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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
ちょっと入り方変えてみたんですけど、まだちょっと言い慣れないですね、っていう感じがあるんですが、
今日ですね、コーチとのセッションが午前中にありまして、そこでプロフィールの見直しをしていたんですよ。
プロフィールというのは、あくまでその一つの手段というか、象徴ではあるんですけど、
結局自分が、自分自身がどういう体験をしてきて、コーチになって、
誰に対してどんなことをしていきたいのか、それを実現するためには、
どういう入り口で入ってきてもらって、何を感じてもらって、
どこに共鳴してもらって、どう入って繋がっていくのか、みたいなところの全部まるっと見直して、
めちゃくちゃ深く掘り下げてっていう、ごっそりというか、
結局出てきた答えは、そうなんだよ、こういうことなんだよ、っていう、
新しいことはいい意味で何にもないんだけど、 その裏側ですね、根底にあるものから全部洗い直して、
それを全部並べて、
めちゃくちゃ見つめた結果、最終的にアウトプットとしてはすごいシンプルになったよね、っていう感じになったんですよ。
でもそれが出てくるまでに、その言葉の裏にある、
思いとか、体験とか、私自身がコーチングに何を求めているのかとか、
そっから全部考え直した、
言語化し直した結果、表に出したもの、みたいな感じになりまして、
昨日の今日どころか、午前の午後なので、自分の中でもまだうまくまとまってないんですけど、
なんかいろいろこう、こねくり回して、どんなふうに見せたらいいかなとか、
いろいろ考えすぎて、結果なんか小切れになんとなく無難にまとまっちゃってたけど、
いや、出すとこ、ここでしょ、みたいな。 そこ別にストレートに
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行っていいでしょ、みたいな。 だし、それを出して、
そこに行かれた人が来てくれた方が、
お互い良くない?みたいな感じですかね。なんか変にこう、
小切れに見せたところに、 俺なんか昨日もそういう話したな、っていう感じなんですけど、
小切れに見せたものに対して、魅力を感じてもらっても、逆に困るかも、みたいな。
いい意味でのトゲというか、 フィジカルっていう表現をね、
私とコーチの中では使ってたんですけど、 そこの、私の魅力としての強さの部分ですね。
そこはもっと出していいよね、っていう 話になりまして、そこ出してこそ
なのかなと 思ったんですよね。
なんかそれがうまく、短い文章に バシッと
ハマったなぁという 感覚でした。
Xの方にね、そのビフォーアフターも載せているので、 そちらもよかったら見てもらえればと思います。
なんかホントセッションの後ってね、こういう感じで、 めっちゃ頭使ったので、
脳みそがね、疲れてるんですよ。 疲れてて、
思考はすごいね、ぐるぐる回ってるんだけど、 なんかまだそれがこう、うまく
回ってないっていうか、止まってない、 整理されてないところが、
仕切れてないところがあるので、 これをね、
時間をかけて、また自分の中に 定着させるというか、
咀嚼して、 染み込ませていくみたいな、
感じになるのかなと思います。でもやっぱこれって、 長期でやっぱりセッションを受けている
コーチとでないとできない対話だなぁと思っていて、 いきなりこう、
初めましてで、 プロフィールを整えたいんですって言って、
初めましての人にお願いして、 自分こういう感じで、みたいな、
こういうことをやりたいと思ってて、みたいな、 なんかそれではやっぱり
表現できない深さなんですよね。 あとやっぱりコーチをつけて、
その投資をしてですね、 コーチつけて成果が出る人、そのコーチングを
有効に使える人って、 どれだけそのやっぱりコーチに対して
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自己解除できるかっていう、 その情報量ですね、コーチに渡せる情報量が
多ければ多いほど、より自分のことを 深く理解してもらえるから、
だからこう、力のフィードバックの質も、 より高まるのかなって思ったんですよね。
自分がうまく言語化できてない部分に関しても、
こういう表現だったらしっくりきますかとか、 それをやっぱり当てて、私が
渡した欠片ですね、材料からそれを組み合わせて、 これってこういうことですかっていう風に
投げかけてもらえる、そこの質が高まるので、
あ、そういうことです、それが言いたかったんです、 みたいな、
いうのがガチってハマるんですよね。 コーチに対して自分のいいところばかり見せる
必要はないというか、それだけやってたら 全く意味がなくて、
というより長期でやってると、そもそも ボロが出るんで、
そこからが本番、関係構築の本番なのかな、 という気もしますけど、
やっぱり自分の弱みとかも含めて、 見せられるようにならないと、
コーチから見た私自身の解像度がやっぱり上がらないので、 そうするとセッションの質にも影響してくるんだろうなぁとかですね、
いろいろ考えさせられましたね。 クライアント力っていう言葉もありますけど、
自分自身がコーチをつけるということの 意味というか、
しかも長期で関わるということの意味を 身をもって体感できたというか、
その私の前に、そのコーチの別のクライアントさんの プロフィールの見直しをしてもらっていて、
その話の様子がスタンドウェフェイムの対談で お話しされてたんですけど、
その方とはもう2年半ぐらいって言ったかな。 私より全然長いので、やっぱりその期間と
関わってきたっていうところの、 そこの信頼関係もそうだし、
コーチのクライアントに対する情報量ですね、 解像度と、クライアントさん側がコーチに渡している情報量の、
情報の質と量の多さですね。 それが桁違いに違うなっていうふうに、
その対談を聞いていて思ったんですよね。 自分自身がそのコーチとの関わり方に対して、
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改善点というか、もっとこういうふうにしたら こうなるのかっていう、もっと良くなるんだっていうところを、
すごい見せてもらえたというか、 その関係構築って、お互いがやること、お互いの努力で
構築されるものだから、 コーチだけが頑張ったってしょうがないですよね。
クライアント側も、コーチとの関係性を良くしていく、 責任というか、
役割というか、ちょっとうまい言葉選びが見つからないんですけど、 二人で作っていくものなんだよなっていうことですよね。
なので、そのコーチつけたら、コーチがうまいことやってくれるんでしょ? っていうことではないんですよね。
コーチがうまいことやってくれるのを、やりやすいように、 自分がどれだけクライアントとして良く振る舞えるかっていうところ。
良きコーチであるためには、自分自身が良きクライアントであれ、 ということを言われてるんですけど、
本当にそういうことなんだなと思って。 自分がそうしてクライアントとして良き行動が取れていないと、
それによってコーチをつける価値を最大限に引き出せていないと、 その自分自身がコーチとして出せる価値がやっぱり最大限できないんだなっていう感じですかね。
コーチが自分のクライアントに提供できる価値って、 基本的につけ役場地っていうか、
どっかで仕入れてきた情報をペッて与えるみたいな、 そういうものではないはずなので、
自分自身が体験として、顧客として、 顧客体験として受け取った価値以上のものは、
やっぱり与えられないのかなぁと思うんですよね。 だし、そのコーチから受け取れる価値を最大化できるかどうかは、
自分自身にかかっているというか、 自分次第ですね。受け取れる価値は自分次第で大きくも小さくもなる。
今、クライアント力で思い出して、過去にいわゆるマスターコーチですね。 国際コーチング連盟、ICFのマスターコーチの資格を持っている方の
セッションを受けた時に、最初にアセスメントというのをやるんですけど、 それのクライアント力っていうですね、
チェック項目が20個ぐらいあって、 それぞれにこういうことができているみたいなところで、
点数、自己評価をつけていくみたいなやつがあるんですけど、
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そこにもね、やっぱり同じようなことを書いてありますね。 コーチに依存するのではなくて、自分でコーチを活用できるとか、
コーチに対して自分は本当のことをストレートに話すつもりであるとか、
その良きクライアントであろうとすること自体が、自分自身をめちゃくちゃ成長させるんだよなっていうふうに思って、
それがそのコーチという存在がいることで、よりその自分としての行動が質も量も高まるみたいな、
なんかそういう順番なのかなぁ。 あ、なんか今思い出したのが、
ドラゴンボール見てた人、 ドラゴンボール見てた人ならわかると思うんですけど、
悟空がカリン島に行って、
カリン様を捕まえる? なんかの、なんだっけ、
強くなる水かなんかが入っている壺を奪うために、
カリン様を必死で追いかけるんだけど、 なかなかあの、
捕まえられない? けど、それをこう年月をかけて、
悟空のスピードが上がっていって、ある時捕まえられるようになるわけですけど、
で、その壺を奪いました。で、水を飲みました。 で、実はその水は、
ただの水なんだよっていうオチで、でもその水を飲もうとする過程で、強くなる、早くなるみたいな、
そんな感じかな? そのカリン様を捕まえるためにありとあらゆることを考えるわけじゃないですか、悟空は。
私のクライアント力が高まっていくと、 コーチから受け取れる価値が
増える。で、コーチから受け取れる価値が増えるから、 自分の、私自身のコーチとしての実力も上がっていく。
そうすると、私のクライアントさんに提供できる価値が上がる。 で、提供できる価値が上がるから、そこでクライアントさんも成長するし、
自分自身が、私自身がコーチとしてクライアントに求める、 なんていうかな、基準値っていうか、
こういう人を私はクライアントにします、したいです、 っていう、そこのメッセージも
明確になるし、 体現されていくっていうのかな。
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言語化されているにしろ、されていないにしろ、 こういう人に来てほしいんですよ。逆に言うと、こういう人には来てほしくないんですよっていう
メッセージが強化されるので、より自分にマッチした、
自分の方向性に一致したクライアントさんが来てくれるようになる。 で、来てくれるようになるから、
ちゃんと絞られて、フィルタリングされてくるから、 クライアントさんもより成果を出しやすくなる。
で、クライアントさんが成長することで、私自身もさらにその経験を通じて成長させてもらえる。
なんかこれ忘れちゃいけないなと思ってるのが、 コーチ自身がクライアントさんから成長させてもらってるんだっていう、そこですね。
なんかそれを忘れないでいきたいなって思いますね。 なんかそれを忘れちゃうとすごい傲慢になっちゃうけど。
そんな感じですかね? そう考えると、ますます
そのコーチをつけている自分とつけていない自分の成長角度? スピード?
みたいなものが違いすぎるなーっていうのは、自分自身でも
すごい感じましたね、今話しながら。 無理じゃないっていう。普通にいなかったら無理じゃないっていうのが、
正直な感想ですよね。 逆にコーチいない人はどうやってるの?っていう
感じになってきました。なんかもう忘れちゃった。 コーチがいない時に自分がどうやってたのか。
全然進まないじゃん、みたいな。 進んだとしても
すごい遅いなーっていう 感じですよね。
まあまだ会社員やってたでしょうね、確実に。 あれだ、またドラゴンボールの話になっちゃうけど、
精神と時の部屋みたいな感じかな。
時間の流れとかその密度っていうのかな。 それが
異次元に違う感覚ですかね。
普通に外の世界、まあそのドラゴンボールをね、それで言うと、普通に外の世界で修行しても何年かかけて強くはなれたかもしれない。
けれども精神と時の部屋で、その時間の流れが全く違うところでギュッて凝縮して、
で、あの、何だっけ、重力?圧力? 重力か。あれもギュッてかけて、
そこでめちゃくちゃ強くなるから、 短時間で、結果的には短時間で次めちゃくちゃ強くなるみたいな。
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進化するみたいな。出てきたら、部屋から出てきたら別人になってるみたいな。 そういう感覚なんじゃないかなと思いました。
ちょっとドラゴンボールわかんない人はあれなんですけど、 まあでもだいたい同世代か近いと思うので、見てた人も多いんじゃないかなと思っていますが、
何か参考になれば幸いです。 そして今、学童から電話がかかってきて、なんか娘がちょっと具合悪そうなので、
お迎えに行ってまいります。 全然あの告知、ぬるっと話し始めて告知できなかったんですけど、
あの有料ノート販売を開始しました。 今日、さっき話したような、なんで短期間で
考え方とか一気に変わって会社に卒業できたのか、みたいな、 そこら辺の話も、ギュッて時間短縮したよ、みたいなところの話も書いてありますので、
よかったら読んでいただければ嬉しいです。 本日も聞いただきましてありがとうございました。