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2024-02-24 10:11

#13 ゆるーく、うすーく繋がり続ける人脈の重要性

保育園時代のママ友からお誘いがあって、隣の小学校の女子サッカーチームの体験入部に行ってきました。

信頼できる人かどうかを見分けるコツとして、友達の人数よりも、長く続いている人がいるかどうかが大事だと勝間和代さんも話していました。
社交コストがかかる人は、次から声がかからなくなって人が離れていく。一緒にいて心地よく、人として信頼できるかどうか。

長く続く友人とは何年か間が空いてもまた会いたい、誘いたい思うし、久しぶりでも久しぶりの感じがせず自然体でいられる。
そういう人達と付き合っていきたいし、私も周りにそう思われる人間でありたいです。

※放送の中で「年中から転園した」と言っていますが、正しくは『年少』からでした。

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こんにちは、お酒を辞めて人生変わった元ノンベー、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、コーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどを発信していきます。
今日は珍しく、休日の午後に配信をしているんですけれども、
今、娘と夫が公園にサッカーをしに行っているので、時間ができたので撮ってみました。
今日は、ゆるく、うすく繋がる人脈の大切さをちょっと感じたことがあったので、お話ししてみたいと思います。
今日午前中は娘のサッカー体験というか、お隣の小学校に女子だけのサッカーチームがあるということで、
最近ちょっと娘がサッカーに興味を持って、以前にも別の体験教室とか行ったことはあるんですけれども、
ちょっとお誘いがあったので行ってみました。
うちの娘の通う小学校にもサッカークラブ自体はあるんですけれども、やっぱり女子が少ないので、男女混合だったりするので、
女子だけのチームというのがあるのが、そのお隣の小学校だけらしいので、他のいろんな市内の小学校から集まって一つのチームができているという話でした。
お誘いに関しては、保育園の時のママ友がクラスのLINEに送ってくれたんですけれども、保育園のお友達ママ友は保育園時代にはほとんど関わりがなくて、
ちょうどうちの娘はニュージーエンから幼児クラスに転園しているので、年中の時に新しい保育園に行ったんですけれども、
ちょうどコロナの緊急事態宣言が出た年の春だったので、何も学校行事、保育園行事とかも一応多少はあったんですけど、
基本的には他の保護者ともマスクをして距離をとってあまり会話をせずにというような感じだったので、
本当に送り迎えで挨拶をするだけで、ほとんどまともとの交流というのがない3年間でした。
ニュージーエンの頃から一緒だった子が一人いたので、その方以外は本当にLINEとかも知らずに、ギリギリ誰のママ、誰のパパというのがわかるぐらいの薄いつながりだったんですけれども、
ちょうど卒園する頃になって、少しコロナのあれもだいぶ緩んできて、ママさんの一人が声かけてくださって、グループLINE作ったりとか、
最後卒園式の日にランチに行きましょうとか、ピクニックに一回行ったのかなぐらいで、ようやく終わり、卒園するぐらいでようやくちょっとつながりができてっていうような感じだったんですけれども、
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その後、小学校に入ってバラバラになったので、しばらく交流はなかったんですが、ちょうどそのグループLINEにママさんがサッカー教室の体験募集してますっていうお知らせをくれて、ちょうどうちの娘もサッカーに興味があるんで、じゃあ行ってみようかということで、
今日午前中行ってきまして、グラウンドで娘たちがサッカーしているのを見ながらママさんとお話ししたりということをやっていました。
私が少し前にオフラインコーチングセッションを募集するときに、そのクラスのグループLINEにも送ったっていうのもあったので、その話も少ししていて、コーチングとかやってるんですねみたいなことをママさんが話してくれたんですけれども、
ゆるーく、薄く、人脈って、ガツガツ作りにいくものではないけれども、なんとなくつながっているっていう状態ってすごく大事なのかなっていうふうに思っていて、ちょうど今、勝間和夫さんのサポートメールっていう、1週間に1つのテーマで毎朝メールが来るやつがあるんですけれども、
今週のテーマが社交力についてっていうところなんですが、その中でも言われてるんですけれども、とにかく何かあったときに声がかかる人はどういうことかっていうと、すごくお話が面白いとか、すごく特別な能力を持っているとか、勝間さんだったらゴルフとかをやってるのですごくうまいとか、そういうことではなくて、やっぱり一緒にいて心地が良い人とか、
沈黙も含めて、そういう時間が気まずくないとか、とにかく約束を守るとか、返事がちゃんと来る早いとか、そういう人間的な信頼の方がよっぽど大事であるっていうことを言っていて、本当にそうだなと思っていて、やっぱり久しぶりに声をかけようと思ったときに、なんかあの人めんどくさそうだから声かけるのやめとこうかなっていうふうに思われちゃう人って、やっぱり人が離れていく人だと思うんですよね。
逆にその時間が空いたりとかしたときでも、なんか久しぶりですね、じゃあなんかこういうことあるんですけどどうですかとかっていうふうに声をかけてもらえる人間かどうかって、なんかその日頃の振る舞いをすごく見られているのかなと思ってて、その保育園時代の薄いつながりであったとしても、
すれ違ったら挨拶をちゃんとするとか、本当に全然してくれない人とか、こんにちはとか言っても返事してくれない人とかも中にはいたりするんですけれども、やっぱりそういうことをやっているかどうかで、その後声をかけてもらえるかどうかって結構影響してくると思うので、
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なんかすごいこういろいろ声かけて、いろんなところに異業種交流会とか、なんかそういうのに一生懸命出かけることよりも、普段日頃関わっている近所の人とか、それこそ元々会社の人とか、そういう人たちとのコミュニケーションを日頃から大事にして信頼貯金を積み重ねているかどうかっていうことの方が
よっぽど人脈づくりには大事なのかなっていうふうに思っています。なので、コーチングのセッションも高校の友達とか、ちょっと久しぶりの友達にも声をかけさせてもらったんですけれども、すぐに声かけてすぐ参加してくれるっていうタイミングもあるし、いろんなこともあるので、なかなかそんな簡単にはいかないと思うんですけれども、結構コーチ仲間のコミュニティの中でも話があったんですけど、
コーチングをやっているっていうことをなんとなく伝えていたら、3年後ぐらいに受けたいんだけどまだやってるっていうような連絡が来たとか、そういう話も聞いたりするので、なんとなくこういうことをやってますっていうことを伝えながら、ゆるく人間関係を大事にしておくっていうのが本当の、そういう時に何かあった時に声がかかる人でいるっていうことが本当の人脈の価値なのかなっていうふうに思いました。
【森】娘のサッカー教室の体験に行ったところの話に急に戻っちゃうんですけど、そこも保護者さん、コーチも全部保護者で、しかもボランティアで運営されていて、だからお父さんが主に教えて、サッカー経験のあるお父さんが教えてくれていて、運営の方はお母さんたちがやってくれてっていうことで、
そのコーチの中にはもちろん現役というか、今小学生の娘さんがいてっていうお父さんもいるんですけど、娘さん自身は卒業しちゃったけどまだコーチを続けてくれているっていうお父さんもいらっしゃって、なんかすごい素晴らしいなっていうふうに思ったんですけれども、そういう善意でやっぱりつながって続いているコミュニティっていうのもありますし、
まだちょっとその娘を入部させるかどうかっていうのは検討中ではあるんですけれども、そこでまたいろんな小学校からお母さんも集まってきたりしているので、もしそこに入ったらまたいろんな市内のコミュニティつながりもできるのかなっていうふうに思うと、もしかしたらそれを目当てに行くわけじゃないですけど、そこからまたコーチングのお客さんになってくれる人が増えるかなとか、
なんか緩く薄く期待をしつつ、地元地域での人脈、人間関係っていうのを築いていく、そういうきっかけを作る上では、子どもの習い事っていうのはすごくいいきっかけになるのかなっていうふうに思ったので、ちょっと土曜日の午前中朝9時からなので、土曜日の朝セッション入りづらくなるなとかいろいろ考えてちょっと迷っているところではあるんですけれども、
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ちょっと夫にも相談しつつ、娘がやりたいよっていうことであれば入部も検討したいなっていうふうに思いました。
ちょっと話それちゃうんですけど、朝サッカー行って、午後スイミング行って、その後公園に遊びに行ってとかっていう娘の体力をお化けすぎて、親の方がちょっとバテてる感じではあるんですけれども、まあそれでも娘がもしやりたいっていうのであれば応援したいなっていうふうに思っています。
話がまとまらなくなってしまったんですが、今日は以上で終わります。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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