高野山への旅
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
おかえりなさいませ。
ただいま。
高野山から帰ってきたの?
よくわからない出だしだったんだろうね。聞いてる方にとってのは。
高野山から帰ってきたのね。
高野山に行きたい行きたいってずっと言ってたじゃん。
そうそう。そろそろ空海さんのとこに行きたいなって思ってたの。
定期本なの?
定期じゃないの。
不定期?
あの、不意にやってくるの。
いつも。
いつから持ってたの?
あの、今回?
そうそうそうそう。
今回のは、2ヶ月前ぐらい。
1、2ヶ月前ぐらいから、そろそろ空海さんのとこに行きたいなって思ってた。
そしたら?
そしたら、なんと、チベットの高層の高層でいらっしゃる。
高層の高層でいらっしゃる。
ザ・チョゼ・リンポチェ様が、今来日していて。
ちょうどね。
はいはいはい。
で、なんと、一緒に行かないかっていう話をいただいて。
プライベートだね。
そんな話が来るもんなの。タイミング的に。
で、もう本当に行きたかったから、空海さんのとこは。
一人でも行きたいって言ってたぐらいだから。
ぜひということで、ご一緒させていただいて、行ってきました。
ちょっとね、弾丸でしたけどね。
僕たちの、私たちのギリギリのスケジューリングなので。
でもすごく濃かったね。
そうだね、なんか、その前の日も東京にいたんで。
東京から夜、移動して。
で、夜、和歌山に着いて。
で、次の日の朝からね、一緒に高野山を巡って、いろんなお寺、奥の院とかを巡って、ご飯をいただいて。
新幹線で一緒におしゃべりさせていただいて、帰ってきてね、夜もお茶いっぱいしてお話させてもらって。
本当に、ありがと、すごいことだよね、これって。
そうだと思うよ。
だって、生きるかつ仏って言って、仏様の生まれ変わりっていうことを、
14世だっけ、ダライラマ様から、認定というか、されて、された方でいらっしゃるので、生きる仏っていう。
で、すごくやっぱすごいなって思うことはたくさんあるんだけど、
なんかリンポチェ様が、なんか手相の話をしていて、
なんか、手相、インドかなんかで見てもらった時に、
手のひら出したら、手相を見る人が、手のひらが眩しすぎて全く見えないと。
で、何かを塗って、泥かなんかわかんないけど、
砂って言ってたよ。
砂か、砂を手に塗って、その光を抑えて、手相を見たっていう。
何者で、自分はそういうものだっていうことを一切言わないで見てもらったんだって。
あなたは何者ですかって言われたんだって。
すごいね。
この手のひらに電球つけとこうかな。
そういうことじゃないんだよ。
だから眩しいって言われる。
バシッて消されるし。
え、でもさ、一日過ごしてみて、一緒にさ、どういう印象っていうか。
初めてだったね、実際。
実際初めてじゃないんだけど、
一回、空港でね、バッタリ会ってお話ししたことあるんだけど、
ずっと一緒にいるの初めて。
こんなに一緒にね、そばにいさせていただくのも初めてなんですけど、
あのなんかね、これはちょっと本当に個人的な感覚なんだけど、
懐かしい感じがした。
え?懐かしい?
あの、そうやって、
あのね、なんか、荒谷さんに行くとき、奥の院に行ったときに、
このお墓がたくさんあるじゃない?
うん、いろんな人の。
あそこを歩いているときに灯篭がたくさん建っているんだけど、
その灯篭を見て、たまたま二人になったのよ。
おー、何かいたんだけどね。
で、その時にリンポジェ様が私に、
あの僕は気づいたんだよ。
この灯篭が月と太陽が彫られてるんだよ、とおっしゃったの。
で、なんか、あ、本当ですねって言って、
で、なんとなくなんか私も、
あの全てに、全てにはその月と太陽っていうエネルギーが存在しますもんね、なんて話をお返ししたら、
あの、その後もね、すごいこう、そうなんだ。
全てには、その陰と陽、男性性、女性性のエネルギーがあって、
その本当にそのバランスこそが大事なんだっていうお話をポロッとされて、
だからその問答じゃないけど、わかんないけど、そのやりとりのあの時間がね、
あそこだけ1、2分だったんだけど、空間が違ったの。
昔、昔おかしい、本当にこれは個人的なね、ただ勝手な感覚としては、
昔こういうことをこの方とやっていたかもしれないって思った。
なんだろう、なんかすごく戻る感じっていうか、
リンポチェ様との対話
その時間だけがなんかすごく、
あ、またこの時間を今生持てて嬉しいなって、
勝手に思ったのが、よくわからないけど不思議な時間だった。
だからなんかご一緒させてもらって、
あの、すごく安堵する、やっぱりお方だよね。
本当に仏のような笑顔と笑い声、あの笑い、ずっと笑ってるよね。
そうなの、それでちょっと気づいたことがある。
あの、まあ会話になるじゃない。
リンポジさんは日本語が多少わかるかもしれないけど、基本的にはもう、
英語とかなんだけど、日本語で話してるわけよ、僕たち。
一緒に車とか乗っててさ。
で、日本語で話してる時に、この話してる人たちが、
あの、笑う瞬間あるじゃん。なんかを言って笑うっていう。
で、その時に一緒に笑うんだよ。
で、その後に、通訳じゃないけど、今の会話はね。
こうやってねって言ったら、あーなるほどって言って笑うんだよ。
だから、内容が、そんなわからなくても、笑って受け止めるっていうのをずっとやってた。
私ね、これは素晴らしいと思ったのが、昨日もね、
実は東京の、東京のお寺に行きました。
お寺でリンポジュ様の儀式があったじゃない。
それにね、ちょっと私たちもご招待いただいて、参加させていただいたんだけども、
その時に参加者のお客様が、質問されたわけ。
その質問はとっても、結構セオリアスっていうか、深刻な質問だったし、
その方、本当に切羽詰まっていたと。
私は隣にいたから、そのエネルギーをすごく感じて、切羽詰まっていたんだけれども、
それに対しての答えが、普通、なんかそういう状況の、結構深刻な問題の中にいらっしゃった方にお答えする時って、
すごくこう、そういう風になる。深刻に返すっていうか。
なんだけど、すごく大切なことをおっしゃった後に、
アッハッハッハッハって大きい声で笑ったの。
へー、なるほど。
その時に、何が起こったかって言った時に、隣にいらっしゃったその方の、ギューってなってたエネルギーが、
パーンとね、なんか消化したっていうか、浄化じゃない、消化された感じがすごく感じられて、
なんか、それがすごかった。
へー、なるほどね。
なんか、それがね、ちょっとあんまりこの人生で感じたことがない、
このなんか、ほんとすごい方だなって思った。
それでもあれだね、ほんと側にいないとわからないことだったね。
そうだね。
本だけ読んでてもさ。
うん、だし、やっぱりね、たくさん、もちろん、
もう、チベトとかインド行ったら近くになんか行けないし、目も見ちゃいけないみたいな人でしょ?
だから、やっぱりこんなに間近で、テソーまで見てもらっちゃって。
ね、ずーっとね。
ワオ、ワオ、ワオっていっぱい言われたらわかってそう。
なんだったの?テソーは。
なんかね、すごい良いらしいんだよ。テソーめっちゃいいんだって。
良いだけじゃわかんないじゃん。
運もすごいし、金運もすごいし、
生命線そんなに長くないし、わりと弱い方なんですけど、
私の生命線を、命を助けてくれる、サポートしてくれる存在がずっと隣にあって、
さらにもっと特別なサポートが何個かあるんだって。
なんかとりあえず、あとなんかいろいろ言ってたけど忘れちゃったけど、
とにかくワオらしい。
良かったね、ミヒもきっと安泰だよ。
テソー分けして。
お互いに。
僕は何か言われたっけか。
ミヒも金、あ、あとね、
ミヒも金、お金のサクセスの運を持ってるって言ってた。
あと頭がすごい切れるねって。
マインドがすごい切れるって言ってた。
あとトラベルは何とかって言ってた。
2人ともトラベルの線がいっぱいある。旅いっぱいするんだねって言われて知ってるね。
テソー見る人じゃないんだけどね。
そうそう、なんでもできちゃうよね。だからヨガね。
でもちょっと、普段ではない1日でしたね。
僕らの日常において。
そうだね、でもすごく魂から喜びが溢れるというか満ちるというか。
そんな時間だったな。
ちょっとこのご縁もね、紡いでいきたいなと。
そうですね、ほんとにせっかくいただいた。
こんなことすごいよね、だってね、きっと。
ほんとたまたまうちらもね、いたから。
日本にいたから。お互いにタイミングがあったから、お声をかけていただいたから。
特別な経験と感謝
そうそう、すごいよね。
今日私あれなんですよ、収録があるんですよ。
そうそう、これからね、なんとわがが2人で収録するっていうね。
どこで流れるんだろうね。
動画もらえるんじゃない?動画もらっていろんなところで流していくんじゃない?
そうなのかな。
でも2人の方が私は安心してお話できるから、それはすごい光栄な機会ですね。
ということで、その報告もね、次のラジオで。
そうしましょうね、どんなことを聞いたかみんなにまた教えないと。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするズレズレカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を。