1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
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2025-07-21 18:32

#323 会社への期待と執着を手放して目覚めるのだ

今の若い子は最初から会社に期待してない。というか、もはや期待すらさせてもらえない社会状況で育ってきて就職活動を迎えたから、合わなかったらサクサク辞められるフットワークの軽さがある。1〜2年で辞めて起業とかもフツーの感覚なんだろうと思う。

しかし我々のようなアラフォー世代以上といえば、いい大学に入りいい会社に入れば将来が安泰かのような期待をさせられて頑張ってきたのに途中でハシゴを外される始末。

それでも信じてきた物を捨てられず、何とかしてもらえるんじゃないかとしがみつく。

もちろん会社だって努力してる。でも、その努力が身になるのは何年後?ニーズが多様化する中、みんなが納得のいくハッピーなユートピアは本当にあるの?

自分でコントロールできないものに期待して、期待に応えてもらえなくて文句を言うくらいなら、自分でカスタマイズして最適化しちゃった方が早いし気持ちいいわ、と思って会社辞めました。

覚悟とは「目覚めて悟る」こと。



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🎧番組情報
番組名:気持ちの”旬”通信
パーソナリティ:澤谷優子(さわぽん)
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▶️視聴方法
放送時間が近づいたら、番組HP上部の黄色いバナー
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サマリー

このエピソードでは、独立したライフコーチがキャリアの選択肢や世代間の価値観の違いについて探求しています。特に、会社への期待や執着を手放し、自分自身の道を選ぶ重要性が強調されています。そして、自分自身の働き方をデザインすることの重要性についても語られています。特にアラフォー世代は、過去の価値観を否定し、変化を受け入れる必要があると強調されています。

キャリアの選択肢について
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
暑いですね。今午後の2時半ぐらいでして、この後、以前告知でお話ししていたセミナーでお話をするので、その会場に歩いて向かっているところです。
今朝はですね、寝坊しちゃって、娘と軽く散歩をしたんですけど、
昨日が、大学のサイクルの友達の結婚パーティーで、久しぶりに結構お酒を飲みまして、
ビール2杯と、ワインはね、たぶんボトル1本分ぐらい飲んでるんじゃないかなっていうぐらい飲んだんで、
さすがに若干記憶も危ういし、起きたら2日酔いというほどではないけど、やっぱりだるいですよね。
本聴してはやっぱりね、頑張って水はね、飲み会の最中からお水を挟むようにしてたんですけど、
そもそもの飲んでる量が多いから、そしてやっぱり消化しきれなかった。
お酒の質がいいので悪酔いはしないんですけど、
たまには1年に1回ぐらいは、こういう日があってもいいかなという感じです。
古い仲間と楽しく過ごせたので、それはそれでいいんじゃないかなと。
こういう時ぐらいは柔軟にですね、飲める人間でいたいなとは思ってます。
若い世代と古い価値観の違い
昨日ですね、その結婚パーティーの前に、公園寺というですね、あれはなんだ、杉並区か。
杉並区、新宿と三鷹の間ぐらいのところですね。
古着とかが結構有名な街なんですけど、そこの古着関連のイベントに、
友達のパーソナルスタイリストですね。
以前私のセッションも短髪で受けてくれていた高校の同級生がですね、
フリマープラスパーソナルカラー診断を出展しているよということで、
ちょっとそのパーティーの前に顔を出してきたんですよ。
主催者の方がね、
今日これ本題ね、本題なんですけど、
主催の方と出展者の方ですね、何人かいたんですけど、
友達は私の同級生なんで40歳なんですけど、それ以外みんな20代の子だったんですよ。
あ、若いって思ったんですけど聞いたらみんな20代っていうことだったんですけど、
古着とかそういうね、あと自分のハンドメイドの編み物の雑貨とかですね、
販売している子とか女の子とかなんですけど、
その主催者の男の子、話してたらね、うちのめっちゃ家近いだろうっていうことが分かりまして、
今まさに駅方面に向かって歩いてるんですけど、
この辺なんじゃないかなっていう場所なんでめっちゃ近所じゃんみたいな感じでびっくりしたんですけど、
これも何かのご縁かなと思ったんですが、
その彼23歳でもう会社員を辞めて、
今はその単発でイベントとかに出展をしているんだけれども、
自分のお店を今年の秋に持ちますということなんですね。
すごいなと思って、やっぱり20代の子って就職をしていたとしても、
やっぱりまだせいぜい数年とかなので会社員に染まりきってないっていうところもありますし、
何よりその私たちと違ってですね、子供の頃から触れてきている情報の量と質が全然違うんですよね。
時代背景的にもいろんな不景気とかですよね。
そういう割と捉え方によっては希望を持てない子供の頃からですね、
社会に対して明るい展望を持てないぐらいニュースが多い状態で育ったのかなって思うんですよ。
いい大学入っていい会社に入って、そこで将来安泰だみたいな方程式が、
私たち世代だとギリギリそう思えた、思わされたっていう名残なのかなと思うんですけど、
今の20代の子たちはそもそもそんなレールなくないっていう、
敷かれたレールの上を走るのが私たち世代としたら、
レール敷かれてなくないっていう、むしろ途中ではしご外されるじゃんっていうことに気づいている、悟ってるっていう世代なのかなって思って、
だったらもう自分で好きなことをやってった方が良くないっていうことにですね、目覚めるのが早い。
最初から気づいてるか気づいてなかったとしても目覚めるのが早い。
その周りの環境的にも、全然ありえない選択肢じゃないというか、一部の特別な人、才能を持っている人だけがすることでしょう。
企業なんて、みたいなことを多分思ってないんだと思います。
その彼は愛知県って言ってたかな。
名古屋の方から住居してきてるみたいですけど、東京都地方でですね、企業とかそういうものに対する雰囲気的な格差っていうのはまだあるのかなと思うんですけど、
それでもアクセスできる情報の、インターネットとかね、そういうものでの情報量の格差っていうのは減ってきてるのかなと思ってて、
名古屋はわりと都会っていうのもね、もちろんありますけど、
就職をしないとか、会社員としてキャリアを積まないということが、別に落ちこぼれとかそういう感じではなくて、
普通にこう選択肢の一つ、会社員っていうルートもあるよね、でもそういう道じゃないルートも全然ありだよねっていう、そういう感覚なのかなって思いました。
なので、頑張って目を覚まさなければいけないのは、30代後半、40代以上、やっぱり我々世代はですね、その狭間の世代なのかなって思うんですよね。
変化への気づき
ちょうどその負の連鎖を断ち切る世代とも言われているらしいんですけど、
そのさっきのいい大学入って、いい会社入って、そこで一生勤め上げて、みたいなことも、
そう思って入ったけど、そうじゃないってことに、この5年10年、気づかざるを得ないようなことがたくさん起きてるわけですよね。
大企業のリストラとか不祥事とか、いろんなものがあるので、大企業神話というのが完全に崩れ去ってしまった。
そこに最初から気づいている若い子の方がすんなり生きるんだけど、最初の頃信じてたものを手放すって結構エネルギーいるんですよね。
やっぱり自分の過去を否定するような気持ちになっちゃうじゃないですか。
そこに向かって一生懸命頑張ってきたのに、みたいなものを一回アンインストールして、もう一回覚醒するって結構大変なのかなと思うんですけど、
本当にそこに気づけたもん勝ちというか、本当に特別な才能とかすごいスキルがあるみたいなことじゃないっていうことに気づいたもん勝ち?
早く気づいて早く行動して、早く目の前の現実を変えていったかの差だということに気づいた人がうまくいく。
逆に手放せない、執着して今まで気づいてきたものとかがあるわけなんですけど、やっぱりそれを手放せないという執着。
ずっとこのままなんとかなるんじゃないかみたいな、言い方悪いけど悪がらかきをし続けて、それで時間だけが過ぎていって、ずっと悩んでいるみたいなチャンスも逃すし、
いつ始めても手遅れということはないと思ってますけど、それでも時間は取り戻せないので、もっと早いうちにやっていればよかったって思うんですよ。
いつ始めてもそう思うと思います。1年とかでも早く始めればめちゃくちゃ積み上げの差がつきますから、なんだかんだやらない理由をつけて、
二の足を踏んでいるとあっという間に年を食ってしまうわけですよ。結構その会社とか、会社勤め、会社員という働き方だったりとか、いろんなものがもう構想的に結構限界を迎えているのかなと思っていまして、
子どもがいても大変。子育てに理解のある会社であっても大変。大変というのは、理解がある、精度があるからこそたくさん働けてしまうというですね、長時間労働ができてしまうという側面もあったりするんですよ。
理解がなければないで大変だし、どっちも地獄みたいな状況だし、じゃあ子どもがいなければいいのかというと、そんなことなくて、
昨日会った同級生がですね、結構長いこと勤めてた大手商社というのかな、お菓子関連の商社を辞めて転職したという話をしてたんですけど、その理由を聞いたら、子育てに理解があるあまり、その子は独身なんですけど、
全部そのしば寄せが独身とか、子どものいない非婚者にしば寄せが来ると、そのくせにその分の給料というか、手当が出るわけでもないというですね、ただただ負担が上がるだけということにもう限界になったと言ってたんで、
どっち側も無理じゃんみたいな、どっちもきついじゃんっていうことは、もう多分構想的に無理なんだろうなと思います。
自分自身の働き方をデザインする
なったらですね、もう自分でどう生きたいかどう働きたいかっていうのを、会社が一人一人にですね、あった働き方を用意してくれるっていう、それかつみんなが納得するみたいなものって絶対ない気がしてて、やっぱりどっちかを飲んだらどっちかが割を食うみたいなですね、
なんかそんな感じになっちゃうのかなと思うので、自分に最適な働き方、稼ぎ方っていうのを自分で作っていくしかないのかなということをいかに悟って、あとは覚悟、覚悟って目覚めるの覚めるに悟ると書いて覚悟ですから、
目覚めた悟って覚悟を決めて、自分のやりたいようにやると、自分の思う通りに作っていくっていうデザインをしていく、それは別にもう自分好みの自分カスタマイズでいいので、別に自分にとっての最適であればいいわけですよ。
別に誰に納得してもらう必要もないし、誰かに認めてもらう必要もないし、誰かに羨ましがられる必要もないし、っていうものだと思うんですね。自分とその家族が幸せであればもうそれでいいっていうふうに思える働き方を自分で構築するっていう、それだけでいいんじゃないかなと思うんですよ。
それはやっぱり誰かが作ってくれることを国側とか会社側とかそういう人たちが、組織が自分好みのものを用意してくれるのを期待する末みたいなのは、難しいんじゃないですかね。何年かかるんだろうっていう話だし、何年かかっても自分にしっくりくるものが用意されるっていう期待もあんまりできないと思うんですよね。
そこに期待して会社がこうしてくれない、国がこうしてくれないみたいな文句を言うみたいなのは何か違うかなって思ってるんですよね。
一人一人のニーズも多様化してるわけじゃないですか。そんな多様化したニーズに会社という組織が応えられるわけがない気がするんですよ。みんなが納得のいくものなんて、そんなユートピアはあるんだろうかっていう気がします。
もちろん会社は会社で努力をする義務はあると思いますし、より良くしていこうというのが人事とかそういう方たちの仕事だとは思うので、別にそれ自体を否定するものではないんですけど、やっぱり時間がかかるんですよね。
会社の組織を制度あったりとか仕組みを変えていくっていうのはすごくエネルギーがいることなので、そこって自分が制度を作る側にならない、回らない限り自分でコントロールできるところじゃないじゃないですか。
せいぜい希望とか文句を言うぐらいしか、要望するぐらいしかできないので、そうすると自分の影響範囲ではないんですよね。影響の輪と関心の輪っていうのがありますけど、関心の輪でしかなくて影響の輪の中の話ではないので、自分の最良でコントロールできる影響の輪の中に働き方というものを要素を入れるとしたら、
やっぱり自分でデザインするしかないのかなと思うんですよ。というところで、年齢が高いほど会社への期待を捨てきれない。会社がなんとかしてくれるという期待をやっぱり捨てきれないので、より腰が重くなる。
今までしてもらったみたいなところもありますしね。恩義みたいなものもあるでしょうし、すごい複雑なんですよ。若い子はそういうのがないから、もうすんなりスルッといけちゃうので、よっぽど覚悟決まってるみたいなところがあると思うんですよ。
いかにこのアラフォー世代以上は、今まで自分が積み重ねてきた常識とか価値観とか大切にしてきたものとかも一回否定をしなきゃいけないというフェーズにしているんだということをまず自覚をする必要があるかなと思います。
それって結構しんどいと思いますし、自分一人じゃなかなかできないかなと思うので、やっぱりこういうコーチングとか対話だったりとかですね。
そこをすでに乗り越えている人の話をたくさん聞いて、それで自分の常識を書き換えていく、塗り替えていくという地道な作業が数年単位でかかると思います。
でもそれをやらないと変わらないですね。こんな一人、二人話聞いて、セミナー聞いて満足みたいな感じで変わらないんですよ。
自分の信念価値観みたいなものは簡単には変わらないので、継続的に言葉を浴び続ける必要がある。自分に向けて言ってもらい続ける必要があるんですよ。
私もそうやって2年3年4年ぐらいかけて変わってきて、今それがあるので、それは間違いなく言えるかなって思います。
というわけでですね、ぜひ自分の彫り固まった価値観とか信念をですね、打ち壊してくれるような話とか、問いかけをしてくれるメンターとかコーチみたいな方をぜひ見つけていただきたいなと思いますし、
それがこれを聞いているあなたにとって、私だったら嬉しいなとも思います。
はい、そろそろセミナーの時間になりますので終わりにしたいと思います。最後まで聞いていただいた方はいいねをよろしくお願いします。
また聞きたいと思っていただいた方はフォローもよろしくお願いします。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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