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こんにちは、酒を止めて人生変わった元ノンベーライフコーチのキリンです。このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、自分の基準で生きるという話をしたいと思います。今、私はコーチングプレイスの自己基盤講座というものを受けているんですけれども、その自己基盤というのが、人生をよりよく生きるための10個の柱というのが、ある意味テクニカルな部分があって、その一つが、Rise Your Standards。
基準を引き上げるというものを、今、私はそのテーマを受けています。基準を引き上げるなので、まず自分の基準を持った上で、持つ心がまずスタートで、その持った基準をさらに引き上げていくということで、自尊心を高めていくとか、自己肯定感を高めていくというようなものなんですけれども、その中で自分のまず基準を持つ。
自分の基準がないと人が自分の土俵に入り込んできたりとか、自分の基準というのが自分を好きになる。自分との約束を守っていくことで、自分がどんどん好きになっていくというその時の判断基準とか、行動基準みたいなところですね。というのを基準というふうに呼んでいます。
今日も私の基準、一個これ自分の基準で動けているな、判断できているなというふうに思っているのが、今日私有給をとっているんですけど、先から娘がちょろちょろしているんですが、何か喋りますか。
かわいい。シャン君がかわいい。
シャン君がかわいい。シャン君というのはシャチのぬいぐるみのシャン君のことなんですが、今日は娘も学校をお休みしていまして、
今日は上野の国立科学博物館に行くんですが、大哺乳類展という哺乳類の展示に行ってくるので、
シャチは哺乳類なんだよね。シャチは哺乳類ですね。イルカとかシャチとか、クジラもそうかな。哺乳類だと思うんですけど、それの展示を見に行くということで、シャチのぬいぐるみのシャン君を抱えて、
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これはこの間、小樽水族館で買ったやつか。今張り切ってこれから出かけるところなんですが、こういう都内のスポットは土日に行くとすげー混むんですよ。
展示を見るにも行列で時間がかかるし、見づらいし、疲れるし、人の多さで疲れちゃって、本来の展示の内容に集中できなかったりして、並んでるからいいやみたいな。遠目に見て終了とかになっちゃったりして、じっくり見れないんですよね。
また食事とか休憩とかでカフェとか入ろうにもまた行列じゃないですか。とにかくその待ち時間と疲れるのが嫌で、こういうスポットは有給とって学校も休ませて、平日に行こうというふうに決めました。私の基準の中で決めました。
やっぱりその子供、保育園のときだったらそういうの余裕だったんですけど、学校始まって、学校行くようになってから、その仕様でね、学校を休ませるのってどうなのっていうところは、多分賛否両論あると思うんですよ。
とは思いつつも、きっかけとしては自己基盤講座の前に、去年というか昨年度というかまで受けていたマスターコーチの谷口隆彦さんのチェンジライフメンター構築プログラム。
あれ?チェンジライフ?まあいいや、名前忘れちゃった。
まあそれで、それもいわゆる自己基盤を扱うところだったんですけど、谷口さんがまだサラリーマン時代かな。
不動産屋さんかな。いわゆる住宅系のお仕事をしていた時が、不動産系って水曜日が休みなんですよね。水曜日が基本的に休みだから、逆に土曜日とかはお仕事になりやすいんですかね。
ということで、水曜日のお休みは子どもと出かけたりするときはやっぱり学校を休ませるっていうのを、家族と娘との時間を優先して学校を休ませていたっていう話をしていたっていうのもあって、
学校ももちろん大事ですけど、別に学校もたまに風邪ひいて休むぐらいの頻度ってあると思うんで、それぐらい、うち娘そんなに風邪ひかないし、たまに休むぐらいだったら、その1日の学校を休んだことで、
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それは多少勉強とかもしかしたら、宿題とかも大変、2日分になったりとかっていうのもあるかもしれないけど、その重さと、家族で、夫は仕事してますけど、親子で1日過ごしたっていう時間を天秤にかけたらどっちが大事なのっていうところと、
どっちが変わりがきかないというか、勉強終わったら別にすぐ追いつくじゃないですか、1日分ぐらい取り戻せると思うんですけど、親子の時間っていうのは取り戻せないよなっていうふうに思うと、別にこっち優先していいんじゃないかなっていうふうに思えるようになりました。
だからもうそこは気にせず、周りがどう言おうが思おうが、私はそういう時間を作っていくっていうのを自分の中の基準として決めました。
また行くっていうこともそうだし、休み、有給を取るわけなんですが、それも1ヶ月以上前から有給申請して、仕事のカレンダーも全部ブロックをしておいて、そこに何も入らないようにするっていうのを決めました。
一応それも大体自分の中では決めていて、有給の付与日数とかからすると月に1回ぐらいは取るとちょうど全部消化できる感じになるので、有給は基本全部消化しようかなというふうに思っているのと、1ヶ月に1回ぐらい取るので、
今日休みですけど、次の休みの取る日も決めていて、7月の22日の月曜日に、今度娘と新しくできたチームラボに行こうと思って、先にチケットを押さえて、そこに合わせて有給を取ってっていうふうにしています。
もう次の休みが決まっているぐらいの感じにしようかなと思っています。
っていうのを決めたら、そこに合わせてもちろん仕事も調整をしていくし、もうこの日は休みなんでっていうのをさせているっていうふうにしたらすごく心が安定するというか。
これ私前からこういうことができる人間だったかっていうと全然そんなことなくて、もともと社畜マインドなので、前の会社にいたときなんかは会社の風土とかもあるので一概に言えないところもあって、今の会社は全然有給みんな多分みんなほぼ100%消化してるんじゃないかなっていうぐらい、うちのチームはね。
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うちのチームは多分みんな消化してるんじゃないかなっていうぐらいの勢いなんですけど、それがそもそも取りやすい奨励をされているっていうところもありますが、前の会社までは私もその有給を使うっていうことにすごく白目ださというか、勇気がいる行動だったんですよね。
だから取るときも事前にメンバーと冗長にこの日こういう理由で有給を取りたいんですけどよろしいでしょうかっていう確認をして、許可もらってから申請するっていう感じだったし、それも結構ギリギリまで仕事の大事な予定ものとかが入らない日であることを確認して、
仕事ベースで考えて、この日なら有給取っても大丈夫だなっていう順番だったんですよね。
だから本当に最悪の場合有給取る予定だったけど、ちょっとその日仕事大事なのが入ったんで、この日取り消して別の日にしますみたいな。
なんかそういうこともあったんですけど、その自己基盤というか、これは谷口さんにも座ったことですけど、まず自分の一番大事な時間をブロック、一番最初にブロックを置いて、それを他の本当に大切なものじゃないものと入れ替えないっていうことを座りまして。
まず一番大事なものを先に置く。で、他と入れ替えない。だから休みを先に取って、で、後から入ってくる仕事はそっちを調整するっていうですね。
そういう考え方になったら、この日は休みです。この日は休みます。休んでいいですか。じゃなくて休みます。休みを取ります。
今の会社自体がそういうことができる風土でもあるっていうのはもちろん感謝していますが、それができるようになったのがすごく楽になったなっていうふうに思います。
やっぱりいかに先にブロックを置くのが大事かなっていうところなんですけど、この間印象的だったのが、私はもうこの考え方が染み付いてるんで、
何かの予定が入るかもしれないから、来月の1ヶ月か2ヶ月くらい先の、この日って空いてるとか、こういう予定入っても大丈夫みたいな感じで聞いたら、そんな先のことはわからないっていう風に言われて、
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私がそれに対して、わからないから先に予定を抑えるんじゃんっていう風に言い返したっていうか伝えたら、黙っちゃったんですけど、ちょっと前の私だったら同じ考え方だろうなと思って、そんな先のこと言われても何か入るかもしれないからわからないじゃんって言ってたと思うんですけど、
そこのマインドはもう、私はすっかり変わってるんだなっていうのを実感しましたね。わからないから先に抑えんじゃんっていう、っていう考え方に変わりましたね。そんな感じです。
今もう7月、8月とか、年間のね、小学校の行事とかはもう年間の予定全部手帳に入れてますけど、そこは後から何かが入ってこようが基本的には動かせないっていう、そういう基準を持っていると、
自分の目標に他の人とか仕事とかっていうものがずかずかとそこで入ってこないようにするっていうこの生き方を今後もしていきたいなというふうに思っています。
そういえば余談なんですけど、10月から3月まで谷口隆彦さんの講座、オフライン講座も含めて半年間ほどプログラム受けてたんですけど、その途中というか、その中で谷口さんが、谷口さんはゴルフがすごいお好きで本当に月に何回もゴルフ行ってる方なんですけど、
当時横浜に住んでたんですけど、どうも神戸が町から、いわゆる都市部というか町のところからゴルフ場がすごく近い、たくさんあるっていう情報を仕入れたらしく、
割と首都圏って言うかな、首都圏ってゴルフ場とか行こうとすると結構郊外の方まで、都市部から郊外のゴルフ場があるところってなかなか遠かったりするっぽいんですけど、なかなかそういうイメージありますけど、
神戸は割と地形の関係なのか、都市部からゴルフ場が行きやすいと、たくさんあるっていうことを、情報を聞いて、神戸に引っ越そうかなとか言ってたんですよね。
いろいろ情報収集をしてた記憶が冬ぐらいの時期にあるんですけど、昨日かな一昨日かな、フェイスブックに神戸に引っ越しましたって書いてあって、本当に実行してるわこの人と思って、
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本当に夢というか、夢持ってゴール描いて、そこに向けて、たぶんいろいろ情報収集とかしてたと思うんですけど、実行するっていう、自分の思うように生きてる、こうしたいって思ったことを実現していくっていうその生き方がめちゃくちゃかっこいいなと思って、
神戸に数ヶ月で引っ越す、しかも元々東京の生まれの人だし、ずっと多分関東に住んでると思うんですけど、そこから関西に引っ越すって、ゴルフ目当てで、すごいなと思ったんですけど、そのフットワークの軽さとか、そこがやっぱりかっこいいなって、65歳とかですけどね、超かっこいいなって思いましたよね。
ああいう生き方を私も目指したいなというふうに改めて思った出来事でした。
はい、会社員やってる場合じゃないかもしれないなっていうのと、谷内さんも会社員辞めたの43とかだと思うんで、私今39なんで、40代からでもああいう生き方できるかもしれないって思うと、ちょっと夢が膨らみますね。
夢ばっかというか、夢で終わらせないような、しっかり夢を目標に変えてというか、夢の実現のために目標を置いて、進んでいきたいなというふうに思います。
今日も聞いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。