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おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今5時50分です。だいぶ10時に寝て、5時台に起きて散歩をするというですね、ルーティンが出来上がってきたかなという感じです。
朝早く起きて散歩をする生活に憧れて、はや何年ですかね、何年も前からこういう生活をしたいなって思ってたんですけど、やっぱりなかなか起きれなかったというか、出来なかったんですけど、
なんで出来なかったのかというと、朝起きれないという事実はそうなんですけど、起きれないことが問題なのではなく、早く起きれるような日中の過ごし方を作れていなかったというですね、そっちの習慣を作れていなかったということなんですよね。
早く起きるには早く寝るわけなんですけど、早く寝るためには日中のあれこれを早く終わらせるというですね、どんどんそっちを前倒しにして、夜遅くは仕事をしないとかですね、まずそういう悪い習慣ですよね。
早め早起きを阻害するような習慣とか生活サイクルですね。昔の私はそれこそ10時11時まで仕事をするっていうのは毎日でしたから、その状態で朝5時に目覚めるわけないじゃんっていうですね、そういうことなんですよね。
いろいろ働き方、生活サイクルですね、それなどを変えてきた結果、10時には寝れるようになり、10時に寝れる日が増えてきたから最初の頃は睡眠不細で、10時に寝ても5時には起きれなかったけど、それが今度は10時に寝て7時に起きるというですね、生活ができるようになったことで、それがようやく不細がですね、
完細されて10時に寝れば5時に目が覚めるというですね、サイクルができるようになった。だからその新しい習慣を作るにはですね、それだけを単体で新しく入れようとするのではなく、まずそれがなかなかできない原因をですね、取り除いていくというですね、その習慣を作るための環境を整えるところからが大事なんですね。
結局、意思力を使わなければいけない習慣というのは続かないわけですよ。私今目覚ましかけずにこの時間に起きるようになってるんですけど、つまりそれは意思力を使っていないんですよね。5時に起きて散歩をするぞという意思力ですね、努力をしなくても勝手に目が覚める状態になっているわけです。
そのためには夜10時には寝るし、日中もカフェインとかも取り過ぎない、特に夕方ですね、取り過ぎないし、お酒もほとんど飲まないしですね。習慣を作るっていうのはやっぱりそういうことなんだなと、今自分が新たにですね、新たにというかずっと身につけたかったけど身につけられなかった習慣をようやく手に入れて思うことでございました。
はい、告知手短に、まず今日はですね、スナックママの見習いデビュー日でございます。赤坂です。場所は概要欄を見ていただければと思います。その他ですね、来週月曜日の三鷹のセミナーとか、日曜日のラジオ出演、オンエア日とか、8月1日の三鷹のワークショップですね。
こちらの日程も、詳細も概要欄に載せてありますので、ご覧いただければと思います。
雑談の重要性
今日はですね、雑談は宝の山であるという話をしたいと思います。
ちょうどですね、今週の勝間塾のサポートメールっていうメルマガが毎週、週ごとにテーマが変わるんですけど、今週が雑談上手になるというテーマなんですけど、勝間さんもその雑談の重要性っていうのは日々ですね、本当に言われてまして、
私自身はですね、雑談からいろんなご縁がつながったりとかですね、それこそクライアントさんも雑談の積み重ねでできたな、みたいな方もいますし、それこそ今日のスナックの見習いも常連さんと雑談をしている中で、紹介というか、押してプッシュしていただいたみたいなところもありますので、
雑談って本当に侮れないんですよ。
雑談ほど人となりがわかるというか、隠せないというのかな。
プレゼンとか、時間とか状況が限定されている中で台本があったりとかいう中でビシッと喋るみたいな、ボロが出ないように喋るみたいなことは訓練をすればできると思うんですけど、雑談の方がボロが出やすいですね。
その人の本来の姿、勝野さんの言葉を借りると、利他性ですね。利他性がある人かどうかですね。そのあたりがやっぱり出ちゃうっていうものなんですよね。
利他性だけじゃないですね。その人の知性感性とか、品格とか、レベルとかですね。
合わないもそうだし、この人が自分にとって付き合うに値するって言ったらなんか上からなんですけど、やっぱり私たちは無意識にこの人とは付き合いたいな、付き合ったほうがいいな、この人とは付き合わないほうがいいなっていうのを無意識に選別をしている生き物であるということは否定できないわけですよ。
それを判断するのに一番最高なのが雑談なんですよね。雑談の雑というのは、雑であるっていう丁寧じゃないという意味ではなくて、雑種とか雑食とかいろんなものが混ざっているっていう意味ですね。
ありとあらゆるみたいな、そっちの意味の雑だと思うので、本当にテーマを特に決めずにお互いに話題を振ったり振られたり返したりしながら繰り広げていくことなんですけど、雑談が下手な人というか、この人とはあんまり喋りたくないなって思われる人っていうのは喋りすぎる人ですね。
全部自分の話に持っていっちゃう人、自分が喋りすぎちゃう人っていうのと、逆に喋らなすぎる人ですね。
勝馬さんの話だと、喋りすぎる人よりも全く喋らない人のほうが雑談という場においては価値がないというか、良くないことなんですそうです。
全く喋らないぐらいだったら、面白くなくてもいいから発言をしろということなんですけど、その全く喋らない人っていうのは、まず何でいいのっていうですね。
会議とか会社の会議とかでも全く発言しない人って、この会議出る意味ないよねっていう風になるじゃないですか。
アメリカだっけ。アメリカだと全く発言しない人はその会議から次から外されるみたいな。聞きますけど。
結構日本の会議だと、とりあえずいるだけみたいな人って、けっこう形外化してるっていうか、形式的にとりあえず参加してるみたいなのもあるあるなんじゃないかなと思いますけど、
その場にいるにもかかわらず発言をしないっていうのは、あんまり価値がないと言われていて、しかも怖いじゃないですか。
全然自分のことを話さずに、相手の話だけずっと聞いてるみたいな人って、何考えてるかわかんないし、聞いた情報をどうにかされちゃうんじゃないかみたいな、何なら勘ぐってしまうみたいな。
本人は単に自分の話はあんまりうまくないから、面白いこと言えないからみたいな感じで黙ってる、控えているっていうことが多いんです。
そのパターンの方が多分圧倒的に多いんですけど、でも喋ってる側からすると、全然話せない人っていうのは何考えてるかわかんなくて、ちょっと危険な感じがするんですよね。
しかも全然喋んないから楽しいかもないので、そうすると次はあんまり呼びたくないみたいな感じになっちゃうんですよね。
松橋くんの中では、雑談が下手な人の練習をする雑談会みたいな、とりあえず発言をする練習みたいな会が開かれているぐらい、
まず話下手でもいいから発言をするっていうのはとっても大事なんですね。
あとはやっぱり適度な自己開示ですよね。
何でも初対面でそこまで話すの?みたいな人は逆になんかまたその距離感がちょっとバグってるっていうか、やっぱり距離感ですよね。
距離感がちゃんとコントロールできる人かっていうのは、結局利他性とか信頼できる人かどうかっていうのを判断する材料になるわけなので、
適度に自己開示もしてくれるし、自分のことにも興味を持って聞いてくれたりとかですね。
その辺の感覚がどれぐらいだっていう正解はないと思うんですけど、その感覚がお互いに合う。
踏み込みすぎない、開示しすぎないみたいな、距離が近すぎない、距離感がお互いにとって心地いいかどうかを判断する材料としてすごい雑談っていうのは重要なんですよね。
ちょうどその今朝のサポートメール、さっき読んだばっかりなんですけど、急激に距離を詰めてくる人っていうのはサイコパスの傾向があるらしいんですよ。
すごい良い人な感じを出してぐいぐい近寄ってくる人っていうのはちょっと注意人物であるみたいなことが書いてあって、ああなるほどと思ったんですけどですね。
だから雑談が心地よくできない人とはやっぱりあんまり付き合えないということ。
逆に言うと雑談が気持ちよくできる人っていうのは、やっぱり何回また会いたいな、また会って話したいなって思うし、
体験談と信頼の構築
本当に何時間話してても時間があっという間に溶けてしまうような、そういう感覚を覚えるわけですよ。
昨日もちょうど勝間地区の人とランチで、私もちょっと遅れて行ったし、後から来た人もいたんですけど、最大6人集まって話してたんですけど、
11時半集合の、解散したの3時半とかなんで、4時間ぐらい話してるわけなんですけど、
女性が6人集まれば会話なんて途切れないわけなんですが、雑談だったら何でもいいわけではないというか、
昨日集まっている方は、私と同じように独立されている方もいれば、これから独立を目指していて、
働き方を今後変えていくとか、いろんな段階の方がいるんですけど、みんなそれぞれ自分の企業独立という方向に向かっているという人たちが集まっているということなので、
だいぶそこの方向性というんですかね、勝間地区制ということで価値観もある程度揃っているというか、ベースの価値観が考え方が合っているということと、
企業独立という方向に向かっているという、そこが合致している人との雑談って、めちゃくちゃ有意義で楽しいんですよ。
もちろんずっと仕事の話をしているわけではないんですけど、そういういろんな話があっちゃこっちゃ飛んだりしながらも、でもそういうちょっと飛んだ話の中にも、
えーみたいな、そうなんだみたいな、そういうですね、いろんな人とあるとですね、いろんな気づきもあるし、
そういう感じで会社辞めてもいいんだみたいなですね、やっぱり人によってその会社を辞める時の辞め方っていうのも本当に万別なので、
そういう辞め方もありかーみたいなですね、とか、意外となんか自分が全く考えていなかったことをスルッとやっている人とかもいるわけですよね。
あとは結構ね、職業訓練の話、退職して雇用保険とかですね、そういう話も出てましたし、職業訓練でこういうことやってこれぐらいお金もらえるとかですね、
なんかそういう話も実際に体験した人の話ですね、体験談ですね、やっぱり、それをお互いに共有し合うっていうところとか、
自分がこうやりたいことがあって、それに向かって行動している人の体験談のシェアが一番有益なんですよね、話してて楽しい。
で、なんかその誰かの悪口とか嘘話とか、なんかそういうことを言う人がやっぱり誰もいないっていう環境ですよね。
だからその雑談、相手というのは非常に重要だなとやっぱり思いますね。どういう人と話すかですね。
それをまた見極めるのも雑談なんですけれども、雑談の積み重ねがその信頼を作って、クライアントさんにつながることもやっぱりあるわけで、
結構私だと会社の方とかね、短髪なり毛族なり受けていただけることを何度もありましたけれども、
やっぱりそういう方たちに聞いても、仕事での会話の中で、私の発言言動に信頼がおける人だと思っていただいたっていうところはあると思うんですけど、
多分仕事だけの会話じゃなくて、雑談とか飲み会とかランチとか、そういうところでの会話も積み重なっての信頼だと思うんですよ。
だいぶ前にノードに書きましたけど、同僚の方とそば屋でそばすすりながら、コーチングのことを話してたっていうか、こういうことやっててみたいな話を食べてたら、
あ、なんか受けたいですみたいな感じで、そばすすりながら契約したみたいなこともあったんですけど、それも本当にこっちは何のセールスをするつもりもなく、
ただそばを食いながら相手の興味関心質問に答えていたら、受けたいですって言ってもらえたみたいな、そういうのって1回だけじゃないんですよね。
ランチ食べて話してたら受けたいって言われたのはその後にもあったし、私はそもそも相手が自分に多少でも興味を持ってくれている状態ではないと積極的に提案すらしないので、
ゴリゴリ提案してこないっていう姿勢もまた信頼だと思うんですよね。
これがですよ、なんか直子さんとランチ行くとコーチングの提案されるよみたいな、そういう会社だったらすぐ噂広まっちゃうじゃないですか。
そういう感じだったら多分誰もそもそもランチも行きたがらないと思うんですけど、
そうやって自分から興味を持って来てくれた人にだけ提案をする。
雑談の重要性と体力
あとは三鷹のセッションなんかは普通にチャットとかに流して、誰でも誰でも見れるチャットとかに流して、興味ある方はどうぞみたいな感じで流して、興味を持った人だけが来てくれてっていう感じになって、
こっちから基本的に興味をない人にご了承するっていう提案の仕方は私はしないので、
だから興味を持った人だけが来てくれるし、興味を持った人が受けてくれてそれで満足をしてくれるので、それが口コミになって、またその口コミはやっぱり雑談の中から結局出るわけですよね。
直子さんのコーチング受けてよかったですよみたいなことを雑談の中で話してくれる人がいるから、
私も受けてみようかなっていう風にまた次の人が思うっていう状態が作れていたわけですよ。
あとですね、雑談を上手にできる人になるために必要なのが体力だそうなんですよ。雑談ができない人っていうのは体力がないらしいんですよ。
雑談ってリラックスしてもちろん話せばいいんですけど、とはいえ常に人に見られているというですね、自分の発言振る舞いを人に見られているという意識も大事なわけなんですが、
体力がない人というのは集中力がなかったりとか、だから自分の話ばっかりしてるのに周りがちょっと空き空きしてるっていうことに気を配れないとかですね。
あと相手の話をじっと聞けない、相手が話し終わる前に自分の話を差し込んじゃったりとか、待てないとか、そういうですね。
普通に話すってやっぱり、話すだけでも体力いるし、座ってる中でも姿勢が、別にそんな雑談でピシッとしてる必要はないんだけど、背もたれに寄りかかって足をダランとしてるみたいな、そういう態度だったら嫌だと思うんですよ。
やっぱり姿勢も無意識に出るところなので、体力がないと姿勢とかにも現れちゃったりとかするので、雑談でいい印象を与えられる人というのはやっぱり体力がある人なんですね。
だからこうやって毎日歩くというのがとっても大事なわけです。
それはもうコーチングセッションにおいても全く一緒で、私の場合は特にピシッとしたね。
ではこれからコーチングセッションを始めていきますね、みたいな、そういう感じではないので、そういう人がいるのか知らんけど。
ただ今日のテーマはこれでゴールはこれでみたいな感じに定めすぎると、その周辺の意外とポロッと出てくる一言が大事だったりするわけですけど、
それが出にくくならないような堅苦しい感じにはしたくないと思っているので、自由に話していただいている。
相手にもよりますけどね、相手とかその日の扱いたい内容にもよるので一概には言えないんですけれども、
オンラインだと2時間ぐらいですけど、やっぱり対面だと半日とか、日によっては週日ですね。
午前中から丸ほぼ1日みたいな感じにもなりますので、そうすると体力がないと話に集中できないわけですよ。
話に集中しつつ、かつでも雑談のように相手がリラックスして話し続けられる雰囲気を作り続けるということですね。
それはやっぱり体力がないとできないと思います。
疲れてくると、そもそも話聞いてます?みたいな感じになっちゃったりとか、相手が発した言葉からそれを拾ってさらに広げるみたいなことができないわけなので、
お年寄りと話すのがしんどくなってくるのはやっぱり体力がないからなんでしょうね、相手にね。
それはいいんですけど、もちろん私も体力をつけて長時間のセッションに集中できるようにしたいと思って日々努力をしていますし、
それはクライアントさんもそうであってほしいなと思っていまして、
こちらも相当集中をしてエネルギーを使って話しているので、それはエネルギーを受け取るクライアントさんも同じように疲れるんですよ。
そうすると、体力がないクライアントさんだと頭使いすぎて、2時間立たなくてもちょっともう頭ぼーっとしてきました、みたいな感じで何も考えられなくなっちゃうみたいなことがたまに起きるんですよ。
なのでやっぱり最低でも2時間ワンツーマンでガッツリお互いに話し込める人、2時間ぐらいあっという間に立っちゃうよねっていうぐらいお互いが対話にもっとできる関係というか体力レベルというか、
それは体もそうだし、頭の体力レベルがある程度近しくないと成り立たない関係だなと思っていて、長期継続のセッションを受けていただく前に必ず単発で長めの2時間以上の時間をとってお話をさせていただいているんですよ。
それぐらいお互いが長時間話せる相手かっていうのをちゃんと確かめてから長期継続の契約をしないとお互いにとって地獄になっちゃうと思うので、そこはすごい重要だなと思っています。そこは絶対大事にしています。
2時間話すのに時間が長く感じてしまう相手だと、多分私自身もコミットできないと思っていますし、クライアントさんもいい時間、お金の使い方にならないと思っているので。
ただ私、タンパクテッションの申し込みフォームを誰でもお申し込みができるところに表に置いていませんので、そこに興味があるという方は、まず通話企画だったりとか、ちょっと告知をしているようなオフラインのイベントだったりとか、それ以外でも個別にもちろんご連絡をいただいても構いませんので、
お互い何かしらで接点をまず作って、そこからそれこそ雑談みたいな形でお互いのことを知ったり、私もクライアントさんのことを知っている状態でやりたいので、ひねり知らない状態でお申し込みをしていただきたくないんですよ。
表にフォームを置いていないというのはそういうことでもありますので、お互いがちゃんと雑談ができる関係性であるということを確認をした上で、その次のお話に双方が望む場合のみ進ませていただきたいと思っていますので、そのつもりでいろんな企画に参加をしていただければと思います。
もちろん企画を待たずにご連絡いただくのも大歓迎です。これは何でもそうですよね。夫婦関係でも友達関係でも、コーチとクライアントでも何でも雑談が、会社の人もそうです。
雑談が気持ちよくできる関係性というのが一番大事ですね。そのためにも自分自身も体力をつけると、雑談においても体力が必要だという話をしました。体力がない人というのは雑談もなくできないし、信頼関係も作れない。
全ては体力にありという話になります。朝から6千歩ほど歩いたところで、そろそろ終わりにしたいと思います。最後まで聞いていただいた方はいいねをお願いします。また聞きたいと思っていただいた方はフォローもよろしくお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
