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こんにちは、酒をやめて人生変わった元ノンベン、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
さっきスタンドFMからお知らせが来てたんですけど、このスタイフを運営している会社が、吉本工業グループの一員になりましたっていうお知らせが来てて、
吉本一、お笑いの方に行くんですかね、背景がわかんないですけど、しくしくとやっていきたいと思います。
今日は、人が好きで、ひとりが好きという話をしたいと思います。
私は今、コーチングプレイスというコーチングスクールの応用講座である自己基盤講座を受講していまして、
自己基盤、パーソナルファウンデーションといいますけれども、日本の第一人者である近藤真木コーチが講師をしてくださっていて、
講座といっても、いわゆる講座の部分、座学みたいなところは本当に冒頭の数分だけで、
真木コーチと受講者との一対一のセッションを他の受講者みんなで見守るという珍しいなと思うんですけど、という講座です。
自己基盤というのはその10個の柱があって、今回2月から7月で半年間、私はちょっと遅れて4月から参加したんですけど、
10個の柱の一つである基準を引き上げるライズウェアスタンダーズという講座に参加をしまして、
一昨日か一昨日がその基準を引き上げるのを一旦最終回だったということで、本当に自己基盤って一回学んで終わりみたいなものではないので、
真木コーチも螺旋階段というふうに表現をしていたんですけれども、ずっとぐるぐる回りつつも上がっていく、螺旋状に上がっていくという表現をしていたので、
これで学んで終わりというわけではないし、もっといろいろ実践しながら、本当に一生懸けて学んでいく、実践していくふうで、
ちょっとずつレベル上がっていくみたいなものだと理解をしていますが、
講座自体は月1で、その間に宿題のセッションがあったりとか、日頃基準というものを意識しながら生活をしたりとか、
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真木コーチとのセッションの中で言っていただいた言葉を感じながら生活をしていくんですけど、
この4ヶ月だけでもすごく変化がありましたし、自分というものに対するすごく理解が深まったなというふうに思います。
真木コーチもストレングスファインダー、ギャラップ認定のストレングスコーチでもありますので、セッションの中でもストレングスの話もすごくしてくださるんですけれども、
昨日、一昨日のセッションの中で、一つ、なるほどなというか、ちょっとすごくがてんがいったなというところがあったのが、その冒頭に話した人が好きな一人好きというものなんですが、
私は人間関係構築力と、ストレングスの中でも4分類になっている人間関係構築力という資質が非常に上位の方にあるんです。
なので、基本的には人と関わることで幸福感だったりとかモチベーションだったりとか、その行動のエネルギーになるものが人であるということが多い資質なんです。
特にトップ10の中にも結構入っていて、1位が適応性でしょ、2位が調和性でしょ、3位が個別化で、4位が共感性で、7位が運命思考で、9位が親密性だったかな。
アレンジってどっちだっけ、実行力だったかな、調整ましたけど、そうか。でも結構トップ10の中にも7個ぐらい入っているみたいな感じなんですよね。
だからやはり人と関わることで才能というかパフォーマンスというかを発揮していく人なんですけど、というふうに言われて、そうなんだという自分の中で違和感みたいなものもあって、
これは多分いわゆるストレングスの上位資質の弱み遣いみたいなところにもなると思うんですけど、疲れちゃうんですよ。
私は結構一人でいる方が好きで、人が嫌いなわけではないんだけど、大人数とか、嫌いじゃないんだけど距離は保ちたいっていうのがすごくあって、一人でいたい、一人でやりたいみたいなこともすごくあるので、
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これは何でなんだろうっていうのを思っていたんですよね。だからそれをちょっと聞いてみたんです。
本当に一人が好きっていうレベルにもよって、私は身長差とか達成力とか実効力資質も割と上の方にあるので、いわゆるタスクレベルみたいなところになると、一人で淡々と黙々と進めたい。
みんなでっていうよりは、割と一人でというか、自分のきちんと中で進めつつ、タスクレベルのところは一人でやりたいというところがあると。
ただ本当に一人でって言うと多分違うっていう話で、子供の頃から結構一人でいることも多かったんですけど、それは別に一人が好きでもあるんだけれども、
たとえですけど、山奥にこもって、自分の例えば陶芸家とかそういう芸術家みたいな感じで、山奥に一人でこもってひたすらこの物事を極めるみたいな。
そういうのが本当の個々のというか、最上志向とかね、極めるみたいな。そのためだったらもう誰にも邪魔されたくないみたいな。
そういうレベル感かというとやっぱり違うんですよね。結局最後は人のためになるとか、誰かと関わる中でのモチベーションになる。
その部分的に分解してみるとここは一人でやりたいなっていうところがあるみたいな。そういう感じだろうと。
なるほど。というのがすごい過程があったし、一人でいたい、やっぱり共感性とか、結構人に気づく資質、人のことに気を配ったりとか、目が向いているというのが無意識にあるからこそ、やっぱり疲れちゃうときもあるし、それぞれアンテナが立っているという状態ですね。
そこにこうなっちゃうっていうことがあるので、それがもう無意識。四六時中、要は他人に関するアンテナが良くも悪くも向いているので、そうすると定期的にオフをしないと疲れちゃうから、一人になりたいときがある。
一人でいれるときがすごく楽に感じるっていうことですね。本当に共感性とか人間関係系の資質があまり上位にない方だと、そもそも人のことが気になったりとかしない。
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そもそもキャッチしないとか、人に向いていないとか、自分の周りの人間関係のことが気にならないっていう人もいるので、私はとりあえず見えちゃう、気になっちゃうっていうのがあるから、時々シャットアウトすることが必要みたいな。
だから一人でいたいな、みたいなことがあるっていうことなんだというふうに解説いただいて、おお、それだ、みたいなすごく納得がいきました。
確かに子供の頃とかは結構一人でいる時間、小中学生ぐらいまでは結構一人の時間長かったなと思うんですけど、高校生ぐらいから部活だったりとか、いろいろ友達とみたいな時間が増えましたけど、割と小中学校は友達少なくて、
小学校のときとか習い事も一時期何もやってない時期もあったので、毎日学校行って帰ってきて家でずっと漫画を描いているみたいな、そういう時もありましたし、中学生のときも陸上部だったんですけど、周りの子があんまり熱心じゃなかったりとかするのもあったので、本当に一人で黙々と走っているみたいな、そういう時もあったんですけど、
それが本当にすごい好きだったかっていうと、多分本当は人と関わりたかったみたいな、でもやり方がわからなかったというか、うまくできなかったみたいなところがあったので、本当にそれが好きだったかっていうと、やっぱりちょっと疑問は残るなっていう、一人でやるしかなかったみたいなところもあったかもしれないですね。
って思うと、確かに高校、大学とかでバンドとかね、部活とかでみんなと関われるようになってからの方が自分の強みとして発揮されたのかなというふうに思いますね。
ちょっと話がそれるんですけど、ずっとコミュニケーション能力が低いって思ってきたんですよ。
あんまり自分から話しかけるのとか得意じゃないし、友達も決してすごく多いわけでもないし、ずっと自分はコミュニケーション能力が低いって思ってたんですけど、自分の中でのコミュニケーション能力の定義がすごく狭かったなというふうに思っていて、
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今思うと、社交性とかコミュニケーションとか、私が会の方にあるシステムですね。そういうものがある人のことをコミュニケーション能力が高い人というふうに定義していて、それがないから自分はコミュニケーション能力が低いんだというふうに思っていたんですけど、
ストリングスとかコーチングとかに関わるようになって、自分の人間関係構築力の部分ですね。そこの高さというのを意識するようになった、自覚できるようになったときに、自分からすごく人に影響を与えるとか発信をするみたいなところはもしかしたら低いかもしれないんですけど、
みんなとうまくやるとか、ずっとバンドとかもやってたりしたし、グループで何かをやるっていうことは結構続けてきたので、それって別にコミュニケーション能力高いと思うんですけどって言われた人に言われたこと、そういうのがずっとできるっていうことはコミュニケーション能力高いってことじゃないですかっていうふうに言われて、
確かにみたいな、すごく先頭に立ってとか目立ってとか、みんなにめっちゃ声かけてとか、そういうことだけがコミュニケーション能力じゃなくて、人と人をつないだりとか、グループの中で調和させる、調和性高いんで調和させるとか、そういう違う意味でのコミュニケーション能力は全然あるんだっていうことにも気づいたので、
結局そこはベースとしては人が好きっていうのがあるんだろうなというふうに思っています。
あと今の勤めてる会社とかもすごくベース、人が好きな人がすごく多いなというふうに思うんですけど、人が好きなのとみんながいつもすごく距離が近いかっていうと、そこの絶妙なバランスがあるチームというか会社だなというふうに思っていて、みんなそれぞれ人が好きなので、みんなでやるときはすごくチームワークを発揮するんだけれども、
それぞれ一人一人が独立して自分のタスクをしっかり回していてっていう、やっぱり一人の、自分個人としてが確立してるからこそ人ともうまくやれるみたいな、そういう感じなのかな。
常にみんなといなきゃいけないみたいなのって逆にそれって弱いのかなと。みんなと一緒じゃなきゃモチベ発揮できないみたいな、それはそれでちょっと違うような気もするので、やっぱり子として一人の時間が好きで子として自立してるからこそみんなと、7つの習慣でいうところの相互依存っていうのかな。
依存って言うけど別に悪い意味じゃなくて、双方に良いシナジーを埋めているっていう状態ですかね。そういう状態なのかなと思うので、多分それができる人同士のときに最大限に力を発揮できるようになっているのかなというふうに思いました。
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やっぱりストレングスファインダー奥が深すぎて、やっぱり知れば知るほどもっと知りたくなりますね。認定コーチとか100万ぐらいかかるみたいなので、そこまでやるかどうかは別として、
スポーツファインダーの中にもストレングスの講座が今あるので、そこにちょっとタイミングが合えば参加してまた理解を深めていきたいなというふうに思いました。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。