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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
まず冒頭から告知になりますが、先週末の北九州でのお話会、経営合宿の様子をVlogにまとめたYouTubeを昨日更新しました。
たぶん、私が最初なんじゃないかな、他の方はまだ出しているのを、私はちょっと見つけられていないので、一発目なんじゃないかなと思いますが、ぜひ見ていただければと思います。
今回、なおこさんが事前にみんなにVlogはいいぞと、Vlogはいいぞおじさんになってですね、言ってくださってたおかげで、もうみんな最初からVlog作る前提で
合宿参加していたので、もう対面する瞬間からお互いスマホで撮り合っているみたいな状態になっていて、すごい面白かったんですけど、でもみんなが撮ってくれているおかげで、このVlogというのは自分だけが撮影していると、自分が客観的に映っている動画が撮れないじゃないですか。
セットすれば撮れるかもしれないけど、インカメとかで撮るのはもちろんできるんですが、離れたところから自分の様子を映してくれているのってなかなかないんですけど、今回はみんなが撮ってくれて、みんなで素材を共有していただけたので、
すごいいろんな角度の目線から、同じシーンなんだけど、自分目線と他の人の目線みたいな2カメみたいな感じで編集ができたので、その分素材がいっぱいあって、どれ使おうかなみたいな感じで悩むところはあったんですが、それも含めて作っていて楽しかったです。
お話し会の尚人さんと周辺のクライアントさんの発信をそれぞれお聞きしてくださっている方も多いんじゃないかなと思うんですけど、発信はどうしても主に一人喋り、一人語りなので、そこでは出せない面というのがグループで対面で集まっているときにしか出ない雰囲気っていうのがあるかなと思うので、それがすごい出ていて面白いです。
だから作っていて楽しかったですね。作っている側が楽しい。作っている側が楽しくないと見ている人が楽しいと思うわけがないので、自分たちがやっぱりやっていて楽しいっていうのが一番大事なんだなと思うんですよ。
そのセミナーを何回かやってて、そのセミナーに参加してくれた方がスタイフを始めるっていう現象が何人か起きてるんですけど、それも一人コメントくださったのが、やっぱりみんな楽しそうにやってるからやってみようみたいなふうに思えたみたいな後押しになったっていうことを言ってくださったんで、
楽しそうにやっている人に引きつけられて、巻き込まれていくっていう、そこで自分もできるかも、自分もやってみたい、やってみようって思えるっていうのが一番の力になるのかなというふうに思います。
はい、Vlogの話が長くなっちゃったんですけど、あと昼スナックもですね、こちらも楽しく毎月おしゃべりをしております。12月29日月曜日14時から18時まで、私は東京赤坂見つけのスナック日出しさんで開催します。概要欄は、概要欄はじゃない、医療機器体系等は概要欄でご確認をお願いします。
こちらもやっぱりオンラインの会話ではなかなか生まれない、対面で人が集まるからこそ発生する雰囲気、エネルギーみたいなものがね、あるのかなと思っています。
昼スナックの様子も、一回YouTubeにまとめたものが短いですけどありますので、ぜひそちらも見ていただければなと思います。雰囲気がちょっと伝わるかなと思います。
初めての夜留守番
はい、今日はですね、娘に夜一人で留守番をさせてみた結果ということでお話ししてみたいと思います。やっぱり自分の限界も自分で決めてるんだけど、子どもの限界も自分というか親が決めちゃってるなっていうのが、今回の気づきというか反省点かなと思います。
子どもって親が思ってるよりできるし、しっかりしてるし、全然自立してるのかなっていうのが感想で、今週の火曜日に私は夜ディーン藤岡のコンサートに行ってきたんですよ。
前から10年近く押してるんですが、ゆるく押しているので、コンサートはもう何回か、4回目くらいだったかな。家族で行ったこともあります。夫と娘と3人で、武道館だったかな、あれは。行ったこともあるし、っていう感じだったんで、娘も喜んでくれてたんで、今回も娘が一緒に行ってくれると思って2枚チケットを取ったんですが、
取った後に、この日コンサートあるけど行くって言ったら、行かないとか言われて、もう前見たからいいとか言われて、えーって。でも平日の夜だから、パパも帰り遅いし、一緒に行かないと一人でお留守番になっちゃうよって言ったら、別にいいけどって言われたんで、あ、そうなんだと思ったので、
夜一人でお留守番をしてもらったことはなかったんですけど、パパが帰ってくるまでの数時間だったらできるかなって思って、いい機会だからやってみようかなと思いまして、
私が多分家出たのが4時半ぐらいだと思うんですけど、娘にちょっといつもより学堂早めに帰ってきてもらって、夜ご飯をもちろん作って、温めるだけにしておきまして、
部屋の火使わないでねって、味噌汁とかは鍋じゃなくて電子レンジで移して温めてねみたいなことを伝えたら、家で一人で留守番してるときに火使っちゃいけないんだよとか言って、言ってきて、あ、そういうことわかってるんだっていう、しっかりしてるなっていう、学校で教わったのか、私は言った記憶がないので、学校で教わったんでしょうか。
っていうことを自分から言ってきてくれたんで、あ、そうかそうかっていうのもすごいありましたし、夫がいつも8時台とか、そういうと9時ぐらいになっちゃうんですけど、その日はなるべく早めに帰ってきてくれたので、7時半ぐらいに帰ってきてくれたのかなと思うんですけど、実質一人で過ごしたのは3時間ぐらいだと思うんですが、
その間に6時半ぐらいに夜ご飯は自分で温め直しして食べてくれてたんですね。一応携帯電話はまだ持たせてないんですけど、うちミルクちゃん用の、オカメインコ用のペットカメラがありまして、それで通話というか、私からは映像が見えている状態で、声が聞こえるんですよ。
向こうからは見えないですけれども、そこで簡単な会話ができるので、18時半ぐらいにご飯を食べてるっていうのは、そこのカメラでの音声のやり取りで確認をして、なんか大丈夫みたいな感じで一度確認は取れたので、それで大丈夫そうだなと思って、安心したんですよ。
家に帰ってきて、夫に帰ってきた時の様子大丈夫だったって聞いたら、ご飯も食べ終わってて、大丈夫だったよって。
夫が帰ってきたらずっと喋ってたって言ってたんで、普段そんなにすごいおしゃべりが止まらないみたいなタイプではどちらかというとないんですが、
夫におしゃべりが、パパに対してトークが止まらなかったっていうのは、一つ心細かったのが、安心して一気に席を切ったように喋ったっていう可能性はあるのかなと思うので、
娘の成長と夜の留守番
本人もね、ちょっと性格的にあんまり弱みを見せない節があるので、ちょっと強がってる可能性はあるので、別番できんだったらもう私、夜いなくていいでしょ、バンバン出かけまくっていいでしょっていうことではないんですが、ここぞという時はお願いするっていうのもありなのかなと思いました。
やっぱり今まで、平日の夜はもう出かけられないものというふうに自分も決めつけていたところがあったので、結構それで行きたいけど相談もせずに参加を諦めたっていうイベントも結構あったので、今後のまた活動の幅が広がるいいきっかけになったなと思います。
最近、11月ぐらいから結構、街ゼミとかセッションが入ってたりとか土日に入ってたりとか、あと先週の合宿もありましたし、家にいないことがね、土日は特に多かったんですよ。
それでも我が家的にはいい意味で、私が土日家にいないっていうのが結構通常運転になりつつあるところがありまして、もちろん通常運転できるような裏の仕込みはいろいろしてるんですけど、それもちょっとずつ自分がここまでやっておこうという範囲を減らせつつあるっていうのは確かなので、
子どもに対しても夫に対しても、これはできないだろうとか、ここまでやってあげなきゃダメだろうみたいなものは結構自分の中で相手も成長していくので、自分の中で勝手にいつまでもできない頃のイメージで可能性を狭めてしまうっていうのはすごいもったいないのかなって思いました。
本当に娘がやっぱりもう3年生の終わりに近いので、結構しっかりしてきてるなっていうのがあって、昨日の夜だっけな、ちょっと地震があったんですよ。
東京は多分2か3ぐらいだと思うんですが、揺れてるっていうタイミングで、私ちょうど夜間でお湯を沸かしてたんですけど、娘が先に、コンロの火消してってすぐ言ってくれたんで、めっちゃ防災意識が高いと思って、すごい助かったと思って。
そういうことも瞬時に判断して言えるようになっているっていうのにすごい成長を感じましたので、やっぱり子どもはいつまでも子どもじゃないんだなっていうのは、むしろ大人よりしっかりしてる部分もあるみたいなことを感じましたね。
やっぱり子どもを子ども扱いしないっていうのが、今後の私の子育てのテーマになりそうだなと思います。もちろん年齢に応じたできるできないとかっていうのはあるんですけど、そこも踏まえた上で、ちゃんと一人の自立した女性として扱っていくっていうことかな。
こないだも話したけど。やっぱり決めつけないっていうのがすごい大事ですね。決めつけないで本当に反省したっていうか、むずすぎるだろうって思ったのが、娘のリュックにビニール袋の中にアルミホイルが丸まってるものが入ってたんですよ。
ゴミかなって思って、遠足の時かな、ゴミかなって思って、遠足にしちゃう前過ぎんだけど、なんだろうと思って、ゴミは捨ててねっていうふうに言ったら、すっごい激怒されて、ゴミじゃないと、アルミホイルを丸めて作った鳥と人間なんだけど、ゴミだなんてひどいって、キレられまして、
すみませんっていう感じだったんですよ。よく見ると、くちばしみたいな色がついてたりするんですけど、おにぎりとか食べた後にアルミホイルをぐちゃっと丸めるじゃないですか、あれがポリ袋に入ってるっていう、あの状態にしか見えなくて、
これをゴミじゃないと思う想像力がなかなかないですよって思って、子育てむずいなっていつも思うんですけど、
何を大事にね、どこに感性というか、心の金銭があるか分からないので、一旦こうフラットに、これは何ですかっていうのを聞く、決めつけないようにするっていうのはちょっと気をつけたいなと思いましたね。
どこに地雷があるか分からないじゃないですか、と思って、自分が自分のレンズを通して自分が見えているものを決めつけてしまってるんだなということを反省したアルミホイル事件でした。
はい、そんな感じで、そろそろ終わろうと思います。最後まで聞いていただいた方は、いいねとまた聞きたい方はフォローもお願いします。質問聞いていただきましてありがとうございました。