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2024-12-24 10:23

#131 正当に実力を評価されたければ個人で生きるしかない

会社員にとってめちゃくちゃ重要な評価制度。結果にモヤモヤしたことがある人も多いのではと思います。でも、他人が作った枠組みの中で「自分という個人」をありのまま評価してもらえるわけがないと思っていて。自分のありのままを評価してもらいたいなら、会社ではなく個人として生きるしかないのでは、というのが今のところの見解です。 #人事評価

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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今日は、正当に実力を評価されたければ個人で生きるしかない、という話をしたいと思います。
さっき、LINE、自分の公式LINEの方で、これについてコラムを書いていて、こちらでも話そうかなと思ったんですけど、
最近、ちょうどマネージャーをやっていた頃の、最後の仕事がまだ残っていまして、それが反旗の評価だったんですよね。
今月から、私は役職自体は外れていますけど、自分がマネージャーだった機能メンバーの評価。
自分はもう評価される側ではなくなるんですけど、評価する側のお仕事が残っていたので、メンバーの方の評価ですね。
一応、制度的には数字の評価と行動評価というのがあって、それぞれにスコアが付けられるみたいなところで、
ちょっと会社の話なので、詳細は省かせていただくんですけど、やっぱり評価制度ってなかなか難しいなっていうのが、自分の中の結論ではあって、
いろんな会社さんでそれぞれいろんな評価制度、あるところないところというか、制度があってもそれぞれ難しい、非常に難しいなと思うところですよね。
目標設定自体も正当な目標というか、目標設定として正しいのかというところもあるし、いわゆる行動評価というところも、
ちゃんと構造評価の軸があるわけなんですけど、そこに当てはめて点数化していくわけなんですけど、やっぱり人が見るんだよなっていう、何て言うんですかね、ニュアンスが、言葉選びが難しいんですけど、
だよなっていうところもあって、やっぱりみんなが納得いく評価制度ってできるのかなっていうのが感想ですね。
納得いくいかないの問題でもないというか、評価制度というのは会社としてこういうことをしてくださいというメッセージでもあり、こういう人を評価しますよっていうメッセージだし、数字に関しては会社の業績を伸ばすためにはチームとして、個人としてそれぞれにコブルインクラウドしてこれを追ってくださいねっていうものになる。
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なのでそこに何か納得感も何もないというか、会社という枠組みで生きる以上はそこに自分がもう合わせるしかないわけですよね。
納得いくいかないとかそういう話じゃない気がするというか、自分が合わせに行くしかないと思うんですよね。個人の主観価値観っていうのは、はっきり言って関係ない世界なので、っていうものだと思うんで、そこに対して何か文句を言ってもしょうがないというか、文句があるんだったら自分が制度を作る側に回るか、
それかもう辞めるというか、自分がそこじゃないルールの世界に行くしかないんだろうなっていうのが私の結論なわけですよ。
結構評価制度、個人的には自分が評価される側よりもする側の立場の方がすごいしんどかったなっていうのが正直なところで、私一人で決められるわけでもないですし、
主観を挟むだと言われても、人間なんで挟んじゃうわけですよ。挟んじゃうと、それが是正されるように段階を踏んで評価されるわけなんですけど、
でも主観入ってるよな、みたいなところとかも難しいですよね。そこが違うって思うんだったら、そういう評価制度じゃないところで評価される世界に行くしかないよなって思って、だから個人で生きるという方に私は行こうって思ったんですよね。
だってもう個人事業の世界なんて評価制度、誰も評価制度というもので救ってくれる人はいないので、お客様、売上、イコール評価、自分の評価ではありますよね。
でも別に、ある意味個人の主観の塊なわけですよね。コーチングのクライアントさんからの評価って、主観の塊なわけですけど、それでいいんですよね。それでいい世界なんですよね。
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じゃあそっちで良くないっていう感じですよね。だからゼロかもしれないし、でも天井もないわけだし、そこの幅っていうのはありますけど、でもそれも含めて全部自分で決められるというか、自分次第か、自分次第っていうところですよね。
他人というかクライアントさんの物差しが全てであって、そこに第三者というか別の人の物差しが入ることがないので、それってめちゃくちゃ厳しいけどフェアだと思っているんですよね。
それでいいんだと思うし、そういう世界で私は生きていきたいなというふうに思った次第です。
なんかそれをせずに、ただ評価精度が悪いとか不公平だとか、ちゃんとした評価をしてほしいとかっていう文句を言うだけの人にはなりたくないなって思ったんで、
じゃあ自分でやればって自分に言い聞かせたっていう感じですよね。
本当に別に評価精度が悪いとか言っているわけではなくて、むしろうちの会社の評価精度は結構ちゃんとしている方だと思うんですよね。
なんか上司が鉛筆舐めて好き嫌いでみたいなそういうものではないと思っているので、そこまで精度を作り込んでも、やっぱりどこまで行ってもっていう感じだなって思うんですけど。
なんかうちの会社の評価精度はすごい誰も文句も言わないし、素晴らしいよみたいなのがもしあれば教えてほしい、そういう精度があるんだったら教えてほしい。
評価精度ってその精度自体の仕組みっていうか、中身もあるし、それをちゃんと運用できるかっていうところもあるわけじゃないですか。
精度っていうものがあり、それを評価する側とされる側にそれぞれがその精度をきちんと理解して落とし込んで運用できるかっていうところまでが全部セットなので、結構浸透させるのって難しい。
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非常に難しいんですよね。ほとんどの会社がそこの評価精度って何かしら悩みというか課題を抱えていて、本当にいろいろ試行錯誤しているんだと思うので、うちの会社の評価精度は素晴らしいよっていうところが一回言ったら教えてほしいです。
はい、ということで。
今日は出社する日だったんですけど、娘が昨日、今日と頭痛いって言って学校行けないので、リモートにさせてもらったんで、時間できたんでお話をしてみました。
公式LINEを最近作りまして、そちらにも限定のコラムというか、なかなかオープンで書きにくいな、話しにくいなみたいなこともコラムの方で配信していく予定ですので、そちらもぜひ登録をお願いします。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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