楽しそうな雰囲気の重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコースとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中をするようなお話をしていきます。
今日はちょっと雨で寒いんですが、今日は
ギリの芽一個が、芽一個つってももう社会人ですけど、20代半ばですけど、
家に来るので、今駅に向かいながら歩いてお話をしております。
はい、まずいつもの告知です。ヒルスナックは12月29日開催します。
月曜日ですが、年末なのでお休みの方も多いのかなと思います。結構今回行けますというご連絡をいただいています。
2時から6時ですね。いつもと1時間、時間ずれておりますので気をつけてください。チャージ等は概要欄でご確認をお願いします。
はい、今日はですね、
人の行動を促すのは言葉ではなく、楽しそうな雰囲気であるという話をしたいと思います。
アネックスの方でもね、最近キラホラつぶやかしていただいているんですが、セミナーに来た人が、高松と新宿に来た人が
スタイフを始める現象というものが起きておりまして、やっぱりセミナーに来た方がこのお話し会の雰囲気だったり、メンバーの
リアルであった雰囲気も、スタイフの放送も含めて、みんな楽しそうにやっている、楽しそうだなっていう印象を非常に持たれるというコメントをたくさんいただいて、
やっぱり人って楽しそうなところに集まるし、そこに楽しそうだな、自分もやってみたいな、
やってみようかなという気持ちが芽生えるんだなと思ったんですよ。
子どもとかもそうじゃないですか、楽しそうに遊んでる人がいると、入れて入れてって集まってくるし、楽しそうに話してると、
何の話してるの?とか言ってすぐ入ってくるじゃないですか、そういうもんかなと思ってまして、やっぱり大人も楽しそうな人たちのところに集まってくるんですよね。
だからその言葉で、例えばコーチとクライアントだとしても、クライアントさんに行動を流そうとした時に、
どういう言葉掛けをするかとか、どういうフィードバックをするか、質問をするかとか、それも大事ではないわけじゃないんですけど、
でも一番大事なのって、それをコーチが楽しそうにやってるかどうかに尽きるのかなと思います。
親の役割と子育て
コーチが楽しそうにやってなくて、これをやった方がいいですよとか言われたって、全然説得力ないわけじゃないですか。
でも楽しそうにやってるのを見たら、やったらああなれんのかなとかってやっぱり思うから、
明るい未来ですよね。それをやることでいい未来が描けるから、人は動けるわけですよね。
そのアプローチとして、やらないことで訪れる最悪の未来を想像させるっていうのも負の力ですね。
こうはなりたくないなっていう負の力でお尻に火がつくっていうのもあるので、それも一つのアプローチではあるんですけど、
それってきっかけにはなるけど、続かないっていうかな。
最初の爆発力ですよね。進発力というか、お尻を上げる、重い腰を上げる一つのきっかけにはなるんだけど、
それだけだとやっぱり走りきれないかなっていうところはあるので、やっぱりポジティブな、これやったら楽しくやれるぐらい、
最初はちょっと苦手意識あるけど、できるようになったら慣れてきて楽しくなってきたな、なんかあんな風になれるのかな、
自分もそっち側に行きたいなっていうポジティブな未来、イメージが描けることで、やっぱりそこに向かおうとする勇気が持てるのかなというふうに思うんですよね。
子育てでもよく子供に勉強させたかったら、親が楽しそうに勉強してればいいよとか、子供に本を読ませたかったら、
親が楽しく読書をしてれば子供は勝手に本を読み出すよっていう話がやっぱりありますよね。
それを本を読みなさい、勉強しなさいとかっていうふうに言ったって、親がやっぱり楽しそうにやっていなければ、
それはやっぱり子供にとっても楽しそうなイメージは持てないわけですよね。
楽しいコーチングの影響
楽しそうで思い出したことを2つ話すとですね、高市内閣楽しそうじゃないですか。
雑談とかすごい楽しそうに大臣と高市さんが話してる様子とか、
なんか政治家のイメージめっちゃ変わるわって思いません?
今までの政治に楽しそうというイメージを持てた人って少ないんじゃないかなと思うんですよ。
眉間にシワのよったおじさんが毛の仕口になってるイメージしかなかった。
もしくは寝てるみたいな、そういうイメージしか持てなかったんですけど、
なんか楽しそうだなって思いますよね。
その姿を見て、政治家になりたいとか興味持つ人って増えると思うんですよね。
つまらなそうなおじさんたちのヤジ飛ばしてるみたいな世界を見ても、
あれで政治家に憧れる人ってそんなにいないと思うんですけど、
高市さんだったりとか、その周りの今の大臣たちを見て、
なんか政治家ちょっと面白そうじゃないみたいなって思う人は増えてもおかしくないと思うんだよな。
だって楽しそうと思うなって思いました。
あともう一個が、先月の三鷹町ゼミに来てくださった方で、
バリバリの管理職の方、ただかなりマネジメントに苦労されている。
あんまり詳細はお話できないですけれども、
コーチングというかワンオンワンですね。
それをやる側ですと、しょっちゅうやってますっていう方なんですよ。
最初に私ともう一人のコーチの方でデモセッションをやったんですけど、
架空のクライアントゾーンですね。
まずそれをお見せして、こんな感じでセッションを進めていきますっていう。
一言、今の見て、一言、思ったこととかいただいてもいいですかって言ったときに、
その方に振ったときに、ワンオンワンですねって言ったんですけど、
でも楽しそうにやるんですねって言われて、
その方にとっては部下とのワンオンワンコーチングが楽しいものじゃないんでしょうね。
なんとか部下を行動させたいとか、いろんな方がいると思うんですが、
こういうふうになってほしい、してほしいっていうことを伝えるための場だと思ってるんですけど、
多分苦しいんでしょうね。楽しくないんでしょうね。
ただ私たちがやってるセッションを見て、すごい楽しそうだと思ったっていうのがすごい、
こちらも印象的で、だってコーチングやってる人、みんなコーチング楽しいですよね、多分ね、ほとんどの人は。
コーチング苦しくてやってますみたいな人ってそんなにいないんじゃないかなと思ってて、
その場面によってはというか、くれんさんと一緒に悲しんだりする場面も、
もちろん悔しい思いしたりとかあると思いますけど、
根本的にはコーチングセッションって楽しいものじゃないですか。
だからまさかその感想として楽しそうですねって言われるとは思ってなかったっていうですね。
楽しくなさそうな上司はやっぱりきついですよね。しかめっ面の。
そりゃ裏ではいろいろ大変なこともあるだろうけど、表向きは楽しそうにしていてほしいですよね。
それもやっぱりフィジカルですよね。体力がないと楽しそうにしているとか、
その物事自体を楽しむってすごく体力がいることだから、体力がないと楽しめないし、楽しそうに振る舞う、見せることもできない。
楽しそうに振る舞うことができない人というのはやっぱり人を魅了したり、動かしたり、背中で見せるみたいなことがやっぱりできないんじゃないかと。
もしくはできたとしても弱いんじゃないかと思うんですよね。
お話屋直人さんを中心としたお話会の魅力ってやっぱり楽しそうにやっているっていうことだと思っていて、
皆さんそれぞれビジネスのフェーズだったりとか個性もそれぞれ全然違いますし、
住んでる場所ももちろん違いますけれども、でも全員に共通しているのってやっぱり楽しそうじゃないですかね。
それで、経営合宿のVlogが出始めていると思います。
私も一昨日更新しましたし、他のメンバーの動画も上がり始めているので、ぜひその雰囲気を感じてほしいなと思うんですけど、
本当にVlog用に撮ったというよりは、そのお話会の雰囲気をそのまま切り取ったっていう感じになっているので、
楽しそうな雰囲気の重要性
すごい楽しそうな雰囲気で伝わるんじゃないかなと思うんですよ。
やっぱりその人たちが楽しそうに毎日スタイフを更新しています。
後ろのお子様が声が大きい。
この人たちが毎日楽しそうにスタイフやってたら、楽しそうだなってなると思いますし、
セミナーも含めて楽しそうな人に囲まれているって、それだけで楽しいじゃないですか。
その楽しそうな雰囲気にいい意味で巻き込まれに来てほしいというか、楽しい気が流れているっていうんでしょうかね。
そういう場に自分の身を置くっていうのは、それだけで運気が上がる行動だと思うんですよ。
何をやるかよりも誰とやるかの方がやっぱり大事で、どういう人に囲まれるかですね。
考えた時に、エネルギーが高い人というのは楽しそうにしている人とイコールなのかなと思うんで、
その場の勢いを借りるっていうんですかね。
自分一人だけではなかなかグルグルしてしまったりとか、うーんって止まっちゃう時あると思うんですけど、
そういう勢いのある人たちに囲まれるだけで、何かやってみようかなとか、やれる気がするっていうことが不思議と起こるのかなと思うんですよね。
それがそのスタイフを始めるという形に一つ現れているのかなと思いますので、
ぜひその雰囲気をいい気の流れに巻き込まれに来ていただきたいなと思います。
楽しそうな大人との出会い
12月はもう今週か、今週というかすぐですけど、
17日に札幌でのセミナーがあります。
お話屋直人さんと優しい鳥のエクスリポーチ山口哲也さんの会ですね、札幌。
1月22日木曜日、こちらはお話屋直人さんと最強のパートナー原さんが主催。
私は関係者として参加をします。
新宿のセミナー。
ちょっと札幌は行けなそうなんですが、新宿はまた参加できるので、
今度は私は主催はしてるけど参加したことないので、
今度は参加者側として初めて参加できるのを楽しみにしています。
やっぱり主催もそうだし、お話し会のメンバー関係者の皆さんがですね、やっぱり楽しんで作ってるんですよね。
準備とか前夜祭とか、そのセミナー前後のところですね、
それぞれ関わってくださっているんですけど、
先週のお話し会では、その札幌セミナーのワークの内容をみんなで話しながら詰めるっていう会だったんですが、
なんかそれもやっぱり議論も活発でしたし、そこもみんな楽しんでるんですよね。
そのセミナー作りの過程そのものを楽しんでいるなというのが一番大きいかなと思ってます。
関係者カードとかね、あれはなんか謎のノリですけど、
そういうのも含めて面白がれる、面白がれる人たちっていうのかな。
なんか風が吹いても転ぶじゃないや、笑う女子高生じゃないですけど、
なんかその本来面白いことでないところに面白さを見出すって、
なんかそれって結構センスもあるし、何て言うかな、余裕?
心のゆとり、余裕みたいなものがないと、
そのどうでもいいことを面白がれる、できないのかなと思ってて意外と。
そこらへんも含めて楽しそうな人たちに会いに来ていただきたいなと思います。
人とご飯食べるときもそうじゃないですか、
何でも美味しく楽しく食べてくれる人と、
なんかすげえうんちく言うけど、なんか批評家みたいな、
悔しいけど、あれこれうんちくを垂れ流すみたいな一つがあったら、
どっちが一緒にご飯食べてて楽しいかって言ったら、
美味しい、楽しいって言ってる人の方が一緒にご飯食べたいですよね。
私の元祖メンターみたいな方が、高校の部活の監督がいるんですけど、
楽しそうなんですよ、いつも。
すごいたしみだったんですけど、何やってても楽しそうだし、
ご飯食べに行ったら、何でも美味しそうに食べる、美味しそうに飲むんですよ。
本当に、本当に美味しそうに飲みますよっていう感じで、
美味いって言いながらね、飲み食いして楽しそうに喋って、
だいたい飲みすぎて記憶なくしちゃったり乗り過ごして、
タカオで新聞紙をかけて一夜を明かすなんてしょっちゅうみたいな方だったんですけど、
楽しそうなんだよな。
私、大人って楽しいんだ、楽しそうな大人がいるんだ、こんなにって思ったのは、
その人が人生で初めてだったんで、
高校生の時にそういう人に出会えたっていうのは、すごく自分の中では財産だったなって思います。
こういう楽しい大人になりたいって思える人がいたっていうことですね。
以上、楽しそうは最強の魅力であり、行動の後押しになる、パワーになるというお話でございました。
はい、そろそろ駅に着きますので終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもお願いします。
本日も聞きいただきましてありがとうございました。