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こんにちは、お酒を止めて運命変わった元呑兵衛、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
昨日の夜、突然ドラム式洗濯機は電源が入らなくなり、どうやらご隣中しまして、夫と二人で大打撃を受けております。
8年目なんで、修理できるかもわからないから買い替えようかなという話をしているんですけど、出費としては痛いんですけど、
8年経っていれば、だいぶ最近のやつも性能とか、いろいろ良くなっていると思うので、
良いタイミングというか捉え方次第かなと思っています。洗剤の自動投入とかしてくれるやつあるんで、
そういうやつに変えてさらに時間を生み出していこうかなというふうに思っています。
今日はですね、冒頭でいつもお酒をやめて運命変わった元呑兵衛を名乗っているんですけど、
本当にそうだなって改めて実感したんですよ。この週末というかここ最近だなと思ったんで、
もちろん前提としてはお酒好きな人の気持ちめちゃくちゃわかるし、
なぜならお酒を飲んでいた呑兵衛だから、
やめた方がいいのはわかっているけど、好きなんだよ、美味しいんだよっていう人の気持ちは痛いほどわかる。
痛いほどというかもうそうだよねしか思わないんだけど、
けどその私がお酒を飲めてめっちゃ良かったって思ってるよっていうところをお伝えしようという回でございます。
結局人って常に損得っていうかどっちがいいかって比べていると思うんですけど、
それはメリットもあるしデメリットもあるよ。
でもなんか最終的にはこっちの方がいいよなっていうのを理性と感情で両方とも判断してるんだけど、
お酒って多分結構理性を失わせるじゃないですか。
なんで多分感情で切なき的っていうか短期的っていうかやっぱり目の前の快楽の方を優先したくなる。
長期的なというかいうところの判断能力を失わせているから、
やめた方がいいのかって言っても飲んじゃうっていう方を取るっていうことだと思っていて、
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それはもう別にいいんですよ。
辞められないというか別に辞める気もない人もいるし、辞めたくても辞められないっていう人もいっぱいいるし、
それを別にどうこういうつもりもなくて、
ただ辞めるとこんなにいいことがあるよっていうのをただ語りたいだけの回なんですけど、
体力がすごいある。
無限とは言わないけど、こんなに私疲れにくいんだって、
20代より疲れない。
すごい元気あると思う多分。
最近結構忙しかったんで寝不足だったりとか、
本当に土日も早朝から講座とか勉強会オフラインで行ってまたセッションしてとか、
また翌朝もセッションして、
チャリンコでスーパー行って帰ってきて、
またチャリンコで30分くらい先の公園行って会社の人とバーベキューやって帰ってきて銭湯行ってみたいな、
その後帰ってきてまたクライアントさんに送るメッセージとか、
まあまあフル稼働してますけど、
日曜日にバーベキューしてたんでね、みんなお酒飲んだりするんで、
いやー下仕事かーみたいな感じで、人によっては月曜日休み通ってたりとかして、
そういうのありますけど、全然余裕ですよね。
全然余裕ですよ。
疲れるっていう、もちろんいろいろ活動して、疲労感がないわけではないんだけど、
何もする気起きねーみたいな、
もう一度座ったら立ち上がる気力がないみたいな、
なんかそういう疲れ方をしなくなりましたね。
一日中歩き回ったりとかしても、
ちょっと休んだらもう復活っていうか、
あまり翌日とかにも引きずらないし、
この間のバーベキューの時も、みんなお酒飲んでましたけど、私は飲まなかったんですけど、
私が昔はお酒をすごい飲んでて、今はやめたっていうことも結構話して、
いや、めっちゃいいっすよって言っても、あんまり共感されない。
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やめた人ってあんまりいないから、共感されないんだけど。
この良さって、お酒やめてみないとわかんないんですよね。
やめてみないとわかんないし、
1週間とか禁酒したところでどうなんだろう、実感するんだろうか。
結構たぶん内臓とか、肝臓とか臓器、肝臓腎臓って結構疲れとかに関連していると思うんですけど、
たぶん腎臓肝臓も疲れないからだと思ってて、
それが大きいのかなと思って、そうすると1週間とかそのぐらいで効果感じるのかなっていう、
ちょっとどれぐらいで、私もフェイドアウトというか、スパッとやめたっていうよりはフェイドアウトしていった感じなんで、
いつぐらいで実感できるのかってあんまり言えないんですけど、
でももう1年は経ったけど、1年前とかと比べたらもう別人の体力ですよね。
自分こんな体力あったんだ、もうすぐ40だけどみたいな、
20代30代のあの体力のない私は何だったんだって思うんですけど、
やっぱお酒飲んでたからなんだろうなーって思いますよね。
頭痛も減ったし、疲れも減ったし、むくみも減ったし、
体重はあんま変わってないけど、見た目は明らかに変わってるし、
なんかバカくなってるんですね。
この間、銭湯でお姉ちゃんだと思われたっていう衝撃の事件があったんですけど、
それはいいですけど、おばあちゃんだからね、どことのおばあちゃんだから、
あなたの妹の世話して偉いわねとか言われて、母親なんですって言ったら、
みたいな感じで言われましたけど、
だし、子供いるって言うとびっくりされるんですよね。
何人かに言われますね。
子供いるの?みたいな、この感じで?とかって言われて、
そんなに子育てしなさそうなのかなって、結構やってんだけどなって思ってるんですけど、
結構びっくりされるんですけど、
それは疲れてなさそうなんです。
すごい失礼だけど、疲れてるお母さんに見えないんだろうなって思うと、
やっぱお酒飲めたから、お酒飲んでた頃の方が疲れたお母さんに見えたと思う。
昔の写真、昔っていうか、娘がちっちゃい頃の写真とか、
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髪型がちょっと違うからっていうのもあるかもしれない。
長くて、一つ結び。
長くもないんですけど、肩ぐらいまであって、それをただの一つ結びにしてて、みたいな。
地味な感じ。
今、てんぱくるくるで生きてるんで、その辺がちょっとあんま親っぽくないのかもしれないですけど。
そうですね、よそもなんですよ。
なんで、いいですよ。
私も最初は、やめる前は、いや無理無理って思ってたし、
お酒やめるのめっちゃいいよって、だいたい勝間塾の人から聞いて、
いやまあ、教科書的にはというか、知識的にはというか、
そりゃ、えー、みたいな。でも、みたいな。
思ってました。
ありえないと思ってましたし、そんなにいいの?みたいな感じだったんですけど、
やめたらやめただけの、もっとそれに変わるメリットというか、楽しいことというか、いいことっていうのが、
たぶん本当に実感できないと、そっちに行けないのかなって思ってて、
無意識というか、潜在意識というか、が味方にならないのかなって思ってて、
今もそりゃ、ちょっと飲みたいな、みたいに思うことがないと言ったら嘘になるんですけど、
飲まない時のその快適さ、良さが、もう良すぎて、失いたくなさすぎて、
飲んじゃったらこの状態保てなくなるんだよなって思うんですよ。
で、そうすると、飲んじゃったらああなっちゃう、やだな、動けなくなっちゃうな、
眠くなっちゃってやる、何もする気が起きなくなっちゃうなっていう、
私の、やだなーっていう方が先行するんで、飲むのやめとこうってなるんですよね。
で、その飲んでない快適な状態を心身共にというか、キープできるっていう良さが勝っちゃうっていう、
なんかそんな感じなんです。
これをたぶん辞める前の私が聞いたら、いやありえないでしょって、
思うんですよ。言ってんのって思うんですよ。
そう、そうなんです。でもそうなんだよなー。
どこで逆転したんだろうなっていうぐらい、なんかちょっとずつ、
天秤とか理科の実験でやったと思うんですけど、
どこまで乗せたらひっくり返るかなみたいな、
ちっちゃい1グラムの、何でしたっけあれ、ふんどう?
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なんか乗せながら、チビチビチビチビ乗せてって、
あー、あー、下がったーみたいな、あの感じなんですよね。
いつからそう思えるようになったのかがもう分からないし、
どこで明確にひっくり返ったのかも分からない。
ただちょっとずつやっぱり積み重ねてきた感じですね。
飲むメリット・デメリット・飲まないメリット・デメリットが、
ちょっとずつ割合がひっくり返って、49対51になれば物事ひっくり返るんで、
5050だとまだ、あれですけど、そんな感じですね。
だからちょっとずつやっぱりこう実感をしていく。
まずは短期でもやめてみて、
やめ、あのあれです。
人の行動ってその、痛みを避けるか快楽を得るかなんで、
私にとってはもうお酒を飲むという行為が快楽よりも痛みが勝っているっていう感じなんで、
その痛みを味わうぐらいだったらやりたくないっていう風になっている。
飲んだら飲んだら楽しいことも知っている。
たまーに一口とか飲みますけど、
でも本当に、
あ、やめとこ、もうここでやめとこってもう、
ブレーキがしっかりかかるんで、
なんか一口飲む、別に我慢してるわけじゃないので、
一口飲んじゃったらもう、一杯飲んじゃったらもう、
2杯さ、3杯いっちゃうよねみたいな、そういう感じではないですね。
っていう感じです。
はい。
やめたいなって思う人がいたら、
もうちょっといろいろ、なんでやめたいのかとか、
多分いろいろあると思うんで、やめたい理由とか、
ちゃんと明確にしてあげて、
ちゃんと動機を高めてあげれば、
全然やめれると思うんで、
やめたいって思う人いたら、
ご連絡いただけたら、
壁打ちっていうかセッションっていうか、
お話したらちょっと開けることがあるかもしれないんで、
お気軽にご相談いただければと思います。
はい。
そんな感じで終わりたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。