軽井沢の過ごし方
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
はい、軽い顔にやってまいりました。ワカナさん。
はい。急に始まりましたね、今日もまた。
毎回急に始まります。
違うことをしていたんですけど、いきなりワカナさんと言われて、前を見たら、iPhoneの録音というのが押されていました。
はい、ということで今週も始まりました。
なんかワカナさんのラジオは絶好調だそうで。
何をもって絶好調って言うんですか。
ワカナが一生懸命やっている姿を見て。
大変恐縮でございまして。
じゃあ、ワカナとのラジオの裏話をこっちのラジオで。
裏話?裏話はまず、大変苦手でございまして、ああいうのが。
一人で喋るんでしょ。
ものすごく頑張っております。
というのも、メッセージっていうのはね、結構多分いくらでも出てくるんだけど。
まあでも、出せばいいってもんじゃないでしょ。
そうなの?
そうなのよ。
もちろん、ご相談とかご質問があって、メッセージっていうのが出てくるわけなんだけど。
もちろんそれは、そのご相談いただいた方だけじゃなく、おそらくその時聞いてくださるであろう方々に届けられるものを、私はもうお話しするっていう感じになっているんだと思うんだけど。
そう、でもなんか、大変難しいとにかく。私にとっては。
多分聞いてる人は、難しそうだなと思ってないかもしれないよ。
それは見えないんだろうね。
でも、決してね、私喋りは全然上手くないから、すごく聞きにくいと思うし、
あとは、あれなんですよね、さっきも言ったけど、生き方の話をすると、私、おじいちゃんみたいになるじゃん。
いいんじゃないの?
だからさ、なんていうの、この言葉遣いがね、ちょっと変わるんだよね。無意識に。
口にチョコついてるからよ。
今、チョコ食べてたのに、急に始めたから勝手に。
チョコついてる。
撮ってるじゃん。何も原稿もないまま撮るわけじゃん。
僕できるね。僕できないよ、それ。
誰もいないから、どの程度までのお話をすればいいのかっていうことをさ、まあまあ意識を動かしながらやっていくんだけど、
意識をいっぱい使うから、すごいまあまあ疲れるじゃん、頭。
だから本当にお見苦しいって、今、日本がやってると思うし、
その中で聞いてくださっている皆様方がおられるっていうのは、大変ありがたいことだと思っております。
日々精進いたしております。
という裏話でした。
温泉と群馬のすき焼き
軽井沢はいかがですかね。
軽井沢は、もう軽井沢っていう過ごし方よね。
例えば?
そうね、軽井沢っていう過ごし方なんだけどさ、
それ全くわかんないんだけど、どういうこと?
なんていうの、自分自然の中にいるからっていうのもあるかもしれないけど、
ただ自然じゃないんだよね。山奥っていうだけじゃなくて、
そこに何か人のエネルギーがまっすぐ入っているような、そういう場所だから、
ただリラックスするだけじゃなくて、
いろいろ毎日心もエネルギーも動いていくし、
毎日何かはっきりいろいろ予定を決めなくても、
いろんな方とね、またバッタリ会ったりなんかしたりとか、
その時に本当にユニバーサルアポイントメント的な過ごし方をしやすい場所だなと思って。
本当に毎日楽しいですよ、だから。
よかったね。でもなんかさ、毎日導かれる日々だよね。
そうやってどこにいてもそうなんだけど。
特に。
特にね。
特によ。
今ちょっともう、なまっちゃったね。
なまってんの?都会だよ、こっちは。
山形弁でもないし、何弁?
都会だよ、こっちは。
その日はどうなの?ところで。
前の日に、ここに行ったらって言われて、そこに行ってみて、そこに行って、ここに行ったらって言われて、
っていうのを毎日続けてるから面白い。
そうなの。
ね。
そうなの。
こないだなんかさ、お風呂に入りすぎて倒れちゃったもんね、2人。
それもね、最近っていうか、まあまあこっちでは、この軽井沢では、結構人の導きに結構従って過ごしているんだけど、
その中の一つで、あるね、初めて行った森の中とか山の中のカフェ。
なんだっけ、ルオウムの森。
ちょっと分からないね。
北軽井沢の方だよね。
そこのね、ピザ焼いてる、
ルオウムの森。
はいはい。
なんかあの方に聞いたらいい温泉知ってそうって私、食感的に思ったの。
あのピザ焼いてるおじさん。
おじさんって同い年ぐらいだから。
あの、息子?子供?
いやもう言いすぎでしょ。
方でいいのよ、方で。
方。
だから私今、方って言ってんの。
で、その方に、ミヒがさ、温泉好きじゃん。
うん。
で、ちょっと海もないし、ちょっと暇かなと思って、温泉なんかいい温泉があったら連れて行きたいなと思ってたの。
行きたいって言ってたからね、毎日。
それで、あの方なんか絶対知ってそうな気がすると思って、聞いてみたわけ。
知らない人に話しかけるの得意じゃないけど。
そしたらね、教えてくださった隠れ家的な。
あれは言っちゃいけないよね。
ここで言いたいけど、ここで言ったらラジオで広まっちゃうから。
そうだね、それは失礼になっちゃうよね。
あの、お方に怒られちゃう。
そうだね、そのお方もね、ちょっと本当は教えたくないんだけどって言って教えてくれた温泉があって、そこにね、行ったわけなんですよ。
うん。
ほんならばね、もう、なんか入ってるときはさ、
気持ちよすぎてずっと入ってたら10分くらい。
気持ちいい、すごい、すごいいいお湯、誰もいないぞしてと思って、10分くらいだよね、もはやさ。
うん。
そしたらもうそのね、夜くらいからめっちゃ効いてきてね。
もうちょっとクラクラきてる。
効いてきた、効いてきたと思って。
2人でね、あの、
ちょっと寝込んでました。
お湯、そう、自然のエネルギーをすごいでもたくさん受けて、
でもその後元気になっちゃった。
そう、元気になっちゃってね、もう。
ちょっと、すっごいいい経験しちゃったね。
いいお湯だった。
で、浅間山もね、あのよくあの辺見える、ドライブしてると見えるんで。
なんだっけな、場所の名前が全然わかんない。
浅間山の近くのなんか有料道路があってね、
そこを通った時はすごい近かったんだよね。
でもその一番の発見は、
ちょっとこれを聞いてる方で、
あの群馬の方がいたらぜひお便り欲しいんですけれども、
そのお風呂、温泉が群馬にあったわけですよ。
で、群馬お風呂上がったらポスター貼ってて、
なんと群馬はすき焼きの県なんだと。
応援県って書いてあったね。
ちなみにその日は私誕生日だったんです。
で、誕生日で浅間山がね、私大好きだから、
浅間山をいっぱい感じたくてドライブに連れて行ってもらったんだけど、
そこでもう一つ大好きなものがあって、すき焼きなんです。
で、あのどうしても夜はお家ですき焼きが食べたいと。
すき焼き食べよう食べようってずーっと前から毎日言ってたよね。
何ヶ月前から言ってたんです。
私は楽しみにしてたもんで。
で、だから温泉を終わった後もね、すき焼きのお肉をお肉屋さんに買いに行こうねってニコニコしてたら、
温泉から上がってきたらすき焼きって。
ここがすき焼き県応援県なんですみたいに書いてあって。
すごいびっくりしたね。
すごい繋がりを感じちゃったよね。
でもさ、今まで会った群馬の人で、
いや群馬すき焼きなんですよって言って、
いやいやいや。
誰も言ってくれなかったから、ちょっと知らなかったよね。
いやあれ知ってる人いるかな?群馬の人でね。
ちょっとコメントを待ちして。
そんなね、リンクもあって、
夜はすき焼きもね、無事おいしくいただいてね。
群馬の文化と再訪への願い
おいしく作っていただきました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ヒロくんでしょ?
え?
ありがとうございます。
自分にお礼言ってるね。
大事なことですな。
それですき焼き作って倒れちゃった。
温泉聞いて。
だいぶその前から聞いてた顔してたけど。
温泉がね、後から聞いてきたね。
いやー、また行きたいね。
行きたいね。
また行きたい。
ちょっと今住んでるところからは、1時間ぐらいかかるのかな。
でも私ね、北軽井沢が群馬って知らなかったの。
まぁ、群馬県だし。
群馬県なんだね。
でも群馬の方からすると、軽井沢っていうのは群馬県だと思ってるんだって。
あ、そうなの?
長野県だよって言っても、長野県の人は当たり前のように長野県って思ってるけど、
きっと群馬の方に住んでらっしゃる方は、あ、軽井沢って群馬だよね。
我々は山形県出身だけども、座王って言ったら、あ、宮城なのよっていう。
そういう感じですね。
宮城の方と山形の方の認識ね。
でも面白いなと思って。
でも北軽井沢いいとこだったね。
本当にね、自然そのものが残ってて、いいですね。
そういう場所が近くにたくさんあるのもありがたいし。
そういう軽井沢の日々は続きます。
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それでは、良い週末を。