コーチ同士の対話
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。今日は、コーチ対談ということで、ゲストの方をお招きしております。この方です。お願いします。
はい、ライフコーチのけいこです。よろしくお願いします。
けいこさん、よろしくお願いします。
お願いします。
けいこさんは、私のチャンネルに出ていただくのは初めてですよね。
そうですね。
ありがとうございます。
まず、リスナーの皆さんにけいこさんと私の関係性をお伝えすると、私とけいこさんは同じコーチですね。
お話屋なおとさんという方をコーチにつけているクライアント仲間つながりということで、週次でいつもね、ミーティングはしているので。
そうですね。
まだ対面はあったことないですよね。
オンラインですごいめっちゃ会ってるから、知ってる気になってるけど、対面はあったことないですよね。
あったことないですね。
オンラインでは毎週のように顔合わせているんですが、一対一でお話しするのはなんだかんだ初めてですね。
結婚生活の経験
初めてですね。
そんな感じがしないんですけど。
そうだな、そしたらこのチャンネルをいつも聞いてくださっている方にけいこさんの簡単な自己紹介というか、略歴的なところをさらっとお話ししていただいてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。
私はですね、昨年まで会社員で仕事してまして、約20年働いた会社を昨年12月に退社して、当時神奈川に住んでいたんですけども、
神奈川に住んでいた時の家も売り、今年の3月に神奈川県から福岡県に移住をしてきました。
移住をしたのと同時に会社員という働き方ではなく、フリーランスのライフコーチという働き方をして、今現在活動をしております。
はい、ありがとうございます。
私もね、脱サラ企業支援をテーマにしているので、まさにその、え、20年勤めた?会社辞めて?移住して?どっち企業した?みたいなところでは、
結構このチャンネルのリスナーさんにも、え、どういうこと?って気になる方が多いかなと思うので、ぜひね、けいこさんの発信も今後聞いていただけたらと思いますけれども、
確か同い年ですよね、1585年?
5年です。
そうですよね。
はい。
私1月生まれなんですけど、けいこさん。
私2月です。
あ、じゃあもう学年も一緒だ。
学年も一緒なんです。本当に同い年ですね。
本当に同い年。
はい。
ですね。
はい。
けいこさんもね、えっと割とうちは小3ですけど、お子さんが何歳でしたっけ?
今は小1と今5歳になる年中の娘がいます。
そうですね。同じ子育て世代ということで、いろいろ共通な悩みとかもね、ありますけれども。
はい。
今日はけいこさんからまず話したいトピックを1個持ってきていただいているので、早速会場に入ろうと思うんですけど。
はい。
今日はですね、なおこさんのパートナーシップ、旦那さんとの関係についてちょっとお聞きできたらなと思っていました。
はい。
なぜ聞きたいかと言いました。やっぱり我が家も夫いますけれども、なおこさんの週次のミーティングでいろいろとたまに旦那さんの話をポロッと聞いたりするんですけど、
お互い依存してない、自立していて、対等に付き合っている感じがするんですね。
で、それってどうやってなおこさんは気づいてきたのかなっていうのがやっぱり気になってですね、きっと最初ってそういう状況じゃなかったところを今の状況にしていったのかなって思うので、
どんなことを考えて変えていたのか、それとも最初からそういう付き合い方で結婚してからやってきたよっていうことなのであれば、そういうことも聞けたらなと思ってちょっとトピックとして持ってきてみました。
はい、ありがとうございます。
私、なおこさんに旦那さんっているんですよねって聞かれたぐらい、なんかその発信の中で、その発信とかセッションを含めて、そのなんか旦那さんの存在感を感じないっていうふうにすごい言われて、
たまにね、言われるんですよ、他の人にもなんかシングルじゃないですよねって。
存在を感じさせないらしく、あんまりその写真に写るのが好きじゃなかったりとかするのもあって、
フェイスブックとかインスタとかそういう写真あげるときも、一緒にいるけど写ってないみたいなことも結構あったりするんですよ。
そういうのもあるんですけどね。
はい。
確かにそのなんか意思決定に関して、一応スケジュール的な確認はするけれども、ここに行っていいかとかこうしていいかみたいな、意思決定自体に関わることはそんなにないかなと思っていて、
なんでかなと思ったんですけど、でも結婚したときから割とそういうところはあるかもしれないと思う。
その関係性を作ってきた、勝ち取ってきたというよりは、割とそういう感じ、向こうも尊重してくれるだったなっていうのは今思うんですけど、
私言いましたか、再婚なんですよ、今の夫って。
ちょっとインコはね、インコが激しいからちょっと窓際でやっててるんですけど。
一人目の夫がいわゆるモラ原寄出で、完全に向こうに主導権がある状態だったんですよ。
だから、私は決定権がなく、全てを否定され、みたいなことがあったので、
一人目がそういう人で失敗したなっていう経験があったので、
なんで、次の人は、逆にちゃんと尊重してくれる人っていうんですかね、そういう人がいいなって思ったというか、
この人だったら、私の生き方っていうほどの大げさなものは考えてなかったけれども、
否定しない人だなっていうところが良かったので、
相手選びの段階からそういう人を選んでるっていうところは、
一人目の失敗も踏まえて、学んだところではあるかもしれない。
最初からだったんですね。
前の夫には、友達とかも否定されるし、何もかも否定されるんですけど、
付き合ってる段階の頃から、友達と遊びに行くことも何も言われなかったし、
そこが、こういう人なら大丈夫かもって思ったところがありましたね。
それって、結婚してからの旦那さんは変わってはないってことですか?
変わってはいない。
そうですね、そこは結構一貫して変わってないかもしれない。
子育てとコミュニケーション
私がやることなすことに、ケチをつけられたことがない。
飲みすぎて終電でまして、深夜にタクシーで帰ってきた時はさすがに怒られましたけど。
そりゃそうだって感じなんですよ。
そうですね。
それはあれなのかな?何ですかね。
那岡さんとの相当な関係がずっと続いているのは、
那岡さんの接し方とかそういうのもあるんですかね?
そうですね、あんまり英語をしないというか、下手に出ないというか、
向こうもそうしてくれるから、私も同じく、向こうのやることに関して、
そんなに遊びに行ったりするタイプではないんですけど、
あんまり口出ししないようにしているつもり。
なんでそうなのかなって思った時に、一回り上なんですよ。
年齢が一回り上で、
結婚した時点で、向こうがもう40くらいだったのかな?
29くらいで、多分41とかそんぐらいだったんですよ。
で、それまでずっと、向こうは初婚だし、そんなに女性とお付き合いした経験もほとんどなかったみたいな感じで、
向こうは向こうで、俺は一生独身で一人で生きていくんだろうなぐらいに思っていた。
思っていたところに、その縁があったので、
向こうは向こうで、一人でも生きていくつもりのところにもう一人現れてきたぐらいの、なんでしょうね。
だから向こうも私に依存してないんだと思うんですよ。
依存してない。
ただ聞いていて思ったのはあれですよね、相手に口出しをしないって大事なことですよね。
そうですね。人間関係とか。
一番そこは相手の人間関係とか、その趣味とか。
自分とは違う趣味もあるじゃないですか。
あります。
ちょっと自分を思い返すと、
夫の趣味に、私が無趣味なので、あんまり趣味とか何もなく、家の中にいるのが大好きな子だったんですよね。
なので、夫は大好きな車という趣味がずっと結婚前からあったので、
これに対して多分、口出しをすることによって、私のやることにも口を出す夫を作ったのかなって、今聞いていて思いました。
なるほど。自分の鏡になってるっていう。
っていうことですね。今聞いてて思いました。
そうですね。自分が権利を主張したいんだったら、やっぱり相手にも権利を与えるっていう。
そこの対等でいるっていうことはすごい。
なんか不公平感って言うんですかね。それがあると一番歪むじゃないですか。
そうですね。
なんで私ばっかりとか、なんで俺ばっかりみたいな、になっちゃうのが一番この原因だと思うので、
自分も譲るし、相手も譲ってくれるみたいな。
これってお子さん産んだ直後とかって、そういう不公平感みたいなものはなかったんですか。
それはめっちゃありましたよ。
子供生まれてからはやっぱり不公平感がすごいあって、
例えば飲み会とか行くときは、私はちゃんと事前にこの日に行きたいんだけど、
早く帰ってこれるかとか、休み取れるかとか、行ってもらえるかみたいなところは確認して行きますけど、
向こうはこの日飲み会入ったからみたいな感じで行くので、
行ける前提やん、それみたいな。
それは未だにありますよね。
あー、そうなんですね。
そこに関しては、え?って思って、何か言うとかいうことはしないですか。
言います、言います。
一応、確認っていうか、そこは一言言えよ、みたいな。
行けるのは当たり前だと思われているのが嫌なんですけど、っていうのを言いましたね。
だし、向こうはそういうふうにしてくるんで、だから私も最近はここも夜出かけるからねって言うようにしました。
そこは自分から対等になっていくようにしました。
一応その予定を共有しているアプリがあるので、そこに入ってなければ基本的に良いっていう前提で、
向こうもそんなに夜遊びに行ったりとか滅多にないから、
基本的に空いているという前提で、私がたまに夜出かけるときは、この日はもう出かけるからねっていうのは言うようにしてます。
そこに文句言われたら、だって君もそうじゃんっていう文句を言えるので。
そうですよね。
そうですね。
そこに、あなたもやってますからねって言われたときに、確かにって言ってくれるものですか、旦那さんは。
いやいやいや、そこはじゃなくて。
確かにになる方ですね。
そうですね。そこはそんなにねじ曲がってないっていうか、
単純にね、うちの夫の場合はあんまりそこまで考えてないっていうことの方が多くて、
言われたら、あ、ってなるみたいな。
自分がただそこまで考えてなかったんだっていう、一応非を認めてくれるというか、
ある人があったということが分かってはくれる。
そんなにすぐに改善できるかというとそうでもないけど、
ここで逆上してくるような人ではないので、言えば分かるっていう感じ。
そうですね。だから子供生まれてからもやっぱり男の人はなかなか自分から動けないっていうのがあるじゃないですか。
そこでなんか私ばっかりすごい大変でみたいな状況にはやっぱりなっちゃいましたけど、
そこはもう本当に逐一言ってきましたね。
私だけ動いてるんですけど、みたいな。
おかしいと思わない?みたいな感じで。
それはもう、それを伝えてきて、ちょっとずつ自分から先回りして動いてくれることが来てきたみたいな感じですかね。
ちょっと伝え続けてきた結果が今。
このままでは困るなと思って、私が困るので。
それはそのままずっと私に負担がかかっている状態だと私が何もできないなって思ったんで。
今日も父親として、平日はほぼ子供と関わる時間がない。
土日の貴重な時間で、娘とのコミュニケーション、関係性を育んでいただくには、そこは私が奪ってはいけないと思って。
家族内のコミュニケーション
そこはもう、あえて2人の時間を作ってやってるんだぞぐらいの。
なるほどな、君たちの旦那さんのためにということですね。
それは娘のためでもあると思ってるし、父親との関係性が良くなるとかっていうのも大事だと思うし、
どんどんかやの外になっちゃうみたいな状態になるのが、母と娘対父みたいなその構図になっちゃうから。
ほっとくとそうなっちゃうから。
なりますね、本当に。
そう、ほっとくとなっちゃうから、やっぱりそうならないように常にしてる。
やっぱり意識していかないと。
そうですね、もう本当に的にあえてっていう時間をいっぱい作る感じですね。
そういうのはちょっとやってこなかった部分があって、ここ1年とかで少しずつ子供と夫の時間を意識してきたんですね。
特に移住してからは時間が増えたので、一緒にいる時間が夫と子供の時間が増えてきたんで、距離が近くなってきてよかったかなと思いつつ、
やっぱりぐずるというか、いざという時は私の方にしか来なくて、夫の方には一切行かなくなるんですよね。
参加はしてるけど主体者じゃないっていう状態ですよね。
そうです、そうです。
ステッカーとしてはね、まず参加した方なんだけど、やっぱりそこから主体者に移行させるには何回負荷をかける必要がある。
どうかけていったらいいんだろうなぁとか思うんですよね、そこが。
何でもかんでも子供と一緒にいてよって一方的に言う。
役割分担の重要性
でも今までそんなに一緒にいてこなかった人がずっといるとどうなるかというと、子供たちにYouTube見せながら自分はスマホを眺めてしまう。
になるんですよね。もちろんずっとではないので。
旦那さんと子供だけで出かけることは?
時々ですけどあります。
これは夫が車が趣味で自分の車を運転したいっていう時に、ドライブがあったら子供たちを連れて、どこか遠くの公園に行ったりとかすることもあります。
夫が行きたい場所に子供を連れて行くっていうことをしてますね。
その時の準備って誰がやってますか?
それは1年ぐらい私やらなくしてます。
いいですね。
昔は全部やってたんです。
ストリートの準備、着替え、おやつとかそういうのを一式持っていって渡してたんですけど、
これダメじゃんって思って、何持って行ったらいいかわからない父親って、これ今後良くないなと思ったんで、
行ってきてって言ったら私何もしないようにしました。
めっちゃ素晴らしい。
そこですよね。
困った経験もしないと。
うちもやっぱりそうですね。最初は全部準備しちゃってたけど、
2人で出かけさせるようにしたら、あれを忘れた、これを忘れたっていうのを覚えして、
でもやっぱりそこから学んでくれて、
もう多分ほとんど困らないんじゃないかな。
着替え持ってってとかやっぱり一言言っちゃいますね。
今日はそうだから帽子持ってってとか、
いうのはまだやめてないから多分、
100%やってもらってるではないですね、考えると。
そこね、こっちはもう本当に息を吸って吐くレベルで言っちゃうやっちゃうみたいな。
そうなんです。毎日自分がやってたから、
当たり前より今日は天気が良いから、何度だから、
これは必要なものセットって頭の中にあるんですけど、
普段やってないと分かんないですね。
どうしてもいいとこ取り育児になっちゃうから、
ママがいつどきを聞かせてやってると、
それをしない。
見尽きるかなぁ。
交換系とかって一切ないんですかね。
一切ないんですよ。
一切ないんですよ。
一切ないんですよ。
一切ないんです。
一切ないんですよ。
交換系とかって一切関与しないんですけど、
ナポさん家は、旦那さんはどうですか。
親子関係?
学校関係とか。
保育園関係の何か行事とかそういうものって、
そちらから投げかけないと、
何がいつどこにあるか分からない。
何時に行くの?みたいな。
言ったけど聞いてないみたいな。
それね、めっちゃうちを揉めたっていうか、
私もそれ言って、
さすがに平日の保護者会が全部私が行って、
もちろん今週末も明日か、明日運動会がね。
そうなんですね。
やっぱその運動会何時に行くのとか、
授業参加とかも、
気にくるんで、
プリントを見ろと、
冷蔵庫に貼ってあるし、
だんだんアプリで配布される資料も、
データでも受け取ってるんだから、
いやあなたは同じ情報を受け取っていると、
言うのになぜ私に聞くんだと、
詰めまして、
自分で全部必要な情報を受け取っているんだから、
それを見てくださいと、
私に聞かないでくださいって言ったら、
自分で受け取りました。
やっぱそこまで言わないと、分かんないか。
そうなんですよ。
家族とかも、
うち、お互い今住んでるところ地元じゃないので、
結婚する前ぐらい、同性期間も含めて、
そのタイミングで引っ越してきてるんですよ。
同じ自治体、市民歴、一緒なんですけど、
いまだにゴミの分別が分かんなくて、
聞いてきたりとか、間違えてたりとかするんで、
ほんとにね、そこはいまだに学習してくれないですよ。
10年以上住んでるんだけど、ここって。
ゴミの捨てる日決まってるんですけど、
そういうのも自分でやらないと把握はしてくれないですよね。
そうですね。置いておけば出してくれるけど、
置いてなかったら、
自分でやらないと分かんないですよね。
出してくれるけど、
置いてなかったら、
今日何のゴミの日だよね、みたいなやつ。
やっぱり気づいてくれないことも多いですね。
ほんとに気づけるしかない。
なんかね、この間パートナーシップ専門家みたいな人の話を聞いた機会があって、
夫は五歳児だと思えって話があって、
今たぶん五歳のお子さんいると思いますけど、
言ったら伝わらないじゃないですか。
伝わらないですね。
ほんとに何回も何回も何回も言って、ようやくやってくれるか、
言ってもやっぱりやってくれないこともあるじゃないですか。
でも、そういうものだと思え、みたいな。
もういい大人なんですけどね、アラフォーの。
そうなんですって、
パートナーシップってやっぱり女性側が、
男はこういう生き物なんだって言って、
あとはもう理解して、
あとは自分に、いかに自分に都合よく育てるか、
っていうのが一番うまくいくらしいんですよ。
なんかよく育てるって聞く人が多いですね。
そうですよね。
育てる、育てるってあれに違和感感じてたんですけども、
違和感なんですよ。
感じている前にやるしかないんですかね。
そうって言われました。
なんでそう女性ばっかり育てるんだって、
そこに不公平感を感じるんだけど、
でもなんかね、それはもうね、そういうものだと、
悟って自分の都合のいいように育てるのが、
一番うまくいくらしいんですよ。
家族をチームとして捉える
そういうものだと悟って自分の都合のいいように育てるのが、
結局一番自分が女性にとって幸せらしいんですよ。
女性が寛容になりなさいってことなんですね。
寛容って言うよりも、
なんでもかんでもやってあげるというよりは、
いかに自分にとって一番最適な感じになるには、
どう向けるのがいいかみたいな感じですかね。
別に自分が妥協するというよりは、
自分にとってそれが結局一番いいよねみたいな。
自分にメリットがあるなら、
そのために言い続けるのは、
これを頑張るのは自分が楽になるためだって思えば、
ちょっとやれますね。
全部モチベーションでいいって言ってました。
感謝してあげるっていうか、
声かけるとかも結局、
それをやることで向こうが気持ちよく動いてくれて、
自分が楽になるんだったら、
全然そっちの方が良くないっていう、
全部ベースはそれでしたね。
考え方としては。
そこに抵抗感を持っていかないとね。
反発心があると、
いつまでも何でやってくれないのっていう感じになっちゃう。
手のひらの上で楽しく動いていただけるかっていう。
そこは理性が一枚上手になるっていうのが、
一番いい気持ちなんだろうなって。
向こうがやってくれたことに関して、
そこのクオリティとかにはダメ出ししないっていう。
気をつけて。
作ってくれたご飯とか、
最近は結構美味しくなってきましたけど、
最初は何か微妙。
でも、
やっぱり作ってくれたこと自体にはね。
うちは結構子供使いますね。
お父さんが作ってくれた味噌汁、美味しいよ。
なるほど。
子供にも美味しい。
うん、そうだねって言って、
間接的に感謝伝える。
そうそう。
それをめっちゃやりますね。
やっぱりお母さんが喜んでくれるっていうのがまたモチベーションになれば、
向こうもやるし。
そうですね。
ここ大事。
お父さんは大事だと思って扱う。
お母さんやお娘と同じように扱えばいい。
お父さんが大事だと思って扱う。
そうですよね。
ご歳児。パパをご歳児だと思って扱う。
ご歳児の娘を同じように扱えばいいってことですね。
これは、永遠のご歳児。
永遠のご歳児ですね。娘がどんどん成長していくんだけどなーって思いながら。
そうですね。
そのうち娘もパパを教育しだすかもしれないです。
やっぱり女の子って口が達者になるのが早いような気がします。
本当ですよ。最近めっちゃ喧嘩しますよ、うち。
あれ9歳でしたっけ?3年生でしたっけ?
うん、9歳。毎日ガチで喧嘩してますよ。
数年後そうなるんですよね。
今でもすら、「ママ、扉を開けっぱなしだよ。ママ、いつも言ってるよね。」
言われます。そういう風に言われます。
すいませんって言ってしまいますけど。
ほんとね、揚げ足取りめっちゃうまいですよ。
自分が言われたことをやってないとそのまんま言ってきますもんね。
ほんとそう。
見てるなって思います。
対等になってくるってことですね、子供でも。
そうそうそう。
最後はもうみんなで夫を使ってるぐらいの感じになるかもしれません。
息子含めて。
そうそうそう。使い走りですよ、もう。使い走りですよ。
気持ちよく動いてくれる使い走りぐらいに思えてくれたらいいんじゃないですか。
気持ちよく走りとして動いていただくか。
重要ですよね。やっぱり経営者として、女性経営者というかマネジメントというか。
チームメンバー、家庭をチームとして捉えた時に、
誰がこういう動きをするのが一番効率がいいかというか、パフォーマンスが高いかみたいな。
そう考えてもう司令塔になって動く。
こういう言い方をしたら一番気持ちよく動いてくれるかなみたいな。
結局それが一番チームにとってパフォーマンス高いよねっていう感じですね。
対等というよりは自分が上ぐらいのつもりで、気持ち的にはね。
こうからしたら対等に見えていいと思うんですけど、
もし上から司令塔になってるぐらいのつもりで、それが一番うまく回るんじゃないですかね。
なるほど。対等になりたいと思い続けてるから、
なんでこの人動かないんだろうって思いますけど。
成長とマネジメント
でも確かに昔と比べたらちょっとずつなんですけど、
変わってはきてるんですよね。
本当にちょっとずつなんですよ。
こっちが願うスピードでは成長しないんですけど、
でも確実にしてはいる。
ではいる、そうなのに。
だからそれを長い目で見てやっていくしかないですよね。
結婚生活は長いですからね。
そうだと思います。
自分にとっていかに都合のいい人材に育てるか。
そういうふうに育てる。
なんか育てるって母親的な目線で育てるかなって思ったんですけど。
そうですね。そのまま言っちゃうと多分、
なんで私はあんたのお母さんじゃないのみたいになっちゃいますけど。
そう思ってましたけど、そうかマネジメント的な感じで。
上司、上司。
上司だと思うと、なんかちょっと違う接し方できるなって思いますね。
そうですね。
上司は株式会社ケイコの従業員。
なるほど、なるほど。
考え方がすごいわかりやすいです。
生んだ覚えのない長男だって最初思ってましたけど、
従業員だと思います。
そう、やっと言ってあげてる。
どうですか?
なりました。
なんか変わりました、ちょっと。
まずはあれですね、
余計な口出しはしないんだけれども、
自分が口出しされたくなければしないってことが大事だっていう。
あとは、伝え続ける、諦めないってことですよね。
諦めない大事ですね。
5歳児だから諦めないっていうのと、
母親になろうとしていかんっていう。
そこが一番、今聞いてて、
上司と部下のような、従業員のような、
心地よく動いてもらうように裏で動く、
みたいな感じで考えてちょっとやっていくと、
また自分が楽なのかもしれないなと。
全てはどうやったら自分が楽になれるかにつながるようにすればいいんですよ。
そうですよね。
家族のためにどうなったらいいかと思ってたんですけど、
自分が一番楽になるように考えた方が、
一番自分が疲れないし、
トータルそれが家族にとっていいことになるんですよね。
そうです、そうです。
それがすっきりしました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
発信の方向性の考察
じゃあ、後半は私とけいこさんにお伝えしたかったというか、
お聞きしたかったというか、
ことにテーマに移っていいですか?
いいです。お願いします。
なんかその発信の方向性っていうか、
いろいろ、先日のさきさんとの会話もそうですし、
最近のお話し会とかでも話し合ってたのかなって思うけど、
私から見えてるまずけいこさんの発信の印象について、
お伝えしてもいいですか?
お願いします。お願いします。
どう見えてるんだろう?
無駄がなさすぎるって思っていて、
え?無駄がなさすぎる?
今までの経緯の中でも、
その反応があったお客さんに対して、
ここに絞って、発信メッセージを絞ろうっていう、
そこに何か投げ続けようっていう方針でやってきたじゃないですか。
やってました、はい。
それで確かに問い合わせも増えたみたいな話があったと思うんですけど、
そこの面はすごい見えるんですよ。
私もけいこさんがこういうことをやってきた人っていうのを、
多分代わりに説明できるぐらいの情報は結構持ってるかなって思うんですけど、
けいこさんってどういう人?って聞かれた時に、
あんまり立体的に見えないっていうか、
写真集を見てる感じっていうかな、
写真集ってすっごいたくさん、何百枚も写真撮った中で、
ここを見せたいっていうのを厳選して選ぶじゃないですか。
そうですね、はい。
その写真集を見て、けいこさんの見せたいコンセプト、イメージのところは、
すごいはっきり見えてるんだけど、
でもそのボツになった写真の中に結構その人らしい表情とか、
そこも含めてその人が全部見えるみたいなところ。
七五三の写真とかって、
ちゃんとピッて撮れた写真とかをアルバムにするけど、
でも写真とか着物のままぐでーって寝転がっちゃった写真とかも絶対あるじゃないですか。
アルバムには絶対採用されないんだけど、
でもその人らしさが出るのってそういう写真だったりするから、
そのデータも含めて結構思い出としては大事だったりするじゃないですか。
そこのそのボツになった写真の部分が見えないって言うんですかね。
そういう印象を持っていて、
だから立体的に慶子さんっていう人間がわからないっていうか、
例えば妻とか母とかそのコーチとしてとかっていう、
肩書き役割を全部外した一人の女性としての慶子さんって、
何が好きなのかなとか、
どういう生活をしているのかなとか、
その辺があんまり温度感っていうか匂いとか、
その辺を感じないって言うんですかね。
その辺が全部発信の中ではきれいにノイズがシャットアウトされて、
フルタリングされていない情報だけが発信されているような感じを受けてます。
あ、そうなんですね。
初めて言われました。
だからその来るお客さんの問い合わせに関しても、
その慶子さんがどういうことを乗り越えてきたのかっていうのを、
すごいたくさん発信をしているから、
問題を解決してくれそうな人っていうのはすごい伝わるんですよね。
この人に相談してみたいなとか、
この人は自分の問題・課題を解決してくれそうな人だっていう、
問題を解決してくれるコーチなのかなっていうふうに見えるんだけど、
親近感と人間性の重要性
慶子さんがいいから、慶子さんが好きっていうよりは、
この人は問題を解決してくれそうだっていう、
そっちのことにフォーカスが当たるような人が来ているのかなっていう気がして、
慶子さんという人間そのものを好きになるための情報があんまりないっていう感じ。
へぇ、そうか。
というふうに感じて、ここまで聞いてどう思いました?
自分としては、出してるつもりでいました。
今まで起きたこと、結構昔のことも出してるつもりではいたんですけど、
そう見えるんですね。
そうですよね。
出し方、出し方なんですか?
出し方じゃない、足りない?
何だろう、これまで乗り越えてきたことの、
その苦悩とかその辺は全部見えてるんだけど、
人は強みで尊敬されて、弱みで愛されるみたいなことがあるじゃないですか。
ありますね。
今は全部それを乗り越えてきた慶子さんだと思うんですけど、
その尊敬されるパーツはすごいあるんだけど、
なんかその弱みの部分っていうのかな、何て言うんだろう。
無駄、無駄、無駄っていうか、
いっぱいあって、いっぱいあってこの人っていうのがやがってくるんだけど、
例えば大谷翔平とか、すごい野球選手としてもすごいじゃないですか。
そうですね。
で、そこはもう、慶子さんで言うとこういうことをたくさん乗り越えてきて、
すごい今、すごい人っていうか実力がついているっていうところはもちろんわかるんだけど、
大谷翔平に関してのいろんな情報、
例えばちょっと子供っぽいやんちゃな部分みたいな、
少年っぽいところとかが見えたりとか、
逆に高校生の頃は結構ダメだったらしいよみたいなことに怒られて、
野球禁止になったらしいよみたいなやつ。
なんかその周辺のエピソードっていうんですかね、
一見そのコーチとしてのコンセプトに関係なさそうな話っていうのかな。
コンセプトに関する話はもうすごい十分すぎるぐらいあるんだけど、
そこになんか関係なさそうな話がないって感じ。
ああ、そうかも。
すごい濃いんだけど狭いっていう感じかな。
なんとなくわかってきました。
なごさんが伝えたいこと。
確かに。
話じゃないですね、そういうところ。
そうですね。
需要はあるのかなって思っちゃうので。
この話しか伝わらないだろうなって思って、
なんか無意識に多分カットしてるのかなっていう感じがする。
そうか。
20代はバーニー通ってなんだかくれてた話とかしたことないですし。
そうなんだ。
就職して。
就職して最初の頃はビール飲めないのに飲み会でわーって潰れて解放してもらった。
マジっすか。
そういうとこですよ。
え、けいこさんそういうとこあるの?みたいな感じで、
やっぱその弱みの部分ですよね。
そうすると愛される感じになるじゃないですか。
愛されるものになってくるから、けいこさんという人が今度好きになる。
そこも含めてけいこさんが好きになるから、
なんか問題を解決してくれそうだっていう、そこだけじゃなくて、
プラスけいこさんという人が好きになるっていう、
なんかそうですね、やっぱその奥行きの部分。
そこが今はすごい、見せたいけいこさんだけがすごい見える感じっていう。
そうでした。
そうと思ったんだけど、いやーってカットしてたなー。
私も多分そういうとこあると思うんです。
情報統制がされてるって尚人さんにもよく言われるから。
けいこさんもそういうの言えるのかもしれないですね。
CPの星って言われてたじゃないですか。
言われてました。
言われてました。
アナさんに。
そこのパリピの要素を感じないんですか。
でもあれ言われて、私セッションの時に言われて、
あーなるほど、昔そうでしたって言いましたもん。
いやーそうなんだ、そういうパリピだった頃を話しておきたいですね。
気の間にか落ち着いてきたのであるんですけど。
ちなみにどんなパリピだったんですか。
でもパリピだったって言っても、さっきのようにお酒関係が多かったですね。
夜飲みに行って、ヤッホーってしてる感じ。
2時、3時まで遊んで、次の日眠れない状態で仕事に行ってたりとか、2、3時間とか。
あとは海外出張も行って、明日帰国するっていうのに、前の日に飲み会で潰れて、
朝4時半出発なのに、出発の時間に起きて、
荷造り何もしてなくて、どうしようどうしようって言って、
もう出して荷造りして、すっぴんのままバーってホテルから出て、何とか間に合った。
間に合ったんだ、それ。
間に合いました、飛行機乗るの間に合いました。
あー、やば。
とか、やらかしてましたね。
そういう話、いいですね。
ほんとにあれですよ、いつも尚人さんのコーチの鉄さんが言ってますけど、
こんな話誰が聞くの?っていうやつに意外と。
ここにやっぱ人間性が詰まってる。
そんな話ばっかしててもしょうがないんだけど、やっぱたまにそういう話があると。
なんかその人に対する親近感とか、やっぱ。
そうですね、親近感かな。
鉄さん発信は多分すごいなとは思うけど、もしかしたら親近感がテーマかもしれないですよね。
そこにグッて感じた人がいると、もしかしたらその移住とかなんか転職とか、
そういうことのテーマじゃなくて、もっとこう、
けいこさんという人と話してみたいっていう人が、
人物そのものに魅力を感じた人が来てくれるようになると、
なんか答えも変わってくるのかなって、
今までの発信も聞いてて思いました。
ちょっと出したほうがいいですね。
結構抵抗あるし、自分でも出してるつもりでも出せてないみたいなのって結構あるから、
やっぱこれこそ人に放ってもらわないと出てこない部分がありますよね。
そうですね。
育った環境と欲望
なんかその育った環境的に、地方だったりとか、
この間聞いてて、買い物行くにも親に車出してもらえないといけなかったみたいな、
なんか結構我慢してきたこととかが多いのかなと思って、
子供の頃にやっぱり自分の欲求欲望を我慢すると、
さっき無趣味だっていう話もしてましたけど、
自分が何が好きかすらわかんなくなっちゃってるみたいなのがあるのかなと思って。
ありますね、確かに。
やりたくてもできない。
習い事もしたいけど、いや無理って言われて、
許可された記憶もあるんで。
何をやりたかったですか?
やりたかったけどできなかったことって何ですか?
ピアノ習ってみたかったんですね。
同級生が習ってるのを見て、私も興味本位でピアノっていいなって思って、
その学校に置いてあったピアノで習いたいって言ったけれど、
いや無理って言われて。
忙しいから送り迎えとかそういうのができないから無理だよって言われて、
唯一やった習い事というのは小4から始めたスポーツ少年団みたいな学校の
入ったバスケットだったんですよね。
それはもうクラスの8割9割がみんな入るという状況で、
一緒にやるみたいな。
そうなんです。
当たり前のようにやるものだから、
親も周りがやってるからじゃあやろうかみたいな感じで入れてくれて、
部活のように中3まで。
中学校に行ってから。
けっこうさん自身もすごいやりたかったかというよりは、
もうそれしか選択肢がないみたいな。
そうなんです。
一個しかないものをやるかやらないかっていう選択で、
じゃあやるでしょって友達みんなそこ行ってるんだもんって。
行かないとむしろね、ついていけなくなる感じがありますね。
話が合わないようになって。
ピアノ今からやればいいじゃないですか。
そうか。
けっこういません?普通に大人になってから始める人。
始める人ですか。
やってないことは多いかもしれない。
ジャズバーによく来てたお客さん。
多分その時40代ぐらいだった。
30か40代だったと思いますけど、
ジャズの生演奏をやっているバーだったら、
見てたらやりたくなっちゃって、
ジャズピアノを習い始めてたんですよみたいな人がいました。
すごいかっこいい。
この時に我慢してて、
環境的にやっぱりやれなかったことを今やらせてあげるみたいな、
もしかしたら開放感のお客さんが出てくるかもしれないですね。
そうですね。
やりたかったことはやれなくて、
転職と移住の決断
唯一やりたいって言ったのがこの仕事だったぐらいですね。
あんまり遊んできてもないし。
就職もそんなにやりたくてやってるみたいな感じじゃなかったんでしたっけ?
何ですか、転職?
就職?
就職後線?
後線ですね、はい。
やりたい仕事がなくて、
行きたい会社も一応この求人票を見るとあるんだけれども、
何がしたいかわからないので、
あのうち行っていたその後線の先輩がたまたま学校に来て、
話した時に、
あ、俺の会社こんな会社だよって言って、
結構楽しいよって言ったんで、
じゃあそこに行こうって言って決めました。
このぐらい軽い感じでした。
ただ私は関東に行きたいっていう希望だけあって、
都会に行きたいっていう希望があったんで、
ちょうどその先輩の会社が関東にしか事業所がない。
その条件と福利構成だけはしっかりしておいた方がいいなって、
その結婚した後とか考えて。
そういうのを見て、
あ、これ自分の条件に当てはまる。
じゃあ行こうって。
あ、でも条件重視だったんですね。
条件重視でしたね。
で、やっぱ会社に入る時、志望動機とか言うじゃないですか。
特に希望がないけどそこに選んだので、
もう正直その先輩が話してくれた内容を自分ごとのように喋っていました。
自分が初めて調べて聞いたんだよぐらいの感じ。
だからお兄ちゃんに入りたいと思ってるんですって、
強く言ったら受かりました。
合格って。
はい、ラッキーって思いましたね。
ラッキーですね。
地方、田舎から都会に出てみたかったっていう気持ちがあったけど、
都会に出てみたら意外とあんま好きじゃなかったみたいな話してませんね。
そうですね。
何でも手に入るけど人がたくさんいる、
常に渋滞してるような環境とか、
いつでも手に入るんだけど、
だんだんそこにときめきを感じなくなっちゃったんだよね。
手に入るけど別に欲しくなかったんだって、
やっと済んでから気づきましたね。
済むまでは手に入れたことがないから。
そうなんです、手に入れたい。
済んだことがないから済んでみたい。
済んで最初の数年は、
今日楽しいっていっぱい観光もしたし行ったし、
横浜も楽しいって行ったけれど、
自分から見慣れたところ別に行かなくていいよねってなって、
だんだん自分が住んでた何もないけど、
緑がいっぱいの方が落ち着くなってなってきたんですね。
そうです。
手に入れてみて欲しくなかったんだって、
すごい大事な感覚ですよね。
手に入れられてないっていう状況自体が、
人って欲しいって思うけど、
入れてみたら別にいらんかったみたいなのって、
いっぱいありますよね。
自分の希望を叶えるって本当大事なんだなって思うよね。
手に入れられる自分でいるっていうことですよね。
それが人が欲しい状況っていうか、
そうですよね。
手に入れられるし、別に欲しくなければいらないけど、
それを選べる自分でいる。
環境的にも経済的にも。
そうですよね。
環境的にもね。
経済が一番ベストなんですよね。
今、改めて地方移住して、
日中は割と一人で過ごしていらっしゃるじゃないですか。
そうですね。
過ごしたりとか、
いいのかなと思うんですけど、
一日、何してるんだろうって。
お話し会メンバーの特徴的なところって、
食事をあげる人が多いじゃないですか。
食事あげる人多いですね。
ぽんぽさんが何食べてるんだろうって思って、
あんまり食べてるものをあげてない気がして、
他の人に比べると。
あげてないですね。
何食べてるんだろう。
前の日の残り物とか食べてたりするだけで、
意外と出かけてないんですよね。
散歩には出かけたりしますし、
外の景色眺めには行きますけど、
やっぱり家が好きなので、
家の中にいることが多いです。
家の中のインテリアとか、
そういうのは好きなんですか。
いや、家は好きなんですけど、
別にインテリアに全くこだわりないんです。
家という空間がいいんですかね。
自分の家っていうものがあるのが、
それが一番落ち着く空間ですかね。
あれ、その関東の家は中文住宅だったじゃないですか。
今の九州のお家はどういうお家だっけ。
今のお家はあれです。
お盾なんだっけ。
縦売りです。
建築の縦売りです。
じゃあ、できてるもので、
気に入ったところを買ったっていう。
そうですね。
キャンプの趣味
けいこさんって何が好きなんだろうって、
私ずっと。
けいこさんのやってきたことはすごい、
代わりに説明できる自信があるんだけど、
何が好きで何が嫌いかっていう、
なんかその人間的なっていうか、
感情的なっていうか、
何が好きそうだということはすごい、
わかったよね。
キャンプとかそういうの。
それ以外、何が好きなんだろうって思って。
キャンプは好きですね。
キャンプ、それはもう結婚して、
子供生まれてから始めた趣味なんですけど、
キャンプは好きですね。
まだ今、移住してからはいけてないんですけど、
そろそろ涼しくなったんで、
行こうかなっていう風に思ってますね。
そうなんです、キャンプぐらいしかないんですよね。
いいじゃないですか、キャンプめっちゃいい趣味じゃないですか。
キャンプしてるところとか。
そうなんですよ、やっと行けるような状況なんで、
これから写真撮ったり、
あげたりはできるかなと。
暑いとどうしてもね、
なかなか楽しめないので、
夏の間、我が家は行かないってルールにしてるんです。
いいですね、これからキャンプの季節。
冬でもいいので、
寒い時期のほうが。
寒い時期のほうがいいんだ。
そうなんです、空気が澄んでいて、
星空とか綺麗に見えますし、
焚火とか当たりながらいるのにちょうどいいんで、
あと虫がいない。
夏はね、虫ですよね。
そうなんです、虫なんです。
やっぱり虫の対策がちょっと大変なので、
蜂とかもいっぱいいますね。
そうですね、いないですよね。
そうなんです。
そうか、キャンプに来てるとこ、
YouTubeとかに来てあげたらどうですか?
キャンプ。
結構いますよね、キャンプのレモンスあげてる人。
キャンプさんそういう日常とか、
生活とか趣味とか、
無趣味って言ってもなんだかんだいい趣味あるじゃないですか。
やっとできた趣味ですかね、これが。
もともと趣味が本当になかった。
でも旅行は行ってましたかね、独身の時に。
一人旅行行ってましたけど、
結婚してやっぱ子供ができてから、
一人で動けなくなったなと思って、
行けてないですね。
思いつきでいろいろ沖縄行ったり、
北海道行ったり、薬師場行ったりとか、
してました。
そうなんだ、これは。
一人で10時間歩いて薬師場見に行ったりとか。
すげー。
そういう話とかも聞きたかったね。
いっぱい言ってたんじゃないですか。
大してないのはありますね。
たぶんこのコーチとして、
私はこういうことを解決してきてみたいな、
そこを今、過去を結構掘り下げて、
出してると思うんだけど、
解決してきたことだけじゃなくてもいいと思って、
単純にこういうことをしてたとか。
今その話を聞いただけてだいぶ、
けいこさんの行動力の厳選って、
実はそういうとこにあるのかなとか、
めっちゃ移動してきた人なんだなとか。
海外出張も多かったみたいな話でしたよね。
そうですね。
20代は海外出張ばっかり行ってました。
ってことはずっと移動してきてますよね。
仕事でも移動して、さらに趣味でも旅行で移動して。
そうですね。
本当に20代はずっと動いてたかもしれないですね。
いろんなとこ行って、
いろんなものとか人に触れて、
なって思うので、
っていうだけで、
すげー人だなってなるし、
すごい人っていうか、
人生経験が豊富な人かな。
それなりに旅行とか海外とか行くと、
トラブルとかもたぶん小さなものから大きなもの、
いろいろあったと思うんですけど、
そのスタンダル能力みたいなのもたぶん、
そういう体制、ストレス体制とかトラブル体制とかが、
できてるかなってなると、
転職とか移住とかっていう大きな決断をするにも、
強みと弱みの関係
そこらへんのストレス体制みたいなのがある人なんだろうなって、
やっぱり思うし。
そうかそうか。
だからかみたいな感じですかね。
大きなものを手放してポンってやっているように見えているけど、
それはやっぱりいろんなものを乗り越えてきた人だからこそ、
体制がついてるんだろうなって思いましたし、
すごい解像度が上がりました。
けいこさんに。
たぶんもっといっぱいあるんだろうなって。
海外出張で休みの日に一人観光したら、
タクシーも何もなくて、
一人夜道を歩きそうになって、
現地の人に助けてもらって、バイクに乗って帰ったことがある。
それも結構ドキドキじゃないですか。
助けてもらったふりをして、
実は何かどっかに連れて行かれるんじゃねえかとか、
そういうリスクがあるじゃないですか。
ありますあります。
ドキドキしながら乗ってました。
それめっちゃ面白い。
そういうのを出していきましょう。
そうですね。
分かりました。
強いな。
そういうとこが強いんだな。
なんかひょうひょうとしてすごいことやってるけど、
やっぱそういう経験があるからなんだろうな。
めっちゃ理解できました。
あっという間にもう1時間話してるんですけど。
そっかそっか、1時間なりました。
私は全然大丈夫なんですけど、
また話したいこととかあります?
そうですね。
今日はお話ししたいこととお話しできました。
よかったです。
けいこくさん、やっぱパリピですね。
ちょっとパリピ感出していったほうがいいですかね。
パリピ感はやっぱ出していってほしいですね。
セクハラだと数多くないし、短くないし、
その若い頃のベイベイしていた感じを
もう一度出していただけると私はとても
仲間だって。
なこさんも20代の時は結構いろいろ楽しんでた。
やらかしまくりですよね。
出してますもんね、いろいろこんなのがあったこんなのがあった。
ですよ。
よく生きてるなって思いますよ、本当に。
毛布を無塾したりとかも。
パリピの経験
すごいですよね、さらっと言いますけど、
怖くてなかなかできないと思います。
普通だったら。
愛されるけいこさん、強みで尊敬される、
プラス愛されるけいこさんを出していきましょう。
はい、ありがとうございます。
今後の発信も楽しみにしています。
もしそれで出し始めてまたお客さんの反応とかが変わったら
教えてください。
わかりました。
じゃあ、こんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい。
お疲れ様です。