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2025-10-11 12:44

#403 落ちている時は正しさすら受け止められない

コーチングにおいては、コーチ力もクライアント力も、どちらも必要不可欠。

コーチにどれだけ引き出す力があってもクライアントに自己開示力がなければ話せないことはたくさんある。

コーチがどれだけ的確で正しいことを言っても、クライアントに受け止める力がなければ痛すぎて立ち上がれなくなる。

どこまで踏み込んで、どこでブレーキを踏むか。
相手の状態はどうか。
踏み込める関係性ができているかどうか。
踏み込まれてもよいと思えるコーチをつけているか。

コーチングって双方の総合的なコミュニケーション力で成立するすごい高度なことなんだな。

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🗓 日時:10月21日(火)
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サマリー

このエピソードでは、落ち込んでいる時に正しさすら受け止められない状況について語り、クライアント力や自己受容の重要性を強調しています。また、コーチングにおけるフィードバックの受け取り方や、相手との関係構築の必要性についても触れています。

季節の変わり目と告知
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業副業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日はですね、先ほど娘をバスケの練習場まで送り届けて、これから渋谷で人に会う予定がありますので、歩いているところなんですが、雨降ってるのもあるんですけど、めっちゃ寒い。
ちょっと薄手の格好をできてしまった、とても寒い。
なんか順調に寒いですね、今年の10月は。全然暑い日がほとんどない。
なんか毎年、10月ってこんなに暑いんだっけとか言ってるけど、なんか今年は10月ってこんなに寒いんだっけって、なんか不思議な感覚ですね。本来の涼しさなんでしょうけど。
この時期は着るものに大変困りますね。
なぜ毎年着る服がなくなるのか、という問題がありますが、お話をしていきたいと思います。
まずヒルスナックの告知だけさせてください。10月21日火曜日午後1時から5時まで、場所が東京赤坂のスナック引き出しさんで開催します。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
引き出しさんのフェイスブックのグループ見てたら、引き出しさんのビジネスモデルを真似したお店、参考にしたお店が静岡だったかな、にできたみたいです。
引き出しさんの系列なのか連分けなのか、福岡にもあるらしいですね。
全国でそういう取り組みが広がっていくと、また面白くなるんじゃないかなと思います。
落ちている時のクライアント力
今日はですね、自分が落ちていると正しさも受け取れないという話をしたいと思います。
一言で言うと、クライアント力ですね。
コーチングなり、そういった対人支援をサービスを使う、受ける側の状態とか、クライアント力ですね、受け取り力ってそこなんだなって思いまして、
これ私が当事者の話ではないので、あんまり深いことはお伝えできないんですけど、
そのある過程の課題を抱えている方がいて、そこに対してかなり開示をして、悩みをお話ししたところ、
コーチからのビートバックが、第三者から見れば愛のある無知と言いますか、正しいし、そうした方がいいと思うっていうのは、第三者からも思うところだったんですけど、
ただそれを言われた本人が、本人に直接聞いたわけではないので真相はわからないんですけれども、
かなりダメージを受けたような話を聞いて、やっぱり自分が落ちている時って、どんなに正しかったりとか、本人が応援するつもりで言ってくれたことも、受け止めきれないことってあるんだなって思いました。
コーチングにおいて、もちろんその相手のクライアントの本音を引き出すような信頼関係をですね、気づいてコミュニケーションを取るというコーチの、コーチ側の力ももちろん必要なんですけど、
でもやっぱりクライアント側が、自分で自分の抱えている問題・課題を言語化して、言語化できないこともあると思うんですけど、とにかく伝えてみようと、話してみようって思う力もやっぱり必要だなと思うんですよ。
それができない人もいると思うので、せっかくコーチつけているのに、全然自己開示できてなくて、当たり障りのない話をして、意味のないセッションになっちゃってるみたいな、意味ないってことはないんでしょうけど、もったいない使い方っていうんですかね、をしているみたいな話も聞くっちゃ聞くんですけど、
でも、逆に思いっきり開示していって、ぶつかりゲームの時な、お相撲とかね、ボクシングのミットみたいな、自分があまり強くない状態で思いっきりぶつかりに行ったらボコボコにされて払い倒されたみたいな、愛のあるカウンターをくらって、
本人がボコボコになるみたいなこともあるかなと思ってて、それも含めて強くなっていくのかなっていう気もしますけど、やっぱりその場ではダメージを受けるから、ちょっと立ち直れなくなったりとか、実際そこでコーチング受けるのやめるみたいなこともあると思うんですよね。
でも、そういった、その時はもう無理ってなったけど、何年か経って、あの時言われたことはやっぱり正しかったなとか、自分が受け止めきれてなかった、自分の器が小さくて受け止めきれてなかったんだなって思うことってあるわけですよ。
私もコーチングという立場、関わりの方ではなかったんですけど、ある昔のメンター的な方にお叱りというか、お説教というか、何て言われたのか細かいことは忘れちゃいましたけど、とにかく私がすごいガキだったんで、20代の頃だと思いますけど、私が拗ねちゃったんですよ。
もういいみたいな感じで、そんなのあったらもう関わりたくないですみたいな感じで、拗ねて帰っちゃったんですよ。
その時はもう本当、尊敬してた人だったから、今もしてるんですけど、その尊敬の気持ちも薄れてしまって、今までなんだったんだろうな、みたいな気持ちになってしまったんですけど、
やっぱりそれから何年も経って大人になってみると、自分が子供だったんだなって、恥ずかしくなり、何年後だったかな、だいぶ後に若いというか、向こうは別に怒ってはいなくて、
ほとんどおりが朝目るまで遠くから見守ってくれていたっていう感じだったんで、何のお高まりもなく仲直りしたんですけど、
やっぱり自分がプライドばかり高く持っていて、人から何か言われることとか受け入れられなかったり、あとはその状態が落ちすぎちゃってる時ですね。
落ちすぎちゃってると、何かアドバイスとかフィードバックをもらった時に、それができてない自分が、すごいダメだなって余計にセルフイメージが、自己評価が下がってしまったり、
なんでこんなことを人に言われるまで気づけなかったんだろうとか、こんなこともわかってなかった自分は大人失格だ、親失格だみたいに思ってしまうことも結構あるなと思ってて、自分責めにしちゃうみたいな、相手は責めてるつもりは全くないんだけど、
やっぱり自分が弱っちゃってると、その言葉すら責められてるように聞こえてしまうっていうこともあるのかなと思ってて、今日の話は、だからこうしたらいいよっていう対応策は何もないんですけど、そういうことがあるよねっていう、
自分が受け取る力、受け入れる力がないと、自爆するみたいな、でもそういう経験を経て人は強くなっていくのかなぁ、なんていうことを思ったという、特にオチのない話です。
コミュニケーションの重要性
でもそれを言ってくれる人がいるっていうのは、やっぱりありがたいんだと思います。聞く耳を持たない人というか、すごいプライドが高い人みたいなのって、この人には言ってもわかんないなって思うじゃないですか。そういう人には言ってもらえないと思うので、そう考えると、やっぱりそういうことを言ってくれる、耳の痛いことを言ってくれる人がいるっていうのはありがたいし、
そういう人がいるということはまだ救いなんだろうなと思います。短期的にはすごい落ち込んだりとか、ダメージは受けるけれども、この人に言ってもしょうがないだろうと思われて、そういう人が結局傷つかずにのらりくらりきちゃって、強くなれないみたいなことはあると思っていて、
なんかボロボロになった経験があるけど、そこから這い上がってきた人ほど、すごい強くなって、ゾンビのような状態から強くなって戻ってくるみたいなこともあるのかなぁ、なんてちょっと思いました。
傷つくのを恐れて、コーチングとかそういう対話サービスを買ってても、傷つくのを恐れて本音を言わないようにして自分を守ってしまうと、あんまりいい時間とお金の使い方にはならないのかなって思う出来事がありました。
それも含めて、クライアントとして、この人にだったら厳しいことを言われてもいいなって思える、この人の言うことだったら信じようとか、痛くても受け入れようとか思える人をコーチにしたほうがいいし、コーチ側もそう思われる人間であるという努力は怠らない。
必要がありますし、クライアントさんを選ぶ時も、この人はやっぱり受け止め力がありそうだなと思う人をお客さんにした方がいいんだろうなって思います。
やっぱりそこで強く言い過ぎちゃってトラブルになったりとかしたら、お互いにとってダメージがあるので、
そこをどういう関わり方をしてほしいかとか、どれぐらい踏み込んでほしいかとか、どういう期待値とか、関わり方をきちんと擦り合わせをしておくっていうことも大事かなと思いますし、
そこの踏み込み方の極めっていうんですかね、いきなり全力でいくんじゃなくて、ちょっとずつ様子を見ながら徐々に強度を上げていく。
筋トレとかもそうじゃないですか。いきなりフルパワーマックスでいかないと思うので、ちょっとずつ強度を上げていく様子を見ながらですね。
そういう力が必要なのかなと思います。だからやっぱり、そのコミュニケーション能力ですよね。
どういう質問をするかとか、そういう話ではなくて、ちゃんと相手の様子を見ながら、一人一人の反応に合わせてこちらの出方を変えていくっていうその見極め力っていうのかな、
そっちの方が大事なスキルのような気がします。
はい、そろそろ電車に乗りますので、この辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもよろしくお願いします。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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