夏休みの計画
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日も今自宅で収録をしておりまして、今日はちょっとまだ朝散歩行けてないんですけど、この後娘とですね、新宿に出かける予定がありまして、駅まで歩こうかなと思っているのと、
あと新宿の目的地も新宿駅から多分15分ぐらいかな、歩くと思うので、その往復で1万歩は稼げるのではないかというですね、最近やっぱり暑いので、
今日1日のスケジュールの中で、どこでどう歩いたら1万歩歩けるかなっていうことを逆算をしてですね、それで散歩の時間とかを決めるっていうですね、そういう組み立て方をしているので、
今日は新宿行って帰ってくるので、1万歩ぐらい行けるかなと思うので、散歩はやめようかなと思っています。
あと今日はあれだ、夕方ですね、セミのウカ観察会っていうのもありまして、学校の行事なんですけど、ちょうど今のセミが大合唱の時期だと思うんですけど、
夜にウッカするんですよね、土から出てきたセミがウカするんですけど、そのまさに瞬間をですね、観察をするというイベントが夕方の一没後ぐらいからありますので、
それでまた移動するので、全然1万歩以上、そんなに歩き回るイベントではないんですけど、学校と公園と往復するだけでも結構そこそこの距離はあるので、そんな感じのスケジュールになっています。
本当にこの夏休みですね、かなり娘との時間を優先しているというか、このフリーランスになってですね、初めての娘の夏休み。
私は自身はいわゆる夏休みがないという状態も初めてなわけなんですよね。今までだったら会社に勤めていると、夏休み何日取ってくださいとか、この日付は夏休みですみたいなスケジュールで過ごしていたので、
そこでどこかに行くか、それ以外でどこかに行こうと思ったら、夏休みも前の会社とかもこの期間の中で3日間取ってくださいみたいな形だったので、バラバラに取ってもいいし、まとめて取ってもいいしみたいな感じではあったので、比較的融通はつけやすかったんですけど、
でもこのイベントに行こうかなって思うときに、そこがちょっと夏休みの別の予定と被っていたら、休みが足りなかったらそこは有休使うとかですね、結構そのどこで夏休みを使うかっていうですね、組み立てが結構大事だったんですけど、
今年に関してはそこは基本的に考えなくてよくて、セッションが入ってたりとかそれ以外の用事ですね、特に土日は結構娘のバスケがですね、今年は練習試合だったり大会とかが、通常の練習ですね、埋まってたりするので、なんだかんだやっぱり土日は動けなくなりますので、平日、どこかに行こうと思ったら平日なんですよ。
しかも鳥島は混んでるんで、やっぱり平日に動いた方がいいよねっていうものになるので、だいたいエンタメ系ですね。
今日は絵を見に行くんですよ。娘の推し画家、ユーチューバーの柴崎春道先生っていうですね、70代多分半ばぐらいだと思うんですけど、チャンネル登録、YouTubeも、インスタもフォロワーも多分何百万人っているので、見たことある方いるんじゃないかなと思うんですけど、
その方の個展が新宿であるので、そこに行ってきます。もう個展もね3回目ですね。
初回、銀座行って、去年か一昨年、1年くらい前にも新宿同じ場所に行って、今年3回目ですね。
前回、個展行った時に買ったTシャツがあるんですけど、それを着ていきたいって言ってたんですが、昨日そのTシャツ着ちゃってて、洗濯してなかったんですよ。
洗濯機回すタイミングがちょっと早かったんで、昨日脱いだ後のTシャツを洗えてなかったんですけど、それをどうしても着ていきたいっていうんで、
さっき洗濯機回して、今外に干していて、家出るギリギリまでですね、多少湿ってても、むしろ駅まで歩いてる間にもう乾くんじゃないかぐらいのですね、この暑さですから。
っていう感じなので、それを着ていきたいということなので、そういうね、こだわりがね強いんですよ。
これって言い出したらもうね、効かないです。折れないです。
私もそういうとこあるんですけど、私もなかなか折れないけど、娘の方が折れないことも多いので、本当にどっちがコン負けするか勝負みたいな感じにいつもなるんですよ。
今回は私が折れたので、洗濯所、多少濡れててもいいって本人が言うので、じゃあ別にいっかと思って折ります。
そんな感じですけれども、ちょっと話飛びましたけど、こうやって平日にですね、自由に動けるようになったと思うんです。
すべて自分の裁量でですね、働くも休むも遊ぶも全部こう自分の裁量で起きるようになった。
なんだ?なんか落ちた。
先日、三鷹のですね、ブルーベリー農園で大量に取ってきたブルーベリーを冷凍してあるんですけど、それジップロックに入れてあるんですけど、それをぶちまけたことでした。
まあそんな感じですよ、毎日。
まあですけど平日にね、土日避けて平日に行ったところで、結構やっぱり都内のエンタメは基本的に平日ですら激込みなんですよね。
一昨日か。一昨日もデザインアーテンも夏休みシーズンっていうこともあって、子供がワンサか正子かと思えないぐらいいましたけど、まあ行列ですし。
今日もきっと、一応入場制限というか、入場自体は無料なんですけど、数の限られた入場チケットを取っておくという必要があるので、そんなに身動き取れないほどの混雑ではないとは思うんですが、それでも前回行った時も結構な人が来ていましたので。
これ土日に行ったらどうなるんだろうっていう感じなんですよ。最近はほとんどなるべく平日に行くようにしてますけど、平日でこんだけいるんだからみたいな。
ちょっともう土日休みの仕事には戻れないなっていう。
企業をする時には会社員にいつ戻ってもいいやぐらいの、うまくいかなかったら戻ればいいやという覚悟でクリアンスになりましたけど、
ちょっともうこの生活をしてしまうと、平日フルの土日休み生活にはちょっと戻れないですね。戻る勇気がない、逆に。逆に戻る勇気がないわけなんですけど、
夫婦の育児格差
でもやっぱりこの生活が欲しかったんだよなっていうのを今すごく実感をしていまして、私はやっぱり自分で決められる、選べるっていうですね、そこに強い欲求、こだわりがあるので、
自分で選べないということが苦しくてしょうがないですね。もちろんクライアントさんの場合は相手のご都合もありますので、平日お勤めの方だったら土日じゃないとセッションできないという方もいますし、
100%こちらの都合で希望通りにというわけにはいかない場面もありますけど、でもそこは無理なんでって言える?自分でそこはNGですっていうのを出せるわけですよね。誰の忖度もなしに。自分がそこに入れたくないと思えば避けられるっていう状態ですね。
本当に前のマネージャー時代とかは、基本的に社内のスケジュールってGoogleカレンダーで管理をしてるんですけど、なのでこの時間は不在です、ミーティング不可ですとか、その実感もブロックをしておくんですね。
空いてるところだったらミーティングとか入れていいですよっていう社内のルールというか運用になってるんですけど、普通に被せられてきたりとかNGって書いてあるじゃんみたいなところをここで作業をしようと思ったからブロックしてるじゃんっていうところにミーティングねじ込まれたりとか、ミーティング入ってるのに上からさらにミーティングを被せられたりとか。
おいいみたいな尊厳がないじゃんみたいな。
マネージャーあるあるで、わりとその横の部門との連携ですね、がどうしても必要になるので、そうするとその複数のマネージャーを集めるミーティングをスポットで開催する必要っていうのは出てくるんですけど、
定例に関しては組まれてますけど、スポットで組もうとした時に各マネージャーもスケジュール基本的にみなさんパンパンなので、なかなかそのみんなの予定が合うところってなかなか見つからないんですよ。
ってなるともう大体昼休みにねじ込まれるみたいなんですね。
そのあるあるですよ。
昼休みに入っている場合はちょっとモグモグしながら、メンバーにもよりますけど、モグモグしながらミーティングするみたいなことも結構やってましたんで、その辺のまだ寛容さがあるところは良かったですけど。
有無も言わさず時間を奪われるというですね、あの苦痛は私にとってはちょっとなかなか耐えがたかったですね。
せめて確認して、どうしても合う予定のところがないからここに入れていいって一言言って、その一言あるかないかだけで全然違うからっていうもやもやは結構ありましたね。
無言で入れてくるっていうね。そこ大事じゃないですか。結構その一言があるかどうかって。
私はそういうの結構気にするというか、その一言さえあれば全然いいですよって気持ちよく快楽するタイプなんですけど。
そこを無言で入れられると多いって。
何ですか。
一回止めて。
一回止めて、はい一回止めます。
はい戻りました。
本当ね、コミュニケーションってその一言があるかないかで全然違うのよっていうの結構ありますよね。
今日何の話してたんでしたっけ。
夏休みのね、夏休みの過ごし方が今までと全然違ってるよっていう話をしてたんですよね。
今日話そうと思っていたことが、私結構SNSとかで子供と出かけたこの間のキャンプとかもそうだし、デザイナーとか今日の柴崎先生の絵を見に行くのとかも
だいたいインスタかXの方に投稿するんですけど、インスタに投稿するとフェイスブックにも投稿されるようになっているんですが、
時々ですね、知り合いだったりとか自分のコーチとかに、直子さんって本当に旦那さんいるんですよねって聞かれることが時々あって、
確かに写してはいない。本人があんまり写真撮られるの好きじゃないっていうのもあるから、
意図的に写していないし、SNSとかにあげられるのも好きじゃないから、
基本写さないか、写ってる写真をあげないっていう風にはしているんですけど、
それでも存在感を感じないっていう風に言われることがあって、
確かにSNSだけ見てたら存在感を感じないだろうなっていうのはあるんですけど、
実際その自分の中でも、うちの家族の中における夫として、パパとしてっていう存在感が、
私がフリーになって、平日動けるようになったことで、よりその格差が広がっているっていうのが、
ちょっと悩みというか、しょうがないっちゃしょうがないんだけど、
そこがより深まっているなっていうのは結構感じているところでして、
去年までだと私もフルタイムだったので、娘も基本ほぼ毎日夏休みも学童に行ってもらっていて、
夏休みとどうしても行きたいのがあれば1日2日ぐらい休憩をとって行くみたいなことはありましたけど、
育児の役割分担
でも家族で土日に出かけるっていう方にまだ重きが置かれていた頃だったんですけど、
でも会社員時代から娘が学校に入って、振替休日ですね、
土曜日に学校行事があって振替休日で月曜日がお休みになるっていうタイミングでは、
行ける範囲で出かけてたりとかしてたんですけど、有給が取れるとしてたんですけど、
それでもまだ土日メインで動いていたところが、今も本当に平日動けてしまうがゆえに、
普段学校行っていればそんなに平日って動けないんですが、
今夏休みに入って相当動けてしまっているがゆえに、
私と娘2人の濃密な時間だけがどんどん増えていくみたいな、
この間のキャンプもそうですし、
うちと泊まりに出かけようとするとインコちゃんがいるので、
なかなかキャンプに連れて行くわけにもいかないし、
というので私と娘で行きます。
夫は家にいて仕事もあるし、平日は仕事だし、
土日は土日で家の掃除してくれたりとか、
インコちゃんと過ごしたりっていう時間があるので、
結構夫が家を守ってくれて、私と娘が外に行くみたいなですね。
そういう図ができちゃったりしているんですよ。
しかもそこに間の悪さでかなり低評のある夫が足を怪我しまして、
そうすると土日のバスケの突き沿いにも行けないという事態が発生しまして、
ここ1ヶ月くらいはバスケの突き沿いも全部私っていうですね。
そういうより格差に歯止めじゃない、逆だ。拍車をかける状態になりまして、
ようやく治ってきたので、
今週末は土曜日は私も三鷹のブレスさんのセッションがあって、
練習試合行けないので、その日は何とか夫に突き沿いをしてもらおうと思っているんですけど、
そのおかげでですね、今までだったら私がご飯を作っていたところを、
夫にご飯くらい作ってくれと言えるきっかけができたので、
それ自体は良かったかなと思いつつ、
親子の関係性
育児主体者としての関わり方がですね、
ちょっとこのままで大丈夫かなみたいなところもありますね。
だいぶ前に見た映画で、
そして父になる?
これだ、広和監督のやつですよね。
子供の取り違いのお話ではありますけど、
福山雅治のお家はエリート一家みたいな感じで、
すごい習い事とかね、お受験とかさせて、
でも子供のことは全部一人でやらせてるんですみたいな感じで、
あんまり一緒に過ごす時間っていうのは重視してなくて、
いかに良い教育を受けさせるかみたいなところにすごい重きを置いているっていう家族と、
リリー・フランキーの、あまり裕福ではないけど、
子たくさんの家庭で、でも毎日お父さんと一緒にお風呂入って、
一緒に遊んでみたいな過ごし方の中で、父親同士の会話で、
時間は関係ないでしょうって福山雅治が言うんだけど、
リリー・フランキーが、時間だよ、いかに一緒に過ごしたかどうかだよ、
みたいなことを言うシーンがすごい記憶に残ってまして、
今うちの場合、お金も時間も全部私が娘に全振りしてるみたいな、
そういう状態なんですよね。
生活費はセッパンしていて、家のローンは夫が払ってくれていて、
それ以外の生活費全般っていうのはほぼ半々なんですよ。
で、この間のビジネスキャンプとかもそうだし、
娘とどこか二人で出かけるお金っていうのは、
全部私が出している、私がやりたくてやってるみたいなところもあるので、
基本そこは割り勘にしてないんですね。
習い事、毎月の習い事は割り勘にしてるんですけど、
それ以外の単発でのイベントっていうのは、
とかその時に出かけた時の会食費とかは、
全部私が持っている状態なので、
お金も時間も私がめちゃくちゃ投下していて、
夫は本当に私がいない時しかそういうことをしていないっていうですね。
これ大丈夫かしらってちょっと思ってるところがある。
でも私もやりたくてやってるから、
その全然、
家庭の価値観と側面
もちろん夫にも少し主体的にやってほしいなと思う部分もありつつ、
でも自分の代わりになってほしいかと言われると、
でも私も行きたいしなぁみたいなっていうのもあるので、
OK、グーグルアラーム止めて。
なんかめっちゃやってるな。
で、夫も夫で多分そこに対する危機感っていうか、
多分ないんでしょうね。
結構お家で一人でゆっくりしてるのも好きだから。
で、お家でね、おかめいんこのミルクちゃん。
ミルクちゃんはそもそもパパ推しだから、
パパが一番好きなので、
パパがいればいいぐらいの感じなんですよ。
なんでもパパとミルクちゃん二人っきりの時は、
ずっとなでてもらってて、
で、弟で、
いやもう全然さ、ミルクが離れてくれないんだよみたいなことを
愚痴っているようで嬉しそうに言ってくるんで、
いや絶対嬉しいじゃん、それみたいな感じで、
もう全然離れてくれなくてさ、
何時間もなでてやってたんだよとか、
嬉しそうに報告してくるんで、
いや多分本人もそれはそれでいいと思ってるんだろうな。
キャンプとかそもそも本人も好きじゃないから、
アウトドア好きじゃないから、
キャンプ行くって言っていいなとかも言わないし、
あ、行ってらっしゃーいみたいな感じだし、
でもかといってバスケの付き添いとかは別に嫌なわけじゃないし、
むしろ見に行きたいっていう、
子供の成長は成長で見届けたい、
なので学校行事とかも基本的に、
平日はちょっと難しい時はありますけど、
の方が多いですけど、
土日の運動会とか、
土日の土曜日か、基本土曜日ですね、
のイベントは当たり前に参加するので、
そんなに気合は入ってないですけどね、
運動会で早朝から並んで場所取るぞみたいな、
そういう気合はないけれども、
基本行くのが当たり前だと思う、
当たり前なんだけど、
嫌なんだから当たり前だろって今話しながら思ってきましたけど、
基本的に家のことも家事も、
領域は限定されているところはありつつも、
家事も育児もやるのが当たり前って思っている、
行く面という言葉は嫌い、
自分は行く面だとも思っていない、
当たり前の基準は私からすると低いんですけど、
それでも本人なりに当たり前だと思って、
やらされている観点は一切ないですよね。
今話しながら思いましたけど、
別にこれも正解がないというか、
家庭それぞれですよね。
バスケにしても、
ビジネスキャンプとかにしても、
ビジネスキャンプも家族全員というか夫婦、
揃って参加しているところもあったし、
お父さんだけが来ているところもあったし、
お母さんだけが来ているところっていうのもあったので、
そんなに偏りがなかったような気がするんですよね。
だからまあ、
お家それぞれのバランスもあるし、
価値観もあるし、
得意不得意とかもあるから、
お互いが別に不満を持っていなければいいのかな。
例えばね、
うちの場合、
どっちもそういうのに積極的に参加したいってなった場合、
えっ、じゃあミルクちゃんどうするの?
っていう話にもなるので、
どっちが行く?
どっちが残る?
みたいなお互いの利害が、
利害が一致しているという状態なのか。
そうですよね。
やりたいことがぶつかっちゃうと、
逆にバトっちゃうわけですもんね。
どっちが行く?
どっちが残る?
残ることに対して我慢とか犠牲が発生してしまうと、
それはそれで不満になっちゃうと思うんですけど、
多分うちの夫の場合、
家に残ることに関して、
我慢とか犠牲を感じていないっていう意味では、
逆のタイプだからこそバランスが取れている、
成り立っているっていう部分もあるんでしょうね。
私も土日にセッションに行ったりとか、
対面セッションとかだと1日使っちゃいますし、
それ以外でもイベントとかで1日くらい明けさせてもらったりとか、
たまに講座というか、そういうのを受けに行くこともありますんで、
そういう時に夫は夫で平日は一生懸命働いて、
土日は土日で自己実現するぞみたいな感じで、
自分も勉強に行きたいとか、
外に遊びに行きたいとか、
なっちゃったら、
英女娘のバスケどうするの?とか、
なっちゃうので、
また丸1日1人でお留守番ができない。
できないって、やろうと思えばできるんでしょうけど、
本人的にはまだしたがらないので、
どっちかが我慢をするみたいな。
うちの夫は我慢と自己犠牲がデコルトになっているところがあるタイプなので、
それは今までの育ち方、兄弟関係とかの中で、
自分が譲ることで争いを避けるというですね、
自分が引けば争わなくて済むでしょっていうスタンスで、
50年今日生きてきちゃってるので、
だから本当に今の場合、
今の状態、私の予想ですけど、
我慢をしすぎてきた結果、
やりたいことすらわからない、ないという状態だから、
やりたいことがないから、それを今我慢していないという状態。
我慢すらしていない。
なぜならやりたいことがないからですね。
っていう状態なんだろうな。
だからそこに不満はないけど、
もしやりたいことが見つかってしまったら、
多分それはそれで、
私とのバランスを取ることが大変になるから、
見つけたくもないんだと思う、多分。
そもそもですね、そんなに成長欲とか、
自己実現欲みたいなものはない人なんですけど、
ないからなのか、それすら持ちたくない、
めんどくさいから持ちたくない、
争いの種になることも避けたいとか、
いろんなものが混ざってるんだろうなと思いますけど、
自分が何かを主張することで、
それが争いの種になるんだったら、
それすらしないっていうですね、
それをしないことに慣れすぎて、
そういう欲すらない、
その火種すら消えてるみたいな、
そういう状態なんだろうなって思いますね。
なので正直、
育児格差の認識
私からすると結構つまんない人間なわけですよ。
平日は会社で働いて、
帰ってきたら物食べて、
スマホ見てダラダラして、
洗い物とか最低限の家事やって、
またスマホ見てダラダラして、
眠くなったら風呂入って寝るみたいな生活。
土日は娘のことがあればそれをやるし、
あとは掃除して、
やるべき家事が終わったら、
あとはもう半日ぐらい昼寝に通夜して、
起きてる時間はスマホをダラダラ見て、
終わるみたいな、
そういう週末を過ごしているので、
なかなかにつまらない人間なんですよ、
私からすると。
子供が子育てをしているうちは、
私そういう夫だからこそ、
家のことをお願いして、
私が出かけるときは娘のことをお願いして、
好きなようにやらせていただいているというのは、
今はありがたいなと思いつつも、
子供が育った後に意味ある?
一緒にいる意味ある?
っていう状態にもなってまして、
やってくれている家事とかも、
もちろん助かるんですけど、
結構害虫できる内容なんだよなって、
思っちゃうところがあるので、
これは多分私がお金を持っていれば、
家事代行とか、いわゆるメイドさん的なですね、
人を雇える経済力を手にしてしまったら、
いらなくなっちゃうなみたいな。
ところがね、ちょっと大丈夫かなって思ってますよね。
でも相手は変えられないですからね。
私が変わっていくことで、
相手がいい影響を受けてくれるんだったらいいですけど、
あんまりそういう様子もお見受けできませんので、
多分いろんな差がこれからも開いてしまうんだろうな、
という気はしています。
でも娘にとってはかけがえのない大切な父親ではあるので、
別にそこを無理に引き離そうとは全く思っていないし、
それはそれで大事な関係をもっと、
むしろ強固にしていきたいと思っているんですけど、
なんせ私の方が時間もお金も投下してしまっているという事実がですね、
これはこの先も開いていく一歩なんじゃないだろうかと思っているので、
不妊治療の始まり
という状態で、うちはなんと2人目の妊活をしようとしているっていうですね。
ちょうど今、不妊治療のクリニックに通い出した頃なんですけど、
来月から本格的な投薬とか、
注射を自分でやるらしいんですよ。
糖尿病の人とかやってる、自分に注射するやつあるじゃないですか。
ああいうのを使うみたいで。
前の時はね、前の時も不妊治療なんですけど、
その時は自分でやるタイプではなかったので、
自分に針を刺すのかと思ってはいるんですけど、
結局あれですね、怖かせがいというやつですよね。
うまくいくか分かりませんけれども、
できたらできたで、一緒にいる理由ができますし、
一人目よりももうちょっと主体的に関わっていただきたいなとは思っているので、
本人も多分いろんな反省もあるでしょうし、
もう最後の機会になるのは確実ですから、
いろいろパートナーシップというところも含めて、
私ももっといい関わり方というか、声がけの仕方というか、
向き合い方というのが一人目の時にはできなかったことが、
今ならできるかなという気持ちも少しはあるので、
そういうチャンス、最後のチャンスなのかもしれないなと思っております。
今日告知もせずに何か気づいたら30分くらい話している。
明日、明日明後日で三鷹のブラスさんのワークショップセッションをやるんですけど、
明日のワークはですね、さっきまだ空いてますかというご連絡を一人いただいて、
ちょっと奥さんに確認しますということで今お返事待ちなので、
明日は埋まるかもしれないです。
明後日はもともと埋まってたんですけど、体調不良でキャンセルになりましたので、
明後日の土曜日10時からが今空いておりますので、
土曜日だったら来るという方はですね、ぜひご連絡いただければ。
飛び込み参加も可能ではありますので、私も予約が入っていなくても現地にはおりますので、
飛び込みでも大歓迎でございます。お待ちしております。
はい、そろそろ出かける時間なので終わりたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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