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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員として働きながら、ライフコーチとして企業を独立をしていく過程を発信していきます。
ちょっとタイトルコールを変えまして、なんかまだ言い慣れていない感じになっているので、ちょっと違和感があるかもしれないんですが、
だんだん慣れて洗練されていくと思いますので、ご容赦いただければと思います。
今日は、自分からフィードバックをもらいに行く大切さということでお話をしたいと思います。
このタイトルコールを変えたっていうところにも紐付いているんですけど、
自分が周りからどう見えているかとか、どう思われているかって、なかなか自分を客観的に見れないというか、
自分って自分なので、客観的に自分を見るって結構難しいんですよね。
鏡で見る自分と写真に写ってる自分って違いません?とか、
やっぱり自分、人って見たいように見るから、鏡ってそもそも反転してるから違うっていうのもあるのかもしれないんですけど、
声もそうですよね。自分で聞いている声と周りの人が聞いている自分の声って違うから、
録音機とかテレビとか、私もいまだにこのスタンドFMの録った声を自分で聞くのなんか気持ち悪いなって思いながら聞いてる。
気持ち悪いっていうのは違和感ですね。
なーと思って聞いてるんですけど、でも周りが普段聞いてる私の声はこの声なんですよね。
自分の受け取り方と周りの受け取り方って全然違うと思うんですけど、
やっぱりこの情報発信とかもそうだし、何でもそうですけど、周りから自分がどう見えているかって、
自分ではなかなか判定というか評価がしづらいので、やっぱり周りに私はどう見えてますかというのを聞くのってすごい貴重な機会だなと思うんですよ。
若い頃って20代とか、社会人になりたてとか20代ぐらいまでって周りがいろいろ言ってくれるじゃないですか。
先輩とか上司とかですね。いいところも改善点も含めていろいろ言っていただけるわけなんですけど、
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20代の頃なんてわりと怖いものを知らずというか、自分の何が間違ってるんですか?ぐらいの感じの。
ありません?そういう時。私はそうでしたけど。
っていう感じでいくにもかかわらず、周りがボコボコに調子乗ってるんだよって感じで言ってくれるから、
ああ、そうなのかってなれる。それを繰り返してだんだん大人になっていくんだなと思うんですけど。
やっぱ30代、私ももう30、もうすぐ40なんですけど、とか。
後半30代、30代になってからぐらいですかね。
年齢もそうだし、会社での立場というか、役職だったりとかいうところも含めて。
やっぱり年齢が上がっていくと、日本人って年上をね、基本的には年上をこう敬う文化ですから、あんまりこうわざわざ言ってくれないですよね。
言ってもらえたらラッキーぐらいの感じだし。
それって何か良い、悪い、もちろん悪いとこっていうか、改善点もですけど、何か良いとこもそんなに言ってもらえないっていうか。
これも何か日本人っていうかですけど、何かあなたのこういうところが素晴らしいと思っているみたいなの。
あんまりわざわざ言わない。
改善してほしいところとかは何か、それもあんまり言ってもらえないですけど、どうしてもの時は言うじゃないですか。
でも何かここがすごく良いと思っているみたいなことって、何かあんまり言ってもらえない。
くだいですか。
っていうのとか、良い悪いだけじゃなくて、こういうふうに見えてるよ、みたいなその客観的なフィードバックですかね。
っていうのも、それもそっちの方があまり言ってもらえないか。
っていう気がするんで、そのフィードバックをやっぱり自分からもらいにいくっていうのは、
自分を知る上ですごく大事だと思っているというところで、
ちょっと話しとれるんですけど、これは別に自分から取りに行ったわけではないんですが、会社でこの間360度評価っていう、何て言うんですかね、サーベイ?アンケート?
なんかあったんですけど、それは通常のそのいわゆる評価、人事評価とかだと、普通に上司が評価するわけなんですけど、
なんかその360度評価っていうのは、自分が周囲とかその役割に対してこういう期待をされているということと、
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その期待に対してどれぐらい発揮できているみたいなところを、上司と部下両方から評価してもらうんですよ。
単にできているだけじゃなくて、こういうことは期待している、こういうことは期待していないっていうのがあって、その期待度と発揮度、実践度かな、みたいなところがそれぞれあるんですけど、
それがすごい面白いというか、こういうことを私できているんだ、みたいなのを客観的に評価してもらえたところがすごい面白くて、
それは確かに意図的に意識的にやっているな、みたいなものもあれば、そこはそんなに意識していないけどできているかも、みたいな。
それって要は強みですよね。意識的にやってても無意識にやってても、それがちゃんと、ここは部下からするとすごくやってくれてますという部分の点数と、
逆にここは期待しているけどあんまり実践されていないな、みたいなところもやっぱり点数が低く出たりするので、まあそうだよなっていう感じで、あんまり意外性は、そこに関してあんまり意外性はなかったんですけど、
ですよねっていう感じの結果ではあって、でも下から評価してもらう機会って、より人事評価以上にそういう機会ってないなというふうに思うとすごく貴重だったなと思うし、やっぱりそれだけそのフィードバックってやっぱり貴重なんで、
そういうたまたまその会社で強制的にというか、仕組みとしていただく機会がありましたけど、そういう機会でもないとなかなか評価してもらえるっていう、しかもそんな点数化をしてもらえるっていう機会もなかなかないですし、
やっぱりフィードバックをもらいに行くのって、ぶっちゃけ怖いんですよね。自分ってどう見えてますかとか、どういうところをもっと改善したらいいですかねみたいな、わざわざこう自分から改善点聞きに行くのって怖いんですよ。
なんですけど、やっぱりもらいに行った方がいいよなっていう話で、やっぱり自分だと気づけない盲点みたいなことっていっぱいあるんで、そこを言ってもらったところ、いいところは伸ばせばいいし、継続すればいいし、
なんかもっとここはもう一工夫ありそうだよねっていうところは、変えれるところは変えていけばいいし、それは結構自分では気づかないところもあったりするので、ちょっと待って、インコがバサバサ飛んできました。
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これは怖いけどやっぱりやった方がいいなっていうか、怖いって思うことはやっぱりやった方がいいんですよね。怖いっていうのはその自分のコンフォートゾーンから飛び出そうとしているわけなんで、それはわざわざ自分からこう改善点もらいに行くみたいなのって、
なんて言うんですか、別にしなくてもいいことではあるから、わざわざもらいに行くって、勇気いるんですよね。
でもやっぱりやった方がいいと思うんで、そのコーチいる人はコーチとかメンターとかでもいいと思うし、会社の人とか上司とかでもいい、周りのメンバーとかでもいいと思うし、あるいはパートナーとか友達とかいう人、
自分が信頼してて、この人から言われることだったら受け止められるなって思う人に聞くっていうのはすごく自分を成長させる上では、そこは逃げない方がいいところかなと思います。
やっぱりそこから逃げちゃうと、自分の何て言うんですか、都合のいいようにというか、まあいいようにやっぱり解釈しちゃうので、人間というか、っていうところから、それがその自己流、自己流は自己流みたいなね、よく言われますけど、そういうことなんだろうなっていうふうに思います。
いや、やっぱこう言ってもらえなくなったらもう終わりじゃないですか。もらいに行くっていうのもそうなんだけど、そのこの人に対してだったら、あの心を鬼にしてでも言おうって思ってもらえる、まず自分でいるっていう、なんか前に言ったとて、いやこの人に言ってもな、みたいな、なんかせっかく言ったのに、
いやそれはこうでとか、なんか言い訳してきそうだなとか、なんか反論してきそうだなとか、なんかっていうふうに思われちゃう人だと、なんかすごい良いと思いますよみたいな、なんか無難なフィードバックしか多分来ない、忖度みたいなのが入っちゃうと意味ないと思うんで、
やっぱり相手から、この人にはちゃんと言ってあげようって思ってもらえる、それはやっぱり日頃の信頼貯金、行動とか、言動とか、言動?行動?そうですね、発言、行動とか、そこで積み上がっていく信頼あってこそのフィードバックだと思うので、
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フィードバックもらいに行くときだけ、すいません、コメントもらっていいですか?みたいな感じで、調子よく言ってもしょうがないんで、そう言ってもらえる、自分でやっぱりある、それはやっぱり日頃の積み重ねなんで、そういう人間でありたいと思います。
あとフィードバックもらいに行くときに、これはストレングスファインダーの支出とかも多分かかってくると思うんですけど、回復志向とかが強い人は、その改善点とかを言われると結構、どうなんだろうな、燃えるのかな?
でもなんかこう、できてないところがある、みたいな感じの方に引っ張られすぎちゃうと、あれかもしれないですね。逆に最上志向とかが強い方だと、もっとここを伸ばしたい、みたいな感じ。
自分がどういうふうに改善点を言ってもらえた方が燃えるのか、それとも改善点というよりは、改善点というかできてないところか、できてないところを言われた方が、よしそこをなくそうというふうに燃えるのか、あるいはもっと伸ばしたい、もっと良くなるところ、最上志向的な考え方ですかね。
ここを極めるといいとか、そういうところを言ってもらえた方が自分が燃えるのか、みたいな。そこは自分の性質に合わせて聞き方を工夫してもいいかもしれないですね。
今回私もコーチの方に、このサンドFMの配信だったりとか、聞いた人がどういう印象を受けるのか、みたいなところを見てもらって、実際に配信も聞いてもらって、それでフィードバックをいただいて、ちょっといろいろ変えていこうかなというふうに思っているところなので、こういうふうに変わったんだなとか、またこういう印象が変わったとか、もしあれば、
ぜひコメントとかいただけるととても嬉しいです。やっぱりコメントも大事なフィードバックですよね。そういうふうに受け取られたんだとか、感じてくれたんだ、みたいなところが結構意外なところだったりするので、
自分の発したメッセージが、そういうふうに受け取られるんだ、みたいなことも結構あったりするので、コメントってすごく嬉しいフィードバックですし、私もコメントとかね、なるべくしていきたいなというふうに思いました。
自分がされて嬉しいことをやるっていう基本ですよね。全然できてないんですけど、これもSNSだってね、SNSで見るたびにコメントしてたら、もう1日時間なくなっちゃうんで、できる範囲でやっていこうと思います。
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はい、というわけで今日は積極的にフィードバックを笑いにいこうという話でした。ぜひ皆さんもフィードバックコーチとかメンターとかいろんな人に笑いにいってみてください。はい、本日は以上です。