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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
富士山に行きました。
富士山には行ってないけど、富士山が見えるお宿に家族で行ってきましたね。
松崎家族旅行ですね。僕の両親親戚と。
そうだね。毎年恒例の。
2年目。
でも毎年、なんだかんだ行ってますよ。海外も国内も。
去年、特にお母さんが、富士山を見たいって言って、
富士山が見える絶景の宿を通ったら、ずっと曇りで見えなかった。
ちょうどその時期、雨がね、多いらしくて。
わざわざ山形から来て。
そうなんですけど。
それで、今年はもう1回行ったら見れるんじゃないかって。
リベンジ富士山旅でした。
そうしたらすごい綺麗だったね。
もう最初っから、
すごい綺麗だった。
すごい。あんな富士山見たことないね。
2日間。
山梨の旅館かな。
家族7人で行ったのかな。
全員で過ごせるくらいの広い部屋借りて。
あとは僕らも僕らで部屋借りて。
いかがでしたか?
いかがでしたか?
富士山、富士山。
富士山?
おーって言ってたじゃん、毎日おーって。
オフ入りながら。
いや、もうすごい綺麗だった。
富士山は好きだから、山好きだから、
結構好きな山いくつかあるんだけど、
富士山もちろん大好きで、
見える度に、どこから見ても見えたらすごい喜ぶんですけど、
今回は、両親というか家族が見れるっていうことが目的というかなったので、
前回も見れなかったけど、
毎日お祈りしてたんだよね。
っていうぐらいだったので、
今回は3日間はみんな見れてたことが全てって感じ。
みんなが喜んでたし。
ミヒーも嬉しそうだったというか、家族と過ごして嬉しそうだった。
今年はとてもあっさりしてた。
あっさりしてた?
去年は人生最後のつもりで行ったんだよ。
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家族旅行、そんなにお父さんもお母さんも、お母さんも普通だけど、
体調がね、みんなそれぞれ病気があったりするからね。
元気でないから、もう人生最後の家族旅行だと思って思いを馳せて行ったわけ。
で、もう感慨深く1秒1秒過ごしてたんだけど、
今年はなんか2回目になっちゃったっていう。
なっちゃったって。
それで、なんかね、すごくあっさりしてた毎日は。
なんかすごいリラックスして楽しそうだったよ。
だから、なんていうのかな。
そんなに気合が入ってない旅行だった。
前回と比べるとなったなって、僕の自分自身の感覚で。
なんか気合が入っていない方がいいんだなって思ったの。
なんか、気合がどうしても入りやすいじゃん。
家族とかさ。
そうだね。
みんな、体調もいろいろあったり、症状もいろいろあったりしてるからさ。
なんかでも、健康にね。
元気に楽しくみんながなるべく快適に安全に安心して過ごせるようにって、
やっぱり私はそっちに行きがちだから。
なんだけど、今年結構気合が逆にあんまり強くなかったから、
みんなでゆったり話したりとか、お茶飲んだりお菓子食べたり、
ゴロゴロしたりする時間を楽しめて、それが良かった。
無理にもどこにも行かなくて、無理してせっかくだからがだいぶなくなったっていう。
なんかさ、去年はさ、せっかく遠出するから、
全ての、例えばご飯も美味しいところで食べようと思って、
気合い入れてたんだけど、今年はもう通りがかりのモスばっかり行くかみたいな。
そうそう、それが面白かったよね。
なんか家族が山形から来たからさ、あんまり何も食べてなくて、
でもまあ結構移動もいろいろあったから、お昼ご飯を食べる時間がなかったんだよね。
で、車の中のドライブがあったら、なんかちょっとモス食べたいって。
フライドポテト食べたいって言ったの?
そうそう。モスモスって言うから。
あ、言ってたの?
モスモスって言って、だってミヒーが言ったわけじゃないでしょ。
いや、なんかフライドポテトを食べたいから。
あ、そうなの?
フライドポテトって言ったらモスばっか買ってた。
あ、そうなの?普通マックってなるよね。
そうなの?
でも、今までだったら、せっかく、普段は遠出絶対できないじゃん、うちの家族って。
だから、その時にね、山形でもモスは食べれるし、ここでしか食べれないものを食べさせたいって思っちゃうわけ。
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なんだけど、まあでも食べたいって言うんだから、いっかと思って、ドライブスルーでいろいろ買って、車で食べながら移動したわけ。
でも、それがなんかすごいおいしくて。
なんかね、ピクニックみたいだったね。ピクニックの遠足っていうか。
で、それからさ、毎日モス通るたびにミヒーがモス食べるかモス食べるかってネタで言ってたじゃん。
ほんなら、最後帰る時に、その時もお昼ご飯ね、食べる時間がなくて。
移動だからね。
でも、朝もう本当にみんなたくさん食べたから、いらないねとか言ってたんだけど、
冗談でミヒーがモスいるかってまた言ったわけ。
そしたら、本当にいるって言い出して、本当にモスをね、予約して。
最初と最後。
モスで始まり、モスで締めたっていう。
ああいうのもいいね。
いや、なんかモス見るたびに私はなんかもうあったかい気持ちになります。
でもさ、あのフライドポテト美味しかったね、食べたら。
美味しかった。
ついつい食べちゃった。
すごい美味しかったし、あのシェイク、モスシェイクがあるんですけど、
あのシェイク好きの私としてはモスシェイクが結構一番好きなんですよ。
固くて?
この固さ具合というか。
あとはなんかこう、味の感じとかが。
へー。
あんまりこう牛乳、牛乳してなくていいんだけど、
あの最高の固さ。
へー。
で、大変満足しました。
モスバーガー食べたかったな。
ポテトしか食べてないって。
そうだね、みんな食べてたからね、モスバーガー。
で、なんかね、モスのアプリがあるのよ。
で、アプリでオーダーするのよ、事前に。
で、そこで会員登録したんだけど、
そこであなたの好きなモスバーガーを選べるのよ。
へー。
で、僕はなつみバーガーを選びたいのに。
うん、好きだよね。
え、それがないの?
それはバーガーと見なされなかったね。
なんだよ、と思って。
うん。
いたっていうだけなんですよ。
なるほどね。
まあ、すごい喜んで。
で、なんか家に帰ってからも、すごい元気に。
なんか去年より元気だったね。
すごい元気だったよね。
うん、まあ。
すごいよかったなと思って。
した場所に来たっていうのもあるのかな。
あるけど、いや、でもなんかね、
なんでしょう、この旅行を何ヶ月も前から決めてた時に、
なんかすごい楽しみにしてくれてたみたいで。
うんうんうん。
で、もう本当に風邪ひかないように。
うん、言ってたね。
毎日ジムに行ってプール行くんだけど、
もう1ヶ月前からプールやめたりとか。
風邪ひかないようにね。
そう、なんかみんなそれぞれしてて。
なんかそういう、なんかこうやっぱり楽しみとか向かう先があると、
人はやっぱりそこに向かっていくから。
そうだね、何事もね。
そうそう、だからなんか。
楽しみを作っておくってのは良いかもしれない。
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そうそうそうそう。
それが大きかったかなと思った。
こんなにも楽しみにしてくれてたんだってすごい思った。
今回いろいろ話を聞いて。
でもなんか本当に力の抜け具合が良かったなと思った。
でもやっぱね、なんかミヒの家族と一緒にこうやって旅するようになって。
まあ12年ぐらいになりますけど。
一緒に過ごせば過ごすほど、本当になんかミヒはここからできたんだなっていうのがわかるよね。
特にお父さん。
お父さんが昔何て呼ばれてたかっていう話で。
おもしろ。
お父さんはすごい真面目な人で繊細な人なんだけど。
ちょっとふざけたことを言ったりとかするのがね。
でも昔山形のビートたけしって呼ばれてたんだよ。
でも本当はビート清が山形出身だよ。
知らないよ私。
あ、そんなんか。
知らない。
生内なんだよビート清が。
ビート清さんは知らない。
え?たけしって2ビートって2人組だったんだ。
それがさ、ミヒは本当に一日中まあまあくだらないことをずっと言ってるじゃない。
で、この感じがお父さんの遺伝子だとかすごい思うから。
また愛しくなるし。
そういうことがたくさん増えて。
私としてはね、とてもいい時間でした。
みんないるとさ、ほんとミヒが大好きなんだよね。
あれ面白いよね。
会話の話が。
年代なのか、この家族なのか。
山形の年代なんじゃない?
あれ山形だけかな。
70代、80代。
みんなさ、会話が同時進行で3つぐらいなんかこう交差してるっていうか。
4、5人しかいないのにね。
そうなの。
あれさ、お父さんの遺伝子だよ。
でもなんかなんとなく会話になる。
あれは面白いね。
混乱してくるね。
カオスって。
私結構大丈夫。
ああいう中で育ってるから。
まあでも、昔の話もなんかいろいろできたし。
若葉が言ってた、持ち家は本当にうちの心の中で育てられる。
私もなんかいろいろできたし。
若葉が言ってた持ち家は本当にうちの親戚だったのかっていう検証もできたしね。
そうなの。
そうそう、なんかね。
その持ち屋さん曰く、持ち屋で僕のおばちゃんね。
親戚曰く。
若葉が言ってた持ち屋は違う持ち屋なんじゃないか。
私がね、実家がある場所から。
ちょっと遠いから。
ちょっと遠いから、違う方じゃないって言ってたんだけど、
佐藤持ち屋って、ごめん言っちゃったけど、もうないからね。
佐藤持ち屋って言うんだけど、佐藤持ち屋って言ってたって言ったら、
それはうちですね、どうもありがとうございますって言われた。
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持ち屋は昔儲かったんだけどなって。
そう、そんな話もできて面白かったね。
また来年も楽しみに作っとくか。
でもね、私でも家族旅行って、
もちろん家族が楽しく過ごせるのは一番なんだけど、
一緒にいるっていうことが一番大事な気がしていて、
その一緒にいる時間が、結局はもちろん気使ったりとかするわけじゃない。
体調とかさ、足とかさ、いろんな意味で。
でも、だとしても、一緒にいる時間がお互いにとってものすごい栄養になっているんだろうなって思うから、
大事にしてください。私の家族はもうあんまりいないからね。
おばちゃんはいるからね。おじいちゃんとおばちゃん。
なかなか出かけられないから、一緒に旅はできないから。
ということで皆さんも家族旅行に行きましょう。
ライフトラブラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするズレズレカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を!