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こんにちは。酒を辞めて人生変わった元ノンベライフコーチのキリンです。このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
暑い、暑いです。朝9時でももう暑いですね。ここ最近、ちょっと断捨離熱が、ちょうど勝間和夫さんが、私のオンラインサロンに入っている、勝間和夫さんが今引っ越しをしてるんで、引っ越しの準備をしてるんで、もうメルマガとかの話題がもうほとんどそれで、ひたすら物を捨てるとか、
なんで物が溜まっていくんだとか、そういう話をずっと聞いてると、身の回りの物が急に不要品が目につくようになってですね、捨てたり、メルカリに出したりとかして、それでここ2日間連続で売れたものがあったので、コンビニでいつも発送するんですけど、
朝娘が学童に向かうタイミングに合わせて一緒に出て、学校の近くまで一緒に行って、学校の近くのコンビニで発送して帰ってくるということを2日連続でやってるんですけど、往復15分、20分弱ぐらいなんですけど、もう汗すごい、暑いっていう感じですね。
学校のプール、夏休みのプール授業みたいなやつありますけど、ほとんど毎日暑くて中止になってるんですよね。今日はギリギリやるみたいですけど。そんな感じです。
今日は前置き長かったんですけど、子どもは社会の中で育つという話をしたいと思います。
うちは娘が今週末で8歳になるんですけれども、おかげさまで私と違って社交的に明るくハキハキと育っているなという感じがしまして、本当に育てってやっぱり親だけでやっちゃいけないなってすごく思っています。
いかに社会の中でいろんな大人とか他の子どもを含めて揉まれて育つかっていうところが大事だなというふうに思っているので、やっぱりなるべく家に閉じこもらずに、
社会と地域社会と関われる場所があればなるべく連れていくようにしているんですけど、直近も2つありまして、1つは私がよくお世話になっているコーチング関連のイベントで、
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コアキングスペースブレスさんというところの交流会が、私も先月一日船長を役やらせていただきましたけれども、定期的にいろんなゲストの方で開催されていて、
先週の土曜日がお料理を仕事にされているお菓子とか料理教室とかされている方で、私のコーチングセッションも以前受けていただいた方の会だったので、おいしいご飯が食べれそうだなということで行ってきたんですけれども、
そういう会に行くと、他のお子さんも来ていたりとか、主催者の方も30のままなので、お子さんも大体来ていたりするので、そこで子ども同士で遊んだりとか、他の大人とかお店のスタッフさん、お店のスタッフさんもいろんな年代の方がいるんですけど、
この間は大学生の男の子がいたので、子どもとお兄さんで遊んでいて、その間に大人が喋っていてみたいなという時間がすごくいいなと思って、安心して任せられるので、子ども同士で遊んだりとか、ちょっと危ないことしそうになったりすると、他の大人から注意されるみたいなこともあるわけですよ。
危ないからダメだよみたいな、そういうのも含めて、親以外の人から遊んでもらったり、時には叱ってもらったりみたいな、そういうのってすごい大事だなって思います。
なんか私も子どもの頃、今話してて思い出しましたけど、子どもの頃にマンションの駐車場でバトミントンしてたら、こんな駐車場でバトミントンなんかやったら危ないよって怒られた記憶が未だにあるんですけど、そんな強い言い方ではなかったんですけどね。
それでも親でもなく、同じマンションとはいえ結構大きいマンションだったので、全然知らない人もいるわけですけど、いきなり知らない人から怒られたっていうので、なんか結構印象に残っていて、怒られたっていうか、危ないからやめなぐらいの感じだった印象だったんですけど、それでも言われたっていうのはなんかこういう風に残ってるんで。
親から叱られたのとはちょっと違う感覚ですよね。そういうのも大事だなって思います。
でもう一個は、昨日の夜ですね、学校の、学校のというか、PTAとはこれ多分違うと思うんですけど、地域子どもクラブみたいなやつで、学校があるときは放課後に視聴覚室とかを開放していて、学童とか行っていない子も含めてそこで過ごせるよみたいな、放課後クラブみたいなやつですね。
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絵だったりとかいう団体っていうか、そういうのをやってくださっている方たちがいるんですけど、親がね、管理者とかになっていて、私というのは全然PTAも含めて全然協力してない、非協力的な人間なんですけれども、そういうイベントがあるときに、興味があるやつ、娘が娘に興味あるって聞いて、あるって言ったやつだけ参加するっていう、いいとこ取りの。
タイプなんですけれども、昨日それでですね。
セミのウカを見に行こうっていうイベントがありまして、
セミがまさにこう、脱皮?ウカなんですけど、背中が割れて、ニュルニュルって中から白くて緑っぽいセミが出てくる瞬間を見に行こうっていうイベントがあったんですよ。
夜6時半に学校に集合して、説明とかいろいろ受けてから公園に移動して、8時半ぐらいまで見てたんですけど、それがすごい良かったですね。
ゲストというか、講師の方というか、地域の方、いく何人かいらっしゃったんですけど、地域の方で、すごいセミが好き。
50代ぐらいの女性だと思うんですけど、セミちゃんっていう、魚くんのセミバージョンの女性バージョンで、テンションは普通っていう。
でもセミの、頭にセミのぬいぐるみっていうか着ぐるみっていうか帽子被ってました。
セミが好きな人。
やっぱり一つ好きなことに没頭している大人の話を聞いたり、一緒に公園に観察しに行って、いろいろ教えてもらったりとか、そういうのも良いですよね。
後半、セミ見たら満足したとか言って、あとブランコで遊んでましたけど、他の子も含めてブランコで結構後半は遊んでたりしましたけど、
でもそうやってまた地域の大人とか、友達のお母さんとかでもない、お父さんお母さんでもない、また違う地域の人っていうのかな。
そういうのも良いですよね。
昨日公園で何十人も集まって、懐中電灯で何かやってるんで、通りがかりの近所のおじさんが何やってるの?みたいな感じで見に来て、一緒にセミ見てましたけど、
そういうコミュニケーションも含めてありつつ、良いなと思います。
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本当はそういうのに乗っかるだけ、利用するだけじゃなくて、協力できるところはした方がいいんだろうなというふうに思いつつ、
まだそこまでちょっと余裕がなくてできていないんですが、
ほぼ無償に近い形でやってくださってるんじゃないかなと思うので、本当にありがたいなと思いつつ、
地域の貢献をね、私も自分の娘以外のお子さんに対しても地域で子どもを育てるみたいなことをやっていけると、良いなと思ったんですよね。
自分がどうなりたいっていうものはすごく明確になってきて、理想の自分とか生き方とか、自分が自分がっていうのはすごく強固になったというか、
社会がとかっていうことを集合にして話される方とはまだちょっとステージが違うなっていう感じがしているので、きっと自分が満たされた上で、他社とか社会とか、英語で言うとIからWEに変わっていくみたいな感じになるかもしれないですね。
まだそこには自分が至っていないなというのを最近感じたので、コーチングも社会貢献だよね、地域でワークショップとかやるのは社会貢献だよねっていうのを言ってくださった方もいて、
それも確かに全然できてないわけではないと思うんですけど、まだその目的が自分のためとかっていうところが大きかったりするので、今後社会とか他人に向かっていけるように、そのためにもまずは自分をしっかり満たしていくっていうのが順番的には先かなとは思っていますけれども、
自分が自分側になりすぎて事故中にならないようにっていうのは気を付けていきたいなというふうに思います。
というわけで、子どもは社会で育つということで、私も地域社会の子どもを育てるような器の大きい大人になっていきたいなというふうに思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。