コモロと軽井沢の魅力
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
コモロに行ってきました。
コモロって言ってみんなわかるの?
えっと、軽井沢の隣の町。
隣が隣の町ね。
どう?軽井沢の紅葉。
紅葉はね、ちょっと遅いというか、10月は結構暖かいじゃん。
めちゃくちゃ暖かくて、お散歩にはすごく気持ちいいんですけど。
なので、場所によってはね、木々によっては赤くなってすごく綺麗だけど、まだまだ緑だね。
葉っぱもしっかりついてるし。
11月中旬ぐらいかな。
でも、本当に秋晴れが続いていて、気持ちいい日々だね。
そのコモロが、コモロ市?
ワカ好きね。
結構好きですね。
なんか独特のバイブスがあるよね、このコモロって。
好き。
なんか軽やかで、もともと浄化町だったみたいなんだけど。
あの、そこでね、たまに行くんですけど、軽井沢が混んでる時とか、こっち側に来て。
おにぎり屋さん美味しかったね。
いやー、よかったよ。ちょっとお店の名前は覚えてないけど。
いや、あそこみんな行った方がいい。
コモロおにぎりで。
ちゃんと出てくる。
そう、お味噌汁もすごい具沢山で美味しくて、お味噌もこだわってて、具材もすごいたっぷり入っててね。
今日はなんかね、すき焼きみたいなおにぎり食べた。
牛しぐれと黄身?卵の黄身?
最高に美味しかった。たっぷり入ってたね、お肉。
今からもう一回食べてみようかな。
ミシュラン獲得旅館の名誉
私なんかね、あれだった。
何?
ツナマヨでした?
ゴマ昆布とツナマヨの合体。
ワカ好き系。
それもね、すごいのも。
何が?
いっぱいもう。
昆布だけだったね。
昆布とツナがだけで、もう、そうね。
2.5センチはあったね。幅としては。
早速グーグルのレビューに投稿しちゃった。
大事なことだね。
この前も多分山形行ってたんだよね。
そうそう。
ハワイからお友達来たから一緒に。
ハワイからのマウイのファミリーに行ってたんで、
一緒にね、いつもの山形で行く大好きな旅館を巡ってたんですけど、
その中の一つが、
ミシュランを取ったんだって。
ホテルの宿のミシュランを取ったらしく。
宿のミシュランは多分今年からできたんだと思うよ。
ね、それで一つ星をいただいたようで。
おめでたいんだけど。
そこの宿は元々古い旅館で、代々続いている旅館で、
でもそれがね、新しく再生して、
で、新しいコンセプトとブランドが。
前はちょっと大型旅館だったから、
今はちょっと小規模、ラグジュアルになっている。
ちょっとね、でもあの建物はそのまま移築してね、
あのやってるんですけど、
でそれが再生されて、
あの始まったぐらいの時に行かせてもらって、
その時からね、そこの若旦那、
応援してるのね。
とはすごくいろんな話をずっとたくさんしてきて、
ずっと応援してきたあの旅館さんなんですけど、
まあそれでね、今回星を取ったということで、
その星を取ったことは、
まあきっとすごいことなんだろうと思うんですけど、
よくわかってなくて。
で、あのお友達が、
そんなすごいことをしてた、
星を取ったってすごいことだから、
もっと代々的にもう旅館のところにパーンと入ったら?
みたいな、あの言ったんですよ。
そしたら、その若旦那の甲介さんがおっしゃったのがすごく印象的で、
えっと、なんかその星を取るっていうことだったり、
まあこの老舗っていう、
この旅館では老舗であるということは、
お客様の方から言われたり、評価されることであり、
結果であると。
外からついてくるものであって、
自らそれは出すものではないと思っていますって言っててね。
素晴らしい。
そう。
でなんか、だからマイペースに今までのように、
今大事に、なことを大事にしていきたいと思ってますって、
おっしゃって、なんか素晴らしいなと思ったよね。
なかなかできないよ。
うん。
なんかね、言いたくなります。
なるよね。
取ったら言いたくなる。
そう。
あのね、でもそれはそれですごいことなんだ。
それってさ、でもどこを見て仕事をしているかによって変わってくるのかな?
うん、そうだと思う。
でもやっぱりこう、外に認知してもらうことだったり、
評価してもらうっていうこともある意味、
分かりやすいっちゃ分かりやすいもんね。
し、大事なことではあるわけじゃない?
うん。
持続可能な価値の重要性
だけど、でも多分代々続いているその意思とか、
なんて言うんでしょうね、そこに流れるものっていうところを、
多分こうすけさん、その若旦那は、ずっとそこを見続けてる。
うん。
どんなにすごい荒波の変容が来ようとも、いろんなことがあろうとも、
なんかそこをね、ずっと見続けてるっていうところが、
大事にしてるっていうところが、やっぱりすごくて、
なかなかできるものじゃないじゃない?
そうだよね。
そう、新しさも取り入れながら、
そしていろんな人たちがまたね、関わっていって、
どんどんある意味、今までのその、なんて言うんだ、旅館、
ずっとやってきた旅館の、その道とは違う道になってたりすることもあるわけじゃん。
だけどそれでも、うまくそことも調和しながらさ、大事にしていくので、
両方取らなきゃいけないってこと?
そう、両方の良さも取りつつ、でもここは絶対にぶれないよっていうのを、
一人だけでも持ってるっていう、
まあそれをね、こうやってるのがすごいなと思った。
じゃあ、バランスを取るのが重要じゃなくて、
大事な軸を持ち続けるってことが大事なのかな?
そうだと思う。
まあもちろんそのね、立ち位置っていうか立場によって、
バランスを取らないとそれができないことはあるじゃん。
そういう意味ではもちろんバランスを取ることも大事なんだけど、
でもそこがなんかぶれなければ、多分何を選択して、
何をしなければいけないかっていうところは絶対ぶれないから。
それがぶれないと、多分あそこにある流れてる時間とか雰囲気とかバイブスっていうのは、
絶対残り続けると思う。どれだけ変わっていっても。
でもそういう変わらない部分があると言ったらほっとすぎるよね。
そうなんだよね。
なんかそこがあり続ける。何年も経つけどね。
うんうんそうだね。
本当に大変なことを乗り越えられてきてるのも聞かせてもらったりもしてるけど、
その中でなんかすごいぶれないのが良くて、
花束とかさ、もらうじゃん。
あのお祝いでしょ?
そうそう、星とったから。
ほこちょうなの?
あれはさ、まっしゃもお祝いだからさ、ありがたいから置いておくけど、
でも、どちらかというとやっぱり野に咲く花とかを一輪素敵な花瓶に飾って置いておくっていう方が、
まあ本当はうちらしいですねってポロッと言って。
私も確かにそうと思いながら、
でもなんかそのミックスされてる感じ?
お祝いの気持ちを受け取らないわけにもいかないしね。
まあね。
難しいよね、それはね。
でもあそこに置くかな?みたいなのもあるじゃん。
まあ確かにね。
で、そういうのもなんかどこを見てるかによって何をしていくのがいいかっていうのが全然180度違ってくるわけ。
同じような方向性は向いてても。
まあそう言われるとさ、誰かにお花を送る時にさ、ちょっと考えなきゃいけないね。
その場にどのようなものがふさわしいかっていう。
そうなんだよ。
一応考えてるつもりではあるけど、もうちょっとイマジネーションして、その場を。
その場とその人が何を大切にしてるかっていうことをさ、思いやるっていう。
なんかそこも大事にしたいなって思うよね、改めて。
確かにそれは言える。
いや素晴らしいなって思った。小物と全然話関係ないけどね。
いや、小物良かったね。
我々はこれからもう軽井沢に、今約1ヶ月いたけど。
まあいたって言ってもだいぶいろいろ移動してますけどね。
1ヶ月いたけど、次は箱根に行くわけですから。
箱根も忙しいですよ、いろいろ。
また箱根のお話をしましょう。
箱根に来ましたって言うから。
そしたらさ、来ましたって言ったら、そのままご自身で話されたらいいんじゃない?
はい、ということで今週もお送りしました。
楽しかったね、でもこの10月さ。
10月もなんか。
毎月そうだけどさ、何ヶ月分も。
こないださ話してて、こんな出来事今月あったよねって言ったらさ、2,3ヶ月前のことだと思ってたら今月だったっていう。
そうなの。
私たちすごい時空を生きてる。
なんでこんなに時間軸がずれてんのか。
ほんと不思議な時空です。
はい、ということで軽井沢からでした。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と
今回のように毎週お届けするズレズレカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、ポッドキャストやスポティファイ、アマゾンミュージック、ユーチューブの購読、フォローのボタンを押してください。
それでは、良い週末を!