人生加速コーチの紹介
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
連日暑い日が続いておりますが、今日はちょっとマシかな。
2度ぐらい下がるだけで、32度ぐらいあるんですけど、34度と比べると、やっぱりちょっと相対的に涼しいみたいな感じはありますかね。
ですが、今日も人に会う予定がありますので、駅まで歩きながらお話をしたいと思います。
今日は神楽坂に行くんですよ。
大人の隠れ家的な街で、大人としっぽりランチをしていきたいと思います。
まず、告知です。
告知することが増えすぎちゃったので、手短に行こうかなと思いますけれども、
一つ目がですね、スナックの見習いままデビューいたしますということで、
7月17日木曜日のお昼ですね。
黄金2時から5時ぐらいまでの予定です。
場所が赤坂、東京赤坂見つけ丸の内線ですね。
すぐ目の前のところにありますスナック引き出しさんというところになります。
チャージが2000円プラスワンドリンクかな。
スナックといっても全然ノンアルコールドリンクでも問題ありませんので、
お酒飲めない方とかですね、本当は飲めるんだけど昼間だから、
仕事抜け出してくるみたいな方もいると思いますので、
全然ノンマルで大丈夫です。
結構メディアとかも出ているので、シノママさんという方がいらっしゃいますので、
そちらの名物ママさんに会いに来ていただくというきっかけとかね、
なかなかスナックなんて行く機会ないじゃないですか。
なんかきっかけがないといかないと思うので、
スナック満たさに来てみるというのも良いかなと思います。
2つ目がいつも板川でやっているコワキングスペースブレスさんの対面セッションですね。
8月1日金曜日10時からの枠、まだ募集しております。
3つ目、新しい告知になります。
ローカルのイベントになっちゃうんですけど、
三鷹周辺で事業主さん向けに交流会を企画されている方がいるんですけれども、
そちらの交流会の中にミニセミナーという形で、
30分ぐらいのお話をしているというところで、
次回私にセミナーをしてくれないかということで、
企業1年目の壁を乗り越えるというテーマでお話をさせていただくことになりました。
7月21日、月曜日なんですけど、この日は祝日ですね。
お休みの方も多いかと思います。
午後3時15分というちょっと中途半端な時間から開始なんですけれども、
三鷹駅から徒歩4分ぐらいのところにあるレンタル会議室みたいなところ、
名前今バッと出てこないんですけど、レンタル会議室になります。
定員が10名ですね。
参加費が1500円になっています。
この定員10名というのがいいんですよ。
何十人もいてもワイワイガヤガヤしているだけで飯交換して終わりみたいな感じになって、
あんまり行っただけみたいな感じになりやすいんですけど、
10名でちゃんと輪になって一人一人自己紹介をするという時間をいただけるので、
結構その後もちゃんと全員と話せるぐらいの時間と人数なので、
規模感というかですね、距離感が私的にはすごくちょうど良かったなというふうに思いますので、
ぜひ三鷹周辺隣接の市ぐらいまでの方が主に対象になるんですけど、
でもこの間ももうちょっと問い方も来てたかな。
立川辺りの方も来てたかなと思いますので、
いわゆる多摩地区周辺でですね、
事業者のつながり、知り合い欲しいという方はぜひ来ていただければと思います。
今私はそのセミナーに向けたスライド作りに追われていますというところでございます。
収入と幸福度の関係
こういうのもね、お話をいただいて、私でいいのかなみたいな感じではあるんですけど、
いただいたお話をですね、ちゃんと形にしていくと言いますか、
たぶん自分でいいのかなぐらいでちょうどいいのかなと思うんですよ。
やっぱりちゃんと期待に応えられるかなとかですね、そういう不安がもちろんないわけではないんですけど、
ちょっと不安なことをやるということがまたその自分を成長させてくれるわけなので、
これだったらできるなって思えることしかやってなかったら、
それって今までの延長戦でしかないので、できることをやっているだけじゃないですか。
それよりもできるかな、大丈夫かな、ちょっと不安になることぐらいをやると、
またそこに合わせて自分が成長するせざるを得なくなりますので、
そういったですね、小さなチャレンジがまた自分を成長させてくれると。
そういう意味でもね、10名ぐらいの規模っていいですよね。
これが何十人とか百人の前とかで喋ってくださいみたいになると、
おーまじかみたいな感じですけど、10名ぐらいだったら近いっていう緊張感はあるっちゃあるんですけど、
本当に目の前で本当に一人一人の顔が見える距離ではあるので、
おそらくそれの緊張感はありますけれども、積み重ねがまた次へのつながりだったりとか、
新しいお仕事につながるきっかけになっていくんじゃないかなと思いますので、
チャレンジを積み重ねていきたいなと思います。
今日はですね、収入と幸福度は必ずしも比例しないという話をしたいと思います。
以前にもですね、何度か話している内容でもあるんですけど、
改めてお話ししようかなと思ったきっかけが、おとといかな、
部活魔塾のコワーキングにですね、参加をして、
有楽町の東京イノベーションベースというですね、無料で使えるところなんですけど、
そこに何人か集まって、いろいろと自分のそれぞれ仕事や勉強をしたり、
合間にちょっと一緒にランチしながらお話ししたりなんてことをやってたんですけど、
必ずしもみんな独立されているかというと、そうでもなくて、
お勤めしている方もいらっしゃったんですね。
その一人が公務員の方だったんですよ。
初めましてだったので、簡単にお互いの状況なんかをお話ししてたんですが、
私は去年会社員を卒業して独立したんですけど、という話をしてて、
やっぱり公務員という立場の方からすると、
いわゆる安定収入を手放したという人って、
すごい思い切った人みたいな感じに映っていると思うんですけど、
ランチを買いに行く、歩きながら話している中で、
別に収入下がっても幸福度上がりますよっていう話をさらっとしたら、
すごいズーンってきたみたいで、
やっぱり安定収入を手放せない人の心理って、
収入が下がるイコール、幸福度が下がるというか、生活の不自由さですね。
今できていることができなくなるんじゃないかっていう不安の方が大きいと思うんですね。
一言で言うと不幸になってしまうっていうふうに結びつけて考えているのかなと思うんですけど、
実際統計的にも、年収800万ぐらいまでは、収入と幸福度の上がり方は比例すると。
でもそこを超えてくると、必ずしもそうでないみたいな統計って聞いたことあるんじゃないかなと思うんですよ。
ということは逆に言うと、収入が下がるということは幸福度も下がるというふうにイメージを持っているのかなと思うんですね。
そこって結構数字のあやというか、あくまで統計だというところと、
あの統計ってどうしてもボスがサラリーマンが多い気がするんですよね。
サラリーマンの働き方で見たときに、収入が800万ぐらいがちょっと頭打ち感があるというか、
サラリーマンとかで年収1000万超えとかになってくると、大体の人めちゃくちゃ忙しいと思うので、
そうすると収入が高くてもめちゃくちゃ忙しすぎて、自由な時間なんて全然なくて、
家族との時間も取れなくて、働きまくって、お金はあるんだけど不幸みたいな人が増えるのって大体想像できる気がするんですよ。
収入に対する心理
でかつ税金も上がるわけじゃないですか。取られるものも多いし、見た目の数字ほど生活も裕福でもないみたいな。
収入が低いサラリーマンというのは、すごい時間を差し出して身をこにして働いている割に、
もらえるものも少なくて、生活も全然豊かにならなくて、幸福度が低いみたいな。
なんかそれってバカじゃないですか。
そんなやっぱり数が多い。
サラリーマンをベースとした収入と幸福度の上がり下がりをベースに考えちゃうと、
必ずしもそうじゃないというところに見落としがち、盲点になっちゃってるところがあるのかなと思ったんですよね。
同じ年収であっても、個人事業主の方の方が、時間的な自由度と裁量をやらされる仕事よりも、
自分で選択してやっていることが圧倒的に多いわけじゃないですか。
そうするとですね、収入が下がっても幸福度が上がるということが全然起き得る世界なんですよね。
そこが結構忘れられがちというか、わかんないんですよね。
やっぱり見えない、見えないものは認識できないから、
収入が減っても幸せとか増すなんてことがあるんだということが、
信じられないというか、そもそもそういうことがあり得るとも思えないというですね、そういう感覚なのかなと思います。
もう一個、安定収入の怖さって、自分でお金を作り出せない期間を長く積み上げているという代償なんですよね。
特に公務員の方だと副業もできないわけですから、
自分でお金を生み出すという経験すらできないという期間を長く積み上げ、
定年の後どうしようというですね、不安を長く積み上げるというですね、
その期間の代償として一定の給与をもらえているっていうですね、
不安をお金で買っているみたいな言い方が悪いですけど、そこの代償は結構でかいなと思うんですよね。
そもそも定年というね、60歳ぐらいの年齢までですよね。
子供のいる、いないとか、人数とか子供を産んだ年齢とかにもよると思うんですけど、
また今までの蓄財状況とかですね、含めて人によってそれぞれなので何とも言えないところではあるんですけど、
本当にその金額を稼ぎ続けなければいけないのかというところにも目を向ける必要があるかなと思います。
どれだけ必要かが分かってないから、とりあえずあるに越したことはないというですね、
もらえるものだけもらっておけという思考になっちゃうのかなと思うんですけど、本当にそんなに必要なのかっていうですね。
もしその計算をした上ですごい必要なのであれば、逆に何か使いすぎっていうかその固定費というか、そっちを見直してもいいんじゃないかなと思うんですよね。
そもそもの生活レベル、一度上げた生活レベルってやっぱり下げにくいと思うんですけど、それって本当に必要なの?みたいなところって見直してもいいんじゃないかなと思いますね。
結構世間体とか周りの目とか、親の目とかいうものに縛られてこれぐらいないといけないと思っているみたいなところが、
自分個人単位で考えた時に、別にここまでなくていいんだけどなみたいなものをずっと抱えてそれを維持するための費用を稼がなければいけないから、
維持費が高いから安定収入がなくなると困るみたいな、そういう自ら自分を苦しい状況に追い込んでいないだろうかという人もいるんじゃないかなと思いました。
生活レベルの見直し
不足感みたいなものに目を向き始めると、あれもあったほうがいい、これもあったほうがいいっていうふうにどんどん足す感じになっていくと思うんですけど、
逆の発想でですね、これさえあれば大丈夫だよねっていうその引き依存ですよね。
引きの発想で考えていくと結構スリムになるんじゃないかなと思うんですよね、その家計とかも、生活そのもの。
たくさんのものを持っていると、持ち続けているとそれだけ広い部屋が必要になりますし、それを管理するコストもかかるわけですけど、
そのあたりを手放しちゃうことで、もっと小さい家に住んで家賃とか抑えられるかもしれないし、
正社員として働いていないと社会的価値信用がないとかですね、それも結構思い込みだと思うので、
別にアルバイトだろうが派遣だろうが、自分にとって必要な金額を稼げていれば何も問題ないと思うんですよ。
なので、自分が何にとらわれてそれを手放せないでいるのかなと。
その漠然とした不安の対象をですね、ちゃんと言語化して認識できるようにする。
その認識できるだけで不安って小さくなったりとか、じゃあこうやって対処すればいいんだっていうことが見えてきて、
漠然とした不安が明確な小さな不安というか、ただの課題ですね。
対処すべき課題にちゃんと見える化されると、全然小さく見えますので、
そのあたりの整理をセッションとかでお手伝いできるといいのかなと思ってますので、気になる方はお問い合わせをいただければと思います。
今日も汗だくです。
この辺で終わりにしたいと思います。
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本日も聞いただきましてありがとうございました。