お話し会の開催
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日は水曜日ということで、今年最後のお話し会ですね。マイコーチお話し会のなおこさんとそのクライアントさんの週次ミーティング。
今年から始まってもう29回目だったそうです。
ほぼ毎週やっているような形なので、しかも毎回短くて2時間、長いと4時間、マックス4時間半ぐらいかな。
間休憩とかちょっと挟みますけど、っていうのをほぼ毎週やっている状態なので、すごいこの1年間でクライアントさん、他のクライアントさんの変化も含めて、
こうやって人って変わっていくんだなっていう、やっぱり右を曲折、みんなそれぞれある中で成果が出る時もあるし、苦しい時もあるしっていうのを、
ここまで近くで見させていただいたっていうのが、自分のクライアントさんとはまた別の方のっていうのを見せていただいたっていうのが、
今後私がいろんなクライアントさんと関わっていく上での、すごい具体的なケーススタディーとしての学びになりましたし、
実際にメンバーからのフィードバックという形で、私も他の皆さんにフィードバックをさせていただく機会っていうのが結構取れたので、
中にはちょっと厳しめのことを言わせていただいた場面もあったんですけど、
でもそういうやっぱりバカ図を踏めたっていうのは、自分にとってもすごくいい機会だったなと思っています。
今日はその辺がまたちょっと本題になるので、一旦告知を挟みたいと思います。
昼スナックですね。12月29日、月曜日、14時から18時まで場所がスナック引き出しさん東京赤坂みつけです。
あと1月の日程も、もうさっき申し込んだので多分通ると思うんですが、1月はですね、1月28、水曜日になると思います。
午後1時、5時かな、平日、また学校のある期間なので、その時間でやりたいと思っています。
カレンダー見たらね、その周辺がそこしか昼が空いてなかったので、そちらになりました。
はい、あとは昨日の放送でもお話しましたが、2月の土曜日の夜どこかで、三鷹で今度は交流会をね、開催したいと思っています。
こちらはコーチ等の、コーチコンサル、カウンセラー、結婚相談所、占い師、
あと今日、Xでそれをつぶやいた時に三鷹にお住まいの知り合いのFPの方が反応してくれたので、
FPも確かに、保険を占いFPさんとかにも増えてますから、それも確かに対話の大事にしてに入るかななんて思ったんですけど、
そういった無形商材ですね、対話サービスを売っている方たちで、そこに絞って集まって、
情報交換したり、お互いのことを知ってもらったり、サービスの話とかをしたりっていう、ちょっと濃いめの、
ただの交流会というよりは、ちょっと濃いめの情報交換会、お悩み相談会みたいなところにできると、濃い話ができるのかなと思っているので、
こちらを企画しております。また詳細決まりましたら、お知らせさせていただきます。
土曜日の夜、どっかって感じかな。28、昨日カレンダー見た感じ、2月28かなと今のところ思ってます。
よろしくお願いします。
フィードバックの重要性
今日の本題ですね、やっぱり耳の痛いフィードバックを取りに行かなければと思ったところと、
今日もそのお話し会の中で、直人さん自身もクライアントさんに対して、もっといろいろ言えることはあるけど、
自分自身もブレーキを踏んでいるっていうお話があって、それを踏まえて、全員ではないんですけど、
発信に関してとか、ちょっともっとこうした方がいいよっていうことを言ってもらう時間があったんですけど、
その中で、私に関しては、YouTubeとか特にやっている中で、感情表出ですね。表情は要は無表情っていうところを、
YouTube始めた当初から言っていただいてたんですけど、そこが自分自身でも、
そう思ってるけど、そこをまだ上げようとしないというか、それでいいの?っていう、それで満足してるの?っていうところを言っていただいて、
やっぱりそうだよなっていうところですね。私の中で、感情表現、感情表出っていうのが、
非常にブレーキになっていて、自分でももっとこうした方がいいんだろうなって思っているし、
YouTubeで喋ってても、実際に自分では結構顔とか表情を動かしてるつもりなんだけど、いざ動画を見ると、
なんか全然無表情だな、前よりはちょっと良くなったかな、ぐらいの感じで、
なんか全然、自分として、いやもうバッチリだこれは、みたいな納得のいくものでは正直ないっていうところなんですけど、
それよりも、とりあえず出すっていうね、まず数を出す、早く出すっていうことを、
優先順位を置いているっていうところで、とりあえず出せている、YouTubeを出せているということに満足してしまっているっていうところがあるなって思ったので、
その発信も結局段階があるわけじゃないですか、スタイフにしても、何にしても、まず最初はクオリティとか一旦いいから、とりあえず出せと、
っていう段階も必要だと思うんですよ。むしろ最初は、最初からクオリティクオリティって気にしすぎると出せなくなっちゃうので、数が出せなくなっちゃうんで、
最初は、まず何でもいいから出せっていう段階があっていいと思うんですけど、そこを踏んで慣れてきた、もう出すこと自体に抵抗がなくなってきたら、
じゃあ次は届く発信ですよね、響く届くっていうところに一段ギアを入れていく必要があるよねっていうところで、
私はYouTubeで今後新しいお客さん、特にリアルでのつながりがない方ですね、今までのクライアントさんってリアルのつながりからほとんどの方がつながっていて、
純粋に発信から出会って初めましての方ってほとんどいなかったんですよ。リアルでつながった方が発信を見ていただいてっていう、そこで温まってっていうのはあったんですが、
純粋に発信からっていうお客さんの育ち方っていうんですか、そこがないので、それがなんでないかっていうと、やっぱり発信で伝わりきってないだろうという仮説なんですよね。
リアルであったら、その私の人間性が伝わる部分が、純粋に発信だけ見たときにその発信のフィルターを通すと、古いにかけられちゃうというか、フィルターを通されて薄くなっちゃうというのかな、
っていう感じで響きにくくなっちゃうっていうことなんじゃないかっていう話なんですよね。だからそこが多分私がカメラの前で普通に会って話してたら全然出るんだけど、カメラの前で喋ろうとしたときにそこを押し殺しちゃうというか、
ブレーキをかけちゃっている自分は確かにいるなっていうのは、自覚はあるんですけど、自分の中でこういうもんだというか、こういう人だというか、自分のキャラクターを正当化してるってことですね。
っていうところなんですよね。そこが課題だなっていうのを改めて今日、フィードバックをいただいて認識しているっていうところです。
もちろん会って話せば普通にその自分の、私はもともとそんなハイテンションのタイプではないけれども、でも会って話せば普通に笑ったりするし、それなりの感情表現はあると思うんだけど、
それと同じ感じで動画をやっても、同じ感じには伝わらないわけなんですよね。どうしても動画を通すと平面になってしまうので、情報が。
やっぱり動画で、何か新しい人に、初めましての人に伝えようというか、まず見てもらわなければ始まらないわけなので、会ったらこっちのもんなんだけどなみたいなっていうのじゃダメで、
まず会ってみたいと思ってもらえるところへの努力をしないと、その先ってやっぱり進めないので、じゃあこの人と会ってみたいな、話してみたいなと思ってもらうためには、まずその動画を最後まで見ていただくという必要があって、
その動画を最後まで見ていただくために必要なのが、やっぱりその抑揚だったりとか、見ててやっぱり見る側が飽きないような話し方だったりとかっていうのをやっていかないと、そこの力を高める努力を怠っていると、その届けたい人にも届かないだろうなというところなんですよね。
自己改善への道
何がトラウマになってるんだろうなーっていうのは、そのブレーキの原因は何なんだろうって思ってるんですけど、結構子供の頃から乏しいんですよ、表情が。
写真とか、だいたいむすっとしてるし、ほとんど笑ってない。笑ってる写真なんて、本当に赤ちゃん幼児とか、そんぐらいまで遡らないと、ニコって笑ってる写真がないんですよ。
ズームで話したことある人はわかると思うんですけど、ビデオオフにしたときに、アイコンが私の赤ちゃんのときの写真なんですけど、1歳ぐらいかな。あれぐらい笑ってる写真がその1歳とかそういう、本当に遡らないとなくて、その頃に戻るっていうテーマなんですよ。
それはもう2年ぐらい前から、結構前からテーマにしてて、自分を取り戻す。変えるんじゃなくて取り戻す。本来の自分、いろんなもので抑えつけられてしまった、押し殺してしまった自分の感情表現だったりとか、キャラクターみたいなところを取り戻す。
というテーマでずっとそのアイコンにしてるんですけど、やっぱりそこがまだ弱いというか、まだまだ剥がしきれてない何かがあるんだろうなぁと思ってるんですよね。
今パッと思いついたのは、たぶんその、もっとズバズバ言う人なんですよ。ズバズバ言う人なんだけど、たぶんそれをやることで、その人を傷つけてしまったりとか、人が離れていったりっていう、やっぱり痛い経験っていうのは結構してきている方だと思うので、
言いたいことが言えなかったというよりは、どちらかというと、言ってしまって真ん中ぶつかったりとか、っていう方が10代に関しては多かった。10代、20代前半ぐらいまでですかね。ぐらいまでは多かったですね。
どちらかというと、それが20代後半ぐらいからはいろいろこう、折られる経験をして、今度はその言えない方に変わっていったなっていうのがありますね。
その怒りとか言うのとかもそうだし、なんかそうですね、悲しみとかそういうものを結構押し殺す、嫌な思いをしても言わないで飲み込むみたいな、そういう方向に20代半ばぐらいから変わっていったような気がします。
なんかそのポジティブな、なんかウェイウェイな感じ?あ、でもそれも同じかな?そうだよな。なんか、いやーどうなんだろうな。
なんか多分そこはあれですね、多分お酒の力を借りないと、人と楽しく喋れないみたいなところがあったので、だからそうですね。
お酒に逃げてたんだな、要は。お酒飲んでなんかウェイウェイな感じになって、小魅力が上がっている気がしてたけど、それはあくまでお酒による麻薬師であって、自分の小魅力が上がっていたわけではなかったんですね。
だからそこの筋肉実はついてないぞっていう、麻薬ですよね。だから単純にあれですね、スキル不足なんだと思います。その感情表現豊かに伝えるというところの筋トレをサボってきているだろうな、という気がする。
それはなんかお酒の力で何とかしてきたけど、借りてなんかいける雰囲気を出してきたけど、酒飲まなきゃ全然おもろくないなお前はみたいな、そういう感じになっている気がする仮説ですけど。
表情筋、表情筋だから、顔の表情も表情筋を使ってないと表情って出ないから、表情筋を鍛えてきてないんだと思う。
だから単純にあれですね、必要な力を鍛えていない。それだけな気がする。でもそこに見て見ぬふりをして、とりあえずいいところを伸ばそうというか、そういう感じになっているけど、
やっぱり一段レベルを上げようと思うと、単純に強みを生かすだけじゃなくて、弱みの克服というか、もっとつけなきゃいけない力があるんだと思うんですよね。そこを単純に逃げてるっていうことなんだなと思います。
会社とかだと、上司の当たり外れ、上司ガチャなんて言いますけど、あるとはいえ、自分が望む望まないに関わらず一定その痛いフィードバックって言ってくれるじゃないですか。だってそれが上司の仕事なんだから、上司は言わなきゃいけないですよね逆に。
フィードバックの重要性
上司の仕事としてそれが役割なんだから、上司側とすれば言いたくなくても言わなければいけないっていう痛みを伴うんですけど、でもその仕組みとして、評価とか評価面談とかでフィードバックとかもあるわけじゃないですか。
会社の仕組みとして、こういうことができてるよ、こういうことはできてないよっていうのを定期的に査定して伝えるっていう場が仕組みとしてあるのが会社だと思うんですけど、その個人の世界になっていくと、もう頼まなきゃ誰も言ってくれないわけですよね。
よっぽど、あの、何だっけ、YouTube出てる、北原なんとかさんみたいなボコボコにYouTubeで言われてるやつとかありますけど、多分そういう人を自分のコーチっていうかメンターにつけない限り、めちゃくちゃボコボコに言ってもらえることってないと思うんですよね。
しかもコーチングも、もちろんコーチのスタイルがたくさんいろんな人いますけど、やっぱコーチ、コーチっていう、なんか一般的なっていうか、多くのコーチは基本的にそのクライアントの言うこととかやることを尊重するっていうのがベースにあると思うので、いやそんなんじゃダメだよって言ってくれるコーチの方がやっぱり少ないのかなと思ってて。
それはやっぱり自分から、こっち側もやっぱり言うことにも痛みも伴うしリスクもあるから、やっぱり求められてもいないのに言うっていうのは、言わなきゃいけない時もあるなと思いますけど、本当にコーチの、あ、じゃない、クライアントの成長、成果を出そうと思ったら、
ここは求められてなくても言わなきゃいけないよなっていう場面はあるんですけど、でもやっぱり相当勇気がいることなんですよね。
だからやっぱりクライアント側から、ここに関してちょっときつくてもいいんで、改善点を言ってほしいですって、やっぱりその自分から耳の痛いことを取りに行くっていうことがやっぱり必要なんだなと思うんですよね。
その会社の時も、私は2社目のベンチャー企業の時の上司をすごい尊敬してるんですけど、上司って言っても5歳くらい年下だったかな?多分5歳くらい年下の男の子で、
普通に、なんて言うんだろう、私は中途入社で入ってたんですけど、その会社に新卒で入ってきた子だったので、結構キャラ的にもいじられキャラなんで、普通にこうみんなに名前でなんとか君とかって呼ばれてて、
私も普通に上司になってからも、くんくん付けて呼んでましたけど、そういう感じなんですけど、でも一番上司としてというか、マネジメントとは何かっていうのをその人から教わったなっていう感じなんですよね。
去年、いつだっけな、1年くらい前に会ったけど、なんかもう部長だから、なんかすごい出世してました。すごい出世してた。なんですよね。
その人に教わったことの一つが、やっぱりそのフィードバックを取りに行く。自分から取りに行く。なんでかっていうと、役職とかが年齢もそうですね、上がっていけば上がっていくほど言ってくれる人が少なくなっていくから、やっぱり自分から取りに行かないと、
どんどん裸の王様じゃないけど、傲慢になっていっちゃうみたいなところがあるんで、自分から取りに行くっていう話を彼から聞きましたね。
結構その、私がマネジメントのことでよく言ってるのは、結構その彼から教わったことが多くて、信頼はするけど信用はしないとか、あと、敬重はするが共感はしないとかね、そういうスタンス、大事なスタンスは今でも覚えていることがたくさんありますね。
それは別にいいんですけど、とにかくその自分のレベルをさらに一段上げて、よりその再現性ですね、できることを増やすというか、できることをもっと意図的に成果として再現していくために、その必要なレベルをもっとベースを上げていく必要があると思うので、
その意図的に、その人にやっぱり見られるということ、人前で話す、まさにレアルセミナーとかイベントもそうですし、画面の前ですね、オンラインで話すにしても、やっぱりその人に伝わる話し方、人の心を動かす伝え方とか、表現ですね、表現力っていうのをやっぱり磨いていかないと、このさらに一段先っていうのは
いけないのかなっていうのが今の結論なので、そこをやっていく2026年にしたいなと思っています。
そのためにもね、最近は何度かの合宿の後にカラオケも行きましたけど、それも一つ定期的にやっていきたいなと思っていて、その声とか口を大きく動かして話すとか、表情をつけて話すとか、そういうのも訓練に、やっぱり顔を口をたくさん上げるですね。
表情筋を動かすトレーニングにもなるかなと思います。
確かにあれだな、今それで思いついた、思い出したのが、私はその勝間和夫さんがね、ずっと好きなんですけど、勝間塾もずっと入っているし、YouTubeとかもいつも見てますけど、やっぱり勝間さんも話し方のところですごい言ってました。
口をたくさん動かす、昔のYouTubeとかすごい無表情ですごいきっつい感じなんですよ、顔が。きっつい感じなんですけど、やっぱり年々口を大きく動かして表情もすごい豊かになって、で、にこやかになっていってるんですよね。
その変化がすごい素敵だなと思うので、やっぱり人間って鍛えないとどんどん口も口角とかも下がっていくし、その無表情になっていっちゃうんですよね。
より怖い顔になっていってしまうので、気をつけるというよりは、もっと良くするために表情を使っていかないと、人生は下りのエスカレーターって言われてますけど、やっぱりそうなんですよね。
ちょっと気をつけるだけじゃ、低下がゆっくりになるぐらいでしかないので、よりその負荷をかけて、意図的に良くできるぐらいの表現力をつけていかないと、どんどんむしろ退化していってしまうのが表情筋だと思うので、ちょっとそこを伸ばしていきたいなと、鍛えていきたいなと思います。
だからこのスタイフでも、スタイフは音声だけですけど、でもやっぱりその抑揚とか、表情豊かに喋ってるんだろうなっていう感じは声でも伝わるじゃないですか。
だからそれはスタイフこの毎日ね、せっかくほぼ毎日やっているものですから、そこでも身振り手振りだったり表情っていうのを豊かにして、口を大きく開けて吐き吐き話すっていうトレーニングの場としてもやっていけるといいのかなと、今話しながら思いました。
別になんかとりあえず話の内容が伝わるぐらいだったら、別にそんなに大きく話さなくても、ボソボソ話しても、話の内容自体は言葉自体は聞き取れると思うんですけど、そこの聞いている人に表情が見えるようなぐらいの話し方を意識していきたいなと思います。
スタイフでもいいですし、youtubeでも会った時でも、なおこさん無表情ですよって思ったら言っていただけると助かります。
常に豊かな表情を意識して参りたいと思います。
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本日も聞いていただきましてありがとうございました。