伊東市への訪問
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
伊東に来ました。
来ましたね、伊東。伊東市。
静岡県伊東市。
この伊東市は、私たち結構何回も来てるよね。
そうなんですよ。なぜか。
はっきり言って、すごい、何かがあるっていう。
はっきりは言いません。
何て言うの?違う。何かがあるって言うのは、例えばすごい、
有名な何かがあるとかするでしょ?
そうだけど、ご縁がある、宿があるとか、レストランがあるとか、今までなかったじゃない?
そうだね。
知り合いがいるとかも、そこまではいなかったにもかかわらず、何回も来る、ご縁がある場所だったんだよね。
そうなんですよ。
またして、またしてじゃない。
それで、今回も、今回はですね。
今回は、YouTubeのVlogで、ぜひちょっと見てほしいんですけど、
オーストラリアのバイロン米で出会った、ビンチョタン焼きのお店があって、そこに行くんですけど、
それは、ちょっとそれで置いといて、
その前に、そのお店が伊東にできたんだけども、今年。
今年?まだ今年か。
で、その前にも伊東に何回か来てて、
そうなんです。
来た理由の一つは、僕のお父さんが寿司職人なんですけど、
そのお父さんの修行仲間の方のお寿司屋さんがあって、
そこにワカナを連れてきたんだよね。
一番最初ね。それはもう結婚する前で、
で、なんかその当時って、もう本当に初期だよね。付き合ってすぐぐらい。
そうだよね。だから十何年も前。
そう。で、なんかその時に、私本当にお寿司が食べれなくて、
唯一、なぜか食べれたのが、
ミヒのお父さんのお寿司は、昔からなんか食べれたんです。付き合う前から食べれてて、
で、そのなんか、ソウルフードがお寿司なミヒロくんからしたら、お嫁さんになる人が、
お寿司食べれたらいいよね。
そう、いいなっていうので、
あの、お父さんのお寿司が好きだったら、
お父さんの親友が、同期でもあり親友の人が握っているお寿司なら食べれるんじゃないかっていうことで、
伊東にね、本当に昔来たんですよ。十年以上前から。
お父さんの思い出
その後もね、友達と一緒にお寿司を食べたりね。
で、実際食べれたんだよね。そこのお父さんのお寿司は。
で、うちはもう閉店したんですけど、山形でね、寿司屋をやっている。
で、その、それよりも長く、
あの、その伊東のお寿司屋さんはやってたんだけれども、
えーと、2年前ぐらいなのかな。
えーと、ちょっと急に、あの、体調がね、良くなくなって、亡くなられて、
で、それ、まあそこでもうお寿司屋さんは閉じたらしいんですけど、
えーと、その、まあ奥様はお元気だということと、
あとはお参りにね、行きたいなと思って、今回ちょっと先寄ってきたのね。
そうなんです。
本当にね、久しぶりに、
あの、お寿司屋さんにも行けて、まあやってないけど、でもちゃんとさ、お母さんさ、
お寿司屋さんでほぼ暮らしてるね。
ね、そこでずっと暮らしてるって言ってたよね。
そこの2階が、あの、ご自宅なんですけども、ほとんど1階のその寿司屋にいるって言ってて、
で、このお寿司屋さんはもちろんないんだけど、本当にお寿司屋さんがもう茶の間みたいになってて、
で、その、そこにそのお父さんのね、大将の写真と、あとお酒とかね、その大好きなお酒と、
ろうそくがあって、お花があって、誰もがそこでご挨拶できるようにされててね。
なんかありがたいことに、僕が初めて本を出した、まあそれこそ20年前に、
まあ僕の地元の山形の新聞に載ったんですけど、その子とか、
それを未だにお寿司屋に貼り付けててくれてるっていう。
そうね、やっぱり、なんか自分の親戚の子みたいな感覚なんだろうね。
やっぱり、血はさ、つながってないけど、話しててもね、そんな感じかなって思ってて。
で、なんか結構たくさんのね、あのストーリーというか、大将お父さんの話を今日は聞かせていただいて、
もう一つのまたドラ、映画?映画を見せていただいたような感じで。
なんか、なんかお花が一番心に残った今日のそのさ、エピソードは何だった?
いっぱいあるよ。何回もなんか、ジンときて、涙。
泣きながら聞いてたね、二人ともね。
なんか涙が溢れてきたけど、思い出したらまた泣きそうになるけど。
なんだろう、まずね、なんか、お父さんとお母さんのお互いを思う愛の強さを、もう最初から最後まで全ての話に感じて。
もうその、だからお母さんがさ、お父さんって言って喋るじゃない?お父さん。
もうそのお父さんって言うだけ泣きそうになるっていうぐらい愛情がこもってて。
でその、だからお父さんが亡くなる前に、自分が亡くなったらお母さんは一人になるから。
いろいろね、一人でやらなきゃいけないの大変だから、とにかく葬式は友達も親戚も呼ぶなと。
もう大変だから。
お礼したり何したりね。
それはもう大変だから。だからもう、式場は近くだと多分ほらお客さんもさ、大人気のお店だから来るし、知り合いもみんな来ちゃうから、遠いところでやりなさいと。
みたいな本当に細かいところまで、お母さんが大変じゃないように、お母さんのことをすっごい思って考えて、指示してた話とか。
なんか糖尿中に、お母さんがいろいろね、非常にお父さんの病気を知りながらも、振る舞ってというか、心配とね、そういう苦しさもあったと思うけど、そういうのを全部のけて、
もう励ましていって、お父さんのその気力と信じる力をサポートされてたような話もそうだけど、その二人の愛情の深さに、もう泣ける泣ける。
あとはね、なんかお父さんは、もう寿司を握ってる時の多分動機が、美味しいって言ってくれることだけだったじゃん。
それはなんか、うちのミヒのお父さん、寿司屋のお父さんとも本当に似てるなと思うんだけど、だからお金とか土替えし。
だから私はね、お父さんは全然お金は残してくれなかったんだけど、家と家族たちといいお客さん、たくさん残してくれたって言って、
実際にもう寿司屋さんはやってないのに、遠方からもお客さんたちがみんなお母さんに会いに来て、一緒に飲みに来て。
ご飯食べたりも。
それってすごいことだよね。
すごいよ。
お店じゃないのにね、もうね。
そう。
それは本当にお二人のね、人徳というか、これまでつながれてきたものだろうなと思って、まあそれも感動したね。
ミヒはどうだった?どんなお話が良かった?
昔ってさ、うちの親からも聞いてたけど、超昔の寿司屋って、なかなか儲かってる時期の、景気がいい時期の話があって、その話をするのが面白いんだけど。
で、今回もなんかさ、その夜中、あ、その当時、当時っていうのはもう何十年も前の話だけど、
伊東の街がすごい栄えてて、もう人が歩けないぐらい毎晩人がいっぱい来てて、
で、お客さんも夜中も12時とか1時とか2時からも来て、
終わるのが、店が終わるのがもう太陽が昇ってから終わって、
で、またランチもあるもんだから、朝から仕込みしてみたのは毎日だって。
っていうのだったり、本当になんか退院した日からお酒飲んでて大変だ、みたいなのが楽しくてしょうがない。
人との関わり
良かったね。
でもなんかそのお客様に支えられてるっていうのは本当になんか素晴らしいなと思う。
そうだね、なんかその人との関わり合いにおいて大切なことってもうたくさんあると思うんだけど、
なんか最もシンプルなことをただただされてたと思う、2人は。
なんかお客様との絆をもちろん大事にしなきゃと思ってたと思うけど、
それもなんか越えて自然にそれをやってたと思うんだけど、
なんかそういう在り方を改めて学んだ。
あとなんか雑誌がなんかに取り上げられるように名前を出さないでほしい。
名前を出すとお客さんがいっぱい来て、なんかあんまり対応ができないからって。
それもさ、今はっていうかなんかご時世的には真逆だ。
いかに知ってもらえたみたいな。
でも確かにその認知を上げるというよりも、
その既にいる人たちとかは少なからずいるわけで、
そういう人たちとの関係性という言葉は適してないけども、
関わり合いかな、関わり合いを本当に大事にされるからずっとずっとね、
今残っていたんだなっていうのはちょっと心に響きましたね。
結構多分、高齢で一人で暮らしている方って今多いと思うよね。
全国的に?
別にやっぱ、息子さん娘さん家族と暮らすっていうのがもう今そんなに一般的じゃないのかもしれないけど、
でもその中でもなんか本当に街の人たちが毎日声かけてくれたり、
助け合ってくれたり気にかけてくれたり、
お客さんが来たりね。
人との温かい関わり
そういう関わり合いを本当に感じさせてもらったんだけど、
なんか人間一人じゃないなって思うんだよね。
なんか多分それはそのお母さんも私は一人じゃないっていう風に、
なんか自然と思えてるからこそそういう関わり合いができると思うし、
心が開いてるからこそ。
なんかそういうのもすっごい感じて温かくなったし、
なんかたっぷりね、お話しさせていただいて、
帰る時も本当にポカポカ心が。
あとさ、お母さんとお父さんとテレビ電話して喋れば、
多分2人ともLINEではできないじゃんね。
そうそうできないし、今さお父さんもちょっと体調があれだからなかなか会いに来れないじゃん。
会いたい会いたいって言ってるけど、
でもこうやって会えて、
こっちの大将の写真とかをお父さんに見せた時、
お父さんがもうかん極まって泣いててね。
なんかそういうのもすっごいいい時間だったなって思うし、
最後両手でさ、ずっと私たち角が回るまで、
すごい手ずっと振ってくれてたのも、なんか超感動して。
でもそのさっきの話じゃないけど、
いかに友達を作るかみたいな切り口でもあるけども、
何歳になっても話ができる人とつながってるってのはすごく生き甲斐にもなるし、
健康法でもあるし、すごく大事だなと思うね。
そうなんだよね、本当に。
ただただ思いやれるというかね、お互いにね。
話してると人って元気になるのかもしれないね。
お母さんめっちゃ元気になって、見る見る会った時も元気だったけど、より一層元気になってたもんね。
そういう関わり合いって大事だなと思った。
本当だね。
なんか本当にいろんなことを考えさせられたよね。
人との関わり合いもそうだし、
なんか自分が先に行くのか、それとも一人になるのかは分からないけど、
どっちになった時にどうなってたいかっていう、何をしたいかみたいな。
たまに聞く話ですごい資産を持ってる方だけど、
あまり友達がいなくて寂しいよねっていうような話を聞くじゃない?年配の方のさ。
今日ね対比じゃないけど、お金はないんだけど周りの人がいっぱいいるっていうのを考えた時に何を大事にして、何を残して生きていくか日々暮らしていくかっていうのはとても大事なことだなと思った。
ついついお金がないと心配になれるからさ。
お金にフォーカスしてやってるけど、
それで何か他のものが犠牲になってなければいいんだけど、
もし犠牲になってるんであれば本当に大事なものは何かなってことを改めて考えてみるのはいいなと思った。
心の交流とつながり
そうだね。
という伊藤でした。
でもその後も伊藤の町を少し散歩して、いつもそこに行くと買う、立ち寄る松田椿店っていうのがある。
いつも行ってんの?
一番最初に見つけた時からおじいさんが対応してくださってて、本当に老舗の椿油屋さんで、
建物もちっちゃいけどすっごい素敵なの昔ながら。
初めて見た時からそこで買って、行くたびにいらっしゃったら買うようにしてたんだけど、
そこはちょっと今日お休みだったんだけど、
お茶屋さんに行って、グリ茶のおしるこ飲んだね。
お茶のおしるこ。
すごい美味しかったね。
すごい美味しかったし、そこですごいあったかい時間も過ごさせてもらったし、
その後にたまたま通って見つけた、超老舗の和菓子屋さんなんだろうね。
でも洋菓子っぽい。
だんごとか豆苗字とか蒸しパンとか。
なんか本当に老舗のご夫妻がやってるお菓子屋さんに立ち寄って、
いろいろ話をさせていただきながらたくさん買ってきたんだけど、
なんてあったかい。あったかいなって思って。
ちょっとなんか、昔の自分がまだ10代とかに山形市民として暮らしてた時の、
この人との距離感っていうか、
なんかその感覚をすごい思い出して懐かしい気持ちになった。
でも初めて会った人との差、
人でも共感しあえるっていうか、つながったような感じ?
心があったかくなるみたいな関わり合いってあるじゃん。
それって多分世界中であるなと思ってて、
今でもそれを本当に毎回感じるから、
それを本当に大事にしていきたいし、
毎回そこのお寿司屋さんもそうだし、お茶屋さんもそうだし、
お菓子屋さんもそうなんだけど、
本当にありがたいなって思う気持ちと、
でっかいね、運の光玉を置いていくの。
若葉?すごい。
そう。
僕にもください。
だいぶあげてるよ。
それで借金なくなったじゃん。
なくなった。もっとください。
最初の話を思い出した。
そうだそうだ、忘れてた。
人っていうのはお金よりもつながりが大事です。
ということで。
いい話だったのにな。
いい話でした。
おかしいな。
ということで伊藤からでした。
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