ。
で、まさに次の年からユーロにお札が変わる。
統一されると思ったらなんかヨーロッパって同じみたいな、
国境ないみたいな。
そうですよね。
全然。
だからその末端までは教育とか、
そういう経済的な労働環境とかそういうのは全然バラバラで、
本当に人によっては銀行口座とかの証明書を、
例えばビザを更新するときに出すときも、
やっぱり海外で使えるとなると、
当時はシティバンクがやっぱりやりやすかったんですよね。
そうすると私は違ったんだけど、
そこがシティバンクの証明書、
残高証明を持ってたら、
アメリカの銀行なんて信用しないって言われて、
どっかフランスで取ってこいって言われて、
でもフランスで銀行口座を開くために、
このビザが必要だからって言っても全然。
ダメなんだ。
もうだからニッチもサッチもいかないみたいな、
そういうのをとにかく本当に経験したというか、
だからすごく日本人であるって、
要は日本のパスポートを持って普通に日本で過ごせるって
すごいことなんだみたいなとこから、
もう感動したわけですよ。
だから不法ではなく合法的に住むのがこんなに大変なんだみたいな。
だからそこからですよ。
ロンドンのときは大学院っていう場所が決まって、
そのビザが降りてるから全然そこは考えなかったけど、
外国人として住むって全然違うっていうこと。
すごい感動した。
大変だった。
そんな大変なときを経て。
経たときにうちの夫と知り合い、
うちの夫と知り合いというか、
実はもう前々から知ってたんですよ。
日本に一時帰って一人で東京で勉強したときに、
東京でも全く同じようにランゲージエクスチェンジをやってたんですよ。
15:00
だから東京に住んでるフランス人を見つけてやりませんかと。
そのときの面白いのが、
本当に10人いたら9割マンガオタクだった。
そうなんですか。
だから本当に日本のマンガが好きな人が多い。
アニメとかすごくやっぱり。
だからマンガが入り口で日本語に興味を持ってる人が多かったんですよ。
だけど私マンガとかアニメの世界全然知らないし、
これ話合わないなと思って、
ちょっとビジネスマンとかの方がいいなと思って始めた相手が1人。
私フランスに行くから1年後。
誰か向こうに行って、
いい人、ランゲージエクシチェンジの友達でもいいから
誰か紹介してくれないって言って、
最初に紹介したのスペイン人だったんですよ。
フランス人がいいんだけどなみたいな。
その後、じゃあ次もう1人いるからって言って、
紹介したのが、ベルギーに住んだんだけどいい?って言うから。
ベルギーでも構わないと、フランス人だったらまたいつか会えるかもしれないし、
って言ったのがそれがうちの友達。
フランスに来てからで実際に出会って。
実際に会ったのはフランスに来てからなんだけど、
一応紹介されて、メールでやり取りは初めて。
私の勉強のためにお願いだから、
フランス語でメールをしてほしいと。
私は全部英語で返すからみたいな感じでやり取りをしてて、
チャットとかもやったりしてた。
当時まだね、スカイプとかがなかった時代だったんですよ。
だから喋ることが全然なくて、
チャットだったんだけど、
でもその時に、今だから言えるんですけど、
この人と結婚するってことになった。
へー、なんでなんで。
直感なんだよ。
そのチャットのやり取りで。
メールのやり取りと、一応彼が写真は送ってくれたの。
こういう人間ですみたいな。
だから顔は知ってて、
だけど声は聞いてなかったんでしょうね。
だけど、そんなこと恥ずかしくて言えないじゃないですか。
嘘だったら恥ずかしいから。
私は2001年の3月にパリに行きます。
チケット取ろうと思ってます。
っていうことをずっと前から言ってて、
彼はブリュッセルに住んでるから、
1時間半くらいの距離だからまた会えたらねって言ったら、
3月に出発の前の年末に、
彼から連絡が来て、転勤が決まったと。
パリに。
へー。
って言って、だから私がフランスに着いた時は彼は戻ってた。
だからすぐ会えたって感じなんですよ。
面白いね、こうやってね。
で、その後色々あったけど付き合って結局結婚したから、
18:03
感は当たってたなって思います。
すごいすごい。
なるほどね。
やっぱり皆さんも気になるところというか、
皆さんじゃないかもしれないけど、
外国人の旦那さんとのパートナーシップって、
やっぱり気になるんじゃないかなと思うんですけど、
やっぱり違いってありますか?
日本人の方とお付き合いしてた時に。
えーとね、
一番いいなと思ったのは、
細かいところには入っていかないんで、
例えば、
なんていうのかな、
いちいち気になることとかあったりするじゃないですか、
日本人だと。
やっぱり言わなくても分かるだろう的な感じで。
でもこれはカルチャー的にフランスでは常識じゃないから、
っていうのはお互いあるじゃないですか、日本とフランス。
そういうのは、逆に目をつぶれちゃうというか、
気にしないでいられる。
だから、はっきり言ったものは言えるんだけど、
これも日本のカルチャーだから、
これ私のやり方なんだよねっていうと、
あ、そうなんだ、みたいな感じで終わるので、
そこで、でもさ、みたいな話に絶対ならないんですよ。
お互い尊重し合い。
そうですね。
お互いのリスペクトっていうのは、
それは別に相手が国関係なくても同じだと思って、
それは、お互いの人間性だけじゃなくて、
プラスカルチャーとか社会とか、
そういうのに対するリスペクトが絶対必要かなっていう感じで。
やっぱり私が彼と知り合った時って、
まだ全然フランスもそんなに玉砕してるので、
できなかったと思うんですよ。
だけど彼はやっぱり、
外国人の友達が多かったから、
分かんないっていうと言い方をね、
言い直してくれるんですよ。
分かりやすい表現を常にしてくれる人なんですよ。
私が最初に行った時の、
一回ホームステしてたんですけど、
1ヶ月場所が決まるまでに、
ホームステ先のマダムっていうのは、
何?って聞き直すと、
同じことしか繰り返さない人なんでしょ。
だから、繰り返してほしいわけじゃなくて、
それってどういう意味なのか、
違う言い方で言ってほしいのに、
こうだから、こうだから、こうだから、
って同じことを言って、
結局辞書引かなきゃダメじゃないみたいな。
辞書引いても分からないし、その言い回しみたいな。
でも彼はそれをどうやったら
他の人に分かってもらえるだろうかっていう風に。
やっぱり外国人に慣れてるから、
フランス人に喋るような言い方だと通じないんだったら、
これで言ってみよう、これで言ってみよう、
っていう変化器をいろいろ投げてくれるので、
そういう意味ではありがたかったかもしれない。
21:03
結構フランスも西洋とかそういうのが
レディーファーストな感じの文化ですか?
そうですね。レディーファーストなんだけど、
でもラテンだからマッチョな人が多いと。
というと?
やっぱり男性が、
レディーファーストなんだけど、強くありたい。
そんなことないかな、日本のフランスの女性強そうっていう感じなので、
強いとか怖いから、
日本の女性は優しくていいっていう人もいるぐらいだし、
レディーファーストだと思いますよ、ある程度。
旦那さんもやっぱりそうですか?
そんなに気にしてない。
気は使ってくれるけど、
いつでもどこでもっていう感じでもないかもしれない。
気づいたら自分がさっさと入っていってるみたいな時もある。
そういうのはいちいち気にしないっていうか、しょうがないみたいな。
バカンスの話があったんですけど、
やっぱり休みとか、
あとはプライベートな時間をすごく重要視する感じなんですか?
それは私も言って思ったのが、
今は経営者になっちゃったんですけど、
当時はやっぱりサラリーマンというかビジネスマンで
社員だったんですよね。
5週間有給がある。
5週間ね。
それを取らないと消滅しちゃう。
会社側も取りなさいって言うんですよ。
だから夏は3週間。
冬も2週間。
どっかで土日くっつけて3日4日また春に取るっていうのが
もうスケジュールに組み込まれてるんですよ。
だから2週間取らないなんてありえないよねみたいな。
それはバカンスを大切にするっていうのは
家族の時間を大事にするって感じなんですか?
それもそうですね。
家族で過ごす時間っていうのもあるし、
若い人は一人で旅行っていう形で行っちゃう人もいるし、
やっぱり仕事とは違う自分の空間だったり。
だからどっかに行かなくても3週間ずっと家にいて
家の回送工事をやってたりとかしてる人もいる。
でも仕事から離れるっていう感じなんですかね。
それはすごくとにかくバカンスの話がすごい早いっていうのは
クリスマスの時にもう来年の夏のバカンスを話をしている。
それは家庭でもそうですか?
家庭でも。
だから私が初めてクリスマスに遊びに行って
彼の実家に行ったら
24:01
次のバカンスどうする?
いやまだ年終わってないよねみたいな。
で、終わった瞬間に次どこ行く?
もうその話がしたくてしょうがなくて
そのバカンスの話とバカンスの報告会だけで
もう何時間も酒の魚になるみたいなぐらい好き。話すのが好き。
あとなんかこう
旦那さんのことを考えたときに
家族の時間と夫婦の時間って
やっぱりなんかこう全然意識って変わるんですか?
家族ってのはどういう意味ですか?
子供。
それはね、やっぱり私もすごく思ったんですけど
夫婦の時間はもう絶対なんですよ。
大事。もう本当に大事。
夫婦の時間なくなったら夫婦終わりだよねみたいな。
だから子供を産んだときに
大体日仏カップルで揉めるのは
日本のお母さんは添い寝をしたい。
子供と一緒。
フランスの旦那さんから見たらそれはありえないでしょ。
夫婦のベッドになんで子供が来るわけ?みたいな。
だから添い寝っていう発想もないし
子供と一緒に窯の地で寝るなんていう発想もないし
寝室はもう完全別。
で、子供を
一緒になっちゃったらもう夫婦だいたい終わっちゃうっていう発想なんですよ。
だから、あと単身夫にも基本ない。
その夫婦一緒に生活しないでいるっていうのは
相当なあれがない限り
もう危機になるみたいな。
夫婦で別々の部屋に寝るっていうのもない?
ない。
必ず一緒なんですか?
夫婦の部屋で寝る、別々の部屋に寝るんだったら
もう多分別れてると思います。
多分。
だから仮面夫婦とか家庭内ベッドって基本ない。
もう別居は離婚ですね。
離婚ってかもうどっちか家出てる。
家がなかなか見つからないから仕方なしにみたいなのはあるかもしれないけど
好きでそんなことはしない。
分かりやすくていいですね。
分かりやすいです。
でもその日本とは結構その感覚が違うじゃないですか。
その夫婦の関係とか時間とかを大切にするっていうことを
体験してみてどうですか?
私はね、もともとそういうのは
頭の中で昔からそういうもんだと思ってたんですよ。
夫婦ありきの子供っていうの。
なので子はかすがいなんだけど
子供を中心になるっていうのはちょっと違うなって
27:03
どっかで思ってた人なんで
逆に私は違和感はない方です。
そういう意味では案外あってたのかもしれない。
フランスが。
でもそれは前もって全然分からなくて
来てから分かったことなのね。
直感できてるだけでリサーチ全くしてないから。
でもそうですよね。
今おっしゃったようなこととか
日本女性でやっぱりパリに
ゼンヌの生き方とかパートナーシップのあり方っていうところに
すごく興味がある人がとても多いと思うんですけど
やっぱり日本のもちろん文化っていうのももちろんあるんだけど
女性としてもっと自分を大切にいきたいっていう方が
多いんでしょうね。
そういう方々にすごいいいメッセージになるよね。
秋さんのメッセージがね。
中で女性誰?
まず一人の女性としてどうなのっていうところが大事で
旦那さんがたぶん求めてるのは
お母さんになってほしくないんですよ。
お母さんの顔も言っていいんだけど
お母さんじゃないじゃないですか。
やっぱり妻であり一人の女性として
いる姿でいてほしいんですよ。
じゃああれですよね。日本だと奥さんのことを
お母さんとか呼ぶじゃないですか。
絶対あり得ない。
私は個人的にはそれが夫婦関係を崩してるんじゃないかと思ってます。
その呼び方が結局そういう立場を作ってしまって
気づいたらパパママになってる。
私本当にその感覚に慣れてたからかもしれないけど
うちのパパがねっていうのが
自分のお父さんのことを言ってるかと思ったんですよ。
話聞いてるとお父さんじゃないらしいっていう風に見せると
だから全然ちょっと私も知ってなくて
本当にパパとかお父さんって呼ぶんだっていう
でもそれってどうなんだろうっていう
もう完全に子供から見た状態を表してるので
それは夫婦という意味では
そこからもし夫婦関係を改善したいんだったら
下の名前で呼んでみるとか
そういうのが女性なんか特に
なれなれにちゃんとママとか言われるのに慣れてるから
下の名前で呼んでくれることに慣れてない。
だから実は嬉しい人がとっても多くて
だからクライアントさんも全部下の名前で最初から呼んでたんだけど
苗字でつい言いたがるんだけど
下の名前で言われることにちょっと心躍る人が多いんですよ。
だからやっぱりアイエでは言われ慣れてないんだなっていう
大事だね
30:02
これからはどんなことをやっていきたいですか?
これからはそうですね
やっぱりそういう人たちをもっと自由に生きられるんだっていうところを
やっぱり伝えていって
そういう人をとにかく増やしたいというか
日本の人たちでそういうので
当たり前の持っている人たちの視点として
私が住んできたパリっていうのが参考になればいいなと
特にやっぱり女性を多く化する街と言ったらちょっとあれなんだけども
私自身がやっぱり気づかなかったんだけども
ある人から占い師さんみたいな人に
パリに来た後なんだけれども
パリっていう街は私にとって
女性性を解放するいい場所だったんだよねって言われたんですよ
その時にそうかもって本当に思ったところがあるんですね
それって多分知らず知らずのうちに
日本で別に隠してたり押し留めたりしてたわけじゃなくて
自然にやってたつもりでも結構
パリでは自由に出せたっていう
私はパリの魅力の一つ
パリっていうかフランスの魅力の一つだと思う
だから嫌なことがいっぱいあるんだけど
そういうところは
若さとか年齢関係なく
どの世代でも女性であるっていうことを
意識できる街じゃないかなっていう気は
いい話だったね
いやー男女のいい話でした
男女の
パリらしい話だね
本当だねパリらしい話になったね
さすがに
ミヒはどんなところが印象的でしたか
僕はですね
シャルルドウォール空港で虐殺した
話が響いて
なんでかっていうと
あきさんとしては毎日勉強してフランス語
英語よりも得意になるぐらい
勉強してよしと思って
いざ行ってみたら到着したその場で
あれ全然わかんない通じないっていう
ところがあるって話だったと思うんだけども
そういうことって世の中じゃないな
人生にすごくあって
だから全然別のところで準備していても
その現場に飛び込む
飛び込んでみないとわからないこととかもたくさんあるし
逆に現場に飛び込んでみた方が
33:00
準備をはるかに超える成長があるんじゃないかなと
なるほどね
思いました
はいなるほど
準備はあんまりしなくていいのかしら
そうだよね
準備
何のために準備ってするんだろうね
安心
そうだね
安心
それが欲しい人というかね
なんか行動する上で
それが自分にとって背中を押してくれる人は
それをやったらいいけども
それでも本番はバッチリという感じの
マインドではなくて
自分を動かすためにっていう感覚の方がいいかもしれない
そうだね
だから準備をすれば全てが大丈夫というわけではないってことだよね
そうだね
はい
なるほど
岡田さんはいかがですか
やはり愛の街パリですから
はい
というところでマーキーさんがおっしゃってた
夫婦の時間は絶対
寝室変えたらもうそれは終わりの時と
離婚です
喜んでない
喜んでない喜んでない
喜んでない
こういう顔なの
家族の時間と夫婦の時間が違うというか
まずそもそもね
うん
これって
なかなかね意識をしないと
日本人の場合は難しいんじゃないかと思うんですよ
だろうね
うんうん
親にならなくても
やっぱり夫婦がずっといると
もう夫婦という感覚じゃなくて
家族
人生のパートナーというかね
家族とかそういう感覚になっていくじゃない
あえてでも男性女性としての
夫婦として自分たちを捉えて
関係性をちょっとこう見てみる
うんうんうん
っていうことは
なんか新鮮だし
まあ私たちも大切にしてることだけれども
ぜひなんか
皆さんにとっても新しいちょっとこう
関わり合いや時間が生まれてくるんじゃないかなと
感じました
そうだね
まああきさんもそうだけど
フランスで
お子さんがいる
女性の方々ともね
会ったりしたけど
みんなこう言ってるもんね
みんなそうです
だから子供がいるからできないというわけじゃないんだね
そうだね
なんていうのこの
友人の会話で
おばあちゃん家に
フランス人の旦那さんの
おばあちゃん家に遊びに行って
泊まりに行った時に
自分の娘が
おばあちゃんのベッドに入っちゃったんだって
一緒に寝たくて
36:00
そしたらものすごく怒られた
大人のベッドに
入るもんではない
入るもんではないと
もし入りたかったら早く大人になりなさいと
そういうなんか
出来事があったっていうのが
すごく印象に残ってるんだけど
でもさこの子供と一緒に寝ないっていうのは
日本の環境で育った
僕たちにとっては衝撃じゃない
衝撃ですね
結構衝撃というかでも
どこ行っても海外
特にアジア以外のところは
そういう感じなんですよね
だから
どっちがスタンダードかっていうのはないかもしれないけど
数としては
別々に寝ている
別々は子供と
夫婦が別々に寝ているところの方が
数は多いってことなんだよね
そうだね
何を自分たちが大切にしたいかっていうところにも
よると思うけれども
でもなんかあれだよね
フランスとかさ
子供を見てても
女の子は早いうちから女の子で
男の子は
女の子よりはちょっとまだ子供っぽいけど
それでもやっぱりちょっとすでに色気があるのね
でも幼稚園の子でも
意識するってことね
女の子
女性として
それってやっぱり自分の親を見てるからだと思うんだよね
自分のお父さんやお母さんが
男性女性として
まあ
美しい時間を生きてる
見てるからオシャレする
っていうことも
楽しいっていうことを知ったり
大事っていうことを
知っている自然に
すごく大切なことだなと思う
そうだよね
朝パン屋にパン買いに行くときに
幼稚園があったじゃん
そこに
お父さんとお母さんが
子供を送りに来てるときに
お父さんとお母さんが
男と女っていう
感じだったんだよね
みんなそこに来てるお父さんとお母さんが
パパとママじゃないんだよね
パパとママの顔はしてるんだけど子供と一緒にいるからね
それでもね
女性的な魅力
雰囲気があったり
女性はどこかにやっぱり
セクシーさがあって
でなんかこう
両親で
お迎えじゃなくて
お見送りに来てるところもね
あったじゃない
両親がまたすごい素敵で
二人でちょっとキスをして
子供ともキスをして
それぞれ仕事場に行くっていう姿が
とっても素敵だった
ああいうの見てたら早く結婚したいな
とか早くなんか
素敵なパートナーと
関係性つなげて
できたらいいなっていう憧れが
持てるかも
あと名前で呼ぶってもいいよね
そうだね大事だね
何々ちゃんの
39:00
ママとかパパとか
お母さんとかじゃなくてね
そうだね呼ばれる名前って
かなり影響するよね自分の
パーソナリティ
そのところを踏まえて
今日ね受け取っていただければと思います
そうですね
では今日の魔法の質問をどうぞ
今日の魔法の質問は
あなたを解放するために
何をしますか
あなたを解放するために何をしますか
今日は
パリは
女性性を解放する
いい場所だったっていうフレーズがありますけれども
それらを踏まえて
自分自身を
自分自身を
解放するために例えば
お父さんとか
お母さんっていう立場から
解放するでもいいし
自分自身をもっと
解放するために何をしますかという
質問です
これの僕の答えは
名前で呼び続ける
相手をね
相手を呼び続けるのと
あとは
自分は男であると
いうことを
意識する
大事ですね
あとは
女性を
なんていうのこの
レディファースト
エスコート
エスコートすることを心がける
ダメ?
いいんじゃない
以上です
それはミヒの解放につながるの
あれ
つながると
思うんだけどな
いいじゃないですか
いいじゃないですか
まずはそこから始めたいと思います
はい和奏さんどうぞ
なんだろう
解放するために
でもやっぱり旅をし続けることですかね
新しい
場所
や
を
旅をし続けることで
いろんな
人たちの
考え方や価値観や
関係性に出会うので
それがどんどん
今まで自分の中にあった
価値観とか
思いを
より広げてくれている
気がするので
それがやっぱり私自身の
解放につながっている気がします
これは別に男性性の解放じゃなくていいの
女性性とか
でも
いいんじゃないかな
要は女性が
女性性を解放するために
何を解放するか
っていうことでしょ
それが
妻という立場なのか
お母さんという立場なのか
ただ私はバリバリ頑張る
女子っていう
42:01
名前なのか
キャラクターなのか
自分の中で
何かちょっと自分を縛っているものを
解放することで
自分の中にある本来ある
女性性なのか男性性なのか
他のもしかしたら
才能なのか
そういったものが出てくると思うので
じゃあ答えは変わります
変わりますか
どうぞ
暑い
太陽の下
海で泳ぐ
らしいですね
となんか
より自分がはっきりできるような気がして
街の中だけにいるとね
縮こまってくる
なのでそれをしたいと思います
ぜひお願いいたします
ぜひお聞きの皆さんも
あなたを解放するために
何をしますか
の答えに答え合ってみてください
これもぜひ夫婦で
答え合ってみるといいかもね
そうだね
ライフトラベラーズカフェは
毎週
なるべく放送しています
遅れてごめんなさい
本当に申し訳ない
旅の合間にね
頑張ってやってるんですけれども
あれ来ないな
っていう人のために
放送が開始されたら
すぐに通知ができる
ダウンロードできるようになる
それは
ポッドキャストの画面にきまして
登録ボタンを押していただくと
見逃すことなく
放送を受け取ることができますので
ぜひ登録ボタンを押していただけたら
嬉しいなと思います
嬉しいよね
各地旅すると
ラジオのファンですって言って
わざわざ会いに来てくださった
いろんな国だよだって
すごいよね
いろんな国で取材を
収録をしてやってるけれども
聞いてる人もいろんな国にいるっていうのが
面白いね
行った先々にいらっしゃるっていうのが
とてもありがたいし
毎週になかなかならない時も
あるじゃないですか
このスケジュール上
っていう時も
でも前の
回の
いろいろ何度も聞いていると
その時々で感じることとかが
違うのですごくいいんです
っておっしゃってくれる
皆様の優しさ
フォロー精神あふれる
リスナーの方
よく聞いてるなと思うのは
放送で好きだと言ってた
チョコレート持ってきました
よく
食事を楽しまれているようなので
っていう最近チョコレートが
世界各国から集まってきて
私は大変幸せな
人生であります
ありがとうございます
また
次のゲスト
次回のゲストもですね
45:01
素敵な方なので楽しみに
待ちいただければと思います
それでは良い週末を