1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
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2025-08-01 14:43

#333 過去の痛みこそ最強の武器になる

わかってくれる人が少ない深い痛みこそ、わかり合える人に出会えた時の喜びは大きい。

すでに痛みを乗り越えた後のキラキラな部分だけでなく、その裏にある陰の部分を伝えてあげることで、深い部分で繋がれて、救われる人がいる。

何を言っているかよりも、誰が言っているかで人の心は動かされるものだから。

🌿 対面コーチングセッション@三鷹 breath

📅開催日:
8/1(金) → 🈵
8/2(土) → 🈳(キャンセルが出ました)

💰参加費:4,000円+ワンドリンク代(約600円)
※この価格での開催は今回が最後です!

👶2歳以下のお子様は見守りサービスあり(要予約・別料金)

📍吉祥寺のお隣、三鷹駅から徒歩5分のコワーキングスペースbreathにて

🌟イベント詳細はこちら
https://office-breath.com/cw/event/13585/

「予定が合わないけど気になる」という方は、9月以降の優先案内もできますので、ぜひご連絡ください✨

📣【8月のお知らせ】人生加速スナック、今月オープンします!

\ゆるっとガチで本音を語りにきませんか?/
🟡 人生加速スナック in 赤坂

🗓 日時:8月22日(金)

📍 場所:スナックひきだし(東京メトロ丸の内線 赤坂見附駅から徒歩30秒)

💰 チャージ:2,200円(税込)
🍹 ワンドリンク制:880円〜(税込)
🆕 初めての方は会員登録費1,100円(税込)をお願いします

ノンアルコールドリンクも色々ありますので、お酒が飲めない方も遠慮なくどうぞ⭕️

🔗 詳細はこちら(スナックひきだし公式サイト):
https://hikidashi.co.jp/snack-hikidashi/

📩 予約は不要ですが、「行きます〜!」と一言いただけたらとても嬉しいです🌸

今月もおしゃべりしながら2025年の後半戦を加速していきましょう✨

平日の昼間だからこそ、これからの生き方を見つめ直すのに最適なんです。

人生を変えたいなら、まず日常の時間の使い方から変えていくこと。

会社よりも自分の時間を優先する機会を作ること。

🔁 今後の予定:9月以降も「毎月第4金曜日・同じ時間」に開催予定!

ご都合の合うタイミングで、ぜひ遊びにいらしてくださいね😊
初めましての方も、お久しぶりの方も大歓迎です!

ご質問などありましたら公式LINEへどうぞ📩

公式LINE: https://lin.ee/0lhWane
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サマリー

過去の痛みや挫折が、人生において強力な武器になることが探求されています。特にコーチングにおいては、豊富な人生経験を持つ人が他者との信頼関係を築くのが容易であると説明されています。このエピソードでは、過去の痛みが持つ力とそれを武器に変える重要性が探求されています。特に、自分の弱さや挫折経験を開示することで、人々に共感を得る方法が語られています。

痛みのコーチングへの影響
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日はですね、散歩するタイミングがなかなか取れなくてですね、今もう夕方の6時半になってしまいましたが、
ちょうど今ですね、我が家では、昼塩とホットクックと炊飯器が夜ご飯を作ってくれているところですので、この間にちょっと歩きながらタイプを撮りたいと思います。
はい、まず告知です。明日ですね、8月2日土曜日10時からですね、三鷹のコワキングスペースブレスさんでのセッションの枠まだ空いております。
ちょっとキャンセルが直前で出てしまったので空いた形になります。
今日もですね、1枠あったんですけど、ずっと募集してたんですけど、昨日ですよ、前日にまだ枠空いてますかっていうご連絡をいただいて、空いてますよということで、ご家族にも調整をしていただいて、受けに来てくださいました。
お子さんの寝方だったんですけど、お子さんがね、生まれたばっかりなんですけど、すごいそのご夫婦がですね、素敵で、私奥さんは会ったことないんですけど、でもお話を聞いている限りですね、めちゃくちゃ素敵な奥様なんですよ。
その一人時間、今奥さんのお母さんかな、735のサポートに来てくれていて、その交代でちゃんと一人時間を作ろうということでやってるみたいなんですよ。
ちょうどその一人時間ですね、今日撮れるタイミングだったみたいで、受けに来てくださったという感じなんですよ。
今日のセッションの内容詳しくは触れられないですけれども、本当に今日のセッションが良かったなと思ってお話をしたいところなんですが、そんな感じでですね、直前でも、一応飛び込み当日参加でも大丈夫になってますので、私も予約が入っていなくても当日店舗にはおりますので、
直前まで迷っている方でもぜひお越しいただければと思います。
あとは8月22日ですね、昼スナック始まりますので、そちらは赤坂ですね、午後1時から15時までの間となっております。
概要欄とコミュニティ投稿欄というんでしょうか、そちらにもアップしておきましたので、詳細はそちらでご確認いただければと思います。
予約不要ですけれども、期待というふうにご一報いただけると大変ありがたいです。既に行きますとご連絡いただいた方もいましてですね、本当に嬉しい限りです。お待ちしております。
今日はですね、痛みは武器になるという話をしたいと思います。
今日のセッションの方にも話として触れるので、ちょっと言葉を選びながらお話をしたいと思うんですが、
今日の方だけじゃなくてですね、やっぱり過去の痛み、挫折、苦悩ですね、苦悩、困難というのは、やっぱり人生後半戦の武器になるよなと思ったんですよ。
私は過去にコーチの先輩のセッション受けた時に、離婚経験があるっていう話を、話の流れでした時に、うわー美味しいって言われて、その方は離婚経験がなかったので、
いやー私はその経験はないからさ、コーチなんて人生経験が全部商品じゃないって言ってて、
それは私は欲しくても手に入らない経験なんだよね、と言われまして、離婚経験が美味しいなんて言うのは多分コーチぐらいですよね。
どうでしょうか、まあどんなこともないか。
コーチの商品はね、人生経験そのものですから、いかにいろんな触れ幅のある人生を経験しているかっていうところで、
本質的なコミュニケーションの関わり方のところに深みが出るものだと思うんですよ。
基本的にコーチというのは、コーチングというのは、何を言うかどういう質問をするかとか、何を言うかよりも結局誰が言うかだと思っているので、
誰が言っているのかですよね、どういう経験をしてきた人間が言っているのか。
純粋に地面じゃないわけですよね、その言葉の裏にあるというか、そこから滲み出るその人の人生の厚みですよね。
そこに人は影響を受ける、より心を揺さぶられるわけなので、
今までの人生、何の苦労もなく恵まれて純風満帆でした、みたいな人がコーチだったら、
この人に何言っても分かってもらえないんだろうな、私の苦労があって、思いません?
結局コーチが選ばれるって言って、この人なら私のことを分かってくれる。
分かってくれるっていうのは、単にうんうんとか、慰めてくれる、共感してくれる、みたいなことではなくて、
同じ痛みを味わって乗り越えてきた人が言っているから刺さるっていうことだと思うんですよね。
この人だったら、より深いところで信頼関係を築けるなと思えるから、
信頼できる、信頼してお任せできるっていうことになると思うんですよ。
ニッチな経験と共感
その反転で考えたときに、より強い痛みというのは、他に全くいないというわけではないと思うんですけど、
それがいくつか掛け算になっていくと、確率論的に同じ痛みが掛け合わさっている方っていうのは少なくなっていくわけですよね。
同じものを持っている人。
例えばストレングスファインダーとかだと、同じ質とか順位とかって、すごい天文学的な確率でしか同じ人がいないって言われているんですけど、
それと考え方としては一緒で、複数の痛み・悩みが掛け合わさると、その人のより唯一無二の経験になっていくわけなんですけど、
それと近しい人というのは、数は少なくなっていく。率としては下がっていくんだけど、でもその滅多に合わさらない。
ストレングスでいうと、この確率で上位資質がかなりかぶっている人と出会うと、めちゃくちゃ運命を感じたりとか、
すごい分かり合える人なんじゃないかって思うわけなんですけど、それは痛みの部分も一緒で、このレベルでこの痛みを共感できる人をなかなか出会えないなっていう存在になると思うんですよ。
でも出会える確率は下がるんですね。
今日お話を聞いていて、もちろん詳細は触れないんですけれども、正直私は話を聞いていて、その気持ち自体は、私はどう頑張っても分かれないなって思ったんですよね。
理解できないというか、共感できないというか、その分かろうとすることはできても、本当の意味で私が分かることは、その人のことを分かることはできないんだろうなって思ったんですよね。
でもそれを訴えていくことで、どこかにその人にしか救えない人がいるんじゃないかなって思ったんですよ。
いわゆるニッチというやつですよね。
そのニッチな分野だから、全然分かる人が少ないんですね。
この人なら私のこと分かってくれるって思ってくれる人がいたとしたらすごい深い文明的なんだけど、それは裏を返すと、そうではない、分からない人のほうが母数としては大多数になるわけですよね。
ほとんどの人は分からない。
ということになると、訴えていく活動の中で、全然理解されないとか、反応がないっていうことのほうが多くなると思うんですよ。
過去の痛みと自己開示
しかもその内容によっては、自己開示をすること自体にも抵抗があったりとか、勇気がいることだと思うんですよ。
それを思いの丈を勇気を出して伝えたところで、全然反応がなかったっていうときにすごい悔しいというか、全然届かないみたいな思いをすることって多いと思うんですけど、
でも狭い世界で評価されないことに全く落ち込む必要はないと言いますか、
例え話として、小学校とか、普通に公立の小学校とかに行くと、その地域にたまたま住んでいた子どもたち同士が同じ教室に集められますという状態で、
その状態で友達ができなかったとします。
そのときにその人に友達ができないからといって、コミュニケーション能力がないのかっていうと、別にそんなことないじゃないですか。
たまたまそこに集まっていた人たちが価値観が合わない人だっただけっていうパターンが、
小中学校の場合は特に同じ住んでいるという、同じところに住んでいるっていうだけで集まっている人たちで、価値観で集まっているわけではないから、
結構そこのなじめないとかっていうことはあると思うんですけど、
それが高校とか大学とか同じ価値観に沿った人たちが集まる場所に入った瞬間に急に友達できるみたいなことあると思うんですよ。
そういうもんだと思ってて、たまたまそこでいい反応、評価を得られなかったからといって、そこで別に価値がないっていうこととイコールではないんですよね。
単純に必要としている人に届いていないだけだと思うので、
じゃあ本当に必要としている、深いところで同じ痛みを抱えている、悩みを抱えている人に届くにはどうしたらいいんだろうっていうところですよね。
やっぱり広く発信する必要もあると思いますし、特にそういう人がどこにいるのかですよね。
SNSにしてもやっぱり属性とかいろいろあるわけじゃないですか。
それぞれの特性もありますし、年齢層とかいろいろあるので、
じゃあその自分と同じような悩み、痛みを抱えている人っていうのはどういう媒体に特にいるんだろうかとか、
自分が発信したい内容に合っている場所はどこかですね。
考えていけるといいのかなと思うんですけど、
やっぱりそこのどれだけ深い部分を開示できるかにもかかってるのかなって思ったんですよね。
やっぱり弱い部分とか過去の黒い部分とか、
挫折経験とかってどうしても隠したくなっちゃうじゃないですか。
そこをどれだけ出せるか。
今現在の的なところももちろん出していくのはいいんだけれども、
そことの過去とのギャップですよね。
人は劇的、ビフォーアフターに惹かれるんですよね。
アフターのキラキラのところばっかり見せちゃうと、
キラキラしてる、うまくいってる人なんだな、それしか思わないけども、
そのキラキラの面と過去のビフォーですね。
そんな時があったの、今から想像全然できないんですけど、みたいな。
っていうところに、そのギャップにきっと人って惹かれると思うんですよね。
尊敬されて弱みで愛されるっていう言葉があると思うんですけど、
そこを両方とも見せられるということが本当の強さなのかなと思います。
武器としての過去の痛み
ぼちぼちお家に帰りたいと思いますが、
とにかく今日の結論としては、
過去の痛みこそ誰にも真似のできない武器になり得るということでございます。
それを発掘するのがコーチの仕事だと思っていますので、
発掘したい方は、明日の三鷹のセッションを受けに来てはいかがでしょうか。
はい、というところで終わります。
最後まで聞いていただいた方は、いいねをよろしくお願いします。
また聞きたいと思っていただいた方は、フォローもよろしくお願いします。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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