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2024-07-03 36:47

【86】仕事やキャリア相談で気を付けている事

仕事における相談を受ける、するについてのお話です。コジマは職業柄キャリアの相談が非常に多いので、その時に考えている事をお話しております。


冒頭1分の寸劇はガマンして聴いてください…あとコジマの鼻声もお許しください…

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番組後半には、今回から始まりました『フナダのミニコーナー』【一番はいりまーす!】があります。


最後までぜひお聴きいただけると嬉しいです。


■ 今回のおたより

ミドラジ(美堂 恭二 さん)

https://open.spotify.com/show/4lejbIaCfM51N2BEOMmPOz

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BGMはこちらよりお借りしております。

BGMer http://bgmer.net

Fukagawa様 https://dova-s.jp/_contents/author/profile441.html

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■ 番組ホームページ(各種リンクあります)

https://tonari-connect.jimdosite.com/



■ おたよりお待ちしております!

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■ コジマが、生まれて初めて本を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

Amazon Kindle電子版にて、販売中です。

(Unlimited会員の方は無料です)

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

00:01
コジマさん、ちょっと相談があるんですけど、聞いてもらっていいですか?
最近、ありがたいことにも仕事もあるんですけど、色々とやることが多すぎて、なかなかうまく仕事がやりきれないんですけど、どうしたらいいですかね?
寝なかったらいいんじゃないですか?
え?なんで?
寝なかったらいいんじゃない?
なんか違う!相談師さんとなんか違います!
違う?
違う。私は相談をして、コジマさんがこういう風に言ってくれたらいいなと思ったんですけど、全然違うのが書いてたんで。
いや、もう気合いですよ、気合い。
っていう感じで入ったんですけど。
トナさんにそうやってやれって言われました。
今日のテーマに必要な寸劇だったんで、聞いてくださっている方さんと申し訳ございませんって感じなんですけど。
じゃあ、挨拶だけしておきますか。
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや騒いもない話、時には素敵なことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
気を取り直しまして、皆さんお仕事お疲れ様です、プナダです。
お疲れ様でございます、コジマでございます。
というわけで、いつもの入り方で入ったんですけど、さっきみたいな仕事に関わる相談事、コジマさんもされること多いと思うんですよね。
めっちゃ多いですよ。
もちろんさっきみたいな仕様対応はしないと思うんですけど。
今はしません。
いや、今は。
20代の頃は仕様だったと思いますよ。
じゃあ今は過去のコジマさんが会話見れたということですね。
うちを憑依させましたよ、依頼を受けた時に。
本当に言ってたと思います。
そっか。
もっと周りくどかったですよ。
昨日何時間寝たんで聞く。
そこから攻めてくんですか。
何時間寝たの。え、6時間寝てんのみたいな。へーみたいな。
泣いちゃう、もう、ほんと泣いちゃう、相談した方。
そんなことしませんもん。
なるほど、今はね。
そういう仕事の相談をされる時に、自分自身が意識していること、
気をつけていくことっていうのをちょっと今日お話ししたいなと思います。
かしこまりました。
コジマさんは、過去はそういう辛口コジマもいたけど、
いろんなことが減って、いろいろこういうことを気をつけようって言って、
今の形に至っているっていう。
そうですね。でも、一応ね、自分に厳しかったのもあるので、前提として。
あー、なるほどね。
なので、一応そうやって言ってたけど、別に誰しも彼しもにそうやって、
お前何時間寝てんねんみたいなことを言うわけないじゃないですか。
03:01
敵を作りまくって生きてはないつもりなので。
ただ、そこからやっぱりね、相談してくる相手が立場も違うっていうのもありますよ。
そうですね。
だから同期とか、友達だからこそ言えるっていう厳しさっていうのもあったと思うし。
でもまあ、今とかは割とね、クライアントさんとかが多いから、
元クライアントさんも入るかな。
そういう相談が多いですからね。
だからまあまあ、そんな言い方して解決するわけでもないし、そもそも。
一応自分なりに結構、15年間の中で相談すごく多かったかなと思いますけどね。
でも確かにその相談をしてくる相手によっても、
気をつけることって変わるじゃないですか、さっきおっしゃったみたいに。
難しいですね、そもそもね。
難しい存在と、もう大会社みたいな感じの相手だとだいぶ変わってくるとは思うんですけど、
でも共通してこういうとこ気をつけてるっていうのは何かありますか。
でもまあまあ、結局なんかね、何ですか、
普通にコーチングの世界とかでは言われてることだと思いますけど、
それこそうちの公認公式みたいな方もいるから、心理師みたいな方もいるからあれだけど、
まずは話したいっていうのがあるだろうから、
とりあえず途中で差し込んだりはしてませんよね。ずっと聞いてます。
そこは私も同じですね。
聞くしかないかな。
聞くしかないかな。
大抵アドバイスっていうのは結局しないまま終わることが多い気がしますね。
具体的にね、これ教えてくれみたいなことって相談の用で教えてっていうことだから、
相談って言うとやっぱ悩みだと思いますしね。
どうしようか決めかねてるようなことを僕を使って整理してくれてるような感じの方が多いんだろうから、
気をつけてることは途中で言わないし、
考えをどう思いますかって言われたらちゃんと答えはするっていう、
その2点かな。何も言わんのもちょっとあれかなと思うんで。
そうですよね。
逆にあれですか、舟浅はどういう相談が多かったとか。
相談されそうなキャラしてるからね。
やっても、何だろう。
業務的な相談もそうだし、その子が抱えてるちょっと人間関係の相談とか、
なんかそういうのが多かったですかね。
あとはこういうふうに伝えたけど、なかなか育成面の相談とかそういうのが多かったりとか、
そういうふうに伝えたけど、なかなか育成面の相談とかそういう感じですかね。
そうすると結構、受けた経験値って結構あるんじゃないですか、やっぱり相談。
そうですね。相談っていう一工夫にするのであればありますね、それなりに。
でもさっき小島さんが言ったみたいに、最後まで話を聞くとか、
この相談によって何を求められてるだろうとかっていうのは考えちゃいます。
でもそれはそうですよね。
でもどうなんだろうな。大抵の場合、大抵の場合じゃないな。
大きく2つなんでしょうけどね。
本当にひたすら話したいっていうか、僕に対して投げかけることによって
自分の頭整理したいっていうために相談があるっていう場を持ってくる人もいるし、
06:04
本当にもうどうしたらいいかわかんないというパターンもあるので、
その二極化だからスケールもキャリアの相談のほうが多いですよね、僕は。
どうしていったらいいかみたいな。
なるほどね。
実務的なほうは逆に答えを求められちゃうことが多いかも、今は。
どうしていったらいいかっていうのは、
それはもう具体的にこうしていったらいいんじゃないんですかっていう答えではないんですか。
話をまず聞いて、その人が話から引き出すみたいな感じのスタンスですか。
えっとね、僕別にそんなにコーチングの勉強してるわけでもないし、
もちろん心理師の資格を持ってるわけでもないから、
そこをわからない前提、キャリアコンサルタントでもないし、
ただ多いのは元クライアントの人が結構多いんですけど、
なかなか現クライアントだと僕にそういう相談しづらいっていうのもあると思いますし、
いわゆる転職を考えてますみたいな相談を、現職の段階ではやっぱりね、
僕にするっていろんなリスクがあるじゃないですか。
僕はまあそれ、もし聞いたとしたら手引きもまともにいますけどね、
それで言われても別にそれをじゃあそんな相談ありましたって言わないけど、
やっぱり本当に迷ってて、
言ってたら自分で整理できない系の方が多いかもしれないですね。
本当に迷ってらっしゃる。
なので結構そういう場合は聞き手に回るってことよりかは、
質問手に回ることの方が多いかもしれない。
何が大事なのって話をする。
そうですね。
質問することで相手もそれを自分の中で口に出して言うと、
自分の頭の中も整理できるし、なんかそれはいいですよね、質問形式は。
早口であり、喋りたがりなんでね。
そこを我慢するということが一番気をつけている事項にはなりますが。
でもそれわかります。
さすがにね、そういうモードには入りますよね。
そういう雰囲気だとね。
そうです。
稲田さんはどういう相談ってさっき、
多分お店での育成面とかどうなんだろうな。
店作りとかそのまんま。
人のことが多いのかな、でもやっぱり。
そうですね。
どうやって言ったらええのみたいな。
大沢さんにこういう風に言ったんですけど、
全然それやってなくてとか。
どうしたらいいですかとか。
それはね、店舗だけじゃなくてなんか組織だと多そうですからね。
ですね。
さっきみたいな例じゃなくても、
相手はその悩みについて相談するずっと前から考えてるじゃないですか。
私に言うね、その前からずっと自分なりに考えて、
なかなか答えが出ないから相談してきたりとかしてると思うので、
その間もその子なりにいろいろ苦悩があったはずなので、
例えば仕事として考えればこうじゃんみたいな正論あるかもしれないけど、
なるべくそういうことは言わずに、
その子の感情に寄り添うようにはしてます。
そこらへんの難しさあるよね。
もちろん仕事だから本人も分かっているところはあると思うので、
でも本人の今までの考えてきた過程も考えた上で、
そこはちょっと配慮しながら言葉は気をつけてましたね。
09:04
なるほど。それって立場的に言うと後輩格が多いんですかね、相談って。
そうですね。その方が多いかな。
自然ですよね、それはね。
同僚とかも。
僕は本当に年齢で言ったら上も下も真ん中もって感じにはなるので、
あんまりそこで同じ方法ではできないなとは思ってたんですよ。
そうですよね。
名前も別に一緒ではないですよね。
小島さんもお仕事的に相談に乗る相手が会社の社長さんだったりするわけじゃないですか。
それはね、仕事の悩みって言っても結構もう戦略めいた話とかだからね。
あんまり人生の悩みとかではない。
そんなことはあまり問わされたことないですね。
静かにね、経営者の方からは。
全然そうだと想像つかないな、自分は。
それはでもコンサルの仕事の範囲内な気がしますね。
そういう意味での悩みっていうのは聞きますよ。
こういう戦略を取ろうと思うけどどう思うっていうような話は。
それは仕事の延長かなって思うので。
やっぱり相談がありますとかっていう話で多いのはやっぱりキャリア相談がほとんどでしたね。
それは皆さんからするとたくさん会社見てきたんでしょうっていうのと、
小島さんは転職を何回かしてるんでしょうっていう2点において、
あまり周りにはいない存在だから。
だからまあまあ小島やったら聞いてくれるのかなっていう感じで結構最後に聞いてくれることが多い。
辞める直前とかに。
でもやっぱりあれですよね、逆に小島さんはどういう人に相談しますか。
僕ね本当に相談下手くそでね、めったりしないです相談って。
相談する内容にもよると思いますけどね、もちろん。
例えばそのキャリアとかに関していくと、僕ね相談したことってね1回か2回ぐらいしかないです。
そうなんですか。
苦手なんです。
なんかね、あれですよあのさっきフランさんも近いことをおっしゃったんですけど、
整理してから来るっていうパターンじゃないですか。
自分で整理しちゃってるんですよねまず。
あーなるほど。
それが正しいかどうかを確認するとか、違う第三者の意見が聞きたいって思ってればいいんだけど、
これが合ってるっていう前提の下で相談に乗ってくれって言っても、
結局なんかね、違う角度の話に出た瞬間に、相談をしに来てるのは自分なのに否定しちゃうんですよ、その考えを。
だからね、失礼に当たるっていうことを何回もやってたんで、
まあそういうこともあって苦手意識がすごい強い。
なるほどね。
まあしょうもないことはいっぱい相談しますよ。
自分がわからんこととか知りたいこととかはなんぼでも相談するんですけど、
だから深刻なことで相談ってね、ちょっと恥ずかしいのもあって、
そこが良くないんですけどね。
異論無双してすごく自分を大きく見せようっていう悪い癖があるんやろうと思います。
相談ほとんどしたことないです。
12:01
そうなんですね。
私も今まで相談してきたことを考えると、
この人に話せば自分の今のこのもやもやした状態から少し抜け出せるような気がする。
前向きなことを言ってくれる気がするっていう人に相談するので、
もちろん信頼できる人ですけど、
相談してすごく否定されそうな人には何か言わない。
まあそうですよね。
そのために時間を長いとるのも辛いですよね。
相談を受けることが多いからこそ、相談するのが苦手意識があるんですよ。
言ってる意味はわからんかもしれませんけど。
たくさん相談を受けてきたので、
別に僕がすごく信頼できるからっていうニュアンスじゃないと思ってますよ。
僕が持ってる経験値に興味があるんやと思うんですけど、
それで相談してくるときに自分が返答するときにめちゃめちゃ悩むし、
それが本当に的を言ってるようなことを返答できてるかどうかっていう自信も全くないからいつも。
だからこそその答える難しさって感じてるつもりなんですよ。
だからその負荷を相手にかけたくないっていうのもあって、あんまり相談しないですよ。
真面目?
真面目なんかな。
それが入り口にあって、あとはちょっとやっぱり、
ちょっとそこで恥ずかしいんですよね。
自分の本当の弱いところを見せたくないっていうのがあるかもしれない。
しょうもないことはいっぱいつきます。
そっか。
でもそこまで相談するときに、もちろん今電話しちゃったらとか、
相手の今の生活リズムもあるので、そういうのは考えたりしますけど、
相手に負担になっちゃうかなって、今まであんまり考えたことなかった。すみません。
いやいやいや。僕はでもウケるのは嫌いじゃないんですよ、最近に誤解なく言いとくのは。
してくれてること自体は嬉しいからね。
そうですよね。信頼する人にしかしないから。
で、かつ例えばその自分が持ってない知識とかっていう未来の相談なんかはもういくらでもするわけですよ。
例えばAIのことよくわかんないんだけど教えてくれませんかとかって、
こんなんは何も恥ずかしくないんですよ。自分が知らないことを聞くことが恥ずかしいわけじゃなくて、
自分の内面をなんかうまく伝えるのが下手なんですよ。
そういうことね。
苦手。
そんな感じでもう4時代超えちゃったんで、なかなかそこの性格は変えれないなとは思ってます。
ね。
でも私も小島さんも今までいろいろ話聞いてて、相談されることすごく多いとか言ってたので、
でも私も前の仕事だと相談をされやすい立場だっただけで、
それが自分の人間性みたいなのがあってのことなのかがわからないんですよ。
そこは人間性も含めてだと思いますけどね、僕から感じてるのはね。
自分も客観的に自分を見ると、いつも言いますけど、結構オーバーリアクションだったりとか、
口調がちょっと早かったりするので、そういうのを考えると、
15:00
自分が客観的に自分を見たときに私に相談するかなとか思ったりもするんですよ。
楽しく明るくはしてくれそうだけどみたいな。
でもまぁどうですかね、そこは想像でしかないけど、束ってる想像で、
後輩格だったりすると、宇沢さんの今のやっているようなこととか、その当時も含めてですよ。
そこにやっぱり一つ二つ、そうなりたいみたいな要素が含まれている人に対しては相談しやすいと思いますし、
その人の考え方とかって自分は賛同してるんだっていうのを普段の中で感じ取ってるから、
相談するんだと思う。その人の言ってることを普段からもう全然受け入れられないって人には相談しないと思うので、
経験値もそうだしキャラクターもそうだし、普段からのできてること、スキル含めてだと思いますけどね。
だからやっぱ相談をされやすい人、やっぱ自分もそうなりたいなとは思ってるんですよね。
相談される。情報っていうかね、悩んでらっしゃる方がいらっしゃったらね、やっぱり当然ね、そこに至るまでにすごい悩んでたんだろうから、
俺によってなんかちょっとでも光が見えるんだなと思っていつもお話聞いてるんですけど。
この相談によって少し気持ちが楽になったり、なんか先が見えてきたぞっていうふうに思ってほしいですよね。
でもね、やっぱり答え自体は本人が見つけるもんだから、何かできるってのは本当に思えないしおこがましい考え方だからね、すごく難しいんだけど。
その中でも自分の悩みとかって言うのって、やっぱり僕は自分が恥ずかしいというか結構抵抗があるから、
それをちゃんと言ってきてくれてる人に対して逆に尊敬というか、それをちゃんと言えるっていうのはすごいなと思って、
それに対して誠意を持って答えるって感じですね。
だから、何時間寝てんねんみたいなことは当然言わないというのはそういうことです。
泣いちゃうから、そんなこと言われたらもう。
どうかな、当然そういう相談をリアルにしてきたらそんなこと言うわけないんですけど、
例えば、全然まだ力抜いてんじゃんっていうのがわかるぐらいの距離にいるとかね、
まだ全然本気じゃなくないっていう時だったら、あえてそういうこと言うかもしれません。
いやいや、まだ全然やれてないじゃんと。
アマチュラルなこと言うなよっていうのも、すごく近い距離感の人間、
本当に動機っていうかね、昔かの鎖みたいなやつには言える。
むしろそれだったら相談も受けやすいですよ。
そうですね。人を見てもちろんそういう判断するでしょうけど、
でもやっぱり相談を小島さんの動機みたいな、一緒にいろいろやってきた人だったら、
たぶん小島さんだったら、そういうふうに自分にカツを入れてくれるんじゃないかと思って、
なんとなくイメージ相談をすると思うので。
なるほど。
カツを入れてきてるんだ。
そう。自分はなんとなくこの人はこういうことを言ってくれそうだなって、
18:00
小島さんから、最近自分なんか怠けてるから、小島さんにカツ入れてほしいなと思ったら、
小島さんに相談するし。
それ聞くとすごい悩みになってくるね。
カツ入れてほしいと思ってきてるのに、変に優しかったら、見捨てられたって思ったりするのかな。
どうだろう、人によると思うんですけどね。
でも意外とそこは優しくて、なんか寄り添ってくれてるっていうふうに思うかもしれないし。
まあまあ、難しいですね。
優しい分にはいいと思うんですよ。
なるほどね。
優しくしてくれるかなと思って、優しい声をかけてくれるかも甘いですけどね、こっちも。
優しく言ってくれるかもしれないと思ってカツ入れられたら、
イーンってなっちゃうかもしれませんけど。
まあね、なかなかそれはでも、空気が全然読めてないことになるもんね。
相手の深刻度とかを全く考えずに、言葉だけ受け取って返答してると一緒ですもんね、それはね。
そうですね。だからね、さっきみたいに質問して、相手がどういうところが悩みの本質なのかとかも探りながら相談に乗ったほうがいいんだろうなと思いつつ、
でも間違っている時に、どういう人に相談したいかなと思った時に、一つに間違っている時ははっきり言ってくれる人っていうのもありますね。
それはそうかもしれないですね、確かに。
何でも、あ、そうだねそうだね、いいじゃんいいじゃんとかじゃなくて、
いやでもさ、これはいいけど、やっぱりこれは違うんじゃないとか、
そういうふうに言ってくれる人がより信頼できるし、何でも肯定ばっかりすると。
確かにね。
テクニックかなりいりますね。
本当にね、キャリアなり働く上での悩みを感じる方は、うちの公認公式をご紹介しますので、
そういう方々のプロの関心に動けられた方がいいと思うんですけど、
とは言いながら、ちょっと僕の話ってそこしたいんですけど、
大抵は今の会社に残るか、新たな道を探るかっていう相談なんですよね。
僕の心に最近来る、この10年来るやつって。
結局その覚悟を確認するぐらいしかできないわけですよ。
今の仕事が嫌な理由は分かりましたと。
でも飛び込むのが怖いって言ってるみたいな話。
勇気が欲しいってことだと思うんだ。
分からんけど、僕の言ってることで本当に信憑性なんて1ミリもないんだけど、
いや、あなただったらどこ行っても大丈夫だよって言って欲しいんだと思ってるんですよ。
ほとんどの人は。
で、別にそこから背伸びしてやってるうちに本当に大丈夫になるから、
そう思うんやったらやったらどうっていう風にそう言うんですけど、
なかなかね、それをどっちなんかなっていうのを判断するのがすごく難しい。
要はもうその後を背中だけ最後押してほしいっていうことで相談してくれてるのか、
ガチで迷ってるうちに怯えてるんやったら、
今せっかくその会社で長くやってるんだから、辞める理由なくないですかって。
これはね、だからどっちがいいと思いますってなるときに背筋が凍るんですよ。
それ僕の悩みかもしれない。それを相談したい。
小島さんに来る悩みが結構その人の人生左右されする悩みだから、
21:04
ちょっとだいぶ責任が重いですね。
それ船さんに相談したいかもそれ。
そういう人生のタイニングポイントの相談に対する答え方が分かりませんって相談したい。
網だくじで決めてください。
出た。
でもそれで、そんなもんだよねっていう人もいるかもね。
そうです。
どっちでも正解です。選んだほうが正解だ。
かっこいいね。そういうことを言えた方がいいね。
そういうことを言えた方がいいね。
なんてね。
それもなしさですよね。
でも今なんか僕初めて相談したんですけど、人に。
確かにそういう考え方っていうのをベースに持っておいた方が、そんなに嫌じゃないなと思いました。
さっきの小島さんが結構ね、いろんな人生を左右するような相談事が多かったので、
そういう時は前にどっかで言ったかもしれませんが、岡本太郎の言葉で、迷ったら怖い方に飛び込んでごらんっていう。
そっち以外本当に行きたい場所だよっていう、そんなのがあったので、怖い方に行けっていうことですね。
そうだよな。
なんでふなさんからテーマをもらって、相談の時気をつけてることっていうことだったんですけど、
僕がやれてるのは、簡単な話でいくと一回聞きますらしい。
でもそういう、わりと究極の二択みたいな話が多くなってきてるからこそ、最後は本人が決めるんですけど、
どっちに体重乗ってるかなっていうのを頑張って見極めようとするっていうのが、本当に気をつけてることかなと思います。
確かに。その相談内容だとね。
ちょっとでも怖がってたらやめといた方がいいかなって思うんですよ。僕は。
さっきの迷ったら怖い方に行けなんだけど。
それはね、きっとそれぞれありますからね。
だからそれで、そうだって思う人は、その方が多分結果が出るし、
よくあれじゃないですか、やらない失敗よりやって失敗する方がいいとかっていう言葉があるじゃん。
でもそれはそうやなと思うけど、やって失敗したことの方が後悔度が高くなる人もいると思ってるので、世の中。
あの時にあの選択をしたことが本当に失敗だったなって、
なんでやめちゃったんやとかっていう悩みも聞くじゃないですか。
だからそれがどっちのタイプの人なんかなってことを探る質問ばっかりしてるかもしれませんね。
それが答えかな、今回の僕の。
そっかそっか。難しい。その相談内容はかなり重くのしかかりますね。
なんかね、軽々しく答えれないでしょう。
答えられない。あんた口なんて言えない。
言ってもいいキャラだったら言ってもいいと思うんですけど、
やってみないと分からないから、みんな口で決めるぐらいでいいんだと。
ああなるほどって思い切って背中を押される方もいると思うしね。
だからそこを自分なりにどっちでもいいんじゃないのとは言えないから。
24:01
言えないですよね。
あとは責任持てないよとかって言えないから。
あなたがこういう質問に対してこうやって答えてるっていうことは、
恐らくまだ恐れのほうが大きいから、今のところでやれることを
あと3ヶ月の中で見つけなかったら続けた方がいいしとか。
今ちょっとリアルだと思うんですけど。
3ヶ月で見つけられるんやったら残った方がいいし、
無理やったらもう1回考えてみたら3ヶ月後にって言い方をする。
もう1回来たなって。
だいたいそうやって逃げてるんかな。
でもだいたいそれで逃げてんだけど、本人としてはそこで正解見つけるんですよ。
3ヶ月あれば。
最終は本人が決めますからね。
っていう感じです、答えとしては。
すごい深いテーマでしたね、これ。
これからカツを入れてほしいときは、小島さんにまた相談しますね。
カツを入れてほしいっていうことを先に言っといてもらえます?
そしたら鬼詰めするんで。
やだ、そこまで求めてない。
鬼詰めまで求めてないので。
あんまり言いすぎるとあれですよね。
この間の企画があったじゃないですか、あるある企画。
僕がフランさんを詰めてるみたいな話ちょっとしちゃってるんですけど、
実は裏でめちゃくちゃ詰められてるんかっていう変な心配されるかもしれないから。
やばい。
助けてください。
怖い。
優しいと思うけどな。
そうですね、優しいですよ。
それも嘘くさくなる。
そんな感じでしょうか。
そうですね。
相談される、皆さんも聞いてる方もされる場合もあると思うんですけど、
共通しているのは相手の話を遮らないというのが大前提ですね。
僕らは課題ですね。
だから否定しないっていう。
相談とか話の否定ではないけれど、相手の話を遮りがちなので。
はい、そう。喋っちゃうね。
気をつけましょう。分かりました。
お互いそれを意識すぎて、5秒ぐらいバカなことがあるから。
それもね、まだ掴めてないですね。
もうちょっと修行しましょう。
分かりました。
今回の話はこんなもんですかね。
じゃあこの後は村田さんのミニコーナーですね。
はい、ミニコーナーですね。
じゃあ一旦こちらは締めさせていただこうと思います。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
1番、入りまーす!
始まりましたね。
ということで突然タイトルコールで始まりましたけども、
今回から新しくミニコーナーを入れさせていただきたいと思います。
どうもありがとうございます。
1番入りまーすって何ぞやっていう風に思うと思うんですけど、
私も小島さんも小売出身なので、
休憩に行く時によくこういう番号でスタッフ同士で伝え合うっていうのがあると思うんですけど、
1番だったり場合によっては3番とか2番とか使ってる会社さんもいらっしゃるかもしれませんが、
今回は1番入りますということでタイトルを決めさせていただきました。
27:04
ありがとうございます。
なので聞いてくださる方もより気兼ねなく、
休憩のつもりで聞いていただきたいなと思います。
これはもう今後は毎週エピソードの最後に。
そうですね。タイトルコールも毎回言いたいと思います。
頑張ってください。
じゃあコーナーの説明から。
はい、説明させていただきますね。
基本的にこのコーナーは皆さんからいただいたお便りをご紹介していきたいと思っているんですね。
お仕事についてのあるあるだとか、仕事中の自分なりの息抜きとか、
あと自分なりのお仕事の楽しみ方とか、
時には相談事でもいいんですけど、何でもお仕事に関すること何でもいいので、
そういったのをお便りをいただいてご紹介をするコーナーでございます。
なるほど。これは一緒に休憩行ってお話みたいな感じのような感じかね。
ご飯食べながらみたいな。
一緒にみんなでめちゃくちゃ話して、ちょっと思考もリフレッシュして、
じゃあ次の仕事を頑張ろうかっていうような感じですね。
村浦さんらしい、なんかいいコーナーだと思います。
ありがとうございます。一番入ります。よろしくお願いします。
じゃあ早速お願い致します。
はい。今回は一発目はですね、前回か、84回と85回のコーナーです。
85回に配信させていただいた、みんなのリアルな職業病あるあるというのを
やらせていただいたんですけども、そこで85回の時に
フォトキャスターの水道さんからですね、いただいたお仕事あるあるを
いただいた中の一部をその時にご紹介させていただいたんですけども、
まだ水道さんからいただいているネタはありますので。
全部紹介していなかったんですよね。
そうですね。ちょっといっぱいあって、一つ一つご紹介もしたかったので、
残りはこのミニコーナーの方でご紹介をさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
水道さんからいただいたお仕事あるあるで読ませていただきますね。
オフィスカジュアルに適用できていますか?ということで、
昨年より私の会社でもオフィスカジュアルが導入されました。
早速私は無地の白Tシャツと朝パンツ、紺色とか黒ですね。
こうやって出社をしたら、上司から白い目で見られた。
早速意味不明ですけど。
その後、社内でカタクナにスーツで来る方がいらっしゃいます。
50代以降の方が多い印象。私の上司。
これはね、わかるかも。
なかなかオフィスカジュアルがわからないんですかね。
オフィスカジュアルがOKだけど、スーツでもいいみたいな空気があるでしょ。
オフィスカジュアルじゃないとダメじゃないじゃないですか。
そうですね。
ある日、仲のいい50代の社員さん。
この人はオフィスカジュアル派ですね。
その方に、先ほど言った状況を話した際に、
30:00
その人はおそらく何を着たらいいのかわからないのと、
私服がダサい。客観的に意見を言ってくれる人が
その人自身のプライベート時にいないから。
侵略やな。
とおっしゃっていました。
ご結婚されている方だと、パートナーの方やご家族に
服装に関してアドバイスをもらえるけど、
独身だとスーツを制服のように30年以上着ていたため、
私服の正解がわからない人がいらっしゃるのでは。
と思います。
なかなか独気あるね、今回ね。
後日なんですが、
ある日、みどーさんがですね、
私がボーダーティーサツを着ていったら、
上司からウォーリーかよと言われました。
出さず、私もあなたの頭もウォーリーみたいですねと
言えるはずもなく、そっとこの出来事をiPhoneにメモしました。
世代でくぐるのは失礼かと思っていますが、
おじさん世代って平気で他人の外見いじりをしてくる人が
多い印象があります。
自分のことをいじり返されたら激怒するくせに。
というお便りでした。
なるほど。
ミニコーナーにするにはもったいないなと思いながらも、
ライトにこの話をするわけですね。
どうですか?
オフィスカジュアル、確かにいきなり何十年もスーツで出勤されて、
いきなりオフィスカジュアルでと言われても、
何を着ていたらいいかわからないというのもあるだろうなとは、
この人が言うように察ししますが、
早速導入していったのに、
上司から白い目で見られたって、
ちょっとそれは…
まずこれが1個目のアカン話ですよね。
そうですよね。
白い目で見る必要ないですからね。
だって、いいんだよね。
それで導入されたんだよねってなりますよね。
だって別にこれも無地の白Tにファサーパンツ、
それもコントが黒なんでベーシックカラーじゃないですか。
オフィスカジュアルでしょうね。
全然入らないですよね。
白い目で見る意味がよくわかりませんよね。
わからないですね。
この人はきっと堅くなりスーツなんですよね。
白い目で見た上司はね。
だからこそさっきのお話、
自分がオフィスカジュアルというファッションがわからないから、
なんやねんお前はみたいな風に思うので、
白い目で見てるんやと思うんで。
そうですね。
中の方かな、
オフィスカジュアル派の方からすると、
黒を履いてましたけど、
まあまあ無きにしてもあらずがやろうと思いますし。
そうですね。
この白い目で見た上司の方も少しはちょっと羨ましいんですかね。
なんか朝パンツで涼しそうとかっていう風に思ってるけど、
なんか自分はわからない。
できない。
今さらスーツ脱げないみたいなところもあるのかな。
どうなんすかね。
白い目で見るがなければ別にいいと思うんですけどね。
33:00
別に。
スーツだからこそかっこいいっていうスタイルの方も
僕の周りにいるから、
オフィスカジュアルってあえて崩さずにっていう、
オフィスカジュアルでもスーツでもいいですよっていう状況の中で、
好きな方を選んでてポリシーがあってやったら僕別にいいし、
白い目で見なきゃ別にかっこいい普通に、
ナイスミドルじゃないですか。
なんでそこ見ちゃうかなってね。
この方のこと嫌いなんでしょうね。
お互いやってるかもしれませんけど。
でも日本の夏はもう暑すぎますから。
ダニーンが着てますからね。
暑いですよ今年は。
だから今年がどうなってくるか分かりませんけど、
ぜひとも涼しげな格好で、
スーツはちょっとずつ脱いでって。
脱いでってほしいですね。
この方も。
ウォーリーかよって。
オーダーティーシャツイコール全部ウォーリーじゃねえよって。
そうだね。
だからあれですよね。
振りかえも分かってないんでしょうね。
いじりのね。
そこも失礼にあたってるからね。
間柄とかね。
それでウォーリーかよで、
ウォーリーは赤白ボードだよって返せるんやったら、
別に仲良しなんだと思いますけど。
ロッコだ、コッコだよとかね、
言い合える仲だったらいいですけどね。
そうそう。
相変わらずこういう変な人がいらっしゃるところから。
そうですね。
三野さんの頭の中では、
あなたの頭もウォーリーみたいですねって、
これが口に出して言える関係だったらいいんですけどね。
あとそれだいぶ、
上司やったらあれやけどね。
上司か。
上司です、上司。
マネジメントとしてはできてませんよね。
そうですね。
どうせも距離感の問題ですよね。
なるべく上司、部下のところは、
適切な距離感を保って頑張りたいですね、
っていうぐらいですね。
距離感を保って頑張りたいですね、
っていうぐらいで終わります、僕は。
でもやっぱり熱中症になっちゃったらね、
本当に大変なんで。
スーツだと汗かいて、
受け汗が自灯とかしてると、
それはそれで見た目もね、
あまりちょっとよろしくないみたいな時もあると思う。
話長くなりますけどね、
やっぱり初めてだから。
そっちに冷房を合わせてね、
女性の方々が寒がってるみたいな、
昭和のオフィスですから。
もうね、冷房がっつり当たる席ってあるじゃないですか。
ありますね。
そこなんてもう、
夏でもブランケットとか外せないですからね。
本当にでもね、
昔だってもっとガンガンに冷房を着てたと思うんですよ。
デパート入ったときとかね。
まさに昭和の発言やけど。
スーツ着てガッチリ着こなしてる人たちに合わせて冷房かけてたら、
そりゃ寒いですよ、周りは。
地球にも冷たいしね。
そうそうそうそう。
そういうとこも配慮しなきゃいけないんで、
やっぱオフィスカジュアルでね、
ちょっとクールビズでいきましょう。
という感じでですね、
こういったお便りをもとに、
お仕事あるあるでも何でもいいので、
そんなにガッツリお便りじゃなくても全然いいですので、
36:02
いただければ嬉しいです。
ありがとうございます。
お便りはですね、随時募集しておりまして、
概要欄のXへ、
リンクがありますのでそちらからでもいいですし、
あと番組ホームページ、
お便りフォームなどからいつでもお待ちしておりますので、
お気軽にお寄せいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
どんなルートでも結構届くので、
お好きなところからどうぞ。
全然いいです。
Xにリプでもいいです別に。
全部拾います。
お便りお待ちしてますみたいな感じですか?
そうですね。
あまり終わり方を考えてませんでしたけど。
お願いします。
こんな感じで入れていきたいと思いますので、
では皆さまをドシドシお便りお待ちしております。
お待ちしてます。
36:47

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