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みなさんこんにちは。ということでやっていきましょう。
今日なんですけれども、他人の視線とか、他人からの言葉、まあ否定もそうだし、なんか悪口とか、無理だよみたいなね、そんなのもそうなんですけど、
他人の視線とか言葉を気にせずに生きていくために、あるいは自分のやりたいことを貫くために必要な考え方っていうお話をしていきたいと思います。
特に日本人は周りの目とかを気にしちゃう傾向にあるのかなって、あんまり主語を大きくするのは良くないなと僕は思ってるんですけど、常々。
でも僕の感覚では、特にやっぱり日本人って周りの目とかを気にしがちな生き物だよねっていうふうに感じる部分はあるんですね。
主語を大きくすると良くないから、特に何か企業しようとか、会社辞めて独立しようとか、新しいことを始めよう、それこそSNSで発信しようっていう、何か新しいことを始める、もしくは始めた直後とかに特に多いと思うんですね。
他人の視線が気になるとか、友達、周りの友達に何て言われるかどう思われるかがちょっと心配みたいな。
おそらくですけど、その状態、気になっちゃうとか、何か気にしながら頑張るみたいなのって気持ちよくはないと思うんですね。
やりやすくはないと思うし、理想としては何も気にしなくて、ただ自分のしたいことをする、突っ走っていくっていうのが理想としてはみんな抱えてる、持ってるんじゃないかなって僕は思うんですよ。
僕なりの今日は方法論というか、僕はこうだったよ、こう考えてるよっていう話をしていこうと思います。
まず結論から言いますね。どういうふうに考えていけばいいのかっていうと、まず前提として他人のことはコントロールできないっていうのは抑えておこうと思いますね。
じゃあこっちのことを気にしないでくれとか、何かあってもいちいち言わないでくれとか、なんならもう見ないでくれっていうふうに仮に言ったとしても、
向こうがでもやっぱ見ちゃうんだよなとか、でもなんか言いたいんだよなとか、あっちの言うことはできますよ、こっちでやめてねって、でも完全にそうしないようにこっちで超能力とか使って動けないようにするとか考えられないようにするっていうのは物理的に不可能ですよね。
だからやめて見ないで気にしないでっていうことはできるんだけれども、最終的には向こうが何かを見てきたり言ってきたりする可能性はなくならないので、大前提として他人のコントロールはできないっていうところは抑えておきたいなと思います。
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で、ちょっと回りましたけど結論ですね。
じゃあその人、自分の身近にいる友達でもいいし、じゃあ何か言われたんだったら何か言ってきた人、否定してきた人は、じゃあ自分が今やってること、そのやりたいことをやっていくためにそいつは必要なのか、そいつはキーパーソンなのか、あるいはなりたい姿、自分がこうなりたい、こういうふうに生きていきたい。
っていう、それを実現するためにそいつは必要なのか、あなたのストーリーにそいつは登場人物として欠かせない人間なのかっていうのを考えてみてほしいんですね。
その物語を描く上でそいつがいないと面白くないとかドラマチックじゃないとか、こいつがいないと自分が引き立てられないとか、まあいろんな役割はあると思いますけど、本当にそいつ必要なの?
って考えて、いやいらないなって思うんだったら、もうそいつの言葉を気にする必要はないと思うんですよ。
だってそいつに何か言われたところで、その言葉、そいつの存在とかそいつの言葉考え方が自分にとって必要じゃないんだから、プラスじゃない、自分がこうなりたい、こうやっていきたいっていうのを成し遂げるためにそいつはいらないんだったら、そいつからの言葉とか考えとかってまあどうでもいいじゃないですか。
だからこいつは必要ない、人生において必要ないとかじゃないですよ。
今やってること、頑張っていきたいことをやっていって、その先にある未来、自分が実現したい、こうなりたいっていうものに、この最短距離で多分行きたいと思うんですけど、その道のりにこいつは出てくるのか、いるのか、いらないんだったら、
じゃあそのことに関して、あなたが挑戦していることに関しては、そいつの視線とか意見は別に取り入れる必要がないと思います。
逆に、もうこの人の存在は切っても切り離せないとか、自分が何かを成し遂げる上でこの人は欠かせない、この人がキーパーソン、一番のキーパーソンなんだっていうような人の意見は、
最終的にどうするかを決めるのは自分なんだけれども、聞く耳を持つとか、意見として取り入れるっていうのはやってもいいと思うんですね。
具体的に言うと、僕はコーチなので、コーチとクライアントっていう関係性が一つわかりやすい話かなって思います。
じゃあ僕がクライアントだとして、全然関係ない、ただSNSで繋がっているだけのコーチから、リプとかDMとかで、
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あなたのこうこうこうはやめた方がいいですとか、あなたのその発言はうんたらこんたらって言われても、は?って思うんですよ、僕は。
ないけどね、そういうことは来ないけど、は?誰?って思うんですよね。
でも自分のコーチ、じゃあ自分が今コーチングを受けてて、そのコーチからなんとか3点、僕だったらリョウチンに対してリョウチン、それはちょっと見せ方として良くないよとか、
それを言いたいんだったらこういう言い回しの方がいいよねとか、その立ち回りはちょっと、じゃあクライアントさんだったらどう思うかなっていう風にアドバイスをしてもらったりとか、
ちょっとこう、気づきを与えてくれるような言葉、発言っていうのは、僕は自分のコーチからだったら基本的にほぼ100%受け入れる。
もちろん人間だから完全同意できないこともあるかもしれないけど、聞く耳は持つし、おそらくその、そういう考え、そう見えてるんだなっていう風に受け入れることはします、僕はね。
自分のコーチだったらするけど、知らない、ただSNSでたまたま繋がってるだけのコーチみたいな人とか、なんかこうちょっと人生経験の長い人とかに言われるぐらいだったら無視ですね。
は?みたいな。多分僕DMを返さないレベルだと思います。もし来ても。
っていう風にすると、誰の言葉を聞き入れる、誰の客観的な視点は取り入れるけど、誰のそういうのは要らないのかっていうのが自分の中で明確に整理できるんじゃないかなっていう風に思います。
僕は実際に、今はコーチング受けてないけど、その前に受けてたコーチからのフィードバックとか言葉とか発言、意見っていうものは今までもそうだし、今後も何かもらえたら絶対に聞く耳を持つし、絶対に受け入れるつもりだけれども関わったこともない、ただなんかちょっとリプでなんとかですねみたいなことを言っただけのコーチとかになんか言われる分には僕は絶対に聞き入れないし、
そんなものに左右されるつもりはないっていう風にもう完全に割り切ってます。
その、さっきも言ったけど、自分のそのやり解けたいことに対して必要なのか、自分のその物語にそいつは出てくるのか、いるのかっていうのに対してそうじゃないんだったら、その人からの言葉とかその人からの視線とかを気にするだけ時間の無駄なんですよね。
だから僕は、僕の友達にも起業してる友達もいるし、副業してる人もいるし、全くしてない人もいますけど、そういう、僕は友達からの意見とか言葉とか視線も一切気にしてないですね。
何言われても、そうなんだ、ありがとうぐらいで多分流すと思います。
人がそいつをだから、嫌いになるとか、何でもかんでも無視するとかじゃなくて、こと自分の取り組んでること、やりたいこと、夢でもいいですよ。
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に対しては、誰の言葉とか意見を取り入れて、そうじゃない人のものはもういらないっていう風に、僕は線引きを明確にしてるので、
なんかこう、今ね、発信続けてこういうコーチングも始めて、そこそこ経ちましたけど、全くSNSのフォロワーとか、友達とか、他人の視線とか、何言われてるかとかわかんない、多分言われてないけど、そういうものは全く気にせずに生きることができてます。
でもやっぱり最初の頃って気になるんですよ。
なんかこういう立ち回りでいいのかなとか、こういう発言しちゃっていいのかなとか、なんか周りの先輩のコーチたち、なんかその知らないけどね、知らないけど、SNSにいっぱいいるコーチとかに何て言われ、思われてるのかなとか、どう見られるんだろう、こういう発言立ち回りはとか。
それこそ自分の友達が急に僕が発信を始めたなってことを見て、「はぁこいつ何してるん?」っていう風に思われるんじゃないかなとか、なんかキモみたいな、なんか意識高い系みたいな風に思われるのかなとか、最初は特にね、やっぱ気になっちゃうんですけど、でも今日話した考え方を持っていくと、
確かに君の発言、君の言葉は自分のこのプロセスにおいては目標に対してね、この道のりの中では完全にいらないわっていう風に割り切れるので、そうすると他人の視線とか言葉とかを気にしないように生きられるっていう風に僕は自分の体験、経験からそういう風に思います。
でも全てをシャットアウトすると、やっぱり客観的な視点を持てないし、それこそやっぱり自分のやりたいことをすでにやってる、で成功してる先輩、先人の人の意見や言葉っていうのは参考になることもすごくあるから、それはその中でも誰のものを受け入れて、誰のものは受け入れないっていうのを明確に決めるといいのかなって思います。
僕だったら自分の考知はしっかりと受け止めるけど、そう言わない人のものはそういう意見もあるんだなと思って感じで流そうかなっていう風に選挙をしてます。
もしかしたらそれがすごい重要なことを言われていて損をするのかもしれないけれども、でもそこをちょっと中途半端にしちゃうと、でもやっぱりこの人の意見は聞いた方がいいかなとか、だってフォロワー多いしなとか、だってめっちゃ売ってるしなとか、そういう風に思うともうキリがないので。
結局それってやっぱり元に帰るとね、そうやって緩っと視線とか言葉とか気にしちゃってるじゃんっていう風になって本末転倒だなって思うので、
なんかそうやって、じゃあ今自分がこの人にどう思われてるかなとか、この人に言われたこの言葉がずっと引っかかってるなとかって思う相手が対象がもしいるんだったら、その人は本当に自分の今やり遂げたいこと、今頑張りたいこと、叶えたい、実現したい姿に対してその人のその意見とか言葉とか、
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なんか見られてるなっていう視線が本当に必要なのかっていうところを今一度考えてみてもらえると、なんかすっきりするんじゃないかなっていう風に思うので、よかったら参考にしてもらえたらなと思います。
本当にそういうものが一切気にならずに、自分はこうだから、自分はこうしたいから、自分はこれで、これを貫くんだっていう風にやれてると、マジで心地よくて、本当に生きやすいし、自分はこうなんだっていう、なんだろうな、こうした方が良く見えるかなとか、そういうなんかくだらないことも考えなくて済むので、
ぜひね、今日の話した考えを取り入れてもらえると、生きやすくもなるし、活動もしやすくなるんじゃないかなと思ってます。
はい、概要欄の方にはちょっと今日の話と直接的には結びつかないんですけど、他人の課題を背負わなくていいよって話を過去にしたラジオを貼っておこうと思います。
僕はこの考え方すごく好きで、今自分が抱えているその問題、課題は本当に自分のものなのか、もしかしたら無意識のうちに他人の課題まで背負っちゃってるんじゃないかっていう考えは、すごく僕も大事に知っているので、良かったら、ちょっと古いかもしれないけど聞いてみてもらえると嬉しいです。
はい、そんな感じでですね、お話をしてきました。
ではでは、今日もこれで終わります。また次回お会いしましょう。バイバイ。