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はい、コラボ対談後半をお送りします。こちらでは、男性視点で仮面夫婦にならないためにを考えるということで対談をしたいと思います。対談のお相手は、わーばばのたかしさんです。
こちらは後半になるんですが、前半はたかしさんのチャンネルにて視聴いただけます。後でリンクを貼っておきます。ではまずはたかしさん、改めて自己紹介お願いできますでしょうか。
はい、みなさんこんにちは。たかしです。仕事で現場監督をしたり、パパとして育児をしたり、ママの起源を取ったりしています。
はい。
素晴らしいですね。そもそも起源を取るという視点をうちにも見習ってほしいところではあるんですが、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
後半ではですね、私が取り返しがつかないような仮面夫婦になってしまったわけなんですけれども、ここに至るまでに、
出産、育児、休職などいろんなステップがある中で、もうちょっと私、妻側がですね、これやっちゃダメだったんじゃないかとか、こうしとけばもっと良かったかもみたいな、
皆さんご存知のとりゃっこさんとたかしさん、押し取り夫婦でありまして、そういう秘訣などをですね、伺ってみたいなと思っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私の中で、これダメだったかもなぁみたいなことが大きくわけで、2つあって、
1個目ちょっと率直にたかしさんのご意見聞いてみたいなと思うんですけど、
私自身がですね、自分にかつて自信がなくて、相手に尽くすことが愛というか、色々してあげることが良いこと。
女性が家事はするもんだしっていうふうに言われて、尽くしすぎちゃってたんですよね。
そんな中で、子供が生まれると、子供中心の生活になってできなくなるじゃないですか。
それで急にできなくなっちゃって、ちょっと奥と中心じゃなくなっちゃったのも、その悪さが激しかったのかなぁなんて反省なんですけど、
この過程でもうちょっとこうしとけばみたいなのを、男性視点でご意見があれば伺いたいんですけど。
そうですね、やっぱり尽くしすぎたところがですね、どれぐらい尽くしたのかなぁと思ったんですけど、
同棲とかされて結婚だったんですか?それとも結婚してから初めて生活したような感じなんですか?
反同棲みたいな感じで、夫の一人暮らしのところに転がり込んだんですけど、
そこで転がり込んだ初日からもう3食、昼間働いてるから2食か、朝晩ですね。
作ってあげる、洗い物もしちゃう、洗濯もしちゃう、全部やっちゃってた。
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ダメだこりゃ。で、夫がおいしいって食べてくれる。
家庭が複雑で、家庭料理を知らないっていうのは、でも母さんが手料理でもすごく喜んでくれるんで、
そこで私も舞い上がっちゃって、失敗だったなぁ、あの時はって思うんですけど。
でもこれ今振り返るからですもんね。
そうですね。それがかつては、尽くしてることが恋人の幸せだと思い込んでたので。
すごく株さんの心理はよくわかりますね。
そうですか?
僕も一緒に暮らした時に、自分が得意な家事をやって感謝されるのって嬉しいですよね。
ご飯作ってくれるとか、洗濯めっちゃ綺麗に畳んでくれてるみたいなこと言われると、ついて嬉しくてこっちもやっちゃうみたいなところは私もありますね。
アイロンとかかけるってすごく普通ですけど、パリッとしてて気持ちいいなんて言われると、かけてあげるなんて、今では放置ですけど。
嬉しいんですよね。尽くしすぎちゃったって思うんですよ。その時は相手が喜んでくれるのを一心でやってたところは大きいですね。
そうなんですよね。そういう気持ちはわかるんで、あまり無限には言えないんですけどね。
結婚する前から家事の分担とかそういうのやっぱりやらせても良かったのかなっては思っちゃいますけどね。難しいですよね、これも。
ちょっと収録止めますね。
はい。
高木さんすいません。大丈夫ですか?
大丈夫です。
申し訳ないです。子供が起きてきて。
いつもの配信だったら全然隣に行っていいんですけど。話の中身的に。教育上よろしくない。すいません。失礼しました。
可愛い声が聞けて良かったです。
良かったです。一瞬。
お話の途中で、すいません。教育上よろしくない。つくしすぎちゃうことで、でも共感していただいたところで。
つくしすぎちゃったって自覚はしたのに、急にドスンって落としちゃったのがちょっと悪かったなぁなんて思うんですけど。
そこの落とし方じゃないですけど、たぶんやりすぎじゃずっと続くのはダメだと思うんですよね。どうやってトーンダウンしていくのがいいのかなぁなんて。後の祭りですけど。
そこあれですよね。やっぱり難しいところで。週に何回かは洗い物を交代してやろうねとか。
今お風呂洗いはしていただいているみたいなので、それは役割分担をしてやっていくしかないのかなぁ。
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あとはたまにはちょっと旦那さんのご飯が食べたいなぁとか、そういう風なアプローチの仕方とかがあっていいのかなぁ。
ちなみに言われたことがある言葉で、ちょっとできないって言った時に、俺のことも好きじゃないの?みたいなことを言われて、いやそうじゃないんだけどなぁみたいな返答に困ったことがある。
そういう発想には一般的な人はならないんだろうなぁと思うんですけど。
愛してる上での話じゃないですかね。あなたこそあの日誓ったんじゃないの?って言ってやろうよ。
本当にいいよね。前半の話で自分を大事にしてくれる人が好きだったんだなっていうのが、こういう発言で伏し伏しに見えるんですけどね。
やっぱりそこは子供生まれてからも旦那さんへの愛も伝えつつ、でもやっぱり自分も一生懸命なんで、難しいところであると思うんです。
絶対そんな余裕ないじゃないですか。
そうですよね。でも後世にも、うちはもう無理だけど残すとすると、やっぱり後に尽くしたくなりがちだけど、先を見据えてというか。
女の人は100%、女の人じゃないか、男の人もそうですけど、子供ができたら100%できるわけないから、それも見据えて分担するんだよっていう感じですかね。
そうですね。あとはもう本当に男の人って、変なプライドもあるんで。
そう、まさにそういうところを聞いてみたくて、プライドを刺激しちゃうと同じ伝え方でも逆効果かなって思うことがすごい多くて。
そうなんですよね。僕も子供生まれる前は、本当に男のしょうもないプライドが原因で喧嘩したりとかっていうのを。
差し支えなければどんなプライドが喧嘩ができますか。
一番あれかな、家事のやり方とか。
俺がこうやってるんだから、これに口出しすんなよみたいな。
洗濯の干し方の向きとかそういう感じですか。
たたみ方とか。
こういうのはこうやって干さなきゃダメだよみたいな感じで上から言っちゃったりとか。
自分のこだわりを持っているポイントを言われると、喧嘩越しになってしまうみたいな。
そこはどうやって2人は収束を、落とし所をつけていくんですか。
落とし所は、たぶん半分はママの方で妥協してもらっている。
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そこが意外というか、お互いで妥協せずに着地点を見つけられているのかなってイメージでおりまして。
それは無理ですね。
そうですよね。
そこは隣の芝が青く見えるじゃないですけど、お二人とご夫婦はそうしているように見えてしまっていたんです。
やっぱり少なからず。
少なからず、どっちもどちらも所々我慢してうまく折り合いをつけてやっているような感じですね。
そこだよな。
仮面夫婦にならないために折り合いをつけなきゃいけないですよね。
そうですね。そこをうまく自分に言い聞かせないと、他人は変えられないけど自分は変えられるみたいなことを言うじゃないですか。
言いますね。過去は変えられない、変えられるのは未来だけとか聞いたことある。
本当そうですよね。
やっぱりそこに行き着いちゃうんで。
そんな感じかな。
男のプライドって85%くらいはしょうもないって思ってもらっていいと思います。
85っていうのが絶妙な数字ですね。
85はスルーしていいものだけど、15は尊重というか。
そうですね。10%から15%くらいは本当に必要なプライドなのかなと思いますので。
その見極め方というか、例えばさっきの選択の欲し方を例にすると、
高橋さんはこうだよって言った時に奥様が、いやこうだよって言った時に二言目の高橋さんが、いやいやでもって言ったら15%じゃないですけど、
これは譲れない何かなのかもってそこでわかるのかな。
まあそれどうだろうな、15%ちょっとパッと出てこないな。
自分がバクっとしてるのに。見極め方じゃないですけど。
うちの場合に限りなんですけど、どれもプライドっていうか、どれもしょうもないように見えてしまって、
今のお話を聞くとちゃんと信念を持っている方もいるんだなと思うと、
その線引きってどうしてるのかなってふと気になってしまったという感じで。
もし今後の配信のネタにでも。
そうですね。これ宿題にさせてもらいます。
初対談で宿題まで持たせるっていう。
いいじゃないですか。
本当に男性殿を除くって滅多にない機会なので。
そうですよね。
うちの会社男性9割で、年上も年下も同僚も男性多いんですけど、
なんかやっぱり自分を強く大きく見せるっていうか、
私がちょっとうちがこんなでさらってポロって言うと、
いやでも男性から見てもこうですよみたいな、
男性用語視点しか書いてこない。
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なんか話にならないじゃないですけど、
男性の深掘りというか、できるのはすごい滅多にない機会なんで、いろいろ聞いちゃいました。
そうですね。多分でもそういう人たちってやっぱり、
女性のしていることを経験しないとわからないじゃないですかね。
そうですね。確かに前半の話に出た、
育児をしてみないとわからないみたいなところにもつながるのかもしれないですね。
育児とか家事もそうですよね。
そうですね。
結構そういう家事の話とかで男性と女性が話し合ったりっても面白そうだなと思う。
うちはこうしてます、うちはこうですね、みたいな。
確かに。今テレビの家事野郎とかじゃないですけど、
そういういろんな家事のあれもありまして、
そういうの面白いかもしれないですね。家事談義じゃないけど。
そこでやっぱり男性もなんかそういうのしてなきゃダメだよみたいな、
そういう雰囲気になればいいんですね。女性としてはいいのかなと思うんですけどね。
そうですね。
じゃあそしたら私のちょっとダメだったかもポイント2つ目をちょっとご質問してもいいですか。
どうぞ。
ありがとうございます。
私の夫がちょっと友達いないというかちょっとこみしょう気味で、
結構その保育園行事とかも結構家族とかで回ってると団体行動じゃないですか。
家族と一緒に、子供たちが仲良いと自ずと家族も後ろについていくから、
自然と約束してないけど家族ぐるみで動くって遠足とかであると思うんですけど、
そういう時に夫はぷいっていなくなっちゃうんですよ、何にも言わずに。
そうなんですか。
そうなんですよ。理由はそのトイレとかもいろいろあるんですけど、
どこ行ってたのなんていうと、トイレだよなんて。
行ってゲームみたいなそういうところとかもあったりとか、
ちょっと団体行動が苦手で、そういうのが私ストレスで、
そういうのが何回か続いたら夫はそういう、花から諦めたじゃないですけど、
私一人の方が楽じゃねみたいな感じで、
子供が2歳ぐらいから結構そういう地域行事とか保育園行事を一手に受け入けるようになっちゃって、
今もそれでいいんですけど、もうちょっと見切りをつけないで頑張って、
コミュ障なりに地域や保育園行事とかにくるむというか、
巻き込めばよかったのかななんて反省もあって、
ちょっとそういったところでもうちょいやり方あったんじゃないのみたいな、
ご意見があればお伺いしたいんですけど。
そういう感じなんだ。
普通に仕事してる分にはコミュニケーションをちゃんとしてるんですよね。
どうなんですかね。
そっかわからない。
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会社が違うんですよね。
あれ、また子供が来ちゃった。
すいません。
すいません戻りました。
今気づいたんですけど、収録はしてなくても音声は高橋さんに届いてるですかね。
そうですね。
恥ずかしい。
なんかお腹が空いたとか言ってましたよね多分。聞こえちゃったかな。
すいませんなんか私がちょっと別の部屋でやってるんですけど、
楽しそうなことしてると思ってるみたいで。
あーそれで。
そうそうなんか寝かしつけたんですけど、
起きてきてお腹空いたなんて。
すいません途切れ途切れで。
ちなみに今うちの娘泣いてるんですけど聞こえるですか。
聞こえる。高橋さんが喋ってると聞こえないんですけど、
さっき無音になったじゃないですか。
そうするとあっうっすら聞こえるって感じです。
ちょっとどうしようかな。
あっ聞こえた。
じゃあ私もちょっと移動して。
仕切り直しで。
はいすいません。
お互いありがとうございます。
やっぱこういう感じなんでしょうがないですよね。
子育てのリアルですね。
そうですね。
私今日は夜間でご協力いただいてますけど、
昼間に収録した時とかもうち犬がいるんですけど、
犬が吠えちゃったりとかしたりして。
すいませんちょっと脱線してしまって。
コミュ障夫婦保育園行事とかから花々諦めたところで、
もうちょっとやりようがあったかなというところなんですけど。
いやーそうなのかな。
そんなに嫌がるかな。
嫌がるっていうか、
自分のペースを見なされるのは多分嫌なんですよね。
私的にはトイレに行くなら一言言ってほしいみたいな感じなんですけど、
そうに言っても彼の中で返還されると
トイレに行くなって言われてるとか。
あとトイレじゃなくても気を利かせて、
家族ぐるみでお弁当食べる場所取りをしに行ってくれたこともあって、
気持ちありがたいんですけど何も言わずに行っちゃうんで。
あれあいつどこだってなっちゃうんですよ。
今文明の歴にスマホとかがあるんだから、
LINE一歩入れるとかできると思うんですけど。
そうに言うと、場所取りしてたのにってなっちゃって。
もうーっていう。
せっかくそれやるのにもったいないですよね。
言ってくれればこっちも心よくありがとうって言えるのにみたいな。
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そうなんですよ。
今日もコラボ対談に至るまでも時間が夫の都合で
そういうほうれん草もないんで、
自分の予定が変わらないし。
振り回されちゃうのが私ストレスで。
このストレスがあるぐらいなら行事に花からもいない。
最低限運動会とかマスト卒演式とかそういうのは呼びますけど。
そうですよね。
いやーこれはどうなんだろうな。
あまり私、行事とかは参加したことがなくて。
上野お子さんが3歳ですかね。
3歳で、ついこの間の発表会で、
懇談、懇親会かな。懇親会みたいなのも。
連続とかはこれからですかね、まだ。
連続はこれからですね。
なるほど。高橋さんなら大丈夫だろうな。
そうですね。わりかし私、保育園の送り迎えとかもしてるし。
意外と私はあれなんですよね。
他のママさんともいろいろ喋ったりするんで。
絶対ね、イケメンだし、人当たりもいいから人気者だと思いますよ。
結構先生とも喋るし、
保健ママさんとかともちょいちょい喋ったりするんで。
そうだな、私も今高橋さんのお話を聞いて気づいたんですけど、
どうしても私が行けないときのお迎えは頼むものの、
日頃の送り迎えはあんまり頼んだことがなくて、
そこも私がやらなきゃ思考が強かったっていうのもあるんですけど。
確かにそうですね。そういうの言っとくと変わりますね。
それだ。日頃のコミュニケーションが、
保育園があとないと、いきなりじゃあ遠足ですって言っても、
連絡は欲しいけど、どっか行くなら。
以前のそういう家族、多分それも嫌だったんだろうな、
急に初めての家族となんとなく一緒にいるのも。
確かにそれはあるかもしれないですけどね、
メインは子どもとの行事ですからね。
そうですね、確かに子どもが楽しければ親なんて確かに出るわけないですけど、
でも大人も一日退屈じゃちょっとあれだし、
ちょっと今高橋さんとお話をする中で気づきがありましたね。
もうちょっと日頃の対外的なこともやってもらった方が。
そうですね。
簡単なところからですね、まずは送り迎え。
送りか、朝のとか。
そうですね、送り迎えでもどっちでもいいと思うんですけど、
やっぱりやっといた方がいいと思いますね。
あとは子どもの名前とか、他のお友達の名前とか、
お友達のお父さんお母さんだったりとか、
そういうの把握してるとしてないとではやっぱり、
21:01
気持ちも違うと思いますね。
おっしゃる通りですね。
私が保育園の遠足とかの中で他の家族と何々ちゃがーって盛り上がってて、
多分ピンときてないとなると、余計つまらないですよね。
疎外感が出てくるんですかね、そういうところで。
そうかも。で、虫の居所が悪いとちょっと、
夫はタバコ吸わないですけど、例えばどっか一服してくるかというと、
喫煙所探しにどっかプラプラなんてことがありそうですね。
それだ。
ちょっとこれも気づきがあって。
それだ。
今あれですよね、小学校なんか行事ごとだと結構知り合いのお父さんと話したりとかはされてるんですよね。
小学校はですね、あんまり大丈夫とかないんですけど地域の、
地域の理事というかその地域の役員って言うんですかね。
ありますかね、高橋さんの地域で。
例えばそのゴミ捨て場のネットを出すのって地域で臨盤でやるとか。
あーなんか町内会みたいな。
そうそう町内会、そういうのはあって。
それも結局私がやってるんですけど。
中には男の人が普通出るもんだ会みたいのってやっぱり田舎だとあるんで、
そういうとこはもう私以外みんな男だからあなた行ったらってなると渋々言ってもらうんですけど、
そういうところでやっぱり地域のお父さんと話すみたいなことはあるかもしれないですね。
でも疎外感をちょっと、なんつーんだろうな、私が作ってしまったって口で言いましたけど、
でもご近所で家族ぐるみの行事があった時とか、バーベキューとかをお誘いしてもらった時とかに、
もちろん声はかけて夫も来るんですけど、やっぱり何も言わないで途中で帰っちゃうんですよね。
だから向いてないのかなとも思います。
それなんでだろうな。
やばいですよね、やばいって言われちゃうと。
でもご近所の方も10年くらい同じ地域に住んでるんで、
もうこういう人だってわかってくれてるんで、
カブちゃん毎日大変ねと言ってくれますね。
わかってるコミュニティだからまだいいですけどね。
でもわかってるけど亀井夫婦とまでは多分思ってないっていうか、
なんかちょっと手がかかるパパだけど、若妻頑張ってるなみたいな、多分そういう感じになって思ってると思います。
まあでもやっぱ子供行事とか、ちょくちょく連れてくるじゃないですかね、そういうのって。
でも子供大事に思っていればそういう行事って楽しいというか、
行きたくなるものなのかなと普通は思うんですけどね。
そうですね、私もどちらかと言えば行きたいなと思いますもんね。
そうなんだ。
笑っちゃいますよね。
ちなみに私ちょっとザーッと振り返るとその2つかな、
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その尽くしすぎちゃったことと、
虫を追って排除が早かったかなってところがね、
それ以外にもちょっと私の人となりとか、今までの配信もし聞いていただいたら、
ここもちょっとこうだったらよかったかもみたいなこと、高橋さん感じることとかってありますか?
いやー、やっぱでもそこあれじゃないですか、
夫婦間のコミュニケーションはやっぱりもっとしておくもんだよって擦り込んでおいたほうが良かったのかな。
確かにな。
うちらと例えば仕事終わって今から帰るよとか、
あとちょっといつものと帰る時間が変わる場合は今日多分何時ぐらいに家着くとか、
そういうのは基本的にしますね。
日頃の何気ないコミュニケーションってことですよね。
そうですね、日中もしょうもないメールとか結構するんですよ。
かわいい!どんなことするんですか?
今日こういうことあったら最悪だわみたいな。
かわいいで、それで返事が入ってくるって感じですか?
私もお互いにメールで送れば満足なんですよ。
こういうことがあったらイラつくわみたいな。
そこでお返事を求めてくれば嬉しいけど、それがなくても相手に送ったっていうね。
なんか嫌なことがあった時に誰かに言いたいみたいな心理で。
すごい素敵だな。誰かに言いたいって先がパートナーってことなんですね。
恥ずかしながらそういう吐け口がね、パートナーしかいないんで。
本来であればそれがあるべき姿じゃないですけど、それがパートナーの理想ですよね。
あとは多分付き合ってた時から連絡は結構マメにしてた方だったんで。
そんなゴリですかね。
素敵だなぁ。
最初は遠距離だったんですよ。
そうなんですか。お付き合いした時からってことですか。
スタート時点で、当時岡山にいて、岡山と宮城の遠距離だったんですけど、
その時から結構マメに連絡してたから、その連絡頻度が変わらないまま今までに来てるんで。
なるほどね。
そういう背景があったのかなと思いつつ。
あとは連絡するしないと人の感性もあるじゃないですか。
おっしゃる通りですね。
うちはたまたまそういう感じで、お互いによくマメに取り合う2人みたいな感じだったっていうだけで。
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素晴らしい。でも私もそうだな。思い起こすと、お花畑時代は頻繁に連絡はしてたんですけど、
子供が小さい時って家にいるけどなかなか携帯返せないじゃないですか。
多分それでかそっちゃったんだなと思って。
で、私が帰ってきたら疲弊してて、ちょっとろくずっぽ話も聞けないみたいな感じで、多分それがやだったんだろうなと思いながらなんですけど、
そういう時期ってなかったんですか?
いや、うちなかったかも。
すごい。
とりあえずもう話したいことは全部聞いてたっすね、当時は。
そこがちょっと言い方がですね、子供が邪魔じゃないですけど、わーってなっても、
あ、俺はほっとかれたーなんてそんなしこにはならないってことですよね。当然ですけど。
いや、むしろなんか俺なんか手伝うみたいな。
なんか感覚が麻痺してきた。ほんとタタヒさんみたいな方が理想なんですけど、なんかうちもおかしい極みですけど。
何が普通なんだかわかんなくて、もうあの素晴らしいなと思って、異世界の方の感じがしてきちゃった。
素晴らしいな。でもこう、今私との仮面夫婦として生活するとネガティブイメージが強いんですけど、結婚というか生活に。
でもこのタカヒさんや、あっこさんご夫妻のこういったお話を聞くと捨てたもんじゃないなですけど、楽しそうというかいいこともあるななんて、希望が見えますね。
いやでも多分、何だろうな。
僕の場合は全てはもうあっこさんが、あっこさんですね。僕の場合はもう。
何だろう、あの日に助けられてます僕は。悔しいですけど。
いやいや、ちょっと私のすみません客観的で率直な一般論をお話ししてしまうと、
今タカヒさんの方が、お子さん小さいのもあると思うけど助けてる割合が多いように見えるっていうか、
あっこさんが育児を主でしてる中でって思うんですけど、そんな中でもタカヒさんがあっこさんに助けられてるってパッて言えるのはどういう側面で助けられてるなって思うんですかね。
心の支えみたいな感じですか?
まあそれもあるんですけど、彼女アンテナが広いんですよ。
そういうことをやってて、例えば僕がボイシーにきっかけもあっこさんやし、スタイフもあっこさんやし。
確かにあっこさんのスタイフでご紹介してもらうとフォロワーさんやいいねが増えたりとか、いろんなこともご存知ですし、
そういう意味でも確かにそういったアンテナの広い方が家にいるってすごい楽しいですね。
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そのおかげで、いろいろね、僕もこうやってカブさんともお話できてますし。
そうですね、思えばこのつながりもあっこさんがいなきゃありえないことですよね。
時には嫉妬もしますよ。
そうですよね、確か同い年ですよね?
だいたい、だいたいっていうか一個違い?
いや、もう生まれた日も一緒なんで。
えぇ!?
嘘でしょ?本当ですか?
生きてる時間はほぼ一緒なんですよ。
えぇー、えとも一緒で完全に同い年ってことですか?
本当に同じその日ですね。
えぇー、もう運命じゃないですか、一緒にいるのが。
すごい。
なんで。
出会いはどこだったんですか?さかのぼりますけど。
もともと同じ中学校の同級生だったんですよね。
すごい。
ただその付き合い自体は社会人になってからなので。
同じクラスだったけど全然喋った記憶もないぐらいの感じの関係性だったんで。
それが大人になって出会って。
そうですね。
ちょっと付き合うきっかけも聞いてみたいんですけど。
付き合うきっかけはあれですね。
いつかの正月に会った時にちょっと二人で盛り上がってしまいましたよ。
あ、いいですね。
はい。
いろいろありながらも交際をスタートさせ、結婚までこぎつけたという。
え、告白したのはどっちなんですか?
私の方ですね。
そうかなーなんて思いました。
たぶんでも向こうがめちゃくちゃアプローチしてきたんで。
あれ?
じゃあ審議の程はもうあっこさん次第ではありますけど。
でもお話をする中でやっぱり一番根底にあるのが高橋さんはやっぱりあっこさんのこと好きだし尊敬もしてる。
だからその助けてあげたいじゃないですけど支えたいみたいなそういうところが大事なのかなーなんて思って。
本当にでも時々本当にめちゃくちゃ嫉妬しますけど。
その嫉妬っていうのはアンテナの高さとかですか?
アンテナの高さもそうだし結構ねスタイフとかも友達も多いしいろんな人と会える。
趣味が同じとね、だとちょっと気になっちゃうところであるかもしれないですね。
ね、頭もいいし。
そうですね。
自分に持ってないものを持ってるんで。
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そこ悔しいなーって思う時も最近ありますね。
そうですか。
でも私、おこがましいというか私ごときが言うのはあっこさんは相手が高橋さんだからこそのびのびいろいろできているのかなーなんて感じがします。
そうであればいいですね。
つまるとか仮名夫婦にならないためにというか、ひいてはその幸せな結婚生活にはそのお互いに対するそういう尊敬というか思いやりなのかなーなんて高橋さんの話を聞いて改めて感じますね。
僕はあれですね、たまたま順調にいってるだけであって。
でも確かにそのお付き合いが長いと、もう一旦別れるとか爆発した喧嘩みたいなとかってなかったんですか?
ありましたね。
それは何回か?
付き合ってるときは全然僕怒らなかったんですよ。
へー。
なんですけど結婚してから割とこう、なんだろう、お互いの意見の衝突とかで怒ったりとか。
あー。
前半で少し話が出て、お子さんが生まれるまではちょっとバトってた時期があったってところですかね。
仲も良かった分その分喧嘩も激しかったみたいな感じ。
一緒に暮らし始めたのも結婚してからですか?
そうです、はい。
なるほどね。
当時の正直な気持ちをちょっとお話しすると、もともと遠距離で付き合ってて、結婚期に僕転職したんですよ。
それがあれですか、一度目の転職ってやつですか?
うん。
なんで、心の中には結婚のために、俺は転職してきたんだからそれなりにお前気遣ってくれよなっていう部分が多分あったんでしょうね。
なるほどね。
働いて、結構新しい、同じ現場監督でもステージが違うというか、
工場の現場と、学校とかの建築物関係の現場監督になったんで、結構携わるものがガラッと変わるわけですよ。
一からのスタートみたいなところもあったんで、そういうところもあって、僕もピリピリした時があったんですよ。
いやでもそうですよね、仕事の内容が変わるってね。しかもさらに新婚でいろいろ環境も変わりだと。
そっかそっか、バチバチは転職っていう意味もあったのかってことなんですね。
そこら辺がちょっと、あっこさんに対してバチバチだった時かな。
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ちょっとセキュララにお話ししました。
いやでもすごく仲間つまじく見えるお二人ですが、そういったところもあったんだなというところが分かって。
ありますあります。
いやーもうだいぶいっぱい話して、縁も竹縄であるんですが、私最後に聞いてみたいなというところがあって、
今日のテーマでの仮面夫婦にならないためにというところも一つですけど、ちょっと前半でも少しお伺いしたかも。
あっこさん、たかしさんが理想の夫婦だなと思うんですけど、
二人が押し取り夫婦としている秘訣みたいなものがあれば最後に聞いてみたいんですけど、何かありますか。
秘訣はですね、ありがとうとごめんなさいをちゃんと言えるかどうかだと思います。
素晴らしい。
基本だと思うんですけど、やっぱり基本が大事なんだなと思います。
思ってるだけじゃダメですしね。
そうですね。
これあっこさんが確か配信した、鮮度が大事ですよね。
なんか言ってましたね。
例えば1年前はありがとうなんて言ったって何の話でなるかなと思ったところですぐ、ありがとうとごめんねって言うのは大事ですよね。
そうですね。
ちょっとふと思ったのが、子供ができる前に喧嘩が多かった時は、それができてなかったかなと思いました。
なるほどね。
それがあれですか、自然とありがとうとごめんねが自然と言えるようになったのは、子供が生まれたと転職も落ち着いたというところもあるんですかね。
そうですよね。子供が生まれてからそういう関係になりましたね。連絡もちゃんと取ってたし。
うちみたいに子供が生まれてもガラガラと崩壊する家庭もあれば、たかしさんこさんみたいに子はかすがいを体現するようなご家庭もあるんですね。
そうですね。うちは子供が生まれてからの方がうまくいってるんじゃないかなと思って。
そんなご家庭もあるんですね。天然記念物を見つけたかのような驚きが。
実に対照的な感じでは。
本当ですよね。兄弟後世はご一緒なのに、なぜ子供が違うのかっていう。世代が違うっていうのもあると思うんですけど。
人だな、ようはな。
同じ男性とちょっとステレオタイプで見てしまっていましたが、たかしさんという方が素晴らしいというところに落ち着きつつも、今日は仮面夫婦にならないためのコツをいっぱい聞けたなと思います。
こんな話で申し訳ないですけど。
いやいや、すごく気づきがありました。私個人的に、私娘が2人いるんですけど、娘には同じ思いをしてほしくなくて。
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例えば、ちょっとお付き合いした男性がハズレって全然あると思うんですけど、人生を共にするって決める相手は、私みたいに、同じ鉄を踏まないでほしいというか、そういう思いがあるんで。
今日の話をまるまる聞かせるのは、いずれ先かもしれないけど、エッセンスっていうのはチクチク、チクチクでチクイジ、ありがとうとごめんなさいちゃんと言うんだよですとか、そういうのはすぐすぐ子供に言えると思うんで。
たぶん子供のうちからすり込んでいたほうがいいと思いますね、これは。
本当そうですよね。あとSOSというか、尽くしすぎないじゃないですけどことですとか、日頃のコミュニケーションの大切さとか、やっぱり大人になってパートナーができて、はいやりなさいっていうのはできないと思うので。
そういう口で言って頭ではわかるんですけどね、実際構造に打つのがたぶん難しいのかなっていうところじゃないですかね。
そうですね、そういうやってる姿勢を子供に見せるのも大事かななんて思いました。
確かにそうかもしれないですね。
私ちょっと仮名夫婦と言いながら事務連絡はするので、子供の前でも、そういったところでももし夫がちゃんとやってくれたら、この間のバッテリーの交換とかやってくれたんですけど、そういうとこ素直にありがとうというのを子供の前で言うとか、そういうの大事だななんて思いましたね。
そうですね、たぶんお子さんの前だとまた言いやすくなるかもしれないですね。
伝えるというのは。
そうですね、子供の前では女優になって。
いいあれですね、言葉ですね。
私は女優よっつって。
仮名夫婦も女優みたいなもんなんで、これを引き続き邁進していこうと思います。
今後の放送もぜひ楽しみにしてます。
はい、私も楽しみにしておりますので、あとたかしさんとあっこさん単体のご放送ももちろん楽しみなんですけど、お二人のコラボも私日々楽しみにしてますので、ぜひまた楽しみにしております。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。あと中盤ですね、ちょっと邪魔が入ってしまってお騒がせしました。
こちらこそ鳴き声が入ったかもしれないですけど。
全然大丈夫です。
初めての相手がたかしさんで本当に良かったです。楽しかったです。
私も最初めちゃくちゃ緊張したんですけど。
私もです。全然カチコチだったと思うんですけど。
カチコチのはもううちのチャンネルで流してるんで。
そうですね、ぜひ緊張してるなと思って笑って聞いてもらえたらと思います。
下のこと言えないからですけど。
楽しかったです。あとそうだ、いつかお酒一緒に飲みましょうね。
42:00
そうですね。
たかしさんお酒が好きですので皆さんたかしさんのチャンネルの方も覗いていってみてください。
来年からお酒チャンネルも増えていこうかなって考えてるんで。
いいですね。
飲まなきゃやってられないですよね。
そうですね。
今楽しみがそれなんで。
私もそうですよ。キッチンに入ってプシューなんて。
最高じゃないですか。
飲まなきゃね。
そういったところでたかしさんとは同世代ですし、お酒も好きということで共通点もいろいろあるのでまた機会があれば一緒にお話ができればなと思います。
ありがとうございます。
そろそろこの辺で終了とさせていただければと思います。本日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。