2025-11-07 12:49

cafe.214 自分を振り返れる場所はどこ?

今回は「自分を振り返れる場所はどこ?…

サマリー

マツダミヒロさんと若奈さんが伊豆のオーベルジュに滞在し、美味しい料理やリラックスできる環境について話しています。また、過去の思い出や変化を振り返る時間を楽しんでいます。このエピソードでは、自分自身を振り返り、成長を実感できる貴重な場所について語っています。特に、記念日を祝う意味や特別な経験を共有することの重要性が強調されています。

伊豆のオーベルジュの魅力
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若奈です。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと若奈が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
伊豆に来ました。
久しぶりですね。
伊豆久しぶりだよね。
4年ぶり?
数えてみれば。
数えてみれば4年ぶり。
昔よく来てたよね。
そう、ここ9年ぐらい前から来てた。
9年、そうだね。
気づけば。
伊豆のあるホテルね、ここ。
そうそう、気づけば高速道路もいろいろできてて。
うん、進化してた。
進化していた中伊豆。
中伊豆のホテルね。
はい。
ここはどうですか。
オーベルジュっていうとこで、
レストランがメインになるのかな。
レストランに宿泊施設もついてるっていうのがオーベルジュの定義だね。
ただレストランはもう最高なんですけど、
泊まる部屋とかもすごい気持ちよくて、温泉もついてて、
バトラーさんたちもね、スタッフの方たちも本当にいろいろと細かいサービスをしてくださって、
落ち着ける場所だよね、川が目の前にあって、山があって。
そう、アルカナイズってとこなんですけど。
本当初めて来た時はさ、
え、ここに、こんなところにあるのっていう田んぼ道みたいなとこ、ずっと通ってきたよね。
途中、看板があるわけじゃないから、
本当に山奥の細い道に入って、
間違ったかなと思ったのをちょっと思い出しましたね。
そう、そんなアルカナさんもね、今や予約が全く取れませんね。
全くね、なんか昨日予約サイト見たら、もう2月まで全部いっぱいで、
で、うちらは、今日、11月上旬か、
なんだけど、1週間ちょっと前に、たまたま静岡に行くから空いてないかなと思ったら、1室だけ空いてて。
そうなの。しかもね、この今泊まっている部屋は、何度か泊まったことがあるんだけど、
私ここで、ライフツリーのガイドブックのメッセージ本、ここで全部書き上げたんですよ。
ここは、目の前の川が流れてるってことですか?
そう、目の前、本当にね、水が豊かな川が流れて、木がいっぱいあってね、
自然豊かで、昔さ、モモンが出たよね。
モモンが出た?飛ぶやつ?
そう。で、1回さ、モモンが何回か見て、でもある時、来た時にモモンがいなかったのね。
で、それでモモンがいなくて寂しいなって食事の時言ったら、その時に担当してくださったお部屋の方が、
なんと、モモンがのぬいぐるみを窓のところにぶら下げてくれてたの。
でも私それに感動しちゃって、こんなの用意してあるんですかって言ったら、
いや、昨日モモンがに会えなかったことが、すごい寂しそうだったので、アマゾンで探して買いましたって。
すごいよね。
私、もう本当にね、感動した思い出があるんですけど。
もう温泉で汗が止まりません、今。
ちょっとさ、これ脱いたら、それ濡れて風邪ひくんだよ、いつも。
そうなの?
そうでしょうが。
そうなの、ちょっと。
でもラジオ撮ってんだから、ちょっと。
そうなの。でも温泉もね、とてもいいよね、ここね。
うんうんうん。
ベランダって言うんじゃないの?デッキか。
デッキにね、温泉があるんですけど、
で、川の音をね、本当に聞きながら気持ちいいよね。
空気も綺麗で。
確かにそういうとこってあんまないかもしれないね。
どうなんだろうね。意外とでも私たちそんなにいろんなとこに行ってるようで行ってないからね。
同じとこに行くからね。
ほとんども今、家にいるからね。
わかんないね。
いろんな家にいるからね。
きっとね、いろいろこういう素敵な旅館はあるんでしょうけど、
でもここの、なんかすごい久しぶりに来て、
料理と過去の振り返り
あのやっぱり素晴らしいと思ったのは、お食事だね。
いやーなんかね、その、
まあ約10年前にすごい感銘を受けてこのレストランに、
まあ足しげく通ってたんだけど、
えーと、まあ結構海外にいることも多くなっちゃったから、
そんなに来れなくって。
しかもなかなか高級になりましたね、更にこちら。
そう、ちょっとね、今、あのー、
今このレストランを検索してみた方は、多分値段にびっくりすると思うんですけど、
いや僕たちもびっくりしてるっていう。
そうなんですよ。私たちがよく泊まってた時は、
ほんと最初の頃なんか多分3分の1ぐらいで泊まれたかもしれないね。
半額は行ってたね。
半額は全然行ってたね。
それで、まあでもいろんなさ、世界各国のさ、
美味しいお料理もいただきながら、
でもここに来たらやっぱりここは美味しいなって。
美味しいって言うとちょっと表現がひらったいけど。
でもなんか料理のその、なんていうの、このワクワクする、
想像性だったり、美しさの可能性だったり、
で、食のこのなんていうの、ポテンシャルみたいなのを感じさせてくれたところは、
私ね、このアルカナさんのイトイさんっていうね、料理長、シェフなんだけど、
イトイさんの料理が初めてだったんだよね。
いろいろ美味しいものもちろんいただいてると思うんだけど、
彼のお料理に出会った時に、
この料理っていうものを通じて、ものすごいそこに広くて深くて鮮やかで温かい世界があることを知ったのね。
本当に彼はある意味、料理に対して新しい世界を見せてくださった恩人の方の一人でもあるんだけど、
そのイトイさんと、もう一人のね、西島、なんだっけ、俳優さん、西島。
似てるってことでしょ。西島さんって名前じゃないよ。
違うけど、西島さん知ってる?わかってる?言わんだりしてるかわかんないけど、
ドラマとかに出てる人とめっちゃ似てる人がね、数シェフで、
2人セットでね、最初からずっといるの。
もちろんこの旅館、旅館じゃない、オーベルジュはすごい大人気で、何年も予約が取れないみたいな感じになってるから、
スタッフさんもすごい増えてね。最初はこれすっごい少なかったよね。少数専用で、家族的な感じでやってたけど、
今やもうすごいいっぱいいたね。でも皆さんがね、細やかに温かに接してくださるけれども、
いや本当にね、なんかでもその2人だけは変わらずに、本当に変わらない姿で、変わらないエネルギー感。
綺麗なエネルギーなんだよね、2人とも。すごい綺麗なエネルギー。
その方たちに出会えて、触れられて、本当にずっと感動してるの。
今も感動してるの。昨日さ、ご飯も食べながら、今までここに何回も来た写真を見ながらの振り返りの時間が良かったね。
良かった良かった。
うちらもさ、いろいろ繊維というか、変化してるじゃん、考え方も。
自分を振り返る場所
そういうのを何かこう、味わえる貴重な場所だなぁと思った。
本当だね。最初来た頃とかはさ、本当一箇所しかまあ、拠点はなくて。
東京にしかなかった時だよね。
そう。で、何ゴソゴソしてんの、さっきからラジオ撮ってんの。今度足が痒いんでしょ。
クリーム塗ってね、ちゃんと。
汗は、温泉で汗は止まんないし。
そういうことをきちんとなさってから、ラジオに向き合ったら良いんじゃないの。
そしたらラジオ中にさっきからね。
東京に拠点がありましてね。
5回もね、立ってウロウロして、かいて汗かいたとか言ってパタパタしてますけども。
多拠点生活する前。
前ですね。
そうなんです。そうなんですよ。
ライブスタイルは結構変わったと思うよ。
いや、変わってないような感じするじゃん。
自分たちが大事にしてることって変わってないし、
自分たちの世界観も、もちろん変容はしてると思うんだけど、
基本的に本当に変わってなくて。
だから、その写真を見て、そしたらここに来て、いろいろ話してたら、
あ、結構変わってるって思って。
それ貴重な機会じゃない、それ。
本当に。
自分たちの定期的振り返り、定点観測ができる場所だね。
アニバーサリーの重要性
でも、やっぱりこういう良い場所に来て、素晴らしいお料理をいただくと、
ここでしか気づけないこととか、
生き方についてもね、
結構あって、昨日の夜も、
すごく一人で有意義なミヒがグーグー、
息をかいて寝ている隣で、
起こしてよ、ちょっと。
有意義にいろんな気づきをいただいて、感謝しておりました。
起こしてよ。
おとなしく寝てなよ。
もう汗がひかなくても温泉で。
そのくだりね、もう5回くらい言ってるから。
言ってる?
言ってるから。
1回目でしょ。
言ってるよ。
どっちでもいいんだよ、そんなことは。
そうなの?
何の話したかまず忘れるよね、そうやって。
そうなの。
そうなのよ。
とにかくね、もしも機会があればちょっと、
今、高級なんだけど。
なんかさ、昨日食事してたらみんなバースデーというか、
アニバーサリーで来てる方もいるから、
なんかそういう特別な時に、
もしよかったら来てみても。
いやでもほんとね、この糸井さんのお料理、
夕食も、朝食はもう世界一ですね。
はっきり言って。
ほんとだね。
はい。
なんていうんだろう、手の込み方もそうだけど、
こんなにも朝から美しく手の込んだ、
愛情のこもった、
鮮やかで温かい朝食?
ちなみにね、今思い出したんだけど、
ここで2人でコンサルティングやってたんだよ。
やったね。
宿泊がたの。
M&Wコンサルティングだったね。
で、そこである方がパートナーシップの悩みをしてくださって、
その方はもう今も幸せに。
結婚したね、その後すぐね。
っていうのもあったり、いろんな思い出の場所だったり。
そうだね、そこに来たMr.〇〇さんは、
さらに世界中その後回りましたね。
あー確かに確かに。
みなさん連れて。
そうだよね。
伝道師のように。
確かに確かに。
だからあの時来てくださった方たち。
いろんなことが始まった場所だね、ここはね。
ほんとにそうだね。
ということで僕らもまたアニバーサリーに来たいと思います。
だってさ、私たちは自分たちの結婚記念日も祝ったことないのに、
そんなアニバーサリーって何のアニバーサリーで来るわけ?
アニバーサリーって何なの?
アニバーサリーって自分がアニバーサリーと思ったらアニバーサリーなんじゃない?
今日だじゃん。
今日だよ。
じゃあアニバーサリーで来ました。
アニバーサリーで来ました。
また来年もよろしくお願いします。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするズレズレカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは良い週末を。
ライフトラブラーズカフェ
12:49

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