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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信しています。
また例によって、歩いているんですけど、
昨日万博に行ってきまして、今日ですね、帰ってきましてからの、
今日あんまり歩いてないなーっていうところで、歩く後日をお金を卸しに行くというですね、
今日じゃなくてもいいけど、駅前まで行く理由を作りまして、今歩きに行っているところでございます。
最近、普通に1日最低1万多い日で、1万5千6千7千ぐらい、やっぱり歩いて、連日歩いていたので、
昨日その万博はですね、2万5千6千ぐらい、相当歩いたんですけど、
やっぱなんか体力がついているのか、もちろん疲れてるんですけど、前の私だったらもっと疲れてただろうなというか、
帰ってからのなんか元気さが違いましたね。やっぱ体力ついてるなーって実感できましたね。
そして今日も、疲れてはいるんですけど、疲れてるから歩けないっていう感じではないというか、
逆に歩いて元気になりたいっていうか、新幹線の移動とかって座りっぱなしとかだから、ちょっと動けなくて気持ち悪い感じがあるじゃないですか。
なので逆にちょっと歩いて体をほぐしたいなと、座りっぱなしのね、体をほぐすために逆に歩いて元気になろうかなという魂胆でございます。
そんなわけで告知に参ります。今月は2つ企画を開催しておりまして、
1つ目がオンラインズームによる企業副業何でも質問相談会ということで、
こちらはズームなので全国どこからでも参加ができますというところと、先着3名様で残り1枠になってるんですが、
3名の方のご都合のいい希望日程をお伺いして調整しますので、まだ日程は決まっていないです。
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企業副業のフェーズは全然これからなんとなく考えたいなぐらいのぼんやりとしたフェーズから具体的に進んでいる方でもどちらでも大歓迎です。
そういったいろんな状況の方で集まっていろいろお話を聞いたり意見交換をすることでいろんな促進をしていきたいなと、
相乗効果で刺激を与え合う会にしたいと思っています。
2つ目はオフラインのコーチングセッションですね。いつも三鷹でやっているやつなんですけど、
5月は終了、6月の枠は待っています。7月はワークショップの開催期間自体が7月19日から8月3日の中になっています。
まだ出展申込これからなので、もし参加したいという方はご連絡いただければご希望に合わせて日程調整から優先的に枠をご案内することも可能です。
こちらは企業副業問わずもう少し広いテーマですね。家族とか子育てとか人間関係とかキャリアとか、どういったテーマでも大丈夫です。
参加希望の方は公式LINE等からご連絡をいただければと思います。ご参加お待ちしております。
今日は行ってきた万博の話ともとても絡んでいるんですけど、ただその万博の思い出話をするわけではなくてですね、
そちらは結構細かいところをノートにまとめたので、細かいところを知りたい方はノートを見ていただければと思います。
実際にどこのバビリオン展示に行ったとか、ここが大変だったとか、ここが良かったとかですね、そのあたり、主にこづれ目線ですけれども、
これから行こうかな、どうしようかなって思っている方はぜひ見ていただければと思います。
今日はそれに絡めてどんなお話をしようかと思ったかというと、やっぱり期待値コントロールって何かサービスだったりとか、こういう展示会とかもそうですし、
何でも無形商材有形商材問わず、結構大事、満足度に関わるところかなと思ったので、まずこの話をしたいと思います。
今回私万博に行って、すごい満足度高く帰ってこれたんですけど、これだいぶ事前の期待値コントロール、かなりうまくいっていたなと思っているんですね。
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サービスを自分が提供する側としてもそうだし、自分がサービスを買う側、受ける側になるときのスタンスとしてもすごく重要だなというところですね。
皆さん、万博に対してどういうイメージを持たれているかって人それぞれだと思うんですけど、やっぱりいわゆる報道とか、私あんまりニュースを見ない方ではあるんですけど、それでも意図せず入ってきてしまう情報というのはあるんですが、
やっぱり報道の情報ってちょっと偏りというかセンシティブというか、ちょっと良くも悪くもあごってくるわけじゃないですか。それだけを見ていると、嫌になりすぎちゃって絶対行かないって思っちゃったりとか、それも結構機械損失だなって思っているんですけど、
かといって万博に来てほしい側というか、公式な情報、きれいな情報とかだけを見ていると、やっぱりちょっと期待しすぎちゃうというところもあるわけなので、
やっぱり実際の声ですよね、一時情報といいますか、実際に行った人の情報というのが、やっぱり一番信憑性が高いのかなと思うんですよ。
なので、私も今回はかなり、勝島塾とかでたくさん行っている方とか、実際に中で働いている方もいるので、そこで情報を見聞きすることができていたんですね。
やっぱり何回も行っている人がいるという時点で、やっぱり楽しめるイベントでもあるということも分かっていたし、ただ何回も行く人というのは、だいたいイメージ50代以上の比較的自由が利く方が多かったりするので、
じゃあその子連れで行ったらどうなんだとか、そこって同じイベントでも、やっぱり全然その感じ方というか、見るポイント、気にするポイントとか感覚が違うわけなので、そこら辺の情報をなるべく集めるようにしていたんですね。
結局その物事というのは、良い悪いに二分されるものではなくて、こういうところはこういう視点で考えると良いとか、こういう人にはいいけど、こういう人にはちょっと合わないかもとか、やっぱりそういうものなわけじゃないですか。
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なので、その考え方ができないと、自分にとって都合のいいようにすごい拡大解釈をしてしまったり、逆に過小評価ですよね。
必要以上にというか、実態以上に悪く評価してしまうということになるので、そこをちゃんと自分にとってどうかと切り分けて、事実を自分俯瞰して見れているかどうかというのは結構大事だと思っているんですよ。
自分がそれができるということももちろん大事だし、自分がサービスを提供する側になった時に、ちゃんとその事実ベースのリアルな情報をちゃんと提供できているか、ギャップがないようにですね。過度な期待を持たせるようなことをしていないかとか。
あまり自分のサービスを悪く宣伝する人はいないと思うんですけど、ちゃんとお客さんの声、クライアントの声みたいなところをお伝えできているかとか、情報をちゃんと相手に渡せているかというところとか。
あともう一個大事な点として、これは特に個人企業において、お客さん側ですね。お客さんになってくれる人、見込みの方がちゃんとそういう考え方ができる人かっていうところも結構見た方がいいポイントだとは思ってまして。
万博みたいな、ああいう大きいイベントは正直お客さん選べないわけじゃないですか。どっちかというと、より多くの人に来てもらうっていうことの方が大切なので、もちろん安心して来ていただくための情報っていうのはたくさん出した方がいいと思うんですけど。
あまりこういう人は来ないでっていうことはできないわけじゃないですか。万博ではお客さんを選ぶっていうことは基本的にできないわけですよね。
ただ個人企業の場合はお客さんが選べるというところと、選んだほうがいいというものではあるので、そうなったときにお客さんが自分で期待値コントロールというか過度な期待をしてくる人ではないかどうかですね。そこ結構見極め必要かなと思ってるんですよ。
自分の都合のいいように拡大解釈しちゃうみたいな。書いてあることとか含めて、それをどう受け取っているかとかですね。こちらの意図をしている受け取り方をしているか。もちろんこちら側の伝える努力も伝え方の努力も必要なんですけど、
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でもちゃんと受け取ってくれる人と、なんでそういう受け取り方するのっていう人が両方いるんだとしたら、受け取る側のちょっと技量というか考え方、捉え方、認知、機能というか認知の癖が偏っている人でないかというところは非常によく見たほうがいいポイントなのかなと思うんですよ。
これらの期待値がすり合っている状態で購入していただけているかどうか。これってもう双方の努力と姿勢と相性なので、どうしてもやっぱり合わないことっていうのはあると思うんですよね。
どうしても合わない人に無理やり買ってもらうということは絶対に避けたほうがいいし、後々トラブルになると思うので、もしそういう人が期待値が高すぎる人、過剰な期待をしてくるような人がサービスを購入してしまうとなると満足してもらえない、非常に不満が募る。
その不満を周りに撒き散らすみたいな、それがもう最悪のストーリーですよね。
そうなると、自分のサービスをいいなって思ってくれていた人がそれを見て、そうなんだ、こういう感じなんだみたいな、じゃあやめとこうかなみたいな感じになっちゃうとすごいもったいないですよね。
そういうアンチコメントも含めて冷静に見れる人がどうかっていうのもすごく、ここもまた大事なポイントだと思ってるんですよ。
だいたいその活躍している人であればあるほど、アンチコメントって絶対つくじゃないですか。
それを見て、これは何かいわゆるアンチ癖のある人が悪口書きたくて書いてるな、みたいなものなのかどうかを見極めてから来てくれるっていう、そういう意味ではアンチコメントも大事なフィルターになるのかな、なんてちょっと思ってきましたけど、でもないに越したことはないんですけどね。
そういった不要なトラブルを防ぐためにも、自分がウル側として古代広告をしないとか、ちゃんと事実ベースでリアルを見せるっていうところですね。
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別にヒゲしたり、過小評価する必要もないし、過度に謙遜する必要も全くないんですけど、ただなるべくありのままを見せる。
こう思ってたのと違ったわっていうふうに思われないような努力をするっていうのは大事になるんじゃないかなと思います。
なので、私も撮るときも日常の中の一コマとして、等身大で近所を散歩しながらお伝えしてるっていうところもありますし、
特に原稿とかは書いていないので、割とフリートークで思いつきのまま話してますんで、そんなに普段話してる感じとのギャップっていうのは少ない方なんじゃないかなと思ってます。
あとですね、追加で、売る側として自分の姿勢をしっかり持つためにも、自分が買う側としてもそれができているっていうことが大事だと思ってまして、
良いサービス提供者になるには自分自身が良い顧客であるっていうことが何より第一だと思ってるんですよ。良いコーチになりたければ良いクライアントになりなさいというふうにもコーチの中では言われてると思いますし、
販売業とかでもそうだし何でもそうだと思うんですけど、自分がお客として大事にされるお客さんかどうかってめちゃくちゃ大事な資質だと思ってるんですよ。
良いお客さんというのは販売者側から大切にされるので、相手も気持ちよくサービスをしてくれるわけなんですね。そうすると非常に品質の良いサービスを受けられるので、その良いサービスを受けたという体験がそのまま自分の売る側としての価値に転換されるんですよね。
なので期待値コントロールっていうところにおいても、自分自身が相手に過剰な期待をかけてその通りにならなくてクレーマーになるみたいなことをやっていないかですね。
もしその不満に感じたところがあったのであれば、ちゃんと誠実に淡々と冷静にフィードバックをするっていうことができているかどうか。
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自分ができてないと、その買おうとしてくれてる人がそれができない人かどうかという微極めもできないと思いますし、買ってくれる人に対する過剰な期待とかもしちゃうかもしれないので、お互いが期待値ずれてたら悲劇でしかない感じがしますよね。
だいぶ話が飛躍してしまったんですが、万博に関しては私はかなり情報を事前に調べた上で、結構厳しい環境になりそうだなということはかなり覚悟していたこともあって、満足度が逆に上がったっていうのはあるかなと思いますね。
期待に胸を膨らませすぎて言ってたら、「うわ、なんだよこれ。」って思う場面もあったと思うので、
こういうことだよね。うん、聞いてた聞いてた。やっぱそうだよね、みたいな。その通りだわ、みたいなとか。こうやって聞いてたけど、意外とそうでもないぞ、みたいな。むしろ高評価だったところもありましたので、今回の体験をいろいろ咀嚼して、抽象化して、自分の今後のサービスにも活かせる体験にしていきたいなと思いました。
はい、そろそろお家に着くので終わりたいと思います。最後まで聞いていただいた方は、ぜひいいねをお願いします。またこの放送を聞きたいなと思っていただいた方は、フォローもよろしくお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。
