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こんにちは、いわみです。
1月9日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
ずいぶんしばらくぶりの音声配信になりました。
年末年始に、2年ぶりに帰省してまして、それぞれの実家に。
そんなこんな音声配信とか発信はあまりやってなかったんですが、
ようやく平常運転になってきたので、
また始めていこうと思うんですが、お聞きになるとわかるかもしれませんが、
結構ね、風声というか鼻声なんですね。
つい何日か前に、風邪をひいて2日くらい寝込んでたんですけど、
久しぶりにあれですね、風邪をひいて寝込んでたんですが、
昨日かな、ちょっと元気になって、ようやく病院に行ってみたんですよ。
そしたらね、見事にインフルエンザでした。
インフルエンザAって言ってましたね。
インフルエンザにかかったのは、覚えてる限り、初めてではないと思うけど、
すごい久々ですね。子供の時以来かもしれません。
コロナには1回かかったんですけど。
そんな感じで、すごくお聞き苦しい声かもしれませんが、ぼちぼちね、しゃべっていかないと。
ずいぶん前の配信で、自分でも話した記憶があるんですけど、
僕、日誌みたいのをちょこちょこつけていて、
大したことは書いてないんですけど、その日あった出来事とか、
その中に自分が体調を屈したってこともやっぱり、出来事があると書いているわけですよね。
それで思ったというか、前に話したんですが、
確か2020の去年に、前回いつ大きく体調を屈したかっていうのを調べてみた時があって、
その時にちょうど1年前の9月ぐらいだったんですよ。
つまりその2023年の9月14、15ぐらいで、僕は大きく体調を屈しているっていうことを日誌に書いてあって、
ダウンって書いてありましたね。
それで、こういうのって多分定期的に訪れるものなんじゃないかなとね。
あんまり生活パターンがそんなに変わらない人間だと、
特に何の理由もなく、ただ定期的に体調を屈すイベントが起こるんじゃないかと思って、
それをメモしておいたんですよ。
だからちょうど1年後ですね。
つまり去年の9月ぐらいに、これぐらいで体調を屈したよってのを書いたんですけど、
その時は見事に元気で、別に関係ないんだなと思ったんですけど、
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それで1月の年明けに同じような、丸2日寝込むような体調不良を起こしているっていうのは、
前後の他のデータがないから何とも言えないですけど、
今のところこの2回分の2023年の9月と2025年の1月に同じぐらいの体調不良を起こしているっていうのは、
だからここから仮定できるデータがあるとしたら、
1年5ヶ月ぐらいのスパンで僕は結構体調を崩しがちっていうことになるかもしれないですよね。
その仮説を当てはめてみると、
次に体調を大きく崩すのは2026年の6月ぐらいになるっていうね。
今から1.5ヶ月後っていうことになるかもしれませんけど、
それがわかったから何になるってわけじゃないけど、
もしそれが本当に起こるとして、そこに何か意味があるとしたら、
別にね、僕がここで言いたかったのは、
別に体調を崩さないために何かをやってもそんなに意味はないんじゃないかっていうことですね。
言い換えてみると、別に何をやってても僕は結構定期的に体調を崩すんだっていうことで、
世の中には結構あれじゃないですか、5年も10年も風邪もひかずにピンピンしてますっていう人もいるじゃないですか。
僕は全然そんなタイプじゃないんですけど、
でもその代わりというか何というか定期的にガス抜きみたいなのができてる自負みたいなのが、
自覚みたいなのがあって、長期的に見たらそっちの方が健康なんじゃないかっていうね。
結局自己弁護みたいな結論に落ち着いてしまうんですけど、
要するにね、こまめにポツポツガスを抜くか、一気に溜めてドカーンと出すかっていうね、その違いかもしれないし、
こまめにっていう割には1年とか1年5ヶ月っていうのは長いと思いますけど、
僕ね、会社員やってる時はもうちょっと頻繁に風邪をひいてましたね。
風邪とね、ちょっと体調悪いぐらいで割と休んでましたけど、休める職場だったんで。
年に数回はね、風邪をひいていたんですけど、
そうだから、フリーランスになってから自分のペースで仕事とか生活ができるようになって、
そうなってからの体調ペースだから、今までと前例が違うっていうことになりますよね。
だから今までと体調のね、アルゴリズムみたいなのがガラッと変わった可能性はある。
可能性はあるというか、たぶんそのほうが、その確率のほうが大きいなと思っているんですね、自分の実感的に。
そうは言っても、今日はホントにウォーミングアップアテナでですね、
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特にテーマも決めずにダラダラと喋ってみようと思うんですが、
まずね、そう、年末に久しぶりに帰省というか、帰省ですね。
埼玉と神奈川に行ってたんですよ。
計たぶん丸一週間ぐらい滞在して、前半は僕の実家である埼玉県に南北化して、
その後はあれですね、妻の実家の神奈川のほうに行ってました。
僕は高知に移住してから初めての帰省だったので、約2年ぶりになるんですよね。
正確に言うと1年と9ヶ月ぐらいになるんですが、
もっと言うと四国を出るのもたぶん、西日本を出るのが約2年ぶりだったので、
都会に出るのが久しぶりだったので、ちょっとどうなるかなと若干ワクワクしてたんですけど、
このワクワクをどう伝えるかというと、もうちょっと刺激があると、
今までない刺激を、久しぶりの刺激を何か受けれるんじゃないかと思って、
自分の意識が最近同じ場所にずっと居すぎたので、
意識が撹拌みたいなことをされるのをちょっと期待していたんですよね。
結論から言うと別にあんまりそんなことはなかったというか、
僕の期待としては、もっとおのぼりさんになりたかったんですよね。
変な古い言い方かもしれませんけど、
久しぶりに何万人という人混みを見たりとか、満員電車を見たりとか、
満員電車は見たくないですけど、すごい人だかりができているところとか、
街の雑踏みたいなのを経験することで、
うわーっていう感じになるんじゃないかということを期待していたんですよ。
今までにそういう風になったことは似たような経験があったんですよ。
そう思った理由としてね。
あんまりしばらく訪れていなかった、昔住んでいた土地に行った時に、
自分の過去の記憶が呼び起こされて、
すごいフレッシュな気持ちになれることがあったんですよ。
僕は過去に子供時代に2回ぐらい転校していて、
2回って言っても行って帰ってきたので、場所としては1箇所なんですけど、
その時の場所に大人になってから行ったことがあって、
その時に何とも言えない記憶の揺り戻しみたいなのがあって、
それ結構楽しいなと思っていたので、
今回もそういうのがあるかなと若干期待していたんですけど、
2年ぐらいじゃやっぱり起きないですね。
大人になったという生もあるかもしれないけど、
本当に不思議なくらい、着いた瞬間ぐらいに、
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いつもの感じみたいになっている自分を発見していました。
唯一楽しかったというか、唯一ワクワクしたのは、
飛行機に乗る時は一瞬ワクワクしますよね。
あの景色というのはなかなか飛行機に乗らないと見れないものだし、
今まで自分がいたところが遥か上空に、遥か下の方に見えていくというのは、
大人になってからもワクワクするなと思うんですが、
でももう一つ思ったのは、
もう少し定期的に外の空気を吸った方がいいなと思いましたね。
僕は動き回る時は本当にやたら動き回るんだけど、
あんまりその理由がないと、
結構デブ症というか動かない方なんですよね。
だから高知に引っ越してきても、
旅行とかイベントがない限りは全く出ないわけですよ。
しかも別に家で仕事していると、
仕事のために通勤するということもないから、
やっぱり行動範囲が結構狭まって、
それ自体は別にどうってことはないんですけど、
それが1年とか2年とか続くと、
だんだん何かが固まってくるなというのを改めて感じましたね。
でも良い側面として、
自分の理想とするいる地域の割合みたいなのが、
なんとなく自分の中ではっきりしてきたなというのがあって、
これはどういうことかと言いますと、
基本的には僕は別に動かなくてOKな人間なんですよ。
仕事をしているだけだったら、
同じ場所でずっといてもいいんだけど、
でもやっぱり自宅で仕事をしているとなると、
だんだん飽きてくるというか、
たまに場所を変えたくなってくる。
それにしたって、
割と近場でカフェとか行ったり、
カフェがなければ図書館に行ったりとかして、
それで仕事をしていれば気分転換にはなるんですけど、
それ以外の細かい移動以外に、
大きな移動、土地を変えるというか、
海をまたぐというか、
そういう移動が、
少なくとも年に1回か2回はあった方が、
僕の場合はということですけど、
精神的に健全になれるなということを、
ほんとなく自分で、
自分のアルゴリズムというか、
特徴みたいなのが分かってきたなと思ったんですよ。
最初は風をひいて、
風をひくペースみたいなのに身につけていると、
アルゴリズムが発見できたかもしれないみたいな話をしましたけど、
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同じようにですね、
住んでいる場所と違う場所に移動する機関みたいなのも、
ある程度意識的にした方が、
トータルで見て結構いいなと思いました。
僕は自分の人生の目標みたいなのの、
大きなもののひとつに、
複数拠点というのを最近掲げていて、
その拠点を1個だけじゃなくて、
複数持ちたいというのを、
ここ3,4年、5年くらい思っているんですよ。
もちろんそれをやるには経済的な余裕が必要なんですけど、
やり運によってはね、
住む場所とか、
家を選ぶ家によっては、
そんなにかかんないし、
完全にその家を2つ持つ必要はないかもしれないなとか、
その選択肢というか、
方法はまだ定まっていないんですけど、
でもそのね、
旅をするっていうのとは、
また別にですね、
移動するっていうのはね、
結構ね、魅力的な生き方だなって思っているし、
なんとかね、
ここ5年、10年くらいの間に
うちに実現したいなと思っていることであるんですよ。
それに関連して思い出したことがあって、
僕には兄がいるんですけど、
兄にも久しぶりに会ったんですよ、この帰省中に。
帰省中、いろんな人に会いましたね。
僕の学生時代の中学校の時の同級生にも会ったし、
その前には子供の幼稚園時代の
音楽サークルみたいなのがあるんですけど、
その仲間たちと会ったりですね。
結構1週間くらいの間に、
そういう人と出会うイベントが4つも5つもあってですね、
楽しかったんですけど、
それでその中で兄とね、
ちょっといろいろ話さなきゃいけないことがあってですね、
話したんですけど、
その中でね、あんまり今まで話したことがないような話をお互いにして、
兄はね、東京に住んでるんですけど、
結構ね、住む場所を変えるんですよ。
たぶん2,3年に1回引っ越しているんじゃないかな。
全部その都内なんですけど、
中野区に住んでみたり、
豊島区に住んでみたり、
1回赤坂とかに住んでましたね。
兄はプログラマーなんですけど、
基本的にリモート、
会社員だけどリモート勤務をしていて、
僕はね、不思議に思って聞いてみたことがあるんですよ。
別にリモート勤務だったら東京に住まなくても、
もっと自然の豊かなところとか田舎に住むことだってできるんじゃないのって言ったら、
それはそうだけどって言うんですね。
でも別に東京を離れる理由があんまりないからっていうことを言ってたんですよ。
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それが僕と随分価値観の違うところだなって思って、
ちょっと面白かったんですけど、
兄はね、別に住む場所にはあんまりこだわりがないというか、
こだわりを全部なくしていくと便利な方がいいっていうことでね。
金銭的には別に困ってないから、
独身だし収入もかなり多い人なんで、
別にあれなんですけど困ってはないから、
だから別に便利な場所に住んだ方がいいし、
だったら東京にいるよっていう話なんですね。
もし兄に家族がいて子供とかがいたらまたその価値観とか変わるかもしれないけど、
一人で住む分には東京以外の選択肢は今のところないよって話をしていて、
兄が定期的に引っ越しているっていう話をしたんですが、
2年か3年するとそこに飽きちゃうから、
だからちょこちょこ家を買えるんだっていうね。
だから持ち家を持つ気はないし、
賃貸のいろんな場所に住むのが俺にとって理想的なんだっていう話をしてたんですよ。
そこも結構僕とは違うなと思って、
というか僕はあんまりそういう暮らし方を考えたことがなかったんで、
そういう意見を聞くと自分の理想みたいなのが逆に出てきたというか、
見えてきたっていうところがあって、
つまり僕の場合は定期的に引っ越すっていうのはそんなに理想じゃないというか、
これちょっと難しいのが別なのね、
30年も40年も同じところに住むっていうのは僕の人生の中ではありえないんですけど、
かといって2年とか3年で引っ越すっていうのは、
たとえ子供がいなかったとしてもちょっと早いなっていう気はするんですよ。
それに中間というか全然三角形の別の地点の答えとして出てきたのは複数拠点なんじゃないかっていう話なんですね。
つまりその3つを今出したつもりなんですけど、
説明してみると一つは永住ですよね。
同じ場所にずっと住み続けるっていう。
日本人はどっちか今でもこの割合が多いと思うんですけど、
日本人に限らずなのかな。
人が多いと思うんですけど、
その対極というか新しいジャンルとして、
アドレスホッパーっていう呼び方が聞いたことありますけど、
それにうちの兄は近いかもしれないですよね。
定期的に住む場所を変えて、
でも東京からは動かないっていうね、
そういう感じですよね。
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その中間地点としてもし複数拠点以外にあるとしたら、
例えば5年か10年引っ越すというか、
5年か10年おきに住居を変えるっていうね、
そういう暮らし方もあるだろうし、
あとちょっと別の考え方として、
住む場所は基本的に10年くらい同じなんだけど、
旅行にいっぱい行くというかね、
長めの旅行にいっぱい行くみたいな、
それで旅行先でも仕事をするみたいな、
そういうスタイルも考えられますよね。
どっちもそれなりには魅力的なんだけど、
自分の中で理想っていうのがどれかなって考えたときに、
僕はやっぱりね、複数に拠点を持って、
そこに落ち着いていた方が結構ね、
自分の精神性としては合っているなって思ったんですよ。
例えば一個都心、東京とか関西とか九州でもいいですけど、
都心に一つ住居を持っていて、
もう一つの田舎というか地方みたいな静かな場所に
もう家があるっていうね、
理想を言えばもう一個ぐらいね、
ちょっとトリッキーな場所に来る場所があるといいなと思うけど、
別に家を3つ持つのは多分管理も大変そうだからあれだけど、
だからね、完全に今妄想の話をしていますけど、
自分の中ではこれは達成すべき妄想だと思って喋っていますが、
1年12ヶ月あるうちに、
6ヶ月から8ヶ月ぐらいはいる場所、
そこが一番のメインの本拠地ですよね。
それ以外に残りの半分もしくは4ヶ月ぐらいを過ごす場所がね、
環境の違う場所があると、
結構ね僕はね、それで多分一生行けるんじゃないかなっていう感じがしてきたんですよ。
ちゃんと理想的なね、複数の拠点が見つかれば、
多分僕はね、それ一生引っ越さなくても大丈夫だなっていう。
それでもう一つ思ったのが、
だから僕はね、住む場所、住む場所じゃないですね。
住む家にはね、あんまりこだわりがないんだなってこともわかったんですよ。
これね、比較するとわかりやすいのは、さっき話したうちの兄なんですけど、
うちの兄はね、住む家がね多分大事なんですよ。
で、住む場所にはそんなに興味がないっていうか、どこでもよくて。
だからその家のね、間取りなのか、立地なのか、設備なのか、
そういうのが定期的に変わらないと飽きちゃう人なんですよ。
僕の場合はね、あんまりそういうのはなくて、
設備とか立地みたいのは、別に固定でもいいというか、
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あんまり古くなったりしたら不便ですけど、
でもそういう不便さとかを一回どけちゃうと、
多分その全く同じ間取りで、同じような佇まいの家にずっと住むっていうのは、
別にそんなに問題ないというか、
むしろ多分そっちのが落ち着く面もあるなって思うんですけど、
で、僕の場合は大事なのはその土地なんですよね。
だからあえてその極端に比較してみると、
土地よりも部屋が大事っていう人は、
ドラヘモンのカプセルで家が出てくる道具みたいのあるじゃないですか。
それでいろんなタイプの家があるとしますよね。
洋風の家とか和風の家とか、もっとスタイリッシュな家とか、
間取りとかもね、2軒3軒とかね、
すごいでっかいワンルームとかいろんなのはありますけど、
その家の間取りが定期的に変わっていれば、
それが立っている場所は極端に言えば同じでも大丈夫っていうね。
そういう人がうちの兄パターンだとすると、
僕は住んでいるカプセルの家はずっと同じでもいいけど、
それを立っている場所を定期的に変えたいっていうことですよね。
例えば暖かくなってきたらだんだん北の方に移動するみたいな。
日本列島を4箇所ぐらい決めて、季節によって移り住むみたいな。
そういう方が僕は向いているなと思ったんですよ。
年末年始の話をしていたつもりが、
いつの間にか自分の理想の自由環境の話になってきましたが、
こういうのを思いついたときにガッと広げるっていうスタンスでやっていますので、
なかなかこれっていろんな人が考えさせられるテーマなんじゃないかなと思いますよね。
どうですか、これを聞いている皆さんもですね。
自分の住む場所というか、自由環境の、住む環境の理想みたいなのって考えてみたことありますか。
僕は最近割と考えるというか、その理由の一つとして制約があんまりなくなってきたっていう。
それは仕事的な制約ってことですけど。
もう一つの大きな制約として経済的なのもあるんだけど、
そういう制約を一回取っ払ってみて、自分は理想といえば、理想としてはどんなふうに暮らしたいかなって思うのはね、
結構僕はこれね、豊かに生きるために大切な思考なんじゃないかなと思っています。
久々に喋ったらだんだん喉が疲れてきたというか、もともと喉が枯れているんですけど、
話したい話題というか話してみようと思った話題がいくつかあるんですが、
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それは次回以降に回してみようかなと思います。
結構これ多分30分ぐらい喋っている記憶がありますが、
今日の話はこれで終わりにします。
長い間お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。