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こんにちは、あきです。
今日もパリから学んだ、ブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
さよみさん、今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
最近の出来事で、何か感じたこととかありますか?
最近、子どもが花粉症と口外のコンビのせいで、全速で1日入院してしまいました。
私もついでに、それで声が出なくなったり。
その影響もあるんだ。
そうです、そうです。一緒に医者に見てもらったら、やっぱり同じ理由だった。
なるほどね。花粉もすごいけど、やっぱり口外っていうか、いわゆる…
パリはね、皆さんにね…
空気の汚染が…
ないかもしれないんですけど、ディーゼル車がほとんどなので、日本みたいに普通のガソリン車で走ってる車が少ないっていうことで、
ディーゼルの車の排気ガスに慣れてない私と私の子どもたちは大変です。
そうですよね。
全速発症して。
ディーゼル車は多いし、やっぱりガソリンスタンド行ってもディーゼル車用のディーゼルの値段と…
安いんですよね。
安いですよね。ガソリンの方が若干高めなんで、ディーゼル車の方が多いっていうのもあるんですけど、
もうセットになってますよね。ガソリンが普通っていう感じではないですよね、パリは。
何年か前にパリに来た時に車を買うことになって、主人といろいろ探してたらなかなかガソリン車がない。
おまけに私が運転できるオートマの車もあまりない。
皆さんほとんどミッションマニュアルですもんね。
なので、かなり日本とそのあたり環境が違いますね。
違いますよね。
車に関する環境。
オートマの方が高いんですもんね。
高いんですよ。
絶対高い。
皆さんパリの人、基本的にケッチな方が多いので、やっぱりディーゼルでオートマは選ばない。
そうですね。だからいわゆるレンタカーもオートマの方が高いんですよね。
全然違いますよね。
違いますよね。
だから私も夫がずっとマニュアル、ずっとディーゼルで、今回新しく車を買うときにやっと初オートマですよ。
これでやっと運転ができるようになりますね。
できるようになって、かつハイブリッドにしてもらったっていうか、やっぱりちょっとエコのことを考えてディーゼルからハイブリッドに変えたっていうのもあって、
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見方は変わってくるけど、何よりもオートマを運転できるって方がこっちは本当になんであんなにオートマが少ないんだろうっていうぐらい少ないですよね。
不思議ですね。
多分パリの皆さんってすごいアグレッシブじゃないですか。
運転が。
基本的に皆さんレーサー。
レーサーだしね。ガンガンぶつけるしね。
ぶつかってもガムテープとかでね、ぶつかったところを貼って補修してたりしてますもんね。
日本だったらすぐ治すようなところがそのまんまほっときますもんね。
ガムテープとかね、へこんだまんまだったりしても全然平気ですし。
全然平気ですからね。
車検に出しても治ってないっていうのがありましたよ、うちでも。
うちもしょっちゅう同じところがまた故障してるっていうか本当に車検になってるのかみたいな。
ちゃんと治してるのっていう感じですね。
だから日本の車検とは全然違いますよね。
違いますよね。
運転免許証も一生取れば一生死ぬまで。
うちの夫の写真が18歳の写真でまだずっと残ってる。
うちの夫のもです。18歳です。
これ絶対本人証明にならないよね、みたいな感じですよね。
街を歩いてるとよくこの運転大丈夫かっていう人がいるんですよね。
よく見ると90歳ぐらいのおじいさん、目が見えてないんじゃないかっていう方が運転してたりしてますからね。
更新っていうのがないんですよね。
ないんですよね。
ある意味怖い。
ある意味怖い。
だからその90歳のおじいさんも免許証はたぶんすごい若い免許証ってことですよね。
たぶん18歳ぐらいの時。
そうなんですよね。
だからあんまり日本みたいに運転免許証は身分証明書みたいな感じにならないですよね。
ならないですね。
お家ではね。
写真だけ見ても全く意味がないですし。
そうですよね。
そんな感じですかね。
はい。
それでは本編スタートです。
はい。
それでは前回に引き続きインタビュー。
ライフトラベラーの松田美裕さんと和奏さんご夫妻に聞いてきたその後編です。
前回いかがでしたか?
前回、ご夫婦でライフトラベラーっていう。
同じお仕事をされてるんですか?
わけではないです。
全然バラバラなんですよね。
バラバラなんですか。
よく私もまだお仕事の概念がよくわからないので、不思議な感覚に包まれてはいるんです。
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なるほどね。
正直なところ。
今回は1日の過ごし方とか、仕事の話は今回してないんですけども、
夫婦が仲良くいられる秘訣。
とにかくご夫婦ほとんどずっと一緒、毎日ずっと一緒に過ごされてるんですよ。
だからその部分の秘訣などについて伺っています。
それではどうぞお聞きください。
ちなみにお二人の旅先でもいいんですけど、1日の典型的な生活をお聞きしたいんですよね。
何もないときとかですよね。
そうですね。
休みで。
どんなことしてるんですか?
何してるかな。場所によるかもしれないけど、海があるところが多いとして。
今日は?
今日は?
今日は毎日3個にならない。
ちょっとで3個にならないかもしれない。
でも朝は割とゆっくり起きて。
夜は遅いの?
夜も早いんですけど。
12時前には絶対寝てます。
寝てるんだけど、朝もゆっくり。
朝もゆっくり起きて、必ず朝ごはんを食べるんですよね。
朝ごはんはその土地のおいしいものを食べに行くって、食べたりいただいたりするっていう朝ごはんを食べて。
ゆっくり食べるの?朝ごはん。
こんな感じじゃないかな。
そうだね。その後の予定があんまりないからね。急いで食べる必要がない。
そうだね。いろいろ喋りながら。ゆっくり食べて。
その後に瞑想するんじゃない?
食べた後?
お腹減ってると瞑想できない。
食いしん坊なので。
でも食べた後、眠くなってきたりしません?
結構大丈夫。
冴えてるんだ。
大丈夫ですね。
でも食べる前の時もあるし、朝はそうだね。2人で瞑想を20分間して。
それは音楽を流したりとか?
何もせずですね。
静かなところで。
ベッドとかに行って、瞑想するかな。
瞑想はどういう意味合いっていうか、お二人にとって。
なぜ?
僕にとっては、ニュートラルになるというのが目的です。
なるほどね。
毎朝、朝起きて、一日の初めにニュートラルな状態にするっていうのがニュートラルだね。
でもそういう感じだよね。
だから自分を整えるって言うとちょっと簡単なんですけど。
そうね、整える感じ。
で、何するかな。
朝ごはん食べるでしょ。
そしたらもうお昼ごはんだよね。
結構友達とかと会ったりする。
会う?
会うよ。
午前中?
午前中は昼ぐらい。
ランチ?
でもほら、ゆっくり起きて、ゆっくり準備して、ゆっくり朝ごはん食べたら。
気づいたら起きる?
お昼食べなきゃってことね。
友達とかと会って、その土地のね、一緒にランチをしながら話をいろいろして。
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そうこうしてるってことは晩ごはん?
いや、早いって。
ちょっと夕方は。
でも海に行ったりとか、あと部屋で、ホテルとか滞在先で過ごすのがすごく大好きで。
そうなんだ。
出かけないんですよ。
あんまり観光地とかは全然行かないし。
行っても街並みを歩いたりするのがすごく気に入ってる。
ブラブラする感じね。
そんな感じで過ごして、ゆっくりお風呂入ったりとかしながらして。
で、また夜ごはん。
夕日見に行ったりするよね、結構。夕日を見に行きます、いろんなところで。
朝日は見ないんだ。
朝日はね、来たらもうちょっと太陽が出ると思ってるんで。
ちょっと無理ね。
夕日は大好きなので。
夕日を見て、その後のマジックアワーの時にちょっと散歩したりとか見たりとかして、ゆっくりしてね。
で、夜ごはんをまた勢いよいよと食べに行って。
夜ごはん大事だよね。
大事ですね。
一日の終わり。
毎回メインだよね。
毎回ね、結構ガッツリ食べるんですよ。
毎回メインなんですよ。
本当によく食べるんで、一緒にいる人たちが毎回びっくりするぐらい。
食べるっていうよりも時間を楽しむって感じですね。
だからゆっくり食べて。
食べて、気づくと量も食べてるみたいな。
量もしっかり食べてる。
それで、もう一日終わりだね。
そうだね、夜はごはん食べて、
ジャグジーとかあるプールとかあるとこだったら星見ながらジャグジーに入って少し喋って話をして、
ゆっくりまたお風呂に入って、
また早めに寝るんですよ。
早めに寝るっていう。
本当になんでもないね。
本当にそんな暮らしですよ。
なるほどね。
基本お二人一緒?
それとも時々バラバラで、
じゃあまた後でねみたいな感じで単独に行動されることもあるんですか?
一緒でしょうね。
基本一緒?
ずっと一緒ですね。
起きてる時間じゃずっと一緒ですか?
ずっと一緒ですね。
トイレの時間とか以外は一緒。
そうなんだ。
で、そこでお仕事が入ったりして、
別れたりとか。
それぞれね、公演したりセッションしたりするときは、
別々だけど一緒に、僕の仕事には来ないけど、
和奏の仕事には行く場合。
そうなんですね。一緒に来て行っちゃうのにね。
で、そのときは和奏さんはどうしたりしてる?
例えば公演とかで。
そういうときにお仕事を自分の入れたり。
入れちゃったりする。
じゃあそういうタイミングを合わせて、
そうですね。
やってたりするっていう感じ。
基本一緒なんですね。
本当に一緒だとは思ったけど、
本当に一緒なんですよね。
本当に一緒ですよね。
本当に一緒なんです。朝から晩まで。
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面白いっていうか珍しくないですか?
なんか海外で、日本にいて海外によく出張、
出張なのか、海外で活躍する人がいるんですけど、
ほとんど一人出張だから。
日本の人はですね。
男性だけとか旦那さんだけとかが多い。
なんか珍しがられる。
二人で一緒にっていうのは。
ちょっとジョインするというか、
途中から行くっていう人はいても、
最初から最後までずっと一緒っていうのは。
そうなんですよね。
それぞれ仕事の内容、一緒に企画する場合もあるけれども、
別々の場合もあるから。
でもそれでも基本的に一緒っていうのがすごい面白い。
飽きるとか飽きないとか、そういう世界ではないってことですか?
飽きるっていう概念はないんですよ。
そうだね。
例えば一人でやりたいとか、
一人で困りたいとか、
そういうのはあんまりないんですよ。
例えばアイデアを考えるとき。
確かにブレストみたいに二人で話しながらアイデアが出てくることもあるけど、
同じ空間で一人でやってるときはあります。
一緒にいるんだけど、
それぞれ。
でも結局空間的には一緒にいるってこと?
一緒に。
なるほどね。
空間的に一人にならなくてもいいってこと?
そうかもしれないですね。
面白い。
この今の一緒にいるっていう続きなんですけど、
夫婦仲良くあり続けるために意識していらっしゃること。
はい、とかなさんどうぞ。
私も考えるんだよ。
こう見えて。
はい、どうぞ。
ちょっと待って待って。
夫婦が仲良く?
仲良く続けるっていうか。
続ける。
秘訣。
秘訣というか意識してることとか。大切にしてることとか。
細かいこともよく話し合う。
細かいことって例えばこのレベルの細かいこと?
例えば、
女性だから生理前とかイライラするじゃないですか。
ああいうちょっと自分の中でモヤモヤイライラってしてるときに、
多分みんな抑えると思ったらわざわざ言わないし、
それで結構後でバーンって爆発するっていうのが多いんですけど、
そういうちょっとのイライラの時点で伝えるんですよ。
なんかイライラするんだよ。
先に言ってしまう。
気になったことはちょっと話し合うかもね。
そうだね。
お互いの行動の中で本当にちょっとしたことでもこういうところがちょっと気になったんだよね。
さっきの行動のとか言動のっていうところも、
その都度大きくなる前に話し合うので、
15:00
何か積み重ねていくと、
っていうのがすごいポイントかな。
その通りです。
自分の答えを持ちなさい。
でもその秘訣はそこなんだよね。
何でも話すの。
あー、なるほどね。
言わなくていいかなっていうのをなくすっていうことですね。
家族だと一番言わなくてもわかるっていう状態になってるし、
なりがちじゃないですか。
でもそれがね、結構危ないですね。
違う人間なので、どんなに性質が似てたとしても、
わかんないことってたくさんあるから、
あえて話すっていう。
でも日本の人って言わなくてもっていうところちょっとあるので、
あえてやるっていうのは大事かもしれない。
そうなんですよね。
今は自然にそれやってますけど、
最初の人と付き合い始めた頃とかは、
すごく意識的にやってました。
なるほどね。
それが今じゃ習慣になってるっていうだけ。
でもこれは誰が聞いても秘訣になるというか、
参考になる。
今からでもできますよね。
そうですね。
最近の秘訣は、迷走の時間を一緒にすると、
空白というか空白の20分間とかの振り返りもシェアするんですけど。
終わった後に。
どんな迷走だったっていう。
そうなんだ。
一緒にいて話すっていうのは、今の話ですけど、
一緒にいて話さないっていう時間を共有するのも、
一つの労働かなという気がします。
今まで迷走はそれぞれお二人ともやってらっしゃった?
いや、僕はしてないな。
私はたまにやってた。
それを始めようと思ったのは何時?
彼女がいてもたってもいられないなって。
何回でもミスをするのか。
でも本当に全てインスピレーションで私たちは始めるんですけど、
インスピレーションはずっと前からあったんですよ。
でもなかなか旅してるので、
習うきっかけがね。
きっかけが持てなくていたんですけど、
今年の1月の初め、まだ2016年始まったあたりに、
もういてもたってもいられなくて、
寝てたんですけど、その時。
もうやんなきゃ、やらなきゃみたいな。
突然来た。
湧き上がってきちゃって。
それでもうすぐに、
迷走の先生呼びつけてね。
普通そんなことしちゃいけないんでしょうけど、
もうお願いで来なくていいのかみたいな。
滞在先のホテルに来てくださったんだ。
18:00
いつか4日間。
4日間ぐらいしか入れないので、私たちが滞在が。
4日間、びっちりならない。
午前中だけ2,3時間のトレーニングを受けて、
そこから毎日やってます。
なるほど、そのトレーニングをもとに毎日20分。
毎回違うんだよね。
効果というか成果というか。
その日の気分とか、
状態とか。
違います。
何かこうやって効果というか、
自分の中で、さっきニュートラルになるっておっしゃってたけど、
インスピレーションを受けて始めた、
大きな意味というか成果はありますか?
どうですかね。
ここまで習慣化してるっていうのはやっぱり。
元気になるんだ。
そう、元気になります。
体力、本当に体力面ですごく元気になるんですよ。
身体だけじゃないんだ。
かなりフィジカルに私は効いてて、
それこそ本当に体調が悪いときにすると、
やっぱりすごく痛みも軽くなったりするので。
あとはなんだろうね。
あとは、僕は変化。
変化。
でも、そのせいなのかどうかわかんないけどね。
インスピレーションも生まれるし、
あとはとらわれないというか、
その日の細かい出来事にとらわれないというか。
一個一個リセットできるので、区切れるのがいいなと。
朝晩やるんじゃないですか。
日に2回やるんですね。夕方とか。
夕方、じゃあ夜ご飯の前とか。
基本的にはそうなんですけど、
ちょっと仕事とか何か用事でできないときは
寝る前にしたりやっちゃうんですけど。
そのまま寝ちゃったりしない?
あんまり。本当に眠いときは自然にもうやめて寝ちゃうっていう。
自然な感じでやってるんですけど。
面白い。
面白いです。
じゃあ最後に、ライフトラベラーとしての今後の、
2016年でももっと先でもいいんですけど、
こういうことをしていきたいとか、
ご夫婦でもいいし、それぞれでもいいんですけど、
展望とかしていきたいこと。
はい、和香菜さんで。
はい、みひろさんどうぞって今言おうと思うんですけど。
早い。はい、みひろさん。
展望?
展望難しいね。
難しいんですよ、展望。
先のことを考えないからね。
そっか。
でもこのまま先が見えるというか、どんな感じに思えるか。
でもあえていうのは、先を見ずに生きていきたいなっていう。
21:03
やりたいことあるかな。
やりたいことはいっぱいあるんですよ。
やりたいことあるんですけど、
これを実現しようとか達成しようというのはなくて。
どういう感覚があるんですか。
やりたいことがあった時に、やりたいなと。
でももちろん別にいつとか、そういうのはあんまり決めてないわけですよね。
やりたい時にやる。
やりたい時にやるって感じなのか。
そうなんです。
やりたいと思った時にやるって感じ。
そうなんです。
もしくは、ちょっとやりたいなと思ったら、
やりたいなっていう時まで待ってて。
本当にやりたいって感じ。
そうそう。
それがいつかは誰も知らない。
本人も知らない。
本人も知らない。
知ってるんでしょうけど、ベストタイミングと。
なんかあるかな。
でもラジオは、僕たちもラジオやってるんですけど、続けていきたいね。
うん。
やってらっしゃいますからね。
そう、いろんな国から。
やってみて何か感じたことありますか、そのラジオで。
いや、人のストーリーは面白いなっていう。
それはでも私も本当にそう思いますね。
結構みんな、ゲストの方もそんな話すことないよって言うんですけど、
すごいストーリーを持ってらして。
素晴らしいね。
だからみんな多分それぞれ自分のストーリーがあって、
それを聞いた人たちがまたすごく勇気をいただいたりとか、
背中押してもらったりとかっていうのが、
良い連鎖が生まれたりしているのはすごく素敵で、
それはなんか一つ一つ大切にしていきたいな、続けていきたいこと。
それはじゃあやりたいこととして決まってるんだね。
今日のところ。
今日のところ。
明日は分からない。
明日は分からない。
はい、じゃあお二人のご活躍をこれからも楽しみにしてます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、お二人のインタビューいかがでしたか?
こんなにいつも一緒にいるというご夫婦は初めて私聞きました。
ですよね。
あんまり周りにいない。
いないですね。
ずっと一緒っていうのもね、なかなか珍しい感じですよね。
それであまり喧嘩とかもなさそうな感じですし、
楽しくやってますよね。
一緒にいろんなことをエンジョイされてるみたいで、羨ましいなと思いました。
全部共有してるって感じですよね。
なんでも細かい小さなことでも話すっておっしゃってましたよね。
そこはすごい参考になるかなと思いました。
身を振り返るいいきっかけになりましたね。
24:00
相手が外国人でもこれぐらいわかってくれるだろうと、
私も鷹をくくってるところがあったので、ちょっと反省ですね。
やっぱり言わなきゃいけないと思ってても、
ついついも一緒にいるとわかってるっていう前提になりがちですよね。
そうです。
子供のこととかそういうのも含めて、やっぱり生活一緒にしてるからみたいなところがあるんだけど。
これぐらいだったら言わなくても絶対わかってるはずという思い込み。
はずですよね。
思い込みが自分の中にあって、だけどそうじゃなかったっていうのもありますね。
これはもう本当に国際結婚だろうがなんだろうが全く関係なく、
関係ないと思いますね。
一緒にずっと生活していく上では大切なポイントかもしれませんよね。
別の人間ですからね、やっぱりね。
全く違う価値観を持ってるという前提の方が、
お互い気持ちよく過ごせるんじゃないかなって感じがしますよね。
違うということを前提に付き合えば、
あ、違ってる、これはまあ当たり前だっていうことで受け入れられますよね。
そこをね、やっぱり。
だけどなぜあなたはこうじゃないの?
これこうあるべきでしょ?
それはね、押し付けになっちゃうんですね。
そうですね。
じゃあ二人して反省ですかね。
そうですね、はい。
松田美裕さんと和奏さんもポッドキャストをやってらっしゃいます。
ライフトラベラーズカフェという番組なんですけども、
よかったらこちらもぜひ検索して聞いてみてください。
それではエンディングです。
今日のポッドキャストはいかがでしたか?
この番組では皆さんの感想や質問をお受けしています。
パリプロジェクトと検索していただくと、
私のオフィシャルサイトにきますので、
そちらのお問い合わせからポッドキャストを選んでいただき、
質問や感想を送ってください。
どしどしご応募お待ちしています。
また来週のパリから学んだと出ない自分の作り方もどうぞお楽しみに。
さゆみさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、秋でした。