2025-10-03 11:19

cafe.209 余白の生み出し方

今回は「余白の生み出し方」のテーマでお…

サマリー

このエピソードでは、沖縄旅行中のライフトラベラーたちが食事や出会いを通じて感じた思いについて話しています。特に、クリエイティブな時間や余白を持つことの重要性について考察しています。

沖縄での食事と出会い
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若奈です。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと若奈が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
沖縄に来ました。
この始まりさ、なんか突っ込まずには毎回いられないんだけど。
うんうん、なんで?沖縄に来たんだよ。
どう?沖縄。一週間。
一週間はあっという間。
ほんと毎日、お家にもたくさん。
なんか人が来たんだよね。
毎日来てたね。
珍しいよね。
珍しいですね。あまりね、うちで会わないからね。
会う人たちもいるんですけど。
毎日っていうのは、またちょっと変化を感じるなぁと思いながら。
あとはなんだろう。
沖縄の友人たちとも、いつもの暖かい時間を過ごして。
なんか美味しいお料理もいただいて。
確かになんか料理が全部美味しかった。
なんかさ、私たち結構食いしん坊だから。
美味しく愛のあるご飯をいつも渇望しているわけなんですけど。
なんか今回の沖縄は、すべての食事がエネルギーがすごい溢れてて。
エネルギーだけじゃなくて、なんていうの思いやりみたいな人。
なんかその作ってる方の思いがすごい詰まってるって感じるような食事で。
前から行くようなお店も行ってるんですけど。
新しいとこも行ったしね。
なんだろう、何が変わったんだろうね。
うーん、それはわかんないね。
それはわかんないよ。
でも出会いがいっぱいあったよ。
どんな?
新しいお店の人たちとか。
宮古島の思い出
なんかもう覚えてなくて。
毎日精一杯来てるから、今ここみたいな感じで。
昨日のこととかも一週間前のこととかも覚えてなくて。
あとね、宮古島行ってきたわ。
そうだね。
日帰りで。
どうでした?
あーでもなんかゆっくり行きたいなと思ったって感じかな。
まあちょっと仕事で日帰りで行くような場所じゃないよね、宮古島って。
ほんとほんと。
でもさ、宮古島でさ、5年前くらい毎月行ってたじゃない。
そういうのをちょっと思い出したな。
そういう暮らしとか過ごし方。
そうだね。
それこそはるか昔っていう感じだったけど。
コロナの時とかもね。
なんかどこにも海外とか行けないからっていうのもあったり。
まあちょっと今も変わらないんですけど。
結構皆さんと一緒にいる時間が人生のほぼ多いので。
2人でちゃんと自分に向き合ったり、クリエイティブな時間を取ろうということで。
場所を変えて宮古島に行って2泊とかクリエイティブデートショーして撮ってたんだけど。
あの時間はいい時間だったよね。
すごいいい時間だったよね。
和歌の音の刺繍もあの時間から生まれたんで。
え、そういうこと?
あの時間で形にしようって思えてピックアップもコロナの時にやってて。
宮古島でやったんで。
でもさ、宮古島でよく行ってたところのシェフと、
そのうちの近所でよく行ってるところのシェフがこの間コラボしちゃったんだよね。
余白の重要性
そういう繋がり、それぞれの繋がりを一緒に繋がりを感じてよかった。
そう。でさ、軽井沢とかでもさ、
例えばなんかちょっとこのお店気になると思ってタルト屋さんだったんだけど。
タルト屋さん?
そう、なんか名刺とかでそこら辺に置いてあるお店のね。
これ絶対りんごタルト?アップルタルトか。
私全然食べないけどこれは絶対おいしいと思ったわけ。
それで調べてみたらインスタでその宮古島のすごいシェフと繋がってて。
なんていうんだろうね。すごいそういうところで軸を越えて繋がり合ってる感が面白いなと思ったわ。
あとね、海行った。海よかったなぁ。
どんな風によかったの?
ヨーロッパでもさ、結構海入れなかったじゃん。
そうだね。
なかなか行かなかった、今回は3ヶ月。
海に浮いてよかった。
でもみひはさ、やっぱり海に行く時間みたいなのを大事にした方がいいよね。
温泉に行く時間と海に行く時間。
どうすんの?
どうすんの?
温泉に行かなきゃいけないじゃん。
そうだね。あと海あるとこ、沖縄にもうちょっと行けばいいんじゃない?
え?沖縄に?
そう。海はだって沖縄が一番綺麗なわけだから。
私は木々がやっぱり必要だから。
僕も。
だから私は木々があるところで、みひは海のところにもうちょっと行ったらいいんじゃない?
木、木必要。
何なの?それはさっきからその、何これ?
これは一心同体だよっていう。
一生懸命アピールしてるの。
PRしてるの。
でも本当にさ、自分、その宮古島、昔の宮古島ではないけど、
なんか自分が、やっぱ自分にニュートラルに戻れる時間。
まあ大事だよね。
で、なんかね、大事って思うじゃん。毎回大事だよねって言うじゃん。
ないのよ。なくなるよね。
え?なんで?
なぜなら人はもっと楽しいこととか、もっと何か動いていることとかを追いかけるから。
で、動いていることを追いかけると、動きを追いかければ、もっとその動きに拍車がかかって、どんどんいろんなことが動いていくから、どんどん動いていくわけ。
確かに。
そうすると、なんかこの自分っていう、これもう動いているのも自分なんだけど、中心軸の自分からはちょっと離れていって、
なんかちょっとグラウディングしないっていうか、落ち着かないみたいな感じになったり、楽しいのにちょっと疲れちゃって体調があれになったり、
なんかあんまりクリエイティブなこの時間での自分っていうのを感じられなくなったりするわけ。
だからこのニュートラルポジションに戻るための時間っていうのが、昔そのクリエイティブデイっていう名前をつけてやってたけど、
それを本当にプライオリティーを、そのスケジュールをとること、日本のプライオリティーを高くしなければ、絶対それは後回しになる。
どうしよう。
だから本当に意識して、スケジュールを誰かとか仕事とか何かの予定を入れる前に、その時間を確保して、スケジュールを確保することで、
結局そこの自分が人との縁とか関係性とか、仕事の内容とか展開を決めていくわけじゃん。
この行動一つ一つが自分の人生を作っていくんだなくて、結局はこの始めていく自分自身がどういう状態かっていうので、
それぞれがさ、どうなっていくかっていうのが決まっていくとしたら、自分からちょっと離れていた状態でそれをやっていくとさ、
忙しくなりすぎたり、なんか自分で決めたことなのにすごい疲れちゃったり、みたいなことが起こってくるわけ。
どうしよう。
それどう?自分。
はい。
ところでさ、あれじゃなかった?余白化とか言ってなかった?
言ってないじゃない?誰も。
言ってないじゃない?この間なんか言ってなかった?誰かに余白化ですとか言ってたよ。
聞いたことない。
聞いたことないじゃないよ。
余白化として今後ご自身はどういうふうに生きていくつもりなの?
余白を持って生きていきます。
余白とは?
余白とは、自分に戻る時間です。
自分に戻るっていうのは、日にとって自分に戻るってどういうことなの?
浮かぶ時間です。
あ、海に?
温泉とか。
いいですね。
家のさ、風呂だと浮けないもんね。
体育座りしたら浮けるかもしれない。
でもそういう浮くんじゃないんだよな。
じゃあそれを、なんかちょっと遠くてもその時間を取ると。
日はね、遠いと行かないからね。車、運転嫌いだからね。
10分以上かかる。
10分以上。普通10分以上かかるでしょうが。
そうなの?
そうでしょう。
はい。
ということで、沖縄の滞在でした。
沖縄の滞在と関係ない話になったね。
余白のお話でした。
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それでは、良い週末を!
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