1. 沈まぬまくら
  2. #111 疲れたよって言えない夜
2025-04-14 47:42

#111 疲れたよって言えない夜

\ 沈まぬまくら、ゾロ目でハッピー!!の111回目 /



今回のテーマは…

【 疲れたよって言えなくて… 】



▶︎ はじめましてのモヤモヤが深刻な件。

▶︎ 飲酒の頻度の認識問題

▶︎ ハッピー太郎さん、ありがとう♡

▶︎ 疲れたと言えない理由

▶︎ 無理をする代償

▶︎ 60で仕事をする理由

▶︎ ドラゴンボールのフュージョンは…




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サマリー

このエピソードでは、疲れを感じていても他者に伝えにくい理由やその心理的要因が考察されている。また、リスナーからの相談を通じて、疲れを感じた際の適切なコミュニケーション方法についても議論が行われている。エピソードでは、仕事に対する責任感と疲労感についての議論が展開され、特に休むことの重要性や老いによる心の変化について語られている。さらに、効率的な仕事の進め方や自身のペースを見直す必要性についても触れられている。このエピソードは、疲れを感じたときにその気持ちを表現できないことの難しさについて話している。また、自己の能力を理解し、他者との関係において期待を調整することの重要性が強調されている。

リスナーからの相談
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、ところかまわず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
スピーカー 1
進行の私、さにぃーと、夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは早速、今夜もこちらから、お便りコーナー、夜のもやもや回収銀。本日は、はじめましてのまぬまくネーム、ハッピー太郎さんからいただいております。
スピーカー 2
ハロー、はじめまして。それでは、読ませていただきます。はい、お願いします。おたあさん、さにぃさん、はじめまして。はじめまして。今年に入って、スポティファイのおすすめ欄に、偶然、沈まぬまくらが出てきたことがきっかけで、番組を聞くようになり、おかげでぐっすり眠れる2025年を過ごしています。
ありがとう。とはいえ、僕にはずっともやもやしていることがあり、それを考えると眠りが浅くなる日もあるので、お二人にこのもやもやを回収していただきたくお便りを送ります。
僕には付き合って5年になる彼女がいるのですが、近頃は飲み会が多く、連絡がつかないことも多くあるのです。出会った頃はコロナ禍ということもあり、彼女が飲み会好きとは知らず、ただお酒が好きな人という認識でした。
僕もお酒は好きなので、二人で家で飲むことは今までたくさんありましたが、飲み会好きは僕としては話が違ってきます。
スピーカー 2
いつも決まったメンバーではないようで、会社の人というわけでもなく、どこの誰と飲んでいるかもわからないので、不安で仕方ありません。
これは、僕が彼女を信用していないということなのでしょうか。どうしても彼女が飲み会に行きまくるのを、いい気持ちで見守ってあげられない自分が嫌になります。どうしたらこのもやもやはなくなるでしょうか。
お二人にアドバイスをいただいて、安眠な日を増やしたいです。よろしくお願いします。とのことでございます。
スピーカー 3
はい、なるほど。
飲みに行くの。
でもちょっと待って、その1個、あぶねー、今スルーしかけたんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
また恋愛相談所に行く?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
あぶねー、忘れてたけど。
スピーカー 2
そうでした。
スピーカー 3
何送ってきてんねん、どこに送ってきてんねん。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
うまーってない彼女が、何だっけ、飲み歩いちゃう彼女が嫌だと。
スピーカー 2
飲み会に行きまくるということですよ。お付き合いされて5年になるとのことです。
5年ともなれば、ある程度ね、お互いの人となりは分かってると思うんですよ。
友人でもね、そこそこは分かってると思うんです、5年ってなると。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
なのでね、そんな信用してないっていうことでもないのかなと。
スピーカー 1
そう思うけどね。
スピーカー 3
そう思うけどね。
てかあなたどうですか、あなたがもし、あなたがお付き合いしてる方がいたとして、
5年お付き合いしてて、そうやって飲み会歩かれたらどう思うのか。
スピーカー 2
これちょっと要素をあけて伝えたいのが、
お互いに信頼関係を積み重ねる努力を日頃からしてるかどうかっていうことと、
私に関して言えば、あんまりこう、ものすごく飲む人にいい思い出がないっていうか。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
それによって私に幸せがもたらされるっていうことはないっていう認識なので、
お付き合いしてる人がものすごく飲むということで、私が幸せになるっていうことはない。
言い切った。
お酒をものすごく飲む人だから私が幸せになれないとかじゃなくて、
お酒をものすごく飲むっていうこと自体が私を幸せにすることはないんです。
なので、あんまりいいイメージはないですね。
スピーカー 3
そうなの?
スピーカー 2
相手の中のお互いの切度って多分違うと思うんで、
相手の中の切度はある程度測れると思うんですよ。5年も付き合ってれば。
それを超えてる状態だったら、私はあんまりどうなんのかなって思っちゃう。
何があってその切度を超えた状態になってるのかなって思っちゃう。
切度の範囲内で飲み会に行きまくってるっていう、私からしたら行きまくってるっていう感覚なんだとしたら、
それはでも仕方ないと思うんですよ。
それは私の物差しで見てるだけだから。
ただ相手の物差しを当てはめたときに、そこから逸脱した回数なんだとしたら、
それは自分との関係性の問題があって、そこに気持ちがいってるのか。
それとも相手自身の中に何か問題があって、そっちが角になってるのか。
何かが角になるって絶対心理的に負の要素がある方だと思うんです。
心理的に満たされてるとか、平穏っていう時って何事も角にならない気がして。
私の感覚では。
なので、飲み会の回数が角になってるってことは、何か角にさせてる要因があるってことなので。
スピーカー 3
要因がね。
スピーカー 2
それが何なのかなって思いますけどね。
もし自分がハッピータローさんと同じ形はだったら。
スピーカー 3
角ってどれくらい?角って。
スピーカー 2
え?角?
スピーカー 3
週5とか。
週5とか。
スピーカー 2
私の感覚では週5ですね。
スピーカー 3
やっぱ週5はそうだよな。
週5って相当だよね。
おったんさんはどうですか?
え?俺?
週1くらいならいいのかなと思う。
スピーカー 2
週1は全然お酒好きの範囲じゃないですか。
スピーカー 3
でしょ?
週3だとちょっと多いかなと思う。
ってことは週3以上になると俺の中では角。
スピーカー 2
これがまたね、サクッと飲みなのか、長時間飲みか違ってきますしね。
飲み会ですからね、サクッと飲みではないと思う。
スピーカー 3
ないよな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
わかんないな、そこの問題だよな。角に行かなきゃいけない問題が問題だよな。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 3
ミスも決まったな。
メンバーじゃないと。
これは珍しいな。
じゃあ週3以上だったら別れましょう。
スピーカー 2
大丈夫ですか?そんなこと言っちゃって。
スピーカー 3
いやわかんないけど、角だって感じてんだろ?ストレスだろ?
スピーカー 2
これ言ったことあるんですかね。
彼女さんにね。
スピーカー 3
いやそうだな。お前が何日を角と感じているのかっていうことと、
角に飲みに行く、そこの本当の問題が何なのかってことだよな。
そこをはっきりさせるためにも、一度2人で話し合ってください。
スピーカー 2
でもそれがいいと思います。話し合わなきゃもう、理解もお互いにしあえないですからね。
スピーカー 3
と思うよ。
スピーカー 2
何が原因にせよ、角の程度がどの程度なのかにせよ、
もやもやをなくしたいんであればやっぱり話し合った方がいいと思いますね。
しっかりね、思っていること。
この件について触れたから別れるって言われるかもしれないですから。
その覚悟でも、そこの覚悟を持ってでもですよ。
持ってでも、持って、やっぱり別れたくないんであれば逆にその覚悟を持って、ちゃんと向き合ったほうがいいと思う。
嫌な気持ちでお付き合い続けたくもないですしね。
スピーカー 3
本当そう思います。
スピーカー 2
そのわけで、ハッピー太郎さん、ぜひもやもやをなくすためにも話し合ってみてください。その後のお話お待ちしております。ありがとうございました。
おたあさん、いよいよ新年度も始まりまして、
これは私にとってはちょっと問題ですけれども、
皆さんにとっても同じ漢字の方には大問題なのかなと思うこと。
そして、これを新年度になったことを機会にね、ちょっと克服したほうがいいのではと思うこと、本日はトークテーマで持ってまいりました。
本日は、疲れたよって言いながら、
本日は、疲れたよって言えなくてでございます。
スピーカー 3
疲れたよって言えなくて。
スピーカー 2
そのままです。
疲れたって言えないんです。
なので、誰かに何か頼まれることがあったとしても、なんかこう予定がすっごい詰まっててできないとかは言えますけど、
疲れてるからできないってこともあるじゃないですか。
スピーカー 3
あるよ、そんな。俺そんなバカだよ。
スピーカー 2
でも、疲れたとか疲れてる言えないから言うけちゃうんですよ。
スピーカー 3
なんで言えないの?そこが問題なんだよ。
スピーカー 2
疲れてるはもう私の問題だよなって思っちゃうんですよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
なので、友達と遊ぶとか会う予定を入れるとかってなったら、ちょっと疲れてるから今週は無理だなとかはあるんですけど、
スピーカー 2
でもこれが定期的に会わなきゃいけない関係性、パートナーとか、仕事とか、
ある種の責任感っていうんですか、友達はもうちょっとラフじゃないですか、そんな責任がないっていうんですか、会わなきゃいけないってことはないじゃないですか。
でもその仕事とかパートナーとかはやっぱり続けていく以上、続けていくっていうことに責任がもうすでにあるから、
そこで自分が疲れたっていうこととか疲れてるってことを持ち出すのが、自分を追い詰めてるわけじゃないですけど、
それを言うのは、弱さじゃないですけど、弱ね、みたいな感覚を持っちゃって。
だから責任を全うするためには、そこは無視して、ちょっともっと進めようってなっちゃうんですよね。
でも、やっぱり人間、休養は必要です。
働く時間も厳しい世の中になってきましたから、休息もそれなりに見直されてるこのご時世、やっぱり疲れたよって言えないのは良くないなって思い始めてるんですが、
コミュニケーションの重要性
スピーカー 2
もうそういう感じで生きてきちゃったので、どうしたら疲れたって言えるマインドにできるか、どういう考え方をすれば疲れてるって言えるようになるのか、ちょっと太田さんにアドバイスいただけないかと思いまして。
スピーカー 3
なるほど。
マインド。
いや、もう四六時中も疲れたよと一定状態だ、俺。
四六時中。
いやー疲れたーとか、うわー疲れたーとかばっか言ってる気がするよ、最近。
スピーカー 2
なんかね、言うことはできるんですよ。
例えばなんか、話の流れで最近ちょっと疲れてて、みたいなことは言えるんですけど、仕事上とかパートナーには言えない。
スピーカー 3
言ったらええのに。
スピーカー 2
なんでしょうね、だからお父さんとの会、雑談とかでも、いや最近ちょっと疲れがひどくて、みたいなことは言えるんですよ、全然。
ただ、疲れてるから収録ちょっと休んでいいですかって絶対言えないんですよ。
なんで言えるんだよ。
スピーカー 3
ここにはポッドキャストを続けていくって責任があるからね。
スピーカー 2
うん、わかるんだけど、
スピーカー 3
まあそうだなー、じゃあ疲れたまま続けて潰れるのはいいんだな、その理由。
あー、そうですよね。
それが嫌ですね。
例えば一回休んだら、回復するものを続けることによって、その後潰れて4回休んだってなったら、
どっちのほうがダメージがでかいんだよって、いろんな意味でダメージがでかいのはどっちなんだよって、
そうですよね。
と思うんだよ。
リスク管理だよな、そこは。
一回を通るか、一回を通らないか、
スピーカー 1
そういうのが、
スピーカー 3
そういうのが、
そういうのが、
スピーカー 2
こんなこと言っちまったらあれだけど、
スピーカー 3
今年の年始の結局それを言えなかったからだろ?
そうですね。
結局、その責任があって、
その責任があって、
その責任があって、
スピーカー 2
その責任があって、
そうですね。
スピーカー 3
結局、その責任感によって、
仕事と責任感の考察
スピーカー 3
10月ぐらいから、あら、私ちょっとって思ってたわけだろ?
スピーカー 2
そうですね。
ふっかり忘れてましたけど、そうでした。
スピーカー 3
そうだろう。
12月に詰め込んだな。
スピーカー 2
これはやっぱり、松といえば、
特別編を作って、
盛り上げたいなっていう、
番組を盛り上げたいなって責任。
スピーカー 3
その結果が、1月休みにつながったわけだよな。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 3
で、なぜか俺が一人で恥ずかしいね、4回行ける。
ってことだよな。
スピーカー 2
もう本当に物理的に無理になるか、
お父さんが強めに休めって言ってくださらないと、
自分から休むって言わないですかね。
スピーカー 3
それが、果たして本当に責任感なのか。
長い目で見て、続けていくことを考えたら、
休むっていう選択肢は、
責任感がないとは捉えられないよね。
老いと自己認識
スピーカー 3
そうですね。
って思うの。
スピーカー 2
なんかこれちょっと話、脱線するかもしれないんですけど。
いいですよ。
私なんか多分、いろんなことに緩急つけられないんですよ。
ずっと走り続けて、
スピーカー 3
あ、もう無理、ってなった時に初めて、
スピーカー 2
止まれるっていうか、止まらざるを得ない。
全部がそうな気がしてきました。
いや、そうだよ。
いや、なのでね、最近ね、
スピーカー 3
何で私こんなに、
スピーカー 2
焦ってんだろうって思うことがあって。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
何?何で?
何でしょ。
どのタイミングで焦ったの?
焦ってるわけじゃないんですけど、
なんかその、自分の本来の、
スピーカー 3
自分の、
スピーカー 2
焦ってるわけじゃないんですけど、
なんかその、自分の本来のペースと、
その、物事を進めていくペースが噛み合わない。
で、なんか自分の中で、すっごいうわーってパニックになってるんですよね。
だから、それが何なんだろうと思って。
スピーカー 3
あー、そういう簡単で教えてあろうか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
それが老いってやつだよ。
スピーカー 2
これは老いだったんですね。
スピーカー 3
老いだよ。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 3
これが老い。
スピーカー 2
これはどうしたらいいんですか。
できれば、自分の気質通りのペースにしたいんです。
スピーカー 1
でも、なんか慌てちゃう。
スピーカー 3
慌てるのは慌てるんだろうけど、
やっぱりそれだよな。ペースを自分で把握していくしかない。
あれもやりたい、これもやりたい、こうしたい、ああしたいっていう、
理想というか目指すべき場所みたいなものは、
持ってらっしゃるでしょうから、あなたは。
でも、やっぱり物理的に無理なんだよ。
スピーカー 2
そうなんです。そうらしいんです。
スピーカー 3
うん。だからね、それはね、私は今まで何度も思ってましたよ。
スピーカー 2
チャンスがもうお気づきで。
スピーカー 3
何度もふんわり提言してきたと思うんですよ。
休んだほうがいいですよって言わないとね、今日出力しましょうってあなたは毎度言うわ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
出力に限らずですけどね。
自分のお仕事をね、成功に使い果たしてやるお仕事ですから。
だからそこはもうそろそろ良い人たちなんですから、
この辺の分別はそろそろつけたほうがいいですよね。
自分がこなせる量、こなせるスパーというか。
この辺は、もうちょっとね。
スピーカー 2
会社勤めしてる人だとやっぱり勤める時間に1日制限があるわけじゃないですか。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
でも私みたいに自由な仕事だと、締め切りまでには間に合わせなきゃいけないってのありますけど、
働く時間は無制限ですから、どこまでもやっちゃうっていう癖がついて、
逆を言えば、時間内にやり切るっていう癖づけをする機会がなかった?
それを意識する機会がなかった?
せいもあるのかなと思いますよね。
スピーカー 3
そうじゃない?
だから今後はそこの意識づけをして、あと時間管理をしていけばいいんじゃないですか。
と思いますよ。
スピーカー 2
時間管理ね。時間管理をできるようになったら慌てないんですかね。
慌てるっていうのは、時間的に慌てるっていうよりは気持ち的に慌てるんですよ。
スピーカー 3
そうでしょうね。ましてあなたの場合はゼロから生み出すことをしていらっしゃいますから、
この時間からこの時間まで仕事しようって、その時間内に生み出せるとは限らないわけじゃないですか。
そうですね。
だからこればっかりは、生み出せなければそこから作業に。
生み出せて初めて作業に移るわけでしょうから。
そこはもうちょっと、生み出しやすいとか、生み出せる方法というか、そこはそろそろ見つけていったほうがいいんじゃないかな。
わかんないですよ。ただみたいな、基本的に会社勤めしかしてない人間からすると、
それぐらいだとそういうクリエイティブな仕事をしてるわけじゃないから、どうやったらいいのかわかんないけど、
でも体のことも考えながらやらなきゃいけないと思うんですよ、続けていく以上に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
生きていくために仕事ってするから。
スピーカー 3
なんかどっかで、ちょっとお前おかしいことになってるぞってなってるから。
スピーカー 1
何死に急いでんだ?みたいな感じになってるから。
スピーカー 3
今後はそこらへんじゃないですかね。
わかんないですよ。あなたの人生ですから、私はもう行き急ぐんですって言うんだったら別に止めないですけど、
スピーカー 2
止めないって言っててもやんわりは止めてますけど、止まらないの知ってるからね。
スピーカー 3
やんわり言うしかないんですけど。
効率的な仕事の進め方
スピーカー 2
止めてくださるから、結果止まってないは止まってないんですけど、
でも意識のどっかで止まらなきゃいけないっていうのはあるんですよ。
なのでまだそこまで暴走してないっていうのはあるかもしれないですね。
スピーカー 3
本当に行き着いちゃってる人はそこを感じないだろうからね。
スピーカー 2
そうですね。今までの私そうでしたもん。
暴走してるってスピード出しすぎてるってことにも気づかないで、壊れたときに初めてあって思う。
スピーカー 3
だから壊れる前ですよね。壊れる前、まだ誰かが止めをかけるのが一番いいでしょうけど。
仕事の仕方を完全に変える。
スピーカー 2
そうですね。
これ仕事だけならまだしも自分がね、体壊すぐらいな話なんであれですけど、
自分のスピードを人にも求めちゃうから。
それがね、最近ちょっと問題だなって気づき始めてようやく。
そうなんだな。
スピーカー 1
わかんないけど、人に求める。でも結局求めてる人がそれに答えるか答えないかその人次第だからさ。
別にそんなに気にすることはないと思う。
スピーカー 3
そこはね。
スピーカー 2
自分のスピードを早いっていう意識がないので、気づいたら低走してる人がいなくて、あれ私もしかして早すぎるってなっちゃう。
スピーカー 1
そういうとき初めて、社会的にも進むやり方が早すぎるのかなとか、
誰もついてきてなくて初めて気づくみたいなところがあるから、
スピーカー 2
それを早めに気づければいいですけど、もう戻れない距離感まで離れちゃってから気づくともう取り返しつかないじゃないですか。
どんなことでも。
だからそうなる、そういうことが起きる前にちょっと休めるような、そもそもの速度が早すぎることも直したほうがいいかもしれないんですけど、
立ち止まれる勇気をまず持ちたいなって。
私はね、仕事の時間が自由だからダメになったときに休めばいいですけど、
私と同じように疲れたって言えない感覚を持ってる人で、会社勤めの人とかは、体に不具合が起きて休めるのって限度あるじゃないですか。
だからそういうリスナーの方と一緒にこれを直したい。
スピーカー 3
やっぱり無理できるときって無理はできるけど、その歪みは必ずダメージとして出てくるから。
スピーカー 1
だからそこの解消する方法と、ちゃんと把握しておかないとダメだよね。
自分が今どういう状況にいるのかってことを常に把握しておかないと、きっとダメなんじゃない。
今現状の現在地、今私の進捗状況とか。
スピーカー 2
仕事だとゴールありますから、作品が完成したら終わりみたいなのがありますから、進捗わかりますけど、
これ人間関係の場合、ゴールはないじゃないですか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
どうしたらいいんですかね。やっぱり相手と速度を合わせるのが一番いいんですかね。
そうすると自分も、私からしたら自分より速度早い人って相当いないんで、
そんな疲れたって言えないっていう状況にはならないと思って疲れないから。
関係性での疲れとか。
スピーカー 3
体力的な疲れはちょっと言えなきゃいけないですけど。
今までの7割ぐらいでいいんじゃないの。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
物足りないぐらいがちょうどいいんじゃない。
スピーカー 2
でもその話聞いて私急に思い出したんですけど、
以前、去年かな、占いに行った時に、
100出さなくていいと。
100出したものって意外と人は見ないと。
スピーカー 2
2、30ぐらいの力で出したものが世の中意外と売れたりするから、
もう2、30で作ったもので売れて、
もう残りの70、80ぐらいで自分のやりたいようなものをやり切ればいいみたいなこと言われたの。
スピーカー 3
今思い出しました。
人生で一度も100出して仕事したことないかも。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 3
それはなんか理由あるんですか。
スピーカー 1
そんなに情熱はない。
スピーカー 3
一回100出しちゃったらずっと100出さなきゃ100じゃないんだよ。
スピーカー 2
そうですよね。確かに。
俺60とか70ぐらいで100みたいな仕事ができるから。
スピーカー 3
実際は100じゃないのかもしれないけど、合格点としてはもらえるから。
意外と俺60、70で仕事してても周りより仕事ができてるから。
スピーカー 2
要するに自分の100が、周りにとっての100とは限らないってことですよね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
まして例えば、俺みたいな会社勤めのやつが、
スピーカー 3
例えば平均40、50ぐらいの、
俺からすると40、50ぐらいの力で仕事してる感じなんだけどなっていうのが、
その会社の中では、みんな頑張ってて40、50ぐらいなのかもしれない場合もあるじゃん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
そしたら俺がそこで100を出したら、60の差が出るわけじゃん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
その60の差って、もしかしたらすごい邪魔なのかもしれない。会社にとっては。
スピーカー 1
あー。なるほど。
必ずしも100を出すことが正しい境界ではないと思ってるから、俺も。
まして一緒に仕事する人がいるから、そこであまりにも差を見せつけるっていうか、差がついちゃうと、
スピーカー 3
それはそれでよくないんじゃないかなって。
スピーカー 1
そうですよね。それはありますね。
スピーカー 3
自分が評価されることだけを考えたらそれでもいいのかと思うけど、
スピーカー 1
それって本当に一人で仕事をしてる人じゃないとダメだと思うんだよ。
必ず誰かと接しなきゃいけない仕事だから。
スピーカー 3
だからそれじゃダメだと思う。
スピーカー 1
どこか自分で制御しなきゃいけないところがあるし。
俺はそれが自然とできるから。
スピーカー 3
自然と仕事で手を抜けるから。
スピーカー 1
だから仕事中にLINEの返信が普通にできる。
スピーカー 2
なるほど。
疲れた気持ちの表現
スピーカー 1
俺だって60、70で仕事してるんだもん。
だから仕事中にいろんなことを考えようとしてる。
でもそれでも仕事ができちゃう。
スピーカー 3
だからそれで60、70で自分のことをやってるのに、
それにプラス、自分のことだけでそれをやってるわけだ。自分の仕事だけを限定してる。
でもそれに今の立場だとそこにいろんなやつの尻拭いだとか何やらかんやら足されるから、
スピーカー 1
俺がこのレベルでやってるのに、お前らももっとやれやってなるわけですよ。
でもそれは思ってても、出しちゃいけないと思ってるの。
スピーカー 3
それを出しちゃってそこを強要すると、またそれは違うじゃない。
そのレベルに自分が合わせなきゃいけないんだなって思うんだよ。
スピーカー 1
それも一つの仕事だと思いますよ。
スピーカー 2
そうですね。私は周りに力加減を比べる人がいないから。
スピーカー 1
だから自分の100がどうしても自分の世界の100になっちゃいますけど、
誰かが言った場合、私の100って200とか300って可能性もありますから、
スピーカー 2
確かにそれ考えたら、そんなに出さなくていいんじゃないって思います、自分で。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 3
ドラゴンボールで例えると、フュージョンってあるの知ってる?
スピーカー 2
指と指くっつけるやつ?
スピーカー 3
そう。一体化するっていう。
スピーカー 1
戦闘力が合わないと、
スピーカー 3
すごい離れてると合体できないんですよ。
スピーカー 2
そうなんですか、あれって。
ある程度、2人の力がある程度一緒ぐらいじゃないとフュージョンできないんですよ。
スピーカー 1
で、どっちかが高かったら下げるしかないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
ってことですよ。
だから何かをやるときには、自分が高いって思ってるんだったら、
人に合わせる場合は自分が下がるじゃない。
だってそいつが上がってこれるわけないんじゃない。
スピーカー 2
確かに。
それが期待することによって得る失望ってやつです。
それは味わいたくないですよね。
スピーカー 1
俺ができるんだからお前できるだろうは失望になる。一番。
それを散々味わったから今こうなるかもしれない。
こんなこともできないの?って思ってるわけですよ。
だからあなたがレベルというか、速度を下げなきゃいけないんだと思いますよ。
そうですよね。
スピーカー 3
人それぞれっていうか、個々の能力っていうのがあるから。
その事象に対する運営と自分の力配分とかもあるから、
スピーカー 1
みんながみんなあなたみたいに動けない。環境もあるしね。
ってことを意識すれば、たぶんそんなふうにはならないよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今日のトークで疲れたよって言えなくてでしたけど、
スピーカー 2
自分の力加減をもうちょっと、速度を抑えられるようになったら疲れたって思うこともないし、
期待と関係性
スピーカー 2
疲れたよって言えないっていう問題も生じないので、
まずは、私は自分の100を出さないやり方をできるようになることがいいのかなってちょっと思いました。
スピーカー 1
そうじゃない?
スピーカー 2
なので同じことで悩んでる人は、自分の100を出してるかもしれないのでね、皆さんも。
スピーカー 1
100を出さずにいける方法、いける力加減を一緒に身につけていけたらいいなと思います。
スピーカー 2
そんなわけで、本日のトークテーマは疲れたよって言えなくてでございました。
ホットキャスト静まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
あの日、私が走り抜けた時間の軸の裏に書いてあったとかないとか。
そして、番組公式LINEでは配信情報やLINEだけの太田さんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクから是非ご登録ください。
そしてそして、静まぬ枕YouTubeチャンネルも開設しております。
そちらでは、夜のモヤモヤ回収便に3回以上投稿くださった方は再生リスト化しておりますので、再生リスト化を目指して是非お便りお待ちしております。
スピーカー 3
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
疲れたよって言えなくて。
何でしょうね、さっきも言いましたけど、四六時中も疲れたよって言ってますから私。
スピーカー 2
できゃいいんですよ。疲れたよっていう言葉自体があんまり良くないとかって言いますけど、
スピーカー 3
別に言ったっていいじゃんって。疲れてんだもんだって。
それを言わない、もしくは言えないっていうのは、すごい不意味だなと思いますね。
疲れてるんだから、疲れたって言ったら何が悪い?っておたあさんは思います。
何事も100%でやる必要ってないと思ってます。
手を抜くっていうのとはちょっと違うのかなと思うのね。
難しいけど、何でもかんでも全力っていうのはたぶん無理だと思う。
人間生きてく上で。
だからそこらへんのメリハリに近いものがあるかな。ここはいかない。
トータルバランスで最終的にそれが100にいけばいいんじゃないの?と思います。
人間生きてく上で、仕事だけが生きていく術ではないと思います。
一部として仕事があるというだけで、いろんなことをトータルしたら、
それをすべてやって始めて100になればいいと思います。
ちょっと眠いので、何言ってるかわからなくなってきました。
スピーカー 1
それではおやすみなさい。
47:42

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