00:06
みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
今日はですね、2日ぐらい前かな、投稿したフィードバックに関する放送が結構ね、たくさんの方に聞いてもらえていますと、
そこに対して、アンサーというか、続編の放送を今日は撮っていきたいなと思ってます。
で、その前々回かな、放送はフィードバックをもらえることってすごい価値があるよねっていう話をしました。
今日は、ただフィードバックをもらうだけだと結果は出ないよねって話をしていきます。
だから、フィードバックをもらえる環境を作っていく、そういう自分が、この人のフィードバック、違うな、
自分がフィードバックを欲しいときにもらえる、そういう状況、環境、人間関係を作るってことはすごく価値があるし、すごく重要なんですけど、
それだけだともうちょっと足りないなっていう、もうピースがまだ足りなくて、もう一個必要な要素がありますよって話を今日はしていきます。
で、結論から言うと、結果を出したいなら、そのフィードバックを素直に受け入れられること、素直にそれを受け入れて、行動をすぐ行動に移すこと、
これがもう一つ必要な要素になるかなって僕は思ってます。
いくらめちゃくちゃいいフィードバックをもらう、本当にもうそんなんなかった、そうなんですねみたいな、もう目から鱗みたいなフィードバックをもらったとしても、
それを自分が受け入れて素直に、そうだなと思って、で、こうした方が例えばね、こうした方がいいと思いましたとか、
こういう風にやってみるのもいいんじゃないかなって言ってもらったりとかっていうのに対して、
いやーとか、でもって言わずにやってみようっていう風に思えるかどうか。
これがやっぱり結果を出していく上ではすごく大事だと僕は自分の経験からも思います。
だから誰からフィードバックをもらうのかっていうのがすごく大事なんですね。
これはもしかしたら前回も話したかもしれませんが、誰からもらうのかがすごい大事。
具体的に言うと、たまたま自分の上司になった人、これたまたまなんで、上司って選べないじゃないですか、会社でね。
だからたまたま上司になっただけの人のフィードバックが自分にとって100%プラスかどうか、
そのたまたま上司になった人からのフィードバックなんで、受け入れられるかどうかってやっぱりわかんないですよね。たまたまなんで。
偶然すごい信頼を受ける上司に当たったら、それはいいかもしれないけど、必ずしもそうとは限らないと思うので、
なんやねんこいつって思うような人も多分いると思うんですよ。
03:03
だからそういう自分が選べない相手からのフィードバックは、僕は運良くすごい相性のいい信頼を受ける人に出会える可能性はありますけど、
確率は低いかなと思うので、やっぱり自分がこの人からもらいたい、この人のフィードバックだったら何でも受け入れられそうって思える人から受け取るっていうのがすごい大事だと思ってます。
僕はコーチを選ぶときに、やっぱりそういうそこまで具体的な観点はなかったですけど、
でもこの人と組めたら絶対やれるとか、この人の言葉だったら自分は何でも受け取れる。厳しいフィードバックだって受け取れるし、
すごい褒めてもらえたら、もしかしたら他の友達とかに褒められても嫌って言っちゃうかもしれないけど、
このコーチから認めてもらえたら、それは自分をちゃんと受け取って、ちゃんと自分を肯定できそうとか、そういうニュアンスの感覚は当時僕も持ってました。
だから僕はコーチとセッションをしていく中で、厳しいフィードバックはそこまでというかほぼなかったんですけど、
でも言ってもらったこと、こう思うよっていう意見をもらったこと、こうしてみたらどうっていう提案をもらったことを基本的にほぼ100%全部やったと思います。
やったと思うし、即やりました。じゃあもうちょっとこうなったら、もうちょっと準備できたら、もうちょっとこの流れが変わったらとかじゃなくて、
もうその日とか次の日から、じゃあそれやってみますって言ってやりました。
だから僕はコーチと長期の契約をしてから、本当に半年ぐらいの契約で、その時に僕は高単価にしたいなって思って、
半年のうちの2、3ヶ月目ぐらいで高単価でセッション契約することができて、そこからもうずっと高単価でやらせてもらっているので、
本当にこう、それはやっぱりこの人、このコーチなら、この人と組みたい、この人とならやれるって思った人からのフィードバックを、
ただその人からのフィードバック自体に価値があるんだけど、プラスさっき話した、それを全部素直に受け入れて、受け取って、
そのまま全部即行動に移したから僕は結果を出すことができたんじゃないかなって自分で分析しています。
だから、コーチもそうだし、メンターとかね、分かんないけど、この人とタッグを組みたいとか、この人のそばで頑張りたいって、
もし思う時に、値段とか、肩書きとか、フォロワー数とか、そういうもので選ぶと、僕はあんまり良いことないなって思ってます。
06:04
コーチを選ぶ時にいろんな観点、視点があると思うんですけど、
なんかこの人フォロワー多いし、すごそうとか、なんか資格山ほど持ってるし、プロフィールに全部ブワーって書いてるし、なんか良いコーチっぽいなみたいな、
そういう選び方は僕はあんまりお勧めしなくて、それは自分の経験上なんでね、逆に言うとそういう人から受けた方がいいよっていう意見も僕は全然ありだと思います。
ただ僕はそれよりもこの人しかいない、この人と関わりたい、やりたい、この人だったら自分は100%今までとは違う、
なんかもうこの人だったら本当にやれるっていう、なんかちょっと語彙力低いですけど、この人しかいないっていう、この感覚、そういう人と組む、
そういう人をコーチにつける、そういう人をそばに置く、そしたらその人からの言葉っていうものは基本的にすべて受け取れるし、
受け取るだけじゃなくて、やっぱり信頼が起きるから、分かりました、やってみますって言ってすぐに行動に移せる。
すぐに行動を移せると何がいいのかっていうと、やっぱりすぐに結果が出るんですよ。
例えば言われてから1ヶ月後に行動すると、じゃあ例えばもう1ヶ月経って結果があるっていうのはデータがたまるまでだいたい言われてから2ヶ月かかると。
でも言われた次の日に行動する人はもうその言われた1ヶ月後にはデータがたまるってこれだけで考えても1ヶ月差があるんですよね。
早く行動した人は次の1ヶ月でそのデータの検証を踏まえてまたその人からフィードバックをもらって、自分の意見もあると思うけどフィードバックもらって、
よしじゃあ次はこうしようって2ヶ月目にはもう2回目の行動ができる。
この差は本当に大きくて、結果が出るまでもそうだし、やっぱり自分の取り組みの精度を上げていくっていう上でもめちゃくちゃこのスピード感っていうものは大事だと僕は思ってます。
僕はやっぱりすぐに行動できたタイプなんで、それはすごく実感してるし、
やっぱりなんか微妙なこの人自分好きだしいいなって思うけど、でもなんか言ってることがちょっとなーみたいな、
その程度の関係性の人からのフィードバックってやっぱね受け取れないことも出てくるんですよ。
もちろん確かにって思えることもあると思うけど、それはどうかなーみたいな。
これってやっぱりもったいないというか、行動をね、そうなると行動しないから、
だったらもうこの人に言ってくれることは全て自分は受け取るっていう姿勢で望める方が、
結果的にやっぱりサイクルがね、PDCAとか言いますけど、サイクルを回すのが早くなるのでやっぱり結果も出やすい。
結果もそれに早く出やすいと僕は思います。
09:00
で実際にやっぱり僕のクライアントさんたちもそういうふうに選んでくれたと思ってます。
僕の実績とか肩書きとかそういうの全然興味なかったと思うし、
それよりもこうやって僕の発信を日々受け取って実際に僕と会話をしてみて、
こいつだなって、こいつだったら今までの自分から変われるかもとか今のこの状況から
こいつと組めば抜け出せるかもしれないっていうふうに思ってくれて、
そういう視点で選んでくれたから実際に僕と話して、僕からのフィードバックを受けて行動して、
自分自身もそうだし、あとは環境とかもそうですけど、
そういう日常を変えられたのはやっぱり僕をそういう観点で選んでくれたから、
こいつだなっていうふうに思ってくれたから、
僕のフィードバックを素直に受け取ってくれて行動してくれたんだなっていうふうに思います。
だからフィードバックをもらえる人がいること自体すごい価値があるし、
それはやっぱり成長とか結果を出していく上で、
あとは最短最速で自分の理想にたどり着くまでっていう意味においてもすごく重要だなって思いますけど、
ただやっぱり会社みたいにたまたま上司になった人、たまたま近くにいる人、
たまたま先にそれをやってた人から、そういう人からのフィードバックだと100%全幅の信頼を受けてないから、
やっぱり受け入れられることとそうじゃないことっていうものが出てくる。
やっぱりどうかなそれはって思うと行動できないから、
それはやっぱりスピード感もないし、行動しないと変化は生まれないので、
だからたまたまとかじゃなくて自分がちゃんと選ぶこの人っていう、
この人からのフィードバック、この人との関わりの中で得られるものを全部吸収して行動して変えてやるんだっていう、
もうこいつだっていう人をちゃんと選んでほしい。
そういう人からのフィードバックっていうものは基本的になんかすごい受け取るぞ受け取るぞ素直に全部自分のものにするぞみたいな、
そういう泡泡した感じ、そういう姿勢とか意識がなくたってもうこの人しかいないって思ってるんだから、
何を言われてもいいことも悪いことも含めて受け取れるはずなんですよ素直にね、自然に。
素直にそれが自分のものになるからよしじゃあ次はこうしように繋がっていくわけです。
なのでフィードバック、ただもらうだけじゃ結果出ないよって話を今日はしてきました。
どういう人からもらうのかがすごく大事で、何でかっていうとフィードバックをちゃんと素直に受け取る、素直に受け入れるっていうことがやっぱり結果を出す上ではすごく大事だし、
僕自身もそうだったけどやっぱりこうそれを素直に受け取って行動できる人、それも早く行動できる人がやっぱり結果を出しているなっていうイメージはすごく僕もあるし、
12:08
僕も実際にそうだったっていうのも踏まえて今日はお話をしてきました。
今日概要欄の方にその2回前のフィードバックをもらえることってすごい価値があるよねっていう放送も貼っておきますので、
前後どっちから聞いても別に論理を破綻しないと思いますので、
今日こっちを先に聞いてくれた方はその2個前の概要欄のやつを聞いてもらったりとか、
もう1回そっちに戻ってもらって繰り返し聞いてもらうとかもすごくいいかなって思うので、
フィードバックね、どういう人と組むのか、誰をそばに置くのかっていうことにちょっとみんながみんな今そういう状況じゃないかもですけど考えてみてください。
はいそんな感じででは今日はこの辺で終わります。また次回お会いしましょう。バイバイ。